JP2001146964A - 歯車式変速機の自動変速装置 - Google Patents
歯車式変速機の自動変速装置Info
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- JP2001146964A JP2001146964A JP33105299A JP33105299A JP2001146964A JP 2001146964 A JP2001146964 A JP 2001146964A JP 33105299 A JP33105299 A JP 33105299A JP 33105299 A JP33105299 A JP 33105299A JP 2001146964 A JP2001146964 A JP 2001146964A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/28—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
- F16H61/32—Electric motors , actuators or related electrical control means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H2063/3089—Spring assisted shift, e.g. springs for accumulating energy of shift movement and release it when clutch teeth are aligned
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動作確実で構造が小型簡単な歯車式変速機の
自動変速装置の提供。 【解決手段】 ハウジング内の駆動機構が、歯車式変速
機のシフト・セレクトシャフトに連結されるセレクトレ
バーに連結されてセレクトモータに連結されたセレクト
減速歯車列と、セレクトレバーとハウジングとの間に設
けられて、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に
停止させるスプリングであるセレクトデフォルト位置停
止機構と、シフト・セレクトシャフトに連結されるシフ
トギヤに連結されてシフトモータに連結されたシフト減
速歯車列と、シフトギアとハウジングとの間に設けられ
て、シフトギアを常時そのデフォルト位置に停止させる
スプリングであるシフトデフォルト位置停止機構との少
なくとも一方とを備えている。
自動変速装置の提供。 【解決手段】 ハウジング内の駆動機構が、歯車式変速
機のシフト・セレクトシャフトに連結されるセレクトレ
バーに連結されてセレクトモータに連結されたセレクト
減速歯車列と、セレクトレバーとハウジングとの間に設
けられて、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に
停止させるスプリングであるセレクトデフォルト位置停
止機構と、シフト・セレクトシャフトに連結されるシフ
トギヤに連結されてシフトモータに連結されたシフト減
速歯車列と、シフトギアとハウジングとの間に設けられ
て、シフトギアを常時そのデフォルト位置に停止させる
スプリングであるシフトデフォルト位置停止機構との少
なくとも一方とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は歯車式変速機の自
動変速装置に関するものであり、特に、既存の歯車式変
速機を手動変速する変速操作の煩わしさからドライバー
を開放するために案出されたもので、既存の歯車式変速
機のシフト・セレクトシャフトに連結されてこれを動力
源を用いて操作するものである。
動変速装置に関するものであり、特に、既存の歯車式変
速機を手動変速する変速操作の煩わしさからドライバー
を開放するために案出されたもので、既存の歯車式変速
機のシフト・セレクトシャフトに連結されてこれを動力
源を用いて操作するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、手動の変速機のメカニズムをその
まま使用し、コンピュータにより油圧装置を介して変速
およびクラッチ操作を自動化したものが存在していた。
また、歯車式変速機のセレクトまたはシフトのアクチュ
エータにモータを使用したものもある。
まま使用し、コンピュータにより油圧装置を介して変速
およびクラッチ操作を自動化したものが存在していた。
また、歯車式変速機のセレクトまたはシフトのアクチュ
エータにモータを使用したものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の歯車式変速機の
自動変速装置は、油圧による場合はクラッチ用、シフト
用、セレクト用の3つのシリンダと、これらを駆動する
多数の電磁弁と、複雑な油圧系統とが必要であったた
め、また、モータを使用したものでは、セレクトライン
の数だけモータが必要となるためモータまたはソレノイ
ド等を複数個使用され、構造がが複雑で大型の装置とな
り、原価が高くなるという問題があった。また、歯車式
変速機にデフォルト位置停止機能が与えられていないこ
とがあったため、シフト・セレクト位置を検出するセン
サによりフィードバック制御する必要があった。
自動変速装置は、油圧による場合はクラッチ用、シフト
用、セレクト用の3つのシリンダと、これらを駆動する
多数の電磁弁と、複雑な油圧系統とが必要であったた
め、また、モータを使用したものでは、セレクトライン
の数だけモータが必要となるためモータまたはソレノイ
ド等を複数個使用され、構造がが複雑で大型の装置とな
り、原価が高くなるという問題があった。また、歯車式
変速機にデフォルト位置停止機能が与えられていないこ
とがあったため、シフト・セレクト位置を検出するセン
サによりフィードバック制御する必要があった。
【0004】本発明は上述の従来の歯車式変速機の自動
変速装置の問題を解決すべく発案したものであり、既存
の歯車式変速機を自動変速できる、デフォルト位置停止
機能を持った小型で簡単な構造の自動変速装置を提供す
ることを目的としている。
変速装置の問題を解決すべく発案したものであり、既存
の歯車式変速機を自動変速できる、デフォルト位置停止
機能を持った小型で簡単な構造の自動変速装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の歯車式変
速機の自動変速装置は、歯車式変速機のギヤシフトをす
るために、歯車式変速機のシフト・セレクトシャフト
を、ハウジングに支持された駆動機構により軸移動およ
び回転移動させるものであって、駆動機構が、シフト・
セレクトシャフトに連結されるセレクトレバーと、セレ
クトレバーに連結されてシフト・セレクトシャフトを軸
移動させるセレクト減速歯車列と、セレクト減速歯車列
に連結されたセレクトモータと、シフト・セレクトシャ
フトに連結されるシフトギヤと、シフトギヤに連結され
てシフト・セレクトシャフトを回転移動させるシフト減
速歯車列と、シフト減速歯車列に連結されたシフトモー
タと、セレクトレバーとハウジングとの間に設けられ
て、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に停止さ
せるセレクトデフォルト位置停止機構と、シフトギアと
ハウジングとの間に設けられて、シフトギアを常時その
デフォルト位置に附勢するシフトデフォルト位置停止機
構との少なくとも一方とを備えている。
速機の自動変速装置は、歯車式変速機のギヤシフトをす
るために、歯車式変速機のシフト・セレクトシャフト
を、ハウジングに支持された駆動機構により軸移動およ
び回転移動させるものであって、駆動機構が、シフト・
セレクトシャフトに連結されるセレクトレバーと、セレ
クトレバーに連結されてシフト・セレクトシャフトを軸
移動させるセレクト減速歯車列と、セレクト減速歯車列
に連結されたセレクトモータと、シフト・セレクトシャ
フトに連結されるシフトギヤと、シフトギヤに連結され
てシフト・セレクトシャフトを回転移動させるシフト減
速歯車列と、シフト減速歯車列に連結されたシフトモー
タと、セレクトレバーとハウジングとの間に設けられ
て、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に停止さ
せるセレクトデフォルト位置停止機構と、シフトギアと
ハウジングとの間に設けられて、シフトギアを常時その
デフォルト位置に附勢するシフトデフォルト位置停止機
構との少なくとも一方とを備えている。
【0006】また、セレクトデフォルト位置停止機構を
セレクトレバーをデフォルト位置に附勢するセレクトス
プリングとし、シフトデフォルト位置停止機構がシフト
ギアを常時そのデフォルト位置に附勢するシフトスプリ
ングとしてもよい。
セレクトレバーをデフォルト位置に附勢するセレクトス
プリングとし、シフトデフォルト位置停止機構がシフト
ギアを常時そのデフォルト位置に附勢するシフトスプリ
ングとしてもよい。
【0007】また、セレクトデフォルト位置が歯車式変
速機のニュートラル位置であり、シフトデフォルト位置
が歯車式変速機のニュートラル位置であってもよい。ま
た、セレクトレバーはシフト・セレクトボスに一体に設
けられ、シフト・セレクトボスは、ハウジングにより軸
移動および回転可能に支持され、シフト・セレクトシャ
フトと一体に動くように連結され、シフトギヤはスプラ
イン軸に一体に設けられ、スプライン軸は、ハウジング
により回転可能に支持され、シフト・セレクトボスに対
して軸方向移動はできるが回転移動はできないようにス
プライン結合されていてもよい。
速機のニュートラル位置であり、シフトデフォルト位置
が歯車式変速機のニュートラル位置であってもよい。ま
た、セレクトレバーはシフト・セレクトボスに一体に設
けられ、シフト・セレクトボスは、ハウジングにより軸
移動および回転可能に支持され、シフト・セレクトシャ
フトと一体に動くように連結され、シフトギヤはスプラ
イン軸に一体に設けられ、スプライン軸は、ハウジング
により回転可能に支持され、シフト・セレクトボスに対
して軸方向移動はできるが回転移動はできないようにス
プライン結合されていてもよい。
【0008】また、スプライン軸が、スプライン軸を手
動で回転させるための工具との連結部を備えていてもよ
い。
動で回転させるための工具との連結部を備えていてもよ
い。
【0009】また、セレクト減速歯車列および上記シフ
ト減速歯車列が、平歯車およびウォームギヤで構成さ
れ、減速比が固定であってもよい。
ト減速歯車列が、平歯車およびウォームギヤで構成さ
れ、減速比が固定であってもよい。
【0010】更に、シフト減速歯車列が、非円形ギヤま
たはカムで構成した非線形機構を備え、非円形ギヤまた
は減速比が変動してもよい。
たはカムで構成した非線形機構を備え、非円形ギヤまた
は減速比が変動してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の歯車式変
速機の自動変速装置の正面断面図であり、図2は本発明
の歯車式変速機の自動変速装置の側面断面図である。歯
車式変速機の自動変速装置は、既存の歯車式変速機(図
示してない)から外方向へ延出されたシフト・セレクト
シャフト1に連結されて、このシフト・セレクトシャフ
ト1を軸方向に移動させて歯車式変速機をセレクトし、
シフト・セレクトシャフト1を軸方向に回動させて歯車
式変速機内のギヤのシフトを動力源により自動で行なう
ように構成したものである。即ち、既存の歯車式変速機
においては外方に延出されたシフト・セレクト シャフ
ト1を軸方向に移動させて1速、2速の位置から5速、
Rにセレクトでき、また、中央部で3、4速の位置にセ
レクトできるものである。
実施の形態について説明する。図1は本発明の歯車式変
速機の自動変速装置の正面断面図であり、図2は本発明
の歯車式変速機の自動変速装置の側面断面図である。歯
車式変速機の自動変速装置は、既存の歯車式変速機(図
示してない)から外方向へ延出されたシフト・セレクト
シャフト1に連結されて、このシフト・セレクトシャフ
ト1を軸方向に移動させて歯車式変速機をセレクトし、
シフト・セレクトシャフト1を軸方向に回動させて歯車
式変速機内のギヤのシフトを動力源により自動で行なう
ように構成したものである。即ち、既存の歯車式変速機
においては外方に延出されたシフト・セレクト シャフ
ト1を軸方向に移動させて1速、2速の位置から5速、
Rにセレクトでき、また、中央部で3、4速の位置にセ
レクトできるものである。
【0012】このようにセレクトした後に、シフト・セ
レクトシャフト1を図3のシフトパターン図で示すよう
に、軸方向に回転させて歯車式変速機内部のシフトフォ
ークを連動させて、内部のギヤを図3に示す位置にシフ
トさせて変速動作を完了できるものであり、このような
セレクト及びシフト動作を実行するためのセレクト及び
シフト機構である駆動機構が図1、2の自動変速装置内
に組み込まれている。
レクトシャフト1を図3のシフトパターン図で示すよう
に、軸方向に回転させて歯車式変速機内部のシフトフォ
ークを連動させて、内部のギヤを図3に示す位置にシフ
トさせて変速動作を完了できるものであり、このような
セレクト及びシフト動作を実行するためのセレクト及び
シフト機構である駆動機構が図1、2の自動変速装置内
に組み込まれている。
【0013】図1、2の自動変速装置の駆動機構はハウ
ジング25で外周が包囲されて支持されており、図示右
方にセレクト用の直流モータ2が配設されており、この
セレクトモータ2は正逆回転可能で制御可能なものであ
り、このセレクトモータ2のモータ軸にはセレクトアク
チュエータギヤ3が固定されている。このセレクトアク
チュエータギヤ3には中間ギヤ4が噛み合わされ、中間
ギヤ4は中間ピニオン5により固定されたものとなって
おり、中間ピニオン5にはセレクトギヤ6(図2)が噛
み合わされ、セレクトギヤ6はセレクトシャフト7に固
定されたものとなっている。
ジング25で外周が包囲されて支持されており、図示右
方にセレクト用の直流モータ2が配設されており、この
セレクトモータ2は正逆回転可能で制御可能なものであ
り、このセレクトモータ2のモータ軸にはセレクトアク
チュエータギヤ3が固定されている。このセレクトアク
チュエータギヤ3には中間ギヤ4が噛み合わされ、中間
ギヤ4は中間ピニオン5により固定されたものとなって
おり、中間ピニオン5にはセレクトギヤ6(図2)が噛
み合わされ、セレクトギヤ6はセレクトシャフト7に固
定されたものとなっている。
【0014】またセレクトシャフト7にはセレクトレバ
ー9が固設されており、セレクトシャフト7はボールベ
アリング26により回動可能に支持されている。また、
セレクトレバー9の先端にはピン7aが後述するシフト
・セレクトボス10の2枚のフランジ10aの間の周方
向溝に係合しており、セレクトレバー9が回動したとき
にセレクトボス10が軸方向に移動させられるようにし
てある。
ー9が固設されており、セレクトシャフト7はボールベ
アリング26により回動可能に支持されている。また、
セレクトレバー9の先端にはピン7aが後述するシフト
・セレクトボス10の2枚のフランジ10aの間の周方
向溝に係合しており、セレクトレバー9が回動したとき
にセレクトボス10が軸方向に移動させられるようにし
てある。
【0015】セレクトレバー9の先端部にはセレクトス
プリング31の一端が連結されており、セレクトスプリ
ング31の他端はハウジング25の一部である支持枠2
5aに連結されている。セレクトスプリング31は延び
ても縮んでもいない自然状態あるいはニュートラル状態
であるので、セレクトモータ2を回転させてセレクトレ
バー9を最初の位置からいずれか方向に回動させても、
セレクトモータ2の作動を停止させれば、セレクトレバ
ー9はセレクトスプリング31により元の位置に戻され
てセレクト方向のニュートラル位置となり、3、4速の
セレクトラインに到達する。この意味でセレクトスプリ
ング31はセレクトデフォルト位置停止機構である。
プリング31の一端が連結されており、セレクトスプリ
ング31の他端はハウジング25の一部である支持枠2
5aに連結されている。セレクトスプリング31は延び
ても縮んでもいない自然状態あるいはニュートラル状態
であるので、セレクトモータ2を回転させてセレクトレ
バー9を最初の位置からいずれか方向に回動させても、
セレクトモータ2の作動を停止させれば、セレクトレバ
ー9はセレクトスプリング31により元の位置に戻され
てセレクト方向のニュートラル位置となり、3、4速の
セレクトラインに到達する。この意味でセレクトスプリ
ング31はセレクトデフォルト位置停止機構である。
【0016】セレクトレバー9の先端にはピン9aが延
出されていて、ピン9aはシフト・セレクトボス10の
2枚のフランジ10aの間の周方向溝に係合している。
このシフト・セレクトボス10はキー27と止めネジ2
8を介してシフト・セレクトシャフト1に固定されてい
る。このシフト・セレクトシャフト1は図示しない歯車
式変速機から外方に延出されたものであり、このシフト
・セレクトシャフト1により歯車式変速機とこの歯車式
変速機の自動変速装置が連繋されている。
出されていて、ピン9aはシフト・セレクトボス10の
2枚のフランジ10aの間の周方向溝に係合している。
このシフト・セレクトボス10はキー27と止めネジ2
8を介してシフト・セレクトシャフト1に固定されてい
る。このシフト・セレクトシャフト1は図示しない歯車
式変速機から外方に延出されたものであり、このシフト
・セレクトシャフト1により歯車式変速機とこの歯車式
変速機の自動変速装置が連繋されている。
【0017】このように、シフト・セレクトシャフト1
には、シフト・セレクトボス10を介してセレクトレバ
ー9が連結され、セレクトレバー9にはセレクトアクチ
ュエータギヤ3、中間ギヤ4、中間ピニオン5、セレク
トギヤ6およびセレクトシャフト7により構成された減
速歯車列が連結されており、この減速歯車列にはセレク
トモータ2が接続されている。従って、セレクトモータ
2の回転は減速歯車列によりセレクトレバー9に伝えら
れて、シフト・セレクトシャフト1を軸移動即ち軸方向
移動させることができる。
には、シフト・セレクトボス10を介してセレクトレバ
ー9が連結され、セレクトレバー9にはセレクトアクチ
ュエータギヤ3、中間ギヤ4、中間ピニオン5、セレク
トギヤ6およびセレクトシャフト7により構成された減
速歯車列が連結されており、この減速歯車列にはセレク
トモータ2が接続されている。従って、セレクトモータ
2の回転は減速歯車列によりセレクトレバー9に伝えら
れて、シフト・セレクトシャフト1を軸移動即ち軸方向
移動させることができる。
【0018】またハウジング25には正逆回転制御可能
なシフト用の直流モータ即ちシフトモータ11が固設さ
れており、このシフトモータ11のモータ軸11aには
シフトアクチュエータギヤ12(図2)が固設され、こ
のシフトアクチュエータギヤ12には第2中間ギヤ13
が噛み合わされており、第2中間ギヤ13は第4中間ピ
ニオン14により固定されたものとなっており、第4中
間ピニオン14には第6中間ギヤ15が噛み合わされて
いる。
なシフト用の直流モータ即ちシフトモータ11が固設さ
れており、このシフトモータ11のモータ軸11aには
シフトアクチュエータギヤ12(図2)が固設され、こ
のシフトアクチュエータギヤ12には第2中間ギヤ13
が噛み合わされており、第2中間ギヤ13は第4中間ピ
ニオン14により固定されたものとなっており、第4中
間ピニオン14には第6中間ギヤ15が噛み合わされて
いる。
【0019】第6中間ギヤ15は第2中間ピニオン16
により固定されたものとなっており、第2中間ピニオン
16には第3中間ギヤ17が噛み合わされており、第3
中間ギヤ17は第3中間ピニオン18により固定された
ものとなっており、第3中間ピニオン18には扇子形の
シフトギヤ19が噛み合わされている。シフトギヤ19
は後述するスプライン軸20に固定されており、前記シ
フトギヤ19には第4中間ギヤ21が固設されている。
により固定されたものとなっており、第2中間ピニオン
16には第3中間ギヤ17が噛み合わされており、第3
中間ギヤ17は第3中間ピニオン18により固定された
ものとなっており、第3中間ピニオン18には扇子形の
シフトギヤ19が噛み合わされている。シフトギヤ19
は後述するスプライン軸20に固定されており、前記シ
フトギヤ19には第4中間ギヤ21が固設されている。
【0020】スプライン軸20は、回転可能だが軸方向
には移動せぬようにハウジング25に軸受け25b等に
より支持され、一端はスプライン形状を成し、セレーシ
ョン形状を持つシフト・セレクトボス10に噛み合わさ
れていて、シフト・セレクトボス10に対して軸方向移
動はできるが回転運動はできないようにされている。ス
プライン軸20にはキー等によりシフトギヤ19が固着
されている。また、スプライン軸20の他端はハウジン
グ25の外部に突出していて緊急用シフト動作用の溝2
0aである工具との連結部を持っており、緊急時に手動
工具でスプライン軸20を回転させることができるよう
にしてある。
には移動せぬようにハウジング25に軸受け25b等に
より支持され、一端はスプライン形状を成し、セレーシ
ョン形状を持つシフト・セレクトボス10に噛み合わさ
れていて、シフト・セレクトボス10に対して軸方向移
動はできるが回転運動はできないようにされている。ス
プライン軸20にはキー等によりシフトギヤ19が固着
されている。また、スプライン軸20の他端はハウジン
グ25の外部に突出していて緊急用シフト動作用の溝2
0aである工具との連結部を持っており、緊急時に手動
工具でスプライン軸20を回転させることができるよう
にしてある。
【0021】このように、シフト・セレクトシャフト1
には、シフト・セレクトボス10およびスプライン軸2
0を介してシフトギヤ19が連結され、シフトギヤ19
にはシフトアクチュエータギヤ12、第2中間ギヤ1
3、第4中間ピニオン14、第6中間ギヤ15、第2中
間ピニオン16、第3中間ギヤ17および第3中間ピニ
オン18により構成されたシフト減速歯車列が連結され
ており、このシフト減速歯車列にはシフトモータ11が
接続されている。従って、シフトモータ11の回転はシ
フト減速歯車列によりシフトギヤ19に伝えられて、シ
フト・セレクトシャフト1を回転移動させることができ
る。
には、シフト・セレクトボス10およびスプライン軸2
0を介してシフトギヤ19が連結され、シフトギヤ19
にはシフトアクチュエータギヤ12、第2中間ギヤ1
3、第4中間ピニオン14、第6中間ギヤ15、第2中
間ピニオン16、第3中間ギヤ17および第3中間ピニ
オン18により構成されたシフト減速歯車列が連結され
ており、このシフト減速歯車列にはシフトモータ11が
接続されている。従って、シフトモータ11の回転はシ
フト減速歯車列によりシフトギヤ19に伝えられて、シ
フト・セレクトシャフト1を回転移動させることができ
る。
【0022】シフトギヤ19にはまたシフトスプリング
32(図2)の一端が連結されており、シフトスプリン
グ32の他端はハウジング25に連結されている。シフ
トスプリング32は延びても縮んでもいない自然状態あ
るいはニュートラル状態である。従って、シフトモータ
11を回転させてシフトギヤ19を最初の位置からいず
れかの方向に回動しても、シフトモータ11の作動を停
止させればシフトギヤ19はシフトスプリング32によ
り元の位置に戻されてシフト側のニュートラル位置に停
止させられる。この意味でシフトスプリング32はシフ
トデフォルト位置停止機構である。
32(図2)の一端が連結されており、シフトスプリン
グ32の他端はハウジング25に連結されている。シフ
トスプリング32は延びても縮んでもいない自然状態あ
るいはニュートラル状態である。従って、シフトモータ
11を回転させてシフトギヤ19を最初の位置からいず
れかの方向に回動しても、シフトモータ11の作動を停
止させればシフトギヤ19はシフトスプリング32によ
り元の位置に戻されてシフト側のニュートラル位置に停
止させられる。この意味でシフトスプリング32はシフ
トデフォルト位置停止機構である。
【0023】本発明の歯車式変速機の自動変速装置に於
いて、セレクト動作を行なう時は、セレクトモータ2が
作動されて、これによりセレクトアクチュエータギヤ3
が回転し、中間ギヤ4、中間ピニオン5、セレクトギヤ
6を経由して、セレクトシャフト7が回転変位する。こ
れによりセレクトシャフト7に固定されたセレクトレバ
ー9が遥動されてシフト・セレクトボス10及びシフト
・セレクトシャフト1が、軸方向に移動されることにな
る。
いて、セレクト動作を行なう時は、セレクトモータ2が
作動されて、これによりセレクトアクチュエータギヤ3
が回転し、中間ギヤ4、中間ピニオン5、セレクトギヤ
6を経由して、セレクトシャフト7が回転変位する。こ
れによりセレクトシャフト7に固定されたセレクトレバ
ー9が遥動されてシフト・セレクトボス10及びシフト
・セレクトシャフト1が、軸方向に移動されることにな
る。
【0024】次にシフト動作においてはシフトモータ1
1が作動すると前記シフトアクチュエータギヤ12が回
転し、第2中間ギヤ13、第4中間ピニオン14、第6
中間ギヤ15、第2中間ピニオン16、第3中間ギヤ1
7、第3中間ピニオン18、シフトギヤ19を経由し
て、スプライン軸20が回転することとなる。従ってス
プライン軸20と噛み合うシフト・セレクトボス10と
シフト・セレクトシャフト1とが回転することになり、
シフト・セレクトシャフト1を所定の位置に到達させこ
れによりシフトが完了されることとなる。
1が作動すると前記シフトアクチュエータギヤ12が回
転し、第2中間ギヤ13、第4中間ピニオン14、第6
中間ギヤ15、第2中間ピニオン16、第3中間ギヤ1
7、第3中間ピニオン18、シフトギヤ19を経由し
て、スプライン軸20が回転することとなる。従ってス
プライン軸20と噛み合うシフト・セレクトボス10と
シフト・セレクトシャフト1とが回転することになり、
シフト・セレクトシャフト1を所定の位置に到達させこ
れによりシフトが完了されることとなる。
【0025】また、何らかの原因で電気的接続ができず
シフトモータ11の駆動ができない場合、スプライン軸
20の一端にある溝である連結部を利用して工具により
スプライン軸を手動で回動させることで、シフト・セレ
クトシャフト1を回動させることが可能で、緊急用シフ
ト動作機能を持たしている。
シフトモータ11の駆動ができない場合、スプライン軸
20の一端にある溝である連結部を利用して工具により
スプライン軸を手動で回動させることで、シフト・セレ
クトシャフト1を回動させることが可能で、緊急用シフ
ト動作機能を持たしている。
【0026】このように本発明の歯車式変速機の自動変
速装置に於いては、デフォルト位置停止機構によりデフ
ォルト位置停止機能を与えることにより、変速およびク
ラッチ操作をコンピュータにより油圧装置を介して行う
必要がなくなり、また多数のアクチュエータモータやソ
レノイド等を使用する必要がなくなって、構造が簡単で
小型の装置となり、価格も安くなる。上述のようなセレ
クトデフォルト位置停止機構およびシフトデフォルト位
置停止機構は、自動変速制御の対象である歯車式変速機
にデフォルト機能が与えられているか否かによって、自
動変速装置に選択的に与えることができる。
速装置に於いては、デフォルト位置停止機構によりデフ
ォルト位置停止機能を与えることにより、変速およびク
ラッチ操作をコンピュータにより油圧装置を介して行う
必要がなくなり、また多数のアクチュエータモータやソ
レノイド等を使用する必要がなくなって、構造が簡単で
小型の装置となり、価格も安くなる。上述のようなセレ
クトデフォルト位置停止機構およびシフトデフォルト位
置停止機構は、自動変速制御の対象である歯車式変速機
にデフォルト機能が与えられているか否かによって、自
動変速装置に選択的に与えることができる。
【0027】実施の形態2.図4は既存の歯車式変速機
に接続される本発明の歯車式変速機の自動変速装置の図
2と同様の側面断面図であり、シフト・セレクトシャフ
ト1を動作させる方向及びシフトパターンは第1の実施
形態と同じである。
に接続される本発明の歯車式変速機の自動変速装置の図
2と同様の側面断面図であり、シフト・セレクトシャフ
ト1を動作させる方向及びシフトパターンは第1の実施
形態と同じである。
【0028】図4の歯車式変速機の自動変速装置のセレ
クト側の構成は第1の実施形態と同一であるが、シフト
側の構成は、シフト減速歯車列に非円形ギヤあるいはカ
ムで構成した非線形機構を設けて、減速比を変動させる
ようにした点で異なっている。即ち、シフトモータ11
がハウジング25に固設されており、このシフトモータ
11のモータ軸にはシフトアクチュエータギヤ12が固
設され、このシフトアクチュエータギヤ12には第2中
間ギヤ13が噛み合わされている。次にこの実施形態に
よれば、第2中間ギヤ13と同軸に設けられているのは
楕円ピニオン29であり、この楕円ピニオン29には楕
円ギヤ30が噛み合わされており、楕円ギヤ30は第2
中間ピニオン16と同軸に設けられたものとなっている
点で相違している。
クト側の構成は第1の実施形態と同一であるが、シフト
側の構成は、シフト減速歯車列に非円形ギヤあるいはカ
ムで構成した非線形機構を設けて、減速比を変動させる
ようにした点で異なっている。即ち、シフトモータ11
がハウジング25に固設されており、このシフトモータ
11のモータ軸にはシフトアクチュエータギヤ12が固
設され、このシフトアクチュエータギヤ12には第2中
間ギヤ13が噛み合わされている。次にこの実施形態に
よれば、第2中間ギヤ13と同軸に設けられているのは
楕円ピニオン29であり、この楕円ピニオン29には楕
円ギヤ30が噛み合わされており、楕円ギヤ30は第2
中間ピニオン16と同軸に設けられたものとなっている
点で相違している。
【0029】セレクトレバー9とハウジング25との間
に、セレクトレバー9を常時そのニュートラル位置であ
るデフォルト位置に停止させるセレクトスプリング31
であるセレクトデフォルト位置停止機構が設けられてい
ること、また、シフトギア19とハウジング25との間
に、シフトギア19を常時そのニュートラル位置である
デフォルト位置に附勢するシフトスプリング32である
シフトデフォルト位置停止機構が設けられていること
は、先の実施形態と同じである。
に、セレクトレバー9を常時そのニュートラル位置であ
るデフォルト位置に停止させるセレクトスプリング31
であるセレクトデフォルト位置停止機構が設けられてい
ること、また、シフトギア19とハウジング25との間
に、シフトギア19を常時そのニュートラル位置である
デフォルト位置に附勢するシフトスプリング32である
シフトデフォルト位置停止機構が設けられていること
は、先の実施形態と同じである。
【0030】また、このようなセレクトデフォルト位置
停止機構およびシフトデフォルト位置停止機構は、自動
変速制御の対象である歯車式変速機にデフォルト機能が
与えられているか否かによって、自動変速装置に選択的
に与えることができる。
停止機構およびシフトデフォルト位置停止機構は、自動
変速制御の対象である歯車式変速機にデフォルト機能が
与えられているか否かによって、自動変速装置に選択的
に与えることができる。
【0031】シフト減速歯車列の以下の機構は再び第1
の実施形態と同じになり、第2中間ピニオン16は第3
中間ギヤ17が噛み合わされており、第3中間ギヤ17
には第3中間ピニオン18により固定されたものとなっ
ており、第3中間ピニオン18にはシフトギヤ19が噛
み合わされており、シフトギヤ19はスプライン軸20
に固定されたものとなっており、前記シフトギヤ19に
は第4中間ギヤ21が固設されており、またスプライン
軸20はシフト・セレクトボス10に噛み合わされてい
る。
の実施形態と同じになり、第2中間ピニオン16は第3
中間ギヤ17が噛み合わされており、第3中間ギヤ17
には第3中間ピニオン18により固定されたものとなっ
ており、第3中間ピニオン18にはシフトギヤ19が噛
み合わされており、シフトギヤ19はスプライン軸20
に固定されたものとなっており、前記シフトギヤ19に
は第4中間ギヤ21が固設されており、またスプライン
軸20はシフト・セレクトボス10に噛み合わされてい
る。
【0032】セレクト動作を行なう時は、第1の実施形
態と同じであるが、シフト動作においてはシフトモータ
11が作動すると非線形機構が作用する。即ち、シフト
アクチュエータギヤ12が回転すると、第2中間ギヤ1
3、楕円ピニオン29、楕円ギヤ30、第2中間ピニオ
ン16、第3中間ギヤ17、第3中間ピニオン18、シ
フトギヤ19を経由して、スプライン軸20が回転する
こととなり、スプライン軸20と噛み合うシフト・セレ
クトボス10とシフト・セレクトシャフト1を回転させ
ることになり、シフト・セレクトシャフト1を所定の位
置に到達させこれによりシフトが完了されることとな
る。この時、楕円ギヤ30と楕円ピニオン29により得
られる回転変位での可変減速比により、図5に示すよう
にシフト・セレクトシャフト1の角度変位においてシフ
ト時の負荷の大きい位置での減速比を大きくとり、シフ
トモータ11にかかる負荷を軽減することができる。
態と同じであるが、シフト動作においてはシフトモータ
11が作動すると非線形機構が作用する。即ち、シフト
アクチュエータギヤ12が回転すると、第2中間ギヤ1
3、楕円ピニオン29、楕円ギヤ30、第2中間ピニオ
ン16、第3中間ギヤ17、第3中間ピニオン18、シ
フトギヤ19を経由して、スプライン軸20が回転する
こととなり、スプライン軸20と噛み合うシフト・セレ
クトボス10とシフト・セレクトシャフト1を回転させ
ることになり、シフト・セレクトシャフト1を所定の位
置に到達させこれによりシフトが完了されることとな
る。この時、楕円ギヤ30と楕円ピニオン29により得
られる回転変位での可変減速比により、図5に示すよう
にシフト・セレクトシャフト1の角度変位においてシフ
ト時の負荷の大きい位置での減速比を大きくとり、シフ
トモータ11にかかる負荷を軽減することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の歯車式変速機の
自動変速装置は、歯車式変速機のギヤシフトをするため
に、歯車式変速機のシフト・セレクトシャフトを、ハウ
ジングに支持された駆動機構により軸移動および回転移
動させる自動変速装置であって、駆動機構が、シフト・
セレクトシャフトに連結されるセレクトレバーと、セレ
クトレバーに連結されてシフト・セレクトシャフトを軸
移動させるセレクト減速歯車列と、セレクト減速歯車列
に連結されたセレクトモータと、シフト・セレクトシャ
フトに連結されるシフトギヤと、シフトギヤに連結され
てシフト・セレクトシャフトを回転移動させるシフト減
速歯車列と、シフト減速歯車列に連結されたシフトモー
タと、セレクトレバーとハウジングとの間に設けられ
て、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に停止さ
せるセレクトデフォルト位置停止機構と、シフトギアと
ハウジングとの間に設けられて、シフトギアを常時その
デフォルト位置に附勢するシフトデフォルト位置停止機
構との少なくとも一方とを備えている。従って、歯車式
変速機の自動変速装置を小型軽量にして動作の確実性を
高めることができる。
自動変速装置は、歯車式変速機のギヤシフトをするため
に、歯車式変速機のシフト・セレクトシャフトを、ハウ
ジングに支持された駆動機構により軸移動および回転移
動させる自動変速装置であって、駆動機構が、シフト・
セレクトシャフトに連結されるセレクトレバーと、セレ
クトレバーに連結されてシフト・セレクトシャフトを軸
移動させるセレクト減速歯車列と、セレクト減速歯車列
に連結されたセレクトモータと、シフト・セレクトシャ
フトに連結されるシフトギヤと、シフトギヤに連結され
てシフト・セレクトシャフトを回転移動させるシフト減
速歯車列と、シフト減速歯車列に連結されたシフトモー
タと、セレクトレバーとハウジングとの間に設けられ
て、セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に停止さ
せるセレクトデフォルト位置停止機構と、シフトギアと
ハウジングとの間に設けられて、シフトギアを常時その
デフォルト位置に附勢するシフトデフォルト位置停止機
構との少なくとも一方とを備えている。従って、歯車式
変速機の自動変速装置を小型軽量にして動作の確実性を
高めることができる。
【0034】また、セレクトデフォルト位置停止機構が
セレクトレバーをデフォルト位置に附勢するセレクトス
プリングであって、シフトデフォルト位置停止機構がシ
フトギアを常時そのデフォルト位置に附勢するシフトス
プリングであるので、歯車式変速機の自動変速装置の機
構が小型で纏まりが良くなり、操作の確実性が高くなっ
て信頼性も高くなる。
セレクトレバーをデフォルト位置に附勢するセレクトス
プリングであって、シフトデフォルト位置停止機構がシ
フトギアを常時そのデフォルト位置に附勢するシフトス
プリングであるので、歯車式変速機の自動変速装置の機
構が小型で纏まりが良くなり、操作の確実性が高くなっ
て信頼性も高くなる。
【0035】また、セレクトデフォルト位置が歯車式変
速機のニュートラル位置であり、シフトデフォルト位置
が歯車式変速機のニュートラル位置であってもよいの
で、歯車式変速機の自動変速装置の機構が小型で纏まり
が良くなり、操作の確実性が高くなって信頼性も高くな
る。
速機のニュートラル位置であり、シフトデフォルト位置
が歯車式変速機のニュートラル位置であってもよいの
で、歯車式変速機の自動変速装置の機構が小型で纏まり
が良くなり、操作の確実性が高くなって信頼性も高くな
る。
【0036】また、セレクトレバーはシフト・セレクト
ボスに一体に設けられ、シフト・セレクトボスは、ハウ
ジングにより軸移動および回転可能に支持され、シフト
・セレクトシャフトと一体に動くように連結され、シフ
トギヤはスプライン軸に一体に設けられ、スプライン軸
は、ハウジングにより回転可能に支持され、シフト・セ
レクトボスに対して軸方向移動はできるが回転移動はで
きないようにスプライン結合されていてもよいので、歯
車式変速機の自動変速装置の機構が小型で纏まりが良く
なり、操作の確実性が高くなって信頼性も高くなる。
ボスに一体に設けられ、シフト・セレクトボスは、ハウ
ジングにより軸移動および回転可能に支持され、シフト
・セレクトシャフトと一体に動くように連結され、シフ
トギヤはスプライン軸に一体に設けられ、スプライン軸
は、ハウジングにより回転可能に支持され、シフト・セ
レクトボスに対して軸方向移動はできるが回転移動はで
きないようにスプライン結合されていてもよいので、歯
車式変速機の自動変速装置の機構が小型で纏まりが良く
なり、操作の確実性が高くなって信頼性も高くなる。
【0037】また、スプライン軸が、スプライン軸を手
動で回転させるための工具との連結部を備えていてもよ
いので、何らかの電気的故障等のためにシフトモータ1
1が駆動できない場合にも、この連結部を利用してシフ
ト・セレクトシャフト1を回転させるという緊急用シフ
ト動作機能を発揮することができる。
動で回転させるための工具との連結部を備えていてもよ
いので、何らかの電気的故障等のためにシフトモータ1
1が駆動できない場合にも、この連結部を利用してシフ
ト・セレクトシャフト1を回転させるという緊急用シフ
ト動作機能を発揮することができる。
【0038】また、セレクト減速歯車列および上記シフ
ト減速歯車列が、平歯車およびウォームギヤで構成さ
れ、減速比が固定であるので、歯車式変速機の自動変速
装置を小型軽量にして動作の確実性を高めることができ
る。
ト減速歯車列が、平歯車およびウォームギヤで構成さ
れ、減速比が固定であるので、歯車式変速機の自動変速
装置を小型軽量にして動作の確実性を高めることができ
る。
【0039】更に、シフト減速歯車列が、非円形ギヤま
たはカムで構成した非線形機構を備え、非円形ギヤまた
は減速比が変動するものであるので、歯車式変速機の自
動変速装置を小型軽量にして動作の確実性を高めること
ができる他に、シフトに応じたトルクを得ることがで
き、負荷の大きい角度位置で減速比を大きくしてシフト
モータに掛かる負荷を軽減することができる。
たはカムで構成した非線形機構を備え、非円形ギヤまた
は減速比が変動するものであるので、歯車式変速機の自
動変速装置を小型軽量にして動作の確実性を高めること
ができる他に、シフトに応じたトルクを得ることがで
き、負荷の大きい角度位置で減速比を大きくしてシフト
モータに掛かる負荷を軽減することができる。
【図1】 歯車式変速機を自動変速するための本発明の
歯車式変速機の自動変速装置の一実施形態の上面断面図
である。
歯車式変速機の自動変速装置の一実施形態の上面断面図
である。
【図2】 図1の歯車式変速機の自動変速装置の正面断
面図である。
面図である。
【図3】 シフトパターン図である。
【図4】 シフト・セレクトシャフト変位における負荷
と減速比との関係を示した図である。
と減速比との関係を示した図である。
【図5】 本発明の歯車式変速機の自動変速装置の楕円
歯車を用いた別の実施形態の上面断面図である。
歯車を用いた別の実施形態の上面断面図である。
1 シフト・セレクトシャフト、2 セレクトモータ、
3〜7 セレクト減速歯車列、9 セレクトレバー、1
0 シフト・セレクトボス、11 シフトモータ、12
〜18 シフト減速歯車列、19 シフトギヤ、20
スプライン軸、21 第4中間ギヤ、22 第5中間ギ
ヤ、25 ハウジング、29 楕円ピニオン、30 楕
円ギヤ、31 セレクトスプリング、32 シフトスプ
リング。
3〜7 セレクト減速歯車列、9 セレクトレバー、1
0 シフト・セレクトボス、11 シフトモータ、12
〜18 シフト減速歯車列、19 シフトギヤ、20
スプライン軸、21 第4中間ギヤ、22 第5中間ギ
ヤ、25 ハウジング、29 楕円ピニオン、30 楕
円ギヤ、31 セレクトスプリング、32 シフトスプ
リング。
Claims (7)
- 【請求項1】 歯車式変速機の歯車式変速機のギヤシフ
トをするために、歯車式変速機のシフト・セレクトシャ
フトを、ハウジングに支持された駆動機構により軸移動
および回転移動させる自動変速装置であって、 上記駆動機構が、 上記シフト・セレクトシャフトに連結されるセレクトレ
バーと、 上記セレクトレバーに連結されて上記シフト・セレクト
シャフトを軸移動させるセレクト減速歯車列と、 上記セレクト減速歯車列に連結されたセレクトモータ
と、 上記シフト・セレクトシャフトに連結されるシフトギヤ
と、 上記シフトギヤに連結されて上記シフト・セレクトシャ
フトを回転移動させるシフト減速歯車列と、 上記シフト減速歯車列に連結されたシフトモータと、 上記セレクトレバーと上記ハウジングとの間に設けられ
て、上記セレクトレバーを常時そのデフォルト位置に停
止させるセレクトデフォルト位置停止機構と、上記シフ
トギアと上記ハウジングとの間に設けられて、上記シフ
トギアを常時そのデフォルト位置に附勢するシフトデフ
ォルト位置停止機構との少なくとも一方と、を備えた歯
車式変速機の自動変速装置。 - 【請求項2】 上記セレクトデフォルト位置停止機構が
上記セレクトレバーをデフォルト位置に附勢するセレク
トスプリングであって、上記シフトデフォルト位置停止
機構が上記シフトギアを常時そのデフォルト位置に附勢
するシフトスプリングである請求項1記載の歯車式自動
変速装置。 - 【請求項3】 上記セレクトデフォルト位置が上記歯車
式変速機のニュートラル位置であり、上記シフトデフォ
ルト位置が上記歯車式変速機のニュートラル位置である
請求項1あるいは2記載の歯車式自動変速装置。 - 【請求項4】 上記セレクトレバーはシフト・セレクト
ボスに一体に設けられ、上記シフト・セレクトボスは、
上記ハウジングにより軸移動および回転可能に支持さ
れ、上記シフト・セレクトシャフトと一体に動くように
連結され、上記シフトギヤはスプライン軸に一体に設け
られ、上記スプライン軸は、上記ハウジングにより回転
可能に支持され、上記シフト・セレクトボスに対して軸
方向移動はできるが回転移動はできないようにスプライ
ン結合されてなる請求項1乃至3のいずれか記載の歯車
式変速機の自動変速装置。 - 【請求項5】 上記スプライン軸が、スプライン軸を手
動で回転させるための工具との連結部を備えた請求項1
乃至4のいずれか記載の歯車式変速機の自動変速装置。 - 【請求項6】 上記セレクト減速歯車列および上記シフ
ト減速歯車列が、平歯車およびウォームギヤで構成さ
れ、減速比が固定である請求項1乃至5のいずれか記載
の歯車式変速機の自動変速装置。 - 【請求項7】 上記シフト減速歯車列が、非円形ギヤま
たはカムで構成した非線形機構を備え、上記非円形ギヤ
または減速比が変動する請求項1乃至6のいずれか記載
の歯車式変速機の自動変速装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33105299A JP2001146964A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 歯車式変速機の自動変速装置 |
| DE2000117110 DE10017110A1 (de) | 1999-11-22 | 2000-04-06 | Automatische Getriebeanordnung für ein Getriebe des Zahnradtyps |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33105299A JP2001146964A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 歯車式変速機の自動変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001146964A true JP2001146964A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18239318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33105299A Pending JP2001146964A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 歯車式変速機の自動変速装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001146964A (ja) |
| DE (1) | DE10017110A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1298513C (zh) * | 2001-10-06 | 2007-02-07 | 罗伯特·博施有限公司 | 用于转换电动工具的两级变速器的装置 |
| WO2008062718A1 (en) | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Kyoto University | Transmission and gear changing method |
| JP2010121760A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機の変速操作装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006005249B4 (de) * | 2006-02-02 | 2022-03-03 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Getriebestellvorrichtung, Schaltgetriebe und Verfahren zur Durchführung einer Schaltbewegung |
Citations (8)
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| JPH04277376A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-10-02 | Suzuki Motor Corp | 手動変速機の変速操作装置 |
| JPH0599333A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Honda Motor Co Ltd | 常時噛合式変速機 |
| JPH06227409A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用操舵装置 |
| JPH10153261A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-06-09 | Luk Getriebe Syst Gmbh | 伝動装置及び/又はクラッチを操作する装置を備えた自動車 |
| JPH10184852A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-07-14 | Showa Eng:Kk | 変形歯車を用いた伝動装置 |
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| JPH11153223A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 車輌の変速操作装置 |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33105299A patent/JP2001146964A/ja active Pending
-
2000
- 2000-04-06 DE DE2000117110 patent/DE10017110A1/de not_active Ceased
Patent Citations (8)
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| JPH1163217A (ja) * | 1997-08-15 | 1999-03-05 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 歯車式変速機の自動変速装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| WO2008062718A1 (en) | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Kyoto University | Transmission and gear changing method |
| US8096202B2 (en) | 2006-11-22 | 2012-01-17 | Kyoto University | Transmission and gear changing method |
| EP2527688A2 (en) | 2006-11-22 | 2012-11-28 | Kyoto University | Transmission |
| JP2010121760A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機の変速操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE10017110A1 (de) | 2001-08-23 |
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Legal Events
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