JP2001056450A - 光フィルターを用いた立体像再生装置 - Google Patents
光フィルターを用いた立体像再生装置Info
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- JP2001056450A JP2001056450A JP11232178A JP23217899A JP2001056450A JP 2001056450 A JP2001056450 A JP 2001056450A JP 11232178 A JP11232178 A JP 11232178A JP 23217899 A JP23217899 A JP 23217899A JP 2001056450 A JP2001056450 A JP 2001056450A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光線再生法とは異なるが、その延長線上にあ
り、光線の広がりによる像のぼけを小さくすることがで
きる光フィルターを用いた立体像再生装置を提供する。 【解決手段】 光フィルターを用いた立体像再生装置に
おいて、白色照射光源21と、3次元に一様な分布をな
す白色雲状光散乱物体22と、ピンホールアレイ23
と、前記白色雲状光散乱物体22からの散乱光のうち前
記ピンホールアレイ23を通過する光線群に対し、その
強度、カラーの空間的重み付けを行う機能を持った光線
重み付けフィルター24とを備え、前記白色雲状光散乱
物体22が一様な白色雲状物体でなく形、色を持った3
次元物体のように見えるようにした。
り、光線の広がりによる像のぼけを小さくすることがで
きる光フィルターを用いた立体像再生装置を提供する。 【解決手段】 光フィルターを用いた立体像再生装置に
おいて、白色照射光源21と、3次元に一様な分布をな
す白色雲状光散乱物体22と、ピンホールアレイ23
と、前記白色雲状光散乱物体22からの散乱光のうち前
記ピンホールアレイ23を通過する光線群に対し、その
強度、カラーの空間的重み付けを行う機能を持った光線
重み付けフィルター24とを備え、前記白色雲状光散乱
物体22が一様な白色雲状物体でなく形、色を持った3
次元物体のように見えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像技術、放送技
術、芸術産業、マルチメディア産業、カメラ、写真等の
分野に属する光フィルターを用いた立体像再生装置に関
するものである。
術、芸術産業、マルチメディア産業、カメラ、写真等の
分野に属する光フィルターを用いた立体像再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の立体像記録再生技術は基本的に
は、立体像を何らかの方法で記録し、これを再現して、
それを観測者がそのまま観測する方式と、立体像ではな
く右眼用、左眼用の平面像を記録し、再生時に右眼用は
右眼に、左眼用は左眼で見えるように工夫したステレオ
スコープ方式の2つに大別できる。
は、立体像を何らかの方法で記録し、これを再現して、
それを観測者がそのまま観測する方式と、立体像ではな
く右眼用、左眼用の平面像を記録し、再生時に右眼用は
右眼に、左眼用は左眼で見えるように工夫したステレオ
スコープ方式の2つに大別できる。
【0003】前者の代表例はホログラムとインテグラル
ホトグラフィであり、後者の代表例には偏光眼鏡を用い
る立体映画やレンチギュラーを用いた立体テレビなどが
ある。
ホトグラフィであり、後者の代表例には偏光眼鏡を用い
る立体映画やレンチギュラーを用いた立体テレビなどが
ある。
【0004】後者の場合は立体的に見えるが立体像を再
現していないので、見る位置を変えても映像は変わら
ず、裏側が見えてくるという訳にはいかないので疑似的
立体像再生と言える。
現していないので、見る位置を変えても映像は変わら
ず、裏側が見えてくるという訳にはいかないので疑似的
立体像再生と言える。
【0005】ホログラフィでは見る位置を変えると見え
方が変わり、巧くできたものは実際そこに物があるかの
ように見える理想的な3次元立体像記録再生法(以下、
3次元立体像を3D像と略す)である。このホログラフ
ィでは立体画像情報を記録するために物体からの光の波
面情報を用いている。波面情報は、別においた参照光と
物体からの散乱光とを干渉させ、その干渉縞を記録する
ことで記録している。
方が変わり、巧くできたものは実際そこに物があるかの
ように見える理想的な3次元立体像記録再生法(以下、
3次元立体像を3D像と略す)である。このホログラフ
ィでは立体画像情報を記録するために物体からの光の波
面情報を用いている。波面情報は、別においた参照光と
物体からの散乱光とを干渉させ、その干渉縞を記録する
ことで記録している。
【0006】このため、光学系、及び記録媒体には光波
長に近いピッチの空間分解能が必要とされる他、レーザ
のようなコヒーレント光源が少なくとも記録には必要で
ある。記録、再生材料にもフィルムでは1000本/m
m以上の特別なものが必要で、例えば液晶などを用いる
なら、非常に多くの画素数を必要とし、技術的にも問題
がある以上に、高価で経済性に問題が生じる。
長に近いピッチの空間分解能が必要とされる他、レーザ
のようなコヒーレント光源が少なくとも記録には必要で
ある。記録、再生材料にもフィルムでは1000本/m
m以上の特別なものが必要で、例えば液晶などを用いる
なら、非常に多くの画素数を必要とし、技術的にも問題
がある以上に、高価で経済性に問題が生じる。
【0007】動画ともなれば更に大変である。また、干
渉縞は波長に依存するので、そのままではカラーの画像
は取り扱えず、カラー記録には3原色の3つのコヒーレ
ント光源が必要なだけでなく、複雑な工夫が必要であ
る。
渉縞は波長に依存するので、そのままではカラーの画像
は取り扱えず、カラー記録には3原色の3つのコヒーレ
ント光源が必要なだけでなく、複雑な工夫が必要であ
る。
【0008】これらの理由から、ホログラフィはクレジ
ットカードや装飾品用の他はデジタル情報の記録媒体に
は利用されているが、実時間3D像表示や立体映画など
に利用されるには至っていない。
ットカードや装飾品用の他はデジタル情報の記録媒体に
は利用されているが、実時間3D像表示や立体映画など
に利用されるには至っていない。
【0009】次に、インテグラルホトグラフィは視差に
より立体を得ている点ではステレオスコープと同じであ
るが、ステレオスコープが2つの視角からの像を両眼で
観測し、両眼視差から立体感を得るのに対し、多視角か
らの像を記録し、これを元に見る位置によって見え方の
違う多数の画像を多重再生している。
より立体を得ている点ではステレオスコープと同じであ
るが、ステレオスコープが2つの視角からの像を両眼で
観測し、両眼視差から立体感を得るのに対し、多視角か
らの像を記録し、これを元に見る位置によって見え方の
違う多数の画像を多重再生している。
【0010】従って、眼を動かせば見え方が変わり、眼
鏡は不要であるなどの長所を持つ。さらに、通常光で記
録再生が可能で、しかも無限遠の風景の再生もできるな
どホログラフィにない多くの長所を持つ。いくつかの変
形があり、左右のみならず上下にも立体的なもの、左右
だけのもの、直視型以外にも投影型、さらにTVディス
プレイが可能なものまで実験されている。
鏡は不要であるなどの長所を持つ。さらに、通常光で記
録再生が可能で、しかも無限遠の風景の再生もできるな
どホログラフィにない多くの長所を持つ。いくつかの変
形があり、左右のみならず上下にも立体的なもの、左右
だけのもの、直視型以外にも投影型、さらにTVディス
プレイが可能なものまで実験されている。
【0011】インテグラルホトグラフィは、一定の位置
に全視角の像が多重結像しており(もちろん特定の方向
からは一つしか見えないが)、ここに目をフォーカスし
て視差により、異なった位置にあるように見るので、フ
ォーカス位置と見える位置が一致せず、不自然さは免れ
ない(例えば、像が目の前に見えても、目のピントは遠
くに合わせている)。
に全視角の像が多重結像しており(もちろん特定の方向
からは一つしか見えないが)、ここに目をフォーカスし
て視差により、異なった位置にあるように見るので、フ
ォーカス位置と見える位置が一致せず、不自然さは免れ
ない(例えば、像が目の前に見えても、目のピントは遠
くに合わせている)。
【0012】また、多視角からの像記録はマイクロレン
ズアレイで簡単に行えるが、これを逆過程で再生する
と、前方からの眺めを裏面から見る(顔面を再生すれば
顔が見えるが鼻がへこんで見える)ようになり、このた
め、面倒な裏返し操作が必要になるなど手間も多い等の
欠点を持つ。
ズアレイで簡単に行えるが、これを逆過程で再生する
と、前方からの眺めを裏面から見る(顔面を再生すれば
顔が見えるが鼻がへこんで見える)ようになり、このた
め、面倒な裏返し操作が必要になるなど手間も多い等の
欠点を持つ。
【0013】一方、ステレオスコープ形は博覧会等で、
よく見られるもので、それなりに楽しめるが、眼鏡なし
方式にはまだ不完全な部分が多く、また、所詮疑似的で
あるため、リアリティに欠けている。さらに、インテグ
ラルホトグラフィ同様、フォーカス位置と見える位置が
違うという欠点も持っている。
よく見られるもので、それなりに楽しめるが、眼鏡なし
方式にはまだ不完全な部分が多く、また、所詮疑似的で
あるため、リアリティに欠けている。さらに、インテグ
ラルホトグラフィ同様、フォーカス位置と見える位置が
違うという欠点も持っている。
【0014】いずれにしても、現状ではまだ十分に実用
となる3D像記録再生装置、システムは存在せず、その
出願が待望されている。
となる3D像記録再生装置、システムは存在せず、その
出願が待望されている。
【0015】3D画像の記録再生、特に動画は、画像情
報メディアとして最も重要なもので、情報・放送・映
画、エンターテインメントと多方面の分野で有用であ
り、将来大きな産業となる可能性を持つので、今まで、
国内外を問わず、多くの企業、大学、あるいは民間、公
共研究機関で試みられているが、これと言ったものがま
だ得られていないのが現状である。
報メディアとして最も重要なもので、情報・放送・映
画、エンターテインメントと多方面の分野で有用であ
り、将来大きな産業となる可能性を持つので、今まで、
国内外を問わず、多くの企業、大学、あるいは民間、公
共研究機関で試みられているが、これと言ったものがま
だ得られていないのが現状である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】さて、このような現状
を打破するために、本願発明者は、先に物体からの散乱
光に相当する光線群を多視点像群を点光源アレイで投影
することにより人為的に生成し、3D像を創成する「光
線再生法」を提案し出願している(特開平10−239
785号公報)。
を打破するために、本願発明者は、先に物体からの散乱
光に相当する光線群を多視点像群を点光源アレイで投影
することにより人為的に生成し、3D像を創成する「光
線再生法」を提案し出願している(特開平10−239
785号公報)。
【0017】これによれば、多視点像群を用いる点でイ
ンテグラルホトグラフィ(IP)に類似するが、奥行き
のある3D像そのものを再生し、視差を用いない点で異
なり、むしろホログラフィに近い(カメラ撮影すれば合
焦部以外はぼける)。
ンテグラルホトグラフィ(IP)に類似するが、奥行き
のある3D像そのものを再生し、視差を用いない点で異
なり、むしろホログラフィに近い(カメラ撮影すれば合
焦部以外はぼける)。
【0018】既に簡単な物体ではほぼ満足できる3D像
生成に成功しているが、像のシャープさ等に課題が残さ
れている。これは点像を構成する光線群がそれぞれ独立
した点光源からの光であるため、相互のコヒーレンス性
が欠落し、点像は回折により広がりつつある各光線の太
さが重畳したものとなり、細くならないということに原
因がある。
生成に成功しているが、像のシャープさ等に課題が残さ
れている。これは点像を構成する光線群がそれぞれ独立
した点光源からの光であるため、相互のコヒーレンス性
が欠落し、点像は回折により広がりつつある各光線の太
さが重畳したものとなり、細くならないということに原
因がある。
【0019】本発明は、上記問題点を除去し、光線再生
法とは異なるが、その延長線上にあり、光線の広がりに
よる像のぼけを小さくすることができる光フィルターを
用いた立体像再生装置を提供することを目的とする。
法とは異なるが、その延長線上にあり、光線の広がりに
よる像のぼけを小さくすることができる光フィルターを
用いた立体像再生装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕光フィルターを用いた立体像再生装置において、
白色照射光源と、3次元に一様な分布をなす白色雲状光
散乱物体と、ピンホールアレイと、前記白色雲状光散乱
物体からの散乱光のうち前記ピンホールアレイを通過す
る光線群に対し、その強度、カラーの空間的重み付けを
行う機能を持ったカラー透過空間分布フィルターとを備
え、前記白色雲状光散乱物体が一様な白色雲状物体でな
く形、色を持った3次元物体のように見えるようにした
ことを特徴とする。
成するために、 〔1〕光フィルターを用いた立体像再生装置において、
白色照射光源と、3次元に一様な分布をなす白色雲状光
散乱物体と、ピンホールアレイと、前記白色雲状光散乱
物体からの散乱光のうち前記ピンホールアレイを通過す
る光線群に対し、その強度、カラーの空間的重み付けを
行う機能を持ったカラー透過空間分布フィルターとを備
え、前記白色雲状光散乱物体が一様な白色雲状物体でな
く形、色を持った3次元物体のように見えるようにした
ことを特徴とする。
【0021】〔2〕上記〔1〕記載の光フィルターを用
いた立体像再生装置において、前記白色雲状光散乱物体
から前記カラー透過空間分布フィルターまでの間、ある
いは更にその後方に一枚から複数枚のレンズを配置する
ことを特徴とする。
いた立体像再生装置において、前記白色雲状光散乱物体
から前記カラー透過空間分布フィルターまでの間、ある
いは更にその後方に一枚から複数枚のレンズを配置する
ことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0023】本発明は、光線再生法とは異なるが、その
延長線上にあり、その問題点を解決しようとして新たに
提案されたものである。そこで、まず、光線再生法につ
いて述べる。
延長線上にあり、その問題点を解決しようとして新たに
提案されたものである。そこで、まず、光線再生法につ
いて述べる。
【0024】図4は立体視の原理図である。
【0025】ここでは簡単のために物体として距離の違
う2点で示している。つまり、2つの点物体P,Qを考
えている。なお、一般の物体は点物体の集まりであるの
で、一般物体への拡張は容易である。異なる方向から異
なる広がり角で光線が観測者1の両眼に届いている。光
線の方向が2次元的な位置情報をもたらし、光線の広が
りが、左右眼の見え方の相違(視差)や、フォーカスの
ずれを生み、距離情報を与える。
う2点で示している。つまり、2つの点物体P,Qを考
えている。なお、一般の物体は点物体の集まりであるの
で、一般物体への拡張は容易である。異なる方向から異
なる広がり角で光線が観測者1の両眼に届いている。光
線の方向が2次元的な位置情報をもたらし、光線の広が
りが、左右眼の見え方の相違(視差)や、フォーカスの
ずれを生み、距離情報を与える。
【0026】本願発明者の上記した先行出願の「光線再
生法」は観測者のところで、図4に示すような光線群を
つくり、実際にはないP,Qをその位置にあるかのよう
に見せる方法である。
生法」は観測者のところで、図4に示すような光線群を
つくり、実際にはないP,Qをその位置にあるかのよう
に見せる方法である。
【0027】次に、光線再生法による3D像の再生の原
理図を図5に示す。
理図を図5に示す。
【0028】図5に示すように、白色点光源アレイ11
と空間の1点のみ透過可能なカラーフィルター12を対
向させると、この2点を結ぶ直線方向に進むカラーのつ
いた光線が再生できる。カラーフィルター12を面的に
利用すれば、白色点光源アレイ11の前方にある仮想物
体(例えばP′,Q′)からの光線のうち点光源を通る
光線は解像可能なだけ全て再現できる。
と空間の1点のみ透過可能なカラーフィルター12を対
向させると、この2点を結ぶ直線方向に進むカラーのつ
いた光線が再生できる。カラーフィルター12を面的に
利用すれば、白色点光源アレイ11の前方にある仮想物
体(例えばP′,Q′)からの光線のうち点光源を通る
光線は解像可能なだけ全て再現できる。
【0029】図4と図5の比較からも分かるように、図
5の系を用いれば、再生された光線により、実際は前方
に物体がなくても、観測者はあたかも物体があるように
見えることになる。
5の系を用いれば、再生された光線により、実際は前方
に物体がなくても、観測者はあたかも物体があるように
見えることになる。
【0030】図6に示すようにレンズ13を用いた場合
は、観測者1は物体ではなく、レンズ13により結像さ
れた3D像を観測することになる。この場合にも図7に
示すように光線再生法は利用できる。なお、図7におい
て、点P、光線及び白色点光源アレイ11の前方のレン
ズは、実際には存在しないが、観測者1からするとあた
かも存在するように見えるので、点線で示している。こ
のままでは倒立像になるが、白色点光源アレイ11、カ
ラーフィルター12をただ簡単に180度回転して置け
ば、正立像になる(インテグラルホトグラフィのように
手を加える必要なない)。図6、図7では点像を見てい
るが、実際は図8に示すように任意の3D像の再生が可
能である。
は、観測者1は物体ではなく、レンズ13により結像さ
れた3D像を観測することになる。この場合にも図7に
示すように光線再生法は利用できる。なお、図7におい
て、点P、光線及び白色点光源アレイ11の前方のレン
ズは、実際には存在しないが、観測者1からするとあた
かも存在するように見えるので、点線で示している。こ
のままでは倒立像になるが、白色点光源アレイ11、カ
ラーフィルター12をただ簡単に180度回転して置け
ば、正立像になる(インテグラルホトグラフィのように
手を加える必要なない)。図6、図7では点像を見てい
るが、実際は図8に示すように任意の3D像の再生が可
能である。
【0031】図8では、点光源アレイを白色照射光源1
4、散乱板(曇りガラスのようなもの)15とピンホー
ルアレイ16の組み合わせで代用している。
4、散乱板(曇りガラスのようなもの)15とピンホー
ルアレイ16の組み合わせで代用している。
【0032】カラーフィルター17の実体は、点光源ア
レイの点光源部あるいは図8ではピンホールアレイ16
のピンホール部から観測物体があるものとして眺めたカ
ラー像が倒立像で記録されているのと等価で、インテグ
ラルホトグラフィの記録像と基本的には同一である。
レイの点光源部あるいは図8ではピンホールアレイ16
のピンホール部から観測物体があるものとして眺めたカ
ラー像が倒立像で記録されているのと等価で、インテグ
ラルホトグラフィの記録像と基本的には同一である。
【0033】つまり、点光源部、あるいはピンホール部
にマイクロレンズを配してフィルター部で撮像すれば、
それがカラーフィルターになる。解像度を気にしないの
なら、ピンホールのままで、ピンホール写真を記録すれ
ば光線軌跡がそのまま記録される。CG(コンピュータ
・グラフィック)やアニメーションなどでは実写せず、
コンピュータで計算して描けばよい。
にマイクロレンズを配してフィルター部で撮像すれば、
それがカラーフィルターになる。解像度を気にしないの
なら、ピンホールのままで、ピンホール写真を記録すれ
ば光線軌跡がそのまま記録される。CG(コンピュータ
・グラフィック)やアニメーションなどでは実写せず、
コンピュータで計算して描けばよい。
【0034】本願発明者はこの方式で、まずまずのカラ
ー立体像生成に既に成功している。
ー立体像生成に既に成功している。
【0035】次に、光線再生法の問題点について説明す
る。
る。
【0036】光線再生法で図5に示すように別々の点光
源から来た光が1点から放出され多様に広がっている
か、図7に示すように一点に集まってそこからさらに広
がっているかであり、それを観測すると、そこに1点の
物体があるように見えるのである。
源から来た光が1点から放出され多様に広がっている
か、図7に示すように一点に集まってそこからさらに広
がっているかであり、それを観測すると、そこに1点の
物体があるように見えるのである。
【0037】そして、この1点があまり小さくならない
というのが欠点である。点光源とフィルターで作られる
光線は回折により広がるのは当然であるが、加えて独立
した光源から出射した光線を1点に集めても光線間に全
く時間的、空間的コヒーレンス(位相関係)がないの
で、それぞれの光線の幅より狭くなることはない。
というのが欠点である。点光源とフィルターで作られる
光線は回折により広がるのは当然であるが、加えて独立
した光源から出射した光線を1点に集めても光線間に全
く時間的、空間的コヒーレンス(位相関係)がないの
で、それぞれの光線の幅より狭くなることはない。
【0038】一方、図4、あるいは図6に示すように、
1点から出た光線は白色光であっても、光線間にコヒー
レンスがあり、波長によって異なるものの、レンズの収
差や回折限界で決まるところまで小さい点に集めること
ができ、小さな点として観測できる。分かりやすく考え
ると、図4、図6は現実にある1点、あるいはその像そ
のものを観測しているからである。
1点から出た光線は白色光であっても、光線間にコヒー
レンスがあり、波長によって異なるものの、レンズの収
差や回折限界で決まるところまで小さい点に集めること
ができ、小さな点として観測できる。分かりやすく考え
ると、図4、図6は現実にある1点、あるいはその像そ
のものを観測しているからである。
【0039】図1は本発明の第1実施例を示す光フィル
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、レンズを用いない基本構成を示したものである。
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、レンズを用いない基本構成を示したものである。
【0040】この光フィルターを用いた立体像再生装置
は、白色照射光源21より光を受け、任意の方向に白色
光を散乱する散乱体が3次元的に分布している白色雲状
散乱物体(あるいは雲状分布白色光源)(WCSO)2
2と、ピンホールアレイ23と光線重み付けフィルター
(LCF)24から構成される。
は、白色照射光源21より光を受け、任意の方向に白色
光を散乱する散乱体が3次元的に分布している白色雲状
散乱物体(あるいは雲状分布白色光源)(WCSO)2
2と、ピンホールアレイ23と光線重み付けフィルター
(LCF)24から構成される。
【0041】白色雲状散乱物体22から散乱されピンホ
ールを通った光線は光線重み付けフィルター24により
遮断されたり、あるいは適当な強度と色づけをされて通
過するようになっている。なお、P′,Q′は観測者1
が見る立体再生像、25は再生された光線群である。
ールを通った光線は光線重み付けフィルター24により
遮断されたり、あるいは適当な強度と色づけをされて通
過するようになっている。なお、P′,Q′は観測者1
が見る立体再生像、25は再生された光線群である。
【0042】以下、この光フィルターを用いた立体像再
生装置の動作原理について説明する。
生装置の動作原理について説明する。
【0043】光線重み付けフィルター24を透明にする
と、観測者1からは白色雲状散乱物体22全体が立体で
観測される。一方、WCSO22内の特定の点P′から
ピンホールアレイ23の各ピンホールに直線を引き、そ
の延長上のLCF24の点だけを透明にすれば、特定の
P′点からきた光線だけが観測者1に観測されるので、
観測者1は白色の点物体がP′点にあるかのように見え
る。
と、観測者1からは白色雲状散乱物体22全体が立体で
観測される。一方、WCSO22内の特定の点P′から
ピンホールアレイ23の各ピンホールに直線を引き、そ
の延長上のLCF24の点だけを透明にすれば、特定の
P′点からきた光線だけが観測者1に観測されるので、
観測者1は白色の点物体がP′点にあるかのように見え
る。
【0044】もし、この透明域に特定の色だけ通過する
ようにカラーフィルターを付加すれば、この点物体に色
づけができる。2点の場合でも同じである。3次元物体
は点物体の集合なので、どんどん点数を増やしていけ
ば、3次元物体からの散乱光線と同様の光線がカラーで
再生できることになる。
ようにカラーフィルターを付加すれば、この点物体に色
づけができる。2点の場合でも同じである。3次元物体
は点物体の集合なので、どんどん点数を増やしていけ
ば、3次元物体からの散乱光線と同様の光線がカラーで
再生できることになる。
【0045】言い換えると、LCF24はWCSO22
の特定の部分からの光線のみを選択して通過させ色づけ
する機能を持ち、この通過光を観測すれば、WCSO2
2が特定の形と色を持った物体のように見えるようにし
ていると言える。物体からの光線を再生しているという
意味では前の光線再生法と同じであるが、特定の点を再
生する光線の多くは散乱物体の同一の1点から出た光線
であるということと、現実に存在する3次元物体、ある
いはその像を選択的に観測しているに過ぎないという点
に大きく重要な差違がある。この差違が、観測像の解像
度を通常物体の直接観測なみに向上させるもとになって
いる。
の特定の部分からの光線のみを選択して通過させ色づけ
する機能を持ち、この通過光を観測すれば、WCSO2
2が特定の形と色を持った物体のように見えるようにし
ていると言える。物体からの光線を再生しているという
意味では前の光線再生法と同じであるが、特定の点を再
生する光線の多くは散乱物体の同一の1点から出た光線
であるということと、現実に存在する3次元物体、ある
いはその像を選択的に観測しているに過ぎないという点
に大きく重要な差違がある。この差違が、観測像の解像
度を通常物体の直接観測なみに向上させるもとになって
いる。
【0046】図1の例ではWCSO22のP′点および
Q′点以外はLCF24でカットされて見えないので、
P′およびQ′にあたかも点物体があるように観測され
る。
Q′点以外はLCF24でカットされて見えないので、
P′およびQ′にあたかも点物体があるように観測され
る。
【0047】図2は本発明の第2実施例を示す光フィル
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、レンズを用いた構成例を示す。
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、レンズを用いた構成例を示す。
【0048】図2において、31は白色照射光源、32
は白色雲状散乱体、33はレンズ、34はピンホールア
レイ、35は光線重み付けフィルター(液晶など)、3
6は生成像である。
は白色雲状散乱体、33はレンズ、34はピンホールア
レイ、35は光線重み付けフィルター(液晶など)、3
6は生成像である。
【0049】この場合は、白色雲状散乱体34の選択さ
れた部分のみがレンズ33で結像され、観測者1はその
生成像36を観測することになる。ピンホールアレイ3
4や光線重み付けフィルター(液晶など)35の位置と
レンズ33の焦点距離の設定により、観測者1の位置で
はこれら舞台裏が観測できにくくすることができる。
れた部分のみがレンズ33で結像され、観測者1はその
生成像36を観測することになる。ピンホールアレイ3
4や光線重み付けフィルター(液晶など)35の位置と
レンズ33の焦点距離の設定により、観測者1の位置で
はこれら舞台裏が観測できにくくすることができる。
【0050】図3は本発明の第3実施例を示す光フィル
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、無限遠の背景も再生可能になる。
ターを用いた立体像再生装置の構成図である。ここで
は、無限遠の背景も再生可能になる。
【0051】図3において、41は白色照射光源、42
は白色立体雲状散乱体、43は無限遠生成レンズ、44
はピンホールアレイ、45は光線重み付けフィルター、
P″,Q″は観測者1が見る立体再生像である。
は白色立体雲状散乱体、43は無限遠生成レンズ、44
はピンホールアレイ、45は光線重み付けフィルター、
P″,Q″は観測者1が見る立体再生像である。
【0052】第1実施例、および、第2実施例で示した
白色雲状散乱体22、および、32は有限サイズなの
で、第1実施例、および、第2実施例では無限遠を再生
できないが、第3実施例では、無限遠生成レンズ43を
使うことにより、観測者1側で平行光を再生すれば、無
限遠の背景も再生可能になる。
白色雲状散乱体22、および、32は有限サイズなの
で、第1実施例、および、第2実施例では無限遠を再生
できないが、第3実施例では、無限遠生成レンズ43を
使うことにより、観測者1側で平行光を再生すれば、無
限遠の背景も再生可能になる。
【0053】また、白色立体雲状散乱体22,32,4
2は、物体内部のどの部分からも白色光が散乱してきて
いるのが見えるような雲状の半透明散乱体(発光体でも
よい)である。あまり密であると、中が見えない。
2は、物体内部のどの部分からも白色光が散乱してきて
いるのが見えるような雲状の半透明散乱体(発光体でも
よい)である。あまり密であると、中が見えない。
【0054】光線重み付けフィルター24,35,45
はフィルムに色素を塗り付けたもの、カラーフィルム、
さらに液晶シャッタなど空間的に分布し、光の透過度や
透過色を制御できるものを総称している。
はフィルムに色素を塗り付けたもの、カラーフィルム、
さらに液晶シャッタなど空間的に分布し、光の透過度や
透過色を制御できるものを総称している。
【0055】上記した実施例の具体的作用について説明
する。
する。
【0056】(1)実写物体の記録によるフィルターの
作成 第1及び第2実施例の白色雲状散乱体を取り去り、ここ
に記録したい物体をおいて白色照射光源で照射すると、
光線重み付けフィルターには各ピンホールを通った物体
からの散乱光がそれぞれの色を持って到達する。
作成 第1及び第2実施例の白色雲状散乱体を取り去り、ここ
に記録したい物体をおいて白色照射光源で照射すると、
光線重み付けフィルターには各ピンホールを通った物体
からの散乱光がそれぞれの色を持って到達する。
【0057】その結果、光線重み付けフィルター上では
全ての穴がそれぞれピンホールカメラのピンホールとな
り、少しずつ見る角度の違う像が写るが、これが、光線
の軌跡でもあるので、この像を散乱の少ないポジフィル
ムのように記録すれば、それが光線重み付けフィルター
として動作できる。ピンホールカメラは解像度が良くな
いので、ピンホール部にマイクロレンズを入れ、マイク
ロレンズアレイとすれば、解像度を上げることができ
る。
全ての穴がそれぞれピンホールカメラのピンホールとな
り、少しずつ見る角度の違う像が写るが、これが、光線
の軌跡でもあるので、この像を散乱の少ないポジフィル
ムのように記録すれば、それが光線重み付けフィルター
として動作できる。ピンホールカメラは解像度が良くな
いので、ピンホール部にマイクロレンズを入れ、マイク
ロレンズアレイとすれば、解像度を上げることができ
る。
【0058】この像記録は、インテグラルホトグラフィ
や光線再生法と同一であるので、それらで使われている
方法はここでも使える(これ自身は特徴ではない)。再
生の時はピンホールアレイが必要なのは言うまでもな
い。この像を何らかの方法で電子カメラ、TVカメラで
取り込みそれを元に液晶シャッタを光線重み付けフィル
ターとして使う等の方法がある。
や光線再生法と同一であるので、それらで使われている
方法はここでも使える(これ自身は特徴ではない)。再
生の時はピンホールアレイが必要なのは言うまでもな
い。この像を何らかの方法で電子カメラ、TVカメラで
取り込みそれを元に液晶シャッタを光線重み付けフィル
ターとして使う等の方法がある。
【0059】また、コンピュータで各ピンホールを通る
光線、光線重み付けフィルターを計算し、フィルムや液
晶シャッタをそれに基づいて働かすことも可能である。
光線、光線重み付けフィルターを計算し、フィルムや液
晶シャッタをそれに基づいて働かすことも可能である。
【0060】本発明が適用できる製品名としては、立体
ディスプレイ、立体看板、壁掛けショウウィンドウ等が
挙げられる。
ディスプレイ、立体看板、壁掛けショウウィンドウ等が
挙げられる。
【0061】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0062】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。
【0063】(A)以前の光線再生法では避けられなか
った光線の広がりによる像のぼけを小さくすることがで
きる。
った光線の広がりによる像のぼけを小さくすることがで
きる。
【0064】(B)観測者とピンホールアレイの間にレ
ンズを設置することにより、アレイをアウトフォーカス
し、アレイを見えないようにすることができる。
ンズを設置することにより、アレイをアウトフォーカス
し、アレイを見えないようにすることができる。
【0065】(C)白色雲状光散乱物体とピンホールア
レイの間にレンズを設置することにより、無限遠の像を
再生することができる。
レイの間にレンズを設置することにより、無限遠の像を
再生することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す光フィルターを用い
た立体像再生装置の構成図である。
た立体像再生装置の構成図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す光フィルターを用い
た立体像再生装置の構成図である。
た立体像再生装置の構成図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す光フィルターを用い
た立体像再生装置の構成図である。
た立体像再生装置の構成図である。
【図4】立体視の原理図である。
【図5】光線再生法の原理図である。
【図6】レンズを介した立体像観測例を示す図である。
【図7】レンズを介した光線再生法(簡単な物体)の例
を示す図である。
を示す図である。
【図8】レンズを介した光線再生法(普通の物体)の例
を示す図である。
を示す図である。
21,31,41 白色照射光源 22,32,42 白色雲状散乱物体(WCSO) 23,34,44 ピンホールアレイ 24,35,45 光線重み付けフィルター(LC
F) 25 再生された光線群 33 レンズ 36 生成像 43 無限遠生成レンズ
F) 25 再生された光線群 33 レンズ 36 生成像 43 無限遠生成レンズ
Claims (2)
- 【請求項1】(a)白色照射光源と、(b)3次元に一
様な分布をなす白色雲状光散乱物体と、(c)ピンホー
ルアレイと、(d)前記白色雲状光散乱物体からの散乱
光のうち前記ピンホールアレイを通過する光線群に対
し、その強度、カラーの空間的重み付けを行う機能を持
ったカラー透過空間分布フィルターとを備え、(e)前
記白色雲状光散乱物体が一様な白色雲状物体でなく形、
色を持った3次元物体のように見えるようにしたことを
特徴とする光フィルターを用いた立体像再生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光フィルターを用いた立
体像再生装置において、前記白色雲状光散乱物体から前
記カラー透過空間分布フィルターまでの間、あるいは更
にその後方に一枚から複数枚のレンズを配置することを
特徴とする光フィルターを用いた立体像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11232178A JP2001056450A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 光フィルターを用いた立体像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11232178A JP2001056450A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 光フィルターを用いた立体像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001056450A true JP2001056450A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16935241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11232178A Withdrawn JP2001056450A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 光フィルターを用いた立体像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001056450A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019012A1 (fr) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Japan Science And Technology Corporation | Systeme de presentation d'images en 3d |
| WO2002073289A1 (en) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Three-dimensional video display and method for creating supply video supplied to three-demensional video display |
| JP2002287088A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 三次元映像表示装置 |
| US7265775B2 (en) | 2002-03-28 | 2007-09-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional display apparatus |
| JP2008009046A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Osaka Univ | 三次元画像再生装置 |
| US7425951B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional image display apparatus, method of distributing elemental images to the display apparatus, and method of displaying three-dimensional image on the display apparatus |
| US7843636B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-11-30 | Sony Corporation | Image display method for a stereoscopic image |
| US8220929B2 (en) | 2008-06-06 | 2012-07-17 | Sony Corporation | Three-dimensional image display apparatus |
| JP2015007742A (ja) * | 2013-05-31 | 2015-01-15 | ロベルト・マサル・アメミヤ | 光線3次元捕捉カムコーダおよびテレビジョンであって、前記テレビジョンの前表面および後表面に形成される実画像を生成するための、テレビジョン、平行光線フィルタデバイス、レベル化液晶または光学セルの移動または多焦点軟質レンズを含む可動レンズのセットを有する平行光線フィルタ、前記デバイスを得るための方法 |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP11232178A patent/JP2001056450A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002019012A1 (fr) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Japan Science And Technology Corporation | Systeme de presentation d'images en 3d |
| US6999110B2 (en) | 2000-08-30 | 2006-02-14 | Japan Science And Technology Corporation | Three-dimensional image display system |
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| US7265775B2 (en) | 2002-03-28 | 2007-09-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional display apparatus |
| US7425951B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional image display apparatus, method of distributing elemental images to the display apparatus, and method of displaying three-dimensional image on the display apparatus |
| US7714857B2 (en) | 2002-12-27 | 2010-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional image display apparatus, method of distributing elemental images to the display apparatus, and method of displaying three-dimensional image on the display apparatus |
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|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031031 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040129 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |