JP2001110060A - 光ディスク及び情報記録装置 - Google Patents
光ディスク及び情報記録装置Info
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好なジッタでタイミング制御可能で、記録
位置精度を高く保ち、無駄なバッファ領域を設けず記録
容量の増加が可能な光ディスク及び情報記録装置を提供
する。 【解決手段】 光ディスク1には、螺旋状にグルーブト
ラックGと隣接するランドトラックLが交互に形成さ
れ、グルーブトラックGにはウォブリングが施されてい
る。そして、グルーブトラックG上の所定の間隔毎にギ
ャップ部GPを配置する。この間隔は、記録時に挿入さ
れるシンクパターンの周期のN倍(Nは自然数)とし、
ギャプ部GPの長さLgをシンクパターンの長さよりか
なり短くする。これにより、ギャップ部GPを検出して
タイミング制御を行い、高い位置精度で記録データを記
録することができる
位置精度を高く保ち、無駄なバッファ領域を設けず記録
容量の増加が可能な光ディスク及び情報記録装置を提供
する。 【解決手段】 光ディスク1には、螺旋状にグルーブト
ラックGと隣接するランドトラックLが交互に形成さ
れ、グルーブトラックGにはウォブリングが施されてい
る。そして、グルーブトラックG上の所定の間隔毎にギ
ャップ部GPを配置する。この間隔は、記録時に挿入さ
れるシンクパターンの周期のN倍(Nは自然数)とし、
ギャプ部GPの長さLgをシンクパターンの長さよりか
なり短くする。これにより、ギャップ部GPを検出して
タイミング制御を行い、高い位置精度で記録データを記
録することができる
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルデータ
を記録する光ディスクに関し、特に予め光ディスクに所
定のプリ情報が記録された光ディスク及びこの光ディス
クに記録データを記録する情報記録装置の技術分野に属
するものである。
を記録する光ディスクに関し、特に予め光ディスクに所
定のプリ情報が記録された光ディスク及びこの光ディス
クに記録データを記録する情報記録装置の技術分野に属
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、CDやDVDなどの光ディス
クに対するプリフォーマット技術として、記録トラック
にウォブリングを施すことが一般的に採用されている。
すなわち、一定周波数のウォブル信号により記録トラッ
クを蛇行させて、例えば所定のプリ情報をFM変調等に
より予め記録しておくものである。そして、光ディスク
に対する記録を行う際に、ウォブル信号を抽出して、例
えばタイミング制御の同期基準としたり、必要なアドレ
ス情報等のプリ情報を読み出すなど、確実な記録動作を
行うために利用される。
クに対するプリフォーマット技術として、記録トラック
にウォブリングを施すことが一般的に採用されている。
すなわち、一定周波数のウォブル信号により記録トラッ
クを蛇行させて、例えば所定のプリ情報をFM変調等に
より予め記録しておくものである。そして、光ディスク
に対する記録を行う際に、ウォブル信号を抽出して、例
えばタイミング制御の同期基準としたり、必要なアドレ
ス情報等のプリ情報を読み出すなど、確実な記録動作を
行うために利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように光ディスクに対してウォブリングを施す方法
では、記録トラックにおける情報ピットの再生に与える
影響を最小限にするために、情報ピット列が有する周波
数帯域から十分離れた低い周波数を有するウォブル信号
を用いると共に、ウォブリングの振幅を小さくせざるを
得ない。そのため、抽出されるウォブル信号はS/Nが
低くなり、例えばタイミング制御の基準として用いる場
合には、ジッタの増大により、記録データの記録位置を
正確に特定できないため、記録済みのデータを誤って上
書きにより破壊する懸念がある。その対策として、光デ
ィスクに対する記録終了時に、後の追加記録を行う場合
の記録位置のずれを考慮して、ダミーデータを記録する
ためのバッファ領域を設ける必要があり、その分だけ記
録容量が無駄になっていた。
来のように光ディスクに対してウォブリングを施す方法
では、記録トラックにおける情報ピットの再生に与える
影響を最小限にするために、情報ピット列が有する周波
数帯域から十分離れた低い周波数を有するウォブル信号
を用いると共に、ウォブリングの振幅を小さくせざるを
得ない。そのため、抽出されるウォブル信号はS/Nが
低くなり、例えばタイミング制御の基準として用いる場
合には、ジッタの増大により、記録データの記録位置を
正確に特定できないため、記録済みのデータを誤って上
書きにより破壊する懸念がある。その対策として、光デ
ィスクに対する記録終了時に、後の追加記録を行う場合
の記録位置のずれを考慮して、ダミーデータを記録する
ためのバッファ領域を設ける必要があり、その分だけ記
録容量が無駄になっていた。
【0004】そこで、本発明はこのような問題に鑑みな
されたものであり、光ディスクに対するプリフォーマッ
ト技術として、記録データの再生に影響を与えることな
く、良好なジッタで同期タイミングを検出し、記録位置
精度を高く保ち、無駄なバッファ領域を設けることなく
記録可能な光ディスク及び情報記録装置を提供すること
を目的とする。
されたものであり、光ディスクに対するプリフォーマッ
ト技術として、記録データの再生に影響を与えることな
く、良好なジッタで同期タイミングを検出し、記録位置
精度を高く保ち、無駄なバッファ領域を設けることなく
記録可能な光ディスク及び情報記録装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の光ディスクは、情報記録面におい
て所定の高さを有する記録トラックに対し、記録データ
列を所定の間隔毎に区切るためのシンクパターンを挿入
して記録データを記録する光ディスクであって、前記記
録トラックに対し、前記所定の間隔のN倍(Nは自然
数)の間隔毎にギャップ部を形成し、該ギャップ部は、
前記シンクパターンの長さより十分短い長さの領域を前
記所定の高さと異なる高さに形成したことを特徴とす
る。
に、請求項1に記載の光ディスクは、情報記録面におい
て所定の高さを有する記録トラックに対し、記録データ
列を所定の間隔毎に区切るためのシンクパターンを挿入
して記録データを記録する光ディスクであって、前記記
録トラックに対し、前記所定の間隔のN倍(Nは自然
数)の間隔毎にギャップ部を形成し、該ギャップ部は、
前記シンクパターンの長さより十分短い長さの領域を前
記所定の高さと異なる高さに形成したことを特徴とす
る。
【0006】この発明によれば、光ディスクの記録トラ
ックに対し、挿入すべきシンクパターンの間隔のN倍の
間隔で、部分的に凹状や凸状に高さを変えたギャップ部
を周期的に形成する。このギャップ部の長さは、シンク
パターンを記録した場合の長さよりも十分短くする。こ
のように形成した光ディスクに記録データを記録する場
合、例えばタンジェンシャルプッシュプル信号を用いれ
ば、容易にギャップ部に対応する検出信号を得ることが
でき、上述の周期性によって同期基準とすることができ
る。よって、ギャップ部の長さと高さを適切に設定すれ
ば、ギャップ部の検出信号はS/Nが高くジッタを抑え
ることができるため、記録時の位置精度が向上し、無駄
なバッファ領域を設けなくてよい。また、ギャップ部の
位置に一致させてシンクパターンを配置可能なので記録
データと重なることがなく、良好な再生性能を保つこと
ができる。
ックに対し、挿入すべきシンクパターンの間隔のN倍の
間隔で、部分的に凹状や凸状に高さを変えたギャップ部
を周期的に形成する。このギャップ部の長さは、シンク
パターンを記録した場合の長さよりも十分短くする。こ
のように形成した光ディスクに記録データを記録する場
合、例えばタンジェンシャルプッシュプル信号を用いれ
ば、容易にギャップ部に対応する検出信号を得ることが
でき、上述の周期性によって同期基準とすることができ
る。よって、ギャップ部の長さと高さを適切に設定すれ
ば、ギャップ部の検出信号はS/Nが高くジッタを抑え
ることができるため、記録時の位置精度が向上し、無駄
なバッファ領域を設けなくてよい。また、ギャップ部の
位置に一致させてシンクパターンを配置可能なので記録
データと重なることがなく、良好な再生性能を保つこと
ができる。
【0007】請求項2に記載の光ディスクは、請求項1
に記載の光ディスクにおいて、前記ギャップ部には予め
所定のプリ情報が記録されていることを特徴とする。
に記載の光ディスクにおいて、前記ギャップ部には予め
所定のプリ情報が記録されていることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、上述のように作用する
ギャップ部を用いて、その有無や形状によって所定のプ
リ情報を予め記憶可能であり、例えばアドレス情報を記
録するなど、記録データの記録に際して有用な情報を高
い位置精度でプリフォーマット可能となる。
ギャップ部を用いて、その有無や形状によって所定のプ
リ情報を予め記憶可能であり、例えばアドレス情報を記
録するなど、記録データの記録に際して有用な情報を高
い位置精度でプリフォーマット可能となる。
【0009】請求項3に記載の光ディスクは、請求項1
又は請求項2に記載の光ディスクにおいて、前記光ディ
スクには、情報記録面において第1の高さを有する記録
トラックと、前記第1の高さと異なる第2の高さを有す
るガイドトラックが互いに隣接して形成され、前記ギャ
ップ部を前記第2の高さに形成したことを特徴とする。
又は請求項2に記載の光ディスクにおいて、前記光ディ
スクには、情報記録面において第1の高さを有する記録
トラックと、前記第1の高さと異なる第2の高さを有す
るガイドトラックが互いに隣接して形成され、前記ギャ
ップ部を前記第2の高さに形成したことを特徴とする。
【0010】この発明によれば、光ディスクは、記録ト
ラックとガイドトラックがそれぞれ異なる高さを有する
断面構造を有し、単に記録トラックの一部をガイドトラ
ックの高さにするだけでギャップ部を形成することがで
き、簡易な製造方法により上述のようにプリフォーマッ
トされた光ディスクを提供できる。
ラックとガイドトラックがそれぞれ異なる高さを有する
断面構造を有し、単に記録トラックの一部をガイドトラ
ックの高さにするだけでギャップ部を形成することがで
き、簡易な製造方法により上述のようにプリフォーマッ
トされた光ディスクを提供できる。
【0011】請求項4に記載の光ディスクは、請求項1
に記載の光ディスクにおいて、前記記録トラックには、
一定周波数のウォブル信号に基づいてウォブリングが施
されていることを特徴とする。
に記載の光ディスクにおいて、前記記録トラックには、
一定周波数のウォブル信号に基づいてウォブリングが施
されていることを特徴とする。
【0012】この発明によれば、光ディスクの記録トラ
ックにはウォブリングが施され、読み取りに伴いウォブ
ル信号を抽出することができ、上述のギャップ部とウォ
ブリングを併用し、それぞれの特徴を活かしつつ、光デ
ィスクに対し複合的なプリフォーマットを行うことがで
きる。
ックにはウォブリングが施され、読み取りに伴いウォブ
ル信号を抽出することができ、上述のギャップ部とウォ
ブリングを併用し、それぞれの特徴を活かしつつ、光デ
ィスクに対し複合的なプリフォーマットを行うことがで
きる。
【0013】請求項5に記載の光ディスクは、請求項4
に記載の光ディスクにおいて、前記ウォブル信号は、ア
ドレス情報により変調されていることを特徴とする。
に記載の光ディスクにおいて、前記ウォブル信号は、ア
ドレス情報により変調されていることを特徴とする。
【0014】この発明によれば、記録トラックに施され
たウォブリングからウォブル信号を抽出すると、アドレ
ス情報を取得することができ、例えば、上述のギャップ
部を同期検出の基準として併用すれば、光ディスクに対
して記録データを正確に記録する場合、有用かつ合理的
に処理可能となる。
たウォブリングからウォブル信号を抽出すると、アドレ
ス情報を取得することができ、例えば、上述のギャップ
部を同期検出の基準として併用すれば、光ディスクに対
して記録データを正確に記録する場合、有用かつ合理的
に処理可能となる。
【0015】請求項6に記載の情報記録装置は、請求項
1から請求項5のいずれかに記載の光ディスクに記録デ
ータを記録する情報記録装置であって、前記記録トラッ
クに光ビームを照射し、反射光に基づいて読み取り信号
を出力する読み取り手段と、前記読み取り信号の信号パ
ターンに基づいて前記ギャップ部を検出し、検出タイミ
ングに同期したタイミング信号を出力するタイミング制
御手段と、前記タイミング信号を同期基準として、前記
所定の間隔毎にシンクパターンを挿入して前記記録デー
タの記録動作を行う記録手段とを備えることを特徴とす
る。
1から請求項5のいずれかに記載の光ディスクに記録デ
ータを記録する情報記録装置であって、前記記録トラッ
クに光ビームを照射し、反射光に基づいて読み取り信号
を出力する読み取り手段と、前記読み取り信号の信号パ
ターンに基づいて前記ギャップ部を検出し、検出タイミ
ングに同期したタイミング信号を出力するタイミング制
御手段と、前記タイミング信号を同期基準として、前記
所定の間隔毎にシンクパターンを挿入して前記記録デー
タの記録動作を行う記録手段とを備えることを特徴とす
る。
【0016】この発明によれば、本発明の光ディスクに
記録データを記録するに際し、記録トラックに照射され
た光ビームの反射光に基づく読み取り信号が出力され、
その信号パターンに基づきギャップ部が検出され、検出
タイミングに同期したタイミング信号が出力される。こ
のタイミング信号により同期をとって、記録データ中に
所定間隔でギャップ部の位置に一致させてシンクパター
ンが挿入され、記録動作が行われる。よって、ギャップ
部を光ディスクの反射光レベルの変動に基づき容易に検
出でき、更に、タイミング信号を例えばウォブリングに
基づき得る場合に比べて高い精度に保つことができ、記
録データの位置精度の向上が可能となる。また、記録終
了時にバッファ領域を考慮する必要がなく、光ディスク
に対する記録容量を増加することができる。
記録データを記録するに際し、記録トラックに照射され
た光ビームの反射光に基づく読み取り信号が出力され、
その信号パターンに基づきギャップ部が検出され、検出
タイミングに同期したタイミング信号が出力される。こ
のタイミング信号により同期をとって、記録データ中に
所定間隔でギャップ部の位置に一致させてシンクパター
ンが挿入され、記録動作が行われる。よって、ギャップ
部を光ディスクの反射光レベルの変動に基づき容易に検
出でき、更に、タイミング信号を例えばウォブリングに
基づき得る場合に比べて高い精度に保つことができ、記
録データの位置精度の向上が可能となる。また、記録終
了時にバッファ領域を考慮する必要がなく、光ディスク
に対する記録容量を増加することができる。
【0017】請求項7に記載の情報記録装置は、請求項
6に記載の情報記録装置において、前記読み取り手段
は、前記読み取り信号としてタンジェンシャルプッシュ
プル信号を出力すると共に、前記タイミング制御手段
は、前記タンジェンシャルプッシュプル信号に基づいて
前記ギャップ部を検出することを特徴とする。
6に記載の情報記録装置において、前記読み取り手段
は、前記読み取り信号としてタンジェンシャルプッシュ
プル信号を出力すると共に、前記タイミング制御手段
は、前記タンジェンシャルプッシュプル信号に基づいて
前記ギャップ部を検出することを特徴とする。
【0018】この発明によれば、光ディスクに照射され
た光ビームの反射光に基づき、進行方向の前方側と後方
側の領域における検出信号の差分をとってタンジェンシ
ャルプッシュプル信号が出力され、その信号パターンの
変化からギャップ部を検出して、上述のようなタイミン
グ制御を行う。よって、一般的な4分割ディテクタを用
いて容易にタンジェンシャルプッシュプル信号を得るこ
とができ、簡易な構成で本発明の光ディスクに対する記
録動作を行うことができる。
た光ビームの反射光に基づき、進行方向の前方側と後方
側の領域における検出信号の差分をとってタンジェンシ
ャルプッシュプル信号が出力され、その信号パターンの
変化からギャップ部を検出して、上述のようなタイミン
グ制御を行う。よって、一般的な4分割ディテクタを用
いて容易にタンジェンシャルプッシュプル信号を得るこ
とができ、簡易な構成で本発明の光ディスクに対する記
録動作を行うことができる。
【0019】請求項8に記載の情報記録装置は、請求項
6又は請求項7に記載の情報記録装置において、前記記
録手段は、前記シンクパターンをスペースとして記録す
ることを特徴とする。
6又は請求項7に記載の情報記録装置において、前記記
録手段は、前記シンクパターンをスペースとして記録す
ることを特徴とする。
【0020】この発明によれば、光ディスクに記録デー
タを記録する際、シンクパターンがギャップ部の位置に
スペースとして挿入される。よって、ギャップ部の周辺
には記録マークが形成されず、相互の干渉を回避して、
記録マークの読み取り性能とギャップ部の検出性能の両
方を向上させることができる。
タを記録する際、シンクパターンがギャップ部の位置に
スペースとして挿入される。よって、ギャップ部の周辺
には記録マークが形成されず、相互の干渉を回避して、
記録マークの読み取り性能とギャップ部の検出性能の両
方を向上させることができる。
【0021】請求項9に記載の情報記録装置は、請求項
6から請求項8のいずれかに記載の情報記録装置におい
て、前記タイミング信号に基づいてクロック信号を生成
するクロック信号生成手段を更に備えることを特徴とす
る。
6から請求項8のいずれかに記載の情報記録装置におい
て、前記タイミング信号に基づいてクロック信号を生成
するクロック信号生成手段を更に備えることを特徴とす
る。
【0022】この発明によれば、光ディスクのギャップ
部の検出タイミングに同期したタイミング信号に基づ
き、例えばPLL回路を用いてクロック信号が生成され
る。よって、ギャップ部の高い位置精度に応じた正確な
クロック信号を記録動作の際に各部に供給することがで
きる。
部の検出タイミングに同期したタイミング信号に基づ
き、例えばPLL回路を用いてクロック信号が生成され
る。よって、ギャップ部の高い位置精度に応じた正確な
クロック信号を記録動作の際に各部に供給することがで
きる。
【0023】請求項10に記載の情報記録装置は、請求
項6から請求項8のいずれかに記載の情報記録装置にお
いて、前記タイミング信号に基づいて前記光ディスクを
回転駆動するスピンドルモータの回転数を制御するスピ
ンドル制御手段を更に備えることを特徴とする。
項6から請求項8のいずれかに記載の情報記録装置にお
いて、前記タイミング信号に基づいて前記光ディスクを
回転駆動するスピンドルモータの回転数を制御するスピ
ンドル制御手段を更に備えることを特徴とする。
【0024】この発明によれば、光ディスクのギャップ
部の検出タイミングに同期したタイミング信号は、スピ
ンドルモータの回転数を制御するための基準として用い
られられる。よって、ギャップ部の高い位置精度に応じ
て、正確にスピンドルモータの回転数を安定に制御で
き、光ディスクの記録性能が向上する。
部の検出タイミングに同期したタイミング信号は、スピ
ンドルモータの回転数を制御するための基準として用い
られられる。よって、ギャップ部の高い位置精度に応じ
て、正確にスピンドルモータの回転数を安定に制御で
き、光ディスクの記録性能が向上する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0026】図1は、本実施形態に係る光ディスクのデ
ィスク表面の構造を示す図である。図1において、光デ
ィスク1には、ディスク内周側からディスク外周側にか
けて螺旋状に順次トラックが形成され、記録データを記
録する記録トラックとしてのグルーブトラックGと、グ
ルーブトラックGに隣接するガイドトラックとしてのラ
ンドトラックLが交互に形成されている。ディスク表面
におけるグルーブトラックGの高さとランドトラックL
の高さは互いに異なっており、光ビーム照射側から見た
場合、グルーブトラックGは凸状、ランドトラックLは
凹状となる。
ィスク表面の構造を示す図である。図1において、光デ
ィスク1には、ディスク内周側からディスク外周側にか
けて螺旋状に順次トラックが形成され、記録データを記
録する記録トラックとしてのグルーブトラックGと、グ
ルーブトラックGに隣接するガイドトラックとしてのラ
ンドトラックLが交互に形成されている。ディスク表面
におけるグルーブトラックGの高さとランドトラックL
の高さは互いに異なっており、光ビーム照射側から見た
場合、グルーブトラックGは凸状、ランドトラックLは
凹状となる。
【0027】グルーブトラックGは、ディスク表面にお
いて一定ピッチで蛇行し、いわゆるウォブリングが施さ
れている。また、グルーブトラックGが蛇行しているた
め、隣接するランドトラックLも同様のパターンで蛇行
している。そして、グルーブトラックGを光ビームによ
りトレースする場合、後述の4分割ディテクタから得ら
れるラジアルプッシュプル信号には、一定のウォブル周
波数を有するウォブル信号が含まれている。そのため、
ウォブル周波数を抽出して基準周波数としたり、所定の
プリ情報でFM変調したウォブリングを光ディスク1に
施して、読み取りに伴いプリ情報を抽出することができ
る。例えば、プリ情報として光ディスク1のアドレス情
報を担わせることが可能である。
いて一定ピッチで蛇行し、いわゆるウォブリングが施さ
れている。また、グルーブトラックGが蛇行しているた
め、隣接するランドトラックLも同様のパターンで蛇行
している。そして、グルーブトラックGを光ビームによ
りトレースする場合、後述の4分割ディテクタから得ら
れるラジアルプッシュプル信号には、一定のウォブル周
波数を有するウォブル信号が含まれている。そのため、
ウォブル周波数を抽出して基準周波数としたり、所定の
プリ情報でFM変調したウォブリングを光ディスク1に
施して、読み取りに伴いプリ情報を抽出することができ
る。例えば、プリ情報として光ディスク1のアドレス情
報を担わせることが可能である。
【0028】本実施形態においては、図1に示すよう
に、グルーブトラックGの所定位置にギャップ部GPを
設けている。このギャップ部GPは、グルーブトラック
G上の長さLgの部分をグルーブトラックGの高さ(図
1にて斜線で示す部分)ではなく、ランドトラックLの
高さに形成した領域である。すなわち、グルーブトラッ
クGに対し、トラック方向に沿って凹状にギャップ部G
Pが形成されている。ギャップ部GPは、後述するよう
に光ディスク1を再生する際のタイミング制御の基準と
なるため、グルーブトラックGに一定間隔で設ける必要
がある。また、ギャップ部GPを設ける位置は、記録デ
ータの再生性能に与える影響を最小限に抑えるため、記
録マークから距離を離す必要がある。以上から本実施形
態では、記録データの区切りを検出するためのシンクパ
ターンに一致するようにギャップ部GPを配列している
が、より詳しくは後述する。
に、グルーブトラックGの所定位置にギャップ部GPを
設けている。このギャップ部GPは、グルーブトラック
G上の長さLgの部分をグルーブトラックGの高さ(図
1にて斜線で示す部分)ではなく、ランドトラックLの
高さに形成した領域である。すなわち、グルーブトラッ
クGに対し、トラック方向に沿って凹状にギャップ部G
Pが形成されている。ギャップ部GPは、後述するよう
に光ディスク1を再生する際のタイミング制御の基準と
なるため、グルーブトラックGに一定間隔で設ける必要
がある。また、ギャップ部GPを設ける位置は、記録デ
ータの再生性能に与える影響を最小限に抑えるため、記
録マークから距離を離す必要がある。以上から本実施形
態では、記録データの区切りを検出するためのシンクパ
ターンに一致するようにギャップ部GPを配列している
が、より詳しくは後述する。
【0029】次に図2は、本実施形態に係る光ディスク
1に対する記録データの書き込み及び読み出しを行う情
報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。こ
こでは、光ディスク1に対してDVDフォーマットに従
って記録データの書込み及び読み出しを行うことができ
る情報記録再生装置の場合を説明する。また、光ディス
ク1に上述のウォブリングを施して、アドレス情報が記
録されている場合を説明する。
1に対する記録データの書き込み及び読み出しを行う情
報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。こ
こでは、光ディスク1に対してDVDフォーマットに従
って記録データの書込み及び読み出しを行うことができ
る情報記録再生装置の場合を説明する。また、光ディス
ク1に上述のウォブリングを施して、アドレス情報が記
録されている場合を説明する。
【0030】図2に示す情報記録再生装置は、光ピック
アップ10と、信号生成部11と、データ復調部12
と、アドレスデコーダ13と、システム制御部14と、
データ変調部15と、タイミング制御部16と、レーザ
駆動部17と、スピンドル制御部18と、スピンドルモ
ータ19とを備えて構成されている。また、システム制
御部14には、外部のホストPC(Personal Compute
r)が接続され、記録データを情報記録再生装置との間
で入出力する構成となっている。
アップ10と、信号生成部11と、データ復調部12
と、アドレスデコーダ13と、システム制御部14と、
データ変調部15と、タイミング制御部16と、レーザ
駆動部17と、スピンドル制御部18と、スピンドルモ
ータ19とを備えて構成されている。また、システム制
御部14には、外部のホストPC(Personal Compute
r)が接続され、記録データを情報記録再生装置との間
で入出力する構成となっている。
【0031】図2において、ピックアップ10は、光デ
ィスク1のグルーブトラックG上に光ビームを照射する
半導体レーザ10aと、光ディスク1からの反射光を受
光して検出信号を出力する4分割ディテクタ10bを含
んでいる。また、ピックアップ10は、図示しないコリ
メータレンズや対物レンズ等の光学形を含んでいる。半
導体レーザ10aは、記録動作と再生動作のいずれにも
用いられるので、それぞれに最適なパワーで駆動するこ
とができる。
ィスク1のグルーブトラックG上に光ビームを照射する
半導体レーザ10aと、光ディスク1からの反射光を受
光して検出信号を出力する4分割ディテクタ10bを含
んでいる。また、ピックアップ10は、図示しないコリ
メータレンズや対物レンズ等の光学形を含んでいる。半
導体レーザ10aは、記録動作と再生動作のいずれにも
用いられるので、それぞれに最適なパワーで駆動するこ
とができる。
【0032】ここで、図3を用いて4分割ディテクタ1
0bの分割形状について説明する。本実施形態では、後
述するようにRF信号Srfと、ラジアルプッシュプル
信号Srppと、タンジェンシャルプッシュプル信号S
tppの3つを生成する必要があるので、受光面が4分
割形状の4分割ディテクタ10bを用いている。図3に
示すように、4分割ディテクタ10bは、ディスク半径
方向の分割線とトラック接線方向の分割線によって、領
域A、B、C、Dの4つに領域分割されている。領域
A、Bがディスク外周側、領域C、Dがディスク内周側
に対応し、更に、領域B、Cが光ビーム進行方向前方
側、領域A、Dが光ビーム進行方向後方側に対応してい
る。
0bの分割形状について説明する。本実施形態では、後
述するようにRF信号Srfと、ラジアルプッシュプル
信号Srppと、タンジェンシャルプッシュプル信号S
tppの3つを生成する必要があるので、受光面が4分
割形状の4分割ディテクタ10bを用いている。図3に
示すように、4分割ディテクタ10bは、ディスク半径
方向の分割線とトラック接線方向の分割線によって、領
域A、B、C、Dの4つに領域分割されている。領域
A、Bがディスク外周側、領域C、Dがディスク内周側
に対応し、更に、領域B、Cが光ビーム進行方向前方
側、領域A、Dが光ビーム進行方向後方側に対応してい
る。
【0033】図2に戻って、信号生成部11は、4分割
ディテクタ10bから出力される各分割領域の検出信号
に基づいて、RF信号Srf、ラジアルプッシュプル信
号Srpp、タンジェンシャルプッシュプル信号Stp
pを生成する。具体的には、4分割領域10の分割領域
A、B、C、Dの検出信号をそれぞれSa、Sb、S
c、Sdと表すと、RF信号Srfは、これらの和をと
って、Srf=Sa+Sb+Sc+Sdにより生成され
る。
ディテクタ10bから出力される各分割領域の検出信号
に基づいて、RF信号Srf、ラジアルプッシュプル信
号Srpp、タンジェンシャルプッシュプル信号Stp
pを生成する。具体的には、4分割領域10の分割領域
A、B、C、Dの検出信号をそれぞれSa、Sb、S
c、Sdと表すと、RF信号Srfは、これらの和をと
って、Srf=Sa+Sb+Sc+Sdにより生成され
る。
【0034】また、ラジアルプッシュプル信号Srpp
は、ディスク半径方向の外周側と内周側の反射光レベル
の差に対応し、 Srpp=(Sa+Sb)−(Sc+Sd) により生成される。
は、ディスク半径方向の外周側と内周側の反射光レベル
の差に対応し、 Srpp=(Sa+Sb)−(Sc+Sd) により生成される。
【0035】また、タンジェンシャルプッシュプル信号
Stppは、トラック接線方向の前方側と後方側の反射
光レベルの差に対応し、 Stpp=(Sa+Sd)−(Sb+Sc) により生成される。
Stppは、トラック接線方向の前方側と後方側の反射
光レベルの差に対応し、 Stpp=(Sa+Sd)−(Sb+Sc) により生成される。
【0036】データ復調部12は、信号生成部11から
出力されるRF信号Srfに基づいて、光ディスク1に
記録されている記録データを復調する。DVDフォーマ
ットに対応する場合は、RF信号Srfに対して8−1
6復調及びデインターリーブを施して記録データを復調
する。
出力されるRF信号Srfに基づいて、光ディスク1に
記録されている記録データを復調する。DVDフォーマ
ットに対応する場合は、RF信号Srfに対して8−1
6復調及びデインターリーブを施して記録データを復調
する。
【0037】アドレスデコーダ13は、信号生成部11
から出力されるラジアルプッシュプル信号Srppに基
づいてウォブル信号を抽出し、アドレス情報を読み取
る。すなわち、ウォブリングの蛇行パターンがディスク
半径方向への偏移を伴うので、ラジアルプッシュプル信
号Srppには直接ウォブル信号の成分が含まれること
になり、ウォブル信号の変調パターンからアドレス情報
を判別することができる。
から出力されるラジアルプッシュプル信号Srppに基
づいてウォブル信号を抽出し、アドレス情報を読み取
る。すなわち、ウォブリングの蛇行パターンがディスク
半径方向への偏移を伴うので、ラジアルプッシュプル信
号Srppには直接ウォブル信号の成分が含まれること
になり、ウォブル信号の変調パターンからアドレス情報
を判別することができる。
【0038】システム制御部14は、データ復調部12
からの記録データとアドレスデコーダ13からのアドレ
ス情報を取得して、情報記録再生装置全体の動作を制御
する。システム制御部14は、図示しないCPU、RA
M、ROM等を含み、ホストPCとデータの入出力をし
ながら、制御プログラムを実行する。
からの記録データとアドレスデコーダ13からのアドレ
ス情報を取得して、情報記録再生装置全体の動作を制御
する。システム制御部14は、図示しないCPU、RA
M、ROM等を含み、ホストPCとデータの入出力をし
ながら、制御プログラムを実行する。
【0039】データ変調部15は、システム制御部14
から供給される記録データに基づく変調信号を生成し、
タイミング制御部16に出力する。DVDフォーマット
に対応する場合は、ECCブロックを構成してインター
リーブ、8−16変調、スクランブル処理を施し変調が
行われる。
から供給される記録データに基づく変調信号を生成し、
タイミング制御部16に出力する。DVDフォーマット
に対応する場合は、ECCブロックを構成してインター
リーブ、8−16変調、スクランブル処理を施し変調が
行われる。
【0040】タイミング制御部16は、信号生成部11
から出力されるタンジェンシャルプッシュプル信号St
ppに基づいて、グルーブトラックG上のギャップ部G
Pをタイミング制御の基準としてタイミング制御信号を
生成し、これによりレーザ駆動部17とスピンドル制御
部18の動作タイミングを制御する。本実施形態では、
タイミング制御部16がタイミング信号としての同期検
出信号を生成して出力するものとする。タイミング制御
部16は同期検出回路やPLLを含んで構成されるが、
その構成及び動作の詳細は後述する。
から出力されるタンジェンシャルプッシュプル信号St
ppに基づいて、グルーブトラックG上のギャップ部G
Pをタイミング制御の基準としてタイミング制御信号を
生成し、これによりレーザ駆動部17とスピンドル制御
部18の動作タイミングを制御する。本実施形態では、
タイミング制御部16がタイミング信号としての同期検
出信号を生成して出力するものとする。タイミング制御
部16は同期検出回路やPLLを含んで構成されるが、
その構成及び動作の詳細は後述する。
【0041】レーザ駆動部17は、半導体レーザ10a
から光ビームを照射するため、タイミング制御部16に
よりパルスタイミングが制御された駆動信号を出力し、
半導体レーザ10aを駆動する。再生動作時は再生パワ
ーに対応した駆動信号を出力し、記録動作時には記録パ
ワーに対応した駆動信号を出力する。
から光ビームを照射するため、タイミング制御部16に
よりパルスタイミングが制御された駆動信号を出力し、
半導体レーザ10aを駆動する。再生動作時は再生パワ
ーに対応した駆動信号を出力し、記録動作時には記録パ
ワーに対応した駆動信号を出力する。
【0042】スピンドル制御部18は、タイミング制御
部16によりタイミング制御された制御信号をスピンド
ルモータ19に供給する。そして、この制御信号に基づ
いてスピンドルモータ19が光ディスク1を回転駆動す
る。一方、スピンドルモータ19からは光ディスク1の
回転に伴い回転パルスが出力され、スピンドル制御部1
8にフィードバックされる。
部16によりタイミング制御された制御信号をスピンド
ルモータ19に供給する。そして、この制御信号に基づ
いてスピンドルモータ19が光ディスク1を回転駆動す
る。一方、スピンドルモータ19からは光ディスク1の
回転に伴い回転パルスが出力され、スピンドル制御部1
8にフィードバックされる。
【0043】次に、本実施形態に係る光ディスク1にお
けるギャップ部GPの配置、及びギャップ部GP付近の
動作波形について、図4を参照して説明する。図4にお
いては上から順に、記録信号の波形パターン、グルーブ
トラックGの構成、RF信号Srfの波形パターン、タ
ンジェンシャルプッシュプル信号Stppの波形パター
ンをそれぞれ共通のタイミングで比較して示している。
けるギャップ部GPの配置、及びギャップ部GP付近の
動作波形について、図4を参照して説明する。図4にお
いては上から順に、記録信号の波形パターン、グルーブ
トラックGの構成、RF信号Srfの波形パターン、タ
ンジェンシャルプッシュプル信号Stppの波形パター
ンをそれぞれ共通のタイミングで比較して示している。
【0044】光ディスク1に記録を行う最初の段階で
は、グルーブトラックG上に記録マークはまだ形成され
ておらず、所定位置に長さLgのギャップ部GPが形成
されている。この状態で記録を開始すると、タンジェン
シャルプッシュプル信号Stppに基づきギャップ部G
Pの位置が判別され、これと同期させて図4に示す記録
信号が生成される。この記録信号には、判別したギャッ
プ部GPの位置を中心とするシンクパターンとしての1
4Tスペースが含まれる。すなわち、記録データを区切
るため、14チャネルビット幅のスペースを周期的に挿
入するものである。ギャップ部GPの長さLgは、シン
クパターンの14チャネルビット幅に相当する長さよ
り、かなり短くなっている。
は、グルーブトラックG上に記録マークはまだ形成され
ておらず、所定位置に長さLgのギャップ部GPが形成
されている。この状態で記録を開始すると、タンジェン
シャルプッシュプル信号Stppに基づきギャップ部G
Pの位置が判別され、これと同期させて図4に示す記録
信号が生成される。この記録信号には、判別したギャッ
プ部GPの位置を中心とするシンクパターンとしての1
4Tスペースが含まれる。すなわち、記録データを区切
るため、14チャネルビット幅のスペースを周期的に挿
入するものである。ギャップ部GPの長さLgは、シン
クパターンの14チャネルビット幅に相当する長さよ
り、かなり短くなっている。
【0045】そして、図4に示すように、記録信号には
シンクパターンに先行する第1のパルスとシンクパター
ンに後続する第2のパルスを含み、記録に伴いグルーブ
トラックG上には、第1のパルスに対応する記録マーク
M1と、第2のパルスに対応する記録マークM2が形成
される。グルーブトラックG上には、記録マークM1と
記録マークM2に挟まれた範囲では記録マークが形成さ
れず、その中央付近に長さLgのギャップ部GPが配置
される関係になる。すなわち、ギャップ部GPは、前後
の記録マークM1、M2から、ある程度離れた配置とな
る。
シンクパターンに先行する第1のパルスとシンクパター
ンに後続する第2のパルスを含み、記録に伴いグルーブ
トラックG上には、第1のパルスに対応する記録マーク
M1と、第2のパルスに対応する記録マークM2が形成
される。グルーブトラックG上には、記録マークM1と
記録マークM2に挟まれた範囲では記録マークが形成さ
れず、その中央付近に長さLgのギャップ部GPが配置
される関係になる。すなわち、ギャップ部GPは、前後
の記録マークM1、M2から、ある程度離れた配置とな
る。
【0046】ここで、本実施形態に係る光ディスク1
で、グルーブトラックGのギャップ部GPをシンクパタ
ーンの中央付近に一致させる理由は以下の通りである。
第1に、シンクパターンが、記録データの処理単位であ
るシンクフレームを区切るために挿入されるパターンで
あり、その配置が周期的になるので、タイミング制御の
基準とするギャップ部GPの配置と重ねることが容易だ
からである。第2に、DVDフォーマットではシンクパ
ターンの14Tスペースが最長のスペース長となってお
り、ギャップ部GPを記録マークから離して配置し、再
生性能に与える影響を抑えることができるためである。
なお、全てのシンクパターンに対してギャップ部GPを
設けてもよいが、同期検出が可能な範囲で、例えば、2
個おき、3個おきなどシンクパターンの出現周期のN倍
(Nは自然数)の周期でギャップ部GPを設けてもよ
い。
で、グルーブトラックGのギャップ部GPをシンクパタ
ーンの中央付近に一致させる理由は以下の通りである。
第1に、シンクパターンが、記録データの処理単位であ
るシンクフレームを区切るために挿入されるパターンで
あり、その配置が周期的になるので、タイミング制御の
基準とするギャップ部GPの配置と重ねることが容易だ
からである。第2に、DVDフォーマットではシンクパ
ターンの14Tスペースが最長のスペース長となってお
り、ギャップ部GPを記録マークから離して配置し、再
生性能に与える影響を抑えることができるためである。
なお、全てのシンクパターンに対してギャップ部GPを
設けてもよいが、同期検出が可能な範囲で、例えば、2
個おき、3個おきなどシンクパターンの出現周期のN倍
(Nは自然数)の周期でギャップ部GPを設けてもよ
い。
【0047】こうして記録マークM1、M2とギャップ
部GPが形成されたグルーブトラックGをトレースして
再生する場合、4分割ディテクタ10bからの検出信号
を信号生成部11で処理すると、図4に示すような波形
パターンを有するRF信号Srfが得られる。RF信号
Srfの場合は、記録マークM1、M2がない位置では
レベルが大きく、記録マークM1、M2が形成された位
置ではレベルが小さくなる。また、シンクパターンに対
応する位置では、RF信号Srfのレベルが大きく保た
れている。これにより、RF信号Srfに対応して、デ
ータ復調部12で復調処理を行うことにより、記録マー
クM1、M2に対応する記録データが復調可能となる。
部GPが形成されたグルーブトラックGをトレースして
再生する場合、4分割ディテクタ10bからの検出信号
を信号生成部11で処理すると、図4に示すような波形
パターンを有するRF信号Srfが得られる。RF信号
Srfの場合は、記録マークM1、M2がない位置では
レベルが大きく、記録マークM1、M2が形成された位
置ではレベルが小さくなる。また、シンクパターンに対
応する位置では、RF信号Srfのレベルが大きく保た
れている。これにより、RF信号Srfに対応して、デ
ータ復調部12で復調処理を行うことにより、記録マー
クM1、M2に対応する記録データが復調可能となる。
【0048】ここで、図4に示すように、ギャップ部G
PによってRF信号Srfのレベル変動に与える影響は
小さくなっている。実際にはギャップ部GPでの反射光
レベルの変動で、微妙にRF信号Srfのレベルが変動
するのであるが、ギャップ部GPの長さLgを14Tス
ペースに比べ十分小さくしたので、S/Nの許容範囲内
のレベル変動に止まっている。このように、RF信号S
rfのS/N確保の観点から、ギャップ部GPの長さL
gは、例えば2T〜3Tを超えない程度に設定すること
が望ましいが、後述のようにタンジェンシャルプッシュ
プル信号Stppに変化パターンを生じさせる必要があ
るので、極端に短くすることはできない。
PによってRF信号Srfのレベル変動に与える影響は
小さくなっている。実際にはギャップ部GPでの反射光
レベルの変動で、微妙にRF信号Srfのレベルが変動
するのであるが、ギャップ部GPの長さLgを14Tス
ペースに比べ十分小さくしたので、S/Nの許容範囲内
のレベル変動に止まっている。このように、RF信号S
rfのS/N確保の観点から、ギャップ部GPの長さL
gは、例えば2T〜3Tを超えない程度に設定すること
が望ましいが、後述のようにタンジェンシャルプッシュ
プル信号Stppに変化パターンを生じさせる必要があ
るので、極端に短くすることはできない。
【0049】一方、記録動作時に4分割ディテクタ10
bからの検出信号を信号生成部11で処理すると、図4
に示すような波形パターンを有するタンジェンシャルプ
ッシュプル信号Stppが得られる。グルーブトラック
G上に記録マークを形成する前は、ギャップ部GPのみ
が形成されているので、ギャップ部GPの位置において
逆S字状に変化する波形パターンとなる。これは、光ビ
ームがギャップ部GPをトレースする際、ギャップ部G
PがランドトラックLの高さになっているため反射光量
レベルが低下する一方、先行する領域B、Cと後続の領
域A、Dでは受光レベル低下のタイミングがずれること
に起因するものである。すなわち、最初は領域B、Cの
受光レベルが低下し、(Sa+Sd)>(Sb+Sc)
となってタンジェンシャルプル信号Stppが正の方向
に増加する。続いて領域A、Dの受光レベルが低下し、
(Sa+Sd)<(Sb+Sc)となってタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppが負の方向に減少するこ
とになるので、図4に示すような逆S字状パターンとな
るものである。従って、タンジェンシャルプッシュプル
信号Stppにおける逆S字状パターンを検出すること
により、ギャップ部GPに基づくタイミング制御を行う
ことが可能となる。
bからの検出信号を信号生成部11で処理すると、図4
に示すような波形パターンを有するタンジェンシャルプ
ッシュプル信号Stppが得られる。グルーブトラック
G上に記録マークを形成する前は、ギャップ部GPのみ
が形成されているので、ギャップ部GPの位置において
逆S字状に変化する波形パターンとなる。これは、光ビ
ームがギャップ部GPをトレースする際、ギャップ部G
PがランドトラックLの高さになっているため反射光量
レベルが低下する一方、先行する領域B、Cと後続の領
域A、Dでは受光レベル低下のタイミングがずれること
に起因するものである。すなわち、最初は領域B、Cの
受光レベルが低下し、(Sa+Sd)>(Sb+Sc)
となってタンジェンシャルプル信号Stppが正の方向
に増加する。続いて領域A、Dの受光レベルが低下し、
(Sa+Sd)<(Sb+Sc)となってタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppが負の方向に減少するこ
とになるので、図4に示すような逆S字状パターンとな
るものである。従って、タンジェンシャルプッシュプル
信号Stppにおける逆S字状パターンを検出すること
により、ギャップ部GPに基づくタイミング制御を行う
ことが可能となる。
【0050】次に、図5〜図8を参照して、本実施形態
に係る情報記録再生装置のタイミング制御部16の構成
及び動作を説明する。図5は、タイミング制御部16の
要部構成を説明するブロック図であり、図6は、タイミ
ング制御部16各部のタイミングチャートであり、図7
は、タイミング制御部16に含まれる同期検出回路の回
路構成の例を示す図であり、図8は、図7の同期検出回
路の動作波形を説明する図である。
に係る情報記録再生装置のタイミング制御部16の構成
及び動作を説明する。図5は、タイミング制御部16の
要部構成を説明するブロック図であり、図6は、タイミ
ング制御部16各部のタイミングチャートであり、図7
は、タイミング制御部16に含まれる同期検出回路の回
路構成の例を示す図であり、図8は、図7の同期検出回
路の動作波形を説明する図である。
【0051】図5に示すように、タイミング制御部16
は、同期検出回路101と、位相比較器102と、制御
回路103と、発振器104と、分周回路105とを含
んでいる。
は、同期検出回路101と、位相比較器102と、制御
回路103と、発振器104と、分周回路105とを含
んでいる。
【0052】同期検出回路101は、タンジェンシャル
プッシュプル信号Stppを入力して、ギャップ部GP
の位置における上述のような逆S字状パターンを検出し
て、同期検出信号を出力する。なお、同期検出回路10
1の具体的な回路構成については後述する。また、位相
比較器102、制御回路103、発振器104、分周回
路105は一体的にPLL回路を構成する。
プッシュプル信号Stppを入力して、ギャップ部GP
の位置における上述のような逆S字状パターンを検出し
て、同期検出信号を出力する。なお、同期検出回路10
1の具体的な回路構成については後述する。また、位相
比較器102、制御回路103、発振器104、分周回
路105は一体的にPLL回路を構成する。
【0053】図5において、同期検出回路101からの
同期検出信号は、位相比較器102により、記録クロッ
クをN分周した分周信号と位相比較される。そして、制
御回路102により、位相比較器102の位相誤差の度
合に応じて制御量が変化する制御信号が生成され、発振
器104に出力される。制御信号に応じて発振器104
の発振周波数が可変制御され、記録クロックとして出力
される。一方、記録クロックは、分周回路105により
N分周されて、上述のように分周信号が位相比較器10
2に供給される。その結果、同期検出信号のN倍の周波
数を有する記録クロックが出力され、記録クロックの位
相を常に同期検出信号に整合させることができる。な
お、DVDフォーマットにおいて1シンクフレーム毎に
同期パルスを出力する場合は、N=1488に設定すれ
ばよい。
同期検出信号は、位相比較器102により、記録クロッ
クをN分周した分周信号と位相比較される。そして、制
御回路102により、位相比較器102の位相誤差の度
合に応じて制御量が変化する制御信号が生成され、発振
器104に出力される。制御信号に応じて発振器104
の発振周波数が可変制御され、記録クロックとして出力
される。一方、記録クロックは、分周回路105により
N分周されて、上述のように分周信号が位相比較器10
2に供給される。その結果、同期検出信号のN倍の周波
数を有する記録クロックが出力され、記録クロックの位
相を常に同期検出信号に整合させることができる。な
お、DVDフォーマットにおいて1シンクフレーム毎に
同期パルスを出力する場合は、N=1488に設定すれ
ばよい。
【0054】ここで、図6を用いてタイミング制御部1
6各部の動作波形を説明する。図6においては、タンジ
ェンシャルプッシュプル信号Stpp、同期検出信号、
分周信号、記録クロックを示し、それぞれの位相の関係
を示している。図6(a)に記録クロックの位相が進ん
でいる場合、図6(b)に記録クロックの位相が適正な
場合、図6(c)に記録クロックの位相が遅れている場
合をそれぞれ示している。なお、図6においては、簡単
のため、分周回路105の分周数N=8である場合を示
している。
6各部の動作波形を説明する。図6においては、タンジ
ェンシャルプッシュプル信号Stpp、同期検出信号、
分周信号、記録クロックを示し、それぞれの位相の関係
を示している。図6(a)に記録クロックの位相が進ん
でいる場合、図6(b)に記録クロックの位相が適正な
場合、図6(c)に記録クロックの位相が遅れている場
合をそれぞれ示している。なお、図6においては、簡単
のため、分周回路105の分周数N=8である場合を示
している。
【0055】図6(a)〜(c)において、タンジェン
シャルプッシュプル信号Stppには、ギャップ部GP
に対応する上述の逆S字状パターンの波形部分が周期的
に現れる。また、同期検出回路101からの同期検出信
号では、各々のパルスの発生タイミングがタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppの逆S字状パターンの中
央付近に一致している。すなわち、ギャップ部GPの検
出周波数が同期検出信号の周波数に一致すると共に、こ
の周波数のN倍が記録クロックの周波数となる。
シャルプッシュプル信号Stppには、ギャップ部GP
に対応する上述の逆S字状パターンの波形部分が周期的
に現れる。また、同期検出回路101からの同期検出信
号では、各々のパルスの発生タイミングがタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppの逆S字状パターンの中
央付近に一致している。すなわち、ギャップ部GPの検
出周波数が同期検出信号の周波数に一致すると共に、こ
の周波数のN倍が記録クロックの周波数となる。
【0056】図6(a)に示すように、記録クロックの
位相が進んでいる場合は、分周回路105でN分周され
た分周信号の立ち上りのタイミングが同期検出信号より
も早くなる。一方、図6(c)に示すように、記録クロ
ックの位相が遅れている場合は、分周信号の立ち上りの
タイミングが同期検出信号よりも遅くなる。
位相が進んでいる場合は、分周回路105でN分周され
た分周信号の立ち上りのタイミングが同期検出信号より
も早くなる。一方、図6(c)に示すように、記録クロ
ックの位相が遅れている場合は、分周信号の立ち上りの
タイミングが同期検出信号よりも遅くなる。
【0057】図6(a)又は図6(c)のように記録ク
ロックの位相がずれている場合は、PLL回路の作用に
基づき記録クロックの位相が調整される。その結果、最
終的には、図6(b)に示すように、分周信号の立ち上
りと同期検出信号は同一のタイミングになり、周波数と
位相を安定に保持しつつ記録クロックが出力される。よ
って、この記録クロックを用いて光ディスク1に記録デ
ータを書き込むことにより、適正な記録位置に記録マー
クを形成することができる。
ロックの位相がずれている場合は、PLL回路の作用に
基づき記録クロックの位相が調整される。その結果、最
終的には、図6(b)に示すように、分周信号の立ち上
りと同期検出信号は同一のタイミングになり、周波数と
位相を安定に保持しつつ記録クロックが出力される。よ
って、この記録クロックを用いて光ディスク1に記録デ
ータを書き込むことにより、適正な記録位置に記録マー
クを形成することができる。
【0058】次に、図7及び図8を用いてタイミング制
御部16に含まれる同期検出回路101について説明す
る。図7に示すように、同期検出回路101は、上述の
ようにギャップ部GPを検出する毎に1つパルスを出力
する回路であり、2つのコンパレータ201、202
と、立ち下がりエッジ検出器203と、ワンショットパ
ルス発生器204と、ゲート回路205とから構成され
る。
御部16に含まれる同期検出回路101について説明す
る。図7に示すように、同期検出回路101は、上述の
ようにギャップ部GPを検出する毎に1つパルスを出力
する回路であり、2つのコンパレータ201、202
と、立ち下がりエッジ検出器203と、ワンショットパ
ルス発生器204と、ゲート回路205とから構成され
る。
【0059】コンパレータ201、202は、それぞれ
一端にタンジェンシャルプッシュプル信号Stppが入
力される。また、コンパレータ201の他端には、タン
ジェンシャルプッシュプル信号StppのゼロレベルZ
が入力され、コンパレータ202の他端には、所定のス
レッシュホールドTHが入力される。図8に示すよう
に、タンジェンシャルプッシュプル信号Stppに対
し、ギャップ部GPがない部分のレベルがゼロレベルZ
として設定される。また、ゼロレベルZより大きく、S
字状パターンのピークより小さい範囲の所定レベルがス
レッシュホールドTHとして設定される。
一端にタンジェンシャルプッシュプル信号Stppが入
力される。また、コンパレータ201の他端には、タン
ジェンシャルプッシュプル信号StppのゼロレベルZ
が入力され、コンパレータ202の他端には、所定のス
レッシュホールドTHが入力される。図8に示すよう
に、タンジェンシャルプッシュプル信号Stppに対
し、ギャップ部GPがない部分のレベルがゼロレベルZ
として設定される。また、ゼロレベルZより大きく、S
字状パターンのピークより小さい範囲の所定レベルがス
レッシュホールドTHとして設定される。
【0060】このとき、コンパレータ201からの出力
信号C1は、図8に示すように、S字状パターンの前半
部分でハイレベル、後半部分でローレベルとなる。一
方、それ以外の部分では、ゼロレベルZとタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppのレベルが一致するた
め、出力信号C1は不定となる(図8にて斜線で示す部
分)。これに対し、コンパレータ202からの出力信号
C2は、スレッシュホールTHをゼロレベルZより大き
いレベルに設定しているため、S字状パターンの前半部
分における狭い範囲でハイレベルとなると共に、それ以
外の部分ではローレベルとなる。
信号C1は、図8に示すように、S字状パターンの前半
部分でハイレベル、後半部分でローレベルとなる。一
方、それ以外の部分では、ゼロレベルZとタンジェンシ
ャルプッシュプル信号Stppのレベルが一致するた
め、出力信号C1は不定となる(図8にて斜線で示す部
分)。これに対し、コンパレータ202からの出力信号
C2は、スレッシュホールTHをゼロレベルZより大き
いレベルに設定しているため、S字状パターンの前半部
分における狭い範囲でハイレベルとなると共に、それ以
外の部分ではローレベルとなる。
【0061】立ち下がりエッジ検出器203は、コンパ
レータ201からの出力信号C1の信号波形における立
ち下がりエッジを検出しパルス列P1を出力する。よっ
て、このパルス列P1は、S字状パターンの中央付近の
パルスPcと、出力信号C1が不定となる部分でランダ
ムに生じる多数のパルスとを含むことになる。
レータ201からの出力信号C1の信号波形における立
ち下がりエッジを検出しパルス列P1を出力する。よっ
て、このパルス列P1は、S字状パターンの中央付近の
パルスPcと、出力信号C1が不定となる部分でランダ
ムに生じる多数のパルスとを含むことになる。
【0062】ワンショットパルス発生器204は、コン
パレータ202からの出力信号C2の立ち下がりタイミ
ングで、時間T0のパルス幅だけハイレベルとなるゲー
トパルスP2を出力する。ここで、時間T0は立ち下が
りエッジ検出器203からのパルスPcの出力タイミン
グのみが含まれ、それ以外のパルスが含まれない範囲に
設定する必要がある。
パレータ202からの出力信号C2の立ち下がりタイミ
ングで、時間T0のパルス幅だけハイレベルとなるゲー
トパルスP2を出力する。ここで、時間T0は立ち下が
りエッジ検出器203からのパルスPcの出力タイミン
グのみが含まれ、それ以外のパルスが含まれない範囲に
設定する必要がある。
【0063】ゲート回路205は、ワンショットパルス
発生器204からのゲートパルスP2に基づいて、立ち
下がりエッジ検出器203からのパルス列P1を選択的
に通過させ、同期検出信号として出力する。すなわち、
ゲートパルスP2が時間T0だけハイレベルとなる区間
はゲートを開き、立ち下がりエッジ検出器203からの
出力パルスを出力し、それ以外の区間はゲートを閉じ、
出力を行わないようにする。これにより、ゲート回路2
05から出力される同期検出信号は、S字状パターンの
中央にタイミングが一致してパルスPcのみが出力され
るので、正確にギャップ部GPを同期基準として用いる
ことができる。
発生器204からのゲートパルスP2に基づいて、立ち
下がりエッジ検出器203からのパルス列P1を選択的
に通過させ、同期検出信号として出力する。すなわち、
ゲートパルスP2が時間T0だけハイレベルとなる区間
はゲートを開き、立ち下がりエッジ検出器203からの
出力パルスを出力し、それ以外の区間はゲートを閉じ、
出力を行わないようにする。これにより、ゲート回路2
05から出力される同期検出信号は、S字状パターンの
中央にタイミングが一致してパルスPcのみが出力され
るので、正確にギャップ部GPを同期基準として用いる
ことができる。
【0064】次に、図9を用いて、上述の同期ギャップ
GPに対応して生成した記録クロックの精度に関し、従
来のようにウォブリングに基づいて生成した記録クロッ
クと比較しつつ説明する。図9(a)に従来の場合の記
録クロックに生じるジッタを、図9(b)に本実施形態
の場合の記録クロックに生じるジッタを、それぞれ比較
して示している。なお、図9においては、簡単のため、
分周数N=24の場合を示している。
GPに対応して生成した記録クロックの精度に関し、従
来のようにウォブリングに基づいて生成した記録クロッ
クと比較しつつ説明する。図9(a)に従来の場合の記
録クロックに生じるジッタを、図9(b)に本実施形態
の場合の記録クロックに生じるジッタを、それぞれ比較
して示している。なお、図9においては、簡単のため、
分周数N=24の場合を示している。
【0065】図9(a)の場合は、ラジアルプッシュプ
ル信号Srppに含まれるウォブル信号に基づいて記録
クロックを生成する。まず、ラジアルプッシュプル信号
Srppを2値した2値化信号に変換した後、記録クロ
ックをM分周した分周信号と位相比較すれば、記録クロ
ックが得られる。ここで、ラジアルプッシュプル信号S
rppのゼロクロス点に同期して、記録クロックの周波
数と位相が制御される。しかし、図9(a)に示すよう
に、ラジアルプッシュプル信号Srppはノイズレベル
がかなり大きいため、その2値化信号のゼロクロス点近
傍のジッタが大きくなり、同様に分周信号のジッタも大
きくなる。その結果、記録クロックには数周期にわたる
ジッタが生じることになる。
ル信号Srppに含まれるウォブル信号に基づいて記録
クロックを生成する。まず、ラジアルプッシュプル信号
Srppを2値した2値化信号に変換した後、記録クロ
ックをM分周した分周信号と位相比較すれば、記録クロ
ックが得られる。ここで、ラジアルプッシュプル信号S
rppのゼロクロス点に同期して、記録クロックの周波
数と位相が制御される。しかし、図9(a)に示すよう
に、ラジアルプッシュプル信号Srppはノイズレベル
がかなり大きいため、その2値化信号のゼロクロス点近
傍のジッタが大きくなり、同様に分周信号のジッタも大
きくなる。その結果、記録クロックには数周期にわたる
ジッタが生じることになる。
【0066】これは、グルーブトラックGに施されるウ
ォブリングは、情報ピットと重なる場合があり、記録デ
ータの読み取りに与える影響を抑える必要があるため、
ウォブル周波数を情報ピット列が持つ周波数帯域に比べ
十分小さく設定すると共に、ウォブリングの振幅を非常
に小さくしていることに起因している。
ォブリングは、情報ピットと重なる場合があり、記録デ
ータの読み取りに与える影響を抑える必要があるため、
ウォブル周波数を情報ピット列が持つ周波数帯域に比べ
十分小さく設定すると共に、ウォブリングの振幅を非常
に小さくしていることに起因している。
【0067】これに対し本実施形態の場合は、図9
(b)に示すように、タンジェンシャルプッシュプル信
号StppのS字状パターン近傍と、対応する同期検出
信号及び分周信号のジッタはいずれも、図9(a)に比
べて非常に小さくなっている。その結果、記録クロック
のジッタは、1周期分にも満たない程度に十分小さくす
ることができる。これは、ギャプ部GPを周辺に記録マ
ークが存在しないシンクパターンに一致させて形成する
ので、最短の記録マークと同程度のサイズにすることが
でき、周波数が高く、かつ振幅も十分に確保して、急峻
に変化するタンジェンシャルプッシュプル信号Stpp
を得ることができるためである。
(b)に示すように、タンジェンシャルプッシュプル信
号StppのS字状パターン近傍と、対応する同期検出
信号及び分周信号のジッタはいずれも、図9(a)に比
べて非常に小さくなっている。その結果、記録クロック
のジッタは、1周期分にも満たない程度に十分小さくす
ることができる。これは、ギャプ部GPを周辺に記録マ
ークが存在しないシンクパターンに一致させて形成する
ので、最短の記録マークと同程度のサイズにすることが
でき、周波数が高く、かつ振幅も十分に確保して、急峻
に変化するタンジェンシャルプッシュプル信号Stpp
を得ることができるためである。
【0068】このように図9(a)と図9(b)におけ
るジッタの大きさが相違することにより、記録クロック
を本実施形態のようにギャップ部GPに基づいて生成す
る場合は、ウォブリングに基づいて生成する場合に比べ
ると、周波数と位相を正確に制御することができ、より
高い精度で記録データを書き込むことが可能となる。そ
のため、光ディスク1の正確な記録位置に記録データを
記録可能となり、追加記録に際してバッファ領域を設け
る必要がない。
るジッタの大きさが相違することにより、記録クロック
を本実施形態のようにギャップ部GPに基づいて生成す
る場合は、ウォブリングに基づいて生成する場合に比べ
ると、周波数と位相を正確に制御することができ、より
高い精度で記録データを書き込むことが可能となる。そ
のため、光ディスク1の正確な記録位置に記録データを
記録可能となり、追加記録に際してバッファ領域を設け
る必要がない。
【0069】次に図10は、本実施形態に係る情報記録
再生装置のスピンドル制御部18における制御信号の生
成に本発明を応用する場合の要部構成を示す図である。
図10に示すように、スピンドル制御部18は、周期検
出部301と、減算回路302と、制御回路303とを
含んで構成されている。
再生装置のスピンドル制御部18における制御信号の生
成に本発明を応用する場合の要部構成を示す図である。
図10に示すように、スピンドル制御部18は、周期検
出部301と、減算回路302と、制御回路303とを
含んで構成されている。
【0070】図10において、周期検出部301には、
タイミング制御部16の同期検出回路101から出力さ
れる同期検出信号の周期を検出する。すなわち、ギャッ
プ部GPの検出間隔に対応する1周期を、外部からの基
準クロック(不図示)によりカウントし、そのカウント
値を出力する。減算器302は、周期検出部301から
出力されるカウント値から予め設定される基準カウント
値を減算して出力する。制御回路303は、減算器30
2から出力された値に応じて制御量が変化する制御信号
を生成し、スピンドルモータ19に出力する。
タイミング制御部16の同期検出回路101から出力さ
れる同期検出信号の周期を検出する。すなわち、ギャッ
プ部GPの検出間隔に対応する1周期を、外部からの基
準クロック(不図示)によりカウントし、そのカウント
値を出力する。減算器302は、周期検出部301から
出力されるカウント値から予め設定される基準カウント
値を減算して出力する。制御回路303は、減算器30
2から出力された値に応じて制御量が変化する制御信号
を生成し、スピンドルモータ19に出力する。
【0071】例えば、スピンドルモータ19の回転数が
高くなると、ギャップ部GPの検出周期が短くなり、周
期検出部301から出力されるカウント値が小さくなる
結果、減算器302からの出力が負の値となる。逆に、
スピンドルモータ19の回転数が低くなると、ギャップ
部GPの検出周期が長くなり、周期検出部301から出
力されるカウント値が大きくなる結果、減算器302か
らの出力が正の値となる。そこで、制御回路303にお
いて、負の入力値のとき回転数を下げ、正の入力値のと
き回転数を上げるような特性を付与すれば、スピンドル
モータ19の回転数は基準クロックに連動して一定に保
たれる。
高くなると、ギャップ部GPの検出周期が短くなり、周
期検出部301から出力されるカウント値が小さくなる
結果、減算器302からの出力が負の値となる。逆に、
スピンドルモータ19の回転数が低くなると、ギャップ
部GPの検出周期が長くなり、周期検出部301から出
力されるカウント値が大きくなる結果、減算器302か
らの出力が正の値となる。そこで、制御回路303にお
いて、負の入力値のとき回転数を下げ、正の入力値のと
き回転数を上げるような特性を付与すれば、スピンドル
モータ19の回転数は基準クロックに連動して一定に保
たれる。
【0072】以上の実施形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が
可能である。以下では、具体的に本発明を変形して適用
する場合を説明する。
たが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が
可能である。以下では、具体的に本発明を変形して適用
する場合を説明する。
【0073】上記実施形態では、グルーブトラックGの
ギャップ部GPは、ランドトラックLの高さに形成した
が、これに限られず、ギャプ部GPの高さは、検出可能
な範囲でグルーブトラックGの高さと異なる高さにして
もよい。
ギャップ部GPは、ランドトラックLの高さに形成した
が、これに限られず、ギャプ部GPの高さは、検出可能
な範囲でグルーブトラックGの高さと異なる高さにして
もよい。
【0074】上記実施形態では、グルーブトラックGに
形成したギャップ部GPに基づいて同期検出信号を生成
する場合を説明したが、これに限られず、例えばギャッ
プ部GPにアドレス情報等のプリ情報を担わせて、記録
動作の際に読み取り可能としてもよい。この場合、ギャ
ップ部GPの有無やギャップ部GPの高さに基づいてプ
リ情報を記録してもよい。
形成したギャップ部GPに基づいて同期検出信号を生成
する場合を説明したが、これに限られず、例えばギャッ
プ部GPにアドレス情報等のプリ情報を担わせて、記録
動作の際に読み取り可能としてもよい。この場合、ギャ
ップ部GPの有無やギャップ部GPの高さに基づいてプ
リ情報を記録してもよい。
【0075】上記実施形態では、グルーブトラックGに
ギャップ部GPを形成すると共に、ウォブリングを施し
た場合を説明したが、グルーブトラックGにギャプ部G
Pのみ形成し、ウォブリングを施していない場合であっ
ても、本発明の適用が可能である。
ギャップ部GPを形成すると共に、ウォブリングを施し
た場合を説明したが、グルーブトラックGにギャプ部G
Pのみ形成し、ウォブリングを施していない場合であっ
ても、本発明の適用が可能である。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光ディスクの記録トラックに周期的にギャップ部を形成
し、記録に際してシンクパターンをギャップ部の位置に
一致させて配置するようにしたので、ジッタを十分に抑
えてギャップ部を検出し、これによりタイミング制御を
行って記録位置精度を高く保つことができ、バッファ部
を設けることなく光ディスクの記録容量の増加が可能と
なる。
光ディスクの記録トラックに周期的にギャップ部を形成
し、記録に際してシンクパターンをギャップ部の位置に
一致させて配置するようにしたので、ジッタを十分に抑
えてギャップ部を検出し、これによりタイミング制御を
行って記録位置精度を高く保つことができ、バッファ部
を設けることなく光ディスクの記録容量の増加が可能と
なる。
【図1】本実施形態に係る光ディスクのディスク表面の
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図2】本実施形態に係る情報記録再生装置の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】4分割ディテクタの分割形状を説明する図であ
る。
る。
【図4】本実施形態に係るギャップ部の配置及びギャッ
プ部付近の動作波形を示す図である。
プ部付近の動作波形を示す図である。
【図5】タイミング制御部の要部構成を説明するブロッ
ク図
ク図
【図6】タイミング制御部各部のタイミングチャートで
あり、(a)が記録クロックの位相が進んでいる場合、
(b)が記録クロックの位相が適正な場合、(c)が記
録クロックの位相が遅れている場合を示す図である。
あり、(a)が記録クロックの位相が進んでいる場合、
(b)が記録クロックの位相が適正な場合、(c)が記
録クロックの位相が遅れている場合を示す図である。
【図7】同期検出回路の回路構成の例を示す図である。
【図8】同期検出回路の動作波形を示す図である。
【図9】ギャップ部に基づく記録クロックとウォブリン
グに基づく記録クロックの精度を比較して説明する図で
あり、(a)は従来のウォブリングに基づく記録クロッ
クに生じるジッタを、(b)は本実施形態に係る記録ク
ロックに生じるジッタをそれぞれ示す図である。
グに基づく記録クロックの精度を比較して説明する図で
あり、(a)は従来のウォブリングに基づく記録クロッ
クに生じるジッタを、(b)は本実施形態に係る記録ク
ロックに生じるジッタをそれぞれ示す図である。
【図10】スピンドル制御部における制御信号の生成に
本発明を応用する場合の要部構成を示す図である。
本発明を応用する場合の要部構成を示す図である。
1…光ディスク 10…光ピックアップ 10a…半導体レーザ 10b…4分割ディテクタ 11…信号生成部 12…データ復調部 13…アドレスデコーダ 14…システム制御部 15…データ変調部 16…タイミング制御部 17…レーザ駆動部 18…スピンドル制御部 19…スピンドルモータ 101…同期検出回路 102…位相比較器 103…制御回路 104…発振器 105…分周回路 201、202…コンパレータ 203…立ち下がりエッジ検出器 204…ワンショットパルス発生器 205…ゲート回路 301…周期検出部 302…減算回路 303…制御回路 G…グルーブトラック L…ランドトラック GP…ギャップ部 Srf…RF信号 Srpp…ラジアルプッシュプル信号 Stpp…タンジェンシャルプッシュプル信号
Claims (10)
- 【請求項1】 情報記録面において所定の高さを有する
記録トラックに対し、記録データ列を所定の間隔毎に区
切るためのシンクパターンを挿入して記録データを記録
する光ディスクであって、 前記記録トラックに対し、前記所定の間隔のN倍(Nは
自然数)の間隔毎にギャップ部を形成し、該ギャップ部
は、前記シンクパターンの長さより十分短い長さの領域
を前記所定の高さと異なる高さに形成したことを特徴と
する光ディスク。 - 【請求項2】 前記ギャップ部には予め所定のプリ情報
が記録されていることを特徴とする請求項1に記載の光
ディスク。 - 【請求項3】 前記光ディスクには、情報記録面におい
て第1の高さを有する記録トラックと、前記第1の高さ
と異なる第2の高さを有するガイドトラックが互いに隣
接して形成され、前記ギャップ部を前記第2の高さに形
成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
光ディスク。 - 【請求項4】 前記記録トラックには、一定周波数のウ
ォブル信号に基づいてウォブリングが施されていること
を特徴とする請求項1に記載の光ディスク。 - 【請求項5】 前記ウォブル信号は、アドレス情報によ
り変調されていることを特徴とする請求項4に記載の光
ディスク。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5に記載の光ディス
クに記録データを記録する情報記録装置であって、 前記記録トラックに光ビームを照射し、反射光に基づい
て読み取り信号を出力する読み取り手段と、 前記読み取り信号の信号パターンに基づいて前記ギャッ
プ部を検出し、検出タイミングに同期したタイミング信
号を出力するタイミング制御手段と、 前記タイミング信号を同期基準として、前記所定の間隔
毎にシンクパターンを挿入して前記記録データの記録動
作を行う記録手段と、 を備えることを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項7】 前記読み取り手段は、前記読み取り信号
としてタンジェンシャルプッシュプル信号を出力すると
共に、前記タイミング制御手段は、前記タンジェンシャ
ルプッシュプル信号に基づいて前記ギャップ部を検出す
ることを特徴とする請求項6に記載の情報記録装置。 - 【請求項8】 前記記録手段は、前記シンクパターンを
スペースとして記録することを特徴とする請求項6又は
請求項7に記載の情報記録装置。 - 【請求項9】 前記タイミング信号に基づいてクロック
信号を生成するクロック信号生成手段を更に備えること
を特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の
情報記録装置。 - 【請求項10】 前記タイミング信号に基づいて前記光
ディスクを回転駆動するスピンドルモータの回転数を制
御するスピンドル制御手段を更に備えることを特徴とす
る請求項6から請求項8のいずれかに記載の情報記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28320299A JP2001110060A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 光ディスク及び情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28320299A JP2001110060A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 光ディスク及び情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001110060A true JP2001110060A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17662457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28320299A Pending JP2001110060A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 光ディスク及び情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001110060A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003064998A3 (en) * | 2002-01-31 | 2004-04-08 | Burstein Technologies Inc | Method for triggering through disc grooves and related optical analysis discs and system |
| US7054258B2 (en) | 2000-12-08 | 2006-05-30 | Nagaoka & Co., Ltd. | Optical disc assemblies for performing assays |
| US7079468B2 (en) | 2000-12-08 | 2006-07-18 | Burstein Technologies, Inc. | Optical discs for measuring analytes |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28320299A patent/JP2001110060A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7054258B2 (en) | 2000-12-08 | 2006-05-30 | Nagaoka & Co., Ltd. | Optical disc assemblies for performing assays |
| US7079468B2 (en) | 2000-12-08 | 2006-07-18 | Burstein Technologies, Inc. | Optical discs for measuring analytes |
| US7200100B2 (en) | 2000-12-08 | 2007-04-03 | Nagaoka & Co., Ltd. | Optical disc assemblies for performing assays |
| US7366063B2 (en) | 2000-12-08 | 2008-04-29 | Burstein Technologies, Inc. | Optical discs for measuring analytes |
| US7542383B2 (en) | 2000-12-08 | 2009-06-02 | Vindur Technologies, Inc. | Optical disc assemblies for performing assays |
| US7599275B2 (en) | 2000-12-08 | 2009-10-06 | Vindur Technologies, Inc. | Optical discs for measuring analytes |
| US7889615B2 (en) | 2000-12-08 | 2011-02-15 | Vindur Technologies, Inc. | Optical discs for measuring analytes |
| WO2003064998A3 (en) * | 2002-01-31 | 2004-04-08 | Burstein Technologies Inc | Method for triggering through disc grooves and related optical analysis discs and system |
| US7251210B2 (en) | 2002-01-31 | 2007-07-31 | Burstein Technologies, Inc. | Method for triggering through disc grooves and related optical analysis discs and system |
| US7428200B2 (en) | 2002-01-31 | 2008-09-23 | Burstein Technologies, Inc. | Method for triggering through disc grooves and related optical analysis discs and system |
| AU2003209372B2 (en) * | 2002-01-31 | 2009-02-19 | Burstein Technologies, Inc. | Method for triggering through disc grooves and related optical analysis discs and system |
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