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JP2001070739A - 圧縮空気の除湿器及び除湿装置とそれらの改装システム - Google Patents

圧縮空気の除湿器及び除湿装置とそれらの改装システム

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Publication number
JP2001070739A
JP2001070739A JP25012199A JP25012199A JP2001070739A JP 2001070739 A JP2001070739 A JP 2001070739A JP 25012199 A JP25012199 A JP 25012199A JP 25012199 A JP25012199 A JP 25012199A JP 2001070739 A JP2001070739 A JP 2001070739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehumidifying
dehumidifier
cartridge
regeneration
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25012199A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hachimaki
武 鉢巻
Tadashi Kishimoto
正 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nabco Ltd filed Critical Nabco Ltd
Priority to JP25012199A priority Critical patent/JP2001070739A/ja
Priority to US09/654,950 priority patent/US6370887B1/en
Publication of JP2001070739A publication Critical patent/JP2001070739A/ja
Priority to CA002359722A priority patent/CA2359722A1/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/26Drying gases or vapours
    • B01D53/261Drying gases or vapours by adsorption

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要最小限の部品のみを交換することによ
り、圧縮空気源装置における除湿装置及び除湿器の改装
を低コストで行えるようにした改装システム並びにこれ
らの改装に係る除湿装置及び除湿器を提供すること。 【解決手段】 開口部から挿入された吸着/再生式の除
湿カートリッジ7を内部で支える除湿ケース26と、前
記除湿カートリッジの乾燥空気排出部に配されて二次側
からの逆流を阻止する逆止弁8と、前記逆止弁と並列に
前記除湿ケースに形成した取付孔31b内に配される再
生絞り9と、前記除湿ケースの開口部を覆いながら前記
除湿カートリッジを支える底蓋と、を備えた吸着/再生
式除湿器の改装システムであって、除湿ケース26の内
部空間で支持可能な中空糸膜式の除湿カートリッジ45
aと、前記再生絞りの取付孔31bを塞ぐための閉塞プ
ラグ72とを含む、除湿器の改装システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両等で用い
られる圧縮空気源装置に含まれる除湿装置及びその除湿
装置に含まれる除湿器を吸着/再生式のものから中空糸
膜式に改装する改装システム、並びにそれらの改装に係
る除湿装置及び除湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両のブレーキ装置等の空気
圧機器に圧縮空気を供給する圧縮空気源装置として、例
えば、図8に示すものが知られている。この圧縮空気源
装置は、空気圧縮機1から不図示のアフタークーラー等
を介して圧縮空気が供給される除湿器2と、除湿器2の
二次側に接続される再生空気溜3と、再生空気溜3の二
次側に逆止弁4を介して接続される元空気溜5とを備
え、元空気溜5の二次側には調圧器6が接続されてい
る。
【0003】上記除湿器2は、周期的に乾燥、再生処理
の必要な吸着剤を内蔵した吸着/再生式の除湿カートリ
ッジ7と、除湿カートリッジ7の二次側に互いに並列に
接続される逆止弁8及び絞り9とを備え、逆止弁8及び
絞り9の二次側が再生空気溜3に接続されている。
【0004】また、除湿カートリッジ7の一次側には吐
出弁10が接続され、この吐出弁10は電磁弁11によ
り開閉制御されて、以下で述べる除湿器2の再生時に消
音器12を介して圧縮空気を排出するようになってい
る。
【0005】すなわち、通常は、図示のように、電磁弁
11の第2弁体19が閉弁状態となる一方、第1弁体1
8が開弁状態となって、再生空気溜3からの圧縮空気が
電磁弁11の第2室11b、第1室11aを介して吐出
弁10のパイロット圧室10cに供給され、第2室10
bとパイロット圧室10cとの内圧が等しくなるため、
ばね17の付勢力により弁体13、つまり吐出弁10が
閉弁状態となる。
【0006】これにより、空気圧縮機1からの圧縮空気
は除湿カートリッジ7、逆止弁8を介して再生空気溜3
及び元空気溜5に供給され、再生空気溜3及び元空気溜
5内の圧力が次第に上昇する。そして、元空気溜5内の
圧力が所定の上限値に達すると、調圧器6が作動して空
気圧縮機1が停止され、それと同時に電磁弁11の駆動
ソレノイド21がオフとされて弁棒22が図中上方へ駆
動されることにより、前記第1弁体18が閉弁状態、第
2弁体19が開弁状態(図示せず)となる。
【0007】その結果、パイロット圧室10c内の圧縮
空気が電磁弁11の第1室11a及び第3室11cを介
して大気に放出され、第2室10bの内圧が第1室11
aの内圧より高くなる結果、ダイヤフラム15がばね1
7の付勢力に抗して図中上方へ変移し、弁体13、つま
り、吐出弁10が開弁状態(不図示)となる。
【0008】吐出弁10が開弁すると、再生空気溜3内
の圧縮空気が絞り9を介して逆止弁8、吐出弁10、消
音器12を経て大気へ放出され、その過程で除湿カート
リッジ7内の吸着剤が乾燥、再生される。その後、元空
気溜5内の圧縮空気が前記空気圧機器で消費されること
により、元空気溜5内の圧力が所定の下限値まで低下す
ると、調圧器6の作動に連動して電磁弁11が作動し、
吐出弁10が閉じられると同時に前記空気圧縮機1が稼
働され、前記の同様の手順で逆止弁8等を介して再生空
気溜3及び元空気溜5に圧縮空気が再度供給される。以
下、同様の操作が繰り返されることにより、元空気溜5
内の圧力が常時所定の上限値と下限値間の範囲となるよ
うに制御される。
【0009】次に、上記圧縮空気源装置の具体的な構成
を説明する。図9に示すように、上記再生空気溜3の外
周面に鉄道車両への取付用ブラケット23を設けてなる
取付本体24の一方の管座25の管座面25aには、除
湿カートリッジ7を内蔵する除湿ケース26が付設され
ている。一方、図10にも示すように、取付本体24の
他方の管座27の管座面27aには、吐出弁10、電磁
弁11、消音器12及び逆止弁4が取り付けられてい
る。これら各弁10、11等を備えた取付本体24と除
湿器2とが吸着/再生式の除湿装置J1を構成してい
る。
【0010】再生空気溜3の外周面には、前記空気圧縮
機1に接続される圧縮空気入口3aと、前記元空気溜5
に接続される圧縮空気出口3bとが設けられ、圧縮空気
入口3aは再生空気溜3内に配設された連結管28によ
って、管座25の接続口25b(孔)を介して除湿ケー
ス26の入口孔30a(図11参照)に接続されてい
る。
【0011】図11において、除湿器2の除湿ケース2
6の図中右側部分は二重構造とされ、上記入口孔30a
が形成された外壁30と内壁31間に、複数の通路32
a、32bを有する外室32が形成されるとともに、内
壁31内に内室33が形成され、内室33内に前記吸着
/再生式の除湿カートリッジ7が内蔵されている。除湿
ケース26の底部には底蓋34が取り付けられている。
【0012】入口孔30aから外室32内に導入された
圧縮空気は、矢印Aで示すように、内壁31に設けた連
通口31aを介して内室33内に供給され、図中下端側
から除湿カートリッジ7内に送り込まれる。除湿カート
リッジ7を通過した圧縮空気は、除湿ケース26の上端
部に設けられて、除湿カートリッジ7側から外室32側
への流通のみを許容する前記逆止弁8を介して矢印Bの
ように外室32内の通路32aに供給された後、除湿ケ
ース26の出口孔及び管座25に設けた接続口(共に図
示せず)を介して再生空気溜3(図9)内に送り込まれ
るようになっている。
【0013】再生空気溜3内の圧縮空気は管座27に設
けた接続口27bを介して前記逆止弁4に送り込まれ、
逆止弁4の二次側は管座27の接続口27c及び再生空
気溜3内に配設された連結管35を介して前記圧縮空気
出口3bに連通されている。また、除湿ケース26の内
壁31の上端部に設けた取付孔31bには前記絞り9が
取り付けられ、除湿カートリッジ7の再生時には図11
中矢印Cに示すように、絞り9を通過した圧縮空気が除
湿カートリッジ7から外室32内の通路32bに流れ
る。
【0014】この圧縮空気は、更に、吐出用孔30b、
管座25の接続口25c及び再生空気溜3内に配置され
た連結管36を介して前記吐出弁10に送られるように
なっている。更に、再生空気溜3内の空間は、管座27
に設けた接続口27dによって電磁弁11の前記第2室
11bに連通されている。なお、外室32内の通路32
a、32bは互いに区画されるとともに、通路32bと
入口孔30aとは連通されている。
【0015】ところで、上記した吸着/再生式の除湿器
2を用いた圧縮空気源装置は、空気圧縮機1の停止時に
吸着剤を再生させるための乾燥空気を除湿カートリッジ
7に流すために、元空気溜5とは別個に乾燥空気を蓄え
た再生空気溜3や前記吐出弁10、電磁弁11等の多数
の部品を必要とするので、構造が複雑となり、かつ頻繁
なメンテナンス作業を必要とする問題があった。
【0016】これに対し、近年、高分子材料からなる中
空糸膜を用いた除湿器が提供されている(特開平6−1
34244号公報参照)。係る中空糸膜式の除湿器は、
中空糸膜の内側に湿潤空気を流しながら、中空糸膜の外
側に除湿済の乾燥空気の一部を流すことにより、水蒸気
分圧の作用によって、中空糸膜内の水蒸気分子のみに中
空糸膜を透過させて除湿するものである。この場合、吸
着剤を用いたものと異なり、空気圧縮機1の停止期間中
における再生作用が不要となるため、上記した再生空気
溜3や吐出弁10及び電磁弁11等が不要となり、構造
が簡単で取り扱いも容易となる利点があり、近年多いに
注目されている。
【0017】
【発明が解決すべき課題】そこで、既存の鉄道車両の圧
縮空気源装置における除湿器2を中空糸膜式の除湿器で
置換することが考えられるが、その場合、図9に示した
取付本体24及び除湿器2からなる圧縮空気源装置全体
を中空糸膜式の除湿器を含む圧縮空気源装置に交換する
ものとすると、交換部品が多くなって多大な工数や手間
が掛かる問題がある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決して、必要最小限の部品のみを交換することによ
り、圧縮空気源装置における除湿装置及び除湿器の改装
を容易に行えるようにした改装システム並びにこれらの
改装に係る除湿装置及び除湿器を提供することを目的と
する。そのため、請求項1の除湿器の改装システムは、
開口部から挿入された吸着/再生式の除湿カートリッジ
を内部で支える除湿ケースと、この除湿ケースに設けら
れ、前記除湿カートリッジの乾燥空気排出部と接続する
通路に配されて二次側からの逆流を阻止する逆止弁と、
前記逆止弁と並列に前記除湿ケースに形成した取付孔内
に配される再生絞りと、前記除湿ケースの開口部を覆い
ながら前記除湿カートリッジを支える底蓋と、を備えた
吸着/再生式除湿器の改装システムであって、前記除湿
ケースの内部で支持可能な中空糸膜式の除湿カートリッ
ジと、前記再生絞りの取付孔を塞ぐための閉塞プラグと
を含むものである。
【0019】すなわち、吸着/再生式の除湿器を中空糸
膜式の除湿器に改装する場合、除湿ケース内の除湿カー
トリッジを吸着/再生式のカートリッジから中空糸膜式
のカートリッジに取り換えるとともに、中空糸膜式の除
湿器において不要となる前記再生絞りを取り外し、その
再生絞りの取付孔を前記閉塞プラグで塞ぐことによって
容易に改装でき、改装に要する手間を少なくすることが
できる。この場合、前記除湿ケースや逆止弁等は、改装
前のものをそのまま継続使用できるので、取り換える部
品数を少なくすることができる。
【0020】請求項2の除湿器の改装システムは、請求
項1において、前記除湿ケースの開口部を覆いながら前
記中空糸膜式の除湿カートリッジを支え、その中空糸膜
式の除湿カートリッジのパージ空気排出部と連通する排
気口を形成した底蓋を含むものである。
【0021】すなわち、中空糸膜式の除湿器では、除湿
済の改装空気の一部を中空糸膜の外側に乾燥空気として
流すことにより中空糸膜内の湿潤空気内の水蒸気を糸膜
外へ吸引するものであるが、この水蒸気を吸引した後の
パージ空気を除湿器外へ排出するための排気口を予め前
記底蓋に設けておいて、組立状態でパージ空気が底蓋を
介して除湿器外へ円滑に排出されるようにしたものであ
る。
【0022】請求項3の除湿器の改装システムは、請求
項1において、前記中空糸膜式の除湿カートリッジは、
乾燥空気導入部に絞りを有するものである。すなわち、
中空糸膜を通すことで除湿した乾燥空気の一部を中空糸
膜の外側に流すために、乾燥空気導入部に絞りを設ける
のであるが、この絞りを予め上記中空糸膜式の除湿カー
トリッジに一体的に設けておくことにより、中空糸膜式
へ改装する際に要する部品点数を削減することができ
る。
【0023】請求項4の除湿器の改装システムは、請求
項1において、前記中空糸膜式の除湿カートリッジは、
複数の中空糸膜を束ねた除湿部と、その除湿部を包むよ
うに設けられ、除湿部周りの乾燥空気が通過する室を形
成する中間部材と、を有するものである。ここでは、前
記中間部材によって、除湿前の湿潤空気が通過する室
と、乾燥空気が通過する室とを完全に区画して、湿潤空
気が中空糸膜の外側に流れ込んで除湿効率が低下するこ
とを確実に防止できる。
【0024】請求項5の除湿器の改装システムは、請求
項4において、前記中間部材は、前記除湿部を周方向に
覆う筒状の枠材と、その枠材の一端に支持され、前記中
空糸膜式の除湿カートリッジの湿潤空気導入部を形成す
る蓋材とからなり、それら枠材と蓋材とによって前記除
湿部を挟持するものである。すなわち、中間部材を枠材
と蓋材とで構成し、これら枠材と蓋材とで除湿部を挟持
することによって、除湿部を一層確実に支持できるよう
になる。
【0025】請求項6の除湿装置の改装システムは、開
口部から挿入された吸着/再生式の除湿カートリッジを
内部で支える除湿ケースと、この除湿ケースに設けら
れ、前記除湿カートリッジの乾燥空気排出部と接続する
通路に配されて二次側からの逆流を阻止する逆止弁と、
前記逆止弁と並列に前記除湿ケースに形成した取付孔内
に配される再生絞りと、前記除湿ケースの開口部を覆い
ながら前記除湿カートリッジを支える底蓋と、を備えた
吸着/再生式の除湿器、及びその除湿器の除湿ケースに
一体的に設けられ、前記除湿器の二次側と接続される再
生空気溜及び車両への取付ブラケットを有する取付本
体、を備える圧縮空気の吸着/再生式除湿装置の改装シ
ステムであって、前記除湿ケースの内部で支持可能な中
空糸膜式の除湿カートリッジと、前記再生絞りの取付孔
を塞ぐための閉塞プラグとを含むものである。
【0026】係る改装システムによれば、請求項1の除
湿器の場合と同様に、除湿ケース内の除湿カートリッジ
を吸着/再生式のものから中空糸膜式のものに交換する
とともに、前記再生絞りを取り外してその再生絞りの取
付孔を前記閉塞プラグで塞ぐことで容易に改装できると
ともに、交換部品を少なくすることができる。また、こ
のような改装時に、車両への取付方法や配管の変更も不
要であるから、改装の手数を一層少なくすることができ
る。
【0027】請求項7の除湿装置の改装システムは、請
求項6の構成において、前記取付本体は、前記除湿ケー
スを支持し、前記除湿器の二次側及び排気口のそれぞれ
に対する接続口を形成した一方の管座面と、前記除湿器
の排気口と接続される吐出弁、及びこの吐出弁のパイロ
ット圧室と前記再生空気溜とを連通または遮断する電磁
弁を取付可能な他方の管座面とを有し、前記改装システ
ムは前記取付本体の他方の管座面に形成された前記吐出
弁及び電磁弁への接続口を塞ぐ閉塞板を含むものであ
る。
【0028】すなわち、上記他方の管座面に取り付けら
れている吐出弁及び電磁弁は中空糸膜式に改装した場合
は不要となるが、これら吐出弁及び電磁弁を取り外した
際に上記他方の管座面に接続口が露出することになる。
そこで、請求項7の改装システムでは、これらの接続口
を閉塞板で塞ぐことにより、中空糸膜式への改装後も適
正な動作が行われるようにしている。
【0029】請求項8の除湿装置の改装システムは、請
求項7において、前記取付本体の他方の管座面には、前
記再生空気溜の二次側と前記取付本体の外周壁に設けた
乾燥空気の吐出口との連通路内に位置し、再生空気溜へ
の逆流を阻止する逆止弁を取付可能であり、前記改装シ
ステムは、その取付本体の他方の管座面に形成された前
記逆止弁の一次側及び二次側の接続口をつなぐ通路付き
の閉塞板を含むものである。
【0030】すなわち、中空糸膜式の除湿装置では、空
気圧縮機の停止に再生空気溜から除湿器に圧縮空気を逆
流させて再生することは不要であるから、本来、再生空
気溜は不要であるが、本発明では、再生空気溜を含む取
付本体の構成部品を出来る限り継続使用する観点から、
改装時に再生空気溜の取外しは行わず、中空糸膜式への
改装後には再生空気溜を単なる通路として継続使用する
こととした。
【0031】この場合、前記のように再生空気溜から除
湿器側への圧縮空気の逆流が行われないため、前記再生
空気溜への逆流防止用の逆止弁は不要となり、この逆止
弁は改装時に取り外すことができるが、その場合、取付
本体の他方の管座面に当該逆止弁の接続口が露出するこ
とになる。そこで、請求項8では、前記通路付きの閉塞
板を用いることにより、前記他方の管座面の接続口を塞
ぐとともに、取り外した逆止弁の一次側及び二次側の請
求項を前記閉塞板内の通路でつなぐことにより、両者の
連通関係を維持して、改装後の動作を適正なものとする
ことができる。
【0032】請求項9の圧縮空気の除湿器は、開口部か
ら挿入された吸着/再生式の除湿カートリッジを内部で
支持可能な除湿ケースと、前記吸着/再生式の除湿カー
トリッジに代えて前記開口部から挿入され、前記除湿ケ
ース内で支持される中空糸膜式の除湿カートリッジと、
前記除湿ケースに設けられ、前記除湿カートリッジの乾
燥空気排出部と接続する通路に配されて二次側からの逆
流を阻止する逆止弁と、前記逆止弁と並列に配される再
生絞りの取付孔を塞ぐ閉塞プラグと、前記除湿ケースの
開口部を覆いながら前記除湿カートリッジを支持する底
蓋と、を備えるものである。
【0033】係る構成によれば、吸着/再生式の除湿器
を中空糸膜式の除湿器に改装する場合に、除湿ケースを
そのまま利用し、吸着/再生式の除湿カートリッジを中
空糸膜式のものに交換するとともに、再生絞りを取り外
して閉塞プラグを装着するのみで容易に改装できる利点
がある。
【0034】請求項10の圧縮空気の除湿器は、請求項
9において、前記底蓋は、前記中空糸膜式の除湿カート
リッジのパージ空気排出部と連通する排気口を有するも
のである。係る構成によれば、中空糸膜式の除湿器に改
装した後のパージ空気は、予め底蓋に設けた排気口から
円滑に排出できる利点がある。
【0035】請求項11の圧縮空気の除湿装置は、開口
部から挿入された吸着/再生式の除湿カートリッジを内
部空間で支持可能な除湿ケースと、前記吸着/再生式の
除湿カートリッジに代えて前記開口部から挿入され、前
記除湿ケース内で支持される中空糸膜式の除湿カートリ
ッジと、前記除湿ケースに設けられ、前記除湿カートリ
ッジの乾燥空気排出部と接続する通路に配されて二次側
からの逆流を阻止する逆止弁と、前記逆止弁と並列に配
される再生絞りの取付孔を塞ぐ閉塞プラグと、前記除湿
ケースの開口部を覆いながら前記除湿カートリッジを支
持する底蓋と、を備える除湿器、及びその除湿器の除湿
ケースと一体的に設けられ、前記除湿器の二次側と接続
される再生空気溜及び車両への取付ブラケットを有する
取付本体を備えるものである。
【0036】係る構成によれば、請求項9と同様に、吸
着/再生式の除湿装置を中空糸膜式の除湿装置に改装す
る場合に、除湿器の除湿ケースをそのまま利用し、吸着
/再生式の除湿カートリッジを中空糸膜式のものに交換
するとともに、再生絞りを取り外して閉塞プラグを装着
するのみで容易に改装できる利点がある。また、このよ
うな改装時に、車両への取付方法や配管の変更も不要で
あるから、改装の手数を一層少なくすることができる。
【0037】請求項12の圧縮空気の除湿装置は、請求
項11において、前記取付本体は、前記除湿ケースを支
持する前記一方の管座面と、前記除湿器の排気口と接続
される吐出弁、この吐出弁のパイロット圧室と前記再生
空気溜とを連通または遮断する電磁弁、及び前記再生空
気溜の二次側と前記取付本体の外周壁に設けた乾燥空気
の排気口との連通路内に位置し、再生空気溜への逆流を
阻止する逆止弁を取付可能な前記他方の管座面とを備
え、その他方の管座面には、前記吐出弁、電磁弁、逆止
弁への接続口を塞ぐ閉塞板が取り付けられるものであ
る。
【0038】すなわち、上記他方の管座面に取り付けら
れている吐出弁、電磁弁及び逆止弁は中空糸膜式に改装
した場合は不要となるが、これら吐出弁、電磁弁及び逆
止弁を取り外した際に上記他方の管座面に各弁の接続口
が露出することになる。そこで、請求項12では、これ
らの接続口を閉塞板で塞ぐことにより、中空糸膜式の除
湿装置への改装後も適正な動作が行われるようにしてい
る。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図9及び図10に示した従来の吸
着/再生式の除湿器2を含む圧縮空気源装置を、本発明
の改装システムにより中空糸膜式の除湿器45を含む圧
縮空気源装置に改装したものを図1及び図2に示す。改
装後の除湿装置J2は、取付本体24と中空糸膜式の除
湿器45とからなる。
【0040】改装前の図9及び図10並びに改装後の図
1及び図2を比較すると明らかなように、取付本体24
は改装の前後で一切変更されておらず、従って、取付本
体24の主要部を成す再生空気溜3の内部構造、つま
り、連結管28、35、36等を含む点も改装前の状態
がそのまま維持されている。また、除湿ケース26も改
装前のものが改装後もそのまま使用されている。
【0041】一方、取付本体24の前記他方の管座27
の管座面27aに取り付けられていた吐出弁10、電磁
弁11、逆止弁4は取り外され、消音器12も吐出弁1
0とともに取り外されている。そして、図2から明らか
なように、吐出弁10、電磁弁11及び逆止弁4の取り
付けられていた位置には、各々閉塞板41乃至43が取
り付けられている。
【0042】閉塞板41は吐出弁10に代えて管座面2
7aに取り付けられたものであり、再生空気溜3内の前
記連結管36と吐出弁10(前記第2室10b)とを連
通させていた前記接続口27eを閉塞して、再生空気溜
3内の圧縮空気が接続口27eを介して外部に漏洩する
のを防止している。
【0043】また、閉塞板42は電磁弁11に代えて管
座面27aに取り付けられたものであり、再生空気溜3
内と電磁弁11(前記第2室11b)とを連通させてい
た前記接続口27dを閉塞して、再生空気溜3内の圧縮
空気の漏洩を防止している。
【0044】更に、閉塞板43は、逆止弁4に代えて管
座27に取り付けられたものであるが、この閉塞板43
の内部には上下方向に延びる通路43aが形成されてい
る。この通路43aは、管座27に設けた前記接続口2
7cと、再生空気溜3内に配設された前記連結管35の
一端(図1中右端)とを連通する役割を果たし、後述す
る中空糸膜式の除湿器45(図3参照)で除湿されて再
生空気溜3内に送り込まれた圧縮空気が、接続口27
c、通路43a及び連結管35を介して前記圧縮空気出
口3bに送られるようになっている。
【0045】次に、改装前の除湿ケース26の内部構造
を示す図11及び改装後の内部構造を示す図3を比較す
れば明らかなように、改装前後で除湿ケース26自体は
同一のものが使用されており、従って、除湿ケース26
に設けた入口孔30a、出口孔30b、内壁31に設け
た連通口31a、各通路32a、32b等の構成は変更
されていない。一方、底蓋44は改装前の底蓋34とは
構造の異なるものに交換されている。
【0046】以下、除湿ケース26内がどのように改装
されたか、及び底蓋44がこの除湿ケース26とどのよ
うに連係するかにつき説明する。図3に示すように、改
装前の吸着/再生式の除湿カートリッジ7は取り出さ
れ、その代わりに、中空糸膜式の除湿カートリッジ45
aが除湿ケース26内に挿入されている。
【0047】この除湿カートリッジ45aは、除湿部4
6と、除湿部46を包む中間部材47とからなる。中間
部材47は、大略円筒状の除湿部46の外周との間に環
状の空間48を挟んで上記除湿部46の外周を包囲する
大略円筒状の枠材50と、枠材50の下端において除湿
部46の下端部を支持する蓋材51とで構成されてい
る。また、枠材50の上端には、内向きに折れ曲がる折
曲部50aが形成され、この折曲部50aが除湿部46
の上端に当接して、上端位置を規制している。
【0048】枠材50の下端部の外周には、図4に示す
ように、1対の円弧状の間隔保持材52を介して大径リ
ング53が同芯に嵌合、固定されており、これにより、
枠材50の下端部と大径リング53との間に、上下方向
へ延びる円弧状の通路54が形成されている。
【0049】また、図5に示すように、蓋材51の外周
近傍には、上記通路54に連通する断面円弧状の通路5
5が上下方向へ貫通するように形成されるとともに、蓋
材51の中央部近傍には、断面円形の通路56が複数
個、上下方向へ貫通するように形成されている。図3に
おいて、前記大径リング53の外周は除湿ケース26の
内壁31の内周に嵌合されるとともに、下端部以外の枠
材50の外周と内壁31の内周間には環状の空間58が
形成されている。
【0050】除湿部46は、中央に上下方向に配置され
た中空軸60と、この中空軸60の周囲に所定の間隔を
隔てて互いに略平行に上下方向に延びるように配置され
た多数の中空糸膜61と、各中空糸膜61の上端部及び
下端部の外周側で上記多数の中空糸膜61を束ねる上下
1対のリング状の結束部材62と、これら結束部材62
の外周側に配置された大略円筒状のケーシング63から
なり、前記空間48はこのケーシング63と枠材50と
の間に形成されている。
【0051】中空軸60の上端部には、乾燥空気の導入
用の絞り64が嵌合されるとともに、中空軸60の下端
部には閉塞プラグ65が嵌合されている。また、中空軸
60には、その厚み方向に貫通する複数の連通口66が
形成されている。
【0052】中空糸膜61は、図3中の拡大図Dにも示
すように、空気分子X(白丸)中に水蒸気分子Y(黒
丸)が含まれた湿潤空気が中空糸膜61内を上方へ流れ
る間に、水蒸気分子Yのみが中空糸膜61を厚み方向へ
透過して中空糸膜61外へ排出されることにより、除湿
が行われるものである。なお、水蒸気分圧の作用によ
り、この除湿を促進するため、中空糸膜61を通過した
乾燥空気(空気分子X)の一部が、後述のように、乾燥
空気として中空糸膜61の周囲に流される。
【0053】ケーシング63の下端部近傍には、ケーシ
ング63内の空間を前記空間48と連通するための連通
口67が形成される一方、枠材50、間隔保持材52及
び大径リング53には前記空間48に露出した径方向の
連通口68(乾燥空気排出部)が形成されている。更
に、底蓋44の上端部近傍には、この連通口68と繋が
る水平連通口70が径方向に設けられるとともに、底蓋
44には水平連通口70と外部とを連通する排気口71
が上下方向に形成されている(図6参照)。
【0054】なお、図6中、ハッチングで示したもの
は、除湿ケース26と底蓋44間に配置したガスケット
Gである。また、底蓋44の底部上面の中央位置には、
前記蓋材51を支持するための凸部44aが形成されて
いる。
【0055】図3において、除湿ケース26内の上端部
において、除湿部46側から前記通路32a側への流通
のみを許容する逆止弁8は改装前と同様に配置されてい
るが、この逆止弁8と並列に内壁31に設けられた取付
孔31b内に配置されていた絞り9は取り外されて、代
わりに取付孔31b内に閉塞プラグ72が嵌合されてい
る。なお、図3中、各Gはガスケット、各OはOリング
であり、便宜上断面図中で各ガスケットGは黒色で塗り
潰して示している。
【0056】上記改装後の中空糸膜式の除湿器45を含
む圧縮空気源装置を空気圧回路図で示すと図7のように
なる。以下、図7の回路図と図1乃至3の実際の改装後
の構成とを対照させながら、改装後の中空糸膜式の除湿
器45を含む圧縮空気源装置の動作を説明する。
【0057】すなわち、空気圧縮機1からの圧縮空気
は、再生空気溜3の圧縮空気入口3aに供給され、この
湿潤状態の圧縮空気は、圧縮空気入口3aから再生空気
溜3内の前記連結管28を介して除湿ケース26の前記
入口孔30aに送られる。続いて、入口孔30aから前
記外室32内に導入された圧縮空気は、図3に矢印Pで
示すように、前記内壁31の連通口31aを介して内壁
31と枠材50との間の空間58に送り込まれる。
【0058】空間48内の圧縮空気は、下方へ流れて、
矢印Qで示すように、前記枠材50と大径リング53間
の通路54、更に蓋材51の通路55を通過して蓋材5
1と底蓋44間の空間(湿潤空気導入部)に至り、蓋材
51の通路56を介して中空糸膜61の下端入口に供給
される。そして、圧縮空気はこれら中空糸膜61内を上
方へ通過する間に、前記のように、水蒸気のみが中空糸
膜61へ透過することで除湿され、除湿後の圧縮空気が
中空糸膜61の上端出口から乾燥状態で放出される。
【0059】中空糸膜61の上端出口に到達した乾燥空
気は、逆止弁8を上方へ押し開いて前記通路32aに至
り、矢印Tのように流れて、除湿ケース26の出口孔及
び管座25の接続口を介して再生空気溜3内に送り込ま
れる。
【0060】一方、乾燥空気排出部における乾燥空気の
一部は、絞り64を通過して中空軸60内の空間に至
り、更に連通口66を通過して中空糸膜61の周囲に供
給される。この乾燥空気は、中空糸膜61内の水蒸気を
吸引することにより除湿効果を高めながらケーシング6
3内を下方へ流れ、ケーシング63の前記連通口67を
介して前記空間48に到達する。その後、水蒸気を吸引
した後のパージ空気は矢印Sのように、空間48内を下
方へ流れ、枠材50等の連通口68、底蓋44の水平連
通口70及び排気口71を介して外部へ放出される。
【0061】再生空気溜3内の乾燥空気は、管座27の
接続口27b、閉塞板43内の通路43a及び再生空気
溜3内の連結管35を介して圧縮空気出口3bに至り、
この圧縮空気出口3bから図7の元空気溜5に送られ
る。前述のように、改装後の再生空気溜3は、単に圧縮
空気の通路としての役割を果たしている。
【0062】元空気溜5への圧縮空気の供給を所定時間
継続することで、元空気溜5内の圧力が予め定めた上限
値に達すると、調圧器6が作動して空気圧縮機1が停止
するが、改装後の中空糸膜式の除湿装置J2では、空気
圧縮機1の停止時における除湿器45の再生作用は不要
である。この間、元空気溜5からの圧縮空気の逆流は、
除湿器45内の逆止弁8により行われる。また、改装前
に除湿ケース26の取付孔31b内に取り付けられてい
た絞り9は閉塞プラグ72で置換されているので、取付
孔31bから圧縮空気が逆流することもない。
【0063】以上のように、本実施の形態では、中空糸
膜式への改装時に必要最小限の部品、つまり、除湿カー
トリッジ45a、閉塞プラグ72等のみを交換するよう
にしたので、改装の手間が省けるとともに、取付本体2
4から取り外した吐出弁10、電磁弁11及び逆止弁4
の代わりに各閉塞板41乃至43を取り付けたので、改
装後も圧縮空気源装置としての適正な作動を確保でき
る。また、中空糸膜式に改装することにより、吐出弁1
0、電磁弁11等が不要となるので、メンテナンスの手
間も省けるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る中空糸膜式に改装後
の除湿装置を含む圧縮空気源装置を示す概略正面図。
【図2】上記圧縮空気源装置の取付本体を示す側面図。
【図3】上記圧縮空気源装置の除湿ケース内を示す縦断
面説明図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う概略横断面図。
【図5】図3のV−V線に沿う概略横断面図。
【図6】図3のVI−VI線に沿う概略横断面図。
【図7】上記圧縮空気源装置の空気圧回路の構成を示す
説明図。
【図8】改装前の従来の吸着/再生式の除湿装置を含む
圧縮空気源装置の空気圧回路の構成を示す説明図。
【図9】上記従来の圧縮空気源装置を示す概略正面図。
【図10】図9の圧縮空気源装置の取付本体を示す概略
側面図。
【図11】図9の圧縮空気源装置の除湿ケース内を示す
縦断面説明図。
【符号の説明】
3 再生空気溜 7 除湿カートリッジ(吸着/再生式) 8 逆止弁 9 絞り 24 取付本体 27a 管座面 26 除湿ケース 31b 取付孔 41乃至43 閉塞板 44 底蓋 45a 除湿カートリッジ(中空糸膜式) 46 除湿部 47 中間部材 50 枠材 51 蓋材 68 連通口(乾燥空気排出部) 71 排気口 72 閉塞プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D006 GA41 HA01 HA91 MB04 PB17 PB65 PC72 4D052 AA01 AA06 EA02 FA03 GB04 GB08

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部から挿入された吸着/再生式の除
    湿カートリッジを内部で支える除湿ケースと、この除湿
    ケースに設けられ、前記除湿カートリッジの乾燥空気排
    出部と接続する通路に配されて二次側からの逆流を阻止
    する逆止弁と、前記逆止弁と並列に前記除湿ケースに形
    成した取付孔内に配される再生絞りと、前記除湿ケース
    の開口部を覆いながら前記除湿カートリッジを支える底
    蓋と、を備えた吸着/再生式除湿器の改装システムであ
    って、 前記除湿ケースの内部で支持可能な中空糸膜式の除湿カ
    ートリッジと、前記再生絞りの取付孔を塞ぐための閉塞
    プラグとを含む、除湿器の改装システム。
  2. 【請求項2】 前記除湿ケースの開口部を覆いながら前
    記中空糸膜式の除湿カートリッジを支え、その中空糸膜
    式の除湿カートリッジのパージ空気排出部と連通する排
    気口を形成した底蓋を含む、請求項1記載の除湿器の改
    装システム。
  3. 【請求項3】 前記中空糸膜式の除湿カートリッジは、
    乾燥空気導入部に絞りを有する、請求項1記載の除湿器
    の改装システム。
  4. 【請求項4】 前記中空糸膜式の除湿カートリッジは、
    複数の中空糸膜を束ねた除湿部と、その除湿部を包むよ
    うに設けられ、除湿部周りの乾燥空気が通過する室を形
    成する中間部材と、を有する請求項1記載の除湿器の改
    装システム。
  5. 【請求項5】 前記中間部材は、前記除湿部を周方向に
    覆う筒状の枠材と、その枠材の一端に支持され、前記中
    空糸膜式の除湿カートリッジの湿潤空気導入部を形成す
    る蓋材とからなり、それら枠材と蓋材とによって前記除
    湿部を挟持する、請求項4記載の除湿器の改装システ
    ム。
  6. 【請求項6】 開口部から挿入された吸着/再生式の除
    湿カートリッジを内部で支える除湿ケースと、この除湿
    ケースに設けられ、前記除湿カートリッジの乾燥空気排
    出部と接続する通路に配されて二次側からの逆流を阻止
    する逆止弁と、前記逆止弁と並列に前記除湿ケースに形
    成した取付孔内に配される再生絞りと、前記除湿ケース
    の開口部を覆いながら前記除湿カートリッジを支える底
    蓋と、を備えた吸着/再生式の除湿器、及びその除湿器
    の除湿ケースに一体的に設けられ、前記除湿器の二次側
    と接続される再生空気溜及び車両への取付ブラケットを
    有する取付本体、を備える圧縮空気の吸着/再生式除湿
    装置の改装システムであって、 前記除湿ケースの内部で支持可能な中空糸膜式の除湿カ
    ートリッジと、前記再生絞りの取付孔を塞ぐための閉塞
    プラグとを含む、除湿装置の改装システム。
  7. 【請求項7】 前記取付本体は、前記除湿ケースを支持
    し、前記除湿器の二次側及び排気口のそれぞれに対する
    接続口を形成した一方の管座面と、前記除湿器の排気口
    と接続される吐出弁、及びこの吐出弁のパイロット圧室
    と前記再生空気溜とを連通または遮断する電磁弁を取付
    可能な他方の管座面とを有し、前記改装システムは前記
    取付本体の他方の管座面に形成された前記吐出弁及び電
    磁弁への接続口を塞ぐ閉塞板を含む請求項6記載の除湿
    装置の改装システム。
  8. 【請求項8】 前記取付本体の他方の管座面には、前記
    再生空気溜の二次側と前記取付本体の外周壁に設けた乾
    燥空気の排気口との連通路内に位置し、再生空気溜への
    逆流を阻止する逆止弁を取付可能であり、前記改装シス
    テムは、その取付本体の他方の管座面に形成された前記
    逆止弁の一次側及び二次側の接続口をつなぐ通路付きの
    閉塞板を含む請求項7記載の除湿装置の改装システム。
  9. 【請求項9】 開口部から挿入された吸着/再生式の除
    湿カートリッジを内部で支持可能な除湿ケースと、前記
    吸着/再生式の除湿カートリッジに代えて前記開口部か
    ら挿入され、前記除湿ケース内で支持される中空糸膜式
    の除湿カートリッジと、前記除湿ケースに設けられ、前
    記除湿カートリッジの乾燥空気排出部と接続する通路に
    配されて二次側からの逆流を阻止する逆止弁と、前記逆
    止弁と並列に配される再生絞りの取付孔を塞ぐ閉塞プラ
    グと、前記除湿ケースの開口部を覆いながら前記除湿カ
    ートリッジを支持する底蓋と、を備える圧縮空気の除湿
    器。
  10. 【請求項10】 前記底蓋は、前記中空糸膜式の除湿カ
    ートリッジのパージ空気排出部と連通する排気口を有す
    る請求項9記載の圧縮空気の除湿器。
  11. 【請求項11】 開口部から挿入された吸着/再生式の
    除湿カートリッジを内部で支持可能な除湿ケースと、前
    記吸着/再生式の除湿カートリッジに代えて前記開口部
    から挿入され、前記除湿ケース内で支持される中空糸膜
    式の除湿カートリッジと、前記除湿ケースに設けられ、
    前記除湿カートリッジの乾燥空気排出部と接続する通路
    に配されて二次側からの逆流を阻止する逆止弁と、前記
    逆止弁と並列に配される再生絞りの取付孔を塞ぐ閉塞プ
    ラグと、前記除湿ケースの開口部を覆いながら前記除湿
    カートリッジを支持する底蓋と、を備える除湿器、及び
    その除湿器の除湿ケースと一体的に設けられ、前記除湿
    器の二次側と接続される再生空気溜及び車両への取付ブ
    ラケットを有する取付本体を備える圧縮空気の除湿装
    置。
  12. 【請求項12】 前記取付本体は、前記除湿ケースを支
    持する前記一方の管座面と、前記除湿器の排気口と接続
    される吐出弁、この吐出弁のパイロット圧室と前記再生
    空気溜とを連通または遮断する電磁弁、及び前記再生空
    気溜の二次側と前記取付本体の外周壁に設けた乾燥空気
    の排気口との連通路内に位置し、再生空気溜への逆流を
    阻止する逆止弁を取付可能な前記他方の管座面とを備
    え、その他方の管座面には、前記吐出弁、電磁弁、逆止
    弁への接続口を塞ぐ閉塞板が取り付けられる請求項11
    記載の圧縮空気の除湿装置。
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