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JP2001092537A - 炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置 - Google Patents

炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置

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Publication number
JP2001092537A
JP2001092537A JP26833499A JP26833499A JP2001092537A JP 2001092537 A JP2001092537 A JP 2001092537A JP 26833499 A JP26833499 A JP 26833499A JP 26833499 A JP26833499 A JP 26833499A JP 2001092537 A JP2001092537 A JP 2001092537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
furnace
furnace body
heaters
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26833499A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Otaka
大高  誠
Akio Tsutsui
章夫 筒井
Shinji Kinoshita
伸司 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
Original Assignee
Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd filed Critical Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
Priority to JP26833499A priority Critical patent/JP2001092537A/ja
Publication of JP2001092537A publication Critical patent/JP2001092537A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炉体に設けた複数のヒー
ターの中の基準のヒーターの近傍の一本の温度センサに
より、複数のヒーターの出力を制御し、炉体内を均一温
度に調節するようにした炉体等の温度制御方法とその炉
体等を備えた装置。 【解決手段】炉体10に設けた基準のヒーター1,2,
3を含む複数のヒーターの出力を制御して炉体内を任意
の設定温度に加熱し、炉体内に設けた複数個の炉体内温
度分布センサ6,7,8の温度差を設定温度に対して一
定範囲内に制御し、そのときの前記ヒータの各出力をマ
イクロコンピュータ11の不揮発性メモリ12に記憶
し、次いで、炉体10内に試料を投入し、校正用温度セ
ンサにより試料の温度を測定し、前記設定温度と校正用
温度センサの温度差を校正値として不揮発性メモリ12
に記憶し、炉体10の基準のヒーターの近傍の一本の温
度センサ4により、前記不揮発性メモリに基づいて校正
値を設定温度に加算した温度になるように複数のヒータ
の出力を制御し、炉体内を均一温度に調節するようにし
た炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、恒温槽、炉体等の
温度制御方法とその炉体等を備えたメルトインデクサ等
の各種精密測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メルトインデクサ等の各種精密測
定装置における恒温槽、炉体等は、個々に固有の温度特
性を有するものであるから、その温度制御方法として
は、炉体等に設けた複数のヒーターとそれに対応した複
数の温度センサにより、均一温度になるように制御する
のが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】個々に固有の温度特性
を有するメルトインデクサ等の各種精密測定装置におけ
る恒温槽、炉体等を、複数のヒーターにより均一な温度
になるように制御する場合、その設定温度が異なれば、
複数のヒーターの出力比率も異なってくるため、炉体等
に設けた複数のヒーターとそれに対応した複数の温度セ
ンサにより、均一温度になるように制御することは、従
来から相当な困難が伴う課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、炉体
に設けた複数のヒーターの中の基準のヒーターの近傍の
一本の温度センサにより、複数のヒーターの出力を制御
し、炉体内を均一温度に調節するようにした炉体等の温
度制御方法とその炉体等を備えた装置を提供しようとす
るもので、その要旨は、炉体に設けた基準のヒーターを
含む複数のヒーターの出力を制御して炉体内を任意の設
定温度に加熱し、炉体内に一定間隔で設けた複数個の炉
体内温度分布センサの温度差を設定温度に対して一定範
囲内の均一温度に制御する一方、そのときの前記複数の
ヒーターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発性メ
モリに記憶し、次いで、炉体内温度分布センサを除去し
て炉体内に試料を投入し、校正用温度センサにより試料
内の温度を測定し、前記設定温度と校正用温度センサの
温度差を校正値としてマイクロコンピュータの不揮発性
メモリに記憶し、炉体の基準のヒーターの近傍の一本の
温度センサにより、前記不揮発性メモリに基づいて校正
値を設定温度に加算した登録温度になるように複数のヒ
ーターの出力を制御し、炉体内を均一温度に調節するよ
うにした炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装
置にある。
【0005】上記本発明によれば、炉体に設けた基準の
ヒーターを含む複数のヒーターの出力を制御して炉体内
を任意の設定温度に加熱し、炉体内に一定間隔で設けた
複数個の炉体内温度分布センサの温度差を設定温度に対
して一定範囲内になる均一温度に制御したときの前記複
数のヒーターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発
性メモリに記憶することにより、種々の設定温度に対す
るその炉体の基準のヒーターを含む複数のヒーターの出
力比率が設定でき、次いで、炉体内に試料を投入し、校
正用温度センサにより試料内の温度を測定し、前記炉体
内温度分布センサによる設定温度と校正用温度センサの
温度差を校正値としてマイクロコンピュータの不揮発性
メモリに記憶することにより、実際の試料を投入したと
きの試料毎にことなる温度校正値を設定できるから、炉
体に設けた複数のヒーターの中の基準のヒーターの近傍
の一本の温度センサにより、設定温度に校正値を加えた
温度に対応するように基準のヒーターの出力をシフトし
同時に先の出力比率に従って他のヒーターの出力を制御
すれば、その試料を炉体内において許容可能な一定温度
範囲内の均一温度にすることができる。
【0006】また、本発明は、前記の炉体等の温度制御
方法とその炉体等を備えた装置において、基準ヒーター
の近傍の炉体内温度分布センサと他のヒーターの近傍の
炉体内温度分布センサの温度差を一定範囲内になるよう
に、基準ヒーターの出力に対して他のヒーターの出力割
合を調整し、次に他のヒーター同士をその近傍の炉体内
温度分布センサの温度差を一定範囲内になるように調整
し、これを繰り返して全体の炉体内温度分布センサの温
度差を一定範囲内の均一温度になるように調整し、その
ときの前記複数のヒーターの各出力をマイクロコンピュ
ータの不揮発性メモリに記憶してなる炉体等の温度制御
方法とその炉体等を備えた装置を提供するものである。
【0007】上記の本発明によれば、先ず、基準ヒータ
ーと他のヒーターの出力を調整してその近傍の炉体内温
度分布センサの温度差が一定範囲内になるように調整
し、次いで、他のヒーター同士の出力を調整し、再度、
基準ヒーターに対する他のヒーターの出力割合を調整
し、再度他のヒーター同士の出力割合を調整し、基準ヒ
ーターの出力を動かさずにこれを繰り返して迅速に全体
の炉体内温度分布センサの温度差を一定範囲内になるよ
うに調整することができる。
【0008】また、本発明は、請求項1又は2に記載の
炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置におい
て、不揮発性メモリに基づいて複数のヒーターの出力を
演算補間して炉体内を登録温度以外の温度に調節するよ
うにしたことを特徴とする炉体等の温度制御方法とその
炉体等を備えた装置を提供するものである。本発明によ
れば、登録温度に関する不揮発性メモリに基づいて、炉
体内を登録温度以外の温度になるように複数のヒーター
の出力を演算補間して調節することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図示する実施例により本発明
の実施の形態を説明する。10はメルトインデクサ装置
の炉体を示し、炉体10の周囲には複数個所に所定間隔
でヒーターが設けてあり、図1の実施例では、下から上
に3領域に分けて、基準となる下部ヒーター1、中部ヒ
ーター2、上部ヒーター3が設けてある。また、4は基
準となる下部ヒーター1の近傍の壁面に埋め込んで設け
た白金抵抗測温体(Ptセンサ)等からなる炉体温度セ
ンサで、1本で炉体の温度を測定するように構成してあ
る。炉体10内の底部にはダイ5が設けてあり、炉体内
で均一温度に加熱されて溶融した試料がピストンに押さ
れてダイ5の中央のオリフィスから流下するように構成
してある。
【0010】本発明は、炉体10内を複数のヒーター
1,2,3等で均一温度に調節する手段として、予め炉
体の温度調節系を自動温度校正し、その際に収集した代
表的な設定温度における炉体固有の温度分布データをマ
イクロコンピューター11の不揮発性メモリー12に記
憶させるように構成してある。この炉体固有の温度デー
タをマイクロコンピューターにより参照し、代表値以外
の温度を計算で補間することにより、一本の温度センサ
4と一台の温度調節器を用いて複数のヒーターの制御出
力量を任意の設定温度において算出し、より正確な温度
制御を可能にしたヒーター制御方法とその炉体等を備え
た装置を提供するものであり、この方法は、恒温槽にも
そのまま流用できる。
【0011】炉体10内には、前記下部ヒーター1、中
部ヒーター2、上部ヒーター3に対応して炉体の長さ方
向に壁面に密着する金属ブロックで支持されたPtセン
サからなる炉体内温度分布センサ6,7,8が着脱自在
に設けることができるように構成してあり、ここでは、
最下位のセンサ6はダイ5の上面から10mm、他の2
個のセンサ7,8はそれから40mmずつ上に配置され
ている。炉体内温度分布センサ6,7,8は温度分布調
整治具9を介してマイクロコンピューター11に接続し
てあり、炉体温度センサ4は温度調節器13を介してマ
イクロコンピューター11に接続してある。また、各ヒ
ーター1,2,3の出力はそれぞれソリッド・ステート
・リレーSSR1,SSR2,SSR3により制御さ
れ、その出力量はマイクロコンピューター11の出力O
UT1,OUT2,OUT3により制御されるように構
成してある。
【0012】本発明の自動温度分布調整プログラムを、
設定温度に対して炉体の温度差を、例えば、0.3℃以
内の均一温度に調整する場合を、図2を参照して説明す
ると、分布調整開始時には、デフォルト出力(下部ヒー
ター1の出力量に対し、上部ヒーター3の出力量100
%、中部ヒーター2の出力量0%)により、炉体10を
温度調節器13と炉体温度センサ4で設定した設定温度
に温調する。炉体10が基準となる下部ヒーター1の近
傍の炉体温度センサ4により設定温度に昇温してから1
5分間安定させた後、まず、炉体上部温度と下部温度の
温度偏差を炉体内温度分布センサ6、8により0.3℃
以内になるように、基準となる下部ヒータ1の出力に対
して上部ヒーター3の出力を加減する。
【0013】炉体上部温度と下部温度の温度偏差が0.
3℃以内に収束したならば、次に炉体中部温度と下部温
度の温度偏差を炉体内温度分布センサ6、8により0.
3℃以内になるように、基準となる下部ヒーター1の出
力に対して中部ヒーター2の出力を加減する。炉体中部
温度と下部温度の温度偏差が0.3℃以内に収束したな
らば、次に炉体中部温度と上部温度の温度偏差を炉体内
温度分布センサ7、8により0.3℃以内になるよう
に、下部の炉体内温度分布センサ6の下部温度との温度
差と比較し、基準となる下部ヒーター1の出力に対して
中部ヒーター2及び上部ヒーター3の出力を加減する。
【0014】上記の上部又は中部ヒーターの出力調整に
おいて、出力を変化させたときは必ず5分間の安定時間
を設け、その後10分の間に一度でも温度偏差0.3℃
から外れると、上からの優先順位で出力を変化させる。
但し、下部と上部との温度差:T下−上>1.0℃、ま
たは、T下−上<−0.3℃、または、下部と中部との
温度差:T下−中<−0.3℃のいずれかの状態が連続
で3分間続いた場合は、すぐに出力量を変化させる。温
度分布が0.3℃以内に収束したら、この時の上、中出
力量と上、中、下部温度を不揮発性メモリ12に記憶す
る。次いで、温度調節器13と炉体温度センサ4により
次の設定温度に温調し、再び温度分布調整を繰り返す。
そして、所定の温度間隔を有する全設定温度に対する
上、中出力量と上、中、下部温度を不揮発性メモリ12
に記憶することにより、この炉体の温度分布調整は完了
する。
【0015】次に本発明の温度校正手段について説明す
ると、温度分布調整治具9及び炉体10内から炉体内温
度分布センサ6,7,8を除去し、温度分布調整治具9
に別の1本のPtセンサからなる校正用温度センサを接
続する。炉体温度を先に温度分布調整により不揮発性メ
モリ12に記憶したヒーター1,2,3の出力量により
設定温度に温調し、試料を炉体内に投入した後、4分後
に校正用温度センサを溶融した試料中にダイ5の上面か
ら10mmの位置に挿入する。更に、4分以上10分以
内に校正用センサの温度が安定したところで、先の温度
分布調整時の設定温度と校正用センサとの温度偏差を校
正値とし、不揮発性メモリ12に記憶する。
【0016】次に、炉体の校正値を設定温度に加算した
温度に温調し、再び校正用センサの温度が安定したとこ
ろで、校正用センサの温度を読み取り、その後、校正用
センサを10mmずつ上の位置に移動し、ダイの上面か
ら60mmの位置まで温度測定を繰り返し、その区間の
温度分布を測定し、試料の温度分布が登録温度に対し
て、例えば、0.3℃以内の均一温度に温度調整されて
いることを確認する。そして、この温度校正手段を、全
ての設定温度について行い不揮発性メモリに記憶するこ
とにより、実際の試料に対する温度校正が完了する。上
記のように、本発明による炉体固有の温度分布データを
マイクロコンピューターの不揮発性メモリの温度調節系
に記憶させることにより、一本の炉体温度センサ4と温
度調節器13により、複数のヒーター1,2,3の出力
量を、試料毎に校正して制御することにより炉体内を均
一な温度に温度調整することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明に係る炉体等の温度
制御方法とその炉体等を備えた装置によれば、炉体に設
けた基準のヒーターを含む複数のヒーターの出力を制御
して炉体内を任意の設定温度に加熱し、炉体内に一定間
隔で設けた複数個の炉体内温度分布センサの温度差を設
定温度に対して一定範囲内の均一温度に制御する一方、
そのときの前記複数のヒーターの各出力をマイクロコン
ピュータの不揮発性メモリに記憶し、次いで、炉体内温
度分布センサを除去して炉体内に試料を投入し、校正用
温度センサにより試料内の温度を測定し、前記設定温度
と校正用温度センサの温度差を校正値としてマイクロコ
ンピュータの不揮発性メモリに記憶し、炉体の基準のヒ
ーターの近傍の一本の温度センサにより、前記不揮発性
メモリに基づいて校正値を設定温度に加算した温度にな
るように複数のヒーターの出力を制御し、炉体内を均一
温度に調節することができる効果がある。
【0018】また、本発明は、前記の炉体等の温度制御
方法とその炉体等を備えた装置において、基準ヒーター
の近傍の炉体内温度分布センサと他のヒーターの近傍の
炉体内温度分布センサの温度差を一定範囲内になるよう
に、基準ヒーターの出力に対して他のヒーターの出力割
合を調整し、次に他のヒーター同士をその近傍の炉体内
温度分布センサの温度差を一定範囲内になるように調整
し、これを繰り返して全体の炉体内温度分布センサの温
度差を一定範囲内の均一温度になるように調整し、その
ときの前記複数のヒーターの各出力をマイクロコンピュ
ータの不揮発性メモリに記憶してなる構成を有すること
により、先ず、基準ヒーターと他のヒーターの出力を調
整してその近傍の炉体内温度分布センサの温度差が一定
範囲内になるように調整し、次いで、他のヒーター同士
の出力を調整し、再度、基準ヒーターに対する他のヒー
ターの出力割合を調整し、再度他のヒーター同士の出力
割合を調整し、基準ヒーターの出力を動かさずにこれを
繰り返して迅速に全体の炉体内温度分布センサの温度差
を一定範囲内になるように調整することができる効果が
ある。
【0019】また、本発明は、請求項1又は2に記載の
炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置におい
て、不揮発性メモリに基づいて複数のヒーターの出力を
演算補間して炉体内を登録温度以外の温度に調節するよ
うにした構成を有することにより、炉体内を登録温度以
外の均一温度になるように調節することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法及び装置の要部の一実施例を示す
概略説明図。
【図2】 本発明方法の一実施例の概略を示す概略説明
図。
【符号の説明】
1 下部ヒーター(基準ヒーター) 2 中部ヒーター 3 上部ヒーター 4 炉体温度センサ 5 ダイ 6,7,8 炉体内温度分布センサ 9 温度分布調整治具 10 炉体 11 マイクロコンピューター 12 不揮発性メモリー 13 温度調節器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 伸司 東京都北区滝野川5丁目15番4号 株式会 社東洋精機製作所内 Fターム(参考) 5H323 AA27 AA29 BB03 CA10 CB02 EE01 FF01 GG01 KK07 QQ05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉体に設けた基準のヒー
    ターを含む複数のヒーターの出力を制御して炉体内を任
    意の設定温度に加熱し、炉体内に一定間隔で設けた複数
    個の炉体内温度分布センサの温度差を設定温度に対して
    一定範囲内に制御する一方、そのときの前記複数のヒー
    ターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発性メモリ
    に記憶し、次いで、炉体内温度分布センサを除去して炉
    体内に試料を投入し、校正用温度センサにより試料内の
    温度を測定し、前記設定温度と校正用温度センサの温度
    差を校正値としてマイクロコンピュータの不揮発性メモ
    リに記憶し、炉体の基準のヒーターの近傍の一本の温度
    センサにより、前記不揮発性メモリに基づいて校正値を
    設定温度に加算した温度になるように複数のヒーターの
    出力を制御し、炉体内を均一温度に調節するようにした
    炉体等の温度制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の炉体等
    の温度制御方法において、基準ヒーターの近傍の炉体内
    温度分布センサと他のヒーターの近傍の炉体内温度分布
    センサの温度差を一定範囲内になるように、基準ヒータ
    ーの出力に対して他のヒーターの出力割合を調整し、次
    に他のヒーター同士をその近傍の炉体内温度分布センサ
    の温度差を一定範囲内になるように調整し、これを繰り
    返して全体の炉体内温度分布センサの温度差を一定範囲
    内の均一温度になるように調整し、そのときの前記複数
    のヒーターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発性
    メモリに記憶してなる炉体等の温度制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の
    炉体等の温度制御方法において、不揮発性メモリに基づ
    いて複数のヒーターの出力を演算補間して炉体内を登録
    温度以外の温度に調節するようにしたことを特徴とする
    炉体等の温度制御方法。
  4. 【請求項4】 炉体に設けた基準のヒー
    ターを含む複数のヒーターの出力を制御して炉体内を任
    意の設定温度に加熱し、炉体内に一定間隔で設けた複数
    個の炉体内温度分布センサの温度差を設定温度に対して
    一定範囲内に制御する一方、そのときの前記複数のヒー
    ターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発性メモリ
    に記憶し、次いで、炉体内温度分布センサを除去して炉
    体内に試料を投入し、校正用温度センサにより試料内の
    温度を測定し、前記設定温度と校正用温度センサの温度
    差を校正値としてマイクロコンピュータの不揮発性メモ
    リに記憶し、炉体の基準のヒーターの近傍の一本の温度
    センサにより、前記不揮発性メモリに基づいて校正値を
    設定温度に加算した温度になるように複数のヒーターの
    出力を制御し、炉体内を均一温度に調節するようにした
    炉体等を備えた装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の炉体等
    の温度制御方法において、基準ヒーターの近傍の炉体内
    温度分布センサと他のヒーターの近傍の炉体内温度分布
    センサの温度差を一定範囲内になるように、基準ヒータ
    ーの出力に対して他のヒーターの出力割合を調整し、次
    に他のヒーター同士をその近傍の炉体内温度分布センサ
    の温度差を一定範囲内になるように調整し、これを繰り
    返して全体の炉体内温度分布センサの温度差を一定範囲
    内の均一温度になるように調整し、そのときの前記複数
    のヒーターの各出力をマイクロコンピュータの不揮発性
    メモリに記憶してなる炉体等を備えた装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2に記載の
    炉体等の温度制御方法において、不揮発性メモリに基づ
    いて複数のヒーターの出力を演算補間して炉体内を登録
    温度以外の温度に調節するようにしたことを特徴とする
    炉体等を備えた装置。
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