JP2001124991A - 立体撮影用光学系及びそれを用いた立体撮像装置 - Google Patents
立体撮影用光学系及びそれを用いた立体撮像装置Info
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- G02B30/20—Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images by providing first and second parallax images to an observer's left and right eyes
- G02B30/22—Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images by providing first and second parallax images to an observer's left and right eyes of the stereoscopic type
- G02B30/24—Optical systems or apparatus for producing three-dimensional [3D] effects, e.g. stereoscopic images by providing first and second parallax images to an observer's left and right eyes of the stereoscopic type involving temporal multiplexing, e.g. using sequentially activated left and right shutters
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 立体画像観察用の複数の視差画像を簡易な構
成で容易にしかも高性能で得ることができる立体撮影用
光学系及びそれに用いた立体撮影装置を得ること。 【解決手段】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも2つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正すること。
成で容易にしかも高性能で得ることができる立体撮影用
光学系及びそれに用いた立体撮影装置を得ること。 【解決手段】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも2つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体撮影用光学系
及びそれに用いた立体撮影装置に関し、ひとつの撮像素
子にシャッター手段を用いて、左右の視差を有した画像
(視差画像)を時系列的に交互に導き、立体画像を得る
際に好適なものである。
及びそれに用いた立体撮影装置に関し、ひとつの撮像素
子にシャッター手段を用いて、左右の視差を有した画像
(視差画像)を時系列的に交互に導き、立体画像を得る
際に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】立体画像を観察する為には複数の視差画
像が必要となる。従来より、複数の視差画像を得る為の
立体画像撮影用の光学装置や撮影光学系が、種々と提案
されている。
像が必要となる。従来より、複数の視差画像を得る為の
立体画像撮影用の光学装置や撮影光学系が、種々と提案
されている。
【0003】このうち液晶シャッターを利用して、左右
の視差のある画像を時系列的にひとつの撮像素子の同一
領域に交互に導く立体画像撮影装置が、例えば特開平6
−327036号公報で提案されている。特開平6−3
27036号公報における図1では、左右それぞれ2枚
の反射ミラーと、面積的に分割駆動可能な液晶シャッタ
ーと、撮影レンズより構成され、前記液晶シャッター
を、撮影レンズより被写体側の前記撮影レンズの入射瞳
近傍に配置することにより、左右の視差を有した画像を
ひとつの撮像素子に交互に入力することができるよう構
成している。
の視差のある画像を時系列的にひとつの撮像素子の同一
領域に交互に導く立体画像撮影装置が、例えば特開平6
−327036号公報で提案されている。特開平6−3
27036号公報における図1では、左右それぞれ2枚
の反射ミラーと、面積的に分割駆動可能な液晶シャッタ
ーと、撮影レンズより構成され、前記液晶シャッター
を、撮影レンズより被写体側の前記撮影レンズの入射瞳
近傍に配置することにより、左右の視差を有した画像を
ひとつの撮像素子に交互に入力することができるよう構
成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−32703
6号公報では立体画像撮影用に適したズームレンズにつ
いて開示していない。また、被写体の距離変動にたいし
ての像面補正の具体的方法についても開示していない。
6号公報では立体画像撮影用に適したズームレンズにつ
いて開示していない。また、被写体の距離変動にたいし
ての像面補正の具体的方法についても開示していない。
【0005】立体画像撮影用の光学系では左右眼用の視
差画像を高い光学性能で得ることが立体画像を良好に観
察するうえで重要となってくる。
差画像を高い光学性能で得ることが立体画像を良好に観
察するうえで重要となってくる。
【0006】本発明は、撮影レンズの瞳又はその近傍で
左右の異なる視差を有した画像を合成し、該視差画像を
交互にひとつの撮像素子に時系列的に交互に導いて、異
なる視差画像を得るとき、視差画像の撮影時の変倍が可
能で、かつ手動および自動での被写体距離の変動に伴う
焦点調節が容易に行え、光学性能の良好な視差画像が得
られる立体撮影光学系及び立体撮影装置の提供を目的と
する。
左右の異なる視差を有した画像を合成し、該視差画像を
交互にひとつの撮像素子に時系列的に交互に導いて、異
なる視差画像を得るとき、視差画像の撮影時の変倍が可
能で、かつ手動および自動での被写体距離の変動に伴う
焦点調節が容易に行え、光学性能の良好な視差画像が得
られる立体撮影光学系及び立体撮影装置の提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の立体撮
影用光学系は、左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも2つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正することを特徴としてい
る。
影用光学系は、左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも2つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正することを特徴としてい
る。
【0008】請求項2の発明の立体撮影用光学系は、左
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の前側レンズ群
と、画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置され
る少なくとも3つのレンズ群を有する後側レンズ群とを
含み、該後側レンズ群のうちの最も被写体側のレンズ群
を光軸方向に移動して被写体距離の変動にともなう焦点
ずれを補正し、それ以外の少なくとも2つのレンズ群を
光軸方向に移動して変倍およびそれに伴う像面位置の補
正を行うことを特徴としている。
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の前側レンズ群
と、画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置され
る少なくとも3つのレンズ群を有する後側レンズ群とを
含み、該後側レンズ群のうちの最も被写体側のレンズ群
を光軸方向に移動して被写体距離の変動にともなう焦点
ずれを補正し、それ以外の少なくとも2つのレンズ群を
光軸方向に移動して変倍およびそれに伴う像面位置の補
正を行うことを特徴としている。
【0009】請求項3の発明の立体撮影用光学系は、左
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の前側レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる少なくとも4つのレンズ群を有する後側レンズ群と
を含み、該後側レンズ群のうちの最も被写体側のレンズ
群を光軸方向に移動して被写体距離の変動にともなう焦
点ずれを補正し、それ以外の少なくとも2つのレンズ群
を光軸方向に移動して変倍およびそれに伴う像面位置の
補正を行い、該変倍作用を有するレンズ群より撮像素子
側のレンズ群を光軸方向に移動して、組み立て調整時の
バックフォーカスのバラツキを補正することを特徴とし
ている。
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の前側レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる少なくとも4つのレンズ群を有する後側レンズ群と
を含み、該後側レンズ群のうちの最も被写体側のレンズ
群を光軸方向に移動して被写体距離の変動にともなう焦
点ずれを補正し、それ以外の少なくとも2つのレンズ群
を光軸方向に移動して変倍およびそれに伴う像面位置の
補正を行い、該変倍作用を有するレンズ群より撮像素子
側のレンズ群を光軸方向に移動して、組み立て調整時の
バックフォーカスのバラツキを補正することを特徴とし
ている。
【0010】請求項4の発明は請求項1から3のいずれ
か1項の発明において、前記左右眼用の前側レンズ群を
組み立て調整時に光軸方向に独立に移動可能とすること
を特徴としている。
か1項の発明において、前記左右眼用の前側レンズ群を
組み立て調整時に光軸方向に独立に移動可能とすること
を特徴としている。
【0011】請求項5の発明は請求項1から4のいずれ
か1項の発明において、前記前側レンズ群は、少なくと
も1面の非球面を有していることを特徴としている。
か1項の発明において、前記前側レンズ群は、少なくと
も1面の非球面を有していることを特徴としている。
【0012】請求項6の発明は請求項1から4のいずれ
か1項の発明において、前記前側レンズ群は被写体側か
ら順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面が凹
面の負レンズを接合した1枚の負の接合レンズより構成
されることを特徴としている。
か1項の発明において、前記前側レンズ群は被写体側か
ら順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面が凹
面の負レンズを接合した1枚の負の接合レンズより構成
されることを特徴としている。
【0013】請求項7の発明の立体撮影用光学系は、左
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の第1レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる被写体側から順に第2レンズ群と、正の屈折力の第
3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折
力の第5レンズ群とを含み、該第2レンズ群を光軸方向
に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置のずれを補
正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動
して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを補正する
ことを特徴としている。
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の第1レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる被写体側から順に第2レンズ群と、正の屈折力の第
3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折
力の第5レンズ群とを含み、該第2レンズ群を光軸方向
に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置のずれを補
正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動
して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを補正する
ことを特徴としている。
【0014】請求項8の発明の立体撮影用光学系は、左
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の第1レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる被写体側から順に第2レンズ群と、正の屈折力の第
3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折
力の第5レンズ群、負の屈折力の第6レンズ群を少なく
とも含み、該第2レンズ群を光軸方向に移動して被写体
距離の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、該第3レン
ズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍および
変倍に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴として
いる。
右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に交
互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系にお
いて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子と、
異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交互に
該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量制御
手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に位置
させる画像合成手段と、該画像合成手段より被写体側に
配置される左右眼用の2つの負の屈折力の第1レンズ群
と、該画像合成手段と撮像素子との間の光軸上に配置さ
れる被写体側から順に第2レンズ群と、正の屈折力の第
3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折
力の第5レンズ群、負の屈折力の第6レンズ群を少なく
とも含み、該第2レンズ群を光軸方向に移動して被写体
距離の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、該第3レン
ズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍および
変倍に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴として
いる。
【0015】請求項9の発明は請求項7又は8の発明に
おいて、前記左右眼用の第1レンズ群を組み立て調整時
に光軸方向に独立に移動可能とすることを特徴としてい
る。
おいて、前記左右眼用の第1レンズ群を組み立て調整時
に光軸方向に独立に移動可能とすることを特徴としてい
る。
【0016】請求項10の発明は請求項7,8又は9の
発明において、前記第5レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整を
行うことを特微としている。
発明において、前記第5レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整を
行うことを特微としている。
【0017】請求項11の発明は請求項7から10のい
ずれか1項の発明において、前記第3レンズ群および第
4レンズ群を広角端から望遠端への変倍に際して撮像素
子側から被写体側に移動して変倍および変倍に伴う像面
補正を行うことを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第3レンズ群および第
4レンズ群を広角端から望遠端への変倍に際して撮像素
子側から被写体側に移動して変倍および変倍に伴う像面
補正を行うことを特徴としている。
【0018】請求項12の発明は請求項7から11のい
ずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は少なく
とも1面の非球面を有していることを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は少なく
とも1面の非球面を有していることを特徴としている。
【0019】請求項13の発明は請求項7から12のい
ずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は被写体
側から順に両レンズ面が凸面の正レンズと、両レンズ面
が凹面の負レンズを接合した1つの負の接合レンズより
構成されることを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は被写体
側から順に両レンズ面が凸面の正レンズと、両レンズ面
が凹面の負レンズを接合した1つの負の接合レンズより
構成されることを特徴としている。
【0020】請求項14の発明は請求項7から13のい
ずれか1項の発明において、前記第2レンズ群は、被写
体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと被写体側に
凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した、全体
として被写体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レン
ズより構成されることを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第2レンズ群は、被写
体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと被写体側に
凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した、全体
として被写体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レン
ズより構成されることを特徴としている。
【0021】請求項15の発明は請求項7から14のい
ずれか1項の発明において、前記第3レンズ群は被写体
側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正レ
ンズより構成されることを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第3レンズ群は被写体
側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正レ
ンズより構成されることを特徴としている。
【0022】請求項16の発明は請求項7から15のい
ずれか1項の発明において、前記第4レンズ群は少なく
ともひとつの接合レンズを有し、該接合レンズの接合面
は、発散作用を有することを特徴としている。
ずれか1項の発明において、前記第4レンズ群は少なく
ともひとつの接合レンズを有し、該接合レンズの接合面
は、発散作用を有することを特徴としている。
【0023】請求項17の発明の立体撮影用光学系は、
左右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に
交互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系に
おいて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子
と、異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交
互に該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量
制御手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に
位置させる画像合成手段と、該画像合成手段と撮像素子
との間の光軸上に配置される後側レンズ群とを含み、該
前側レンズ群は少なくとも1面の非球面を有することを
特徴としている。
左右眼用の2つの異なる視差を有した画像を時系列的に
交互にひとつの撮像素子に形成する立体撮影用光学系に
おいて、反射機能を有した左右眼用の2つの光学素子
と、異なる視差を有した画像からの光束を時系列的に交
互に該撮像素子に入射するための左右眼用の2つの光量
制御手段と、該異なる視差を有した画像を同一光軸上に
位置させる画像合成手段と、該画像合成手段と撮像素子
との間の光軸上に配置される後側レンズ群とを含み、該
前側レンズ群は少なくとも1面の非球面を有することを
特徴としている。
【0024】請求項18の発明の立体撮影装置は請求項
1から17のいずれか1項の立体撮影用光学系を使用し
たことを特徴としている。
1から17のいずれか1項の立体撮影用光学系を使用し
たことを特徴としている。
【0025】請求項19の発明のズームレンズは、被写
体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、第2レン
ズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第
4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群を少なくとも
含み、該第2レンズ群を光軸方向に移動して被写体距離
の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、該第3レンズ群
と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍および変倍
に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴としてい
る。
体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、第2レン
ズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第
4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群を少なくとも
含み、該第2レンズ群を光軸方向に移動して被写体距離
の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、該第3レンズ群
と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍および変倍
に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴としてい
る。
【0026】請求項20の発明のズームレンズは、被写
体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、第2レン
ズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第
4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群と、負の屈折
力の第6レンズ群を少なくとも含み、該第2レンズ群を
光軸方向に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置の
ずれを補正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方
向に移動して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを
補正することを特徴としている。
体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、第2レン
ズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第
4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群と、負の屈折
力の第6レンズ群を少なくとも含み、該第2レンズ群を
光軸方向に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置の
ずれを補正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方
向に移動して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを
補正することを特徴としている。
【0027】請求項21の発明は請求項19又は20の
発明において、前記第1レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動可能とすることを特徴としている。
発明において、前記第1レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動可能とすることを特徴としている。
【0028】請求項22の発明は請求項19又は20の
発明において、前記第5レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整を
行うことを特徴としている。
発明において、前記第5レンズ群を組み立て調整時に光
軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整を
行うことを特徴としている。
【0029】請求項23の発明は請求項19から22の
いずれか1項の発明において、前記第3レンズ群および
第4レンズ群を広角端から望遠端への変倍に際して撮像
素子側から被写体側に移動して変倍および変倍に伴う像
面補正を行うことを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第3レンズ群および
第4レンズ群を広角端から望遠端への変倍に際して撮像
素子側から被写体側に移動して変倍および変倍に伴う像
面補正を行うことを特徴としている。
【0030】請求項24の発明は請求項19から23の
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は、少
なくとも1面の非球面を有していることを特徴としてい
る。
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は、少
なくとも1面の非球面を有していることを特徴としてい
る。
【0031】請求項25の発明は請求項19から24の
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は被写
体側から順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ
面が凹面の負レンズを接合した1枚の負の接合レンズよ
り構成されることを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群は被写
体側から順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ
面が凹面の負レンズを接合した1枚の負の接合レンズよ
り構成されることを特徴としている。
【0032】請求項26の発明は請求項19から25の
いずれか1項の発明において、前記第2レンズ群は、被
写体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと被写体側
に凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した、全
体として被写体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レ
ンズより構成されることを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第2レンズ群は、被
写体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと被写体側
に凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した、全
体として被写体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レ
ンズより構成されることを特徴としている。
【0033】請求項27の発明は請求項19から26の
いずれか1項の発明において、前記第3レンズ群は被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正
レンズより構成されることを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第3レンズ群は被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正
レンズより構成されることを特徴としている。
【0034】請求項28の発明は請求項19から27の
いずれか1項の発明において、前記第4レンズ群は少な
くともひとつの接合レンズを有し、該接合レンズの接合
面は、発散作用を有することを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第4レンズ群は少な
くともひとつの接合レンズを有し、該接合レンズの接合
面は、発散作用を有することを特徴としている。
【0035】請求項29の発明は請求項19から28の
いずれか1項の発明において、ズームレンズ全系の広角
端の焦点距離をfw、第2レンズ群の焦点距離をf2と
したとき、 −0.1<fw/f2<0.1 の条件式を満足することを特徴としている。
いずれか1項の発明において、ズームレンズ全系の広角
端の焦点距離をfw、第2レンズ群の焦点距離をf2と
したとき、 −0.1<fw/f2<0.1 の条件式を満足することを特徴としている。
【0036】請求項30の発明は請求項19から29の
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群の焦点
距離をf1、第3レンズ群の焦点距離をf3、前記第4
レンズ群の焦点距離をf4、第5レンズ群の焦点距離を
f5としたとき、 −0.8<fw/f1<−0.3 0.03<fw/f3<0.13 0.05<fw/f4<0.16 0.02<fw/f5<0.15 の条件式を満足することを特徴としている。
いずれか1項の発明において、前記第1レンズ群の焦点
距離をf1、第3レンズ群の焦点距離をf3、前記第4
レンズ群の焦点距離をf4、第5レンズ群の焦点距離を
f5としたとき、 −0.8<fw/f1<−0.3 0.03<fw/f3<0.13 0.05<fw/f4<0.16 0.02<fw/f5<0.15 の条件式を満足することを特徴としている。
【0037】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態1の立体
撮影用光学系を用いた立体撮影装置の光学断面図であ
る。図1の立体撮影光学系(撮影光学系)はズームレン
ズより成り2つの視差画像を時系列に得る場合を示して
いる。
撮影用光学系を用いた立体撮影装置の光学断面図であ
る。図1の立体撮影光学系(撮影光学系)はズームレン
ズより成り2つの視差画像を時系列に得る場合を示して
いる。
【0038】図1の撮影光学系は、人間の眼幅の幅にほ
ぼ等しい間隔で略平行に配置される左右の光軸AXL、
AXRをそれぞれ内向きに偏向させる左右2つの反射ミ
ラーML,MRと、左右2つの同じ構成の負の屈折力の
第1レンズ群1GL,1GRと、光量制御手段としての
左右2つの液晶シャッターSL,SRと、撮影光学系の
絞り位置又はその近傍に配置される左右の光軸AXL,
AXRを重ね合わせるため面HL,HRに反射コート
(高反射膜)が施された三角柱プリズム(合成光学素
子)Pと、光量調節のための絞りSPと、フォーカス用
の全体として弱い屈折力の第2レンズ群2Gと、広角端
から望遠端への変倍時に像側から物体側へ光軸上を移動
可能な、全体として正の屈折力の第3レンズ群3Gと、
広角端から望遠端への変倍に伴う像面位置の補正のため
に光軸上を移動可能な、全体として正の屈折力の第4レ
ンズ群4Gと、バックフォーカスのバラツキを補正する
為、光軸上を移動可能な、全体として正の屈折力の第4
レンズ群4Gと、バックフォーカスのバラツキを補正す
る為光軸上を移動可能な全体として正の屈折力の第5レ
ンズ群5Gと、負の屈折力の第6レンズ群6Gと、光学
ローパスフィルターLPFを含む、色分解プリズムPG
より構成している。色分解プリズムPGは、物体からの
光をRGB3つの色光に分解する役割を担っている。し
たがって、像面FPは各色光の光路に応じて3つの撮像
素子(CCD)が配されることになるが、図1では簡単
化のため省略している。
ぼ等しい間隔で略平行に配置される左右の光軸AXL、
AXRをそれぞれ内向きに偏向させる左右2つの反射ミ
ラーML,MRと、左右2つの同じ構成の負の屈折力の
第1レンズ群1GL,1GRと、光量制御手段としての
左右2つの液晶シャッターSL,SRと、撮影光学系の
絞り位置又はその近傍に配置される左右の光軸AXL,
AXRを重ね合わせるため面HL,HRに反射コート
(高反射膜)が施された三角柱プリズム(合成光学素
子)Pと、光量調節のための絞りSPと、フォーカス用
の全体として弱い屈折力の第2レンズ群2Gと、広角端
から望遠端への変倍時に像側から物体側へ光軸上を移動
可能な、全体として正の屈折力の第3レンズ群3Gと、
広角端から望遠端への変倍に伴う像面位置の補正のため
に光軸上を移動可能な、全体として正の屈折力の第4レ
ンズ群4Gと、バックフォーカスのバラツキを補正する
為、光軸上を移動可能な、全体として正の屈折力の第4
レンズ群4Gと、バックフォーカスのバラツキを補正す
る為光軸上を移動可能な全体として正の屈折力の第5レ
ンズ群5Gと、負の屈折力の第6レンズ群6Gと、光学
ローパスフィルターLPFを含む、色分解プリズムPG
より構成している。色分解プリズムPGは、物体からの
光をRGB3つの色光に分解する役割を担っている。し
たがって、像面FPは各色光の光路に応じて3つの撮像
素子(CCD)が配されることになるが、図1では簡単
化のため省略している。
【0039】本実施形態では、第2レンズ群2Gを光軸
方向に移動して被写体距離の変動に伴う像面位置のずれ
の補正を行い、広角端から望遠端ヘの変倍に際して第3
レンズ群3Gおよび第4レンズ群4Gを撮像素子側から
被写体側に移動して変倍と変倍に伴う像面位置の補正を
行っている。
方向に移動して被写体距離の変動に伴う像面位置のずれ
の補正を行い、広角端から望遠端ヘの変倍に際して第3
レンズ群3Gおよび第4レンズ群4Gを撮像素子側から
被写体側に移動して変倍と変倍に伴う像面位置の補正を
行っている。
【0040】また、レンズ組み立て調整時には、第1レ
ンズ群1GL,1GRを左右独立に光軸方向に移動して
変倍時の広角端と望遠端の像面位置のずれの補正を行っ
ている。
ンズ群1GL,1GRを左右独立に光軸方向に移動して
変倍時の広角端と望遠端の像面位置のずれの補正を行っ
ている。
【0041】また、レンズ組み立て調整時には、第5レ
ンズ群5G光軸方向に移動して、バックフォーカスのバ
ラツキを補正している。
ンズ群5G光軸方向に移動して、バックフォーカスのバ
ラツキを補正している。
【0042】尚、第1レンズ群1GR,1GLは前側レ
ンズ群を構成し、第2レンズ群2Gから第6レンズ群6
Gまでで後側レンズ群を構成している。前側レンズ群1
GR又は1GLと後側レンズ群とでズームレンズを構成
している。
ンズ群を構成し、第2レンズ群2Gから第6レンズ群6
Gまでで後側レンズ群を構成している。前側レンズ群1
GR又は1GLと後側レンズ群とでズームレンズを構成
している。
【0043】前記左右2つの液晶シャッター(光量制御
手段)SL,SRを交互の開閉させることにより、撮像
素子CCD上に左右の視差を有する画像を交互に時系列
的に導いている。
手段)SL,SRを交互の開閉させることにより、撮像
素子CCD上に左右の視差を有する画像を交互に時系列
的に導いている。
【0044】図14は図1の液晶シャッターSL(S
R)の要部断面図である。左右の液晶シャッターSL
(SR)は図14に示すように、それぞれ被写体側か
ら、1/4波長板P1、偏光板H1、カバーガラスCG
1、液晶層LC、カバーガラスCG2、偏光板H2、そ
して1/4波長板P2より構成される。液晶層LCに対
向する面には透明電極が付けられている。
R)の要部断面図である。左右の液晶シャッターSL
(SR)は図14に示すように、それぞれ被写体側か
ら、1/4波長板P1、偏光板H1、カバーガラスCG
1、液晶層LC、カバーガラスCG2、偏光板H2、そ
して1/4波長板P2より構成される。液晶層LCに対
向する面には透明電極が付けられている。
【0045】左右の液晶シャッターSL,SRを左右の
負の屈折力の第1レンズ群1GL,1GRと三角柱プリ
ズムPの間に配置することにより、左右の液晶シャッタ
ーSL,SRへの軸外主光線の入射角度を小さくして、
撮像素子CCD1の受光面全域における、液晶シャッタ
ー遮断時の光もれを小さくしている。本実施例において
は、第1レンズ群1GL,1GRより被写体側に液晶シ
ャッターSL,SRを配置した場合と比較して、光束の
液晶シャッターへの最大入射角を半分以下にしている。
負の屈折力の第1レンズ群1GL,1GRと三角柱プリ
ズムPの間に配置することにより、左右の液晶シャッタ
ーSL,SRへの軸外主光線の入射角度を小さくして、
撮像素子CCD1の受光面全域における、液晶シャッタ
ー遮断時の光もれを小さくしている。本実施例において
は、第1レンズ群1GL,1GRより被写体側に液晶シ
ャッターSL,SRを配置した場合と比較して、光束の
液晶シャッターへの最大入射角を半分以下にしている。
【0046】本実施形態のように、画像合成手段(合成
光学素子)である三角柱プリズムPより被写体側に負の
レンズ群1GR,1GLを配置することにより、撮影光
学系全体としてレトロフォーカスの構成とし、十分なバ
ックフォーカスが得られ易く、また広角化も容易として
いる。また広角化に伴う液晶シャッターSL,SR面の
軸外主光線の入射角度の増大に対しても、第1レンズ群
1GR,1GLを負の屈折力とすることで、絞りSP位
置近傍の液晶シャッター面に対する軸外主光線角度を小
さくしている。
光学素子)である三角柱プリズムPより被写体側に負の
レンズ群1GR,1GLを配置することにより、撮影光
学系全体としてレトロフォーカスの構成とし、十分なバ
ックフォーカスが得られ易く、また広角化も容易として
いる。また広角化に伴う液晶シャッターSL,SR面の
軸外主光線の入射角度の増大に対しても、第1レンズ群
1GR,1GLを負の屈折力とすることで、絞りSP位
置近傍の液晶シャッター面に対する軸外主光線角度を小
さくしている。
【0047】また、液晶LCと2枚の偏光板H1,H2
で構成される液晶シャッターSL(SR)の被写体側お
よび撮像素子側の両方に1/4波長板P1,P2を配置
することにより、被写体の偏光による光沢の変化や、偏
光による水晶ローパスフィルターLPFの効果の減少に
よるモアレの発生を防ぎ、自然な画像を撮影することが
できるようにしている。
で構成される液晶シャッターSL(SR)の被写体側お
よび撮像素子側の両方に1/4波長板P1,P2を配置
することにより、被写体の偏光による光沢の変化や、偏
光による水晶ローパスフィルターLPFの効果の減少に
よるモアレの発生を防ぎ、自然な画像を撮影することが
できるようにしている。
【0048】液晶シャッターSL(SR)の両側に1/
4波長板P1,P2を配置することにより、液晶シャッ
ターSL(SR)を通過する直線偏光光は、被写体側お
よび撮像側で円偏光となるので、偏光特性を有する被写
体の影響や、複屈折を利用して光線を分離する水晶ロー
パスフィルターの効果の減少を少なくしている。
4波長板P1,P2を配置することにより、液晶シャッ
ターSL(SR)を通過する直線偏光光は、被写体側お
よび撮像側で円偏光となるので、偏光特性を有する被写
体の影響や、複屈折を利用して光線を分離する水晶ロー
パスフィルターの効果の減少を少なくしている。
【0049】図1において広角端から望遠端の変倍時に
第3レンズ群3G,第4レンズ群4Gは図1に示す軌跡
3A,4Aのように光軸上を移動して変倍と変倍に伴う
像面補正を行っている。第2レンズ群2Gは被写体距離
が無限遠物体から至近物体へ変化するとき、被写体側か
ら撮像素子側に光軸上で移動させてフォーカスを行って
いる。
第3レンズ群3G,第4レンズ群4Gは図1に示す軌跡
3A,4Aのように光軸上を移動して変倍と変倍に伴う
像面補正を行っている。第2レンズ群2Gは被写体距離
が無限遠物体から至近物体へ変化するとき、被写体側か
ら撮像素子側に光軸上で移動させてフォーカスを行って
いる。
【0050】第2レンズ群は変倍群(第3群および第4
群)より被写体側に位置するので、どの変倍位置でも、
被写体距離の変動に対する繰り出し量を一定にでき、特
に手動で焦点調節を行うときの操作性が良好となってい
る。また被写体距離の変動に伴う焦点ずれの補正を不図
示の測距装置からの情報より作動させる場合、変倍位置
によって繰り出し量を変化させる必要がないので、簡単
な回路構成で焦点調節の自動化が可能としている。
群)より被写体側に位置するので、どの変倍位置でも、
被写体距離の変動に対する繰り出し量を一定にでき、特
に手動で焦点調節を行うときの操作性が良好となってい
る。また被写体距離の変動に伴う焦点ずれの補正を不図
示の測距装置からの情報より作動させる場合、変倍位置
によって繰り出し量を変化させる必要がないので、簡単
な回路構成で焦点調節の自動化が可能としている。
【0051】図1に示すように、撮影光学系の内部の物
体側に撮影光学系の入射瞳(絞り)SPを設け、入射瞳
SPにおいて左右の画像(視差画像)を第2レンズ群2
G側へ導光するよう三角柱プリズムPを設けている。
体側に撮影光学系の入射瞳(絞り)SPを設け、入射瞳
SPにおいて左右の画像(視差画像)を第2レンズ群2
G側へ導光するよう三角柱プリズムPを設けている。
【0052】本実施形態では絞りSPに設けた三角柱プ
リズム(合成光学素子)で絞り開口を二分している。三
角柱プリズムPの頂角を含む稜線上で一対の前側レンズ
群の光軸と後側レンズ群の光軸が交差するようにしてい
る。そして左右のシャッターSL,SRを交互に切り換
えて、左右の視差画像を時系列的に像面FPに配置した
撮像素子で得ている。
リズム(合成光学素子)で絞り開口を二分している。三
角柱プリズムPの頂角を含む稜線上で一対の前側レンズ
群の光軸と後側レンズ群の光軸が交差するようにしてい
る。そして左右のシャッターSL,SRを交互に切り換
えて、左右の視差画像を時系列的に像面FPに配置した
撮像素子で得ている。
【0053】本実施形態は以上のような構成により撮影
光学系の前玉径を小さくし、物体側の軸外光束の広がり
を押さえている。これによって、左右2つの反射ミラー
ML,MRや左右2つのシャッターSL,SRを小型化
でき、全体として小型な立体撮影用光学系を実現してい
る。
光学系の前玉径を小さくし、物体側の軸外光束の広がり
を押さえている。これによって、左右2つの反射ミラー
ML,MRや左右2つのシャッターSL,SRを小型化
でき、全体として小型な立体撮影用光学系を実現してい
る。
【0054】特に本実施形態ではシャッターSL,SR
を小型化にする為にシャッターSL,SRを反射ミラー
ML,MRと合成光学素子Pの間に配置している。シャ
ッターSL,SRには、機械的なシャッターを用いても
いいし、液晶シャッターを用いても良い。
を小型化にする為にシャッターSL,SRを反射ミラー
ML,MRと合成光学素子Pの間に配置している。シャ
ッターSL,SRには、機械的なシャッターを用いても
いいし、液晶シャッターを用いても良い。
【0055】また、三角柱プリズムPの2つの反射面H
L,HRを挟む角度(頂角)は絞りSPによる有効光束
のケラレや反射ミラーの小型化を考慮して、図1の実施
例では75度に設定している。
L,HRを挟む角度(頂角)は絞りSPによる有効光束
のケラレや反射ミラーの小型化を考慮して、図1の実施
例では75度に設定している。
【0056】また、本実施形態の構成では変倍光学系が
ひとつなので、変倍時の左右の倍率誤差や光軸のずれが
発生しない利点がある。
ひとつなので、変倍時の左右の倍率誤差や光軸のずれが
発生しない利点がある。
【0057】図1の実施形態では、物体距離の変動に対
する像面位置の補正(フォーカス)を第2レンズ群で行
っているが、第1群以外のレンズ群であれば他のレンズ
群(例えば第5レンズ群)でも物体距離の変動に対する
像面位置の補正が可能である。
する像面位置の補正(フォーカス)を第2レンズ群で行
っているが、第1群以外のレンズ群であれば他のレンズ
群(例えば第5レンズ群)でも物体距離の変動に対する
像面位置の補正が可能である。
【0058】また、さらなる光量調節のために、絞りS
Pの開口を変化させる方法の他に光量減衰フィルターを
第1レンズ群と反射ミラーの間や、第1レンズ群と合成
プリズムPの間に、被写体の明るさに応じて、出し入れ
可能としても良い。
Pの開口を変化させる方法の他に光量減衰フィルターを
第1レンズ群と反射ミラーの間や、第1レンズ群と合成
プリズムPの間に、被写体の明るさに応じて、出し入れ
可能としても良い。
【0059】さらに、反射ミラーML,MRを回転可動
とし、左右の光軸AXL,AXRの物体側で交差する距
離を、不図示の測距装置から得られた距離情報に応じて
可変にすることにより、視差画像を得ても良い。これに
よれば、より見やすい立体画像を得ることができる。
とし、左右の光軸AXL,AXRの物体側で交差する距
離を、不図示の測距装置から得られた距離情報に応じて
可変にすることにより、視差画像を得ても良い。これに
よれば、より見やすい立体画像を得ることができる。
【0060】また、三角柱プリズムPは2枚の平面ミラ
ーで構成しても良い。また、反射ミラーML,MRを反
射プリズムにて構成しても良い。これによれば軸外光線
の広がりを抑えて、さらなる小型化を実現することがで
きる。
ーで構成しても良い。また、反射ミラーML,MRを反
射プリズムにて構成しても良い。これによれば軸外光線
の広がりを抑えて、さらなる小型化を実現することがで
きる。
【0061】図2は本発明の立体撮像用光学系のズーム
レンズの数値実施例1の光学断面図である。図1に示す
画像合成用プリズムPおよび反射ミラーML,MRを省
略し、光路を展開した撮影レンズの左眼用又は右眼用の
一方のレンズ系そのものの実施例を示している。図2に
示すレンズ形状は図1と同一である。
レンズの数値実施例1の光学断面図である。図1に示す
画像合成用プリズムPおよび反射ミラーML,MRを省
略し、光路を展開した撮影レンズの左眼用又は右眼用の
一方のレンズ系そのものの実施例を示している。図2に
示すレンズ形状は図1と同一である。
【0062】本実施例のズームレンズは、被写体側から
順に、負の屈折力の第1レンズ群と、弱いパワーの第2
レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力
の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群と、負の
屈折力の第6レンズ群を少なくとも含み、前記第2レン
ズ群を光軸方向に移動して被写体距離の変動に伴う焦点
位置のずれを補正し、前記第3レンズ群と第4レンズ群
を光軸方向に移動して、変倍および変倍に伴う焦点位置
のずれを補正することを特徴としている。
順に、負の屈折力の第1レンズ群と、弱いパワーの第2
レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力
の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群と、負の
屈折力の第6レンズ群を少なくとも含み、前記第2レン
ズ群を光軸方向に移動して被写体距離の変動に伴う焦点
位置のずれを補正し、前記第3レンズ群と第4レンズ群
を光軸方向に移動して、変倍および変倍に伴う焦点位置
のずれを補正することを特徴としている。
【0063】図2において第1レンズ群1Gは、被写体
側から順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面
が凹面の負レンズを接合した被写体側に凸面を向けたメ
ニスカス状の負レンズより形成されている。また、第1
レンズ群1Gの最も被写体側のレンズ面は非球面となっ
ており、負の屈折力の大きい第1レンズ群で大きく発生
する非点収差および歪曲収差を良好に補正している。ま
た、非球面を使用することで、第1レンズ群のレンズ枚
数を少ない枚数で構成可能とし、左右の光軸間隔を小さ
く設定し、装置全体を小型化している。また第1レンズ
群を被写体側から前述の形状の2つのレンズの接合レン
ズとして、非球面レンズの製造誤差に対する収差の変化
の敏感度を小さくしている。又、通常成型で作られるこ
との多い非球面レンズの接合面側の設計値からのずれを
接着剤で両凸レンズ(非球面レンズ)と両凹レンズの間
を埋めることにより敏感度を低くしている。また、非球
面は第1レンズ群のなかで、最も軸外主光線の光軸から
の高さが高い最も被写体側のレンズ面に使用するのが歪
曲の補正効果の点から好ましい。また、非球面は収斂作
用を生じる面に使用する場合は正のパワーが周辺になる
ほど強くなる非球面であり、発散作用を生じる面に使用
する場合は負のパワーが周辺になるほど弱くなる非球面
とするのが好ましい。
側から順に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面
が凹面の負レンズを接合した被写体側に凸面を向けたメ
ニスカス状の負レンズより形成されている。また、第1
レンズ群1Gの最も被写体側のレンズ面は非球面となっ
ており、負の屈折力の大きい第1レンズ群で大きく発生
する非点収差および歪曲収差を良好に補正している。ま
た、非球面を使用することで、第1レンズ群のレンズ枚
数を少ない枚数で構成可能とし、左右の光軸間隔を小さ
く設定し、装置全体を小型化している。また第1レンズ
群を被写体側から前述の形状の2つのレンズの接合レン
ズとして、非球面レンズの製造誤差に対する収差の変化
の敏感度を小さくしている。又、通常成型で作られるこ
との多い非球面レンズの接合面側の設計値からのずれを
接着剤で両凸レンズ(非球面レンズ)と両凹レンズの間
を埋めることにより敏感度を低くしている。また、非球
面は第1レンズ群のなかで、最も軸外主光線の光軸から
の高さが高い最も被写体側のレンズ面に使用するのが歪
曲の補正効果の点から好ましい。また、非球面は収斂作
用を生じる面に使用する場合は正のパワーが周辺になる
ほど強くなる非球面であり、発散作用を生じる面に使用
する場合は負のパワーが周辺になるほど弱くなる非球面
とするのが好ましい。
【0064】第2レンズ群2Gは、被写体側から順に、
被写体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと、被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した
全体として弱いパワーを有する被写体側に凹面を向けた
メニスカス状のレンズより構成している。第2レンズ群
2Gを全体として被写体側に凹面を向けたメニスカス形
状となっているのは、全体のパワーは弱いが、被写体側
が発散作用、撮像素子側が収斂作用を持つため第2レン
ズ群全体として、ワイドアフォーカルコンバーターの作
用を持たせるためであり、これによって撮影レンズ全体
の広角化を実現している。また、接合面は強い収斂作用
を有しており、第1レンズ群で発生する発散系の収差を
補正している。
被写体側に凹面を向けたメニスカス状のレンズと、被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の負レンズを接合した
全体として弱いパワーを有する被写体側に凹面を向けた
メニスカス状のレンズより構成している。第2レンズ群
2Gを全体として被写体側に凹面を向けたメニスカス形
状となっているのは、全体のパワーは弱いが、被写体側
が発散作用、撮像素子側が収斂作用を持つため第2レン
ズ群全体として、ワイドアフォーカルコンバーターの作
用を持たせるためであり、これによって撮影レンズ全体
の広角化を実現している。また、接合面は強い収斂作用
を有しており、第1レンズ群で発生する発散系の収差を
補正している。
【0065】また、第2レンズ群は全体として弱いパワ
ーであるが、被写体側に凹面を向けたメニスカス形状な
ので、第2レンズ群がフォーカスの際に被写体側から撮
像素子側に移動することにより、第1レンズ群と第2レ
ンズ群が合成されたレンズ群の撮像素子側の主点を被写
体側に移動することができるので、第2レンズ群を移動
して焦点調節が可能となる。尚、第1レンズ群を光軸方
向に移動して焦点調節を行うことも可能であるが、左右
二つあるためにその連動機構等が難しく、左右の光軸ず
れ等の原因となるので、好ましくない。
ーであるが、被写体側に凹面を向けたメニスカス形状な
ので、第2レンズ群がフォーカスの際に被写体側から撮
像素子側に移動することにより、第1レンズ群と第2レ
ンズ群が合成されたレンズ群の撮像素子側の主点を被写
体側に移動することができるので、第2レンズ群を移動
して焦点調節が可能となる。尚、第1レンズ群を光軸方
向に移動して焦点調節を行うことも可能であるが、左右
二つあるためにその連動機構等が難しく、左右の光軸ず
れ等の原因となるので、好ましくない。
【0066】第3レンズ群3Gは、バックフォーカスを
大きく確保するために第3レンズ群全体として被写体側
に発散作用、撮像素子側に収斂作用を有するよう被写体
側から順に、被写体側に凹面を向けたメニスカス状の負
レンズと、2枚の正レンズより構成している。
大きく確保するために第3レンズ群全体として被写体側
に発散作用、撮像素子側に収斂作用を有するよう被写体
側から順に、被写体側に凹面を向けたメニスカス状の負
レンズと、2枚の正レンズより構成している。
【0067】第4レンズ群4Gは、広角端において撮影
レンズの射出瞳位置が撮像素子に近くなりすぎないよう
にするため、被写体側に収斂作用、撮像素子側に発散作
用を有するよう、被写体側から順に、被写体側に凸面を
向けた2枚のメニスカス状の正レンズと、撮像素子側に
強いパワーを有する正レンズと、被写体側に凸面を向け
たメニスカス状の負レンズと両レンズ面が凸面の正レン
ズと被写体側に強いパワーを有する負レンズを接合した
全体として負の屈折力の3枚接合レンズより構成されて
いる。
レンズの射出瞳位置が撮像素子に近くなりすぎないよう
にするため、被写体側に収斂作用、撮像素子側に発散作
用を有するよう、被写体側から順に、被写体側に凸面を
向けた2枚のメニスカス状の正レンズと、撮像素子側に
強いパワーを有する正レンズと、被写体側に凸面を向け
たメニスカス状の負レンズと両レンズ面が凸面の正レン
ズと被写体側に強いパワーを有する負レンズを接合した
全体として負の屈折力の3枚接合レンズより構成されて
いる。
【0068】一般に射出瞳が撮像素子に近くなりすぎる
と、3色分解プリズムに入射する角度が画面の位置で異
なり色むらが生じてくるので良くない。上記3枚接合レ
ンズは真ん中の両レンズ面が凸面の正レンズを屈折率の
低いガラスで構成し、両レンズ面が凸面の正レンズを挟
む負レンズの屈折率を高くして接合面で発散系の収差が
発生するよう構成して、第3レンズ群および第4レンズ
群の正レンズで発生する収斂系の収差を補正している。
と、3色分解プリズムに入射する角度が画面の位置で異
なり色むらが生じてくるので良くない。上記3枚接合レ
ンズは真ん中の両レンズ面が凸面の正レンズを屈折率の
低いガラスで構成し、両レンズ面が凸面の正レンズを挟
む負レンズの屈折率を高くして接合面で発散系の収差が
発生するよう構成して、第3レンズ群および第4レンズ
群の正レンズで発生する収斂系の収差を補正している。
【0069】第5レンズ群5Gは、組み立て調整時のバ
ックフォーカスのバラツキを調整するために、被写体側
に強いパワーを有する1枚の正レンズより構成され、組
み立て調整時に光軸上を移動可能な構成となっている。
また、温度変化による鏡等の伸縮に応じて、第5レンズ
群を光軸上で移動して、変倍時に生じるピントずれを補
正しても良い。
ックフォーカスのバラツキを調整するために、被写体側
に強いパワーを有する1枚の正レンズより構成され、組
み立て調整時に光軸上を移動可能な構成となっている。
また、温度変化による鏡等の伸縮に応じて、第5レンズ
群を光軸上で移動して、変倍時に生じるピントずれを補
正しても良い。
【0070】第6レンズ群6Gは、広角端において撮影
レンズの射出瞳位置が撮像素子に近くなりすぎないよう
にするため、1枚の負レンズより構成されている。
レンズの射出瞳位置が撮像素子に近くなりすぎないよう
にするため、1枚の負レンズより構成されている。
【0071】変倍時には、第3レンズ群3Gと第4レン
ズ群4Gを広角端から望遠端への変倍に際して、撮像素
子側から被写体側に図中の3A、4Aに示すように光軸
上を移動している。
ズ群4Gを広角端から望遠端への変倍に際して、撮像素
子側から被写体側に図中の3A、4Aに示すように光軸
上を移動している。
【0072】図3は、本発明の立体撮影用光学系の数値
実施例2の光学断面図である。数値実施例2の基本構成
は図2と同様である。
実施例2の光学断面図である。数値実施例2の基本構成
は図2と同様である。
【0073】本実施例のズームレンズは、被写体側から
順に、負の屈折力の第1レンズ群と、弱いパワーの第2
レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力
の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群を少なく
とも含み、前記第2レンズ群を光軸方向に移動して被写
体距離の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、前記第3
レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍お
よび変倍に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴と
している。
順に、負の屈折力の第1レンズ群と、弱いパワーの第2
レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力
の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群を少なく
とも含み、前記第2レンズ群を光軸方向に移動して被写
体距離の変動に伴う焦点位置のずれを補正し、前記第3
レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍お
よび変倍に伴う焦点位置のずれを補正することを特徴と
している。
【0074】図3の数値実施例2は、負の屈折力の第1
レンズ群1G、液晶シャッターST、弱いパワーの第2
レンズ群2G、正の屈折力の第3レンズ群3G、正の屈
折力の第4レンズ群4G、正の屈折力の第5レンズ群5
G、カバーガラスCG、3色分解プリズムを展開し簡略
化したプリズムPGより構成されている。第2レンズ群
2Gを光軸方向に移動して距離変動に対する像面位置の
ずれを補正し(フォーカスを行い)、第3レンズ群3G
および第4レンズ群4Gを広角端から望遠端への変倍に
際し図中の3Aおよび4Aの軌跡に示すよう、撮像素子
側から被写体側に移動することにより広角端から望遠端
への変倍と変倍に伴う像面位置の補正を行っている。
レンズ群1G、液晶シャッターST、弱いパワーの第2
レンズ群2G、正の屈折力の第3レンズ群3G、正の屈
折力の第4レンズ群4G、正の屈折力の第5レンズ群5
G、カバーガラスCG、3色分解プリズムを展開し簡略
化したプリズムPGより構成されている。第2レンズ群
2Gを光軸方向に移動して距離変動に対する像面位置の
ずれを補正し(フォーカスを行い)、第3レンズ群3G
および第4レンズ群4Gを広角端から望遠端への変倍に
際し図中の3Aおよび4Aの軌跡に示すよう、撮像素子
側から被写体側に移動することにより広角端から望遠端
への変倍と変倍に伴う像面位置の補正を行っている。
【0075】また、第5レンズ群5Gを光軸方向に移動
して、組み立て調整時のバックフォーカスのバラツキを
補正している。
して、組み立て調整時のバックフォーカスのバラツキを
補正している。
【0076】図4は、本発明の立体撮影用光学系の数値
実施例3の光学断面図である。数値実施例3の基本構成
は図2と同様である。
実施例3の光学断面図である。数値実施例3の基本構成
は図2と同様である。
【0077】図4の数値実施例3は、負の屈折力の第1
レンズ群1G、液晶シャッターST、弱いパワーの第2
レンズ群2G、正の屈折力の第3レンズ群3G、正の屈
折力の第4レンズ群4G、正の屈折力の第5レンズ群5
G、カバーガラスCG、3色分解プリズムを展開し簡略
化したプリズムPGより構成されている。第5レンズ群
5Gを光軸方向に移動して距離変動に対する像面位置の
ずれを補正している(フォーカスを行っている)。
レンズ群1G、液晶シャッターST、弱いパワーの第2
レンズ群2G、正の屈折力の第3レンズ群3G、正の屈
折力の第4レンズ群4G、正の屈折力の第5レンズ群5
G、カバーガラスCG、3色分解プリズムを展開し簡略
化したプリズムPGより構成されている。第5レンズ群
5Gを光軸方向に移動して距離変動に対する像面位置の
ずれを補正している(フォーカスを行っている)。
【0078】第5レンズ群5Gは物体距離が無限遠のと
きは軌跡5Aのごとく像面に対し固定であるが、物体距
離の変動に応じて、例えば至近距離物体のときは点線の
軌跡5Bのように物体側に繰り出しを行って物体距離の
変動に対する像面位置の補正(フォーカス)を行ってい
る。
きは軌跡5Aのごとく像面に対し固定であるが、物体距
離の変動に応じて、例えば至近距離物体のときは点線の
軌跡5Bのように物体側に繰り出しを行って物体距離の
変動に対する像面位置の補正(フォーカス)を行ってい
る。
【0079】矢印5Cは望遠端において無限遠物体から
至近物体へのフォーカス(合焦)を行うときの第5群5
Gの絞り出しを示している。
至近物体へのフォーカス(合焦)を行うときの第5群5
Gの絞り出しを示している。
【0080】第3レンズ群3Gおよび第4レンズ群4G
を広角端から望遠端への変倍に際し図中の3Aおよび4
Aの軌跡に示すよう、撮像素子側から被写体側に移動す
ることにより変倍と変倍に伴う像面位置の補正を行って
いる。
を広角端から望遠端への変倍に際し図中の3Aおよび4
Aの軌跡に示すよう、撮像素子側から被写体側に移動す
ることにより変倍と変倍に伴う像面位置の補正を行って
いる。
【0081】また、第5レンズ群5Gを光軸方向に移動
して、組み立て調整時のバックフォーカスのバラツキを
補正している。本発明では第2レンズ群2Gを固定とす
ることで、鏡筒構造の簡素化を実現している。
して、組み立て調整時のバックフォーカスのバラツキを
補正している。本発明では第2レンズ群2Gを固定とす
ることで、鏡筒構造の簡素化を実現している。
【0082】尚、本発明の立体撮影用光学系をズームレ
ンズより構成したときの全変倍範囲及び物体距離全般に
わたり高い光学性能を得るには次の諸条件のうちの少な
くとも1つを満足させるのが良い。
ンズより構成したときの全変倍範囲及び物体距離全般に
わたり高い光学性能を得るには次の諸条件のうちの少な
くとも1つを満足させるのが良い。
【0083】(ア-1)ズームレンズ全系の広角端の焦点距
離をfw、第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、 −0.1<fw/f2<0.1…(1) の条件式を満足することである。
離をfw、第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、 −0.1<fw/f2<0.1…(1) の条件式を満足することである。
【0084】条件式(1)はズームレンズの広角端の全
系の焦点距離と第2レンズ群の焦点距離の比について限
定したもので、条件式(1)の下限値を超える領域で
は、第2レンズ群の負のパワーが強くなり過ぎるため、
第1レンズ群と第2レンズ群の合成パワーが強くなり過
ぎ、像面湾曲がオーバーとなり、条件式(1)の上限値
を超える領域では、第2レンズ群の正のパワーが強くな
り過ぎるため、第1レンズ群と第2レンズ群の合成パワ
ーが弱くなり、広角端の全系の焦点距離を小さくするこ
とが困難となるため好ましくない。
系の焦点距離と第2レンズ群の焦点距離の比について限
定したもので、条件式(1)の下限値を超える領域で
は、第2レンズ群の負のパワーが強くなり過ぎるため、
第1レンズ群と第2レンズ群の合成パワーが強くなり過
ぎ、像面湾曲がオーバーとなり、条件式(1)の上限値
を超える領域では、第2レンズ群の正のパワーが強くな
り過ぎるため、第1レンズ群と第2レンズ群の合成パワ
ーが弱くなり、広角端の全系の焦点距離を小さくするこ
とが困難となるため好ましくない。
【0085】さらに望ましくは条件式(1)を −0.05<fw/f2<0.05…(1A) とするのが良い。
【0086】(ア-2)第1レンズ群の焦点距離をf1、第
3レンズ群の焦点距離をf3、前記第4レンズ群の焦点
距離をf4、第5レンズ群の焦点距離をf5としたと
き、 −0.8<fw/f1<−0.3…(2) 0.03<fw/f3<0.13…(3) 0.05<fw/f4<0.16…(4) 0.02<fw/f5<0.15…(5) の条件式を満足することである。
3レンズ群の焦点距離をf3、前記第4レンズ群の焦点
距離をf4、第5レンズ群の焦点距離をf5としたと
き、 −0.8<fw/f1<−0.3…(2) 0.03<fw/f3<0.13…(3) 0.05<fw/f4<0.16…(4) 0.02<fw/f5<0.15…(5) の条件式を満足することである。
【0087】条件式(2)は撮影レンズの広角端の全系
の焦点距離と第1レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(2)の下限値を超える領域では、
第1レンズ群の負のパワーが強くなり過ぎるため、像面
湾曲がオーバーとなり、条件式(2)の上限値を超える
領域では、第1レンズ群の焦点距離が大きくなり過ぎる
ため、広角端の全系の焦点距離を小さくすることが困難
となるため好ましくない。
の焦点距離と第1レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(2)の下限値を超える領域では、
第1レンズ群の負のパワーが強くなり過ぎるため、像面
湾曲がオーバーとなり、条件式(2)の上限値を超える
領域では、第1レンズ群の焦点距離が大きくなり過ぎる
ため、広角端の全系の焦点距離を小さくすることが困難
となるため好ましくない。
【0088】条件式(3)は撮影レンズの広角端の全系
の焦点距離と第3レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(3)の下限値を超える領域では、
第3レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、第4
レンズ群のレンズ有効径が大きくなり、条件式(3)の
上限値を超える領域では、第3レンズ群のパワーが大き
くなり過ぎるため、バックフォーカスを十分とることが
困難となるため好ましくない。
の焦点距離と第3レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(3)の下限値を超える領域では、
第3レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、第4
レンズ群のレンズ有効径が大きくなり、条件式(3)の
上限値を超える領域では、第3レンズ群のパワーが大き
くなり過ぎるため、バックフォーカスを十分とることが
困難となるため好ましくない。
【0089】条件式(4)は撮影レンズの広角端の全系
の焦点距離と第4レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(4)の下限値を超える領域では、
第4レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、第3
レンズ群より撮像素子側のレンズ群による第1レンズ群
の虚像の縮小が困難となり、その結果、広角端の短焦点
化が困難となり、条件式(4)の上限値を超える領域で
は、第4レンズ群のパワーが大きくなり過ぎるため、バ
ックフォーカスを十分とることが困難となるため好まし
くない。
の焦点距離と第4レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(4)の下限値を超える領域では、
第4レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、第3
レンズ群より撮像素子側のレンズ群による第1レンズ群
の虚像の縮小が困難となり、その結果、広角端の短焦点
化が困難となり、条件式(4)の上限値を超える領域で
は、第4レンズ群のパワーが大きくなり過ぎるため、バ
ックフォーカスを十分とることが困難となるため好まし
くない。
【0090】条件式(5)は撮影レンズの広角端の全系
の焦点距離と第5レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(5)の下限値を超える領域では、
第1レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、バッ
クフォーカスのバラツキの調整のための第5レンズ群の
移動量が大きくなり、条件式(5)の上限値を超える領
域では、第5レンズ群のパワーが大きくなり過ぎるた
め、移動量は小さくできるが、調整後に収差が発生して
くるため好ましくない。
の焦点距離と第5レンズ群の焦点距離の比について限定
したもので、条件式(5)の下限値を超える領域では、
第1レンズ群の正のパワーが弱くなり過ぎるため、バッ
クフォーカスのバラツキの調整のための第5レンズ群の
移動量が大きくなり、条件式(5)の上限値を超える領
域では、第5レンズ群のパワーが大きくなり過ぎるた
め、移動量は小さくできるが、調整後に収差が発生して
くるため好ましくない。
【0091】尚、数値実施例1から3に示したズームレ
ンズは、第1レンズ群がひとつで左右の画像を合成する
三角柱プリズムおよび液晶シャッターを省略した状態で
使用することもでき、被写体側のレンズ有効径が小さ
く、変倍時に入射瞳の位置が変化しない利点を生かし
て、監視用カメラや、望遠鏡や顕微鏡の接眼レンズ部に
取り付けての撮影に使用した場合、変倍域全域でケラレ
がない状態で使用可能となるなどの利点がある。
ンズは、第1レンズ群がひとつで左右の画像を合成する
三角柱プリズムおよび液晶シャッターを省略した状態で
使用することもでき、被写体側のレンズ有効径が小さ
く、変倍時に入射瞳の位置が変化しない利点を生かし
て、監視用カメラや、望遠鏡や顕微鏡の接眼レンズ部に
取り付けての撮影に使用した場合、変倍域全域でケラレ
がない状態で使用可能となるなどの利点がある。
【0092】以下に本発明の数値実施例を記載する。
【0093】各数値実施例においてRiは物体側より順
に第i番目の面の曲率半径、Diは物体側より順に第i
番目の面と第(i+1)番目の面の間隔、Niとνiは
各々物体側より順に第i番目の光学部材のガラスの屈折
率とアッベ数である。
に第i番目の面の曲率半径、Diは物体側より順に第i
番目の面と第(i+1)番目の面の間隔、Niとνiは
各々物体側より順に第i番目の光学部材のガラスの屈折
率とアッベ数である。
【0094】非球面形状は、光軸方向にX軸、光軸と垂
直方向にH軸、光の進行方向を正とし、Rを近軸曲率半
径、各非球面係数をK,A4,A6,A8,A10,A12と
したとき、
直方向にH軸、光の進行方向を正とし、Rを近軸曲率半
径、各非球面係数をK,A4,A6,A8,A10,A12と
したとき、
【0095】
【数1】
【0096】なる式で表している。
【0097】また、例えば「D−Z」の表示は「1
0-Z」を意味する。又、前述の各条件式と数値実施例1
〜3との関係を表−1に示す。
0-Z」を意味する。又、前述の各条件式と数値実施例1
〜3との関係を表−1に示す。
【0098】図5,図6,図7は数値実施例1の広角
端,中間,望遠端の収差図である。図8,図9,図10
は数値実施例2の広角端,中間,望遠端の収差図であ
る。図11,図12,図13は数値実施例3の広角端,
中間,望遠端の収差図である。 数値実施例1 f=7.70790 fno=1:1.8〜4.5 2ω=42.6°〜15.6° R 1= 39.072 D 1=2.70 N 1=1.68893 ν 1=31.1 R 2= -15.519 D 2=0.50 N 2=1.88300 ν 2=40.8 R 3= 11.150 D 3=2.80 R 4= ∞ D 4=4.60 N 3=1.51633 ν 3=64.1 R 5= ∞ D 5=16.60 R 6= 絞り D 6=可変 R 7= -13.791 D 7=4.45 N 4=1.83400 ν 4=37.2 R 8= -13.184 D 8=1.63 N 5=1.48749 ν 5=70.2 R 9= -18.944 D 9=可変 R10= -21.826 D10=1.50 N 6=1.83400 ν 6=37.2 R11= -24.450 D11=0.15 R12=1409.744 D12=3.05 N 7=1.49700 ν 7=81.5 R13= -66.290 D13=0.15 R14= 377.774 D14=2.70 N 8=1.49700 ν 8=81.5 R15=-119.314 D15=可変 R16= 26.752 D16=3.50 N 9=1.49700 ν 9=81.5 R17= 42.583 D17=0.15 R18= 22.200 D18=5.10 N10=1.49700 ν10=81.5 R19= 60.682 D19=2.36 R20=-153.621 D20=7.94 N11=1.51633 ν11=64.1 R21= -57.594 D21=0.15 R22= 45.062 D22=1.10 N12=1.80400 ν12=46.6 R23= 12.280 D23=10.66 N13=1.48749 ν13=70.2 R24= -14.149 D24=0.90 N14=1.83400 ν14=37.2 R25= -82.817 D25=可変 R26= 49.544 D26=2.05 N15=1.48749 ν15=70.2 R27= -181.148 D27=可変 R28= -212.449 D28=1.00 N16=1.83400 ν16=37.2 R29= ∞ D29=3.80 R30= ∞ D30=0.81 N17=1.55000 ν17=60.0 R31= ∞ D31=1.60 N18=1.52000 ν18=69.0 R32= ∞ D32=0.57 N19=1.55000 ν19=60.0 R33= ∞ D33=20.00 N20=1.58913 ν20=61.2 R34= ∞ D34=0.80 N21=1.51633 ν21=64.2 R35= ∞
端,中間,望遠端の収差図である。図8,図9,図10
は数値実施例2の広角端,中間,望遠端の収差図であ
る。図11,図12,図13は数値実施例3の広角端,
中間,望遠端の収差図である。 数値実施例1 f=7.70790 fno=1:1.8〜4.5 2ω=42.6°〜15.6° R 1= 39.072 D 1=2.70 N 1=1.68893 ν 1=31.1 R 2= -15.519 D 2=0.50 N 2=1.88300 ν 2=40.8 R 3= 11.150 D 3=2.80 R 4= ∞ D 4=4.60 N 3=1.51633 ν 3=64.1 R 5= ∞ D 5=16.60 R 6= 絞り D 6=可変 R 7= -13.791 D 7=4.45 N 4=1.83400 ν 4=37.2 R 8= -13.184 D 8=1.63 N 5=1.48749 ν 5=70.2 R 9= -18.944 D 9=可変 R10= -21.826 D10=1.50 N 6=1.83400 ν 6=37.2 R11= -24.450 D11=0.15 R12=1409.744 D12=3.05 N 7=1.49700 ν 7=81.5 R13= -66.290 D13=0.15 R14= 377.774 D14=2.70 N 8=1.49700 ν 8=81.5 R15=-119.314 D15=可変 R16= 26.752 D16=3.50 N 9=1.49700 ν 9=81.5 R17= 42.583 D17=0.15 R18= 22.200 D18=5.10 N10=1.49700 ν10=81.5 R19= 60.682 D19=2.36 R20=-153.621 D20=7.94 N11=1.51633 ν11=64.1 R21= -57.594 D21=0.15 R22= 45.062 D22=1.10 N12=1.80400 ν12=46.6 R23= 12.280 D23=10.66 N13=1.48749 ν13=70.2 R24= -14.149 D24=0.90 N14=1.83400 ν14=37.2 R25= -82.817 D25=可変 R26= 49.544 D26=2.05 N15=1.48749 ν15=70.2 R27= -181.148 D27=可変 R28= -212.449 D28=1.00 N16=1.83400 ν16=37.2 R29= ∞ D29=3.80 R30= ∞ D30=0.81 N17=1.55000 ν17=60.0 R31= ∞ D31=1.60 N18=1.52000 ν18=69.0 R32= ∞ D32=0.57 N19=1.55000 ν19=60.0 R33= ∞ D33=20.00 N20=1.58913 ν20=61.2 R34= ∞ D34=0.80 N21=1.51633 ν21=64.2 R35= ∞
【0099】
【外1】
【0100】 第1面は非球面;R=3.90723D+01 K=1.01670D+01 A4=-1.91702D-04 A6=-2.76982D-05 A8=4.99103D-07 A10=-5.39796D-09 A3=1.72941D-04 A5=1.35519D-04 数値実施例2 f=7.71222 fno=1:1.8〜4.5 2ω=42.6°〜15.6° R 1= 36.673 D 1=2.76 N 1=1.68893 ν 1=31.1 R 2= -15.177 D 2=0.55 N 2=1.88300 ν 2=40.8 R 3= 10.971 D 3=2.80 R 4= ∞ D 4=4.60 N 3=1.51633 ν 3=64.1 R 5= ∞ D 5=16.60 R 6= 絞り D 6=可変 R 7= -13.222 D 7=4.41 N 4=1.83400 ν 4=37.2 R 8= -12.690 D 8=1.10 N 5=1.48749 ν 5=70.2 R 9= -18.313 D 9=可変 R10= -22.816 D10=1.50 N 6=1.83400 ν 6=37.2 R11= -26.988 D11=0.15 R12=-221.682 D12=3.03 N 7=1.49700 ν 7=81.5 R13= -48.660 D13=0.15 R14= 784.072 D14=2.96 N 8=1.49700 ν 8=81.5 R15= -79.880 D15=可変 R16= 27.687 D16=3.83 N 9=1.49700 ν 9=81.5 R17= 56.167 D17=0.15 R18= 22.534 D18=4.63 N10=1.49700 ν10=81.5 R19= 53.242 D19=1.93 R20=-1588.369 D20=9.09 N11=1.51633 ν11=64.1 R21= -71.717 D21=0.15 R22= 53.929 D22=1.10 N12=1.80400 ν12=46.6 R23= 11.985 D23=10.12 N13=1.48749 ν13=70.2 R24= -14.479 D24=0.90 N14=1.83400 ν14=37.2 R25= -72.344 D25=可変 R26= 59.227 D26=1.60 N15=1.48749 ν15=70.2 R27= ∞ D27=1.00 R28= ∞ D28=1.00 N16=1.51633 ν16=64.1 R29= ∞ D29=3.78 R30= ∞ D30=0.81 N17=1.55000 ν17=60.0 R31= ∞ D31=1.60 N18=1.52000 ν18=69.0 R32= ∞ D32=0.57 N19=1.55000 ν19=60.0 R33= ∞ D33=20.00 N20=1.58913 ν20=61.2 R34= ∞ D34=0.80 N21=1.51633 ν21=64.2 R35= ∞
【0101】
【外2】
【0102】 第1面は非球面;R=3.66727D+01 K=1.46925D+01 A4=-1.74115D-04 A6=-2.33498D-05 A8=4.11769D-07 A10=-4.42050D-09 A3=1.60254D-04 A5=1.15093D-04 数値実施例3 f=7.70906 fno=1:1.8〜4.5 2ω=42.6°〜15.6° R 1= 34.841 D 1=2.70 N 1=1.68893 ν 1=31.1 R 2= -16.116 D 2=0.55 N 2=1.88300 ν 2=40.8 R 3= 10.730 D 3=2.80 R 4= ∞ D 4=4.60 N 3=1.51633 ν 3=64.1 R 5= ∞ D 5=16.60 R 6= 絞り D 6=可変 R 7= -14.223 D 7=3.58 N 4=1.83400 ν 4=37.2 R 8= -12.202 D 8=0.90 N 5=1.48749 ν 5=70.2 R 9= -21.130 D 9=可変 R10= -21.524 D10=1.50 N 6=1.83400 ν 6=37.2 R11= -25.989 D11=0.15 R12=-173.302 D12=3.15 N 7=1.49700 ν 7=81.5 R13= -43.208 D13=0.15 R14=2215.061 D14=3.15 N 8=1.49700 ν 8=81.5 R15= -65.813 D15=可変 R16= 27.765 D16=3.75 N 9=1.49700 ν 9=81.5 R17= 56.939 D17=0.15 R18= 21.529 D18=4.45 N10=1.49700 ν10=81.5 R19= 46.164 D19=2.20 R20=-690.015 D20=7.80 N11=1.51633 ν11=64.1 R21= -70.736 D21=0.15 R22= 47.180 D22=1.10 N12=1.80400 ν12=46.6 R23= 11.804 D23=10.15 N13=1.48749 ν13=70.2 R24= -14.664 D24=0.90 N14=1.83400 ν14=37.2 R25= -67.042 D25=可変 R26= 80.160 D26=1.60 N15=1.48749 ν15=70.2 R27= ∞ D27=1.00 R28= ∞ D28=1.00 N16=1.51633 ν16=64.1 R29= ∞ D29=3.78 R30= ∞ D30=0.81 N17=1.55000 ν17=60.0 R31= ∞ D31=1.60 N18=1.52000 ν18=69.0 R32= ∞ D32=0.57 N19=1.55000 ν19=60.0 R33= ∞ D33=20.00 N20=1.58913 ν20=61.2 R34= ∞ D34=0.80 N21=1.51633 ν21=64.2 R35= ∞
【0103】
【外3】
【0104】 第1面は非球面;R=3.48415D+01 K=8.20034D+00 A4=-1.86414D-04 A6=-2.43306D-05 A8=4.19525D-07 A10=-4.41508D-09 A3=1.77080D-04 A5=1.23899D-04
【0105】
【表1】
【0106】
【発明の効果】本発明によれば、撮影レンズの瞳又はそ
の近傍で左右の異なる視差を有した画像を合成し、該視
差画像を交互にひとつの撮像素子に時系列的に交互に導
いて、異なる視差画像を得るとき、視差画像の撮影時の
変倍が可能で、かつ手動および自動での被写体距離の変
動に伴う焦点調節が容易に行え、光学性能の良好な視差
画像が得られる立体撮影光学系及び立体撮影装置を達成
することができる。
の近傍で左右の異なる視差を有した画像を合成し、該視
差画像を交互にひとつの撮像素子に時系列的に交互に導
いて、異なる視差画像を得るとき、視差画像の撮影時の
変倍が可能で、かつ手動および自動での被写体距離の変
動に伴う焦点調節が容易に行え、光学性能の良好な視差
画像が得られる立体撮影光学系及び立体撮影装置を達成
することができる。
【0107】この他、本発明によれば、距離変動に対す
る像面位置補正が容易であり、特に手動で焦点調節を行
う場合、どの変倍位置でも焦点調節用レンズ群の繰り出
し量が一定にできるので操作性が良い。また、第1レン
ズ群に非球面を使用して第1レンズ群で発生する非点収
差および歪曲収差を低減して全体として良好な光学性能
が得られる立体撮影光学系およびそれを用いた立体撮像
装置を達成することができる。
る像面位置補正が容易であり、特に手動で焦点調節を行
う場合、どの変倍位置でも焦点調節用レンズ群の繰り出
し量が一定にできるので操作性が良い。また、第1レン
ズ群に非球面を使用して第1レンズ群で発生する非点収
差および歪曲収差を低減して全体として良好な光学性能
が得られる立体撮影光学系およびそれを用いた立体撮像
装置を達成することができる。
【図1】本発明の立体撮影光学系を用いた立体撮影装置
の要部概略図
の要部概略図
【図2】本発明の立体撮影光学系の数値実施例1のレン
ズ断面図
ズ断面図
【図3】本発明の立体撮影光学系の数値実施例2のレン
ズ断面図
ズ断面図
【図4】本発明の立体撮影光学系の数値実施例3のレン
ズ断面図
ズ断面図
【図5】本発明の数値実施例1の広角端の収差図
【図6】本発明の数値実施例1の中間位置の収差図
【図7】本発明の数値実施例1の望遠端の収差図
【図8】本発明の数値実施例2の広角端の収差図
【図9】本発明の数値実施例2の中間位置の収差図
【図10】本発明の数値実施例2の望遠端の収差図
【図11】本発明の数値実施例3の広角端の収差図
【図12】本発明の数値実施例3の中間位置の収差図
【図13】本発明の数値実施例3の望遠端の収差図
【図14】本発明に係る液晶シャッターの要部断面図
SR,SL,ST;光量制御装置 SP;絞り 1GL,1GR;第1レンズ群 2G;第2レンズ群 3G;第3レンズ群 4G;第4レンズ群 5G;第5レンズ群 6G;第6レンズ群 MR,ML;反射ミラー P;三角柱プリズム PG;色分解プリズム FP;撮像面
Claims (30)
- 【請求項1】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも2つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正することを特徴とする立
体撮影用光学系。 - 【請求項2】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、画像合成手段と撮像素子との間の
光軸上に配置される少なくとも3つのレンズ群を有する
後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も被
写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の変
動にともなう焦点ずれを補正し、それ以外の少なくとも
2つのレンズ群を光軸方向に移動して変倍およびそれに
伴う像面位置の補正を行うことを特徴とする立体撮影用
光学系。 - 【請求項3】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の前側レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される少なくとも4つのレンズ群を有す
る後側レンズ群とを含み、該後側レンズ群のうちの最も
被写体側のレンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動にともなう焦点ずれを補正し、それ以外の少なくと
も2つのレンズ群を光軸方向に移動して変倍およびそれ
に伴う像面位置の補正を行い、該変倍作用を有するレン
ズ群より撮像素子側のレンズ群を光軸方向に移動して、
組み立て調整時のバックフォーカスのバラツキを補正す
ることを特徴とする立体撮影用光学系。 - 【請求項4】 前記左右眼用の前側レンズ群を組み立て
調整時に光軸方向に独立に移動可能とすることを特徴と
する請求項1から3のいずれか1項の立体撮影用光学
系。 - 【請求項5】 前記前側レンズ群は、少なくとも1面の
非球面を有していることを特徴とする請求項1から4の
いずれか1項の立体撮影用光学系。 - 【請求項6】 前記前側レンズ群は被写体側から順に、
両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面が凹面の負レ
ンズを接合した1枚の負の接合レンズより構成されるこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項の立体撮
影用光学系。 - 【請求項7】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の第1レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される被写体側から順に第2レンズ群
と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レ
ンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群とを含み、該第2
レンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の変動に伴う
焦点位置のずれを補正し、該第3レンズ群と第4レンズ
群を光軸方向に移動して、変倍および変倍に伴う焦点位
置のずれを補正することを特徴とする立体撮影用光学
系。 - 【請求項8】 左右眼用の2つの異なる視差を有した画
像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立体
撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の2
つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束を
時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼用
の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像を
同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成手
段より被写体側に配置される左右眼用の2つの負の屈折
力の第1レンズ群と、該画像合成手段と撮像素子との間
の光軸上に配置される被写体側から順に第2レンズ群
と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レ
ンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群、負の屈折力の第
6レンズ群を少なくとも含み、該第2レンズ群を光軸方
向に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置のずれを
補正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移
動して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを補正す
ることを特徴とする立体撮影用光学系。 - 【請求項9】 前記左右眼用の第1レンズ群を組み立て
調整時に光軸方向に独立に移動可能とすることを特徴と
する請求項7又は8の立体撮影用光学系。 - 【請求項10】 前記第5レンズ群を組み立て調整時に
光軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整
を行うことを特微とする請求項7,8又は9の立体撮影
用光学系。 - 【請求項11】 前記第3レンズ群および第4レンズ群
を広角端から望遠端への変倍に際して撮像素子側から被
写体側に移動して変倍および変倍に伴う像面補正を行う
ことを特徴とする請求項7から10のいずれか1項の立
体撮影用光学系。 - 【請求項12】 前記第1レンズ群は少なくとも1面の
非球面を有していることを特徴とする請求項7から11
のいずれか1項の立体撮影用光学系。 - 【請求項13】 前記第1レンズ群は被写体側から順に
両レンズ面が凸面の正レンズと、両レンズ面が凹面の負
レンズを接合した1つの負の接合レンズより構成される
ことを特徴とする請求項7から12のいずれか1項の立
体撮影用光学系。 - 【請求項14】 前記第2レンズ群は、被写体側に凹面
を向けたメニスカス状のレンズと被写体側に凹面を向け
たメニスカス状の負レンズを接合した、全体として被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レンズより構成
されることを特徴とする請求項7から13のいずれか1
項の立体撮影用光学系。 - 【請求項15】 前記第3レンズ群は被写体側に凹面を
向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正レンズより構
成されることを特徴とする請求項7から14のいずれか
1項の立体撮影用光学系。 - 【請求項16】 前記第4レンズ群は少なくともひとつ
の接合レンズを有し、該接合レンズの接合面は、発散作
用を有することを特徴とする請求項7から15のいずれ
か1項の立体撮影用光学系。 - 【請求項17】 左右眼用の2つの異なる視差を有した
画像を時系列的に交互にひとつの撮像素子に形成する立
体撮影用光学系において、反射機能を有した左右眼用の
2つの光学素子と、異なる視差を有した画像からの光束
を時系列的に交互に該撮像素子に入射するための左右眼
用の2つの光量制御手段と、該異なる視差を有した画像
を同一光軸上に位置させる画像合成手段と、該画像合成
手段と撮像素子との間の光軸上に配置される後側レンズ
群とを含み、該前側レンズ群は少なくとも1面の非球面
を有することを特徴とする立体撮影用光学系。 - 【請求項18】 請求項1から17のいずれか1項の立
体撮影用光学系を使用したことを特徴とする立体撮像装
置。 - 【請求項19】 被写体側から順に、負の屈折力の第1
レンズ群と、第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ
群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折力の第5
レンズ群を少なくとも含み、該第2レンズ群を光軸方向
に移動して被写体距離の変動に伴う焦点位置のずれを補
正し、該第3レンズ群と第4レンズ群を光軸方向に移動
して、変倍および変倍に伴う焦点位置のずれを補正する
ことを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項20】 被写体側から順に、負の屈折力の第1
レンズ群と、第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ
群と、正の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折力の第5
レンズ群と、負の屈折力の第6レンズ群を少なくとも含
み、該第2レンズ群を光軸方向に移動して被写体距離の
変動に伴う焦点位置のずれを補正し、該第3レンズ群と
第4レンズ群を光軸方向に移動して、変倍および変倍に
伴う焦点位置のずれを補正することを特徴とするズーム
レンズ。 - 【請求項21】 前記第1レンズ群を組み立て調整時に
光軸方向に移動可能とすることを特徴とする請求項19
又は20のズームレンズ。 - 【請求項22】 前記第5レンズ群を組み立て調整時に
光軸方向に移動してバックフォーカスのバラツキの調整
を行うことを特徴とする請求項19又は20のズームレ
ンズ。 - 【請求項23】 前記第3レンズ群および第4レンズ群
を広角端から望遠端への変倍に際して撮像素子側から被
写体側に移動して変倍および変倍に伴う像面補正を行う
ことを特徴とする請求項19から22のいずれか1項の
ズームレンズ。 - 【請求項24】 前記第1レンズ群は、少なくとも1面
の非球面を有していることを特徴とする請求項19から
23のいずれか1項のズームレンズ。 - 【請求項25】 前記第1レンズ群は被写体側から順
に、両レンズ面が凸面の正レンズと両レンズ面が凹面の
負レンズを接合した1枚の負の接合レンズより構成され
ることを特徴とする請求項19から24のいずれか1項
のズームレンズ。 - 【請求項26】 前記第2レンズ群は、被写体側に凹面
を向けたメニスカス状のレンズと被写体側に凹面を向け
たメニスカス状の負レンズを接合した、全体として被写
体側に凹面を向けたメニスカス状の接合レンズより構成
されることを特徴とする請求項19から25のいずれか
1項のズームレンズ。 - 【請求項27】 前記第3レンズ群は被写体側に凹面を
向けたメニスカス状の負レンズと2枚の正レンズより構
成されることを特徴とする請求項19から26のいずれ
か1項のズームレンズ。 - 【請求項28】 前記第4レンズ群は少なくともひとつ
の接合レンズを有し、該接合レンズの接合面は、発散作
用を有することを特徴とする請求項19から27のいず
れか1項のズームレンズ。 - 【請求項29】 ズームレンズ全系の広角端の焦点距離
をfw、第2レンズ群の焦点距離をf2としたとき、 −0.1<fw/f2<0.1 の条件式を満足することを特徴とする請求項19から2
8のいずれか1項のズームレンズ。 - 【請求項30】 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、
第3レンズ群の焦点距離をf3、前記第4レンズ群の焦
点距離をf4、第5レンズ群の焦点距離をf5としたと
き、 −0.8<fw/f1<−0.3 0.03<fw/f3<0.13 0.05<fw/f4<0.16 0.02<fw/f5<0.15 の条件式を満足することを特徴とする請求項19から2
9のいずれか1項のズームレンズ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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