JP2001199012A - 包装用フィルム - Google Patents
包装用フィルムInfo
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- JP2001199012A JP2001199012A JP2000009173A JP2000009173A JP2001199012A JP 2001199012 A JP2001199012 A JP 2001199012A JP 2000009173 A JP2000009173 A JP 2000009173A JP 2000009173 A JP2000009173 A JP 2000009173A JP 2001199012 A JP2001199012 A JP 2001199012A
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- packaging film
- packaging
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多湿環境下においても保存安定性が高く、手
で触ったときの感触の良い包装用フィルム及びその包装
物の提供。 【解決手段】 水溶性フィルム基材表面に、水解性材料
を含む層(以下、「定着物層」という)を存在させてな
る包装用フィルムであって、定着物層の坪量(単位面積
当りの重量)が10g/m2以下であり、包装用フィルムの
坪量とその透湿度とを掛け合わせた値が2000(g/m2h・g
/m2)以下である包装用フィルム、及びこの包装用フィ
ルムにて被包装物を覆った包装物であって、フィルム周
辺部がシールされた包装物。
で触ったときの感触の良い包装用フィルム及びその包装
物の提供。 【解決手段】 水溶性フィルム基材表面に、水解性材料
を含む層(以下、「定着物層」という)を存在させてな
る包装用フィルムであって、定着物層の坪量(単位面積
当りの重量)が10g/m2以下であり、包装用フィルムの
坪量とその透湿度とを掛け合わせた値が2000(g/m2h・g
/m2)以下である包装用フィルム、及びこの包装用フィ
ルムにて被包装物を覆った包装物であって、フィルム周
辺部がシールされた包装物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水等にフィルムが
接触することによりフィルムが溶解又は水解し、フィル
ムに包装され被包装物を放出する機能を有する包装用フ
ィルム及び包装物に関する。
接触することによりフィルムが溶解又は水解し、フィル
ムに包装され被包装物を放出する機能を有する包装用フ
ィルム及び包装物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食品、
医薬品、農薬、家庭用雑貨類、衛生用品等の用途におい
て、水溶性フィルムで被包装物を包装し、使用時又は廃
棄時に水溶性フィルムが溶解することにより、内容物を
放出させようという提案がある。
医薬品、農薬、家庭用雑貨類、衛生用品等の用途におい
て、水溶性フィルムで被包装物を包装し、使用時又は廃
棄時に水溶性フィルムが溶解することにより、内容物を
放出させようという提案がある。
【0003】例えば、水溶性フィルムとして、特開昭6
1−257157号には、水溶性ポリマーにあらかじめ
塩化ナトリウムを混合することにより、フィルムに塩化
ナトリウムを均一配置し、味付けの均一化を可能とした
ものが開示され、特開平3−197421号には、水溶
性ポリマーにあらかじめ水不溶性高分子を配合し、薬物
の放出を制御したものが開示されているが、これらは、
長期保存や高湿環境下における保存には耐え難く、別途
包装が必要であった。特に高湿環境下に保存した場合は
内容物が解け出したり、積み重ねた場合には、フィルム
同士の貼りつきが生じた。また湿った手で触ったときの
ベタツキ感もあり、感触の面では満足のいくものではな
かった。
1−257157号には、水溶性ポリマーにあらかじめ
塩化ナトリウムを混合することにより、フィルムに塩化
ナトリウムを均一配置し、味付けの均一化を可能とした
ものが開示され、特開平3−197421号には、水溶
性ポリマーにあらかじめ水不溶性高分子を配合し、薬物
の放出を制御したものが開示されているが、これらは、
長期保存や高湿環境下における保存には耐え難く、別途
包装が必要であった。特に高湿環境下に保存した場合は
内容物が解け出したり、積み重ねた場合には、フィルム
同士の貼りつきが生じた。また湿った手で触ったときの
ベタツキ感もあり、感触の面では満足のいくものではな
かった。
【0004】これら改良のため単に水溶性フィルムの厚
みを増したり、水溶性フィルムの組成を透湿度の低いも
のにした場合には溶けにくいものになって、水等に対す
る溶解に時間がかかり、充分なものが得られなった。
みを増したり、水溶性フィルムの組成を透湿度の低いも
のにした場合には溶けにくいものになって、水等に対す
る溶解に時間がかかり、充分なものが得られなった。
【0005】本発明の課題は、目的にあった初期破袋時
間を有し、長期保存安定性が高く、高湿環境下の保存に
おいても内容物の染み出しが改善され、包装フィルム同
士の貼りつきが無く、さらに湿った手で触ったときの感
触の良い包装用フィルム及び包装物を提供することであ
る。
間を有し、長期保存安定性が高く、高湿環境下の保存に
おいても内容物の染み出しが改善され、包装フィルム同
士の貼りつきが無く、さらに湿った手で触ったときの感
触の良い包装用フィルム及び包装物を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水溶性フィル
ム基材表面に、水解性材料を含む層(以下、「定着物
層」という)を存在させてなる包装用フィルムであっ
て、定着物層の坪量(単位面積当りの重量)(B)が1
0g/m2以下であり、包装用フィルムの坪量(C)と
その透湿度(E)とを掛け合わせた値(C・E)が20
00(g/m2h・g/m2)以下である包装用フィル
ム、及びこの包装用フィルムにて被包装物を覆った包装
物であって、フィルム周辺部がシールされた包装物を提
供する。
ム基材表面に、水解性材料を含む層(以下、「定着物
層」という)を存在させてなる包装用フィルムであっ
て、定着物層の坪量(単位面積当りの重量)(B)が1
0g/m2以下であり、包装用フィルムの坪量(C)と
その透湿度(E)とを掛け合わせた値(C・E)が20
00(g/m2h・g/m2)以下である包装用フィル
ム、及びこの包装用フィルムにて被包装物を覆った包装
物であって、フィルム周辺部がシールされた包装物を提
供する。
【0007】
【発明の実施の形態】<水溶性フィルム基材>水溶性フ
ィルム基材は、包装用フィルム強度及び初期破袋時間の
達成の観点から、その坪量(A)は10g/m2以上が
好ましく、15〜100g/m2がより好ましい。その
厚さは9μm以上が好ましく、13〜90μmがより好
ましい。
ィルム基材は、包装用フィルム強度及び初期破袋時間の
達成の観点から、その坪量(A)は10g/m2以上が
好ましく、15〜100g/m2がより好ましい。その
厚さは9μm以上が好ましく、13〜90μmがより好
ましい。
【0008】ここで水溶性フィルム基材における「水溶
性」は、水99重量部に試料1重量部を溶解させた(5
℃、60分、攪拌条件は実施例の評価方法「(1)5℃溶
解性」に記載のとおり)とき、溶解度が80重量%以上
のものを指し、90重量%以上のものがより好ましい。
なお、溶解度は試料を溶解後、水溶液を濾紙(No.2)
で濾過し、濾液中の固形分量より算出する。試料は包装
用フィルムの基材である、水溶性フィルムの形態を用い
る。
性」は、水99重量部に試料1重量部を溶解させた(5
℃、60分、攪拌条件は実施例の評価方法「(1)5℃溶
解性」に記載のとおり)とき、溶解度が80重量%以上
のものを指し、90重量%以上のものがより好ましい。
なお、溶解度は試料を溶解後、水溶液を濾紙(No.2)
で濾過し、濾液中の固形分量より算出する。試料は包装
用フィルムの基材である、水溶性フィルムの形態を用い
る。
【0009】水溶性フィルム基材に使用する水溶性ポリ
マーとして、ポリビニルアルコール及び/又はその誘導
体(イタコン酸変性ポリビニルアルコール、スルホン酸
変性ポリビニルアルコール、マレイン酸変性ポリビニル
アルコール等)、ポリ(メタ)アクリル酸アルカリ塩、
(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル共重
合物のアルカリ塩、(メタ)アクリル酸/マレイン酸共
重合物のアルカリ塩、ポリビニルピロリドン等の合成
品;メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ヒドロキシアルキルセル
ロース、澱粉誘導体等の半合成品;澱粉、ゼラチン、寒
天、海草類、植物粘質物、タンパク質等の天然高分子が
例示される。この中で特に好ましくはポリビニルアルコ
ール及び/又はその誘導体(イタコン酸変性ポリビニル
アルコール、スルホン酸変性ポリビニルアルコール、マ
レイン酸変性ポリビニルアルコール等)が用いられる。
マーとして、ポリビニルアルコール及び/又はその誘導
体(イタコン酸変性ポリビニルアルコール、スルホン酸
変性ポリビニルアルコール、マレイン酸変性ポリビニル
アルコール等)、ポリ(メタ)アクリル酸アルカリ塩、
(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル共重
合物のアルカリ塩、(メタ)アクリル酸/マレイン酸共
重合物のアルカリ塩、ポリビニルピロリドン等の合成
品;メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ヒドロキシアルキルセル
ロース、澱粉誘導体等の半合成品;澱粉、ゼラチン、寒
天、海草類、植物粘質物、タンパク質等の天然高分子が
例示される。この中で特に好ましくはポリビニルアルコ
ール及び/又はその誘導体(イタコン酸変性ポリビニル
アルコール、スルホン酸変性ポリビニルアルコール、マ
レイン酸変性ポリビニルアルコール等)が用いられる。
【0010】<水解性材料>本発明の水解性材料は、水
99重量部に試料1重量部を溶解させた(5℃、60
分、攪拌条件は実施例の評価方法「(1)5℃溶解性」に
記載のとおり)とき、溶解度が70重量%以下のものを
指し、50重量%以下のものがより好ましく、40重量
%以下のものが特に好ましい。水解性材料として、この
ような性質を有する微細な無機物又は有機物が用いられ
る。
99重量部に試料1重量部を溶解させた(5℃、60
分、攪拌条件は実施例の評価方法「(1)5℃溶解性」に
記載のとおり)とき、溶解度が70重量%以下のものを
指し、50重量%以下のものがより好ましく、40重量
%以下のものが特に好ましい。水解性材料として、この
ような性質を有する微細な無機物又は有機物が用いられ
る。
【0011】無機物として、ゼオライト、ベントナイ
ト、タルク、マイカ、カオリン、セピオライト、シリ
カ、シリコーン、炭酸カルシウム、酸化チタン、無水珪
酸、ヒドロキシ・カルシウム・アパタイト等の他、真珠
質が挙げられ、ゼオライト、ベントナイト、タルク、マ
イカ、カオリン、シリカ、シリコーン等がより好ましく
用いられる。
ト、タルク、マイカ、カオリン、セピオライト、シリ
カ、シリコーン、炭酸カルシウム、酸化チタン、無水珪
酸、ヒドロキシ・カルシウム・アパタイト等の他、真珠
質が挙げられ、ゼオライト、ベントナイト、タルク、マ
イカ、カオリン、シリカ、シリコーン等がより好ましく
用いられる。
【0012】有機物として、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
スチレン、ポリエチレンビニルアルコールやポリウレタ
ン及び/又はそれらの架橋体、酢酸ビニル及び/又はそ
れらの誘導体、ポリ(メタ)アクリル酸ナトリウムやポ
リ(メタ)アクリル酸エステル及び/又はそれらの架橋
体等の他、エチレンゴム、プロピレンゴム、スチレン−
ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、シリコーンゴム等の
ゴム類及び/又はそれらの架橋体等の合成高分子;セル
ロース及び/又はその誘導体(ニトロセルロース)、キ
トサン及び/又はその誘導体、澱粉、パルプ、果実の殻
等の天然高分子及び/又はその誘導体が挙げられる。こ
れらの中で透湿度の低い樹脂が好ましいが、透湿度の低
いものは水解度が悪くなる傾向にあり、特に、透湿性と
水解度の両立においてポリエチレン、ポリアミド、ポリ
スチレン、ポリウレタン、ポリ(メタ)アクリル酸ナト
リウム、ポリ(メタ)アクリル酸エステル、セルロース
及び/又はその誘導体(ニトロセルロース)等が好まし
く用いられる。ここで「ポリ(メタ)アクリル酸」は
「ポリアクリル酸」と「ポリメタクリル酸」の双方を意
味する。
レン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
スチレン、ポリエチレンビニルアルコールやポリウレタ
ン及び/又はそれらの架橋体、酢酸ビニル及び/又はそ
れらの誘導体、ポリ(メタ)アクリル酸ナトリウムやポ
リ(メタ)アクリル酸エステル及び/又はそれらの架橋
体等の他、エチレンゴム、プロピレンゴム、スチレン−
ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、シリコーンゴム等の
ゴム類及び/又はそれらの架橋体等の合成高分子;セル
ロース及び/又はその誘導体(ニトロセルロース)、キ
トサン及び/又はその誘導体、澱粉、パルプ、果実の殻
等の天然高分子及び/又はその誘導体が挙げられる。こ
れらの中で透湿度の低い樹脂が好ましいが、透湿度の低
いものは水解度が悪くなる傾向にあり、特に、透湿性と
水解度の両立においてポリエチレン、ポリアミド、ポリ
スチレン、ポリウレタン、ポリ(メタ)アクリル酸ナト
リウム、ポリ(メタ)アクリル酸エステル、セルロース
及び/又はその誘導体(ニトロセルロース)等が好まし
く用いられる。ここで「ポリ(メタ)アクリル酸」は
「ポリアクリル酸」と「ポリメタクリル酸」の双方を意
味する。
【0013】これらの有機物は、2種以上混合して用い
ることがより好ましく、ポリエチレン、ポリアミド、ポ
リスチレン、ポリウレタン、ポリ(メタ)アクリル酸ナ
トリウム、ポリ(メタ)アクリル酸エステルにニトロセ
ルロースを10〜80重量%混合することにより、水解
度の高いものが得られる。
ることがより好ましく、ポリエチレン、ポリアミド、ポ
リスチレン、ポリウレタン、ポリ(メタ)アクリル酸ナ
トリウム、ポリ(メタ)アクリル酸エステルにニトロセ
ルロースを10〜80重量%混合することにより、水解
度の高いものが得られる。
【0014】水解性材料が粉末状の場合、包装用フィル
ムの感触及びフィルムからの粉末粒子の脱落を防止する
観点から、平均粒径300μm以下が好ましく、200
μm以下がより好ましい。
ムの感触及びフィルムからの粉末粒子の脱落を防止する
観点から、平均粒径300μm以下が好ましく、200
μm以下がより好ましい。
【0015】水解性材料が繊維状形態を有する場合、包
装用フィルムの感触及びフィルム製造時のハンドリング
性より、繊維長は10μm〜6mmが好ましく、20μm
〜5mmがより好ましい。
装用フィルムの感触及びフィルム製造時のハンドリング
性より、繊維長は10μm〜6mmが好ましく、20μm
〜5mmがより好ましい。
【0016】水解性材料が紙又は不織布の場合、包装用
フィルムを手で触れたときの感触及び水解性の点より、
坪量1〜10g/m2のものが好ましく、1〜5g/m2
がより好ましい。
フィルムを手で触れたときの感触及び水解性の点より、
坪量1〜10g/m2のものが好ましく、1〜5g/m2
がより好ましい。
【0017】水解性材料は、真球状、略球状、平板状、
棒状、繊維状、紙又は不織布のようなシート状のものが
好ましく用いられ、さらに粉砕等による異形の形状のも
のでも良く、また中空、多孔質の粒子等も用いられる。
棒状、繊維状、紙又は不織布のようなシート状のものが
好ましく用いられ、さらに粉砕等による異形の形状のも
のでも良く、また中空、多孔質の粒子等も用いられる。
【0018】また水解性材料は、2種以上の材料を用い
ても良い。水解性材料として樹脂状のものと粉末または
繊維状のものの2種以上混合して用いることにより、透
湿度が低く、水溶性フィルム基材の水溶性や水解性を保
持しつつ、ベタツキのない、感触の良い、使用感に優れ
たものとなる。
ても良い。水解性材料として樹脂状のものと粉末または
繊維状のものの2種以上混合して用いることにより、透
湿度が低く、水溶性フィルム基材の水溶性や水解性を保
持しつつ、ベタツキのない、感触の良い、使用感に優れ
たものとなる。
【0019】水解性材料は、水溶性フィルム基材100
重量部に対し、好ましくは0.1〜80重量部、更に好
ましくは0.3〜70重量部使用される。
重量部に対し、好ましくは0.1〜80重量部、更に好
ましくは0.3〜70重量部使用される。
【0020】<包装用フィルムの製法>本発明の包装用
フィルムは、塗工、印刷、散布、又はスプレー等にて、
水溶性フィルム基材表面に、イ)水解性材料、又はロ)
水解性材料と水溶性ポリマーとの混合物を定着させ、定
着物層を形成することにより得られる。具体的には、例
えば、有機溶媒等に分散あるいは溶解した水解性材料を
予め調製した水溶性フィルム基材表面に塗工又は印刷す
る。塗工又は印刷方法として、例えば、グラビアコーテ
ィング、ロールコーティング、フローコーティング、キ
スコーティング等の塗工方法、グラビア印刷、フレキソ
印刷等の印刷方法が好ましく用いられる。ここで、上記
ロ)で述べたように、水解性材料と水溶性ポリマーとを
混合して使用する場合、水解性材料100重量部に対し
て、水溶性ポリマーの量は好ましくは1〜100重量
部、より好ましくは5〜50重量部である。また、水溶
性ポリマーとして<水溶性フィルム基材>の項で述べた
ものが例示される。そして、包装用フィルムの溶解性及
び溶解後の水解物の大きさの観点より、定着物層の坪量
は10g/m2以下であることが必要である。
フィルムは、塗工、印刷、散布、又はスプレー等にて、
水溶性フィルム基材表面に、イ)水解性材料、又はロ)
水解性材料と水溶性ポリマーとの混合物を定着させ、定
着物層を形成することにより得られる。具体的には、例
えば、有機溶媒等に分散あるいは溶解した水解性材料を
予め調製した水溶性フィルム基材表面に塗工又は印刷す
る。塗工又は印刷方法として、例えば、グラビアコーテ
ィング、ロールコーティング、フローコーティング、キ
スコーティング等の塗工方法、グラビア印刷、フレキソ
印刷等の印刷方法が好ましく用いられる。ここで、上記
ロ)で述べたように、水解性材料と水溶性ポリマーとを
混合して使用する場合、水解性材料100重量部に対し
て、水溶性ポリマーの量は好ましくは1〜100重量
部、より好ましくは5〜50重量部である。また、水溶
性ポリマーとして<水溶性フィルム基材>の項で述べた
ものが例示される。そして、包装用フィルムの溶解性及
び溶解後の水解物の大きさの観点より、定着物層の坪量
は10g/m2以下であることが必要である。
【0021】この場合において、有機溶媒は、水溶性フ
ィルム基材を溶解させないものが好ましく、水溶性フィ
ルム基材を構成する水溶性ポリマーの種類によりメタノ
ール、エタノール、プロパノール等のアルコール類;n
−ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、ト
ルエン、キシレン等の石油系溶剤等が用いられる。有機
溶媒の量は、定着物層の全重量に対して0.5〜20重
量倍が好ましい。
ィルム基材を溶解させないものが好ましく、水溶性フィ
ルム基材を構成する水溶性ポリマーの種類によりメタノ
ール、エタノール、プロパノール等のアルコール類;n
−ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、ト
ルエン、キシレン等の石油系溶剤等が用いられる。有機
溶媒の量は、定着物層の全重量に対して0.5〜20重
量倍が好ましい。
【0022】これらの有機溶媒は水溶性フィルム基材表
面に水解性材料を定着させたあと、乾燥等の方法により
除去される。
面に水解性材料を定着させたあと、乾燥等の方法により
除去される。
【0023】水溶性フィルム基材への水解性材料の定着
性をより確実にする目的で、有機溶媒に水、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類;グリ
セリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリトール等の多価アルコール類等の可塑剤を
添加しても良い。可塑剤の添加量は、水解性材料100
重量部に対し、好ましくは1〜100重量部、より好ま
しくは3〜60重量部である。
性をより確実にする目的で、有機溶媒に水、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、ポリエチレングリコール等のグリコール類;グリ
セリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリトール等の多価アルコール類等の可塑剤を
添加しても良い。可塑剤の添加量は、水解性材料100
重量部に対し、好ましくは1〜100重量部、より好ま
しくは3〜60重量部である。
【0024】また、本発明の製法において、水解性材料
の有機溶媒への分散性を向上させる為に増粘剤等の添加
剤を用いることができる。増粘剤としてエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロースや油溶性ポリマーが
好ましく用いられる。このような増粘剤の添加量は、水
解性材料に対して0.1〜10重量%が好ましい。
の有機溶媒への分散性を向上させる為に増粘剤等の添加
剤を用いることができる。増粘剤としてエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロースや油溶性ポリマーが
好ましく用いられる。このような増粘剤の添加量は、水
解性材料に対して0.1〜10重量%が好ましい。
【0025】<その他の添加成分>本発明の定着物層の
内部及び表面には水解性材料、水溶性ポリマーや可塑剤
の他、添加剤として、剥離剤、ブロッキング防止剤、溶
解性向上剤、着色成分等を加えることができる。
内部及び表面には水解性材料、水溶性ポリマーや可塑剤
の他、添加剤として、剥離剤、ブロッキング防止剤、溶
解性向上剤、着色成分等を加えることができる。
【0026】剥離剤として、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキ
ルエーテル等の非イオン界面活性剤、塩化アルキルトリ
メチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニ
ウム等の陽イオン界面活性剤等が好ましく用いられる。
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキ
ルエーテル等の非イオン界面活性剤、塩化アルキルトリ
メチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニ
ウム等の陽イオン界面活性剤等が好ましく用いられる。
【0027】これらの剥離剤の添加量は、剥離性、フィ
ルムの成膜性及び強度の観点から、定着物層中の水溶性
ポリマー100重量部に対し、0.1〜5重量部が好ま
しい。
ルムの成膜性及び強度の観点から、定着物層中の水溶性
ポリマー100重量部に対し、0.1〜5重量部が好ま
しい。
【0028】ブロッキング防止剤として、ベントナイ
ト、タルク、カオリン、ゼオライト等の無機物質、澱
粉、セルロース粉末等の有機物質が好ましく用いられ
る。これらのブロッキング防止剤の添加量は、ハンドリ
ング性や生産性の観点から、定着物層の水溶性ポリマー
100重量部に対し、1重量部以下が好ましい。
ト、タルク、カオリン、ゼオライト等の無機物質、澱
粉、セルロース粉末等の有機物質が好ましく用いられ
る。これらのブロッキング防止剤の添加量は、ハンドリ
ング性や生産性の観点から、定着物層の水溶性ポリマー
100重量部に対し、1重量部以下が好ましい。
【0029】溶解性向上剤として、水溶性の無機塩、水
溶性有機塩、水不溶性無機物質、水不溶性有機物質が定
着物層に添加され得る。水溶性無機塩として、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム等の塩化物;
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫
酸アルミニウム等の硫酸塩;炭酸ナトリウム、炭酸水素
ナトリウム等の炭酸塩等が挙げられ、水溶性有機塩とし
て、クエン酸塩、コハク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸
塩、リンゴ酸塩等や、脂肪酸石鹸、エステル系リン酸塩
類、アシル化アミノ酸塩類、スルホコハク酸塩類等が挙
げられ、水不溶性無機物質として、ベントナイト、タル
ク、カオリン、ゼオライト等の無機物質が挙げられ、水
不溶性有機物質として、セルロース粉末、澱粉類等が挙
げられる。
溶性有機塩、水不溶性無機物質、水不溶性有機物質が定
着物層に添加され得る。水溶性無機塩として、塩化ナト
リウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム等の塩化物;
硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫
酸アルミニウム等の硫酸塩;炭酸ナトリウム、炭酸水素
ナトリウム等の炭酸塩等が挙げられ、水溶性有機塩とし
て、クエン酸塩、コハク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸
塩、リンゴ酸塩等や、脂肪酸石鹸、エステル系リン酸塩
類、アシル化アミノ酸塩類、スルホコハク酸塩類等が挙
げられ、水不溶性無機物質として、ベントナイト、タル
ク、カオリン、ゼオライト等の無機物質が挙げられ、水
不溶性有機物質として、セルロース粉末、澱粉類等が挙
げられる。
【0030】これらの溶解性向上剤の添加量は、包装用
フィルムの溶解性向上のために、定着物層中の水溶性ポ
リマー100重量部に対し、1〜30重量部が好まし
い。
フィルムの溶解性向上のために、定着物層中の水溶性ポ
リマー100重量部に対し、1〜30重量部が好まし
い。
【0031】これらの添加成分は、水溶性フィルム基材
にも用いることができる。
にも用いることができる。
【0032】<透湿度>透湿度はJIS Z0208(カップ
法)に準拠し、30℃、90%RHにて1時間、試料を
保存した場合の吸湿量を測定する。透湿度に坪量を掛け
合わせた値は坪量1g/m2に換算した値を意味する。
ここでサンプル数はn=3とし、その平均値を求めた。
法)に準拠し、30℃、90%RHにて1時間、試料を
保存した場合の吸湿量を測定する。透湿度に坪量を掛け
合わせた値は坪量1g/m2に換算した値を意味する。
ここでサンプル数はn=3とし、その平均値を求めた。
【0033】包装用フィルムの透湿度(E)は80g/
m2・h以下が好ましく、50g/m 2・h以下がより好ま
しい。
m2・h以下が好ましく、50g/m 2・h以下がより好ま
しい。
【0034】<包装用フィルムの好ましい形態>定着物
層の坪量(B)が多すぎると初期破袋時間が長くなるた
め、10g/m 2以下であることが必要であり、好まし
くは5g/m2以下である。充分な透湿度、保存安定
性、感触を得るためには0.05g/m2以上が好まし
い。また包装用フィルムの坪量(C)とその透湿度
(E)とを掛け合わせた値(C・E)は、水溶性フィル
ム基材のみと比べ定着物層による透湿度の低減効果の観
点から2000(g/m2h・g/m2)以下であること
が必要であり、好ましくは1800(g/m2h・g/
m2)以下である。この値はより低い方が好ましいが、
低すぎると初期破袋時間が長くなる傾向にあり、10
(g/m2h・g/m2)以上が好ましい。
層の坪量(B)が多すぎると初期破袋時間が長くなるた
め、10g/m 2以下であることが必要であり、好まし
くは5g/m2以下である。充分な透湿度、保存安定
性、感触を得るためには0.05g/m2以上が好まし
い。また包装用フィルムの坪量(C)とその透湿度
(E)とを掛け合わせた値(C・E)は、水溶性フィル
ム基材のみと比べ定着物層による透湿度の低減効果の観
点から2000(g/m2h・g/m2)以下であること
が必要であり、好ましくは1800(g/m2h・g/
m2)以下である。この値はより低い方が好ましいが、
低すぎると初期破袋時間が長くなる傾向にあり、10
(g/m2h・g/m2)以上が好ましい。
【0035】包装用フィルムの坪量(C)とその透湿度
(E)とを掛け合わせた値(C・E)が、水溶性フィル
ム基材の坪量(A)とその透湿度(D)とを掛け合わせ
た値(A・D)よりも小さく、その差が100(g/m
2h・g/m2)以上であると水解性材料が水溶性フィル
ム基材よりも、低い透湿性を示すものとなるため好まし
い。より好ましくはその差が200(g/m2h・g/
m2)以上である。
(E)とを掛け合わせた値(C・E)が、水溶性フィル
ム基材の坪量(A)とその透湿度(D)とを掛け合わせ
た値(A・D)よりも小さく、その差が100(g/m
2h・g/m2)以上であると水解性材料が水溶性フィル
ム基材よりも、低い透湿性を示すものとなるため好まし
い。より好ましくはその差が200(g/m2h・g/
m2)以上である。
【0036】また、包装用フィルムを5℃の水に接触さ
せたとき(5℃、60分、攪拌条件は実施例の評価方法
「(1)5℃溶解性」に記載のとおり。以下、水解物を含
む液を「水解液」という)、包装用フィルムから水中へ
剥離した水解性材料(以下、「水解物」という)におい
て、最長径が200μm以下の水解物が、全水解物中8
0重量%以上であることが好ましく、90重量%以上で
あることがより好ましい。この場合において、最長径2
00μm以下の水解物の割合は、呼び寸法(目開き)2
00μmのステンレスメッシュを用い、上記水解液をろ
過し、そのろ過液の固形分重量を測定することにより、
求められる。
せたとき(5℃、60分、攪拌条件は実施例の評価方法
「(1)5℃溶解性」に記載のとおり。以下、水解物を含
む液を「水解液」という)、包装用フィルムから水中へ
剥離した水解性材料(以下、「水解物」という)におい
て、最長径が200μm以下の水解物が、全水解物中8
0重量%以上であることが好ましく、90重量%以上で
あることがより好ましい。この場合において、最長径2
00μm以下の水解物の割合は、呼び寸法(目開き)2
00μmのステンレスメッシュを用い、上記水解液をろ
過し、そのろ過液の固形分重量を測定することにより、
求められる。
【0037】洗剤等の包装に、本発明の包装用フィルム
を用いる場合、5℃の冷水による初期破袋時間が1秒〜
20分が好ましく、より好ましくは1秒〜2分である。
逆に衛生用品等の廃棄物の場合には1時間〜72時間が
好ましい。
を用いる場合、5℃の冷水による初期破袋時間が1秒〜
20分が好ましく、より好ましくは1秒〜2分である。
逆に衛生用品等の廃棄物の場合には1時間〜72時間が
好ましい。
【0038】本発明の包装用フィルムは水溶性のフィル
ム基材表面に、水解性材料を含む層を存在させた形態で
あるが、さらにこの表面にブロッキングを防止するため
に、ワックスや樹脂等の処理をすることもできる。
ム基材表面に、水解性材料を含む層を存在させた形態で
あるが、さらにこの表面にブロッキングを防止するため
に、ワックスや樹脂等の処理をすることもできる。
【0039】また、本発明のフィルムは、エンボス加工
によりその表面にエンボスパターンをつけることができ
る。エンボス加工は水溶性フィルム基材形成後、あるい
は水解性材料処理後に加工してもよい。
によりその表面にエンボスパターンをつけることができ
る。エンボス加工は水溶性フィルム基材形成後、あるい
は水解性材料処理後に加工してもよい。
【0040】<包装物>本発明に係わる包装物は、上記
のような包装用フィルムで、被包装物を覆い、フィルム
周辺部をシールすることにより得られる。被包装物とし
ては、洗剤、衛生用品等が挙げられ、洗剤が好ましい。
のような包装用フィルムで、被包装物を覆い、フィルム
周辺部をシールすることにより得られる。被包装物とし
ては、洗剤、衛生用品等が挙げられ、洗剤が好ましい。
【0041】被包装物が洗剤の場合、粉末洗剤や粉末漂
白剤等の非液体洗剤、ペースト状洗剤、液体洗剤等があ
り、これらの被包装物を本発明に係わる包装用フィルム
に分包し使用することができる。分包する際はこのフィ
ルムを一部もしくは全面に使用して、分包洗剤を得るこ
とができる。
白剤等の非液体洗剤、ペースト状洗剤、液体洗剤等があ
り、これらの被包装物を本発明に係わる包装用フィルム
に分包し使用することができる。分包する際はこのフィ
ルムを一部もしくは全面に使用して、分包洗剤を得るこ
とができる。
【0042】
【実施例】製造例(水溶性フィルムの製造) T-330(マレイン酸変性ポリビニルアルコール、日本合
成化学工業(株)製)を1500g、水8500g、可塑剤とし
てグリセリン(和光純薬工業(株)製)200g、剥離剤
としてエマルゲン135(非イオン界面活性剤、花王
(株)製)15gを溶解させ、脱泡した後、120℃ドラム
上にキャスティングしつつ、140℃熱風で乾燥(乾燥滞
留時間2分間)し、膜厚20μmの長尺の水溶性フィルム
(F−1)と膜厚50μmの長尺の水溶性フィルム(F−
2)を得た。
成化学工業(株)製)を1500g、水8500g、可塑剤とし
てグリセリン(和光純薬工業(株)製)200g、剥離剤
としてエマルゲン135(非イオン界面活性剤、花王
(株)製)15gを溶解させ、脱泡した後、120℃ドラム
上にキャスティングしつつ、140℃熱風で乾燥(乾燥滞
留時間2分間)し、膜厚20μmの長尺の水溶性フィルム
(F−1)と膜厚50μmの長尺の水溶性フィルム(F−
2)を得た。
【0043】実施例1 水溶性フィルム(F−1)を巻出しつつ、グラビア塗工
機(ヒラノレクシ−ド(株)製、グラビアロール100メ
ッシュ)にて、セルロース粉末(W-400G、平均繊維長
27μm、日本製紙(株)製)50g、ポリアミド樹脂(レ
オマイドS8000、花王(株)製、以下同様)20g、ニト
ロセルロース樹脂(CD220、旭化成製、以下同様)3
g、溶媒としてイソプロピルアルコール(和光純薬
(株)製、以下同様)400g、酢酸エチル(和光純薬
(株)製、以下同様)400gの分散溶液を撹拌しつつ、
塗工した。引き続き110℃で20秒間熱風乾燥した。これ
により水溶性フィルム基材にセルロース粉末、ポリアミ
ド樹脂及びニトロセルロース樹脂を定着させた包装用フ
ィルムを得た。定着物層の坪量は5g/m2であった。
機(ヒラノレクシ−ド(株)製、グラビアロール100メ
ッシュ)にて、セルロース粉末(W-400G、平均繊維長
27μm、日本製紙(株)製)50g、ポリアミド樹脂(レ
オマイドS8000、花王(株)製、以下同様)20g、ニト
ロセルロース樹脂(CD220、旭化成製、以下同様)3
g、溶媒としてイソプロピルアルコール(和光純薬
(株)製、以下同様)400g、酢酸エチル(和光純薬
(株)製、以下同様)400gの分散溶液を撹拌しつつ、
塗工した。引き続き110℃で20秒間熱風乾燥した。これ
により水溶性フィルム基材にセルロース粉末、ポリアミ
ド樹脂及びニトロセルロース樹脂を定着させた包装用フ
ィルムを得た。定着物層の坪量は5g/m2であった。
【0044】実施例2 水溶性フィルム(F−1)を巻出しつつ、グラビア印刷
機(ヒラノレクシード(株)製、グラビアロール200メ
ッシュ)にて、ポリアミド樹脂80g、イソプロピルアル
コール400g、酢酸エチル400gの分散溶液を撹拌しつ
つ、塗工した。引き続き110℃で20秒間熱風乾燥した。
これにより水溶性フィルム基材にポリアミド樹脂を定着
させた包装用フィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g
/m2であった。
機(ヒラノレクシード(株)製、グラビアロール200メ
ッシュ)にて、ポリアミド樹脂80g、イソプロピルアル
コール400g、酢酸エチル400gの分散溶液を撹拌しつ
つ、塗工した。引き続き110℃で20秒間熱風乾燥した。
これにより水溶性フィルム基材にポリアミド樹脂を定着
させた包装用フィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g
/m2であった。
【0045】実施例3 実施例2において、ポリアミド樹脂量を40gとし、さら
にポリビニルピロリドン(K-60、和光純薬(株)製)
を40g加えたこと以外は実施例2と同様の操作を行い、
包装用フィルムを得た。定着物層の坪量は1g/m2であ
った。
にポリビニルピロリドン(K-60、和光純薬(株)製)
を40g加えたこと以外は実施例2と同様の操作を行い、
包装用フィルムを得た。定着物層の坪量は1g/m2であ
った。
【0046】実施例4 実施例2において、ニトロセルロース樹脂3gをさらに
加えたこと以外は実施例2と同様の操作を行い、包装用
フィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g/m2であ
った。
加えたこと以外は実施例2と同様の操作を行い、包装用
フィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g/m2であ
った。
【0047】実施例5 実施例4において、ポリアミド樹脂80gをポリウレタン
樹脂(UR8300、東洋紡(株)製)80gに変え、溶媒とし
てイソプロピルアルコール400g、酢酸エチル200g、メ
チルエチルケトン(和光純薬(株)製)200gを用いた
こと以外は、実施例4と同様の操作を行い、包装用フィ
ルムを得た。定着物層の坪量は2g/m2であった。
樹脂(UR8300、東洋紡(株)製)80gに変え、溶媒とし
てイソプロピルアルコール400g、酢酸エチル200g、メ
チルエチルケトン(和光純薬(株)製)200gを用いた
こと以外は、実施例4と同様の操作を行い、包装用フィ
ルムを得た。定着物層の坪量は2g/m2であった。
【0048】実施例6 水溶性フィルム(F−1)を巻出しつつ、グラビア塗工
機(ヒラノレクシード(株)製、グラビアロール400メ
ッシュ)にて、シリコーン系コート剤(トスガード51
0、有効分15%、東芝シリコーン(株)製)を塗工し
た。引き続き100℃で20秒間熱風乾燥した。これにより
水溶性フィルム基材にシリコーンを定着させた包装用フ
ィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g/m2であっ
た。
機(ヒラノレクシード(株)製、グラビアロール400メ
ッシュ)にて、シリコーン系コート剤(トスガード51
0、有効分15%、東芝シリコーン(株)製)を塗工し
た。引き続き100℃で20秒間熱風乾燥した。これにより
水溶性フィルム基材にシリコーンを定着させた包装用フ
ィルムを得た。定着物層の坪量は0.5g/m2であっ
た。
【0049】比較例1 実施例4においてグラビアロールに100メッシュを用
い、定着物層の坪量13g/m2のものを得た。
い、定着物層の坪量13g/m2のものを得た。
【0050】比較例2 水溶性フィルム(F−2)をそのまま比較用試料とし
た。
た。
【0051】比較例3 水溶性フィルム(F−1)をそのまま比較用試料とし
た。
た。
【0052】実施例1〜6及び比較例1〜3で得られた
フィルム、及びそれを構成する水溶性フィルム基材並び
に定着物層の坪量、透湿度等を表1に示す。また実施例
1〜6及び比較例1〜3で得られたフィルムを下記の方
法で評価した結果を表2に示す。
フィルム、及びそれを構成する水溶性フィルム基材並び
に定着物層の坪量、透湿度等を表1に示す。また実施例
1〜6及び比較例1〜3で得られたフィルムを下記の方
法で評価した結果を表2に示す。
【0053】<評価方法> (1) 5℃溶解性 フィルム2枚を5cm角に切り取り、加工面が外側になる
ように4角を粘着テープで貼り合わせ、さらに直径3cm
の穴を開けた5cm角の2枚の板の間に挟み込み測定サン
プルとする。1Lビーカーにイオン交換水1Lを仕込
み、5℃に調整後、スターラーにて軽く撹拌(250rpm)し
つつ測定サンプルの上部が水面から約1cmの深さになる
位置で垂直に浸漬し、目視観察でフィルムが破れ始めた
時間を初期破袋時間とした。また、目視観察でフィルム
が完全に溶解した時間、又は水不溶性の成分が完全に分
散あるいは離解した時間を完全破袋時間とした。
ように4角を粘着テープで貼り合わせ、さらに直径3cm
の穴を開けた5cm角の2枚の板の間に挟み込み測定サン
プルとする。1Lビーカーにイオン交換水1Lを仕込
み、5℃に調整後、スターラーにて軽く撹拌(250rpm)し
つつ測定サンプルの上部が水面から約1cmの深さになる
位置で垂直に浸漬し、目視観察でフィルムが破れ始めた
時間を初期破袋時間とした。また、目視観察でフィルム
が完全に溶解した時間、又は水不溶性の成分が完全に分
散あるいは離解した時間を完全破袋時間とした。
【0054】また包装フィルムの溶解度及び最長径が2
00μm以下の水解物の割合は、前記の方法で測定し
た。
00μm以下の水解物の割合は、前記の方法で測定し
た。
【0055】(2) 感触 フィルムを個別包装した場面を想定し、30℃、80%RH
の環境下で1日保存後、手のひら全体をフィルム上に触
れ、官能評価した。評価は5人が5段階評価し、平均値
の小数第1位を四捨五入した点数である。 5:極めて感触良好、4:感触良好、3:中位、2:少
しべたつく、1:ベタツキ大。
の環境下で1日保存後、手のひら全体をフィルム上に触
れ、官能評価した。評価は5人が5段階評価し、平均値
の小数第1位を四捨五入した点数である。 5:極めて感触良好、4:感触良好、3:中位、2:少
しべたつく、1:ベタツキ大。
【0056】(3) ブロッキング性 フィルムを個別包装した場面を想定し、25℃、50%RH
の環境下で1日保存後、フィルムを8×12cmに切り取
り、フィルム作成時の複合化面同士を重ね、2kg/cm2
の荷重を10秒間かけた後、フィルム同士のブロッキング
性を評価した。20枚の試料を測定し、下記スコアーを
与え、平均値(小数第1位を四捨五入)を算出した。
の環境下で1日保存後、フィルムを8×12cmに切り取
り、フィルム作成時の複合化面同士を重ね、2kg/cm2
の荷重を10秒間かけた後、フィルム同士のブロッキング
性を評価した。20枚の試料を測定し、下記スコアーを
与え、平均値(小数第1位を四捨五入)を算出した。
【0057】5:全くブロッキングなし 4:フィルムを剥がすときにわずかに音は発生するがブ
ロッキングなし 3:ごく僅か(面積比にして5%程度)ブロッキング 2:面積比10〜50%ブロッキング 1:全体にわたってブロッキング (4) 長期保存染み出し性 下記の方法によりシート状衣料用洗剤を製造し、この形
態にて、20℃、50%RHの環境下にて6ヶ月間保存した
ときの内容物の染み出し性を目視により下記基準で評価
した。
ロッキングなし 3:ごく僅か(面積比にして5%程度)ブロッキング 2:面積比10〜50%ブロッキング 1:全体にわたってブロッキング (4) 長期保存染み出し性 下記の方法によりシート状衣料用洗剤を製造し、この形
態にて、20℃、50%RHの環境下にて6ヶ月間保存した
ときの内容物の染み出し性を目視により下記基準で評価
した。
【0058】 ◎: 染み出しなし ○: 極僅かに染み出しあり (5) 高湿環境下保存安定性 下記の方法によりシート状衣料用洗剤を製造し、この形
態にて30℃、80%RHの環境下で3ヶ月保存したときの
染み出し、外観の変化、ブロッキング性を下記基準で評
価した。
態にて30℃、80%RHの環境下で3ヶ月保存したときの
染み出し、外観の変化、ブロッキング性を下記基準で評
価した。
【0059】 ◎:保存前と比較して変化なく、良好な状態 ○:保存前と比較して変化はあるが、比較的良好な状態 △:保存前と比較して変化があり、不良な状態 <シート状衣料用洗剤の製造法>特開平10−72599号公
報実施例1の方法に従って、以下のシート状洗剤を作成
し、評価した。
報実施例1の方法に従って、以下のシート状洗剤を作成
し、評価した。
【0060】あらかじめ電子レンジにて水分を除去した
ドデシルジメチルアミンオキシド25g、ポリオキシンエ
チレン(7)アルキル(C12〜C15)エーテル硫酸化物Na塩(三
菱化学(株)製「ノニデットR-7」)10g、C12〜C14第2
級アルコールポリオキシエチレン(7)ポリオキシプロピ
レン(4.5)グリコール(日本触媒化学工業(株)製「ソ
フタノールEP7045」)5g、A4ゼオライト(東洋曹達
(株)製)40g、アクリル酸−マレイン酸共重合体K塩
(分子量60000)4g、ソーダ灰8g、ポリプロピレングリ
コール(分子量1000)2.5g、「チクソレックス25」
(コフランケミカル社製)3g、d−リモネン0.2g、プ
ロテアーゼ(昭和電工(株)製「API-21」)0.9g、セ
ルラーゼ(ノボインダストリー社製「セルザイム1.0
T」)0.9g、アミラーゼ(ノボインダストリー社製「タ
ーマミル6.0T」)0.5g、リパーゼ(ノボインダストリ
ー社製「リポラーゼ100T」)0.2g、蛍光染料(チバガ
イキー社製「チノパールCBX-X」0.2gを手で混合し、ド
ウを得た。
ドデシルジメチルアミンオキシド25g、ポリオキシンエ
チレン(7)アルキル(C12〜C15)エーテル硫酸化物Na塩(三
菱化学(株)製「ノニデットR-7」)10g、C12〜C14第2
級アルコールポリオキシエチレン(7)ポリオキシプロピ
レン(4.5)グリコール(日本触媒化学工業(株)製「ソ
フタノールEP7045」)5g、A4ゼオライト(東洋曹達
(株)製)40g、アクリル酸−マレイン酸共重合体K塩
(分子量60000)4g、ソーダ灰8g、ポリプロピレングリ
コール(分子量1000)2.5g、「チクソレックス25」
(コフランケミカル社製)3g、d−リモネン0.2g、プ
ロテアーゼ(昭和電工(株)製「API-21」)0.9g、セ
ルラーゼ(ノボインダストリー社製「セルザイム1.0
T」)0.9g、アミラーゼ(ノボインダストリー社製「タ
ーマミル6.0T」)0.5g、リパーゼ(ノボインダストリ
ー社製「リポラーゼ100T」)0.2g、蛍光染料(チバガ
イキー社製「チノパールCBX-X」0.2gを手で混合し、ド
ウを得た。
【0061】得られたドウを2mmの厚みに延伸し、7cm
×13cmに切り取り、実施例及び比較例で得られたフィル
ム2枚の間(複合化面を外面にし)に挟み込み、ヒート
シールし、シート状衣料用洗剤を得た。
×13cmに切り取り、実施例及び比較例で得られたフィル
ム2枚の間(複合化面を外面にし)に挟み込み、ヒート
シールし、シート状衣料用洗剤を得た。
【0062】
【表1】
【0063】
【表2】
【0064】実施例7 上記の<シート状衣料用洗剤の製造法>の欄に記載の方
法でドウを得た。得られたドウを2mmの厚みに延伸し、
7cm×13cmに切り取り、実施例1で得られたフィルム2
枚の間(複合化面を外面にし)に挟み込み、ヒートシー
ルし、シート状衣料用洗剤を得た。
法でドウを得た。得られたドウを2mmの厚みに延伸し、
7cm×13cmに切り取り、実施例1で得られたフィルム2
枚の間(複合化面を外面にし)に挟み込み、ヒートシー
ルし、シート状衣料用洗剤を得た。
【0065】得られたシート状衣料用洗剤を30枚積層
し、30℃、80%RHの環境下で保存した。保存前後にお
いて、外観の変化はなく、ブロッキングもしていなかっ
た。手で触った時のベタツキもなく、感触面においても
優れたフイルムであった。また特開平11−124600号公報
記載の溶解性の測定法に準じ5℃の水道水で洗濯試験を
行った結果、フィルムの残渣は見られなかった。
し、30℃、80%RHの環境下で保存した。保存前後にお
いて、外観の変化はなく、ブロッキングもしていなかっ
た。手で触った時のベタツキもなく、感触面においても
優れたフイルムであった。また特開平11−124600号公報
記載の溶解性の測定法に準じ5℃の水道水で洗濯試験を
行った結果、フィルムの残渣は見られなかった。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、水溶性、水解性に優
れ、また長期保存や高湿度環境下における保存が可能と
なるばかりでなく、手で触ったときのベタツキもなく、
感触面においても優れた包装用フィルム及び包装物を提
供することができる。また水解物は排水の障害に全くな
らない。
れ、また長期保存や高湿度環境下における保存が可能と
なるばかりでなく、手で触ったときのベタツキもなく、
感触面においても優れた包装用フィルム及び包装物を提
供することができる。また水解物は排水の障害に全くな
らない。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C08L 101:00 C08L 101:00 (72)発明者 酒井 吉弘 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 3E067 AA03 AA04 AA05 AA11 AB01 AB81 AB83 BA12A BB14A BB22A BB25A BB30A CA23 CA24 EA04 EE32 3E086 AA02 AB01 AD01 BA04 BA15 BB51 BB72 CA28 CA35 4F006 AA19 AB03 AB12 AB37 AB38 AB39 BA05 BA10 BA12 CA07 4F100 AJ04 AJ06 AK01A AK21 AK46 BA02 CA04 CA30 HB21 JA13B JB05B JB09A JD04 JJ04 JK01 JL00 YY00B
Claims (7)
- 【請求項1】 水溶性フィルム基材表面に、水解性材料
を含む層(以下、「定着物層」という)を存在させてな
る包装用フィルムであって、定着物層の坪量(単位面積
当りの重量)(B)が10g/m2以下であり、包装用
フィルムの坪量(C)とその透湿度(E)とを掛け合わ
せた値(C・E)が2000(g/m 2h・g/m2)以
下である包装用フィルム。 - 【請求項2】 包装用フィルムの坪量(C)とその透湿
度(E)とを掛け合わせた値(C・E)が、水溶性フィ
ルム基材の坪量(A)とその透湿度(D)とを掛け合わ
せた値(A・D)よりも小さく、その差が100(g/
m2h・g/m2)以上である請求項1記載の包装用フィ
ルム。 - 【請求項3】 5℃の冷水による初期破袋時間が1秒〜
20分である請求項1又は2記載の包装用フィルム。 - 【請求項4】 包装用フィルムを5℃の水に接触させた
とき、包装用フィルムから水中へ剥離した水解性材料
(以下、「水解物」という)において、最長径が200
μm以下の水解物が、全水解物中の80重量%以上であ
る請求項1〜3のいずれかの項記載の包装用フィルム。 - 【請求項5】 エンボスパターンを有する請求項1〜4
のいずれかの項記載の包装用フィルム。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの項記載の包装
用フィルムにて被包装物を覆った包装物であって、フィ
ルム周辺部がシールされた包装物。 - 【請求項7】 被包装物が洗剤である請求項6記載の包
装物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009173A JP2001199012A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 包装用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009173A JP2001199012A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 包装用フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001199012A true JP2001199012A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18537356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000009173A Pending JP2001199012A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 包装用フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001199012A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008540102A (ja) * | 2005-05-13 | 2008-11-20 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 機能化フィルム |
| JP2010507714A (ja) * | 2006-11-03 | 2010-03-11 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 水に浸漬されるより前に溶解耐性を有する水溶性基材 |
| JP2011505437A (ja) * | 2007-11-13 | 2011-02-24 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 所望の溶解特性を有する印刷された水溶性フィルム |
| JP2012512061A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-05-31 | フータマキ フォルヒハイム ツヴァイクニーダーラッスング デア フータマキ ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | フラッシュ可能な多層フィルム |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000009173A patent/JP2001199012A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008540102A (ja) * | 2005-05-13 | 2008-11-20 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 機能化フィルム |
| JP2012162081A (ja) * | 2005-05-13 | 2012-08-30 | Procter & Gamble Co | 機能化フィルム |
| JP2016135478A (ja) * | 2005-05-13 | 2016-07-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 機能化フィルム |
| JP2010507714A (ja) * | 2006-11-03 | 2010-03-11 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 水に浸漬されるより前に溶解耐性を有する水溶性基材 |
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| JP2012512061A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-05-31 | フータマキ フォルヒハイム ツヴァイクニーダーラッスング デア フータマキ ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | フラッシュ可能な多層フィルム |
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