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JP2001095749A - 観察装置 - Google Patents

観察装置

Info

Publication number
JP2001095749A
JP2001095749A JP27450899A JP27450899A JP2001095749A JP 2001095749 A JP2001095749 A JP 2001095749A JP 27450899 A JP27450899 A JP 27450899A JP 27450899 A JP27450899 A JP 27450899A JP 2001095749 A JP2001095749 A JP 2001095749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microscope
endoscope
sample
controller
observation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27450899A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Okawa
敦 大川
Hiroyuki Yamamiya
広之 山宮
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Takayuki Suzuki
孝之 鈴木
Yoshihiro Shimada
佳弘 島田
Makoto Mobara
誠 茂原
Taisuke Magara
泰典 真柄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP27450899A priority Critical patent/JP2001095749A/ja
Publication of JP2001095749A publication Critical patent/JP2001095749A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、患者の体内の目的部位の生体組織を
内視鏡装置で観察しながら、その目的部位の生体組織の
標本をその場で顕微鏡観察することができ、迅速な病理
診断を行うことができる観察装置を提供することを最も
主要な特徴とする。 【解決手段】内視鏡装置2の動作を制御する内視鏡コン
トローラ5と、顕微鏡装置3の動作を制御する顕微鏡コ
ントローラ32との間で通信を行う通信手段50を設け
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡装置による
観察画像と、顕微鏡装置による観察画像とを観察可能な
観察装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば内視鏡装置で患者の体内
の生体組織を観察しながら、患者の体内に標本摘出用の
処置具を挿入し、体内の目的部位の生体組織の標本を摘
出することが行なわれている。ここで、採取された生体
組織の標本は標本収容容器に収容されたのち、例えば顕
微鏡装置などで微細な細胞組織の顕微鏡観察などの処置
が行なわれるようになっている。
【0003】また、顕微鏡装置として例えば特開昭62
−36624号公報、特開平9−325278号公報な
どには共焦点走査型光学顕微鏡が示されている。この共
焦点走査型光学顕微鏡では点光源からの光をビームスプ
リッタを介して対物レンズへ入射することにより対物レ
ンズの合焦位置に照明光を点状に集光させている。この
合焦位置に観察試料(標本)を配置しておくことにより
観察試料に照明光を点状に照射することができる。ここ
で、観察試料を反射した光(反射光)又は観察試料から
発生した蛍光は試料側から対物レンズに入射し、ビーム
スプリッタにより光源側とは分離した光軸上に点状に結
像される。そして、対物レンズの合焦位置と共役な位置
にピンホール(共焦点絞り)を配置してこのピンホール
の背後に光検出器を設置することにより、照明光を点状
に照射した観察試料上の1点の像の濃淡情報を得ること
ができ、試料からの光をピンホールを介して光検出器に
導く共焦点光学系が構成されている。
【0004】また、この共焦点光学系で、試料をX軸及
びY紬の方向に移動して二次元面内で機械的に移動させ
るX−Y走査機構、或いは点状光源の光路をX軸及びY
紬の方向にスキャン操作する走査光学系を設けることに
より、試料の二次元面内で濃淡の分布情報が得られるよ
うにしている。さらに、この観察試料の濃度情報の2次
元分布をX−Y走査位置に対応させてCRTディスプレ
イ等の表示装置に、輝点の分布として表示することで画
像化し、観察できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来から顕微鏡観察用
の細胞組織の標本を作る場合には採取した生体組織片を
細胞組織が厚さ方向に重ならない程度に薄くスライスし
たのち、この薄いスライス標本に適正な染色を施す工程
が必要になる。そして、一般の病院などでは顕微鏡観察
用の細胞組織の標本を作るために通常は2週間程度の長
い時間がかかる問題がある。そのため、内視鏡装置で患
者の体内の目的部位の生体組織を観察しながら、その目
的部位の生体組織を採取し、これをその場で顕微鏡観察
することはできないので、迅速な病理診断を行うことが
できない問題がある。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、患者の体内の目的部位の生体組織を内
視鏡装置で観察しながら、その目的部位の生体組織の標
本をその場で顕微鏡観察することができ、迅速な病理診
断を行うことができる観察装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内視
鏡装置と、この内視鏡装置の動作を制御する内視鏡コン
トローラと、顕微鏡装置と、この顕微鏡装置の動作を制
御する顕微鏡コントローラと、前記内視鏡コントローラ
と前記顕微鏡コントローラとの間で通信を行う通信手段
とを具備したことを特徴とする観察装置である。
【0008】そして、本請求項1の発明では、通信手段
によって内視鏡コントローラと顕微鏡コントローラとの
間で通信を行うことにより、患者の体内の目的部位の生
体組織を内視鏡装置で観察しながら、その目的部位の生
体組織の標本をその場で迅速に顕微鏡観察できるように
したものである。
【0009】請求項2の発明は、前記顕微鏡装置は、標
本からの光を共焦点絞りを介して光検出器に導く共焦点
光学系と、前記標本上の光点を2次元的に走査する走査
機構とを備えた共焦点走査型光学顕微鏡であることを特
徴とする請求項1に記載の観察装置である。
【0010】そして、本請求項2の発明では、内視鏡装
置によって患者の体内の目的部位の生体組織を観察しな
がら、その目的部位の生体組織の標本を共焦点走査型光
学顕微鏡によってその場で顕微鏡観察できるようにした
ものである。
【0011】請求項3の発明は、前記顕微鏡装置は、前
記内視鏡装置で観察される標本摘出用の処置具による摘
出標本を観察する手段を備えることを特徴とする請求項
1に記載の観察装置である。
【0012】そして、本請求項3の発明では、内視鏡装
置で観察される標本摘出用の処置具による摘出標本を顕
微鏡装置の観察手段によって観察するようにしたもので
ある。
【0013】請求項4の発明は、前記内視鏡装置は、内
視鏡像と、前記顕微鏡装置からの顕微鏡画像とを同一モ
ニタに表示する表示手段を備えることを特徴とする請求
項1に記載の観察装置である。
【0014】そして、本請求項4の発明では、内視鏡装
置の表示手段によって内視鏡像と、顕微鏡装置からの顕
微鏡画像とを同一モニタに表示することにより、内視鏡
像と、顕微鏡装置からの顕微鏡画像とを見比べて病理診
断することができるようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1乃至図19を参照して説明する。図1は本実施の
形態の観察装置1のシステム全体の概略構成を示すもの
である。この観察装置1には図2に示す内視鏡装置2
と、図6に示す顕微鏡装置3とが設けられている。
【0016】さらに、内視鏡装置2には図2に示す内視
鏡4と、この内視鏡4に接続される内視鏡コントローラ
5とが設けられている。ここで、内視鏡コントローラ5
は内視鏡4の光源装置が内蔵されたカメラコントロール
ユニット(CCU)5aに組込まれている。
【0017】また、内視鏡4には患者の体内に挿入され
る軟性の細長い挿入部6と、この挿入部6の基端部に連
結された手元側の操作部7とが設けられている。さら
に、挿入部6には長尺な可撓管部8と、湾曲変形可能な
湾曲部9と、最先端部に配設された硬質な先端構成部1
0とが設けられている。この先端構成部10には照明光
を照射する図示しない照明光学系と、図示しない観察光
学系及びCCD等の撮像素子と、挿入部6内に配設され
た鉗子チャンネルの図示しない先端開口部などが設けら
れている。
【0018】また、操作部7には湾曲部9を電動的に湾
曲操作する図示しない駆動モータによる湾曲部駆動機構
26(図1参照)が組込まれた電動湾曲操作部11と、
鉗子チャンネルの基端部に連通される鉗子挿入口体12
とが設けられているとともに、ユニバーサルコード13
の一端部が連結されている。このユニバーサルコード1
3の他端部には光源装置が内蔵されたカメラコントロー
ルユニット(CCU)5aに着脱可能に接続されるコネ
クタ14が連結されている。
【0019】さらに、鉗子挿入口体12の鉗子挿入口に
は鉗子栓15が取付けられている。そして、この鉗子栓
15から鉗子挿入口体12の鉗子挿入口に生検鉗子16
などの処置具が挿脱可能に挿入されるようになってい
る。
【0020】また、生検鉗子16には細長い挿入部17
と、この挿入部17の基端部に連結された手元側の操作
部18とが設けられている。さらに、生検鉗子16の挿
入部17の先端部には図3に示すように開閉可能な2つ
の先端カップ部19a,19bが配設されている。これ
らの先端カップ部19a,19bの基端部間は挿入部1
7の先端部に回動ピン20を中心に回動可能に連結され
ている。そして、これらの先端カップ部19a,19b
はリンク機構部21によって回動ピン20を中心に開閉
可能に支持されている。
【0021】また、生検鉗子16の操作部18には軸状
のガイド部材22と、このガイド部材22に沿って軸方
向にスライド可能なスライダ23とが設けられている。
このスライダ23には先端カップ部19a,19bを開
閉操作する図示しない操作ワイヤの一端部が固定されて
いる。この操作ワイヤの他端部はリンク機構部21に連
結されている。そして、スライダ23のスライド動作に
ともない操作ワイヤが軸方向に押し引き操作され、この
操作ワイヤの操作によってリンク機構部21を介して先
端カップ部19a,19bを開閉操作されるようになっ
ている。
【0022】さらに、スライダ23には鉗子スイッチ2
4が取付けられている。ここで、生検鉗子16のガイド
部材22にはスライダ23のストッパ25が取付けられ
ている。そして、生検鉗子16の先端カップ部19a,
19bの開閉操作時にはスライダ23がストッパ25に
当接する動作に連動して鉗子スイッチ24がオンオフす
るようになっている。
【0023】また、内視鏡コントローラ5には図1に示
すように内視鏡4の湾曲部9を電動的に湾曲操作する湾
曲部駆動機構26と、モニタ27と、例えばVTRデッ
キ、ビデオディスクや、デジタルビデオディスク、光磁
気ディスク、ハードディスクなどの記録装置28と、鉗
子スイッチ24と、キーボード29と、後述する顕微鏡
装置3を操作するステージ操作部30とがそれぞれ接続
されている。そして、内視鏡装置2の使用中、内視鏡4
の内視鏡像P1はモニタ27に表示されるとともに、所
望の時間だけ記録装置28に記録されるようになってい
る。
【0024】また、顕微鏡装置3には図6に示す共焦点
走査型の光学顕微鏡(LSM)31と、この顕微鏡31
の動作を制御する顕微鏡コントローラ32とが設けられ
ている。さらに、顕微鏡31にはレーザなどの点光源3
3と、この点光源33から出力されるレーザ光の光路上
に45°の傾斜角度で配置されたハーフミラー34と、
このハーフミラー34によって反射されるレーザ光の反
射光の光路上に配置された対物光学系35と、この対物
光学系35の焦点位置(合焦位置)に配置されたステー
ジ(試料台)36と、ハーフミラー34に対してステー
ジ36とは反対側に配置された検出光学系37と、ハー
フミラー34と対物光学系35との間に介設された走査
光学系(走査機構)38とが設けられている。ここで、
対物光学系35は例えば対物レンズは4〜100倍、好
ましくは40倍以上に設定されている。さらに、NA
(開口数)は0.5〜1.3、好ましくは0.8以上に
設定されている。
【0025】また、顕微鏡31には対物光学系35がス
テージ36の下方に配置された倒立タイプの鏡筒39が
設けられている。さらに、この倒立タイプの鏡筒39の
上部にはステージ36との間に水を充填させる水受部4
0が設けられている。そして、この水受部40内には水
41が充填され、水浸タイプの対物レンズを備えた対物
光学系35が構成されている。
【0026】また、顕微鏡装置3の動作時にはレーザな
どの点光源33から出たレーザ光はハーフミラー34で
偏向され、走査光学系38を通過して対物光学系35に
入射される。これにより、対物光学系35によってレー
ザ光が集光されて合焦位置のステージ36に微小なスポ
ットが形成される。
【0027】また、検出光学系37はピンホール(共焦
点絞り)42と光検出器43とで構成されている。ここ
で、検出光学系37のピンホール42は対物光学系35
の焦点位置と共役な位置に配置されている。これによ
り、対物光学系35の焦点位置で反射されたレーザ光の
集光位置とピンホール42の位置とを一致させている。
【0028】さらに、走査光学系38は、ガルバノメー
タスキャナなどの光偏向素子を2つ組合わせて構成され
ていて、レーザ光をラスター走査と同じように2次元方
向に偏向することができる。したがって、対物光学系3
5の合焦位置では走査光学系38によって微小なスポッ
トによる2次元走査が行われる。この走査は顕微鏡コン
トローラ32内の図示しないコンピュータからの命令に
よって図示しない走査制御回路から出力される駆動信号
によって行われる。
【0029】また、対物光学系35の合焦位置のステー
ジ36に載置された試料(標本)44からの反射光(ま
たは試料44からの蛍光)は対物光学系35に試料44
側から再入射される。このとき、試料44側から対物光
学系35に再入射した反射光は走査光学系38、ハーフ
ミラー34を通過して再び集光される。そして、この集
光位置のピンホール42を通過した反射光はこのピンホ
ール42の後方の光検出器43によって検出されて電気
信号に変換される。これにより、試料44からの光をピ
ンホール42を介して光検出器43に導く共焦点光学系
45が構成されている。
【0030】さらに、検出光学系37からの検出信号は
顕微鏡コントローラ32に内蔵された図示しないA/D
変換器でデジタルデータに変換されたのち図示しない演
算回路に入力され、そこで演算を行い図示しないメモリ
に保存される。このとき、メモリは走査光学系38によ
る2次元走査に同期して試料44上の各点の情報(顕微
鏡31のステージ36上の試料44の顕微鏡画像P2の
データ)を保存するようになっている。
【0031】また、顕微鏡コントローラ32には図1に
示すように顕微鏡31のステージ36を試料44の載置
面のXY方向および対物光学系35の光軸方向であるZ
方向にそれぞれ移動させるステージ駆動装置46と、キ
ーボード47と、バーコードリーダ48と、モニタ27
aと、内視鏡4の湾曲部9を湾曲操作する湾曲操作部4
9とがそれぞれ接続されている。
【0032】さらに、本実施の形態の観察装置1では内
視鏡コントローラ5と顕微鏡コントローラ32との間で
通信を行う通信手段50が設けられている。この通信手
段50は例えば内視鏡コントローラ5と顕微鏡コントロ
ーラ32との間に配設された信号伝送ケーブル51によ
って形成されている。そして、顕微鏡装置3の使用中、
顕微鏡31のステージ36上の試料44の顕微鏡画像P
2のデータはモニタ27aに表示され、図示しないメモ
リに保存されるとともに、このメモリに保存されている
顕微鏡画像P2のデータが図示しないコンピュータによ
って読み出されて顕微鏡コントローラ32から通信手段
50を介して内視鏡コントローラ5側に伝送され、さら
に、モニタ27に表示され、かつ記録装置28に記録さ
れるようになっている。
【0033】また、図5は本実施の形態の観察装置1に
おける顕微鏡31のステージ36の一例を示すものであ
る。このステージ36には例えば内視鏡用の生検鉗子1
6で採取された試料44を載せる複数、本実施の形態で
は6つの試料台52a〜52fが並設されている。各試
料台52a〜52fはそれぞれ混合されないように独立
に仕切られている。そして、各試料台52a〜52fに
はそれぞれに個別の番号が付けられた番号表示部53
と、それに対応するバーコードを印刷したバーコード表
示部54とが設けられている。
【0034】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の観察装置1の使用時には内視鏡装置2と
顕微鏡装置3とがそれぞれ使用される。ここで、まず内
視鏡4の挿入部6が患者の体内に挿入される。このと
き、図7に示すようにモニタ27には内視鏡4による観
察像である内視鏡画像P1が全画面表示される。そし
て、この内視鏡4による観察下で、挿入部6の先端の先
端構成部10が患者の体内における観察目的の生体組織
Hの近傍位置に導かれる。
【0035】続いて、生検鉗子16による目的部位の生
体組織Hの標本採取動作が行なわれる。この標本採取時
には内視鏡4の鉗子挿入口体12の鉗子挿入口から生検
鉗子16などの処置具が鉗子チャンネル内に挿入され
る。この生検鉗子16は内視鏡4の先端構成部10にお
ける鉗子チャンネルの先端開口部から外部側に突出され
る。そして、内視鏡4による観察下で、生検鉗子16の
先端カップ部19a,19bが目的の生体組織Hの標本
採取部位まで導かれる。
【0036】その後、生検鉗子16の操作部18のスラ
イダ23がガイド部材22に沿って軸方向にスライド操
作され、このスライダ23の動作に連動して先端カップ
部19a,19bが開閉操作される。ここで、先端カッ
プ部19a,19bは図3および図4に示すように開操
作された状態で、目的の生体組織Hに当接される。この
状態で、先端カップ部19a,19bが閉じられること
により、2つの先端カップ部19a,19b間で挟持さ
れた生体組織Hが各先端カップ部19a,19bの周縁
部位によって切断される。ここで切断された部分が閉じ
られた2つの先端カップ部19a,19b間に収容され
て生体組織Hの試料44として採取される。
【0037】また、生体組織Hの試料44の採取後、生
検鉗子16は内視鏡4の鉗子チャンネル内を通して外部
に取出される。そして、この生検鉗子16によって採取
された生体組織Hの試料44は顕微鏡31のステージ3
6の6つの試料台52a〜52fのうちの1番目の試料
台52aに載せられる。これにより、1番目の試料台5
2a上の試料44の採取動作が終了する。
【0038】続いて、2番目の試料台52b上の試料4
4の採取動作が同様の手順で行なわれる。さらに、3番
目以降の試料台52c〜52f上の試料44の採取動作
も同様に順次行なわれ、必要な数の試料44が採取され
るまで同様の採取動作が繰返される。
【0039】また、顕微鏡装置3の使用時にはレーザな
どの点光源33から出たレーザ光がハーフミラー34で
偏向されたのち、走査光学系38を通過して対物光学系
35に入射され、この対物光学系35によってレーザ光
が集光されて合焦位置のステージ36に微小なスポット
が形成される。このとき、対物光学系35の合焦位置に
集光されたレーザ光の微小なスポットが走査光学系38
によって2次元に走査される。
【0040】さらに、対物光学系35の合焦位置のステ
ージ36に載置された試料(標本)44から反射される
反射光(または試料44からの蛍光)は対物光学系35
に試料44側から再入射される。このとき、試料44側
から対物光学系35に再入射した反射光は走査光学系3
8、ハーフミラー34を通過して再び集光される。ここ
で、集光位置のピンホール42を通過したレーザ光はこ
のピンホール42の後方の光検出器43によって検出さ
れて電気信号に変換される。
【0041】また、光検出器43からの検出信号は顕微
鏡コントローラ32に内蔵された図示しないA/D変換
器でデジタルデータに変換されたのち、図示しない演算
回路に入力され、そこで演算を行い図示しないメモリに
保存される。このとき、走査光学系38による2次元走
査に同期して試料44上の各点の情報(顕微鏡31のス
テージ36上の試料44の顕微鏡画像P2のデータ)が
メモリに保存される。
【0042】さらに、このメモリに保存されている顕微
鏡画像P2のデータは図示しないコンピュータによって
読み出されて顕微鏡コントローラ32から通信手段50
を介して内視鏡コントローラ5側に伝送される。そし
て、図8に示すように例えば試料44の細胞組織などの
顕微鏡画像P2のデータがモニタ27に全画面表示さ
れ、かつ記録装置28に記録される。
【0043】また、図10は本実施の形態の観察装置1
による患者の体内の生体組織Hの病理検査時における内
視鏡コントローラ5の制御の一例を示すフローチャート
である。ここでは、まずステップS1で、内視鏡装置2
のキーボード29から検査日と、患者データとが入力さ
れたかどうかが判断される。そして、キーボード29か
らこれらのデータが入力されたと判断された場合には次
のステップS2に進む。
【0044】このステップS2では生検鉗子16の操作
部18の鉗子スイッチ24のオンオフ動作にともない先
端カップ部19a,19bが閉じたかどうかが判断され
る。ここで、先端カップ部19a,19bが閉じる場合
は生検鉗子16の2つの先端カップ部19a,19b間
に生体組織Hの試料44が採取されて収容された状態で
ある。
【0045】また、ステップS2で先端カップ部19
a,19bが閉じたと判断された場合には次のステップ
S3でここで採取された試料44の生検データとして図
11に示すようにその試料44が採取された時点の生検
内視鏡画像P1と、生検番号と、検査日と、患者データ
(氏名、生年月日、カルテNo.等)とが同時に関連付
けて記録装置28に記録される。
【0046】また、図12は本実施の形態の観察装置1
における顕微鏡装置3の使用時の顕微鏡コントローラ3
2の動作を説明するためのフローチャートである。すな
わち、顕微鏡31のステージ36に試料44がセットさ
れるとまず、最初のステップS11で顕微鏡装置3のバ
ーコードリーダ48を顕微鏡31のステージ36のバー
コード表示部54のバーコードに当て、生検No.を読
み取ったかどうかが判断される。ここで、バーコードリ
ーダ48で生検No.を読み取った状態と判断された場
合には次のステップS12でその生検No.が顕微鏡コ
ントローラ32の図示しないメモリに記憶される。
【0047】その後、次のステップS13で、顕微鏡装
置3のキーボード47における画像記憶用の所定のキー
が押されたかどうかが判断される。ここで、画像記憶用
の所定のキーが押された状態と判断された場合には次の
ステップS14で顕微鏡31によってステージ36上の
試料44を走査してその試料44の顕微鏡画像P2が顕
微鏡コントローラ32の図示しないメモリに記憶され
る。
【0048】続いて、次のステップS15で、顕微鏡コ
ントローラ32から送信信号と、生検No.と、生検顕
微鏡画像P2と、検査日と、患者データとが内視鏡コン
トローラ5に電送される。
【0049】その後、次のステップS16で、内視鏡コ
ントローラ5から受信信号を受け取ったかどうかが判断
される。ここで、内視鏡コントローラ5から受信信号を
受け取ったと判断されない場合にはステップS15に戻
される。そして、ステップS16で、内視鏡コントロー
ラ5から受信信号を受け取ったと判断されるとこの顕微
鏡観察時の一連の制御動作が終了する。
【0050】また、図13は本実施の形態の観察装置1
における内視鏡コントローラ5による生検顕微鏡画像P
2の記録動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、まず最初のステップS21で、顕微鏡装置3
から送信信号が送られたかどうかが判断される。ここ
で、顕微鏡装置3から送信信号が送られたと判断された
場合には次のステップS22で顕微鏡装置3から送られ
る生検No.と、生検顕微鏡画像P2と、検査日と、患
者データとを記録装置28に記録する。
【0051】また、図14は本実施の形態の観察装置1
における内視鏡コントローラ5による生検内視鏡画像P
1のモニタ表示動作を説明するためのフローチャートで
ある。ここでは、まず最初のステップS31で、内視鏡
装置2のキーボード29の生検内視鏡画像表示スイッチ
がONされたかどうかが判断される。ここで、キーボー
ド29の生検内視鏡画像表示スイッチがONされた状態
と判断された場合には次のステップS32で内視鏡装置
2のキーボード29から患者データと生検No.とが指
定されたかどうかがさらに判断される。
【0052】そして、ステップS32で患者データと生
検No.とが指定されたと判断された場合には次のステ
ップS33で指定された所定の生検No.とそれに対応
した生検内視鏡画像P1とが記録装置28から呼び出さ
れ、モニタ27に表示される。その後、次のステップS
34で、現在観察中の内視鏡画像はモニタ27に子画面
表示される。
【0053】また、図15は本実施の形態の観察装置1
における内視鏡コントローラ5による生検顕微鏡画像P
2のモニタ表示動作を説明するためのフローチャートで
ある。ここでは、まず最初のステップS41で、内視鏡
装置2のキーボード29の生検顕微鏡画像表示スイッチ
がONされたかどうかが判断される。ここで、キーボー
ド29の生検顕微鏡画像表示スイッチがONされたと判
断された場合には次のステップS42でさらに内視鏡装
置2のキーボード29から患者データと生検No.が指
定されたかどうかがさらに判断される。
【0054】そして、ステップS42で患者データと生
検No.が指定されたと判断された場合には次のステッ
プS43で指定された生検No.とそれに対応した生検
顕微鏡画像P2とが記録装置28から呼び出され、モニ
タ27に表示される。
【0055】また、図16は本実施の形態の観察装置1
における内視鏡コントローラ5による顕微鏡31のステ
ージ移動動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、まず最初のステップS51で、顕微鏡31の
ステージ操作部30が操作されたかどうかが判断され
る。ここで、顕微鏡31のステージ操作部30が操作さ
れたと判断された場合には次のステップS52でステー
ジ移動動作の送信信号とステージ駆動装置46のX操作
量、Y操作量、Z操作量の各データを顕微鏡コントロー
ラ32に送信する。
【0056】その後、次のステップS53で、顕微鏡コ
ントローラ32からステージ移動動作の受信信号が入力
されたかどうかが判断される。ここで、顕微鏡コントロ
ーラ32からステージ移動動作の受信信号が入力されて
いないと判断された場合にはステップS52に戻され、
顕微鏡コントローラ32からステージ移動動作の受信信
号が入力されたと判断された場合には内視鏡コントロー
ラ5による顕微鏡31のステージ移動動作の制御が終了
する。
【0057】また、図17は本実施の形態の観察装置1
における顕微鏡コントローラ32による顕微鏡31のス
テージ移動動作を説明するためのフローチャートであ
る。ここでは、まず最初のステップS61で、ステージ
移動動作の送信信号が内視鏡コントローラ5から送信さ
れたかどうかが判断される。ここで、ステージ移動動作
の送信信号が内視鏡コントローラ5から送信されたと判
断された場合には次のステップS62で送信されたステ
ージ駆動装置46のX操作量、Y操作量、Z操作量の各
データに従い顕微鏡31のステージ36がXYZ方向に
移動される。その後、次のステップS63で、受信信号
が内視鏡コントローラ5に送信される。
【0058】また、図18は本実施の形態の観察装置1
における顕微鏡コントローラ32による内視鏡4の湾曲
制御動作を説明するためのフローチャートである。ここ
では、まず最初のステップS71で、内視鏡用湾曲操作
部49が操作されたかどうかが判断される。ここで、内
視鏡用湾曲操作部49が操作されたと判断された場合に
は次のステップS72で送信信号と内視鏡4の湾曲部9
を湾曲操作する上下方向の湾曲量、左右方向の湾曲量の
各データを内視鏡コントローラ5側に送信する。
【0059】その後、次のステップS73で、内視鏡コ
ントローラ5から受信信号が入力したかどうかが判断さ
れる。ここで、受信信号が入力していないと判断された
場合にはステップS72に戻され、ステップS73で受
信信号が入力したと判断された場合には顕微鏡コントロ
ーラ32による内視鏡4の湾曲制御動作が終了する。
【0060】また、図19は本実施の形態の観察装置1
における内視鏡コントローラ5による内視鏡4の湾曲制
御動作を説明するためのフローチャートである。ここで
は、まず最初のステップS81で、湾曲制御動作の送信
信号が顕微鏡コントローラ32側から送信されたかどう
かが判断される。ここで、顕微鏡コントローラ32側か
ら湾曲制御動作の送信信号が送信されたと判断された場
合には次のステップS82で内視鏡4の湾曲部9を湾曲
操作する上下方向の湾曲量、左右方向の湾曲量の各デー
タに応じて内視鏡4の湾曲部駆動機構26の湾曲用モー
タを回転させる。これにより、内視鏡4の湾曲部9を湾
曲操作される。その後、次のステップS83で、受信信
号が顕微鏡コントローラ32に送信される。
【0061】また、本実施の形態では観察装置1の使用
中、内視鏡装置2のモニタ27には図7に示す内視鏡4
による観察像である内視鏡画像P1が全画面表示される
他、図8に示すように例えば試料44の細胞組織などの
顕微鏡画像P2のデータが全画面表示される。さらに、
このモニタ27には必要に応じて図9(A)に示すよう
に内視鏡像P1と顕微鏡像P2とが並べて同時に表示さ
れたり、或いは図9(B)に示すように顕微鏡像P2内
に内視鏡像P1が子画面表示されるようになっている。
【0062】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態の観察装置1では
内視鏡コントローラ5と顕微鏡コントローラ32との間
で通信を行う通信手段50を設けたので、この通信手段
50によって内視鏡コントローラ5と顕微鏡コントロー
ラ32との間で通信を行うことにより、患者の体内の目
的部位の生体組織を内視鏡装置2で観察しながら、その
目的部位の生体組織の標本をその場で迅速に顕微鏡観察
することができる。このとき、内視鏡装置2のモニタ2
7には生検鉗子16による目的部位の生体組織Hの標本
採取動作が行なわれている状態を示す内視鏡画像P1が
表示される他、ここで採取された試料44の細胞組織な
どの顕微鏡画像P2のデータを同時に並べて表示させる
ことができるので、迅速な病理診断を行うことができ
る。
【0063】また、本実施の形態では内視鏡装置2のモ
ニタ27には生検鉗子16による生体組織Hの標本採取
部位の内視鏡画像P1と、生検鉗子16によって採取さ
れた試料44の細胞組織などの顕微鏡画像P2のデータ
とを同時に表示することができるので、内視鏡4による
観察下で複数箇所で生体組織Hの標本採取を行うことに
より、例えば患者の生体組織内の癌などの病変部位と正
常組織との境界部分を特定し、病変部位の広がり範囲を
確認する作業を迅速、かつ確実に行うことができる。
【0064】さらに、本実施の形態では顕微鏡装置3と
して共焦点走査型光学顕微鏡31を使用しているので、
ステージ36に載せる試料44に格別な染色処理を施す
ことなく、例えば試料44の表面から10〜1000μ
m程度の深さの試料44の細胞組織などの顕微鏡画像P
2のデータをモニタ27に表示させることができる。そ
のため、従来の顕微鏡観察用の細胞組織の標本を使用す
る場合に比べて一層、迅速な病理診断を行うことができ
る。
【0065】また、生検鉗子16による目的部位の生体
組織Hの標本採取動作時には鉗子16の先端カップ部1
9a,19bの開閉、或いはキーボード29のキー操作
により、試料44の生検データとして図11に示すよう
にその試料44が採取された時点の生検内視鏡画像P1
と、生検番号と、検査日と、患者データ(氏名、生年月
日、カルテNo.等)とが同時に関連付けて記録装置2
8に記録されるようにしたので、試料44の生検データ
の管理を容易化することができる。このとき、その試料
44の顕微鏡画像P2を取って番号を付けると内視鏡画
像P1と対応ずけて記録されるようにしたので、試料4
4の生検データの管理を一層、容易化することができ
る。
【0066】また、内視鏡装置2のモニタ27には内視
鏡画像P1の中にスポット的に生検作業を子画面で表示
することができるので、生検鉗子16による目的部位の
生体組織Hの標本採取動作を一層、容易に行うことがで
きる。
【0067】さらに、本実施の形態では内視鏡装置2の
キーボード29、またはステージ操作部30で顕微鏡3
1のフォーカス深さ(Z)と、XYの位置をコントロー
ルして所望の顕微鏡画像P2を内視鏡装置2のモニタ2
7に表示することができるので、病理診断の作業性を一
層高めることができる。なお、顕微鏡31の異なる倍率
の対物レンズを内視鏡装置2側から切替える構成にして
もよい。
【0068】また、顕微鏡コントローラ32に接続され
た湾曲部操作部49によって顕微鏡装置3側から内視鏡
4の湾曲操作を電動でコントロールすることができるの
で、観察装置1の使い勝手を一層高めることができる。
【0069】さらに、本実施の形態では内視鏡装置2
と、顕微鏡装置3とで例えば光源などの機能を共通化
し、同じカートに入れることもできるうえ、音声をやり
とりすることもできる。そのため、観察装置1のシステ
ム全体の構成を簡素化してコスト低下を図ることができ
る。
【0070】また、図20(A)は本発明の第2の実施
の形態を示すものである。本実施の形態は第1の実施の
形態(図1乃至図19参照)の観察装置1における内視
鏡装置2のモニタ27の構成を次の通り変更したもので
ある。
【0071】すなわち、本実施の形態では内視鏡4によ
る観察下で複数箇所で生体組織Hの標本採取を行う場合
に内視鏡装置2のモニタ27の画面内にその生体組織H
の標本採取の場所と順序を示す番号表示61をキーボー
ド29からのキー入力によって内視鏡像P1内に書き込
むことができるようにしたものである。
【0072】そこで、本実施の形態では例えば患者の生
体組織内の癌などの病変部位と正常組織との境界部分を
特定し、病変部位の広がり範囲を確認する作業を一層、
迅速、かつ確実に行うことができる。
【0073】また、図20(B)は本発明の第3の実施
の形態を示すものである。本実施の形態は第1の実施の
形態(図1乃至図19参照)の観察装置1における内視
鏡装置2のモニタ27の構成を次の通り変更したもので
ある。
【0074】すなわち、本実施の形態では内視鏡4によ
る観察下で複数箇所で生体組織Hの標本採取を行う場合
に内視鏡装置2のモニタ27の画面内にその生体組織H
の標本採取を行っている生検内視鏡画像P1と、複数の
場所、本実施の形態では3ヶ所の試料44の顕微鏡画像
P2a〜P2cとを同時に表示できるようにしたもので
ある。なお、これらの複数の生検内視鏡画像P1、顕微
鏡画像P2a〜P2cはいずれか1つをモニタ27の画
面内に全画面表示に切換えて選択的に表示させることも
できる。
【0075】そこで、本実施の形態でも例えば患者の生
体組織内の癌などの病変部位と正常組織との境界部分を
特定し、病変部位の広がり範囲を確認する作業を一層、
迅速、かつ確実に行うことができる。また、顕微鏡装置
3側のモニタ27aに内視鏡4側のモニタ27と同様の
表示をしても良い。
【0076】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。例えば、顕微鏡装置3の共焦点走査型
光学顕微鏡31には対物光学系35がステージ36の上
方に配置された正立タイプの鏡筒を設けてもよい。さら
に、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
【0077】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、内視鏡装置の
動作を制御する内視鏡コントローラと、顕微鏡装置の動
作を制御する顕微鏡コントローラとの間で通信を行う通
信手段を設けたので、患者の体内の目的部位の生体組織
を内視鏡装置で観察しながら、その目的部位の生体組織
の標本をその場で顕微鏡観察することができ、迅速な病
理診断を行うことができる。
【0078】請求項2の発明によれば、内視鏡装置によ
って患者の体内の目的部位の生体組織を観察しながら、
その目的部位の生体組織の標本を共焦点走査型光学顕微
鏡によってその場で顕微鏡観察することができる。
【0079】請求項3の発明によれば、内視鏡装置で観
察される標本摘出用の処置具による摘出標本を顕微鏡装
置の観察手段によって観察することができる。
【0080】請求項4の発明によれば、内視鏡装置の表
示手段によって内視鏡像と、顕微鏡装置からの顕微鏡画
像とを同一モニタに表示することにより、内視鏡像と、
顕微鏡装置からの顕微鏡画像とを見比べて病理診断する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施の形態の観察装置全体の概
略構成図。
【図2】 第1の実施の形態の観察装置における内視鏡
装置の平面図。
【図3】 第1の実施の形態の観察装置における生検鉗
子の先端カップ部の斜視図。
【図4】 第1の実施の形態の観察装置における生検鉗
子の先端カップ部による生体組織のサンプル採取動作を
説明するための説明図。
【図5】 第1の実施の形態の観察装置における試料載
置台の一例を示す平面図。
【図6】 第1の実施の形態の観察装置における共焦点
走査型光学顕微鏡の概略構成図。
【図7】 第1の実施の形態の観察装置におけるモニタ
に内視鏡像が表示されている状態を示す正面図。
【図8】 第1の実施の形態の観察装置におけるモニタ
に顕微鏡像が表示されている状態を示す正面図。
【図9】 (A)は第1の実施の形態の観察装置におけ
るモニタに内視鏡像と顕微鏡像とが並べて表示されてい
る状態を示す正面図、(B)は第1の実施の形態の観察
装置におけるモニタの顕微鏡像内に内視鏡像が子画面表
示されている状態を示す正面図。
【図10】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラの動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図11】 第1の実施の形態の観察装置における生検
データを示す平面図。
【図12】 第1の実施の形態の観察装置における顕微
鏡コントローラの動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図13】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラによる生検顕微鏡画像の記録動作を説明
するためのフローチャート。
【図14】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラによる生検内視鏡画像のモニタ表示動作
を説明するためのフローチャート。
【図15】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラによる生検顕微鏡画像のモニタ表示動作
を説明するためのフローチャート。
【図16】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラによる顕微鏡のステージ移動動作を説明
するためのフローチャート。
【図17】 第1の実施の形態の観察装置における顕微
鏡コントローラによる顕微鏡のステージ移動動作を説明
するためのフローチャート。
【図18】 第1の実施の形態の観察装置における顕微
鏡コントローラによる内視鏡の湾曲制御動作を説明する
ためのフローチャート。
【図19】 第1の実施の形態の観察装置における内視
鏡コントローラによる内視鏡の湾曲制御動作を説明する
ためのフローチャート。
【図20】 (A)は本発明の第2の実施の形態におけ
るモニタに表示されている内視鏡像の表示状態を示す正
面図、(B)は本発明の第3の実施の形態におけるモニ
タに表示されている内視鏡像と生検顕微鏡画像の表示状
態を示す正面図。
【符号の説明】
2 内視鏡装置 3 顕微鏡装置 4 内視鏡 5 内視鏡コントローラ 32 顕微鏡コントローラ 38 走査光学系(走査機構) 42 ピンホール(共焦点絞り) 44 試料(標本) 45 共焦点光学系 50 通信手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月1日(1999.12.
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】さらに、対物光学系35の合焦位置のステ
ージ36に載置された試料(標本)44から反射される
反射光(または試料44からの蛍光)は対物光学系35
に試料44側から再入射される。このとき、試料44側
から対物光学系35に再入射した反射光は走査光学系3
8、ハーフミラー34を通過して再び集光される。ここ
で、集光位置のピンホール42を通過した反射光はこの
ピンホール42の後方の光検出器43によって検出され
て電気信号に変換される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日比野 浩樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 孝之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 島田 佳弘 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 茂原 誠 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 真柄 泰典 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 BA21 DA00 DA43 DA56 GA10 GA11 2H052 AA08 AB02 AC04 AC15 AC34 AD03 AD20 AF14 AF22 4C061 AA00 BB01 CC00 DD03 JJ19 NN05 UU08 WW03 WW10 WW15 XX02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡装置と、 この内視鏡装置の動作を制御する内視鏡コントローラ
    と、 顕微鏡装置と、 この顕微鏡装置の動作を制御する顕微鏡コントローラ
    と、 前記内視鏡コントローラと前記顕微鏡コントローラとの
    間で通信を行う通信手段とを具備したことを特徴とする
    観察装置。
  2. 【請求項2】 前記顕微鏡装置は、標本からの光を共焦
    点絞りを介して光検出器に導く共焦点光学系と、前記標
    本上の光点を2次元的に走査する走査機構とを備えた共
    焦点走査型光学顕微鏡であることを特徴とする請求項1
    に記載の観察装置。
  3. 【請求項3】 前記顕微鏡装置は、前記内視鏡装置で観
    察される標本摘出用の処置具による摘出標本を観察する
    手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の観察装
    置。
  4. 【請求項4】 前記内視鏡装置は、内視鏡像と、前記顕
    微鏡装置からの顕微鏡画像とを同一モニタに表示する表
    示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の観察
    装置。
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