[go: up one dir, main page]

JP2001058146A - ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント - Google Patents

ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント

Info

Publication number
JP2001058146A
JP2001058146A JP11236840A JP23684099A JP2001058146A JP 2001058146 A JP2001058146 A JP 2001058146A JP 11236840 A JP11236840 A JP 11236840A JP 23684099 A JP23684099 A JP 23684099A JP 2001058146 A JP2001058146 A JP 2001058146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
bentonite
sand
mixer
belt conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11236840A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Hori
昭一 堀
Yoji Kikuchi
洋司 菊地
Naoki Horie
直樹 堀江
Takayuki Iizuka
孝之 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoc Constructions Co Ltd
Original Assignee
Nittoc Constructions Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittoc Constructions Co Ltd filed Critical Nittoc Constructions Co Ltd
Priority to JP11236840A priority Critical patent/JP2001058146A/ja
Publication of JP2001058146A publication Critical patent/JP2001058146A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Revetment (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 砂およびビリとベントナイトを混合したベン
トナイト混合土を吹付け材として吹付け機に搬送する吹
付け材の作製プラントにおいて、ベントナイトの投入を
自動化することで、容易かつ粉塵の発生も防止して簡素
化できる。 【解決手段】 砂ホッパー6、ビリホッパー7の他にベ
ントナイトホッパー21を設け、計量器付きの強制練りミ
キサー8に、砂ホッパー6、ビリホッパー7はベルトコ
ンベア1を介して、ベントナイトホッパー21は垂直ベル
トコンベア22を介して材料を投入可能に連結し、計量器
付きの強制練りミキサー8はベルトコンベア2を介して
吹付け機10に材料を搬送可能に連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベントナイト混合
土による吹付け材の作製プラントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベントナイト混合土は、例えば、廃棄物
処分場並びに溜池などの人工池等の遮水シート下に設置
する粘性土層の人工遮水層や道路法面、山岳地斜面等法
面やトンネル内壁面等遮水層の施工に使用される。
【0003】このうち廃棄物処分場では、廃棄物をその
まま埋立てたのでは、廃棄物に含まれている鉛、ニッケ
ル、カドミニウムなどの重金属類や、トリクロロエチレ
ン等の有機塩素系溶剤などの有害物質が雨水とともに土
中へ拡散して環境破壊が生じる懸念があるため、合成ゴ
ムなどの遮水シートを敷設して漏水を防ぐ方法が取ら
れ、遮水シートに組み合わせてその下にベントナイトな
どの粘土を混入したベントナイト混合土による遮水層を
形成する。
【0004】このような多層構造の遮水層は合成ゴムな
どの遮水シートによるものと、ベントナイトによるもの
との材質の全く異なる遮水材での多重遮水構造としてい
ることで、同一要因により遮水層が同時に損傷を受ける
可能性が極端に少なくなり、より安全で確実な遮水層を
形成することができる。
【0005】特に基盤部にベントナイトなどの粘土を混
入した遮水層を配置するため、これが遮水シートの基盤
として均一で不等沈下しない安定した地盤とすることが
でき、しかも、ほとんどの掘削土がベントナイトなどの
粘土を混入した土として利用することが可能であるの
で、残土処分量を低減することができるため、経済的で
あり環境負担を少なくすることができる。
【0006】また、ベントナイトの中に含まれるモンモ
リロナイトは、水と接触すると膨潤する性質を利用して
止水が行われる。そのため、品質面では水位の変動によ
る乾湿の繰り返し作用を受けてもその都度膨潤作用を繰
り返すなどして長期に安定し、また地盤の不等沈下に対
する変形に追従できる。
【0007】ところで、前記ベントナイト混合土による
遮水層の施工は、所定の形状に掘削機にて掘削し、平坦
部では、ベントナイトを散布して均一の厚さに敷き均ら
し、次いで、良質土とベントナイトの混合撹拌を行い、
不陸整形を行い、転圧して遮水層を形成する(いわゆる
突き固め法)が、法面では散布機、攪拌機、敷き均らし
機等の重機の設置ができないため吹付けよる施工が主と
なる。
【0008】かかる吹付けよる施工には、乾式と湿式が
あるが、ベントナイト混合土による吹付け材は従来、図
7に示すようなプラントで作製されている。
【0009】図中、6は砂ホッパー、7はビリホッパー
で、これらは計量器付きの強制練りミキサー8と搬送用
のベルトコンベア1で連絡され、また、計量器付きの強
制練りミキサー8は吹付機10(乾式または湿式)と搬送
用のベルトコンベア2で連絡される。図中12はコンプレ
ッサー、18は水タンク、19はゼネレータ、20は分電盤で
ある。
【0010】砂4とビリ5(φ5mm程度の玉石)とを
それぞれ砂ホッパー6、ビリホッパー7にタイヤショベ
ル17等で貯え、これらから砂4とビリ5をベルトコンベ
ア1で搬送して計量器付きの強制練りミキサー8に投入
する。
【0011】この計量器付きの強制練りミキサー8は図
8、図9に示すように上面開口で、下側に脚部を有する
の横長ドラムタイプの本体8a内に、攪拌羽根8bを適
宜間隔で設けた攪拌軸8cを水平に軸支し、この攪拌軸
8cの端部に駆動用のモータ8dを連結した。
【0012】この計量器付きの強制練りミキサー8には
袋詰めしてあるベントナイト9も投入し、攪拌して吹付
機10(乾式または湿式)へ送り、吹付機10では混合材料
をコンプレッサー12からの圧縮空気とともに吹付けホー
ス11を搬送し、先端の吹付けノズル13から吐出して吹付
ける。
【0013】乾式の場合は水は吹付けノズル13から吐出
後またはこの吹付けノズル13の所で加え、湿式の場合は
吹付けホース11で搬送する前段階、例えば、計量器付き
の強制練りミキサー8の所で加える。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、ベ
ントナイト9も投入はその場合で袋詰め用の袋を破り、
人力で計量器付きの強制練りミキサー8に投入するもの
であり、労力と時間を要するものであり、投入量も袋1
個当たりの量をもとに、経験に任されていた。しかも、
袋を開けて投入する際にベントナイトが粉塵となり、環
境に悪いこともある。
【0015】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、ベントナイトの投入を自動化することで、容易かつ
粉塵の発生も防止して簡素化できるベントナイト混合土
による吹付け材の作製プラントを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、砂およびビリとベントナイトを混合
したベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に搬
送する吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパー、
ビリホッパーの他にベントナイトホッパーを設け、計量
器付きの強制練りミキサーに、砂ホッパー、ビリホッパ
ーはベルトコンベアを介して、ベントナイトホッパーは
垂直ベルトコンベアを介して材料を投入可能に連結し、
計量器付きの強制練りミキサーはベルトコンベアを介し
て吹付け機に材料を搬送可能に連結したことを要旨とす
るものである。
【0017】第2に、砂およびビリとベントナイトを混
合したベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に
搬送する吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパ
ー、ビリホッパーをホッパー付きのスクリュー式ミキサ
ーとベルトコンベアを介して材料を投入可能に連結し、
このスクリュー式ミキサーのホッパーにはベントナイト
ホッパーも設け、このスクリュー式ミキサーをベルトコ
ンベアを介して吹付け機に材料を搬送可能に連結したこ
とを要旨とするものである。
【0018】第3に、砂およびビリとベントナイトを混
合したベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に
搬送する吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパ
ー、ビリホッパーの他にベントナイトホッパーを設け、
計量器付きの強制練りミキサーに、砂ホッパー、ビリホ
ッパーはベルトコンベアを介して、ベントナイトホッパ
ーは垂直ベルトコンベアを介して材料を投入可能に連結
し、計量器付きの強制練りミキサーはベルトコンベアを
介してトラックミキサーに材料を搬送可能に連結し、吹
付け機にはこのトラックミキサーからの材料を受けるホ
ッパーおよびベルトコンベアを連結したことを要旨とす
るものである。
【0019】第4に、計量器付きの強制練りミキサーま
たはホッパー付きのスクリュー式ミキサーの投入前段階
に、砂およびビリまたは砂もしくはビリへの加水装置を
設置することを要旨とするものである。
【0020】請求項1記載の本発明によれば、砂ホッパ
ー、ビリホッパーの他にベントナイトホッパーを設けた
ので、このベントナイトホッパーに予めベントナイトを
貯えておき、計量器付きの強制練りミキサーには従来と
同じように、砂ホッパー、ビリホッパーから砂とビリが
ベルトコンベアで搬送されて投入され、ベントナイトホ
ッパーからベントナイトが垂直ベルトコンベアを介して
投入される。このようにベントナイトもコンベアによる
投入で行い、人力での投入はない。
【0021】従来と同じく、計量器付きの強制練りミキ
サーでは、砂とビリとベントナイトを必要割合で攪拌し
て混練し、吹付機へ送り、吹付機では混合材料をコンプ
レッサーからの圧縮空気とともに吹付けホースを搬送
し、先端の吹付けノズルから吐出して吹付ける。
【0022】請求項2記載の本発明によれば、ホッパー
付きのスクリュー式ミキサーを使用するもので、ホッパ
ーにはベントナイトホッパーも設けているので、前記請
求項1と同じくこのベントナイトホッパーに予めベント
ナイトを貯えておき、スクリュー式ミキサーで砂とビリ
とベントナイトを必要割合で攪拌して混練し、吹付機へ
送り、吹付機では混合材料をコンプレッサーからの圧縮
空気とともに吹付けホースを搬送し、先端の吹付けノズ
ルから吐出して吹付ける。
【0023】請求項3記載の本発明によれば、前記請求
項1の作用と同じく、砂ホッパー、ビリホッパーの他に
ベントナイトホッパーを設けたので、このベントナイト
ホッパーに予めベントナイトを貯えておき、計量器付き
の強制練りミキサーには従来と同じように、砂ホッパ
ー、ビリホッパーから砂とビリがベルトコンベアで搬送
されて投入され、ベントナイトホッパーからベントナイ
トが垂直ベルトコンベアを介して投入される。このよう
にベントナイトもコンベアによる投入で行い、人力での
投入はない。
【0024】そして、計量器付きの強制練りミキサーで
は、砂とビリとベントナイトを必要割合で攪拌して混練
することは前記請求項1の作用と同じてあるが、この計
量器付きの強制練りミキサーからの混合材料はベルトコ
ンベアにより一端トラックミキサーで受けて、トラック
ミキサーで搬送し、トラックミキサーからホッパーに受
けてベルトコンベアを介して吹付機へ送り、吹付機では
混合材料をコンプレッサーからの圧縮空気とともに吹付
けホースを搬送し、先端の吹付けノズルから吐出して吹
付ける。
【0025】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、水は計量器付きの強制練りミキサーまたはホ
ッパー付きのスクリュー式ミキサーの投入前段階に、加
水装置で砂およびビリまたは砂もしくはビリへ加えるの
で、計量器付きの強制練りミキサーまたはホッパー付き
のスクリュー式ミキサーでの混練はこの予め加えられた
水をもって行う。その結果、ベントナイトの粉塵の発生
を少なく抑えることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明のベントナイト混
合土による吹付け材の作製プラントの第1実施形態を示
す説明図で、前記従来例を示す図7と同一構成要素には
同一参照符号を付したものである。
【0027】すなわち、図中8は計量器付きの強制練り
ミキサーで、砂ホッパー6、ビリホッパー7はこの計量
器付きの強制練りミキサー8と搬送用のベルトコンベア
1で連絡される。また、計量器付きの強制練りミキサー
8には水タンク18やゼネレータ19が接続する分電盤20が
接続される。
【0028】本発明は、前記砂ホッパー6、ビリホッパ
ー7の他にベントナイトホッパー21を設けた。そして、
このベントナイトホッパー21は計量器付きの強制練りミ
キサー8に近接させて設置し、垂直ベルトコンベア22を
介してこの強制練りミキサー8に材料を投入可能に連結
する。
【0029】垂直ベルトコンベア22の詳細の図示は省略
するが、一例としてバケットエレベータと称され、鉄板
と形鋼とでハウジクグを組み立て、頂部に駆動装置、底
部に緊張装置があり、その間にチェーンまたはベルトに
適宜間隔で小さなバケットを吊り付けたコンベアが掛け
渡される。また、頂部にプラットホームと排出シューが
取り付けてある。
【0030】計量器付きの強制練りミキサー8は前記従
来例で、図8、図9で説明したようなものであり、この
計量器付きの強制練りミキサー8は吹付機10(乾式また
は湿式)と搬送用のベルトコンベア2で連絡される点は
前記従来例と同一である。
【0031】このようにして、砂4とビリ5(φ5mm
程度の玉石)とをそれぞれ砂ホッパー6、ビリホッパー
7にタイヤショベル17等で貯え、これらから砂4とビリ
5をベルトコンベア1で搬送して計量器付きの強制練り
ミキサー8に投入する。
【0032】また、ベントナイトホッパー21に予めベン
トナイト9を貯えておき、前記砂4やビリ5の投入とと
もに、ベントナイトホッパー21からベントナイト9が垂
直ベルトコンベア22を介して投入される。このようにベ
ントナイト9も垂直ベルトコンベア22での投入で行い、
人力での投入はない。
【0033】計量器付きの強制練りミキサー8からの混
合材料は搬送用のベルトコンベア2で吹付機10(乾式ま
たは湿式)へ送られ、吹付機10では混合材料をコンプレ
ッサー12からの圧縮空気とともに吹付けホース11を搬送
し、先端の吹付けノズル13から吐出して吹付ける。
【0034】図2は本発明の第2実施形態を示すもの
で、前記第1実施形態の計量器付きの強制練りミキサー
8の代わりに、ホッパー付きのスクリュー式ミキサー23
を使用した。
【0035】このスクリュー式ミキサー23は、図4〜図
6に示すように、フレーム部26とシート部27とで構成さ
れ、全体として略筒状の横長形状とされており、一端側
には材料投入口28a,28bに連なるホッパー29が設置さ
れ、他端側の端部は開放したまま材料排出口30となって
いるケーシング24と、出力軸25aが前記ケーシング24の
長手方向に向けて設置した駆動モータ25を有する。
【0036】前記出力軸25aの先端部には前記ケーシン
グ24の内部の長手方向に延在する回転軸31が概ね水平に
設置されて連結され、回転軸31は前記ホッパー29が連な
る材料投入口28a,28bおよび材料排出口30に臨んで位
置している。
【0037】また、回転軸31にはらせん翼32,33 等が固
着されており、この回転軸31が駆動されることによっ
て、前記ホッパー29を経て投入された材料が材料排出口
30方向に移送される。第1のらせん翼32は、回転軸31の
駆動モータ25側の端部から第1の材料投入口28aまでの
間において、らせんのピッチは比較的小さな値に設定さ
れている。
【0038】前記ホッパー29はその内部を隔壁で複数に
区画し、その内部に第1のホッパー29aと第2のホッパ
ー29bとを形成し、このうち、第1のホッパー29aをベ
ントナイトホッパーとし、第2のホッパー29bを砂4や
ビリ5を受ける土砂ホッパーとする。これらの各ホッパ
ー29a,29bの排出口は前記回転軸31に設置したらせん
翼の外周直近に位置し、スクリュー式ミキサー23への材
料投入口となる。
【0039】以下において、前記第1のホッパー29aの
排出口により形成されたものを第1の材料投入口28aと
いい、前記第2のホッパー29bにより形成されたものを
第2の材料投入口28bということとする。したがって、
前記第1および第2のホッパー29a,29b内の材料はそ
れぞれこれらの材料投入口28a,28bを経てこのスクリ
ュー式ミキサー23内に供給される。
【0040】また、回転軸31にはらせん翼32,33 等が固
着されており、この回転軸31が駆動されることによっ
て、前記ホッパー29を経て投入された材料が材料排出口
30方向に移送される。第1のらせん翼32は、回転軸31の
駆動モータ25側の端部から第1の材料投入口28aまでの
間において、らせんのピッチは比較的小さな値(第1の
ピッチ)に設定されている。
【0041】そして、前記第1の材料投入口28aの下流
側縁部と第2の材料投入口28bとの問には、らせん翼3
2,33 の外周部に臨んで小さな幅の周壁部が前記隔壁の
下端部に形成されている。
【0042】前記第1のらせん翼32はこの周壁部の直下
の位置で、そのらせんのピッチ(第1のピッチ)を徐々
に拡大しており、周壁部の下流側の縁部,すなわち第2
の材料投入口28bの上流側縁部の直下の位置において
は、第1のらせん翼32に屈曲点Nを形成させ、これ以後
のらせんのピッチを前記のピッチより大きなもの(第2
のピッチ)としている。
【0043】これは、この周壁部の直下の位置で第2の
らせん翼33の一端を前記第1のらせん翼32の下流側側面
に接続してその後に所要のピッチ状態に移行するための
調整領域とするからである。第2のらせん翼33は前記周
壁部の直下の位置から第2の材料投入口28bの下流側ま
での間に連続するようなピッチで設置されている。
【0044】すなわち、第1のらせん翼32の第2のピッ
チの間に第2のらせん翼33を2条ねじ状に介在させて、
第1のらせん翼32のピッチ間に第2のらせん翼33で区画
した2つのらせん状の空間を形成し、これらのうちの一
方の空間内に前記第1の材料投入口28aからの材料を案
内して移送するとともに、他方を空間のままで第2の材
料投入口28bの直下に位置させるので、前記第2の材料
投入口28bからの材料は前記他方のらせん状空間内に供
給することができる。
【0045】この場合、前記第2の材料投入口28bから
供給できる材料の分量は、第2のピッチの場合の移送量
から第1のピッチでの移送量(前記第1の材料投入口28
aから供給量)を差し引いた量であり、前記第1のピッ
チ、第2のピッチは回転軸31毎に一定であるから、第1
の材料投入口28aおよび第2の材料投入口28bからそれ
ぞれ一定量ずつの材料を計量して移送することができ
る。
【0046】このことは、逆に、第2のピッチは第1の
ピッチで移送される材料に対して第2の材料投入口28b
からの材料の供給量に応じて設定すべきことを意味する
ものである。
【0047】砂ホッパー6、ビリホッパー7をベルトコ
ンベア1を介してスクリュー式ミキサー23と材料を投入
可能に連結し、このスクリュー式ミキサー23をベルトコ
ンベア2を介して吹付機10に材料を搬送可能に連結し
た。
【0048】本実施形態によれば、ホッパー付きのスク
リュー式ミキサー23のホッパーにはベントナイトホッパ
ーも設けているので、前記第1実施形態と同じくこのベ
ントナイトホッパーに予めベントナイト9を貯えてお
き、スクリュー式ミキサー23で砂4とビリ5とベントナ
イト9を必要割合で攪拌して混練し、吹付機10へ送り、
吹付機10では混合材料をコンプレッサー12からの圧縮空
気とともに吹付けホース11を搬送し、先端の吹付けノズ
ル13から吐出して吹付ける。
【0049】図3は本発明の第3実施形態を示すもの
で、前記第1実施形態の変形として、計量器付きの強制
練りミキサー8はベルトコンベア2を介してトラックミ
キサー34に材料を搬送可能に連結し、また、吹付け機10
にはこのトラックミキサー34からの材料を受けるホッパ
ー35およびベルトコンベア3を連結した。ホッパー35は
ベルトコンベア3の起端部に一体的に結合される。
【0050】砂4とビリ5(φ5mm程度の玉石)とを
それぞれ砂ホッパー6、ビリホッパー7にタイヤショベ
ル17等で貯え、これらから砂4とビリ5をベルトコンベ
ア1で搬送して計量器付きの強制練りミキサー8に投入
し、また、ベントナイトホッパー21に予めベントナイト
9を貯えておき、前記砂4やビリ5の投入とともに、ベ
ントナイトホッパー21からベントナイト9が垂直ベルト
コンベア22を介して投入される。このようにベントナイ
ト9も垂直ベルトコンベア22での投入で行い、人力での
投入はない。
【0051】計量器付きの強制練りミキサー8からの混
合材料は搬送用のベルトコンベア2でトラックミキサー
34に送られ、トラックミキサー34で遠隔地の現場である
吹付機10(乾式または湿式)のある場所に運ばれる。
【0052】トラックミキサー34からホッパー35へ投入
される混合材料は搬送用のベルトコンベア3で吹付機10
へ送られ、吹付機10では混合材料をコンプレッサー12か
らの圧縮空気とともに吹付けホース11を搬送し、先端の
吹付けノズル13から吐出して吹付ける。
【0053】前記第1〜3実施形態のいずれにおいて
も、図示は省略するが、計量器付きの強制練りミキサー
8またはホッパー付きのスクリュー式ミキサー23の投入
前段階に、砂4およびビリ5または砂4もしくはビリ5
への加水装置を設置するようにしてもよい。
【0054】この加水装置としては、水タンク18と同等
のものでよく、一例として搬送用のベルトコンベア1の
上に砂4やビリ5があるところで、散水することなどが
考えられる。また、砂ホッパー6、ビリホッパー7に散
水してもよい。
【0055】このような加水装置を設置することで、計
量器付きの強制練りミキサー8またはホッパー付きのス
クリュー式ミキサー23への水タンク18は省略することも
ある。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように本発明のベントナイト
混合土による吹付け材の作製プラントは、ベントナイト
の投入を自動化することで、容易かつ粉塵の発生も防止
して簡素化できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベントナイト混合土による吹付け材の
作製プラントの第1実施形態を示す説明図である。
【図2】本発明のベントナイト混合土による吹付け材の
作製プラントの第2実施形態を示す説明図である。
【図3】本発明のベントナイト混合土による吹付け材の
作製プラントの第3実施形態を示す説明図である。
【図4】スクリュー式ミキサーの1例を示す縦断側面図
である。
【図5】スクリュー式ミキサーの1例を示す平面図であ
る。
【図6】スクリュー式ミキサーの使用状態を示す縦断側
面図である。
【図7】従来例を示す説明図である。
【図8】計量器付きの強制練りミキサーの1例を示す正
面図である。
【図9】計量器付きの強制練りミキサーの1例を示す縦
断側面図である。
【符号の説明】
1〜3…ベルトコンベア 4…砂 5…ビリ 6…砂ホッパー 7…ビリホッパー 8…計量器付きの強
制練りミキサー 8a…本体 8b…攪拌羽根 8c…攪拌軸 8d…モータ 9…ベントナイト 10…吹付機 11…吹付けホース 12…コンプレッサー 13…吹付けノズル 15…水タンク 16…給水ポンプ 17…タイヤショベル 18…水タンク 19…ゼネレータ 20…分電盤 21…ベントナイトホッパー 22…垂直ベルトコン
ベア 23…スクリュー式ミキサー 24…ケーシング 25…駆動モータ 25a…出力軸 26…フレーム部 27…シート部 28a…第1の材料投
入口 28b…第2の材料投入口 29…ホッパー 29a…第1のホッパ
ー 29b…第2のホッパー 30…材料排出口 31…回転軸 32, 33…らせん翼 34…トラックミキサー 35…ホッパー
フロントページの続き (72)発明者 堀江 直樹 東京都中央区銀座8丁目14番14号 日特建 設株式会社内 (72)発明者 飯塚 孝之 東京都中央区銀座8丁目14番14号 日特建 設株式会社内 Fターム(参考) 2D018 DA00 4D004 AA32 AC07 BA02 BB06 CA45 CC13 4F033 QA10 QB04 QB20 QD02 QD06 QD11 QE03 QE21 QF07Y QH10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砂およびビリとベントナイトを混合した
    ベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に搬送す
    る吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパー、ビリ
    ホッパーの他にベントナイトホッパーを設け、計量器付
    きの強制練りミキサーに、砂ホッパー、ビリホッパーは
    ベルトコンベアを介して、ベントナイトホッパーは垂直
    ベルトコンベアを介して材料を投入可能に連結し、計量
    器付きの強制練りミキサーはベルトコンベアを介して吹
    付け機に材料を搬送可能に連結したことを特徴とするベ
    ントナイト混合土による吹付け材の作製プラント。
  2. 【請求項2】 砂およびビリとベントナイトを混合した
    ベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に搬送す
    る吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパー、ビリ
    ホッパーをホッパー付きのスクリュー式ミキサーとベル
    トコンベアを介して材料を投入可能に連結し、このスク
    リュー式ミキサーのホッパーにはベントナイトホッパー
    も設け、このスクリュー式ミキサーをベルトコンベアを
    介して吹付け機に材料を搬送可能に連結したことを特徴
    とするベントナイト混合土による吹付け材の作製プラン
    ト。
  3. 【請求項3】 砂およびビリとベントナイトを混合した
    ベントナイト混合土を吹付け材として吹付け機に搬送す
    る吹付け材の作製プラントにおいて、砂ホッパー、ビリ
    ホッパーの他にベントナイトホッパーを設け、計量器付
    きの強制練りミキサーに、砂ホッパー、ビリホッパーは
    ベルトコンベアを介して、ベントナイトホッパーは垂直
    ベルトコンベアを介して材料を投入可能に連結し、計量
    器付きの強制練りミキサーはベルトコンベアを介してト
    ラックミキサーに材料を搬送可能に連結し、吹付け機に
    はこのトラックミキサーからの材料を受けるホッパーお
    よびベルトコンベアを連結したことを特徴とするベント
    ナイト混合土による吹付け材の作製プラント。
  4. 【請求項4】 計量器付きの強制練りミキサーまたはホ
    ッパー付きのスクリュー式ミキサーの投入前段階に、砂
    およびビリまたは砂もしくはビリへの加水装置を設置す
    る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のベントナ
    イト混合土による吹付け材の作製プラント。
JP11236840A 1999-08-24 1999-08-24 ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント Pending JP2001058146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236840A JP2001058146A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236840A JP2001058146A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001058146A true JP2001058146A (ja) 2001-03-06

Family

ID=17006579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11236840A Pending JP2001058146A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001058146A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156735A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Ohbayashi Corp ベントナイト混合土作製装置及びベントナイト混合土の作製方法
JP2015139880A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社大林組 ベントナイト混合土製造装置およびベントナイト混合土製造方法
CN116492911A (zh) * 2023-04-25 2023-07-28 山西富亨迪金属材料有限公司 一种钝化镁生产系统及方法
CN118767761A (zh) * 2024-09-06 2024-10-15 芜湖飞尚非金属材料有限公司 一种膨润土生产用钠化装置及其使用方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156735A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Ohbayashi Corp ベントナイト混合土作製装置及びベントナイト混合土の作製方法
JP2015139880A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社大林組 ベントナイト混合土製造装置およびベントナイト混合土製造方法
CN116492911A (zh) * 2023-04-25 2023-07-28 山西富亨迪金属材料有限公司 一种钝化镁生产系统及方法
CN118767761A (zh) * 2024-09-06 2024-10-15 芜湖飞尚非金属材料有限公司 一种膨润土生产用钠化装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100332287B1 (ko) 이동식 콘크리트 혼합공급기
CN202520323U (zh) 一种井巷用混凝土湿喷工艺装备
KR20210054916A (ko) 궤도 주행식 몰탈 교반 및 공급장치
CN206899521U (zh) 一种制备流态可固化土的成套设备
JP2002105980A (ja) 連続固化処理装置
JP2001058146A (ja) ベントナイト混合土による吹付け材の作製プラント
JP2005022857A (ja) 混合撹拌供給羽根と該羽根を取付けたプラグ装置、吹付装置、空気輸送装置
JP2000008367A (ja) 粘性土の流動化処理方法
JPH10100132A (ja) ベントナイト混合土の製造装置
KR100920109B1 (ko) 현장 거치식 배치 플랜트
JP3820467B2 (ja) 土工事用流動化処理土の製造方法及び装置
JP3199593B2 (ja) 吹付け装置
JPH09328747A (ja) 固化材供給装置
KR200437478Y1 (ko) 습식 식생기반재를 이용한 습식 씨앗연속분출장치
KR20010051116A (ko) 유동화 처리토의 원료 공급기
JP2000226864A (ja) 自走式土質改良機械
CN217494697U (zh) 一种混凝土搅拌机
KR20140049710A (ko) 준설토 리사이클을 위한 고정식 믹싱 장치
CN207373449U (zh) 一种建筑混凝土供料搅拌装置
KR200284141Y1 (ko) 차수용 원료의 혼합장치
JPH07520Y2 (ja) 吹付け装置
JP2002363953A (ja) 岩着コア材の撒き出し方法および装置
JPH07521Y2 (ja) 吹付け装置
KR200262475Y1 (ko) 연속 제조 공급이 가능한 시멘트페이스트 및 모르터 공급장치
KR200164595Y1 (ko) 토양경화제에의한흙포장(황토.마사토)시공장치