[go: up one dir, main page]

JP2001087303A - 眼科手術装置 - Google Patents

眼科手術装置

Info

Publication number
JP2001087303A
JP2001087303A JP27170499A JP27170499A JP2001087303A JP 2001087303 A JP2001087303 A JP 2001087303A JP 27170499 A JP27170499 A JP 27170499A JP 27170499 A JP27170499 A JP 27170499A JP 2001087303 A JP2001087303 A JP 2001087303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
compressed gas
cylinder
ophthalmic surgery
surgery apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27170499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001087303A5 (ja
Inventor
Motoyoshi Makihara
企良 牧原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidek Co Ltd
Original Assignee
Nidek Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidek Co Ltd filed Critical Nidek Co Ltd
Priority to JP27170499A priority Critical patent/JP2001087303A/ja
Priority to US09/669,727 priority patent/US6383203B1/en
Publication of JP2001087303A publication Critical patent/JP2001087303A/ja
Publication of JP2001087303A5 publication Critical patent/JP2001087303A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting in contact-lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/00736Instruments for removal of intra-ocular material or intra-ocular injection, e.g. cataract instruments
    • A61F9/00763Instruments for removal of intra-ocular material or intra-ocular injection, e.g. cataract instruments with rotating or reciprocating cutting elements, e.g. concentric cutting needles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B2017/00535Surgical instruments, devices or methods pneumatically or hydraulically operated
    • A61B2017/00544Surgical instruments, devices or methods pneumatically or hydraulically operated pneumatically

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を大型化することなく、圧縮気体による
切除刃の動作速度を高速化でき、正確で使い勝手を向上
させる。 【解決手段】 圧縮室内に断続的に圧縮気体を導くこと
により切除刃を往復移動可能とするカッター部を有する
眼球内の組織を切除する眼科手術装置において、圧縮室
内に圧縮気体を送出する気体送出手段と、圧縮室内に送
出された圧縮気体を強制的に吸引する気体吸引手段と
を、移動刃を往復移動させるために交互に駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硝子体手術等に用
いる眼科手術装置に関する。
【0002】
【従来技術】硝子体手術で使用される硝子体カッター
は、固定された外筒(外刃)の先端に設けられた吸引孔
から眼内組織を吸引により嵌入させた状態で内筒(内
刃)を作動し、組織を切除する。このような内刃の作動
方式には、同一方向に回転するロータリー式、回転を交
互に行うオシレーション式の他、内刃を往復運動させる
ギロチン式が知られている。
【0003】さらに内刃を駆動させる方式としては、術
者が手で持つハンドピース内に電気モータまたは電磁石
を組み込んだ電気式のものもあるが、ピストン及びダイ
ヤフラムで構成させるシリンダ内に空気等の圧縮気体を
断続的に供給、排気を行う空圧式のものが一般的であ
る。
【0004】図4に空圧式の硝子体カッターの要部概略
図を示す。圧縮ポンプ41からの圧縮空気を電磁弁46
の開閉により硝子体カッター40内の空気室42に注入
することにより、ピストン43を進行方向(図中の左方
向)に移動させると、ピストン43に固設された内筒4
4が外筒45に沿って移動し、吸引孔45aから吸引さ
れている硝子体Vを切除する。切除後、電磁弁46で空
気室42を大気と連通させると、内筒44がスプリング
47の付勢力により戻り方向(図中の右方向)に移動す
る。48は電磁弁46の排気孔に取り付けられた排気音
低減用のマフラである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では1
回の往復における切除量を少なくし、単位時間当たりの
繰返し回数を多くすることで組織を正確に切除すること
が求められており、内刃の移動速度の高速化が重要とな
っている。
【0006】しかしながら、空圧式の硝子体カッターで
は、切除用の内刃の戻り速度がスプリングの付勢力に依
存しているため、高速化の限界があった。スプリングを
強いものにすれば内刃の戻り速度は速くなるが、内刃を
前進させるのに強力な大型の圧縮ポンプ(コンプレッ
サ)が必要となる。また、既存の硝子体カッターに対し
て、その内部に持つスプリングを強いものにする改良は
容易ではない。
【0007】本発明は上記従来技術を鑑み、装置を大型
化することなく、圧縮気体による切除刃の動作速度を高
速化でき、正確で使い勝手を向上させた眼科手術装置を
提供することを技術課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
【0009】(1) 眼球内の組織を切除する眼科手術
装置において、圧縮室内に断続的に圧縮気体を導くこと
により切除刃を往復移動可能とするカッター部と、前記
圧縮室内に圧縮気体を送出する気体送出手段と、前記圧
縮室内に送出された圧縮気体を強制的に吸引する気体吸
引手段と、前記移動刃を往復移動させるために前記気体
送出手段と気体吸引手段を交互に駆動させる駆動手段
と、を備えることを特徴とする。
【0010】(2) 眼球内の組織を切除する眼科手術
装置において、圧縮室内に断続的に圧縮気体を導くこと
により切除刃を往復移動するカッター部と、前記圧縮室
に連通する気体室を形成する第1シリンダ及び第1ピス
トンと、該第1ピストンを往復駆動するピストン駆動手
段とを備え、前記第1ピストンの往復駆動により前記気
体室の圧縮気体の送出と前記圧縮室からの圧縮気体の吸
引を行うことを特徴とする。
【0011】(3) (2)のピストン駆動手段は、第
2シリンダ内に前記第1ピストンと連結する第2ピスト
ンを持ち、前記第2シリンダ内への圧縮気体源からの圧
縮気体の導入と排出で第2ピストンを往復駆動させるこ
とにより前記第1ピストンを往復駆動することを特徴と
する。
【0012】(4) (2)のピストン駆動手段は、第
2シリンダ内に前記第1ピストンと連結する第2ピスト
ンと、前記第2シリンダと第2ピストンにより隔たれて
形成された前方隔室及び後方隔室と、前記前方隔室及び
後方隔室をそれぞれ大気に連通させる大気連通部と、前
記前方隔室及び後方隔室に圧縮気体源からの圧縮気体を
交互に流入させると共に,前記大気連通部を交互に切換
える切換手段と、を備えることを特徴とする。
【0013】(5) (4)の眼科手術装置において、
前記前方隔室及び後方隔室に前記圧縮気体源からの圧縮
気体を流入させると共に前記大気連通部に通じさせるた
めの通気孔が前記第2シリンダの側壁にそれぞれ形成さ
れ、該各通気孔は第2シリンダの端面より所定の寸法だ
け離してあることを特徴とする。
【0014】(6) (4)の眼科手術装置において、
前記第1シリンダ内の気体室と前記後方隔室とを連通す
る通路を設け、圧縮気体が前記後方隔室から前記気体室
へと循環するように構成したことを特徴とする。
【0015】(7) (2)の眼科手術装置において、
前記第1シリンダは大気と連通するシリンダ孔を持ち、
前記第1ピストンは側面の中ほどに形成された切欠部を
持つと共に,該切欠部と前記大気室とを連通させる連通
孔を持ち、第1ピストンの往復駆動の途中で前記シリン
ダ孔と切欠部が一致したときに、大気室と大気が連通す
るように構成したことを特徴とする。
【0016】(8) (2)又は(3)の何れかの眼科
手術装置において、前記圧縮気体源は装置本体に内蔵さ
れた圧縮ポンプであり、前記第2ピストンの断面積が前
記第1ピストンの断面積に対して大きいことを特徴とす
る。
【0017】(9) (2)又は(3)の何れかの眼科
手術装置において、前記圧縮気体源は高圧の圧縮気体を
送り出す圧縮気体源であり、前記第2ピストンの断面積
が前記第1ピストンの断面積に対して小さいことを特徴
とする。
【0018】(10) (2)のピストン駆動手段は、
電気モータ又は電磁石で駆動する構成としたことを特徴
とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明について一実施形態を挙
げ、図面に基づいて以下に説明する。図1は本実施形態
における手術装置の概略構成図である。
【0020】ハンドピースである硝子体カッター1には
先端に吸引孔3aが設けられた外筒(外刃)3がハウジ
ング2に固定され、外筒3内には軸方向に移動可能な内
筒(内刃)4がピストン5に固設された状態で配置され
る。ピストン5はダイアフラム8でハウジング2に移動
可能に固着され、ハウジング2、ピストン5、ダイヤフ
ラム8により、コンパートメント18と空気室6が形成
されている。
【0021】コンパートメント18にはピストン5を空
気室6方向に付勢するスプリング7が設けられており、
ピストン5の戻り(後退)方向(図中の右方向)への移
動力として加わる。また、ハウジング2にはコンパート
メント18と連通する孔2aが設けられ、ピストン5の
移動によって生じるコンパートメント18の体積変化に
対しても、孔2aを介して空気が流入、流出すること
で、コンパートメント18内の圧力を大気圧に保つこと
ができ、ピストン5に不要な力が加わることを抑制す
る。なお、この硝子体カッター1は既存のものを使用で
きる。
【0022】空気室6はチューブ9を介して手術装置本
体部10の空気室11に連通している。空気室11は第
1シリンダ12aおよび第1ピストン13aにより形成
されている。更に、第1シリンダ12aと一体的に形成
された第2シリンダ12b内には、第1のピストン13
aと一体的に連結した第2のピストン13bによって隔
てられた隔室14,15が設けられている。この隔室1
4,15はそれぞれ通路14a,15aを介して通路切
換部16に接続されている。電磁弁からなる通路切換部
16では、制御部30の制御によって各通路14a,1
5aが圧縮ポンプ17に交互に接続されると共に、通路
15aが圧縮ポンプ17に接続された時には通路14a
が大気と繋がる排気孔14bに連通され、通路14aが
圧縮ポンプ17に接続された時には通路15aが排気孔
15bに連通される。各排気孔14b,15bには排気
音を低減するためのマフラ20がそれぞれ取り付けられ
ている。
【0023】このマフラ20の取り付け位置は次のよう
な利点がある。すなわち、図4に示した従来の装置で
は、硝子体カッターに直接繋がる電磁弁にマフラを取り
付けていたので、硝子体カッターから排出される空気の
排気抵抗が増大し、内刃の戻り移動が阻害されやすかっ
た。これに対して、本装置は上記のようにマフラ20を
取り付けたので、硝子体カッター1から排出される空気
の排気抵抗は増加しない。
【0024】また、第1シリンダ12aの側壁には大気
と連通するシリンダ孔21が形成されている。このシリ
ンダ孔21はピストン13aの前側端面の下死点より後
方に設けられている。一方、ピストン13aの側面の中
ほどには、リング溝からなる切欠部22が形成され、こ
の切欠部22からは空気室11に繋がる連通孔23が延
びている。ピストン13aが往復動作する途中で、切欠
部22がシリンダ孔21に一致するときに空気室11と
大気が結ばれるようになる。
【0025】硝子体カッター1側の内筒4はチューブ3
1を介して廃液室32に接続されており、廃液室32に
は吸引ポンプ33が接続されている。吸引ポンプ33に
より内筒4内に吸引圧を負荷することで、切除された硝
子体Vが吸引孔3aから吸引され、内筒4、チューブ3
1内を介して、廃液室32に排出される。
【0026】制御部30は、フットスイッチ35からの
動作信号や、設定パネル36の設定値に応じて、通路切
換部16、圧縮ポンプ17、吸引ポンプ33等を駆動制
御する。
【0027】以上のような構成を備える硝子体手術装置
において、以下にその動作を説明する。
【0028】術者は硝子体カッター1の外筒3を患者眼
内に挿入し、吸引孔3aが混濁部等の患部に位置するよ
うに配置する。その後、フットスイッチ35を踏込み操
作することで、圧縮ポンプ17及び吸引ポンプ33を駆
動させ、設定パネル36で予め設定された振動スピード
及び吸引圧で硝子体カッター1を駆動させる。
【0029】内筒4の往復移動は通路切換部16によっ
て圧縮ポンプ17と各通路14a,15aとの接続を交
互に切換えることによって行われる。まず、圧縮ポンプ
17と通路15aが接続されると、圧縮ポンプ17で圧
縮された圧縮空気は隔室15に注入される。隔室15に
注入された圧縮空気により一体となったピストン13a
及び13bは隔室14へ向かって移動を開始する。この
とき、隔室14は通路切換部16、排気孔14b、マフ
ラ20を介して大気と連通しており、隔室14内の空気
は大気へ放出されるため、ピストン13a,13bは抵
抗なく移動することができる。
【0030】ピストン13a,13bが隔室14方向へ
移動すると、空気室11内の空気が圧縮されながらチュ
ーブ9を介して空気室6に送り出される。圧縮され送出
された空気は空気室6に充満し、ピストン5をスプリン
グ7の付勢力に抗してコンパートメント18方向に移動
させる。このピストン5の前進移動に伴い、内筒4が外
筒3に沿って前進移動し、吸引孔3aから吸引されてい
る硝子体Vを切断する。切断された硝子体Vは内筒4内
を通って、廃液室32に排出される。
【0031】ピストン13a,13bを前側へ移動した
後、制御部30は通路切換部16を駆動させて圧縮ポン
プ17の接続を隔室14側の通路14aに切換えると共
に、隔室15側の通路15aを排気孔15bに連通させ
る。隔室14へは圧縮ポンプ17で圧縮された空気が注
入される。一方、隔室15内の空気は通路切換部16、
排気孔15b、マフラ20を介して大気へ放出される。
これにより、ピストン13a,13bが隔室15方向
(戻り方向)に移動し始める。
【0032】ピストン13aが戻り方向へ移動し始める
と空気室11が膨張するため、空気室11内の空気の圧
力が急激に低くなる。ピストン13aの戻り方向への移
動途中、切欠部22がシリンダ孔21に一致すると、シ
リンダ孔21、切欠部22、連通孔23を介して空気室
11の圧力はほぼ大気圧に等しくなる。これにより、チ
ューブ9等の接続部からの空気漏れを補充するととも
に、温度変化による空気室11内の圧力変化を補償でき
る。
【0033】そして、切欠部22がシリンダ孔21を通
過して、さらにピストン13aが後方へ移動すると、切
欠部22とシリンダ孔21との連通が絶たれて空気室1
1は密閉状態となるので、空気室11内は大気圧より低
い負圧になる。この圧力低下に伴い、チューブ9を介し
て空気室6内の空気が空気室11へ急激に流入すること
で空気室6内の圧力も低下し、ピストン5を戻り方向へ
移動させようとする吸引力が発生する。この吸引力がス
プリング7の付勢力に加わることで、ピストン5の後退
方向への移動速度を速くすることになり、延いては切除
速度の高速化に繋がる。また、ピストン13a(13
b)の動作を速くすることにより、カッター1の駆動圧
をその使用外の高圧で使用することが可能となる。
【0034】以上説明した実施形態の装置では、従来例
のように空気の排出の抵抗となる電磁弁が空気室6と連
通していないので、空気室6内の圧力変化を素早くでき
る。さらに、空気室6と連通する電磁弁がある場合、硝
子体カッター1との接続口より、ほこり、液体等の異物
が入り、電磁弁が故障するケースがあるが、本装置では
通路切換部16である電磁弁には硝子体カッター1側か
らの異物が入らないので、この種の故障は起こり難い。
【0035】なお、隔室14,15に圧縮気体を導入、
排出するための通気孔14c及び15cは、図2に示す
如く、第2シリンダ12bの側壁に設けると共に、通気
孔14cは第2シリンダ12bの前側端面から寸法d1
だけ離した位置に、通気孔154cは第2シリンダ12
bの後側端面から寸法d2だけ離した位置に置く。これ
により、往復移動するピストン13bによって隔室1
4,15が密閉された空間となり、ピストン13bがこ
の部分の気体を圧縮する効果により、減速区間として使
用できることになる。
【0036】また、図3に示す如く、空気室11と隔室
15を連通する小通路25を設けることにより、適量の
圧縮気体を隔室15から空気室11に循環することがで
き、空気室11内の空気の冷却を行うことができる。も
ちろん、別途冷却装置を設けても良い。
【0037】さらにまた、ピストン13aの空気室11
を圧縮する部分の断面積に対して、隔室14,15で圧
縮空気を受けるピストン13bの断面積を大きくするこ
とによって、小型の圧縮ポンプ17により、ピストン1
3aに大きな力を加えることができるため、十分な圧縮
空気を空気室6に送出することができる。逆に、圧縮ポ
ンプ17の代わりに圧縮ボンベを使用するように構成し
た手術装置においては、ピストン13aの断面積よりピ
ストン13bの断面積を小さくし、圧縮ボンベから送出
される高圧の圧縮気体を利用できるようにすることによ
り、少ない圧縮気体で硝子体カッター1の内刃4を往復
動作でき、圧縮ボンベを効率良く使用できる。この場
合、高圧の圧縮気体を送出するコンプレッサを装置本体
の外部に用意して、このコンプレッサからの圧縮気体を
導くようにしても良い。
【0038】また、第1のピストン13aを往復移動さ
せる駆動源としては、電気モータや電磁石で行っても良
く、この場合には圧縮ポンプや圧縮ボンベを使用するこ
となく駆動できるので、装置全体の小型軽量化だけでな
く、取扱上の利便性も向上する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置を大型化することなく、切除刃の移動速度を高速化で
き、正確で効率良く手術を行える。また、既存のカッタ
ー部であっても切除刃の移動速度の高速化を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における手術装置の概略構成図であ
る。
【図2】通気孔の位置を説明する説明図である。
【図3】変容例を説明する要部概略図である。
【図4】空圧式の硝子体カッターの要部概略図である。
【符号の説明】
1 硝子体カッター 5 ピストン 6 空気室 7 スプリング 11 空気室 14,15 隔室 14a,15a 通路 14b,15b 排気孔 12a,12b シリンダ 13a,13b ピストン 16 通路切換部 17 圧縮ポンプ 20 マフラ 30 制御部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼球内の組織を切除する眼科手術装置に
    おいて、圧縮室内に断続的に圧縮気体を導くことにより
    切除刃を往復移動可能とするカッター部と、前記圧縮室
    内に圧縮気体を送出する気体送出手段と、前記圧縮室内
    に送出された圧縮気体を強制的に吸引する気体吸引手段
    と、前記移動刃を往復移動させるために前記気体送出手
    段と気体吸引手段を交互に駆動させる駆動手段と、を備
    えることを特徴とする眼科手術装置。
  2. 【請求項2】 眼球内の組織を切除する眼科手術装置に
    おいて、圧縮室内に断続的に圧縮気体を導くことにより
    切除刃を往復移動するカッター部と、前記圧縮室に連通
    する気体室を形成する第1シリンダ及び第1ピストン
    と、該第1ピストンを往復駆動するピストン駆動手段と
    を備え、前記第1ピストンの往復駆動により前記気体室
    の圧縮気体の送出と前記圧縮室からの圧縮気体の吸引を
    行うことを特徴とする眼科手術装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のピストン駆動手段は、第2シ
    リンダ内に前記第1ピストンと連結する第2ピストンを
    持ち、前記第2シリンダ内への圧縮気体源からの圧縮気
    体の導入と排出で第2ピストンを往復駆動させることに
    より前記第1ピストンを往復駆動することを特徴とする
    眼科手術装置。
  4. 【請求項4】 請求項2のピストン駆動手段は、第2シ
    リンダ内に前記第1ピストンと連結する第2ピストン
    と、前記第2シリンダと第2ピストンにより隔たれて形
    成された前方隔室及び後方隔室と、前記前方隔室及び後
    方隔室をそれぞれ大気に連通させる大気連通部と、前記
    前方隔室及び後方隔室に圧縮気体源からの圧縮気体を交
    互に流入させると共に,前記大気連通部を交互に切換え
    る切換手段と、を備えることを特徴とする眼科手術装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4の眼科手術装置において、前記
    前方隔室及び後方隔室に前記圧縮気体源からの圧縮気体
    を流入させると共に前記大気連通部に通じさせるための
    通気孔が前記第2シリンダの側壁にそれぞれ形成され、
    該各通気孔は第2シリンダの端面より所定の寸法だけ離
    してあることを特徴とする眼科手術装置。
  6. 【請求項6】 請求項4の眼科手術装置において、前記
    第1シリンダ内の気体室と前記後方隔室とを連通する通
    路を設け、圧縮気体が前記後方隔室から前記気体室へと
    循環するように構成したことを特徴とする眼科手術装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項2の眼科手術装置において、前記
    第1シリンダは大気と連通するシリンダ孔を持ち、前記
    第1ピストンは側面の中ほどに形成された切欠部を持つ
    と共に,該切欠部と前記大気室とを連通させる連通孔を
    持ち、第1ピストンの往復駆動の途中で前記シリンダ孔
    と切欠部が一致したときに、大気室と大気が連通するよ
    うに構成したことを特徴とする眼科手術装置。
  8. 【請求項8】 請求項2又は3の何れかの眼科手術装置
    において、前記圧縮気体源は装置本体に内蔵された圧縮
    ポンプであり、前記第2ピストンの断面積が前記第1ピ
    ストンの断面積に対して大きいことを特徴とする眼科手
    術装置。
  9. 【請求項9】 請求項2又は3の何れかの眼科手術装置
    において、前記圧縮気体源は高圧の圧縮気体を送り出す
    圧縮気体源であり、前記第2ピストンの断面積が前記第
    1ピストンの断面積に対して小さいことを特徴とする眼
    科手術装置。
  10. 【請求項10】 請求項2のピストン駆動手段は、電気
    モータ又は電磁石で駆動する構成としたことを特徴とす
    る眼科手術装置。
JP27170499A 1999-09-27 1999-09-27 眼科手術装置 Pending JP2001087303A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27170499A JP2001087303A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 眼科手術装置
US09/669,727 US6383203B1 (en) 1999-09-27 2000-09-26 Surgical apparatus for a vitreous

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27170499A JP2001087303A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 眼科手術装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001087303A true JP2001087303A (ja) 2001-04-03
JP2001087303A5 JP2001087303A5 (ja) 2004-12-24

Family

ID=17503692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27170499A Pending JP2001087303A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 眼科手術装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6383203B1 (ja)
JP (1) JP2001087303A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6730106B2 (en) 2000-10-20 2004-05-04 Nidek Co., Ltd. Vitreous surgical apparatus
JP2009525783A (ja) * 2006-02-06 2009-07-16 アルコン,インコーポレイティド 顕微手術用器具
JP2010502336A (ja) * 2006-09-08 2010-01-28 コルネアル イノヴァシヨン 空圧式硝子体切除装置
JP2010057642A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Nidek Co Ltd 硝子体手術装置
JP2012510884A (ja) * 2008-12-08 2012-05-17 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 空気圧駆動の硝子体切除プローブを動作させ制御するためのシステム
JP2014513560A (ja) * 2010-12-22 2014-06-05 アルコン リサーチ, リミテッド 液圧式硝子体切除プローブ
JP2016123470A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社ニデック 手術器具
JP2017533039A (ja) * 2014-11-06 2017-11-09 ノバルティス アーゲー デュアルモード硝子体切除手術システム

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2379172T3 (es) * 2003-05-01 2012-04-23 Covidien Ag Dispositivo coagulador de succión con sonda de disección.
JP2005185427A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Takashima Sangyo Kk 硝子体カッター及び該硝子体カッターを備える硝子体手術装置、硝子体カッター製造方法
JP4790234B2 (ja) * 2004-07-01 2011-10-12 株式会社ニデック 硝子体カッター
US8080029B2 (en) * 2007-09-21 2011-12-20 Novartis Ag System for actuation of a vitreous cutter
US8808200B2 (en) * 2007-10-01 2014-08-19 Suros Surgical Systems, Inc. Surgical device and method of using same
US8382746B2 (en) 2008-11-21 2013-02-26 C2 Therapeutics, Inc. Cryogenic ablation system and method
US8286339B2 (en) * 2009-02-18 2012-10-16 Tyco Healthcare Group Lp Two piece tube for suction coagulator
DE102010010555A1 (de) * 2010-03-05 2011-09-08 Geuder Ag Vorrichtung zur Drucklufterzeugung für ein medizinisches Handgerät
KR101038289B1 (ko) 2010-10-28 2011-06-01 이상철 수술 잔여물 인출장치 및 방법
DE102011015584A1 (de) * 2011-03-30 2012-10-04 Geuder Ag Chirurgisches Handgerät
US8496681B2 (en) * 2011-06-06 2013-07-30 Synergetics, Inc. Systems and methods for vitrectomy
US10070990B2 (en) 2011-12-08 2018-09-11 Alcon Research, Ltd. Optimized pneumatic drive lines
US9517161B2 (en) 2011-12-20 2016-12-13 Alcon Research, Ltd. Vitrectomy probe with adjustable cutter port size
US9615969B2 (en) 2012-12-18 2017-04-11 Novartis Ag Multi-port vitrectomy probe with dual cutting edges
CN107669332B (zh) * 2013-11-01 2020-09-18 美国宾得公司 低温消融导管、手柄组件以及低温球囊消融系统
US9693898B2 (en) 2014-11-19 2017-07-04 Novartis Ag Double-acting vitreous probe with contoured port
US9414878B1 (en) 2015-05-15 2016-08-16 C2 Therapeutics, Inc. Cryogenic balloon ablation system
KR102366631B1 (ko) 2016-05-20 2022-02-22 펜탁스 오브 아메리카 인코포레이티드 회전 및 병진 운동 가능한 카테터를 구비한 극저온 어블레이션 시스템
US10639197B2 (en) 2017-06-19 2020-05-05 Alcon Inc. Vitrectomy probe
WO2020217127A1 (en) * 2019-04-24 2020-10-29 Alcon Inc. Valve cooling and noise suppression
DE102019004960A1 (de) * 2019-07-18 2021-01-21 Heraeus Medical Gmbh Kraftmaschine
US12135174B2 (en) * 2020-02-12 2024-11-05 Medical Instrument Development Laboratories, Inc. Heat exchange system for surgical instrument
US12285360B2 (en) * 2020-12-22 2025-04-29 Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. Reducing irrigation/aspiration valve response time in a phacoemulsification system

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4210146A (en) * 1978-06-01 1980-07-01 Anton Banko Surgical instrument with flexible blade
US4577629A (en) 1983-10-28 1986-03-25 Coopervision, Inc. Surgical cutting instrument for ophthalmic surgery
US4753234A (en) 1986-11-03 1988-06-28 Miguel Martinez Surgical cutting instrument having a offset probe for ophthalmic surgery
US4909249A (en) 1987-11-05 1990-03-20 The Cooper Companies, Inc. Surgical cutting instrument
US5226910A (en) * 1989-07-05 1993-07-13 Kabushiki Kaisha Topcon Surgical cutter
US5047008A (en) 1989-10-27 1991-09-10 Storz Instrument Company Vitrectomy probe
US5275607A (en) 1991-09-23 1994-01-04 Visionary Medical, Inc. Intraocular surgical scissors
JPH0795999A (ja) 1993-09-30 1995-04-11 Nidek Co Ltd 眼科手術装置
US5423844A (en) 1993-10-22 1995-06-13 Promex, Inc. Rotary surgical cutting instrument
US5873885A (en) 1996-08-29 1999-02-23 Storz Instrument Company Surgical handpiece
EP1256322B1 (en) 1996-09-24 2005-12-07 Xomed Surgical Products, Inc. Surgical blade assembly
US6004284A (en) 1998-06-04 1999-12-21 Alcon Laboratories, Inc. Surgical handpiece

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6730106B2 (en) 2000-10-20 2004-05-04 Nidek Co., Ltd. Vitreous surgical apparatus
JP2009525783A (ja) * 2006-02-06 2009-07-16 アルコン,インコーポレイティド 顕微手術用器具
JP2010502336A (ja) * 2006-09-08 2010-01-28 コルネアル イノヴァシヨン 空圧式硝子体切除装置
JP2010057642A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Nidek Co Ltd 硝子体手術装置
JP2012510884A (ja) * 2008-12-08 2012-05-17 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 空気圧駆動の硝子体切除プローブを動作させ制御するためのシステム
JP2014513560A (ja) * 2010-12-22 2014-06-05 アルコン リサーチ, リミテッド 液圧式硝子体切除プローブ
JP2017533039A (ja) * 2014-11-06 2017-11-09 ノバルティス アーゲー デュアルモード硝子体切除手術システム
JP2016123470A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社ニデック 手術器具

Also Published As

Publication number Publication date
US6383203B1 (en) 2002-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001087303A (ja) 眼科手術装置
JP4021141B2 (ja) 硝子体手術装置
JP5628825B2 (ja) 空気圧駆動の硝子体切除プローブを動作させ制御するためのシステム
US5853384A (en) Fluid jet surgical cutting tool and aspiration device
US10918411B2 (en) Vitrectomy probe with integral valve
JP5231902B2 (ja) 硝子体手術装置
US4650460A (en) Pneumatic module for intraocular microsurgery
US8460324B2 (en) High speed pneumatic vitrectomy control
JP2001087303A5 (ja)
JP4359381B2 (ja) 眼科用装置
EP1857084B1 (en) Surgical system having pneumatic manifolds with integral air cylinders
KR101541605B1 (ko) 자동 지방흡입장치
US20030204172A1 (en) Aspiration system
US20140171996A1 (en) Burst Mode Vitrectomy System
JP3218064B2 (ja) 手術装置
JP6432751B1 (ja) 骨粉砕機
KR20250047728A (ko) 유리체 절제술 커터
HK1162297B (en) System for operating and controlling a pneumatically driven vitrectomy probe
JPH0351046A (ja) 手術用のカッター

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040121

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060327

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060920