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JP2000511814A - 車椅子へ転換自在な椅子およびこの椅子の移送設備 - Google Patents

車椅子へ転換自在な椅子およびこの椅子の移送設備

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Publication number
JP2000511814A
JP2000511814A JP10526292A JP52629298A JP2000511814A JP 2000511814 A JP2000511814 A JP 2000511814A JP 10526292 A JP10526292 A JP 10526292A JP 52629298 A JP52629298 A JP 52629298A JP 2000511814 A JP2000511814 A JP 2000511814A
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JP
Japan
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chair
arm
vehicle
vertical
seat
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Pending
Application number
JP10526292A
Other languages
English (en)
Inventor
バブラン,ティエリー
Original Assignee
ティエリー・バブラン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティエリー・バブラン filed Critical ティエリー・バブラン
Publication of JP2000511814A publication Critical patent/JP2000511814A/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G3/00Ambulance aspects of vehicles; Vehicles with special provisions for transporting patients or disabled persons, or their personal conveyances, e.g. for facilitating access of, or for loading, wheelchairs
    • A61G3/02Loading or unloading personal conveyances; Facilitating access of patients or disabled persons to, or exit from, vehicles
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Abstract

(57)【要約】 この設備は、その構造物(13)が基部プレーを支持し、背部をその前走行手段および後走行手段から分離することができるシートと、シートを固定する手段およびアームを垂直かつ水平に動かす中間手段を設けた旋回アーム(3)を具備する移送構造物と、から構成される。本発明は、アーム(3)の後端が、2つの継手(28、29)と大きな垂直ロッド(27)とを具備する台形の小さな垂直ロッド(26)上の垂直軸(24)の周りに接合され、大きな垂直ロッドは乗物ドアの垂直部材に固定された垂直柱(35)に接合されて電気シリンダ(40)によって小さな垂直ロッド(26)に連結され、一方、乗物は、その前部分および/または中間部分に、シートを位置決めするための装着基部(B2)が装備されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 身障者用の車椅子に転換することができる椅子を移送し かつ固定するための乗物設備 本発明は、身障者を支持する椅子であって、車椅子の転換の結果である椅子を 乗物内に入れかつ乗物から出し、この椅子を乗物に固定する設備に関する。 椅子に座った身障者の移送を容易にして同時に付添人の物理的労力を軽減する 数多くの設備および装置が既に公知である。 したがって、フランス特許第2,572,691号には、 −椅子であって、シート部分と背もたれとを支持するその構造物が、前輪から および後輪からおよびいずれの足置きから分離することができる椅子と、 −垂直軸に対して接合される数多くの要素から作られるアームであって、その 前部には、椅子によって支えられる補完手段と協働することができる取付手段が 装備されるアームと、 −摺動ブロックであって、乗物内部に配置された垂直支柱に沿って動くことが でき、アームに接続され、支柱に対してアームの垂直変位を提供する垂直ねじジ ャッキに接続される摺動ブロックと、 を具備する移送手段が記載されている。 この装置を使用して身障者を乗物内に移送するために、アームがまず最初に横 方向に旋回され、乗物のドア開口部を通って突出するように延在し、次いで車椅 子のシートレベルの下へ下げられ、そのため車椅子はこの椅子が後方に動かされ るときにアーム上に位置決めされる。ひとたびアームが上げられて椅子の下側と 接触状態にされ、ひとたびアームを椅子に接続する手段を作動すると、さらに少 しだけ上に上げることによって車輪は地面から離れることができそのため取り外 すことができる。 自分の椅子に座っている身障者は、次いで、アームのさらなる垂直変位と、そ の要素を折ることと、ドアに設けられた開口部を通ってアセンブリを乗物内へ旋 回することとによって、移送することができる。 開始時に2人の人が必要であり、1人はアームを動かないようにしてアームの 動きが椅子の端へ取り付けるのを妨げるのを防ぎ、もう1人はこの取付を制御す るが、これを別にしても、この設備は、下方向に制限されすぎる垂直移動を有す るという欠点を有する。具体的には、この問題は、垂直変位をもたらす手段の構 造のため、アームが乗物の床レベルより下に下がることはできないということで ある。これは、軽量の車にしか設置することはできないということであり、床が 15cm上がっており、その垂直レベルが車椅子の椅子部分の下側よりもかなり高 い、ワゴン車として知られている乗物には設置することができないことを意味す る。 フランス特許第2,699,129号に記載の装置は、一方では、曲げアームで あって、その自由端にが椅子の補完手段と協働することができる取付手段が適合 され、その他方の端は旋回アームに沿って変位することができる摺動ブロックに 固定されるアームと、他方では、シャシであって、その上に旋回アームが接合さ れ、それ自体は2対の小さなリンクロッドと電動ねじジャッキとから作られる垂 直変位手段によって支えられるシャシと、を具備する移送構造物によって差別化 することができる。 この装置では、シャシは垂直変位のみを提供し、一方、水平平面の変位は旋回 アームおよび摺動曲げアームによってもたらされる。 前述のように、この装置は床の高いワゴン車型の乗物に適用することはできな い。 さらに、これらの装置は、移送された椅子が2サイドドアの乗物、すなわち、 ドア開口通路が1.10メートルの寸法である乗物の運転手の脇に位置決めする ことができるように設計されたが、4ドア型の乗物または開口部の幅が上記の値 よりも下であるいずれの乗物には使用することができない。問題は、より狭いド アでは、椅子をキャビン内で旋回するときに、椅子に座った身障者のひざがたど る路が、前ドア開口の場合、ダッシュボード張り出しによって乗物内部に形成さ れた突起物を通り、後ドア開口の場合、ドア側板を通り、そのため、この旋回は 困難になり、不可能な場合もある。 本発明の目的は、床の高いワゴン車を含めたいずれの乗物にも装着することが でき、車椅子の椅子部分を外部からフロントシートの位置または中央シートの位 置のいずれかへ、前ドア以外の側開口を通ることによって移送することができ、 必要な補助を提供している1人の人の側にいずれの労力をかけずにこれを行うこ とができる移送装置を提供することによって、上記の欠点を克服することである 。 この目的のために、本発明による設備において、移送構造物のアームの後端は 中間変位手段の短い側板上の垂直スピンドルに対して接合されており、中間変位 手段はこの側板に加えて、一方では、2つの平行なリンクロッドを具備し、その 端は、一方の端でこの短い側板に、他方の端で長い側板に接合され、他方では、 垂直支柱を具備し、垂直ドア側板に対してその端で固定され、それに対して前述 の長い側板が接合され、さらに、電動ジャッキを具備し、その本体は長い側板の 上端に接合され、そのロッドは短い側板に接合され、また乗物には、フロントシ ートの位置および/または中央シートの位置に、椅子を位置決めするための基部 プレートが装備される。 このようにして、アームが乗物外から旋回するときに、その垂直変位を提供す る手段は、少なくとも一部は乗物の外部にあり、その構造と配置のため、このア ームを乗物の床のレベルよりも下のレベルにし、そのため、このアームは車椅子 の椅子部分の下側のレベルよりも下にある。椅子をアームの取付手段に固定し、 車輪を外し、椅子を上げる動作の後、アームを垂直に変位する手段およびアーム を平行移動させる手段が、椅子をフロントシートの位置にある基部プレート上、 または中央シートの位置にある基部プレート上のいずれかに持ってくることを可 能にする。さらに、アームに沿って摺動する椅子を取り付ける手段の可能性およ びアームを垂直に変位する手段の構造によって、自分の椅子に座った身障者が極 めて容易にドア開口部を通ることができる。 他の特徴および利点は、スライディングサイドドアを具備するワゴン車に適用 される場合にこの設備の1つの実施例を例として示す添付の概略図面を参照して 、下記の記載より明らかである。 図1は、乗物の内部であり、車椅子の椅子部分を外した設備の斜視図である。 図2は、ひとたび椅子が設備のアームによって把持された車椅子を示す乗物の 外部からの斜視図である。 図3、4は、それぞれ、乗物のフロントシートの位置および中央シートの位置 に位置決めされた椅子を示す側部からの斜視図である。 図5は、中間変位手段が、それぞれ、乗物外部の椅子を保持するP1位置と、 乗物内部のフロントシートの位置に椅子を位置決めするP2位置と、中央シート の位置に椅子を位置決めするP3位置と、にあるときの中間変位手段を示す上部 からの概略平面図である。 図6は、図5のVI−VIにおける長手方向部分の側面図である。 図7は、図6の矢印VII方向における端正面図である。 図1に示されるように、この設備は、移送構造物A乗物の床2に固定されるこ とを意図されると基部プレートB1またはB2とから作られ、基部プレートB1 またはB2は、それぞれ、運転者の脇のフロントシートの位置、または中央シー トの位置、すなわち、ワゴン車の場合には運転者の後ろの別のシート列の前にあ るスペースに置かれる。移送構造物自体は、実質的に水平なアーム3と、全体と して4で示される中間変位手段とから作られる。 全体的構造において、アーム3は、フランス特許第2,699,129号に記載 のものに類似しており、すなわちアーム3は、アーム3上を長手方向に摺動する ことができる摺動ブロック5を支持する。 図6により詳しく示されるように、アーム3には、その2つの側方向縁に対し て、長手方向の滑斜面6が装備され、その断面は横になったU字型形状である。 ロール7は、図示されない水平方向スピンドル上に自由に回転するように装着さ れ、摺動ブロック5から垂直に突出するラグによって支えられ、この滑斜面に沿 って走ることができる。図6は、前端近傍でアーム3には下方に突出する垂直ラ グ9が装備され、その目的は下記に説明される。 図7は、摺動ブロック5は、断面図で台形形状の形状を与えるフレア状ウイン グを備えた断面図で逆U字形状を有し、これは、障害者用の車椅子の車部分の構 造物13のシート形成部分12の下に形成される溝10の断面のものを補正する 。この摺動ブロック5は、図1に示されるように、フレア状の縁15の形態で前 方に開口するブラインド軸方向スロット14を具備する。この溝は、椅子の構造 物 13に固定されて下方に突出する垂直フィンガ16と協働する。最後に、ブライ ンド軸方向スロット14の底部近傍で、摺動ブロック5には、フィンガ16を係 止する手段17が装備され、この手段は手動制御18を使用して係止を解くこと ができる。 摺動ブロック5は、アーム3に作られた内腔22、23の一方または他方に入 ることができる係止フィンガ19に、弾性戻り20によって、しっかりと固定さ れる。このフィンガ19は、それぞれ前述の内腔22、23と協働することによ って、摺動ブロック5を、図6に示される前進位置にしっかりと保持し、摺動ブ ロック5を図5のP3として示す後退位置にしっかりと保持する。 図1に示されるように、アーム3の後端は、変形可能な台形の短い垂直側板2 6によって支えられる2つの軸受25の中を自由に回転するように装着される垂 直ピボット24に固定される。この台形は、短い垂直側板26に加えて、長い垂 直側板27および2つの実質的に平行なリンクロッド28、29から作られる。 これらのリンクロッドの前端は30で短い垂直側板26へ接合され、一方その後 端は32で長い垂直側板27へ接合される。 図1は、下リンクロッド29が短い垂直側板26への関節部30近傍で湾曲部 33を具備し、その凹面は下方へ向くことをはっきり示し、その目的は下記に説 明される。 長い垂直側板27はカラー34にしっかりと固定され、それによって、ドアと 、たとえば、ワゴン車用のスライディングサイドドアとを受けるために、この乗 物に形成された開口部36に近接して、乗物に固定された垂直支柱35の周りに 接合される。支柱は、足場34によって有利に固定され、その固定および係止手 段は、図示されていないが、前述の手段と協働し、特に、乗物の床2に形成され た定着竪穴内の固定バーと協働して、この乗物の着脱自在なシートの側方向脚を 受ける。 支柱の上端は、孔あきラグ39にしっかりと取り付けられ、これは、その定着 竪穴内に足場37が固定されるシートに通常関連するシートベルト定着ブラケッ トを取り付けるのに使用される単数または複数のねじによってドア側板に有利に 固定される。 上述のアームを変位する中間手段4は、電動ジャッキ40によって補完され、 その一方の要素、たとえば本体が、水平スピンドル42によって長い垂直側板2 7の上部に接合され、他方の要素、たとえばロッドはスピンドル43によって短 い垂直側板26の上端近傍に接合される。 図5は、変形可能な台形のリンクロッド28、29が実質的に水平位置にある ときに、その長さ1bは、スライディングドアを受けるシャシ内に作られた開口 部36の幅LOの1/2に実質的に等しい。 基部プレートB1およびB2の各々は、下方に突出し、着脱可能な乗物シート を定着するために床に形成された定着竪穴38と協働する固定係止手段によって 床2に接続される。図6、7に示されるように、この基部プレートB1は、U字 型形状の断面を有するガイド70を具備し、そのUの側方向ウィングはフレア状 入口72が先行される(図7参照)。ウイングの前部は横材73によって接続され る。この基部プレートB1は、2つの側方向ラグ74にしっかりと取り付けられ 、そのうちの一方が図3に見られ、これには後部で開口するノッチ75が装備さ れる。これらのラグの少なくとも一方が関節式キャッチ76に適合される。 図1、3、4に示される基部プレートB2も、前ガイド47と、後部で2つの 垂直フォーク48とを具備し、各垂直フォーク48には、係止手段が装備され、 これは手動制御器50を使用して係止を解くことができる。 この移送設備は車椅子と協働するように意図され、車椅子の椅子部分13の構 造物は、その後郊で、スルーアクスル52に固定され、側方向へ突出するその部 品は、車椅子の後輪53を着脱自在に取り付けるために使用される。前輪54は 各々支持体55にしっかりと取り付けられ、これは椅子の前部の下に形成された 軸受に着脱自在に固定され、不動手段が装備される。 身障者を乗せた椅子の構造物13を乗物の外部から基部プレートB1およびB 2の一方または他方に運ぶために、まず最初に、図1に示される設備の位置から 開始して、基部プレートB1またはB2に対してアーム3を上げて動かないよう にし、次いで移送構造物アセンブリを旋回させ、ドア開口部36を通らせて、ア ーム3および台形の部分を乗物の外部に出すように電動ジャッキ40に電力を供 給することが必要である。この位置で、電動ジャッキ40を反対方向に動力供給 して、アーム3を、図4の破線60で示される位置に来るまで乗物の床2のレベ ルより下に下げて、この位置でアーム3を、垂直方向では、車椅子の椅子部分1 3の構造物の底よりも低いレベルに位置決めする。 このアームを下げることは、リンクロッド29の湾曲部33によって容易に行 われ、これは、ドア下枠を広げ、リンクロッドが下枠に対して上がることによっ て妨げられることなく、台形の側板26がさらに下に下がることを可能にする。 この動作の間中および図5のP1に示されるように、アーム3を手動で旋回して 乗物の長手方向軸に対して実質的に直交させる。 この段階で、先行技術の装置同様、アーム3を広げるまで車椅子を後方に動か し、次いで電動ジャッキ40に電力を供給して、アーム3を上げさせてその摺動 ブロック5を車椅子の溝10に係合させる。ひとたびフィンガ16が係止される と、アーム3が約1cm上がり、車輪53、54を外すのを可能にし、次いで、図 4の破線62で示されるところまで全体的に上方垂直移動にわたって上がり、す なわち、アームが乗物の床2の上約200mmにあるレベルである。 この上昇動作の間に、台形は支柱35に対して旋回し、アーム3が椅子13を 支えるのを容易にし、身障者が乗物に入るのを容易にする。この旋回運動の間に 、摺動ブロック5はその後方位置へ戻され、フィンガ19と内腔23との協働の 間中そこに係止され、旋回の半径を制限し、出入り口を容易に通らせる。 身障者が運転者の隣に座ることを望む場合は、まずアーム3を下げて次いでこ れを長手方向に変位してそのためラグ9が基部プレートB1のガイド70に入る ことによって、アームを図5のP2の位置にもたらす。同時に、摺動ブロック5 を前方に変位して、そのため椅子構造物13の後輪の車軸52の端が基部プレー トのラグ74のノッチ75に係合する。キャッチ76を使用して係止した後に、 椅子は基部プレート上に位置決めされることが好ましい。この移送位置で、摺動 ブロックは椅子の下で係止したままである。 身障者が中央に座ることを望む場合は、または乗物に基部プレートB2しかな い場合には、アーム3は図5のP3の位置にもたらされて、この位置でアーム3 は後方へ後退する摺動ブロックとともに下がり、そのためスルーアクスル52は フォーク48に係合し、一方、同時にラグ9がガイド47に入る。下降運動の最 後にキャッチ49が係止され、摺動ブロックがそのまま残る。 椅子を基部プレートB1またはB2の一方または他方から乗物の外へ移送する ために、必要なことは逆に実行される操作であることは明らかである。
【手続補正書】 【提出日】平成12年1月24日(2000.1.24) 【補正内容】 車椅子へ転換自在な椅子およびこの椅子の移送設備 (発明の技術分野) 本発明は、車椅子へ転換自在な椅子およびこの椅子の移送設備とに関する。詳 述すれば、本発明は、身障者用車椅子へ転換できる椅子と、該椅子を乗物に移送 した後に、当該乗物の座席として固定し得る移送設備に関する。 (従来技術) 椅子に座った身障者の移送を容易にし、同時に付添人の肉体的労力を軽減する 数多くの設備および装置が既に公知である。例えば、フランス国特許第2,57 2,691号には、 シート部と背もたれとを支持する構造体からなり、該構造体が前輪及び後輪か ら、そしてオプションとして設けられる足置きからも分離し得るようになってい る椅子と、 垂直軸に対して関節運動自在に連結した複数の要素からなり、その前部要素に は、椅子に設けた補完協働手段と協働する取付手段が装着されているアームと、 車両内部に配置した垂直支柱に沿って移動自在であり、前記アームと連結され て前記支柱に対してアームを垂直方向に変位させる垂直ネジ型ジャッキに連結し た摺動ブロックとからなる移送装置が開示されている。 この移送装置を使用して身障者を車両内に移送するには、アームを先ず横方向 に旋回させて車両のドア開口部を通って突出するように伸ばした上で、車椅子の 座面のレベルより下方に臨むように下げて、椅子を後方に移動させると当該椅子 がアーム上に位置決めされるようにする。その後、車椅子の下側と接触するまで アームを上昇させる一方、アームを椅子に接続する手段を作動させて少しだけ上 昇させると、車輪は地面から離れ、それにより車輪から外すことができる。 着座している身障者は、その後、アームを更に垂直方向へ変位させると共に、 要素を折り畳み、ドア開口部を介して椅子を移送装置と共に車両内へ旋回するこ とにより、車両内へと移送することができる。 この従来公知の移送装置にあっては、操作には2人の人が必要である。即ち、 一人は、アームの端の椅子への取り付けの妨げとならないようにアームが動かな いように抑制し、もう一人は、この取付け操作を制御する。しかしながら、この 従来公知の移送装置には、下方への垂直移動が限られている欠点を有している。 詳述すれば、垂直変位をもたらす手段の構造のため、アームが車両の床レベルよ り下方に降下させることができない。これでは、移送装置を軽量小型車にしか設 置することはできないということであり、床が椅子の座面より15cm上がってい て、床レベルがが車椅子のシート部の下側よりもかなり高いワゴン車などの車両 には設置することができないことを意味する。 フランス国特許第2,699,129号に開示されている移送装置は、椅子にお ける補完協働手段と協働する取付け手段にその一端が連結され、その他端が、旋 回アームに沿って変位自在な摺動ブロックに固定された曲げアームと、前記旋回 アームが枢支されていて、二対のリンク棒と電動ネジ型ジャッキとからなる垂直 変位手段により支持されたシャーシとで構成されている点で、前述の移送装置と は異なっている。 この装置では、シャーシは垂直方向に変位できるに過ぎず、水平方向での変位 は旋回アームと摺動自在な曲げアームとによりもたらされるようになっている。 この場合でも、前述のと同様にこの装置は高床のワゴン車型車両に適用すること はできない。 さらに、従来公知のこれらの移送装置は、移送された椅子が2サイドドアの自 動車、即ち、ドア開口通路の幅が1.10メートルである自動車の運転手の脇に 位置決めすることができるように設計されていて、4ドア型の自動車またはドア 開口部の幅が上記寸法よりも小さい自動車には使用することができない。つまり 、アがより狭い場合では、椅子を車内で旋回させるときに、当該椅子に着座する 身障者のひざが描く軌道が、前ドア開口にあっては、ダッシュボードの張り出し の如くの車内に形成されている突起物に突き当たり、また、後ドア開口にあって は、ドア側板に突き当たる。従って、身障者を椅子ごと旋回させるのは困難であ り、不可能である。 以上のことから、本発明は前述の問題点を解消すべくなされたものであって、 高床のワゴン車を含めたいずれの自動車にも装着することができ、車椅子の椅子 部分を外部からフロントシートの位置または中央シートの位置のいずれかへ、前 ドア以外の側開口を介して移送することができ、一人の介助人に労力をかけずに これを行うことができる移送装置を提供するのを目的としている。 (発明の要旨) この目的のために、本発明による椅子および設備においては、移送構造体のア ームは、水平方向に変位自在は摺動ブロックを支持すると共に、椅子の位置決め 及び取付け手段を支持し、他方では、その前端が中間変位手段の短い垂直板上の 垂直スピンドルを中心として回動自在であり、これらの手段は、この垂直板に加 えて、二本の平行なリンクロッドを具備しており、その端は、一方の端でこの短 い垂直板に接合され、他方の端でそれ自体が垂直支柱に接合する長い垂直板に接 合され、また、電動ジャッキが、水平スピンドルの周りでその要素の1つによっ て長い側板の上端に接合され、別の要素によって別の水平スピンドルの周りで短 い側板に接合され、また、乗物には、フロントシートの位置および/または中央 シートの位置に、椅子を位置決めするための基部プレートが装備されている。 従って、アームが自動車外から旋回するときに、その垂直変位を惹起する手段 は、少なくとも一部は自動車の外部にあり、その構造と配置のため、このアーム を自動車の床レベルよりも下方のレベルにもたらし、そのためにこのアームは車 椅子の椅子部分の下側のレベルよりも下に臨むことになる。椅子をアームの取付 手段に固定し、車輪を外し、椅子を上昇させた後、アームを垂直に変位する手段 およびアームを平行移動させる手段が、椅子を前席の位置にある基部プレート上 、または、中央シートの位置にある基部プレート上のいずれかに位置決めするこ とができる。更に、アームに沿って摺動する椅子を取り付ける手段の作用および アームを垂直に変位する手段の構造によって、椅子に着座する身障者が極めて容 易にドア開口部を通ることができる。 他の特徴および利点は、スライド式サイドドアを具備するワゴン車に適用され るものとして、以後に説明する本発明の設備の実施例から容易に明らかになるで あろう。 (図面の簡単な説明) 図1は、乗用車の内部にあって、車椅子の椅子部分を外した移送設備の斜視図 である。 図2は、椅子が移送設備のアームによって把持されているところを示す乗用車 の外部の斜視図である。 図3と4は、それぞれ、乗用車の前席の位置および中央シートの位置に位置決 めされた椅子を示す側部からの斜視図である。 図5は、乗用車外の椅子を保持するP1位置と、乗用車内の前席の位置に椅子 を位置決めするP2位置と、中央シートの位置に椅子を位置決めするP3位置と に設定した中間変位手段を示す概略平面図である。 図6は、図5における線VI−VIに沿った側断面図である。 図7は、図6における矢印VIIの方向に沿ってみた端面図である。 (実施例) 図1において、本発明による移送設備は移送構造体Aと、乗用車の床2に固定 設置するようにした基部プレートB1又はB2(図5)とからなり、基部プレー トB1、B2は乗用車の前席における助手席の位置、または、中央シートの位置 (即ち、ワゴン車の場合では運転者が着座する前席と後席との間のスペース)に配 置されている。移送構造体自体は、実質的に水平なアーム3と、全体として4で 示した中間変位手段とからなる。 全体的構造において、水平アーム3は、フランス国特許第2,699,129号 に開示されているものと類似である、即ち、水平アーム3は、当該アーム3上を 長手方向に摺動自在な摺動ブロック5を支持している。 図6により詳しく示されるように、水平アーム3には、その2つの側方向縁に 長手方向に延在する滑斜面6が装備されており、その断面は横になったU字型形 状である。ローラ7は、図示されない水平方向スピンドル上に自由に回転するよ うに装着され、摺動ブロック5から垂直に突出するラグによって支えられ、この 滑斜面6に沿って転動走行する。図6に示すように、前端近傍でアーム3には下 方に突出する垂直ラグ9が装備されているが、その目的は後述する。 図7は、摺動ブロック5は、台形形状の断面形状を与えるフレア(末広がり)状 ウイングを備えた逆U字形断面を有している。これは、障害者用の車椅子の車部 分の構造体13のシート形成部分12の下に形成される溝10の断面形状に合わ せている。この摺動ブロック5には、図1に示したようにフレア状の縁15の形 で前方に開口する軸方向ブラインドスロット14が形成されている。このスロッ ト14は、椅子の構造体13に固定されて下方に突出する垂直フィンガ16と協 働する。軸方向ブラインドスロット14の底部近傍において、フィンガ16を係止 する手段17が摺動ブロック5に装備されており、この係止手段17は手動制御 18を使用して係止を解くことができる。 摺動ブロック5は、アーム3に形成された内腔22、23の一方または他方に 係入自在な係止フィンガ19に弾性戻り20を介して確実に固定されている。こ の係止フィンガ19は、それぞれ前述の内腔22、23と協働することによって 、摺動ブロック5を図6に示した前進位置にしっかりと保持したり、図5に示す 後退位置P3にしっかりと保持する。 図1に示したように、アーム3の後端は垂直ピボット24に連結されており、 このピボット24は、変形自在平行リンク機構の短い垂直側板26に支持された 2つの軸受25の中を自由に回転するようになっている。この平行リンク機構は 、短い垂直側板26に加えて、長い垂直側板27および2つの実質的に平行なリ ンクロッド28、29からなる。これらのリンクロッド28、29の前端は30 を以て短い垂直側板26へ連結され、その後端は32で長い垂直側板27へ連結 されている。 図1に示すように、垂直側板26への関節部30近傍における下リンクロッド 29の部分が湾曲部33を形成しているが、後述の目的によりその凹面は下方へ 向かっている。 垂直側板27はカラー34に確固に固定されている。従って、垂直側板27は 、ドア、例えばワゴン車のスライド式サイドドアを受けるために当該乗用車に形 成された開口部36に近接して乗用車に固定された垂直支柱35を中心として回 動自在である。この支柱35はカラー34により固定され、その固定および係止 手段は、図示されていないが、前述の手段、特に、乗用車の床2に形成された定 着竪穴内の固定バーと協働して、この乗用車の着脱自在なシートの側方向脚を受 承している。 支柱36の上端は、有孔ラグ39に確固に取り付けられているが、有孔ラグ3 9は、その定着竪穴内に足場37が固定されるシートに通常関連するシートベル ト定着ブラケットを取り付けるのに使用される単数または複数のネジでドア側板 に固定されている。 上述のアーム3を変位させる中間手段4は、電動ジャッキ40によって補完さ れ、その一方の要素、たとえば本体は水平スピンドル42を介して垂直側板27 の上部に接合され、他方の要素、たとえばロッドはスピンドル43を介して垂直 側板26の上端近傍に接合されている。 基部プレートB1、B2の各々は、下方に突出し、着脱可能な常用者用シート を定着するために床に形成された定着竪穴38と協働する固定係止手段を介して 床2に連結されている。図6と図7に示しように、この基部プレートB1は、U 字型形状の断面を有するガイド70を備え、そのUの側方向ウィングはフレア状 入口72を形成している(図7参照)。ウイングの前部は横材73により互いに連 結されている。この基部プレートB1は、2つの側方向ラグ74に確固に取り付 けられているが、そのうちの一方を図3に示す。このラグ74には後部で開口す るノッチ75が設けられている。これらのラグ74の少なくとも一方に関節式キ ャッチ76が取り付けられている。 図1、図3、図4に示した基部プレートB2も、前ガイド47と、後部で2つ の垂直フォーク48とを具備し、各垂直フォーク48には、係止手段が装備され 、これは手動制御器50を使用して係止を解くことができる。 この移送装置は車椅子と協働するように工夫されており、車椅子の椅子部分1 3の構造体は、その後部においてスルーアクスル52に固定され、側方向へ突出 するその部品は、車椅子の後輪53を着脱自在に取り付けるのに使われている。 前輪54は椅子の前部の下に形成された軸受に着脱自在に連結されており、その 軸受けは各々支持体55に確固に取り付けられていると共に、前輪54を固定す る不動手段が設けられている。 身障者を乗せた椅子部分13を乗用車の外部から基部プレートB1およびB2 の一方または他方のあるところまで運ぶためには、先ず、図1に示した状態から 開始して、基部プレートB1またはB2に対してアーム3を上げて動かないよう にし、次いで移送装置を旋回させて、ドア開口部36を介してアーム3および平 行リンク機構の部分を乗物の外部に出すように電動ジャッキ40に電力を供給す ることが必要である。この状態で、電動ジャッキ40に反対向きの動力供給して 、図4において破線60で示した位置に来るまで、アーム3を乗用車の床2のレ ベルより下方に下げ、この位置でアーム3を、垂直方向では車椅子の椅子部分1 3の底よりも低いレベルに位置決めする。 このようにアーム3を下げることは、リンクロッド29の湾曲部33によって 容易に行われる。即ち、湾曲部33があることから、ドア下枠を広げ、リンクロ ッドが下枠に対して上がることによって妨げられることなく、平行リンク機構の 側板26がさらに下方に下がることを可能にしている。この動作の間、図5にお いてP1で示したようにアーム3を手動で旋回して乗用車の長手方向軸に対して 直交させる。 この段階で、先行技術の装置同様、アーム3を広げるまで車椅子を後方に動か し、次いで電動ジャッキ40に電力を供給して、アーム3を上昇させてその摺動 ブロック5を車椅子の溝10に係合させる。ひとたびフィンガ16が係止される と、アーム3が約1cm上がり、この状態で車輪53、54を外すことができ、車 輪53、54を外した後に、図4において破線62で示す位置まで全体的に上方 垂直移動にわたって上がり、すなわち、アーム3が乗用車の床2の上約200mm のところまで上昇する。 この上昇動作の間に、平行リンク機構は支柱35に対して旋回し、アーム3が 椅子13を支えるのを容易にし、身障者が乗用車に入るのを容易にしている。こ の旋回運動の間に、摺動ブロック5はその後方位置へ戻され、フィンガ19と内 腔23との協働でそこに係止され、そのため旋回半径を制限し、出入り口を容易 に通らせる。 身障者が運転者の隣に座ることを望む場合は、まずアーム3を下げて次いでこ れを長手方向に変位させる。すると、ラグ9が基部プレートB1のガイド70に 入り、従って、アーム3は図5のP2の位置に臨むことになる。同時に、摺動ブ ロック5を前方に変位して、そのため椅子構造体13の後輪の車軸52の端が基 部プレートのラグ74のノッチ75に係合する。キャッチ76を使用して係止し た後に、椅子は基部プレート上に位置決めされることが好ましい。この移送位置 で、摺動ブロックは椅子の下で係止したままである。 身障者が中央に座ることを望む場合は、または乗物に基部プレートB2しかな い場合には、アーム3は図5のP3の位置に臨ませ、この位置でアーム3は後方 へ後退する摺動ブロックとともに下がり、そのためスルーアクスル52はフォー ク48に係合し、一方、同時にラグ9がガイド47に入る。下降運動の最後にキ ャッチ49が係止され、摺動ブロックがそのまま残る。 椅子を基部プレートB1またはB2の一方または他方から乗物の外へ移送する ために、必要なことは逆に実行される操作であることは明らかである。 請求の範囲 .乗物ドア側板に固定された垂直支柱(35)と、 前走行輪および後走行輪(53、54)から分離し得る、シート部分と背もた れとを支持するその構造体(13)からなる椅子と、 位置決めするためかつ該椅子に属する補完手段に取り付けるための手段を具備 した水平旋回アーム(3)と、ジャッキ(40)の助けで垂直方向に、また、回 転により水平方向に該アーム(3)を変位させる中間手段(4)とを具備する支 柱に枢支された移送構造体Aとを具備する、身障者用車椅子に転換し得る椅子お よび該椅子(13)を移送および固定するための移送装置において、 前記移送構造体(A)の該アーム(3)は、一方では、水平方向に変位自在な 摺動ブロック(5)を支持し、かつ、前記椅子を位置決めして取り付ける手段を 支持し、他方では、その前端を介して前記中間変位手段(4)の短垂直側板(2 6)上の垂直スピンドルの周りに接合され、前記手段(4)は、前記側板(26 )に加えて、二本の平行なリンクロッド(28、29)を具備し、該リンクロッ ドの端は、一方の端で前記短垂直側板(26)に枢支され、他方の端でそれ自体 が該垂直支柱(35)に枢支する長垂直側板(27)に枢支され、一方、電動ジ ャッキ(40)が、水平スピンドル(42)の周りでその要素の1つによって前 記長垂直側板(27)の上端に枢支され、他の要素によって、別の水平スピンド ル(43)の周りで前記短側板(36)に枢支され、また、乗物には、フロント シートの位置および/または中央シートの位置に、前記椅子(13)を位置決め するための基部プレート(B1、B2)が装備されることを特徴とする移送装置 。 .前記垂直支柱(35)は、着脱自在なシートの側方向脚部用の乗物の床(2 )に形成された定着竪穴(38)に1つに固定し係止するための手段を装備した カラー(34)に固定され、その上端は、シートベルト定着ブラケットをドア側 板に固定するねじによって前記ドア側板に固定するための孔あきラグ(39)に しっかりと取り付けられることを特徴とする請求項1記載の椅子および移送装置 。 .前記移送構造体の前記下リンクロッド(29)は、前記短い側板(26)に 枢支される前端近傍に、湾曲部(33)を有し、その凹面は下方へ向くことを特 徴とする請求項1記載の椅子および移送装置。 .前記アーム(3)は、断面が横になったU字型形状である2つの側方向滑斜 面(6)を具備し、摺動ブロック(5)によって支えられるロール(7)用の走 路を構成し、該摺動ブロック(5)は、逆U字形状の断面を有し、そのウイング は底部に向けて離れ、前記椅子の前記構造体(13)の下に形成された補完形状 の溝(10)を自動的に位置決めすることができ、一方では前端にブラインド軸 方向溝(14)を具備し、該ブラインド軸方向溝(14)はフレア状部分(15 )の形態で前部に向けて開口し、前記椅子の該構造体(13)の底部から垂直に 突出するフィンガ(16)を位置決めすることができ、他方では、前記ブライン ド軸方向溝(14)の底部に前記フィンガ(16)を係止する手段(17)を具 備し、これは手動制御器(18)を使用して係止を解くことができることを特徴 とする請求項1記載の椅子および移送装置。 .前記アーム(3)の前端は下方に突出する垂直ラグ(9)にしっかりと取り 付けられ、前記椅子を乗物の外部と内部との間に移送する操作の最後に、前記椅 子(13)を位置決めするための前記基部プレート(B1、B2)から垂直に上 方へ突出するU字型ガイド(73、47)の入口ウイングと協働することを特徴 とする請求項1記載の椅子および移送装置。 .前記椅子(13)を位置決めするための前記基部プレート(B1、B2)は 、前記着脱自在な乗物シートを固定するために前記乗物の前記床(2)に形成さ れた定着竪穴(38)と協働する固定手段を具備することを特徴とする請求項1 記載の椅子および移送装置。 .前記椅子を位置決めするための前記基部プレート(B1)は、フロントシー トの位置に固定されており、その後部で、各々がノッチ(75)を装備した2つ の側方向ラグ(74)を具備し、前記ノッチ(75)は後部に向けて開口し、前 記椅子の前記構造体(13)から横方向に突出する円筒形部分(52)を受ける ことができ、該ノッチの少なくとも1つは前記円筒部分を係止するために関節式 フック(76)に関連することを特徴とする請求項1記載の椅子および移送装置 。 .前記椅子を位置決めするための前記基部プレート(B2)は、中央シートの 位置に固定されており、その後部で、各々が前記椅子構造体(13)の円筒形ジ ャーナルに協働することができ、かつ各々が該ジャーナルへの係止手段(49) を装備した2つの垂直フォーク(48)を具備し、前記係止手段は手動制御器( 50)を使用して係止を解くことができることを特徴とする請求項1記載の椅子 および移送装置。 【図1】【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z W

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.乗物ドア側板に固定された垂直支柱(35)と、 シート部分と背もたれとを支持するその構造物(13)が、前走行および後走 行歯車(53、54)から分離することができる椅子と、 位置決めするためかつ該椅子に属する補完手段に取り付けるための手段を装備 した摺動ブロック(5)を支持する水平旋回アーム(3)と、ジャッキ(40) の助けで垂直方向にかつ回転によって水平方向に該アーム(3)を変位すること ができる中間手段(4)とを具備する支柱へ接合された移送構造物Aとからなる 身障者用の車椅子に転換することができる椅子を移送および固定するための乗物 設備であって、 前記移送構造物Aの該アーム(3)の後端は、前記中間変位手段(4)の短い 側板(26)上の垂直スピンドル(24)を中心にその前端を介して枢支され、 前記手段(4)は、前記側板(26)に加えて、2つの平行なリンクロッド(2 8、29)を具備し、該リンクロッドの端は、一方の端で前記短い側板(26) に接合され、他方の端で長い側板(27)に接合され、該長い側板自体は前記垂 直支柱(35)に接合され、一方、電動ジャッキ(40)がその要素の1つによ って該長い側板(27)の上端に接合され、他の要素によって前記短い側板(2 6)に接合され、また、乗物には、フロントシートの位置および/または中央シ ートの位置に、前記椅子(13)を位置決めするための基部プレート(B1、B 2)が装備されることを特徴とする乗物設備。 2.前記移送構造物Aの前記リンクロッド(28、29)は、前記椅子(13 )が移送されて通るドア開口部の幅(LO)の1/2にほぼ等しい長さ(Lb) を有することを特徴とする請求項1記載の設備。 3.前記垂直支柱(35)は、着脱自在なシートの側方向脚部用の乗物の床( 2)に形成された定着竪穴(38)に1つに固定し係止するための手段を装備し た足場(34)に固定され、その上端は、シートベルト定着ブラケットをドア側 板に固定するねじによって前記ドア側板に固定するための孔あきラグ(39)に しっかりと取り付けられることを特徴とする請求項1記載の設備。 4.前記移送構造物の前記下リンクロッド(29)は、前記短い側板(26) に枢支される前端近傍に、湾曲部(33)を有し、その凹面は下方へ向くことを 特徴とする請求項1記載の設備。 5.前記アーム(3)は、断面が横になったU字型形状である2つの側方向滑 斜面(6)を具備し、摺動ブロック(5)によって支えられるロール(7)用の 走路を構成し、該摺動ブロック(5)は、逆U字形状の断面を有し、そのウイン グは底部に向けて離れ、前記椅子の前記構造物(13)の下に形成された補完形 状の溝(10)を自動的に位置決めすることができ、一方では前端にブラインド 軸方向溝(14)を具備し、該ブラインド軸方向溝(14)はフレア状部分(1 5)の形態で前部に向けて開口し、前記椅子の該構造物(13)の底部から垂直 に突出するフィンガ(16)を位置決めすることができ、他方では、該ブライン ド軸方向溝(14)の底部に前記フィンガ(16)を係止する手段(17)を具 備し、これは手動制御器(18)を使用して係止を解くことができることを特徴 とする請求項1記載の設備。 6.前記アーム(3)の前端は下方に突出する垂直ラグ(9)にしっかりと取 り付けられ、前記椅子を乗物の外部と内部との間に移送する操作の最後に、前記 椅子(13)を位置決めするための前記基部プレート(B1、B2)から垂直に 上方へ突出するU字型ガイド(73、47)の入口ウイングと協働することを特 徴とする請求項1記載の設備。 7.前記椅子(13)を位置決めするための前記基部プレート(B1、B2) は、前記着脱自在な乗物シートを固定するために前記乗物の前記床(2)に形成 された定着竪穴(38)と協働する固定手段を具備することを特徴とする請求項 1記載の設備。 8.前記椅子を位置決めするための前記基部プレート(B1)は、フロントシ ートの位置に固定されており、その後部で、各々がノッチ(75)を装備した2 つの側方向ラグ(74)を具備し、前記ノッチ(75)は後部に向けて開口し、 前記椅子の前記構造物(13)から横方向に突出する円筒形部分(52)を受け ることができ、前記ノッチの少なくとも1つは前記円筒部分を係止するために関 節式フック(76)に関連することを特徴とする請求項1記載の設備。 9.前記椅子を位置決めするための前記基部プレート(B2)は、中央シート の位置に固定されており、その後部で、各々が前記椅子構造物(13)の円筒形 ジャーナルに協働することができ、かつ各々が該ジャーナルへの係止手段(49 )を装備した2つの垂直フォーク(48)を具備し、前記係止手段は手動制御器 (50)を使用して係止を解くことができることを特徴とする請求項1記載の設 備。
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