JP2001257081A - 有機発光素子及び取付方法 - Google Patents
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Abstract
の効果的な製造方法。 【解決手段】 本発明は、取付基板と、取付基板上に取
付けられた1個以上の有機発光素子とから成る光源であ
って、各々の有機発光素子が、光透過性を有する第1の
電極と、有機発光層と、第2の電極と、第1の電極から
取付基板に延びる第1の素子電気接点と、第2の電極か
ら取付基板に延びる第2の素子電気接点とを含むような
光源に関する。本発明はまた、各々の有機発光素子が共
通の平面を占める第1及び第2の素子接触面をそれぞれ
有する第1及び第2の素子電気接点を具備し、かつ第1
及び第2の素子電気接点が有機発光素子の第1及び第2
の電極のそれぞれに対して電気的に接続されているよう
な1個以上の有機発光素子を用意する工程と、第1及び
第2の素子接触面が取付基板上に設けられた対応する第
1及び第2の取付用電気接点と電気的に接触するように
して有機発光素子を取付基板上に取付ける工程とを含む
ような光源の製造方法にも関する。
Description
て、更に詳しく言えば、有機発光素子及び複数の有機発
光素子を共通の基板上に取付けて成る光源に関する。
有機発光素子(OLED)を含む照明装置の例は数多く
存在する。1つの実例は商業的に入手可能な青色発光無
機窒化ガリウムLEDであって、これを黄色発光蛍光体
粒子で被覆すれば白色光が得られる。かかるLEDは本
質的に点光源であって、拡大光源ではない。
0号明細書中に開示されているが、そこには青色光を放
出する有機エレクトロルミネセンス光源と相異なるサブ
ピクセル領域に設置された緑色及び赤色発光蛍光材料と
から成る有機エレクトロルミネセンス多色表示素子が記
載されている。この素子は、緑色及び赤色発光蛍光材料
による色移動の結果として、相異なるサブピクセル領域
から相異なる色の光を放出する。
ce) の第267巻(1995年)の1332〜1334
頁に収載されたジュンジ・キド(Junji Kido)等の論文
「多層白色発光有機エレクトロルミネセンス素子」中に
記載されている。この素子は相異なるキャリヤ輸送特性
を有しかつ青色光、緑色光及び赤色光をそれぞれ放出す
る3つのエミッタ層を含んでいて、これらの層を使用す
ることによって白色光が生み出される。このOLED
は、無機LEDよりも大きい面積にわたって白色光を発
生する。とは言え、それの発光面積はまだ比較的小さ
い。
面積を有する光源を使用することが望ましい。より大型
の設備を用いて公知のOLED素子の寸法を増大させる
ことは理論的には可能であるが、薄くて高品質の有機層
で広い面積を被覆する作業は多くの技術的問題を生じる
可能性がある。より大きい寸法の製品へのスケールアッ
プに際して通例取組む必要のある問題としては、たとえ
ば、被膜厚さの一様性、ピンホール、粒状物、温度変動
時のCTE不整合、加工用化学物質に対する有機材料の
安定性、並びに有機及び無機界面への付着が挙げられ
る。その上、大型パネル中に欠陥が存在すれば、パネル
全体を廃棄することが必要となる場合もある。大型の設
備はまた、より多くの費用を必要とする。
及びかかる光源の効果的な製造方法が得られれば望まし
いわけである。
付けられた少なくとも2個の有機発光素子とから成る光
源であって、少なくとも2個の有機発光素子の各々が、
光透過性を有する第1の電極と、有機発光層と、第2の
電極と、第1の電極から取付基板に延びる第1の素子電
気接点と、第2の電極から取付基板に延びる第2の素子
電気接点とを含むような光源に関する。
極と、第1の電極に隣接して配置された有機発光層であ
って、該有機発光層を横切って広がって有機発光素子の
第1の側及び第2の側を区分する仮想表面を有すると共
に、第1の電極が有機発光素子の第1の側に位置してい
るような有機発光層と、有機発光素子の第2の側におい
て有機発光層に隣接して配置された第2の電極と、第1
の電極から有機発光素子の第2の側に延びる第1の素子
電気接点と、第2の電極から延びる第2の素子電気接点
とを含むような有機発光素子にも関する。
の平面を占める第1及び第2の素子接触面をそれぞれ有
する第1及び第2の素子電気接点を具備し、かつ第1及
び第2の素子電気接点が有機発光素子の第1及び第2の
電極のそれぞれに対して電気的に接続されているような
複数の有機発光素子を用意する工程と、第1及び第2の
素子接触面が取付基板上に設けられた対応する第1及び
第2の取付用電気接点と電気的に接触するようにして複
数の有機発光素子を取付基板上に取付ける工程とを含む
ような光源の製造方法にも関する。
徴及び利点は、好適な実施の態様及び添付の図面に関す
る以下の詳細な説明を読むことによって自ずから明らか
となろう。
機発光素子の断面図である。かかる有機発光素子100
は、2つの電極(たとえば、陰極120及び陽極13
0)の間に配置された有機発光層110を含んでいる。
有機発光層110は、陽極及び陰極の間に電圧を印加す
ると光を放出する。有機発光素子100は、図1に示さ
れるごとく、ガラス又は透明なプラスチック〔たとえ
ば、PET(マイラ(MYLAR) )、ポリカーボネートな
ど〕のごとき素子基板125を含むのが通例である。
「有機発光素子」という用語は、一般に有機発光層、陰
極及び陽極を含む組合せを指すが、かかる組合せは下記
のごとくにその他の構成要素(たとえば、素子基板、素
子電気接点及びホトルミネセンス層)をも含み得る。
キャリヤ(すなわち、正孔及び電子)を注入すると、そ
れらは再結合して励起分子又は励起子を生成する。かか
る励起分子又は励起子が消滅する時に光が放出される。
かかる分子によって放出される光の色は、分子又は励起
子の励起状態と基底状態とのエネルギー差に依存する。
通例、印加電圧は約3〜10ボルトであるが、30ボル
ト又はそれ以上にも達し得る。また、外部量子効率(放
出光子/入射電子)は0.01〜5%の範囲内にある
が、10%、20%、30%又はそれ以上にも達し得
る。有機発光層110は約50〜500ナノメートルの
厚さを有するのが通例であり、また電極120及び13
0の各々は約100〜1000ナノメートルの厚さを有
するのが通例である。
陰極から電子が放出されるように小さい仕事関数値を有
する材料から成っている。陰極120は、たとえば、カ
ルシウムあるいは金、インジウム、マンガン、スズ、
鉛、アルミニウム、銀、マグネシウム又はマグネシウム
/銀合金のごとき金属から成り得る。あるいはまた、電
子注入を向上させるために陰極を2つの層から構成する
こともできる。その実例としては、LiFの薄い内層の
上にアルミニウム又は銀のより厚い外層を設置したも
の、あるいはカルシウムの薄い内層の上にアルミニウム
又は銀のより厚い外層を設置したものが挙げられる。
材料から成るのが通例である。陽極130は、有機発光
層110内で生じた光が有機発光素子100の外部に放
出され得るように透明であることが好ましい。陽極13
0は、たとえば、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化
スズ、ニッケル又は金から成り得る。電極120及び1
30は、たとえば真空蒸着やスパッタリングのごとき通
常の蒸着技術によって形成することができる。
機発光層110を使用することができる。図1に示され
た実施の一態様に従えば、有機発光層110は単一の層
から成る。有機発光層110は、たとえば、ルミネセン
スを示す共役重合体、電子輸送分子及び発光材料を添加
した正孔輸送重合体、又は正孔輸送分子及び発光材料を
添加した不活性重合体から成り得る。また、有機発光層
110はルミネセンスを示す小さな有機分子の非晶質フ
ィルムから成っていてもよく、かかるフィルムにはルミ
ネセンスを示すその他の分子を添加することもできる。
の態様に従えば、有機発光層110は正孔注入、正孔輸
送、電子注入、電子輸送及びルミネセンスの機能を果た
す2つ以上の二次層から成る。機能する素子を得るため
に必要なのは発光層のみである。とは言え、追加の二次
層は一般に正孔及び電子が再結合して光を生じるための
効率を向上させる。従って有機発光層110は、たとえ
ば、正孔注入用二次層、正孔輸送用二次層、ルミネセン
ス用二次層及び電子注入用二次層を含む1〜4の二次層
から成り得る。また、1つ以上の二次層は正孔注入、正
孔輸送、電子注入、電子輸送及びルミネセンスのごとき
2つ以上の機能を達成する材料から成り得る。
110が単一の層から成るような実施の態様について説
明を行う。
は共役重合体から成る。「共役重合体」という用語は、
重合体の主鎖に沿って非局在化π電子系を含む重合体を
意味する。かかる非局在化π電子系は重合体に半導電性
を付与し、それにより重合体主鎖に沿って高い移動度で
正及び負電荷キャリヤを支持する能力を付与する。かか
る重合体膜は、電極間に電界を印加した場合に重合体中
に電荷キャリヤが注入されて重合体から光が放出される
ようにするため、十分に低い濃度の外来電荷キャリヤを
有している。共役重合体は、たとえば、ジャーナル・オ
ブ・モレキュラー・エレクトロニクス(Journal of Mole
cular Electronics)の第4巻(1988年)の37〜4
6頁に収載されたアール・エッチ・フレンド(R.H. Frie
nd) の論文中に記載されている。
の一例は、PPV〔ポリ(p−フェニレンビニレン)〕
である。PPVは約500〜690nmのスペクトル範
囲内の光を放出すると共に、熱亀裂及び応力誘起亀裂に
対して良好な抵抗性を有している。適当なPPVフィル
ムは、通例、約100〜1000ナノメートルの厚さを
有している。かかるPPVフィルムは、PPVの前駆体
のメタノール溶液を基体上に回転塗布してから真空炉内
で加熱することによって形成することができる。
に様々な改質を施すことができる。たとえば、PPVの
フェニレン環は所望に応じてアルキル基、アルコキシ
基、ハロゲン原子及びニトロ基の中から互いに独立に選
ばれた1個以上の置換基を有することができる。本発明
の実施の態様においてはまた、PPVから誘導されたそ
の他の共役重合体を使用することもできる。かかるPP
V誘導体の実例としては、(1) フェニレン環を縮合環系
で置換すること(たとえば、フェニレン環をアントラセ
ン又はナフタレン環系で置換すること)によって誘導さ
れた重合体(これらの代替環系もまた、フェニレン環に
関連して上記に記載されたような種類の1個以上の置換
基を有することができる)、(2) フェニレン環を複素環
系(たとえば、フラン環)で置換することによって誘導
された重合体(かかるフラン環もまた、フェニレン環に
関連して上記に記載されたような種類の1個以上の置換
基を有することができる)、及び(3) 各々のフェニレン
環又はその他の環系に付随するビニレン基の数を増加さ
せることによって誘導された重合体が挙げられる。上記
のごとき誘導体は異なるエネルギーギャップを有してい
るため、所望の色範囲内の光を放出する有機発光層11
0を形成する際に融通性を付与することができる。発光
性の共役重合体に関する追加の情報は米国特許第524
7190号明細書中に記載されているが、その内容は引
用によって本明細書中に組込まれる。
は、2,7−置換−9−置換フルオレン並びに9−置換
フルオレン低重合体及び重合体のごときポリフルオレン
類が挙げられる。ポリフルオレン類は、一般に、良好な
熱安定性及び化学安定性並びに高い固体蛍光量子収量を
有している。かかるフルオレン類、低重合体及び重合体
の9位置は、1個以上の硫黄、窒素、酸素、リン又はケ
イ素ヘテロ原子を有し得る2個のヒドロカルビル基、フ
ルオレン環上の9−炭素を用いて形成されたC5- 20環構
造又は1個以上の硫黄、窒素若しくは酸素ヘテロ原子を
含有しながら9−炭素を用いて形成されたC4-20環構
造、あるいはヒドロカルビリデン基で置換されていても
よい。更にまた、実施の一態様に従えば、フルオレンの
2及び7位置はアリール基で置換されると共に、該アリ
ール基は架橋又は連鎖延長の可能な基あるいはトリアル
キルシロキシ基で置換されていてもよい。フルオレン重
合体及び低重合体においては、2及び7’位置が置換さ
れていてもよい。フルオレン低重合体及び重合体の単量
体単位は、2及び7’位置において互いに結合してい
る。2,7’−アリール−9−置換フルオレン低重合体
及び重合体同士を更に反応させれば、末端の2,7’−
アリール基上に位置する(架橋又は連鎖延長の可能な)
随意の基が連鎖延長又は架橋を受けることによって更に
高分子量の重合体を生成させることができる。
低重合体又は重合体は、通常の有機溶剤中に容易に溶解
し得る。それらは、回転塗布、吹付塗り、漬け塗り及び
ローラ塗りのごとき通常の技術によって薄膜又は被膜に
加工することができる。硬化後には、かかる膜は通常の
有機溶剤に対する抵抗性及び高い耐熱性を示す。かかる
ポリフルオレン類に関する追加の情報は米国特許第57
08130号明細書中に記載されているが、その内容は
引用によって本明細書中に組込まれる。
の他の適当なポリフルオレン類としては、青色のエレク
トロルミネセンスを示すポリ(フルオレン)共重合体
〔たとえば、ポリ(フルオレン−アントラセン)〕が挙
げられる。これらの共重合体は、2,7−ジブロモ−
9,9−ジーn−ヘキシルフルオレン(DHF)のごと
きポリフルオレンサブユニットと、9,10−ジブロモ
アントラセン(ANT)のごとき別のサブユニットとを
含んでいる。DHF及びANTから成る高分子量の共重
合体は、ニッケルを媒介として対応するアリールブロミ
ドを共重合させることによって調製することができる。
最終重合体の分子量は、重合の様々な段階において末端
キャッピング用試薬である2−ブロモフルオレンを添加
することによって制御することができる。かかる共重合
体は、400℃を越える分解温度によって示されるごと
くに熱安定性を有し、かつテトラヒドロフラン(TH
F)、クロロホルム、キシレン及びクロロベンゼンのご
とき通常の有機溶剤中に可溶である。それらは約455
nmの波長を有する青色の光を放出する。かかるポリフ
ルオレン類に関する追加の情報は、アドバンスト・マテ
リアルズ(Adv. Mater.) の第10巻(1998年)の9
93〜997頁に収載されたゲリット・クラーナー(Ger
rit Klarner)等の論文「ジ−n−ヘキシルフルオレン及
びアントラセンから誘導された色彩堅牢性の青色発光ラ
ンダム共重合体」中に記載されているが、その内容は引
用によって本明細書中に組込まれる。
る別の実施の態様に従えば、有機発光層110は分子的
にドープされた重合体から成る。分子的にドープされた
重合体とは、通例、不活性重合体結合剤中に分子的に分
散させた電荷輸送分子の二元固溶体から成るものであ
る。電荷輸送分子は、正孔及び電子がドープ重合体中を
移動して再結合する能力を高める。不活性重合体は、利
用可能なドーパント材料及びホスト重合体結合剤の機械
的性質に関して数多くの選択肢を与える。
孔輸送分子であるN,N’−ジフェニル−N,N’−ビ
ス(3−メチルフェニル)−1,1’−ビフェニル−
4,4’−ジアミン(TPD)及び発光材料であるトリ
ス(8−キノリノラト)アルミニウム(III)(Al
q)を分子的にドープしたポリ(メチルメタクリレー
ト)(PMMA)である。TPDは10-3 cm2/ボル
ト・秒の高い正孔ドリフト移動度を有する一方、Alq
は発光特性に加えて電子輸送特性を有する発光性の金属
錯体である。
方、TPDとAlqとのモル比はたとえば約0.4〜
1.0の範囲内で変化し得る。ドープPMMAのフィル
ムを調製するためには、適当量のTPD、Alq及びP
MMAを含有するジクロロエタン溶液を混合し、そして
この溶液を所望の基体〔たとえば、酸化インジウムスズ
(ITO)電極〕上に漬け塗りすればよい。ドープPM
MA層の厚さは、通例約100ナノメートルである。電
圧の印加によって活性化された場合、緑色の発光が生じ
る。かかるドープ重合体に関する追加の情報は、アプラ
イド・フィジックス・レターズ(Appl. Phys. Lett.) の
第61巻(1992年)の761〜763頁に収載され
たジュンジ・キド(Junji Kido)等の論文「分子的にドー
プされた重合体に基づく有機エレクトロルミネセンス素
子」中に記載されているが、その内容は引用によって本
明細書中に組込まれる。
従えば、有機発光層110は2つの二次層から成ってい
る。第1の二次層11は正孔輸送特性、電子輸送特性及
び発光特性を示すものであって、陰極120に隣接して
配置される。第2の二次層12は正孔注入用二次層とし
て役立つものであって、陰極130に隣接して配置され
る。第1の二次層11は、電子輸送分子及び発光材料
(たとえば、染料又は重合体)を添加した正孔輸送重合
体から成る。正孔輸送重合体は、たとえばポリ(N−ビ
ニルカルバゾール)(PVK)から成り得る。電子輸送
分子は、たとえば2−(4−ビフェニル)−5−(4−
tert−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾー
ル(PBD)から成り得る。発光材料は、発光色を変化
させるための発光中心として役立つ小さな分子又は重合
体から成るのが通例である。たとえば、発光材料は有機
染料であるクマリン460(青色)、クマリン6(緑
色)又はナイルレッドから成り得る。これらの混合物の
薄膜を形成するためには、様々な量のPVK、電子輸送
分子及び発光材料を含有するクロロホルム溶液を回転塗
布すればよい。たとえば、適当な混合物は100重量%
のPVK、40重量%のPBD、及び0.2〜1.0重
量%の有機染料から成る。
て役立つものであって、たとえばバイエル・コーポレー
ション(Bayer Corporation) から入手可能なポリ(3,
4)エチレンジオキシチオフェン/ポリスチレンスルホ
ネート(PEDT/PSS)から成り得る。この材料
は、回転塗布のごとき通常の方法によって設置すること
ができる。電子輸送分子及び発光材料を添加した正孔輸
送重合体に関する追加の情報は、IEEE・トランザク
ションズ・オン・エレクトロン・デバイシズ(IEEE Tran
s. on Elec. Devices)の第44巻(1997年)の12
69〜1281頁に収載されたチュン・チー・ウー(Chu
ng-Chih Wu) 等の論文「二極性キャリヤ輸送能力を有す
る単一層のドープ重合体薄膜を使用した効率的な有機エ
レクトロルミネセンス素子」中に記載されているが、そ
の内容は引用によって本明細書中に組込まれる。
従えば、有機発光層110は発光性二次層から成る第1
の二次層13と正孔輸送用二次層から成る第2の二次層
14とを含んでいる。正孔輸送用二次層14は、たとえ
ば容易かつ可逆的に酸化可能な芳香族アミンから成り得
る。かかる発光性二次層及び正孔輸送用二次層の一例
は、アプライド・フィジックス・レターズ(Appl. Phys.
Letters) の第73巻(1998年)の629〜631
頁にエイ・ダブリュー・グライス(A.W. Grice)等の論文
「青色発光重合体ダイオードの高い輝度及び効率」中に
記載されているが、その内容は引用によって本明細書中
に組込まれる。この論文中に記載された素子は、ITO
電極とカルシウム電極との間に挟まれた2つの重合体層
を含んでいる。ITO電極に隣接した重合体層は正孔輸
送層であって、重合トリフェニルジアミン誘導体(ポリ
TPD)から成っている。カルシウム電極に隣接した青
色発光重合体層は、ポリ(9,9−ジオクチルフルオレ
ン)である。
従えば、有機発光層110は発光特性及び正孔輸送特性
を示す第1の二次層15と電子注入特性を示す第2の二
次層16とから成っている。第1の二次層15はポリシ
ランから成り、また第2の二次層はオキサジアゾール化
合物から成る。このような構造は紫外(UV)光を生み
出す。
は)アリール側基で置換された線状のケイ素(Si)主
鎖から成る重合体である。π共役重合体と異なり、ポリ
シランは重合体の主鎖に沿って非局在化σ共役電子を有
する準一次元系の材料である。一次元的なダイレクトギ
ャップ特性を有するため、ポリシランは紫外域において
高い量子効率を有する鮮鋭なホトルミネセンスを示す。
適当なポリシランの実例としては、ポリ(ジ−n−ブチ
ルシラン)(PDBS)、ポリ(ジ−n−ペンチルシラ
ン)(PDPS)、ポリ(ジ−n−ヘキシルシラン)
(PDHS)、ポリ(メチルフェニルシラン)(PMP
S)及びポリ〔ビス(p−ブチルフェニル)シラン〕
(PBPS)が挙げられる。ポリシラン二次層15は、
たとえばトルエン溶液から回転塗布によって形成するこ
とができる。電子注入用二次層16は、たとえば2,5
−ビス(4−ビフェニル)−1,3,4−オキサジアゾ
ール(BBD)から成り得る。UV発光性ポリシラン有
機発光層に関する追加の情報は、シン・ソリッド・フィ
ルムズ(Thin Solid Films)の第331巻(1998年)
の64〜70頁に収載されたヒロユキ・スズキ(Hiroyuk
i Suzuki) 等の論文「ポリシランからの近紫外エレクト
ロルミネセンス」中に記載されているが、その内容は引
用によって本明細書中に組込まれる。
従えば、有機発光層110は正孔注入用二次層17、正
孔輸送用二次層18、発光性二次層19、及び電子注入
用二次層20から成っている。正孔注入用二次層17及
び正孔輸送用二次層18は、再結合領域に正孔を効率的
に供給する。電子注入用二次層20は、再結合領域に電
子を効率的に供給する。
フタロシアニン又は含金属フタロシアニンのごときポル
フィリン化合物から成り得る。正孔輸送用二次層18
は、正孔輸送性の芳香族第三級アミンから成り得る。こ
こで言う芳香族第三級アミンとは、炭素原子にのみ結合
された少なくとも1個の3価窒素原子を含有すると共
に、それらの炭素原子の少なくとも1個が芳香族環の構
成員であるような化合物を指す。発光性二次層19は、
たとえば、青色の波長において発光する混合配位子アル
ミニウムキレートから成り得る。その実例はビス(R−
8−キノリノラト)(フェノラト)アルミニウム(III)
キレートであって、この場合のRはアルミニウム原子に
3個以上の8−キノリノラト配位子が結合するのを阻止
するために選ばれた8−キノリノラト核の環状置換基で
ある。電子注入用二次層20は、アルミニウムのトリス
キレートのごとき金属オキシノイド電荷受容性化合物か
ら成り得る。かかる4層材料及び素子に関する追加の情
報は米国特許第5294870号明細書中に記載されて
いるが、その内容は引用によって本明細書中に組込まれ
る。
上の所望の色を有する光を放出する発光素子を設計する
ために使用することができる。たとえば、発光素子10
0は紫外光、青色光、緑色光及び赤色光を放出すること
ができる。
って使用し得る青色発光の有機発光素子100を例示す
るものである。
を作製した。アプライド・フィルムズ・コーポレーショ
ン(Applied Films Corporation) から酸化インジウムス
ズ(ITO)で被覆されたガラス(15オーム平方)を
入手し、そして王水の蒸気を用いてそれの一部にエッチ
ングを施した。その後、洗剤を用いてこの基板を機械的
に洗浄し、メタノール溶液次いで沸騰イソプロピルアル
コール溶液中に浸漬し、そして最終的にオゾンクリーナ
内で5分間にわたり処理した。次に、バイエル・コーポ
レーションから入手したポリ(3,4)エチレンジオキ
シチオフェン/ポリスチレンスルホネート(PEDT/
PSS)の厚さ約5ナノメートル(nm)の層をITO
上に回転塗布した。次に、ジクロロエタンを溶媒として
使用しながら、オールドリッチ社(Aldrich Co.) から入
手したポリ(9−ビニルカルバゾール)(PVK)、オ
ールドリッチ社から入手した2−(4−ビフェニリル)
−5−(4−tert−フェニル)−1,3,4−オキサジ
アゾール(PBD)、及びエクサイトン社(Exciton C
o.) から入手した7−ジエチルアミノ−4−メチルクマ
リン(クマリン460)を100:40:1の重量比で
混合して成る約100nmのポリマーブレンドをPED
T層上に回転塗布した。次に、陰極パターンを規定する
ためのシャドウマスクを通して、約0.8nmのフッ化
リチウム層及び約100nmのアルミニウムから成る陰
極を素子上に蒸着した。その後、素子をグローブボック
ス内に移し、そして素子の陰極側にエポキシ樹脂でスラ
イドガラスを固定することによって封入成形を行った。
こうして得られた素子は、電圧を印加すると青色光を放
出した。
施の態様に係わる有機発光素子が示されている。有機発
光素子200は、有機発光層110、陰極120、及び
光透過性の陽極130を含んでいる。有機発光素子20
0はまた、光透過性の素子基板125をも含んでいる。
図1中の構成要素に対応した図6及び7中の構成要素
(たとえば、陽極130、陰極120及び発光層11
0)は、図1に関連して上記に記載されたものと同じ材
料から形成することができる。電圧を印加すると、(矢
印101によって示されるごとく)発光層110内にお
いて光が発生し、そして陽極130及び素子基板125
を通して放出される。
0は所望に応じてホトルミネセンス層135を含むこと
ができる。ホトルミネセンス層135は、有機発光層1
10からの光を吸収して通例はより長い波長を有する光
を放出するホトルミネセンス材料から成っている。かか
るホトルミネセンス材料は無機蛍光体から成るのが通例
であるが、有機染料のごとき有機ホトルミネセンス材料
から成っていてもよい。使用し得る蛍光体材料の実例と
しては、ガーネット型構造を成して結晶化するY3Al5
O12 (YAG)格子中に添加されたセリウムに基づく蛍
光体が挙げられる。具体例としては、(Y1-x-yGdxC
ey)3Al5O12 (YAG:Gd,Ce)、(Y1-xC
ex)3Al5O12(YAG:Ce)、(Y1-xCex)3(Al
1-yGay)5O 12(YAG:Ga,Ce)、(Y1-x-yGd
xCey)3(Al5-zGaz)5O12 (YAG:Gd,Ga,
Ce)及び(Gd1-xCex)Sc2Al3O12(GSAG)
が挙げられる。かかるYAG蛍光体は、一般に (Y
1-x-yGdxCey)3(Al1-zGaz)5O12(式中、x+y
≦1、0≦x≦1、0≦y≦1、かつ0≦z≦1であ
る)として記述することができる。発光バンドのピーク
の位置は、上記の蛍光体に伴って大幅に変化する。ガー
ネット型組成に応じ、Ce3+発光はルミネセンス効率の
顕著な低下なしに緑色(〜540nm、YAG:Ga,
Ce)から赤色(〜600nm、YAG:Gd,Ce)
にまで調整することができる。従って、有機発光素子1
00から放出される青色光又は紫外光と共に適当な蛍光
体材料又は蛍光体材料ブレンドを使用すれば、広範囲の
色温度に対応した白色の視界を生み出すことができる。
すなわち、かかる蛍光体及び有機発光素子を使用するこ
とにより、通常の蛍光灯に極めて近似した色、CRI及
び輝度を有する大面積の白色光エレクトロルミネセンス
パネル状の光源を製造することができる。
せて青色の有機発光素子と共に使用することにより、様
々な色、色温度及び演色指数を達成することもできる。
使用し得るその他の蛍光体は、アニール・デュガル及び
アローク・スリヴァスタヴァ(Anil Duggal & Alok Sriv
astava) の名義で1999年12月22日に提出され
た、「発光性表示装置及び製造方法」と称する米国特許
出願第09/469702号明細書中に記載されている
が、その内容は引用によって本明細書中に組込まれる。
適当な赤色発光無機蛍光体の実例はSrB4O7:Sm2+
であって、式中においてコロンに続くSm2+は賦活剤を
表わしている。この蛍光体は、600nmより短い波長
の可視光の大部分を吸収し、そして650nmより長い
波長を有する濃赤色の線として光を放出する。適当な緑
色発光無機蛍光体の実例はSrGa 2S4:Eu2+ であ
る。この蛍光体は、500nmより短い波長の光を 吸
収し、そして535ナノメートルに最大発光ピークを有
している。適当な青色発光無機蛍光体の実例はBaMg
2Al16O27:Eu2+である。BaMg2Al16O27:E
u2+は、430nmより短い波長の光の大部分を吸収
し、そして450nmに最大発光ピークを有している。
ホトルミネセンス層中において使用し得る有機染料の実
例としては、クマリン460(青色)、クマリン6(緑
色)及びナイルレッドが挙げられる。
の混合及び輝度の一様性を達成するため、有機発光素子
200はTiO2 又はSiO2 のごとき散乱粒子から成
る散乱層145を含むこともできる。かかる散乱粒子
は、所望ならば、独立した層として設置するのではなく
ホトルミネセンス層中に混入することもできる。
成る封止部材150が配置されているが、これは酸素及
び水に対する遮断層として役立つ。かかる封止部材15
0は、たとえばエポキシ樹脂、金属又はガラスフリット
から成り得るシーラント152と共に、水及び酸素が陰
極120、陽極130及び有機発光層110中に侵入す
るのを防止するためのほぼ気密の遮断層を提供する。
素子電気接点162及び164が形成されているが、こ
れらはそれぞれ陽極130及び陰極120に対する電気
的接続を可能にする。図7に一層明確に示されるごと
く、第1の素子電気接点162は陽極130のタブ領域
132において陽極130に対し電気的に接続される。
なお、タブ領域132は封止部材150の外周を越えて
延びている。第2の素子電気接点164は陰極120の
タブ領域124において陰極120に対し電気的に接続
される。なお、タブ領域124は封止部材150の外周
を越えて延びている。有機発光層110(図7には示さ
ず)は少なくとも陽極130及び陰極120の重なり領
域を占めるのが通例であるが、これらの電極を越えて延
びていてもよい。
点162及び164は共通の平面を占める素子接触面1
63及び165をそれぞれ有するのが通例である。これ
らの素子接触面162及び165は、図9に関連して下
記に一層詳しく記載されるごとく、1個以上の有機発光
素子200を取付基板上に取付けることを容易にする。
は、発光層110を横切って広がる仮想表面に関連して
説明することができる。通例は平面状のかかる仮想表面
は、有機発光素子200を第1の側及び第2の側に区分
する。陽極130は第1の側に位置し、また陰極120
は第2の側に位置する。光は第1の側から放出され、そ
して素子接触面162及び164は第2の側に延びてい
る。たとえば、第1の素子接触面162は第1の側にあ
る陽極130から有機発光素子の第2の側に延びてい
る。また、第2の素子接触面164は第2の側にある陰
極120から有機発光素子の第2の側にある別の位置に
延びている。従って、有機発光素子の発光側とは反対の
側にある共通の平らな表面163及び165上に位置す
る素子接触面162及び164の両方に接触することに
よって有機発光素子200に電力を供給することができ
る。通例、表面163及び165によって定義される平
面は発光層110及び素子基板125に平行である。こ
のような構成は、多数の有機発光素子200を互いに隣
接した状態(「タイル張り」の状態)で取付基板上に容
易に取付けることを可能にする。
有機発光素子200の面積を規定することができる。第
1及び第2の素子電気接点162及び164は、素子基
板125の面積の範囲内にある面積を占めることができ
る。それ故、互いに隣接した発光素子基板125の間に
電気コネクタを設けることなく、かつそれらの間に小さ
な離隔距離を置きながら、2個の有機発光素子200を
互いに近接させて配置することができる。たとえば、所
望ならば、離隔距離は2センチメートル(cm)、1c
m、0.5cm又は0.25cmより小さくすることが
できるが、通例は0.1cmより大きい。
6及び7の有機発光素子200の製造方法を示してい
る。図8に示されるごとく、工程1においては、ガラス
基板125がスパッタリングによって薄い酸化インジウ
ムスズ(ITO)の層で被覆される。次いで、ITOに
パターニングを施すことにより、(たとえば、図7に示
されたパターンの)陽極130が形成される。工程2に
おいては、(図1〜5に示されるごとくに1つ以上の二
次層を含み得る)有機発光層110が(たとえば)回転
塗布又はインクジェット処理によって設置される。工程
3においては、薄いフッ化リチウムの層を(たとえば)
アルミニウムで被覆して成る反射性構造物として陰極1
20が設置される。かかる陰極120は、たとえば、ス
テンシルマスクを通しての真空蒸着によって設置するこ
とができる。次の工程4においては、シーラント152
を用いて(たとえばガラスから成り得る)封止部材15
0を付着させることによってほぼ気密の遮断層が形成さ
れる。
て延びる有機発光層110が溶剤法又は乾式エッチング
法によって除去される。次に、工程6において、アルミ
ニウム又は銀のごとき金属から成り得る素子電気接点1
62及び164が有機発光素子200の反射側に設置さ
れる。かかる素子電気接点162及び164は、外部か
らの有機発光素子への接触を可能にすることに加え、陽
極130、陰極120及び発光層110に対してほぼ気
密の封止をもたらすことができる。工程7においては、
所望に応じ、ホトルミネセンス材料(たとえば、無機蛍
光体)の層135が素子基板125上に設置される。所
望ならば、次の工程において散乱粒子の層145を設置
することもできる。勿論、図8に示された工程は光源の
製造方法の一例に過ぎないのであって、本発明の範囲を
制限するものと解すべきでない。
個以上の有機発光素子を取付基板上に取付けることによ
って光源を製造するための方法を示している。「光源」
という用語は、取付基板上に取付けられた少なくとも1
個(通例は多数)の有機発光素子200の組合せを一般
的に指すものである。工程1は取付基板160を示して
いるが、これは(たとえば)FR4又はGETEKのご
とき通常の印刷回路板あるいはキャプトン(Kapton)E
(登録商標)若しくはキャプトンH(登録商標)ポリイ
ミド〔キャプトンはイー・アイ・デュポン・ド・ネムー
ル社(E.I. Du Pont de Nemours & Co.) の登録商標であ
る〕、アピカル(Apical)AVポリイミド〔アピカルはカ
ネガフギ・ケミカル・カンパニー(Kanegafugi Chemical
Company)の登録商標である〕又はユピレックス(Upile
x)ポリイミド〔ユピレックスはウベ・インダストリーズ
社(UBE Industries, Ltd.)の登録商標である〕のごとき
軟質重合体フィルムから成り得る。実施の一態様に従え
ば、加工時及び(所望ならば)最終使用時に軟質フィル
ムを強固に支持する剛性フレーム(図9には示さず)上
に自立したキャプトン(登録商標)ポリイミドが取付け
られる。かかる剛性フレームには、通例は低温での接着
が可能な物質から成る接着剤を塗布することができる。
適当な接着剤の実例としては、アルテム(ULTEM) (登録
商標)ポリエーテルイミド〔アルテムはゼネラル・エレ
クトリック・カンパニー(General Electric Company)の
登録商標である〕又はマルチポジット(MULTIPOSIT)(登
録商標)XP−9500熱硬化性エポキシ樹脂〔マルチ
ポジットはアメリカ合衆国マサチューセッツ州マールボ
ロ市所在のシプレー社(Shipley Company Inc.)の登録商
標である〕が挙げられる。
通例はアルテム(登録商標)、SPIE(シロキサン−
ポリイミド−エポキシ樹脂)又はその他のポリイミド−
エポキシ樹脂ブレンド、あるいはシアノアクリレートの
ごとき有機物から成る別の接着剤161が図9に示され
るごとく取付基板160に塗布される。工程3において
は、1個以上の有機発光素子200が接着剤161上に
配置され、そして接着剤を硬化させることによって有機
発光素子200が取付基板160に結合される。
ーション又は反応イオンエッチングを使用することによ
り、取付基板160及び接着剤161を貫通して素子電
気接点162及び164の素子接触面163及び165
のそれぞれに達するバイア169が形成される。工程5
においては、素子電気接点162及び164のそれぞれ
に接触するようにして、第1及び第2の取付用電気接点
172及び174がバイア169中に形成される。かか
る取付用電気接点172及び174は、スパッタリング
又は無電解めっき技術を所望に応じて電気めっきと組合
わせて使用して金属層を設置し、次いで標準的なホトレ
ジスト及びエッチング操作を用いてパターニングを施す
ことによって形成することができる。実施の一態様に係
わる相互接続用金属被膜は、スパッタされた1000オ
ングストロームの薄い密着チタン層をスパッタされた3
000オングストロームの薄い銅層で被覆し、次いで電
気めっきされた(たとえば、厚さ4ミクロンの)銅層で
被覆したものから成る。電気めっきされた銅層上には、
所望に応じて1000オングストロームのチタン緩衝層
を設置することができる。取付用電気接点172及び1
74はまた、シャドーマスク又はスクリーン印刷を用い
た通常の真空蒸着方法によっても設置することができ
る。
素子200上に散乱層145を設置することができる。
かかる散乱層145は個別に設置することもできるが、
通例は図9に示されるごとく複数の有機発光素子200
にわたって設置される。複数の有機発光素子200にわ
たって設置された散乱層145は、互いに隣接した有機
発光素子200の間のギャップ175における出力光強
度の変動を低減させるために役立つ。工程6には示され
ていないが、互いに隣接した有機発光素子200の間の
ギャップ175中にSPIE(シロキサン−ポリイミド
−エポキシ樹脂)のごとき非導電性材料を挿入すること
もできる。図9には2個の有機発光素子200のみが示
されているが、この方法が多数の独立した有機発光素子
200から成る大面積の光源を製造するために使用し得
ることは勿論である。
子200を互いに非常に近接した状態で取付基板160
上に配置し得るとは言え、ある種の用途においては個々
の有機発光素子200の間に大きい間隔を設けることが
望ましい場合もある。このような場合には、互いに隣接
した有機発光素子200同士を橋渡しする散乱層145
を設けることが望ましくないこともある。
平面性を有するように設計される場合には、有機発光素
子200の間に間隔が設けることもできる。取付基板1
60は、たとえば既存の建造物に適合するよう、任意所
望の形状に形成することができる。また、有機発光素子
200は全体として取付基板の形状に従うように寸法決
定することができる。従って、柔軟性、湾曲形状又は非
平面性を有する取付基板160と適当な寸法の有機発光
素子200とを組合わせれば、任意所望の形状(たとえ
ば、円筒形、球形などの形状)の発光面を有する光源を
製造することができる。取付基板160上における有機
発光素子200の間隔はまた、取付基板160が互いに
隣接した有機発光素子200の間で直角を成すように設
計することもできる。このような場合には、互いに隣接
した有機発光素子の発光面は互いに垂直な発光面を持っ
たかど部を形成することになる。
に従えば、別の取付方法を使用することができる。この
場合には、個々の有機発光素子200を取付ける前にバ
イア169を形成することができる。工程2に示される
ごとく、たとえばレーザアブレーション、機械的押抜
き、機械的穴あけ又は反応イオンエッチングを使用する
ことにより、取付基板160及び接着剤層161を貫通
してバイア169が形成される。工程3においては、取
付基板160上に有機発光素子200が取付けられる。
次の工程4においては、スパッタリング又は無電解めっ
き技術を用いて形成されたパターン化金属層として取付
用電気接点172及び174を設置することができる。
その際には、上記のごとく、電気めっき、シャドーマス
クを通しての真空蒸着、又はスクリーン印刷を併用する
ことができる。所望ならば、工程5において散乱層14
5を設置することができる。このような実施の態様は、
穴あけの時点において有機発光素子200が取付基板1
60上に設置されていないため、有機発光素子200に
配慮することなく一層容易にバイア169の穴あけを行
い得るという利点を有している。
態様に従えば、接着剤を用いた通常の「フリップチッ
プ」相互接続技術によって有機発光素子200が取付基
板160上に取付けられる。図12中の工程1に示され
るごとく、取付基板160は予めパターン化された両面
フレックス(たとえば、キャプトンポリイミド)又は図
9に関連して上記に記載されたようなその他適宜の基板
材料から成り得る。有機発光素子200の設置に先立
ち、取付基板160中に取付用電気接点172及び17
4が形成される。工程2においては、有機発光素子20
0又は取付用電気接点172及び174に接着剤171
が塗布される。かかる接着剤は、たとえば、異方性の導
電性接着剤、金属バンプと非導電性接着剤、又は等方性
の導電性接着剤から成り得る。次いで、有機発光素子2
00が取付基板160上に取付けられる。所望ならば、
工程3において、散乱層145が設置される。このよう
な実施の態様は、取付基板160と取付用電気接点17
2及び174との組合せを所望のパターンで経済的に形
成し得ると共に、取付基板160上に有機発光素子20
0を容易に取付け得るという利点を有している。
が示されている。この実施の態様に従えば、取付基板1
60はロール210として用意される。かかる取付基板
160は、キャプトンポリイミドのごとき材料又は図9
に関連して上記に記載されたようなその他のフレキシブ
ル材料から成り得る。取付基板160は、その上に予め
形成された接着剤層161を有し得る。取付基板160
が所望の速度で送り出され、そしてたとえばレーザドリ
ル又は機械ドリルのごときドリル212でバイア169
が形成される。バイア169を形成するためのその他の
方法(たとえば、機械的押抜き)を使用することもでき
る。次に、適当な取付装置214を用いて有機発光素子
200が取付けられる。次の工程においては、真空蒸
着、スクリーン印刷又はその他の方法を実施するための
適当な装置216を用いて取付用電気接点172及び1
74が形成される。
らを適当な電源に接続することができる。図10には、
6個の有機発光素子200用の接続レイアウトの一例が
示されている。第1の取付用電気接点172の全てが第
1の線路182に接続される一方、第2の取付用電気接
点174の全てが第2の線路184に接続される。電圧
を印加すると、かかる複数の有機発光素子200が作動
される。本発明の実施の態様がもたらす利点の1つは、
たとえば図10に示されるような接続構造物において、
個々の有機発光素子200に効率的に電力を供給するた
めに高導電性の材料(たとえば銅)を使用し得ることで
ある。
ば、本発明のその他の実施の態様は当業者にとって自ず
から明らかとなろう。なお、本明細書中の詳細な説明及
び実施例は単に例示的なものと見なすべきであって、本
発明の範囲及び精神は前記特許請求の範囲によって規定
されることを理解すべきである。
断面図である。
示している。
示している。
示している。
示している。
側面図である。
面図である。
数の発光素子を取付けて光源を製造するための方法を示
している。
光素子への電気的接続方法を示す線図である。
に複数の発光素子を取付けて光源を製造するための方法
を示している。
に複数の発光素子を取付けて光源を製造するための方法
を示している。
に複数の発光素子を取付けて光源を製造するための方法
を示している。
Claims (26)
- 【請求項1】 光透過性を有する第1の電極と、前記第
1の電極に隣接して配置された有機発光層であって、当
該有機発光層を横切って広がって有機発光素子の第1の
側及び第2の側を区分する仮想表面を有すると共に、前
記第1の電極が当該有機発光素子の前記第1の側に位置
しているような有機発光層と、前記有機発光素子の前記
第2の側において前記有機発光層に隣接して配置された
第2の電極と、前記第1の電極から前記有機発光素子の
前記第2の側に延びる第1の素子電気接点と、前記第2
の電極から延びる第2の素子電気接点とを含むことを特
徴とする有機発光素子。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の素子電気接点が第1
及び第2の素子接触面をそれぞれ有すると共に、前記第
1及び第2の素子接触面は前記有機発光素子の前記第2
の側において共通の平面を占めている請求項1記載の有
機発光素子。 - 【請求項3】 前記第2の電極に隣接して配置された封
止部材を更に含む請求項1記載の有機発光素子。 - 【請求項4】 前記第1及び第2の素子電気接点が第1
及び第2の素子接触面をそれぞれ有すると共に、前記第
1及び第2の素子接触面は前記封止部材に隣接した前記
有機発光素子の前記第2の側において共通の平面を占め
ている請求項3記載の有機発光素子。 - 【請求項5】 前記第1の電極に隣接して配置された光
透過性の素子基板を更に含む請求項1記載の有機発光素
子。 - 【請求項6】 光透過性を有する第1の電極と、有機発
光層と、第2の電極と、前記第1の電極から延びる第1
の素子電気接点と、前記第2の電極から延びる第2の素
子電気接点とを含んでいて、前記第1及び第2の素子電
気接点が第1及び第2の素子接触面をそれぞれ有すると
共に、前記第1及び第2の素子接触面は共通の平面を占
めていることを特徴とする有機発光素子。 - 【請求項7】 前記有機発光層がそれを横切って広がっ
て有機発光素子の第1の側及び第2の側を区分する仮想
表面を有すると共に、前記第1の電極が前記有機発光素
子の前記第1の側に位置し、かつ前記第2の電極が前記
有機発光素子の前記第2の側に位置していて、前記第1
及び第2の素子接触面は前記有機発光素子の前記第2の
側において共通の平面を占めている請求項6記載の有機
発光素子。 - 【請求項8】 前記第1の電極に隣接して配置された光
透過性の素子基板を更に含む請求項6記載の有機発光素
子。 - 【請求項9】 前記共通の平面が前記有機発光層及び前
記素子基板に平行である請求項8記載の有機発光素子。 - 【請求項10】 取付基板と、前記取付基板上に取付け
られた少なくとも2個の有機発光素子とから成る光源に
おいて、前記少なくとも2個の有機発光素子の各々が、
光透過性を有する第1の電極と、有機発光層と、第2の
電極と、前記第1の電極から前記取付基板に延びる第1
の素子電気接点と、前記第2の電極から前記取付基板に
延びる第2の素子電気接点とを含むことを特徴とする光
源。 - 【請求項11】 前記第1及び第2の素子電気接点が第
1及び第2の素子接触面をそれぞれ有すると共に、前記
第1及び第2の素子接触面は前記取付基板との界面を成
す共通の平面を占めている請求項10記載の光源。 - 【請求項12】 前記取付基板が前記有機発光素子の前
記第1及び第2の素子電気接点との界面を成す取付用電
気接点を含む請求項10記載の光源。 - 【請求項13】 前記取付用電気接点の各々がバイア上
に形成された金属被膜から成る請求項12記載の光源。 - 【請求項14】 前記金属被膜がスルーホールを有する
請求項13記載の光源。 - 【請求項15】 前記金属被膜がスルーホールを有しな
い請求項13記載の光源。 - 【請求項16】 前記少なくとも2個の有機発光素子の
各々において、前記取付基板が前記発光層の一方の側に
位置し、かつ前記第1の電極が前記発光層の反対の側に
位置している請求項10記載の光源。 - 【請求項17】 前記少なくとも2個の有機発光素子の
各々が前記第1の電極に隣接して配置された光透過性の
素子基板を更に含む請求項16記載の光源。 - 【請求項18】 前記少なくとも2個の有機発光素子の
各々が前記第1の電極に隣接して配置された光透過性の
素子基板を更に含み、かつ前記基板の各々が直線で囲ま
れた発光面積を有する請求項10記載の光源。 - 【請求項19】 取付基板と、前記取付基板上に取付け
られた少なくとも2個の有機発光素子とから成る光源に
おいて、前記少なくとも2個の有機発光素子の各々が、
光透過性を有する素子基板と、光透過性を有する第1の
電極と、有機発光層と、第2の電極とを含み、前記有機
発光層において発生した光は前記第1の電極及び前記素
子基板を通して放出され、前記少なくとも2個の有機発
光素子の1者の前記取付基板及び前記少なくとも2個の
有機発光素子の他者の前記取付基板は互いに隣接した素
子基板同士が空気又は非導電性材料で満たされたギャッ
プのみによって隔離されるような互いに近接した状態で
前記取付基板上に配置されていることを特徴とする光
源。 - 【請求項20】 前記第1の電極から前記取付基板に延
びる第1の素子電気接点と、前記第2の電極から前記取
付基板に延びる第2の素子電気接点とを更に含み、前記
少なくとも2個の有機発光素子の各々において、前記取
付基板が前記発光層の一方の側に位置し、前記素子基板
が前記発光層の反対の側に位置している請求項19記載
の光源。 - 【請求項21】 互いに隣接した素子基板間のギャップ
を橋渡しする散乱粒子の層を更に含む請求項19記載の
光源。 - 【請求項22】 前記素子基板が前記有機発光素子の面
積を規定し、かつ前記有機発光素子の前記面積の内部に
電気コネクタが配置される請求項19記載の光源。 - 【請求項23】 前記取付基板が柔軟性、湾曲形状及び
非平面性のうちの少なくとも1者を有する請求項19記
載の光源。 - 【請求項24】 有機発光素子の製造方法において、素
子基板を用意する工程と、前記素子基板上に第1の電極
を形成する工程と、前記有機発光素子の第1の側及び第
2の側を区分するように広がった仮想表面を有する有機
発光層を、前記第1の電極が前記有機発光素子の前記第
1の側に位置するようにして前記第1の電極上に形成す
る工程と、前記有機発光素子の前記第2の側に第2の電
極を形成する工程と、前記第1の電極から前記有機発光
素子の前記第2の側に延びる第1の素子電気接点を前記
第1の電極上に形成する工程とを含むことを特徴とする
方法。 - 【請求項25】 前記第2の電極上に第2の素子電気接
点を形成する工程を更に含み、前記第1及び第2の素子
電気接点が共通の平面を占める第1及び第2の素子接触
面を有する請求項24記載の方法。 - 【請求項26】 各々の有機発光素子が共通の平面を占
める第1及び第2の素子接触面をそれぞれ有する第1及
び第2の素子電気接点を具備し、かつ前記第1及び第2
の素子電気接点が前記有機発光素子の第1及び第2の電
極のそれぞれに対して電気的に接続されているような複
数の有機発光素子を用意する工程と、前記第1及び第2
の素子接触面が取付基板上に設けられた対応する第1及
び第2の取付用電気接点と電気的に接触するようにして
前記複数の有機発光素子を前記取付基板上に取付ける工
程とを含むことを特徴とする光源の製造方法。
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