JP2001128995A - 電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装置 - Google Patents
電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装置Info
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- JP2001128995A JP2001128995A JP31467999A JP31467999A JP2001128995A JP 2001128995 A JP2001128995 A JP 2001128995A JP 31467999 A JP31467999 A JP 31467999A JP 31467999 A JP31467999 A JP 31467999A JP 2001128995 A JP2001128995 A JP 2001128995A
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寝ている病人などの被介護者の口腔内の清浄
に維持するための使い勝手のよい器具を提供する。 【解決手段】 先端部にノズル12を有する本体11
と、そのノズル12の先端から突出した状態で回転自在
に保持されている歯間用の細いブラシ13と、そのブラ
シ13を回転駆動するモータMと備えている電動歯間ブ
ラシ10。ブラシ13の軸25の下部は可撓性を有し、
モータMで回転駆動される回転板17に連結されてい
る。回転板17の軸心と軸25の中心とは偏心してお
り、それにより、ブラシ13は回転と共に軸心方向に往
復移動する。さらに回転板17の駆動軸15とモータM
の出力軸14の間には、マグネット式の滑りクラッチ1
6が介在されている。
に維持するための使い勝手のよい器具を提供する。 【解決手段】 先端部にノズル12を有する本体11
と、そのノズル12の先端から突出した状態で回転自在
に保持されている歯間用の細いブラシ13と、そのブラ
シ13を回転駆動するモータMと備えている電動歯間ブ
ラシ10。ブラシ13の軸25の下部は可撓性を有し、
モータMで回転駆動される回転板17に連結されてい
る。回転板17の軸心と軸25の中心とは偏心してお
り、それにより、ブラシ13は回転と共に軸心方向に往
復移動する。さらに回転板17の駆動軸15とモータM
の出力軸14の間には、マグネット式の滑りクラッチ1
6が介在されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動歯間ブラシ、バ
キューム装置および口腔内洗浄装置に関する。さらに詳
しくは、寝ている病人などの歯を介護者が清潔にする介
護用品として適する電動歯間ブラシ、その電動歯間ブラ
シと共に使用するバキューム装置およびその両方からな
る口腔内洗浄装置に関する。
キューム装置および口腔内洗浄装置に関する。さらに詳
しくは、寝ている病人などの歯を介護者が清潔にする介
護用品として適する電動歯間ブラシ、その電動歯間ブラ
シと共に使用するバキューム装置およびその両方からな
る口腔内洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動歯ブラシは、健常者が歯の表
面や隙間をしっかりと磨くためのものであり、たとえば
図8に示すように、円形にブラシ毛101を植設した回
転台座102と、その回転台座102の中心部から突出
した軸103を着脱自在に保持し、その軸103を回転
駆動する駆動本体104とを備えている。駆動本体10
4にはモータMや電池105が内蔵されている。使用者
は駆動本体104を握って円形のブラシ毛101を歯に
当て、回転台座102を高速で回転させることにより、
歯を磨き、歯間を清掃し、歯茎をマッサージすることが
できる。
面や隙間をしっかりと磨くためのものであり、たとえば
図8に示すように、円形にブラシ毛101を植設した回
転台座102と、その回転台座102の中心部から突出
した軸103を着脱自在に保持し、その軸103を回転
駆動する駆動本体104とを備えている。駆動本体10
4にはモータMや電池105が内蔵されている。使用者
は駆動本体104を握って円形のブラシ毛101を歯に
当て、回転台座102を高速で回転させることにより、
歯を磨き、歯間を清掃し、歯茎をマッサージすることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電動歯ブラ
シは、使用者が自分の歯を磨く場合には便利であるが、
病人を介護するときのように他人の歯を磨くとき、とく
に寝ている状態の病人などの被介護者の歯を磨くとき
は、使い勝手がわるい。とくに病人は口を大きく開けた
状態を維持するのがつらいため、すぐに口を閉じてしま
う。また、液体歯磨きなどを口に含ませた場合も、口か
らこぼれないように口を閉じてしまう。しかしそのよう
に口を閉じると、介護者からはブラシが見えず、充分に
歯を磨くことができない。さらに場合により回転台座が
高速で回転するため、危険を伴う場合もある。
シは、使用者が自分の歯を磨く場合には便利であるが、
病人を介護するときのように他人の歯を磨くとき、とく
に寝ている状態の病人などの被介護者の歯を磨くとき
は、使い勝手がわるい。とくに病人は口を大きく開けた
状態を維持するのがつらいため、すぐに口を閉じてしま
う。また、液体歯磨きなどを口に含ませた場合も、口か
らこぼれないように口を閉じてしまう。しかしそのよう
に口を閉じると、介護者からはブラシが見えず、充分に
歯を磨くことができない。さらに場合により回転台座が
高速で回転するため、危険を伴う場合もある。
【0004】本発明は口腔内の清浄に維持するための使
い勝手のよい器具、とくに寝ている病人などの被介護者
の口腔内を清浄にするための器具を提供することを技術
課題としている。
い勝手のよい器具、とくに寝ている病人などの被介護者
の口腔内を清浄にするための器具を提供することを技術
課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電動歯間ブラシ
は、先端部にノズル状の保持部を有する本体と、その先
端部から突出した状態で回転自在に保持されている歯間
用の細いブラシと、そのブラシを回転駆動するモータと
備えていることを特徴としている。そのような電動歯間
ブラシでは、前記ブラシが回転と共に軸心方向に往復移
動するように構成されているものが好ましい。
は、先端部にノズル状の保持部を有する本体と、その先
端部から突出した状態で回転自在に保持されている歯間
用の細いブラシと、そのブラシを回転駆動するモータと
備えていることを特徴としている。そのような電動歯間
ブラシでは、前記ブラシが回転と共に軸心方向に往復移
動するように構成されているものが好ましい。
【0006】本発明の介護用のバキューム装置は、介護
用の電動歯間ブラシと共に用いるバキューム装置であっ
て、先端に細い吸引口を備えた本体と、その吸引口に連
結されて本体内に収容される吸引ポンプとを備えている
ことを特徴としている。
用の電動歯間ブラシと共に用いるバキューム装置であっ
て、先端に細い吸引口を備えた本体と、その吸引口に連
結されて本体内に収容される吸引ポンプとを備えている
ことを特徴としている。
【0007】本発明の口腔内洗浄装置は、先端部の開口
部から洗浄液ないし消臭液を噴出ないし滴下する機能を
さらに備えた前述の電動歯間ブラシと、前記バキューム
装置とを備えていることを特徴としている。
部から洗浄液ないし消臭液を噴出ないし滴下する機能を
さらに備えた前述の電動歯間ブラシと、前記バキューム
装置とを備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用および発明の効果】本発明の電動歯間ブラシ(請
求項1)は、本体の先端部にノズル状の保持部を備えて
おり、その保持部から細いブラシが突出している。そし
てモータの回転により、その細いブラシが回転する。し
たがって病人などの被介護者が寝ている状態であって
も、一旦口に先端部を含ませれば、その後、被介護者が
口を閉じても、操作しやすく、また先端が歯や歯茎のど
の位置に当たっているかを容易に探ることができる。そ
のため、被介護者の負担を最小限に抑えながら、歯間に
詰まった食べカスの清掃などを行うことができる。さら
に歯茎に対するマッサージ効果も高い。
求項1)は、本体の先端部にノズル状の保持部を備えて
おり、その保持部から細いブラシが突出している。そし
てモータの回転により、その細いブラシが回転する。し
たがって病人などの被介護者が寝ている状態であって
も、一旦口に先端部を含ませれば、その後、被介護者が
口を閉じても、操作しやすく、また先端が歯や歯茎のど
の位置に当たっているかを容易に探ることができる。そ
のため、被介護者の負担を最小限に抑えながら、歯間に
詰まった食べカスの清掃などを行うことができる。さら
に歯茎に対するマッサージ効果も高い。
【0009】また実際に回転するのは、細いブラシだけ
であるから、回転台座全体を回転させる場合に比して、
歯茎などの口腔内の粘膜の危険性が低い。したがって介
護者は、本体の先端部を歯の表面などに軽く押し当てて
歯間を探り、その位置で歯の表面側および裏面側から、
歯間の清掃を充分に行えばよい。
であるから、回転台座全体を回転させる場合に比して、
歯茎などの口腔内の粘膜の危険性が低い。したがって介
護者は、本体の先端部を歯の表面などに軽く押し当てて
歯間を探り、その位置で歯の表面側および裏面側から、
歯間の清掃を充分に行えばよい。
【0010】なお、このような細い電動歯間ブラシは、
回転台座と円形ブラシを備えた従来の電動歯ブラシに比
して一個所の清掃面積が少ないため、多数本の歯の表面
を磨くといった作業には向かないかもしれない。しかし
食後、歯間に詰まっている食べカスを取り除くだけで
も、口腔内の清浄化の大部分が達成される。また、消臭
剤や口腔内清涼剤などと共に用いることにより、被介護
者の気分も大きく向上する。
回転台座と円形ブラシを備えた従来の電動歯ブラシに比
して一個所の清掃面積が少ないため、多数本の歯の表面
を磨くといった作業には向かないかもしれない。しかし
食後、歯間に詰まっている食べカスを取り除くだけで
も、口腔内の清浄化の大部分が達成される。また、消臭
剤や口腔内清涼剤などと共に用いることにより、被介護
者の気分も大きく向上する。
【0011】さらに本来の使用法とは異なるが、ブラシ
の先端を歯の表面に当てることにより歯の表面をある程
度磨くこともでき、場合により、ブラシを横に寝かせた
状態で歯の表面に当接させ、その状態で回転させること
によって、歯の表面を効率的に磨くことも可能である。
の先端を歯の表面に当てることにより歯の表面をある程
度磨くこともでき、場合により、ブラシを横に寝かせた
状態で歯の表面に当接させ、その状態で回転させること
によって、歯の表面を効率的に磨くことも可能である。
【0012】前記ブラシを、回転と共に軸方向に往復移
動するように構成した電動歯間ブラシ(請求項2)で
は、歯とブラシの相対運動が回転方向だけでなく、軸心
方向の相対運動も加わるので、一層清掃効果が高くな
る。また往復運動によるマッサージ効果も高くなる。
動するように構成した電動歯間ブラシ(請求項2)で
は、歯とブラシの相対運動が回転方向だけでなく、軸心
方向の相対運動も加わるので、一層清掃効果が高くな
る。また往復運動によるマッサージ効果も高くなる。
【0013】本発明のバキューム装置(請求項3)は、
本体の先端に細い吸引口を備えているので、その部分を
口にくわえさせた後は、口を閉じても口腔内の唾液、洗
浄液などを本体内のポンプで吸引することができる。し
たがって被介護者は、それらの液を飲み込んで気分を害
することが少ない。
本体の先端に細い吸引口を備えているので、その部分を
口にくわえさせた後は、口を閉じても口腔内の唾液、洗
浄液などを本体内のポンプで吸引することができる。し
たがって被介護者は、それらの液を飲み込んで気分を害
することが少ない。
【0014】本発明の口腔内洗浄装置(請求項4)は、
前述の電動歯間ブラシに、先端部の開口部から洗浄液な
いし消臭液を噴出ないし滴下する機能をさらに設けると
共に、その電動歯間ブラシと前述のバキューム装置とを
組み合わせている。そのため、電動歯間ブラシの先端部
をノズルとして使用することができる。すなわち、先端
部のブラシが突出する開口部から洗浄液や消臭剤を噴出
ないし滴下させ、それらの液体の湿り気により、歯間ブ
ラシの洗浄作用を一層効果的にし、あるいは洗浄後の口
腔内のさわやかさを保つことができる。また、それらの
液体は、同時に使用するバキューム装置で吸引すること
ができるので、被介護者が液体を飲み込まないように我
慢する必要が少なくなり、誤って飲み込んで使用後に気
分を害することが避けられる。
前述の電動歯間ブラシに、先端部の開口部から洗浄液な
いし消臭液を噴出ないし滴下する機能をさらに設けると
共に、その電動歯間ブラシと前述のバキューム装置とを
組み合わせている。そのため、電動歯間ブラシの先端部
をノズルとして使用することができる。すなわち、先端
部のブラシが突出する開口部から洗浄液や消臭剤を噴出
ないし滴下させ、それらの液体の湿り気により、歯間ブ
ラシの洗浄作用を一層効果的にし、あるいは洗浄後の口
腔内のさわやかさを保つことができる。また、それらの
液体は、同時に使用するバキューム装置で吸引すること
ができるので、被介護者が液体を飲み込まないように我
慢する必要が少なくなり、誤って飲み込んで使用後に気
分を害することが避けられる。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装
置の実施の形態を説明する。図1は本発明の電動歯間ブ
ラシの一実施形態を示す断面図、図2および図3はそれ
ぞれ本発明の電動歯間ブラシの他の実施形態を示す断面
図および要部断面図、図4は本発明の電動歯間ブラシの
さらに他の実施形態におけるノズル部を取り外した状態
を示す要部斜視図、図5は本発明の電動歯間ブラシの充
電状態を示す側面図、図6は本発明のバキューム装置の
一実施形態を示す断面図、図7は本発明の口腔内洗浄装
置をその使用状態において示す側面図である。
の電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装
置の実施の形態を説明する。図1は本発明の電動歯間ブ
ラシの一実施形態を示す断面図、図2および図3はそれ
ぞれ本発明の電動歯間ブラシの他の実施形態を示す断面
図および要部断面図、図4は本発明の電動歯間ブラシの
さらに他の実施形態におけるノズル部を取り外した状態
を示す要部斜視図、図5は本発明の電動歯間ブラシの充
電状態を示す側面図、図6は本発明のバキューム装置の
一実施形態を示す断面図、図7は本発明の口腔内洗浄装
置をその使用状態において示す側面図である。
【0016】図1に示す電動歯間ブラシ10は、円筒状
の本体11と、その上端に連結される円錐筒状のノズル
12と、その内部に収容されるブラシ13とを備えてい
る。ノズル12は請求項1における保持部である。ノズ
ル12と本体11は一体であってもよい。本体11内に
は、モータMが収容されており、その出力軸14と同心
状に駆動軸15が配置されている。そして出力軸14と
駆動軸15の間に、マグネット式の滑りクラッチ16が
介在されている。駆動軸15は軸受け15aにより回転
自在に支持されており、その上部に回転板17が固定さ
れている。回転板17には、その偏心位置にブラシ13
の下端が回転トルクを伝達するように連結されている。
前記滑りクラッチ14は、マグネットの反発力ないし吸
着力を利用してトルク伝達するものであり、過剰なトル
クに対しては滑りを生じて被介護者やモータMの安全を
はかることができる。
の本体11と、その上端に連結される円錐筒状のノズル
12と、その内部に収容されるブラシ13とを備えてい
る。ノズル12は請求項1における保持部である。ノズ
ル12と本体11は一体であってもよい。本体11内に
は、モータMが収容されており、その出力軸14と同心
状に駆動軸15が配置されている。そして出力軸14と
駆動軸15の間に、マグネット式の滑りクラッチ16が
介在されている。駆動軸15は軸受け15aにより回転
自在に支持されており、その上部に回転板17が固定さ
れている。回転板17には、その偏心位置にブラシ13
の下端が回転トルクを伝達するように連結されている。
前記滑りクラッチ14は、マグネットの反発力ないし吸
着力を利用してトルク伝達するものであり、過剰なトル
クに対しては滑りを生じて被介護者やモータMの安全を
はかることができる。
【0017】さらに本体11の内部には、その上端から
下端までパイプないしチューブ18が配置されており、
チューブ18の下端は本体11の底部蓋を兼ねる注水タ
ンク19に連結されている。なお、図1の符号20はモ
ータMに電気を供給する電池であり、符号21はモータ
Mの回転・停止を操作するスイッチである。
下端までパイプないしチューブ18が配置されており、
チューブ18の下端は本体11の底部蓋を兼ねる注水タ
ンク19に連結されている。なお、図1の符号20はモ
ータMに電気を供給する電池であり、符号21はモータ
Mの回転・停止を操作するスイッチである。
【0018】またこの電動歯間ブラシ10では、ノズル
12の先端部分12aが屈曲している。そのため、ブラ
シ13はその屈曲に合わせて自由に屈曲しながら回転で
きるように、少なくともその先端近辺では可撓性を備え
ている。そのようなブラシ13は、たとえば直線状の軸
25と、その軸25の先端に結合された可撓性を有する
多数本の毛26とから構成することができる。その場合
はノズル12の屈曲部12bに毛26が通っている。ま
た、トルク伝達可能な可撓性を有する軸25と、その先
端に結合した多数本の毛26とから構成することもでき
る。その場合は屈曲部12bに軸25を通すことができ
る。いずれの場合も、多数の毛26はノズル12の先端
に設けた開口部27によって回転自在に、かつ軸方向移
動自在に支持され、軸25の端部近辺は軸受け28によ
って回転自在に、かつ軸方向移動自在に支持されてい
る。なお軸受け28を省略してもよい。
12の先端部分12aが屈曲している。そのため、ブラ
シ13はその屈曲に合わせて自由に屈曲しながら回転で
きるように、少なくともその先端近辺では可撓性を備え
ている。そのようなブラシ13は、たとえば直線状の軸
25と、その軸25の先端に結合された可撓性を有する
多数本の毛26とから構成することができる。その場合
はノズル12の屈曲部12bに毛26が通っている。ま
た、トルク伝達可能な可撓性を有する軸25と、その先
端に結合した多数本の毛26とから構成することもでき
る。その場合は屈曲部12bに軸25を通すことができ
る。いずれの場合も、多数の毛26はノズル12の先端
に設けた開口部27によって回転自在に、かつ軸方向移
動自在に支持され、軸25の端部近辺は軸受け28によ
って回転自在に、かつ軸方向移動自在に支持されてい
る。なお軸受け28を省略してもよい。
【0019】前記本体11の上部には、いくらか先端に
向かって細くしたテーパ状の肩部30が設けられ、肩部
30とノズル12の境界に上下を液密状態で仕切る仕切
り壁(シール)31を設けている。仕切り壁31には、
軸25の下端側を回転自在、かつ、軸方向移動自在に支
持する軸受け32が設けられている。軸受け32と駆動
軸15とは偏心しており、ブラシ13の軸15は少なく
ともその下端近辺では可撓性を有する。またブラシ13
の軸25の下端は、前述のように回転板17の偏心位置
に連結されている。前述のチューブ18は仕切り壁31
を貫通し、液密に固定されている。それによりノズル1
2の内部に洗浄液などが溜まっても、下部には洩れな
い。
向かって細くしたテーパ状の肩部30が設けられ、肩部
30とノズル12の境界に上下を液密状態で仕切る仕切
り壁(シール)31を設けている。仕切り壁31には、
軸25の下端側を回転自在、かつ、軸方向移動自在に支
持する軸受け32が設けられている。軸受け32と駆動
軸15とは偏心しており、ブラシ13の軸15は少なく
ともその下端近辺では可撓性を有する。またブラシ13
の軸25の下端は、前述のように回転板17の偏心位置
に連結されている。前述のチューブ18は仕切り壁31
を貫通し、液密に固定されている。それによりノズル1
2の内部に洗浄液などが溜まっても、下部には洩れな
い。
【0020】前記ブラシ13の毛26は、通常はナイロ
ンなどの合成樹脂あるいはステンレスなどの金属線の素
線(たとえば直径0.05〜0.1mm程度)を5〜2
0本ほど束ねて、全体として直径0.2〜2mm程度、
より好ましくは0.6〜1mm程度にしたものが用いら
れる。軸25は、合成樹脂製あるいは金属製の、直径1
〜3mm程度のものが用いられる。前記ノズル12は、
硬質または軟質の合成樹脂を成形することにより得るこ
とができる。本体11は通常は硬質の合成樹脂成型品が
用いられる。前記注水タンク19はたとえば軟質の合成
樹脂製の蛇腹型のものが好ましい。それにより、注水タ
ンク19の底部を押すことにより、洗浄液(水だけでも
よい)などをチューブ18を通して容易にノズル12の
内部に送り込むことができる。
ンなどの合成樹脂あるいはステンレスなどの金属線の素
線(たとえば直径0.05〜0.1mm程度)を5〜2
0本ほど束ねて、全体として直径0.2〜2mm程度、
より好ましくは0.6〜1mm程度にしたものが用いら
れる。軸25は、合成樹脂製あるいは金属製の、直径1
〜3mm程度のものが用いられる。前記ノズル12は、
硬質または軟質の合成樹脂を成形することにより得るこ
とができる。本体11は通常は硬質の合成樹脂成型品が
用いられる。前記注水タンク19はたとえば軟質の合成
樹脂製の蛇腹型のものが好ましい。それにより、注水タ
ンク19の底部を押すことにより、洗浄液(水だけでも
よい)などをチューブ18を通して容易にノズル12の
内部に送り込むことができる。
【0021】上記のように構成される電動歯間ブラシ1
0は、スイッチ21を押してモータMを回転させると、
滑りクラッチ16を介して駆動軸14が回転する。それ
により回転板15が回転する。そのとき軸25は、角度
位置によって軸受け32から回転板17との連結部17
aまでの配索長さ(距離)が変化するので、上下に往復
運動しながら回転する。したがってブラシ13の先端の
毛26は、屈曲部12bで屈曲しながら回転し、同時に
軸方向に往復運動する。それにより、被介護者の歯間や
歯の表面を清掃ないし洗浄することができる。被介護者
の歯を磨く場合は、注水タンク19の底部を押してその
内部の洗浄液や消臭液をブラシ13の毛26に供給する
と、それらの液がいわば潤滑作用を奏する。そのため作
業が容易であり、また、被介護者も快適である。また、
この電動歯間ブラシ10ではノズル12の先端部12a
が細くなっているので、被介護者が口を閉じても歯を磨
いたりすることができる。
0は、スイッチ21を押してモータMを回転させると、
滑りクラッチ16を介して駆動軸14が回転する。それ
により回転板15が回転する。そのとき軸25は、角度
位置によって軸受け32から回転板17との連結部17
aまでの配索長さ(距離)が変化するので、上下に往復
運動しながら回転する。したがってブラシ13の先端の
毛26は、屈曲部12bで屈曲しながら回転し、同時に
軸方向に往復運動する。それにより、被介護者の歯間や
歯の表面を清掃ないし洗浄することができる。被介護者
の歯を磨く場合は、注水タンク19の底部を押してその
内部の洗浄液や消臭液をブラシ13の毛26に供給する
と、それらの液がいわば潤滑作用を奏する。そのため作
業が容易であり、また、被介護者も快適である。また、
この電動歯間ブラシ10ではノズル12の先端部12a
が細くなっているので、被介護者が口を閉じても歯を磨
いたりすることができる。
【0022】前記軸25としては、たとえば回転コント
ロールケーブルの内索あるいはそれと同等のものを用い
ることができる。この回転コントロールケーブルは、回
転トルクが伝達可能で、押し引き操作が可能な可撓性を
有する内索と、その内索を回転自在かつ軸方向移動自在
に保持する導管とから構成されている。そのような回転
コントロールケーブルは、たとえば自動車のタコメータ
の回転力伝達用のもの、あるいは類似のものを転用する
ことができる。なお内索は通常は螺旋撚りにした複数本
の金属素線と、その周囲に密に巻き付けた金属素線とか
ら構成したものであり、導管は金属線を螺旋巻きにして
チューブ状に成形し、その周囲および内面に合成樹脂層
を設けたものである。
ロールケーブルの内索あるいはそれと同等のものを用い
ることができる。この回転コントロールケーブルは、回
転トルクが伝達可能で、押し引き操作が可能な可撓性を
有する内索と、その内索を回転自在かつ軸方向移動自在
に保持する導管とから構成されている。そのような回転
コントロールケーブルは、たとえば自動車のタコメータ
の回転力伝達用のもの、あるいは類似のものを転用する
ことができる。なお内索は通常は螺旋撚りにした複数本
の金属素線と、その周囲に密に巻き付けた金属素線とか
ら構成したものであり、導管は金属線を螺旋巻きにして
チューブ状に成形し、その周囲および内面に合成樹脂層
を設けたものである。
【0023】内索の先端には前述の多数本の毛26を固
定する。導管の上端はノズルの先端近辺に設けた保持部
に固定し、下端は仕切り壁31に固定する。このような
回転コントロールケーブルを用いると、その導管が軸と
しての内索を回転自在かつ軸方向移動自在に支持する軸
受けとして作用する。また、内索は導管により、洗浄液
などから保護される。
定する。導管の上端はノズルの先端近辺に設けた保持部
に固定し、下端は仕切り壁31に固定する。このような
回転コントロールケーブルを用いると、その導管が軸と
しての内索を回転自在かつ軸方向移動自在に支持する軸
受けとして作用する。また、内索は導管により、洗浄液
などから保護される。
【0024】図2の電動歯間ブラシ34は回転板を設け
ずに、駆動軸15とブラシ13の下端部と連結部材35
によって連結したものである。このものはブラシ13の
軸25として剛性を有するものを採用することができ
る。その場合、連結部材35として可撓性を有するもの
を採用すれば、駆動軸15とブラシ13の下端が偏心し
ていてもよい。
ずに、駆動軸15とブラシ13の下端部と連結部材35
によって連結したものである。このものはブラシ13の
軸25として剛性を有するものを採用することができ
る。その場合、連結部材35として可撓性を有するもの
を採用すれば、駆動軸15とブラシ13の下端が偏心し
ていてもよい。
【0025】図2の電動歯間ブラシ34はモータMを回
転させると、ブラシ13が回転し、被介護者の口腔内を
洗浄することができる。このものは軸心方向に移動せ
ず、回転するだけであるが、ノズル12の先端部12a
が細いため、被介護者が口を閉じていても洗浄できるな
ど、従来の電動歯ブラシなどに比して、被介護者の口腔
内の清掃作業が容易である。
転させると、ブラシ13が回転し、被介護者の口腔内を
洗浄することができる。このものは軸心方向に移動せ
ず、回転するだけであるが、ノズル12の先端部12a
が細いため、被介護者が口を閉じていても洗浄できるな
ど、従来の電動歯ブラシなどに比して、被介護者の口腔
内の清掃作業が容易である。
【0026】図3の電動歯間ブラシ40は基本的には図
1のものと同じであり、軸受け32を駆動軸16に対し
て偏心させ、可撓性を有する軸25の下端は、駆動軸1
5に対して直角に固定した回転板17の偏心位置にトル
ク伝達可能に連結している。このものも回転板17の回
転に応じて軸15が捻られながら、その配索長さの差に
対応する分だけ押し引き操作される。
1のものと同じであり、軸受け32を駆動軸16に対し
て偏心させ、可撓性を有する軸25の下端は、駆動軸1
5に対して直角に固定した回転板17の偏心位置にトル
ク伝達可能に連結している。このものも回転板17の回
転に応じて軸15が捻られながら、その配索長さの差に
対応する分だけ押し引き操作される。
【0027】さらに図3の電動歯間ブラシ40では、ノ
ズル12を本体11に対してキャップ41により着脱自
在としている。キャップ41には雌ネジが設けられ、本
体11の上部に設けた雄ネジに対して螺着している。ノ
ズル12の下端にはフランジ42が設けられており、キ
ャップ41の天面43にはノズル12の下部を通す開口
部44が形成されている。したがってキャップ41の開
口部にノズル12を通し、本体11にネジ込むと、天面
43がフランジ42を本体11の上端に押しつけて固定
する。天面43とフランジ42の間、あるいはフランジ
42と本体11の上端との間には、ゴム製などの防水シ
ール45を介在させるのが好ましい。
ズル12を本体11に対してキャップ41により着脱自
在としている。キャップ41には雌ネジが設けられ、本
体11の上部に設けた雄ネジに対して螺着している。ノ
ズル12の下端にはフランジ42が設けられており、キ
ャップ41の天面43にはノズル12の下部を通す開口
部44が形成されている。したがってキャップ41の開
口部にノズル12を通し、本体11にネジ込むと、天面
43がフランジ42を本体11の上端に押しつけて固定
する。天面43とフランジ42の間、あるいはフランジ
42と本体11の上端との間には、ゴム製などの防水シ
ール45を介在させるのが好ましい。
【0028】仕切り壁31の軸受け32から突出した軸
25は上下に分割され、連結部材46により、トルク伝
達可能に、かつ、上下動を伝達できるように着脱自在に
連結される。このものは図4に示すようにノズル12を
本体11から分離することができ、そのためノズル12
とブラシ13とをセットで交換可能である。したがっ
て、被介護者に応じてノズル12およびブラシ13(軸
25は上部のみ)のセットを交換し、本体11を共用す
ることができる。また、ブラシ13の毛26が摩耗した
場合も、容易に交換することができる。
25は上下に分割され、連結部材46により、トルク伝
達可能に、かつ、上下動を伝達できるように着脱自在に
連結される。このものは図4に示すようにノズル12を
本体11から分離することができ、そのためノズル12
とブラシ13とをセットで交換可能である。したがっ
て、被介護者に応じてノズル12およびブラシ13(軸
25は上部のみ)のセットを交換し、本体11を共用す
ることができる。また、ブラシ13の毛26が摩耗した
場合も、容易に交換することができる。
【0029】図3の電動歯間ブラシにおいて、ノズル1
2の位置を本体11に対して軸方向に調節可能に連結す
る構成を採用することができる。そのような構成は、た
とえばノズル12を本体11にネジで連結し、適切な位
置でロックする手段を設けることにより達成しうる。そ
のような構成を採用する場合は、ブラシ13が新しいう
ちはノズル12を上側に位置させて使用し、摩耗するに
したがってノズル12を下側に移動させていくことがで
き、それによりノズル12の交換時期を遅らせることが
できる。なお、ノズル12が着脱自在でないばあいで
も、軸方向に位置調節自在に構成することにより、ブラ
シ13を長く使用しうる。
2の位置を本体11に対して軸方向に調節可能に連結す
る構成を採用することができる。そのような構成は、た
とえばノズル12を本体11にネジで連結し、適切な位
置でロックする手段を設けることにより達成しうる。そ
のような構成を採用する場合は、ブラシ13が新しいう
ちはノズル12を上側に位置させて使用し、摩耗するに
したがってノズル12を下側に移動させていくことがで
き、それによりノズル12の交換時期を遅らせることが
できる。なお、ノズル12が着脱自在でないばあいで
も、軸方向に位置調節自在に構成することにより、ブラ
シ13を長く使用しうる。
【0030】図5は図1や図2の電動歯間ブラシ10、
34の電池20として、ニッカド電池などの充電式の電
池を使用する場合を示している。この電動歯間ブラシで
は、図1や図2の給水タンク19を取り外せば、充電器
48への接続部が現れるようになっている。そして電動
歯間ブラシを使用しないときは、充電器48に接続して
充電しておけばよい。
34の電池20として、ニッカド電池などの充電式の電
池を使用する場合を示している。この電動歯間ブラシで
は、図1や図2の給水タンク19を取り外せば、充電器
48への接続部が現れるようになっている。そして電動
歯間ブラシを使用しないときは、充電器48に接続して
充電しておけばよい。
【0031】図6は前述の電動歯間ブラシ10と同時に
使用するバキューム装置50の実施形態を示している。
このバキューム装置50は、ノズル12の内部に吸引チ
ューブ51を設け、その下端を本体11内に設けたモー
タMで駆動されるポンプ52に連結している。ポンプ5
2からは排水チューブ53が下方に延びており、その下
端は本体11の下端に設けた排水タンク54に連結して
いる。排水タンク54の底部には排水孔55が設けら
れ、常時は栓56で閉じられている。なお排水タンク5
4を本体11および排水チューブ53に対して着脱自在
に連結してもよく、その場合は排水タンク54を本体1
1から取り外して排水することができる。
使用するバキューム装置50の実施形態を示している。
このバキューム装置50は、ノズル12の内部に吸引チ
ューブ51を設け、その下端を本体11内に設けたモー
タMで駆動されるポンプ52に連結している。ポンプ5
2からは排水チューブ53が下方に延びており、その下
端は本体11の下端に設けた排水タンク54に連結して
いる。排水タンク54の底部には排水孔55が設けら
れ、常時は栓56で閉じられている。なお排水タンク5
4を本体11および排水チューブ53に対して着脱自在
に連結してもよく、その場合は排水タンク54を本体1
1から取り外して排水することができる。
【0032】さらに排水タンク54内に、紙おむつなど
に用いられる高吸水性樹脂粉末を収容しておいてもよ
い。その場合は、水漏れがしにくく、使用後は本体11
から取り外してそのまま廃棄することができる。
に用いられる高吸水性樹脂粉末を収容しておいてもよ
い。その場合は、水漏れがしにくく、使用後は本体11
から取り外してそのまま廃棄することができる。
【0033】上記のように構成されるバキューム装置5
0は、スイッチ21を操作してモータMを回転させる
と、ポンプ52が作動し、吸引チューブ51の先端から
被介護者の口腔内から洗浄液などを吸引することができ
る。さらに吸引した液は、排水チューブ53を通って排
水タンク54に溜めておき、適切なタイミングで排水し
たり、廃棄・交換することができる。このものは被介護
者の口にくわえさせて唾液などを吸引するために単独で
使用することもできるが、前述の電動歯間ブラシ10と
同時に使用し、電動歯間ブラシ10のノズル12の先端
から吐出した洗浄液や消臭液を、被介護者の口腔内から
吸引するために好適に使用することができる。図1の電
動歯間ブラシ10と図5のバキューム装置50とを組み
合わせたセットが、本発明の口腔内洗浄装置6の実施形
態になる。
0は、スイッチ21を操作してモータMを回転させる
と、ポンプ52が作動し、吸引チューブ51の先端から
被介護者の口腔内から洗浄液などを吸引することができ
る。さらに吸引した液は、排水チューブ53を通って排
水タンク54に溜めておき、適切なタイミングで排水し
たり、廃棄・交換することができる。このものは被介護
者の口にくわえさせて唾液などを吸引するために単独で
使用することもできるが、前述の電動歯間ブラシ10と
同時に使用し、電動歯間ブラシ10のノズル12の先端
から吐出した洗浄液や消臭液を、被介護者の口腔内から
吸引するために好適に使用することができる。図1の電
動歯間ブラシ10と図5のバキューム装置50とを組み
合わせたセットが、本発明の口腔内洗浄装置6の実施形
態になる。
【0034】上記のバキューム装置50においても、排
水タンク54を本体11から取り外したときに、図4の
充電器48と連結する接続部が現れるように構成して、
充電式の電池20を採用することができる。その場合は
充電器48は電動歯間ブラシ10と共用することができ
る。
水タンク54を本体11から取り外したときに、図4の
充電器48と連結する接続部が現れるように構成して、
充電式の電池20を採用することができる。その場合は
充電器48は電動歯間ブラシ10と共用することができ
る。
【0035】さらに上記のバキューム装置50におい
て、ノズル12を省略し、吸引チューブ51だけが本体
11から延びているようにすることもできる。また、ノ
ズル12を本体11に着脱自在に連結してもよい。それ
らの場合は、たとえば図6に示すように、本体11を枕
元に置いておき、吸引チューブ51の先端だけを被介護
者60の口にくわえさせておけばよい。
て、ノズル12を省略し、吸引チューブ51だけが本体
11から延びているようにすることもできる。また、ノ
ズル12を本体11に着脱自在に連結してもよい。それ
らの場合は、たとえば図6に示すように、本体11を枕
元に置いておき、吸引チューブ51の先端だけを被介護
者60の口にくわえさせておけばよい。
【0036】図7の口腔内洗浄装置では、電動歯間ブラ
シ10をノズル12が上になるように使用しているが、
ノズル12が下向きになるように使用してもよく、ま
た、洗浄液などを滴下するときだけノズル12が下側に
なるようにしてもよい。前記実施形態ではノズル12の
先端部12aを屈曲させているが、まっすぐに延びてい
てもよい。
シ10をノズル12が上になるように使用しているが、
ノズル12が下向きになるように使用してもよく、ま
た、洗浄液などを滴下するときだけノズル12が下側に
なるようにしてもよい。前記実施形態ではノズル12の
先端部12aを屈曲させているが、まっすぐに延びてい
てもよい。
【図1】 本発明の電動歯間ブラシの一実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】 本発明の電動歯間ブラシの他の実施形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】 本発明の電動歯間ブラシの他の実施形態を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図4】 本発明の電動歯間ブラシ他の実施形態におけ
るノズル部を取り外した状態を示す要部斜視図である。
るノズル部を取り外した状態を示す要部斜視図である。
【図5】 本発明の電動歯間ブラシの充電状態を示す側
面図である。
面図である。
【図6】 本発明のバキューム装置の一実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】 本発明の口腔内洗浄装置をその使用状態にお
いて示す側面図である。
いて示す側面図である。
【図8】 従来の電動歯ブラシの一例を示す要部斜視図
である。
である。
10 電動歯間ブラシ 11 本体 12 ノズル 12a 先端部 12b 屈曲部 13 ブラシ M モータ 14 出力軸 15 駆動軸 15a 軸受け 16 滑りクラッチ 17 回転板 18 チューブ 19 注水タンク 20 電池 21 スイッチ 25 軸 26 毛 27 開口部 28 軸受け 30 肩部 31 仕切り壁 32 軸受け 34 電動歯間ブラシ 35 連結部材 40 電動歯間ブラシ 41 キャップ 42 フランジ 43 天面 44 開口部 45 防水シール 46 連結部材 48 充電器 50 バキューム装置 51 吸引チューブ 52 ポンプ 53 排水チューブ 54 排水タンク 55 排水孔 56 栓 60 被介護者
フロントページの続き (72)発明者 津波 吉明 京都府亀岡市▲稗▼田野町鹿谷中村22−4 共和精工株式会社内 (72)発明者 石井 賢次 大阪府豊中市服部西町3丁目8−30 株式 会社大光テクニカ内 (72)発明者 大西 與三郎 大阪府豊中市夕日丘1−3−14
Claims (4)
- 【請求項1】 先端部にノズル状の保持部を有する本体
と、その先端部から突出した状態で回転自在に保持され
ている歯間用の細いブラシと、そのブラシを回転駆動す
るモータと備えている電動歯間ブラシ。 - 【請求項2】 前記ブラシが回転と共に軸心方向に往復
移動するように構成されている請求項1記載の電動歯間
ブラシ。 - 【請求項3】 電動歯間ブラシと共に用いるバキューム
装置であって、先端に細い吸引口を備えた本体と、その
吸引口に連結されて本体内に収容される吸引ポンプとを
備えているバキューム装置。 - 【請求項4】 前記先端部の開口部から洗浄液ないし消
臭液を噴出ないし滴下する機能をさらに備えた請求項1
の電動歯間ブラシと、請求項2記載の介護用のバキュー
ム装置とからなる口腔内洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31467999A JP2001128995A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31467999A JP2001128995A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001128995A true JP2001128995A (ja) | 2001-05-15 |
Family
ID=18056255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31467999A Pending JP2001128995A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 電動歯間ブラシ、バキューム装置および口腔内洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001128995A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003011073A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Atsushi Takahashi | Universal angle electric oral cleaning device |
| GB2381444A (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-07 | Catherine Darrell | Oral hygiene apparatus |
| WO2007056793A1 (en) | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Eric Leonard Coates | Teeth cleaning apparatus |
| WO2009136579A1 (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電動歯ブラシ |
| CN101902984A (zh) * | 2007-12-18 | 2010-12-01 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于牙间隙清洁的电机系统 |
| NL2019639B1 (nl) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | Lodde Marinus | Inrichting voor het reinigen van een gebit en daarbij toe te passen reinigingsorgaan |
| JP2020505080A (ja) * | 2017-01-16 | 2020-02-20 | チョウ, シンZHOU, Xing | 多機能可視型電動歯ブラシ |
| WO2020117040A1 (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | Lodde Marius | Device for cleaning a set of teeth and cleaning member for use therein |
-
1999
- 1999-11-05 JP JP31467999A patent/JP2001128995A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003011073A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Atsushi Takahashi | Universal angle electric oral cleaning device |
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| GB2381444B (en) * | 2001-11-02 | 2005-12-14 | Catherine Darrell | Oral hygiene apparatus |
| EP1948068A4 (en) * | 2005-11-15 | 2012-10-10 | Eric Leonard Coates | DENTAL CLEANING APPARATUS |
| WO2007056793A1 (en) | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Eric Leonard Coates | Teeth cleaning apparatus |
| CN101902984B (zh) * | 2007-12-18 | 2013-05-29 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于牙间隙清洁的电机系统 |
| CN101902984A (zh) * | 2007-12-18 | 2010-12-01 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于牙间隙清洁的电机系统 |
| WO2009136579A1 (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電動歯ブラシ |
| CN102014789A (zh) * | 2008-05-09 | 2011-04-13 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 电动牙刷 |
| RU2465864C2 (ru) * | 2008-05-09 | 2012-11-10 | Омрон Хэлткэа Ко., Лтд. | Электрическая зубная щетка |
| CN102014789B (zh) * | 2008-05-09 | 2013-04-03 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 电动牙刷 |
| JP2009268828A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Omron Healthcare Co Ltd | 電動歯ブラシ |
| US8966694B2 (en) | 2008-05-09 | 2015-03-03 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Electric toothbrush |
| JP2020505080A (ja) * | 2017-01-16 | 2020-02-20 | チョウ, シンZHOU, Xing | 多機能可視型電動歯ブラシ |
| JP7034086B2 (ja) | 2017-01-16 | 2022-03-11 | チョウ,シン | 多機能可視型電動歯ブラシ |
| NL2019639B1 (nl) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | Lodde Marinus | Inrichting voor het reinigen van een gebit en daarbij toe te passen reinigingsorgaan |
| WO2020117040A1 (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | Lodde Marius | Device for cleaning a set of teeth and cleaning member for use therein |
| US20220192808A1 (en) * | 2018-12-06 | 2022-06-23 | Marinus LODDE | Device for cleaning a set of teeth and cleaning member for use therein |
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