JP2001074719A - 容器移動装置およびクロマトグラフ装置 - Google Patents
容器移動装置およびクロマトグラフ装置Info
- Publication number
- JP2001074719A JP2001074719A JP24871999A JP24871999A JP2001074719A JP 2001074719 A JP2001074719 A JP 2001074719A JP 24871999 A JP24871999 A JP 24871999A JP 24871999 A JP24871999 A JP 24871999A JP 2001074719 A JP2001074719 A JP 2001074719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid
- containers
- moving
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
え、吸着剤の回収利用を容易にするクロマトグラフ装置
を提供する。 【解決手段】 複数の液相容器227が配置された下部
回転テーブル203と、液相容器227と同数の固相容
器230が保持された上部回転テーブル204とを備え
た2つの移動混合ユニット2、3を容器交換部4を介し
て隣接するように配置する。液相容器227に対して固
相容器230を相対的に昇降させることにより、固相容
器230が液相容器227の上方に位置するときに、液
相容器227及び固相容器230を反対方向に相対的に
1ピッチずつ移動させる。同一の移動混合ユニット内で
の相対移動と相隣接する移動混合ユニット2、3間での
液相容器227同士又は固相容器230同士を1つずつ
交換する動作を昇降動作に伴って繰り返す。
Description
よびクロマトグラフ装置に関する。
分離精製技術であるが、回分式(バッチ式)の操作を行
っているため、分離精製装置としてのクロマトグラフ装
置での分離精製効率は低いものであり、工業的な分離精
製装置としては実用的なものではない。そこで、疑似移
動層吸着塔を用いて、連続的に操作が行える吸着方式が
考えられている。この方式は、固定層吸着塔に詰めた吸
着剤を見かけ上、少しずつ移動させながら吸着と脱離を
行わせるものであり、実際に吸着剤を移動させる代わり
に、吸着剤を詰めた塔を多数に分割して、原料を供給す
る箇所と精製液を抽出する箇所とを、ロータリーバルブ
を用いて次々に変えていくものである。
た疑似移動層吸着塔を用いた吸着方式では、溶離液は吸
着塔内を移動しつつ分配平衡に到達する所定の長さを一
段とすると、移動しながらの平衡化であるため、吸着塔
の径(カラム径)が太い場合には吸着塔の長さ当たりの
実行段数は少なくなりがちであった。このため、実行段
数を多くすると、吸着塔の長さが長くなってしまうとい
う問題点があった。また、吸着塔にロータリーバルブを
接続して複数の流路制御を行うため、配管及び制御が煩
雑になるという問題点があった。さらに、吸着塔に吸着
剤を充填しているため、吸着剤の回収利用が困難であっ
た。
える容器移動装置と、疑似移動層方式ではなく真の移動
層方式を実現し、優れた分離性能を得、分離精製操作が
簡単で、吸着剤の回収利用を容易にするクロマトグラフ
装置とを提供することを目的としている。
平面上に描かれる閉じた線上に、閉ループをなして複数
の容器が一定間隔を置いて位置するように配置され、該
線上を前記容器が移動する機構を有し、前記閉ループが
複数配置され、前記閉ループの容器群同士の間で容器を
交換する腕と前記容器をつかむ手をもつ容器交換装置を
備え、前記容器群が同時に移動して前記線上の所定の位
置に至ったときに前記容器交換装置にて隣り合う前記閉
ループの容器を1個ずつ交換する動作を繰り返すこと
で、全ての前記容器が前記線上の全ての停止位置を通過
することを特徴とする。
は、複数の閉ループにそれぞれ配置された容器群間で、
容器交換装置にて容器を交換するため、それぞれの容器
群の容器は、他の閉ループの閉じた線上である移動線上
へ移動することが可能となる。このため、狭いスペース
でありながら、より多くの容器を多数の停止位置を通過
して移動させることが可能となる。
載の容器移動装置であって、前記閉ループを回転軸方向
に複数重ねて配置し、前記容器交換装置で前記容器群同
士の容器を交換することを特徴とする。
下に重ねた閉ループ同士の間で、容器の交換を行うこと
ができ、狭いスペースに多数の容器を配置でき、空間利
用効率をより一層高めることができる。上下に位置する
閉ループの容器は、容器交換装置にて上下に移動する。
納され且つ閉ループをなすように一定間隔を置いて配置
された複数の液相容器と、前記複数の液相容器に相対的
に昇降可能な固相を保有する、前記液相容器と同数の固
相容器とからなる複数の移動混合ユニットが、順次互い
に隣接するように配置され、前記液相容器に対して前記
固相容器を相対的に昇降させると共に、該固相容器が前
記液相容器の上方に位置するときに、前記液相容器及び
前記固相容器を反対方向に相対的に1ピッチずつ移動さ
せる、各移動混合ユニット毎に設けられた容器移動手段
と、相隣接する前記移動混合ユニットの、前記液相容器
同士又は前記固相容器同士を交換する容器交換手段とを
備えてなり、前記容器移動手段及び前記容器交換手段
で、同一の移動混合ユニット内での相対移動、及び相隣
接する前記移動混合ユニット間での前記液相容器同士又
は前記固相容器同士を1つずつ交換する動作を、前記昇
降動作に伴って繰り返し、前記液相容器及び前記固相容
器の一方が他方の前記固相容器の全部又は前記液相容器
の全部と対向配置されることを特徴とする。
は、個々の移動混合ユニットにおいて、容器移動手段に
より液相容器と固相容器とが1ピッチずつ相対移動を行
うことで、複数の液相容器に複数の固相容器をそれぞれ
対応させて下降させることにより、全液相容器に全固相
容器を浸漬させることができる。このため、液相容器と
固相容器との1ピッチずつの相対移動に伴って、逐次、
液相(移動相)と固相(固定相)とを平衡するまで混合
して成分分離を進行させることができる。そして、液相
容器と固相容器とが順次ずれることで、相対的に互いに
逆の方向の流れ(向流)を行うことで液相内の成分が逐
次固相に吸着され、その吸着特性の違いによって成分分
離が進行する。
る移動混合ユニット間で、容器交換手段によって液相容
器同士又は固相容器同士が交換されることにより、相隣
接する両移動交換ユニット間に亘って、液相と固相とが
向流を行うことが可能となる。このため、容器の移動経
路として、複数の移動混合ユニット全体が1つの閉じた
ループ状の移動経路として機能する(1本の吸着塔とし
て機能する)。したがって、固相容器又は液相容器は、
複数の移動混合ユニットの全配置位置(液相容器又は固
相容器の配置位置)で同時に浸漬を行って、成分分離を
進行させることができる。
ト全体で浸漬による吸着平衡を完全に行うため、カラム
内の位置による平衡状態のバラツキがなく、少ない段数
で精度の高い分離を行うことができる。また、複数の移
動混合ユニットに分けて全体を構成できるため、個々の
移動混合ユニット当たりの液相容器(固相容器)の数を
少なくすることができ、容器配置に要する面積の増大を
抑えることができる。すなわち、1つの移動混合ユニッ
トにおける液相容器(又は固相容器)の数が少ないた
め、大きな単一の回転テーブルの円周に容器を配置した
場合のようなデッドスペースが無く、これら容器の配置
に要する占有スペースを小さくすることができ、容器の
配置効率を高めることができる。よって、複数の移動混
合ユニット全体としての設置面積を小さくすることがで
きる。
ロマトグラフ装置であって、前記複数の液相容器は、前
記容器移動手段により回転駆動される回転テーブルの上
面側に回転軸を中心とする同一円周上に配置され、前記
複数の固相容器は、前記容器移動手段により昇降及び回
転駆動される、前記回転テーブルの上方に当該回転テー
ブルと対向するように配置された昇降回転テーブルの下
面側に保持されていることを特徴とする。
求項3記載の発明の作用に加えて、昇降回転テーブルの
下降動作により、複数の固相容器が液相容器に浸漬され
液相と固相とを混合することができる。また、昇降回転
テーブルの上昇動作により、複数の固相容器を複数の液
相容器から取り出すことができる。そして、固相容器が
上昇している状態で、回転テーブルと昇降回転テーブル
を容器移動手段により交互に逆方向に1ピッチ回転させ
ることにより、個々の移動混合ユニット内の全固相容器
を全液相容器に対して1ピッチずつずらして互いに逆方
向に移動させることが可能となる。
ロマトグラフ装置であって、前記複数の固相容器は、前
記容器移動手段により回転駆動される回転テーブルの下
面側に回転軸を中心とする同一円周上に配置され、前記
複数の液相容器は、前記容器移動手段により昇降及び回
転駆動される、前記回転テーブルの下方に当該回転テー
ブルと対向するように配置された昇降回転テーブルの上
面側に保持されていることを特徴とする。
は、請求項3記載の発明の作用に加えて、下方の昇降回
転テーブルが容器移動手段により上昇されることによ
り、複数の液相容器が固相容器に浸漬され液相と固相と
を混合することができる。また、昇降回転テーブルが容
器移動手段により下降されることにより、液相容器が下
降して固相容器が液相容器から取り出された状態とな
る。そして、昇降回転テーブルが下降している状態で、
回転テーブルと昇降回転テーブルを容器移動手段により
交互に逆方向に1ピッチ回転させることにより、個々の
移動混合ユニット内の全固相容器を全液相容器に対して
1ピッチずつずらして互いに逆方向に移動させることが
可能となる。
ロマトグラフ装置であって、それぞれの前記移動混合ユ
ニットの前記複数の液相容器と前記複数の固相容器と
は、前記容器移動手段により互いに逆方向へ半ピッチず
つ移動して相対的に1ピッチずつ移動することを特徴と
する。
求項3記載の発明の作用に加えて、個々の移動混合ユニ
ットにおいて、複数の液相容器と複数の固相容器とが互
いに逆方向に半ピッチずつ移動されるため、結果的にこ
れら液相容器と固相容器とが相対的に1ピッチずつずれ
ることになる。
求項6のいずれかに記載のクロマトグラフ装置であっ
て、前記容器交換手段は、相隣接する移動混合ユニット
のそれぞれの交換位置に配置された前記液相容器又は前
記固相容器をそれぞれ把持するロボットアームを備える
と共に、前記ロボットアームが旋回し、又は旋回及び昇
降移動して容器の交換を行うことを特徴とする。
は、請求項3〜請求項6に記載の発明の作用に加えて、
相隣接する移動混合ユニットのそれぞれの交換位置に配
置された液相容器同士又は固相容器同士を、容器交換手
段のロボットアームが把持した状態で旋回、又は旋回及
び昇降移動させることにより、相隣接する移動混合ユニ
ット間で液相容器又は固相容器を交換することができ
る。
間に亘って、液相と固相とが向流を行うことが可能とな
る。よって、容器の移動経路として、複数の移動混合ユ
ニット全体が1つのループ状の移動経路として機能す
る。したがって、固相容器又は液相容器は、複数の移動
混合ユニットの全配置位置(液相容器又は固相容器の配
置位置)で浸漬を行って、成分分離を進行させることが
できる。
ロマトグラフ装置であって、前記容器交換手段は、前記
液相容器同士を交換し、且つ前記相隣接する移動混合ユ
ニットの交換位置同士の間を旋回する前記ロボットアー
ムの旋回途中に、前記液相容器内の液体を排出又は液相
容器を排出する液体抽出位置と、新規の被分離物質が含
まれた液を供給又は新規の被分離物質が含まれた液が入
れられた前記液相容器を供給する被分離物質供給位置
と、固相に吸着した成分を洗出する洗浄液を供給又は新
規の洗浄液の入った前記液相容器を供給する洗浄液供給
位置とが設けられていることを特徴とする。
求項7記載の発明の作用に加えて、容器交換手段のロボ
ットアームが旋回する途中位置に第1の液体抽出位置が
設定され、この第1の液体抽出位置で液相容器内の液体
又は液相容器を排出することができる。なお、この第1
の液体抽出位置は、複数の移動混合ユニット全体におけ
る最終分離位置である。そして、排出された液体から
は、例えば濃縮、乾燥などの手法により、第1の目的成
分が取り出される。その後、取り出された目的成分は、
必要に応じて適宜精製される。
回する途中位置に被分離物質供給位置が設定され、この
被分離物質供給位置で液相容器内に新規の被分離物質が
含まれた液、又は新規の被分離物質が含まれた液を入れ
た液相容器を供給することができる。なお、この被分離
物質供給位置は、複数の移動混合ユニット全体における
分離出発位置である。
出して取り出す洗浄液供給位置が設定され、第2の液体
抽出位置から排出され、第2の目的成分が取り出され
る。
求項8のいずれかに記載のクロマトグラフ装置であっ
て、前記複数の移動混合ユニットのいずれかに前記液相
容器内の液体を排出又は液相容器を排出する液体抽出位
置と、新規の被分離物質が含まれた液を供給又は新規の
被分離物質が含まれた液が入れられた前記液相容器を供
給する被分離物質供給位置と、固相に吸着した成分を洗
出する洗浄液を供給又は新規の洗浄液の入った前記液相
容器を供給する洗浄液供給位置とが設けられていること
を特徴とする。
は、請求項3〜請求項8に記載の発明の作用に加えて、
複数の移動混合ユニットのうちのいずれかに液体抽出位
置と被分離物質供給位置と洗浄液供給位置が設定され、
液体抽出位置が分離工程の最終位置となり、被分離物質
供給位置が分離工程の出発位置となり、装置の設計自由
度を高めることができる。
を排出してもよいし、液相容器自体を取り替えてもよ
い。また、被分離物質供給位置では、新規の被分離物質
を含む液を注入してもよいし、新規の被分離物質を含む
液を入れた液相容器を供給してもよい。洗浄液供給位置
では、固相に吸着した成分を洗出する洗浄液を供給して
もよいし、新規の洗浄液の入った液相容器を供給しても
よい。
およびクロマトグラフ装置の詳細を図面に示す実施形態
に基づいて説明する。なお、本実施形態において、容器
移動装置は、以下に説明するクロマトグラフ装置に適用
されており、クロマトグラフ装置の構成に含めて説明す
る。
施形態のクロマトグラフ装置1の全体を示す斜視図、図
2は正面図、図3は部分説明図、図4は分解斜視図、図
5は側面図である。本実施形態のクロマトグラフ装置1
は、2つの移動混合ユニット2、3と、これら移動混合
ユニット2、3の間に介在された容器交換装置である容
器交換部4と、から大略構成されている。
合ユニット2の構成を説明する。移動混合ユニット2
は、基台としてのユニット本体201と、ユニット本体
201の上板202よりやや上方に水平に配置され、且
つ回転可能に設けられた下部回転テーブル203と、下
部回転テーブル203の上方に水平に配置され、且つ回
転可能に設けられた上部回転テーブル204とを備えて
いる。
は、図2〜図4に示すように、昇降モータ205が配置
されている。上板202の上面には、所定の厚さ寸法を
有する円盤207が固定されている。円盤207には、
中心を通って回転軸206が上方へ向けて突出するよう
に支持されている。この回転軸206は、昇降モータ2
05により回転駆動される。また、図2および図5に示
すように、上板202に固定された円盤207の周面に
は、ベアリング215を置いて下部ロータ208が回転
自在に嵌合している。
タ208には、下部回転テーブル203が一体的に設け
られている。さらに、図3〜図5に示すように、上板2
02の下には、下部回転モータ209が配設されてい
る。この下部回転モータ209の回転軸の端部には、ピ
ニオンギヤ210が設けられている。このピニオンギヤ
210は、下部ロータ208の外周面に形成された歯車
211に噛み合っている。このため、下部回転モータ2
09の回転に伴い下部ロータ208が回転し、下部回転
テーブル203を回転駆動するようになっている。
固定された円盤207には、図3に示すように3本のガ
イドロッド212が回転軸206を取り囲むように立設
されている。これらガイドロッド212および回転軸2
06の上部は、図1に示すように、昇降スライド円板2
13を貫通している。ガイドロッド212は、昇降スラ
イド円板213に相対的にスライド可能に貫通してい
る。
213の中央に形成された雌ネジ部に螺合しつつ貫通し
ている。ガイドロッド212および回転軸206の昇降
スライド円板213を貫通した上部には、支持円盤21
4が取り付けられている。この支持円盤214に対し
て、ガイドロッド212の端部は固定され回転軸206
の端部は回転自在に嵌合している。なお、ユニット本体
201の上板202の上面には、図2に示すように、下
部回転テーブル203の位置決めを行う位置決め突起2
23が形成されている。
は、図1及び図2に示すように、ベアリング216を置
いて上部ロータ217が回転自在に嵌合、支持してい
る。上部ロータ217には、上部回転テーブル204が
一体に設けられている。また、昇降スライド円板213
の上面に、外側へ向けて延在されたブラケット218が
固設されている。このブラケット218には、上部回転
モータ219が配設されている。
20には、図4に示すように、ピニオンギヤ221が固
着されている。そして、このピニオンギヤ221は、図
1および図4に示すように、上部ロータ217の外周面
に形成された歯車222に噛み合っている。なお、昇降
スライド円板213側には、図2に示すように、上部回
転テーブル204の位置決めを行う位置決め突起224
が設けられている。
および図4に示すように、周縁に沿って複数の下部容器
保持部材226が等間隔に配設されている。この下部容
器保持部材226は、下部回転テーブル203に対して
回転中心側に位置する縁部がこの下部回転テーブル20
3に固着され、外側の縁部に切欠き225が形成されて
いる。そして、図4に示すように、この切欠き225に
は、外側から中心側へ向けて液相容器227が挿入さ
れ、下部容器保持部材225と下部回転テーブル203
との間に、液相容器227の下部に形成されたフランジ
部228が挿入されるようになっている。
は、周縁に沿って、下部容器保持部材226と同数の上
部容器保持部材229が等間隔に配設されている。この
上部容器保持部材229は、下部容器保持部材226と
略同様の構造である。そして、この上部容器保持部材2
29に保持される固相容器230の上縁外側には、図6
に示すように、上部容器保持部材229と上部回転テー
ブル204の下面との間に挿入されるフランジ部231
が形成されている。
図6および図7を用いて液相容器227と固相容器23
0の構成について説明する。液相容器227は、図6お
よび図7に示すように、径寸法が固相容器230の径寸
法より大きい円筒形状の容器であり、下部周縁にフラン
ジ部228が形成されている。この液相容器227に
は、分離処理が施される被分離物質を含んだ液(例えば
溶媒中に2つ以上の成分を含んでなる原料液)232が
注入される。また、固相容器230は、下部にふるいと
して機能するメッシュ234が張られており、メッシュ
234の上に例えば吸着材などの固相235が所定量充
填されている。
30をメッシュ234側から挿入することで、被分離液
232に固相235を浸漬することができる。なお、本
実施形態のクロマトグラフ装置1では、分離工程におい
て固相容器230を液相容器227へ所定時間・所定回
数昇降し浸漬させた後、固相容器230を引き上げるよ
うになされている。
説明したが、他方の移動混合ユニット3の構成も同様で
あるため、その説明を省略する。なお、移動混合ユニッ
ト3は、移動混合ユニット2と同期して動作を行うよう
に設定されている。
合ユニット2、3の間に介在された容器交換部4の構成
について説明する。容器交換部4は、基台としての交換
部本体401の上板402の下に、図示しない回転駆動
モータと、図2に示すように上板402に貫通して上方
へ突出する回転昇降軸403と、この回転昇降軸403
の上端に固設されたアーム取り付け部404と、アーム
取り付け部404に取り付けられた互いに逆方向に向け
て設けられたロボットアーム405、405とを備えて
いる。
回転駆動モータにより所定のタイミングで回転駆動さ
れ、且つ図示しない例えばエアシリンダなどにより所定
のタイミングで昇降駆動されるようになっている。アー
ム取り付け部404には、ロボットアーム405を進退
させる周知の進退駆動手段(図示省略する)が設けられ
ている。そして、ロボットアーム405の自由端には、
図1に示すように、互いに近接・離反することにより液
相容器227や固相容器230を把持可能な一対の挟持
片406、406が設けられている。これら挟持片40
6、406は、図示しない周知の駆動手段により駆動さ
れる。
ロボットアーム405、405が移動混合ユニット2、
3の中心を結ぶ線に対して直角(90度)をなす方向
に、新規の液相容器227を供給する供給位置と、分離
が終了した液相容器227を回収する回収位置とが設け
られている。また、容器交換部4には、新規の固相容器
230を供給する供給位置と、最終の分離工程に用いら
れた液相容器227を回収する回収位置とが設けられて
いる。
>次に、本実施形態のクロマトグラフ装置1の作用・動
作について説明する。
設したすべての上部容器保持部材229に、固相235
を所定量充填した固相容器230をそれぞれ保持させ
る。この状態でクロマトグラフ装置1を始動させる。こ
れに伴って、容器交換部4における新規の液相容器22
7を供給する位置からロボットアーム405の把持片4
06、406同士で液相容器227を把持する。
しない回転駆動手段で90度回転させて把持片406、
406で把持された液相容器227を移動混合ユニット
2の下部回転テーブル203に対峙させる。
の液相容器227が、ロボットアーム405の突出動作
に伴って挿入・保持される。その後、把持片406、4
06を離すことにより、液相容器227の把持は解除さ
れる。この状態で、移動混合ユニット2の昇降モータ2
05を駆動して回転軸206を回動させて、回動軸20
6に螺合した昇降スライド円板213を下降させる。こ
れに伴い上部回転テーブル204が下降し、図7に示す
ように、上部回転テーブル204の下面に保持されてい
る固相容器230が液相容器227内に浸漬される。こ
の浸漬により、固相235を被分離液232が通過して
所定の成分が吸着される。なお、この浸漬を行う時間及
び昇降攪拌回数は、予め全工程の分離効率を勘案して設
定しておく。
ータ205により回転軸206を逆方向に回転させて上
部回転テーブル204を上昇させることにより、液相容
器227から固相容器230を取り出すことができる。
このとき、液相容器227内の被分離液232は、所定
の成分が所定の量だけ固相235に吸着されて減った状
態となっている。
容器227の供給位置まで移動させて、新規の液相容器
227を把持片406、406で把持する。その後、ロ
ボットアーム405を元の位置に戻して待機する。固相
容器230が引き上げられて第1回目の分離工程を経た
液相容器227を所定の方向(以下、下流方向という)
へ移動させ、続いてロボットアーム405を駆動して液
相容器227を下部回転テーブル203に保持させる。
この状態で、容器交換部4の回転昇降軸403を図示し
ない昇降駆動手段により上昇させる。
動混合ユニット3の上部回転テーブル304に保持され
た固相容器230に向けて突出させ、把持片406、4
06で把持する。次いで、ロボットアーム405を後退
させて固相容器230を上部回転テーブル304側から
離脱させる。そして、回転昇降軸403を90度回転さ
せて、離脱させた固相容器230を回収位置まで移動さ
せる。この回収位置まで移動された固相容器230は、
図示しない回収装置により回収される。
混合ユニット3における最終分離工程を終了したもので
ある。そして、回収された固相容器230の吸着剤は、
再生処理が施されることで再度用いることが可能とな
る。その後、新規の固相容器230をロボットアーム4
05を用いて供給位置から移動混合ユニット3の供給位
置へ搬送し、上部回転テーブル304側へ保持させる。
3の全部の固相容器230の数だけ繰り返すことによ
り、液相容器227を両移動混合ユニット2、3に亘っ
て全分離工程を経ることができる。図8は、本実施形態
のクロマトグラフ装置1における両移動混合ユニット
2、3間に亘って進行する液相容器227の動き(図8
中破線矢印で示す)と固相容器230の動き(図8中実
線矢印で示す)とを示している。同図中白丸は、各移動
混合ユニット2、3における容器の停止する位置、つま
り液相容器227と固相容器230とが嵌合して浸漬す
る位置を示している。
容器227は時計回り方向に移動して閉ループを形成
し、固相容器230は反時計回り方向に移動して閉ルー
プを形成する。なお、移動混合ユニット2から移動混合
ユニット3へ液相容器227を搬送するには、ロボット
アーム405を用いて行う。図8に示すような移動経路
の場合は、液相容器227の軌跡と固相230の軌跡と
は容器交換部4で交差しないようになっている。また、
液相容器227と固相容器230とは逆方向に移動する
ように設定されているため、順次固相容器230と液相
容器227とが1ピッチずつずれていく。このため、液
相232が固相235を連続的に進行する場合と同様の
作用を受け、移動混合ユニット3の最終分離工程の位置
に到達した時点で分離精製は終了する。
場合、この液相容器227は移動混合ユニット2の液相
起点から始まって、移動混合ユニット3の液相終点で分
離工程が終了する。この液相容器227の移動した軌跡
は、閉ループをなす閉じた線としての8字形状となる。
他方、1つの固相容器230に着目した場合、移動混合
ユニット3の固相起点(液相終点)から始まって移動混
合ユニット2の固相終点(液相起点)まで移動する。こ
の固相容器230の移動した軌跡は、液相容器227と
同様の8字形状であるが、その進行方向は液相容器22
7と逆方向となる。
7と固相容器230とを互いに逆方向へ半ピッチずつ移
動させる設定としたことにより、相対的に1ピッチずつ
移動するようにしている。なお、容器交換部4によって
行う液相容器227の供給と回収と両移動混合ユニット
2、3間の移動のタイミングは、適宜変更可能である。
2、3を容器交換部4を介して隣接した配置としている
ため、それぞれのユニットのテーブルの大きさ・面積を
小さくすることができる。なお、同一のテーブルに多数
の液相容器227や固相容器230を配置する場合は、
長い円周寸法を必要とするため、テーブルが大きくなっ
て、装置のフットスペース(設置領域面積)が大きくな
る。この場合、テーブルの中央部(中間部)には、容器
を配置しないため、無駄なスペースが大きくなる。しか
し、本実施形態のように、多数の容器を2つの小さいテ
ーブルに分けて配置することにより、装置全体のフット
スペースを小さくすることができる。
した液相容器227を略連続的に順次回収できるため、
実利的な分離精製を行うことができる。
実施形態について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、構成の要旨に付随する各種の変更が可
能である。要は、実質的に複数の移動混合ユニット間に
亘って、液相容器227と固相容器230とを互いに逆
方向にずらしながら閉ループをなして進行させる構成で
あればよい。また、相隣接する移動混合ユニットの液相
容器227(または固相容器230)の回転方向は、同
一方向でなくともよく、図9に示すように移動混合ユニ
ット2、3間で互いに異なる方向に進行する構成として
もよい。
料を用いることができ、それに応じて固相235も適宜
選択することができる。
テーブル204が昇降動作を行う構成であるが、下部回
転テーブル203が昇降動作を行う構成としてもよい。
27の供給・回収および固相容器230の供給・回収を
容器交換部4で行う構成としたが、いずれかの移動混合
ユニット2、3内でこれらを行う構成とすることも勿論
可能である。
動混合ユニット2、3を備えるが、3つ以上の移動混合
ユニットを備える構成としてもよい。そして、複数の移
動混合ユニット2、3同士を、同一平面上で並べて配置
する場合に限らず、回転軸206の軸芯上において上下
方向に配置する構成としてもよい。
外に排出して分離成分の回収を行ったが、系内に洗浄行
程を入れて固相を洗浄・再生しながら固相に吸着した成
分を洗浄液中に溶出回収することも可能である。
ーブル204を昇降させるために回転駆動される回転軸
206と上部回転テーブル204の上部ロータ213を
螺合させたが、他の昇降駆動手段を用いてもよい。
1記載の発明によれば、狭いスペースでもより多くの容
器を閉じた線上で連続して移動させることができる。ま
た、より多くの容器を狭いスペースで多数の停止位置を
通過させることができるため、例えば各停止位置で所定
の処理を施すことで、多くの処理を行うことができると
いう効果がある。
重ねたテーブル間で容器の交換が行えるため、容器移動
装置の空間利用効率を高めることができる。
固相容器とが順次ずれることで、固相は液相に対して真
の移動層として機能させることができる。このように、
液相と固相とは互いに逆の方向の流れ(向流)を行うこ
とで液相内の成分が逐次吸着されて成分分離を進行させ
ることができる。特に、請求項3記載の発明によれば、
複数の移動混合ユニット全体で成分分離を進行させるた
め、個々の移動混合ユニットにおける液相容器(固相容
器)の数を少なくすることができ、容器配置に要する面
積の増大を抑えるという効果がある。このため、複数の
移動混合ユニット全体としての設置面積を小さくでき
る。
載の発明の効果に加えて、昇降回転テーブルの下降動作
により、複数の固相容器が液相容器に浸漬され液相と固
相とを混合することができ、昇降回転テーブルの上昇動
作により、複数の固相容器を複数の液相容器から取り出
すことができる。一方、回転テーブルでは、固相容器が
上昇している状態で回転することで、液相容器と固相容
器とを相対的に互いに逆方向に移動させて1ピッチずつ
ずらすことができる。このように、請求項4記載の発明
によれば、上方の昇降回転テーブルと下方の回転テーブ
ルとで、昇降動作と回転動作とを行うため、容器移動手
段の構成を簡単にすることができる。また、回転テーブ
ルを用いることで、正確な停止位置を得ることができ
る。
載の発明の効果に加えて、上方の回転テーブルと下方の
昇降回転テーブルとで、回転動作と昇降動作とを行うた
め、容器移動手段の構成を簡単にする効果がある。ま
た、回転テーブルを用いることで、正確な停止位置を得
ることができる。
載の発明の効果に加えて、複数の液相容器と複数の固相
容器とを互いに逆方向に半ピッチずつ移動させるため、
実際の液相容器の移動距離が短くて済み、液相容器内の
例えば液体でなる液相が移動に伴い揺動するのを抑制す
る効果がある。このため、液相が液相容器からこぼれ出
るのを抑制する効果がある。
請求項6に記載の発明の効果に加えて、相隣接する両移
動交換ユニット間に亘って、液相容器同士又は固相容器
同士を交換できるため、液相と固相とに向流を行わせる
ことができる。このため、固相容器又は液相容器は、複
数の移動混合ユニットの全配置位置(液相容器又は固相
容器の配置位置)で浸漬を行って、成分分離を進行させ
ることができ、成分の分離を充分に行えるという効果が
ある。
載の発明の効果に加えて、液相の抽出と供給を、容器交
換手段の旋回途中で行えるため、この容器交換手段にお
ける液体抽出位置と被分離物質供給位置と洗浄液供給位
置とが分離工程の最終位置と出発位置、そして洗浄工程
の最終と出発位置となり、液体の抽出や供給が行い易く
なるという効果がある。また、ロボットアームを用いて
液相容器の交換を簡単に行うことが可能となる。
混合ユニットのうちのいずれか1つに液体抽出位置と被
分離物質供給位置が設定されるため、設計の自由度を高
める効果がある。
示す斜視図である。
る。
る。
ある。
る。
である。
態を示す断面図である。
示す説明図である。
容器と固相容器との進行経路の変形例を示す説明図であ
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 平面上に描かれる閉じた線上に、閉ルー
プをなして複数の容器が一定間隔を置いて位置するよう
に配置され、該線上を前記容器が移動する機構を有し、
前記閉ループが複数配置され、前記閉ループの容器群同
士の間で容器を交換する腕と前記容器をつかむ手をもつ
容器交換装置を備え、前記容器群が同時に移動して前記
線上の所定の位置に至ったときに前記容器交換装置にて
隣り合う前記閉ループの容器を1個ずつ交換する動作を
繰り返すことで、全ての前記容器が前記線上の全ての停
止位置を通過することを特徴とする容器移動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の容器移動装置であって、 前記閉ループを回転軸方向に複数重ねて配置し、前記容
器交換装置で前記容器群同士の容器を交換することを特
徴とする容器移動装置。 - 【請求項3】 それぞれ液相が収納され且つ閉ループを
なすように一定間隔を置いて配置された複数の液相容器
と、前記複数の液相容器に相対的に昇降可能な固相を保
有する、前記液相容器と同数の固相容器とからなる複数
の移動混合ユニットが、順次互いに隣接するように配置
され、 前記液相容器に対して前記固相容器を相対的に昇降させ
ると共に、該固相容器が前記液相容器の上方に位置する
ときに、前記液相容器及び前記固相容器を反対方向に相
対的に1ピッチずつ移動させる、各移動混合ユニット毎
に設けられた容器移動手段と、相隣接する前記移動混合
ユニットの、前記液相容器同士又は前記固相容器同士を
交換する容器交換手段とを備えてなり、 前記容器移動手段及び前記容器交換手段で、同一の移動
混合ユニット内での相対移動、及び相隣接する前記移動
混合ユニット間での前記液相容器同士又は前記固相容器
同士を1つずつ交換する動作を、前記昇降動作に伴って
繰り返し、前記液相容器及び前記固相容器の一方が他方
の前記固相容器の全部又は前記液相容器の全部と対向配
置されることを特徴とするクロマトグラフ装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のクロマトグラフ装置であ
って、 前記複数の液相容器は、前記容器移動手段により回転駆
動される回転テーブルの上面側に回転軸を中心とする同
一円周上に配置され、前記複数の固相容器は、前記容器
移動手段により昇降及び回転駆動される、前記回転テー
ブルの上方に当該回転テーブルと対向するように配置さ
れた昇降回転テーブルの下面側に保持されていることを
特徴とするクロマトグラフ装置。 - 【請求項5】 請求項3記載のクロマトグラフ装置であ
って、 前記複数の固相容器は、前記容器移動手段により回転駆
動される回転テーブルの下面側に回転軸を中心とする同
一円周上に配置され、前記複数の液相容器は、前記容器
移動手段により昇降及び回転駆動される、前記回転テー
ブルの下方に当該回転テーブルと対向するように配置さ
れた昇降回転テーブルの上面側に保持されていることを
特徴とするクロマトグラフ装置。 - 【請求項6】 請求項3記載のクロマトグラフ装置であ
って、 それぞれの前記移動混合ユニットの前記複数の液相容器
と前記複数の固相容器とは、前記容器移動手段により互
いに逆方向へ半ピッチずつ移動して相対的に1ピッチず
つ移動することを特徴とするクロマトグラフ装置。 - 【請求項7】 請求項3ないし請求項6のいずれかに記
載のクロマトグラフ装置であって、 前記容器交換手段は、相隣接する移動混合ユニットのそ
れぞれの交換位置に配置された前記液相容器又は前記固
相容器をそれぞれ把持するロボットアームを備えると共
に、前記ロボットアームが旋回し、又は旋回及び昇降移
動して容器の交換を行うことを特徴とするクロマトグラ
フ装置。 - 【請求項8】 請求項7記載のクロマトグラフ装置であ
って、 前記容器交換手段は、前記液相容器同士を交換し、且つ
前記相隣接する移動混合ユニットの交換位置同士の間を
旋回する前記ロボットアームの旋回途中に、前記液相容
器内の液体を排出又は液相容器を排出する液体抽出位置
と、新規の被分離物質が含まれた液を供給又は新規の被
分離物質が含まれた液が入れられた前記液相容器を供給
する被分離物質供給位置と、固相に吸着した成分を洗出
する洗浄液を供給又は新規の洗浄液の入った前記液相容
器を供給する洗浄液供給位置とが設けられていることを
特徴とするクロマトグラフ装置。 - 【請求項9】 請求項3ないし請求項8のいずれかに記
載のクロマトグラフ装置であって、 前記複数の移動混合ユニットのいずれかに前記液相容器
内の液体を排出又は液相容器を排出する液体抽出位置
と、新規の被分離物質が含まれた液を供給又は新規の被
分離物質が含まれた液が入れられた前記液相容器を供給
する被分離物質供給位置と、固相に吸着した成分を洗出
する洗浄液を供給又は新規の洗浄液の入った前記液相容
器を供給する洗浄液供給位置とが設けられていることを
特徴とするクロマトグラフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24871999A JP3675681B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 容器移動装置およびクロマトグラフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24871999A JP3675681B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 容器移動装置およびクロマトグラフ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001074719A true JP2001074719A (ja) | 2001-03-23 |
| JP3675681B2 JP3675681B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=17182335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24871999A Expired - Fee Related JP3675681B2 (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 容器移動装置およびクロマトグラフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3675681B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010150842A1 (ja) * | 2009-06-25 | 2010-12-29 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 前処理装置及びそれを備えた質量分析装置 |
| JP2011517489A (ja) * | 2008-04-03 | 2011-06-09 | ノバセプ | グラジエント溶出マルチカラム分離法 |
| CN119548850A (zh) * | 2025-01-26 | 2025-03-04 | 杭州凯莱谱质造科技有限公司 | 色谱装置、色谱系统及色谱柱的更换方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633544A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-04 | Hideyuki Nishizawa | Counter current distribution chromotography |
| JPS61204003A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | Hitachi Zosen Corp | 抽出濃縮法 |
| JPS6255558A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Hideyuki Nishizawa | 向流分配クロマトグラフ装置 |
| JPH04164257A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Ajinomoto Co Inc | 自動前処理装置 |
| JPH05277303A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Tochimoto Tenkaidou:Kk | 固体抽出機 |
| WO1998046991A1 (en) * | 1997-04-15 | 1998-10-22 | Hideyuki Nishizawa | Solid-liquid countercurrent extraction continuously separating apparatus |
| JPH11201953A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固相抽出装置用カートリッジ |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24871999A patent/JP3675681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633544A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-04 | Hideyuki Nishizawa | Counter current distribution chromotography |
| JPS61204003A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | Hitachi Zosen Corp | 抽出濃縮法 |
| JPS6255558A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Hideyuki Nishizawa | 向流分配クロマトグラフ装置 |
| JPH04164257A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Ajinomoto Co Inc | 自動前処理装置 |
| JPH05277303A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Tochimoto Tenkaidou:Kk | 固体抽出機 |
| WO1998046991A1 (en) * | 1997-04-15 | 1998-10-22 | Hideyuki Nishizawa | Solid-liquid countercurrent extraction continuously separating apparatus |
| JPH11201953A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 固相抽出装置用カートリッジ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011517489A (ja) * | 2008-04-03 | 2011-06-09 | ノバセプ | グラジエント溶出マルチカラム分離法 |
| WO2010150842A1 (ja) * | 2009-06-25 | 2010-12-29 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 前処理装置及びそれを備えた質量分析装置 |
| US9207152B2 (en) | 2009-06-25 | 2015-12-08 | Hitachi High-Technologies Corporation | Pretreatment apparatus and mass analyzing apparatus equipped with the same |
| CN119548850A (zh) * | 2025-01-26 | 2025-03-04 | 杭州凯莱谱质造科技有限公司 | 色谱装置、色谱系统及色谱柱的更换方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3675681B2 (ja) | 2005-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105940305B (zh) | 提取物分离装置及其工作方法 | |
| JP5133872B2 (ja) | クロマトグラフィー精製のための方法及び装置 | |
| CN205122542U (zh) | 晶元处理装置 | |
| CN112451994A (zh) | 全自动液液萃取仪 | |
| CN105527150B (zh) | 一种高通量磁性萃取富集装置及富集方法 | |
| JP2001074719A (ja) | 容器移動装置およびクロマトグラフ装置 | |
| US3807353A (en) | Tissue staining and processing machine | |
| CN104215497A (zh) | 用于萃取富集海水中多环芳烃的实验装置及方法 | |
| CN108746121A (zh) | 一种医用试管处理器械 | |
| CN114653662B (zh) | 一种清洗效率高的磷化铟的清洗系统 | |
| KR20160048825A (ko) | 시료 준비 워크스테이션 | |
| CN113203615A (zh) | 通用型四轴行架式土壤有效态检测前处理装置 | |
| CN208451251U (zh) | 一种玻璃磨边装置和玻璃加工设备 | |
| CN118980554A (zh) | 多功能液体处理装置、液体样品制备及液体试剂配置方法 | |
| CN112525633A (zh) | 一种制片控制方法和制片机 | |
| CN216369257U (zh) | 磁分离清洗结构 | |
| JP2005000930A (ja) | スピニング加工装置、スピニング加工方法、およびこれを用いて製造された触媒コンバータ | |
| JP2010525592A (ja) | 自動実装装置及び構成素子を基板に実装するための方法 | |
| CN114101210B (zh) | 一种低污染清洗磷化铟晶体的清洗装置及清洗工艺 | |
| JP4284753B2 (ja) | 連続イオン交換装置 | |
| WO2019216783A1 (ru) | Устройство для обработки и пропитки гистологических и биологических образцов | |
| KR100968477B1 (ko) | 핵산자동추출장치 및 이를 이용한 핵산자동추출방법 | |
| US2967093A (en) | Apparatus for effecting extraction | |
| CN222518648U (zh) | 一种蛋白纯化液体收集装置 | |
| CN219788927U (zh) | 一种环氧树脂过滤装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050419 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050426 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |