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JP2000508227A - 膜電気透析による触媒の単離方法 - Google Patents

膜電気透析による触媒の単離方法

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JP2000508227A JP9534984A JP53498497A JP2000508227A JP 2000508227 A JP2000508227 A JP 2000508227A JP 9534984 A JP9534984 A JP 9534984A JP 53498497 A JP53498497 A JP 53498497A JP 2000508227 A JP2000508227 A JP 2000508227A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、膜電気透析によって触媒含有溶液から触媒を単離するための方法に関する。より正確には、本発明は、均一相分子状酸化反応において用いられる触媒の単離に関する。本発明は、少なくとも1種の脂肪族二酸をも含有する混合物中に溶解した均一触媒を単離するための方法であって、触媒がコバルトを含有すること、及び単離を膜電気透析によって実施することを特徴とする前記方法から成る。

Description

【発明の詳細な説明】 膜電気透析による触媒の単離方法 本発明は、触媒含有溶液から膜電気透析によって触媒を単離するための方法に 関する。 より正確には、本発明は、均一相中での分子状酸素による酸化反応において用 いられた触媒の単離に関する。 均一触媒を用いる酸化プロセスは比較的多数ある。シクロアルカンの対応する 二酸への酸化は、コバルト又はマンガンのような重金属の可溶性塩を用いること によって実施することができる。 1940年12月に発行された米国特許第2223493号明細書には、一般 的に酢酸を含有する液相中で少なくとも60℃の温度において酸素含有ガスを用 い且つコバルト化合物のような酸化触媒の存在下で環状炭化水素を対応する二酸 に酸化することが記載されている。この特許は結晶化によって形成されたアジピ ン酸を単離することを想定しているが、しかし触媒を新たな酸化操作に再循環す る態様や、さらに大きい理由として、1回又は2回以上再循環された触媒が有す る活性については、何も教示されていない。 フランス国特許第2722783号明細書には、シクロヘキサンをアジピン酸 に酸化するのに用いたコバルト触媒を、反応混合物から主反応生成物及び少なく とも一部の酢酸溶媒を分離した後に、再循環する方法が記載されている。この方 法は、触媒の殆どをシクロヘキサン又はシクロヘキサンと酢酸との混合物で抽出 することを必須構成として成る。この方法は効果的であり、再循環された触媒は その活性を失わなかった。しかしながら、この方法は多量の溶媒を用い、いくつ かの連続操作を必要とするものである。 従って、反応混合物中に溶解した均一触媒を単離するための方法であって、実 施がもっと容易でありながら同様に効果的な方法を得ることが望まれているよう に思える。 米国特許第4680098号明細書には、不純物をも含有する希水溶液から、 3つの流路単位から成る電気透析装置中で単離することによってコバルト及びマ ンガンイオンを回収する方法が記載されている。この方法においては、金属イオ ンはそれらの初期の形でが回収されない。 フランス国特許第1591176号明細書には、シクロヘキサノール及び(又 は)シクロヘキサノンの硝酸による酸化の際に得られる反応塊の分離から得られ る母液中に存在する金属触媒及び硝酸を回収するための方法が記載されている。 この方法は、金属塩、硝酸及び有機酸を含有する母液の一部を電気透析セル中に 通すことから成る。用いられる金属触媒は、銅塩又はバナジウム塩である。 フランス国特許第2026288号明細書には、シクロヘキサノン又はシクロ ヘキサノールの液相酸化によってアジピン酸を製造する際に生成する酸性残液か ら大部分の硝酸及び金属イオンを回収するための方法が記載されている。この方 法は、1個又は2個以上の電気透析装置から成る電気透析デバイス中に前記の残 液を導入して回収液体(これは水又は希硝酸溶液であってよい)中に硝酸及び金 属イオンを回収することを含む。用いられる金属触媒は、銅塩又はバナジウム塩 である。 これら2つの方法は非常に類似しており、同一であることさえあり、高濃度の 硝酸を含有する溶液を用いる。この特別な特徴が、解離していないカルボン酸か らの硝酸塩の形の金属塩の分離をかなり促進する。 本発明は、シクロヘキサンを酸素によって酸化するのに用いた、従って硝酸を 含まない均一触媒を単離することに関する。 より正確には、本発明は、少なくとも1種の脂肪族二酸をも含有する混合物中 に溶解した均一触媒を単離するための方法であって、触媒がコバルトを含有する こと、及び単離を膜電気透析によって実施することを特徴とする前記方法に関す る。 前記の均一触媒は、シクロアルカンを脂肪族二酸に酸化するのに通常用いられ る金属化合物である。これらは、より特定的には、コバルトを単独で或いはマン ガン、銅、鉄、バナジウム若しくはセリウムのようなその他の金属又はこれらの 金属の混合物と一緒に含有する触媒である。これらの金属は、シクロアルカン酸 化のための反応混合物中に可溶性の化合物の形のものである。かかる化合物は、 水酸化物、酸化物及び有機又は無機酸塩である。好ましい化合物は、単独の、又 はマンガン及び(若しくは)銅及び(若しくは)鉄及び(若しくは)セリウム及 び(若しくは)バナジウムのような金属を基とするその他の化合物と組み合わさ れたコバルト塩である。 これらのコバルト塩の例としては、塩化コバルト、臭化コバルト、硝酸コバル ト並びに酢酸コバルト、プロピオン酸コバルト、アジピン酸コバルト、グルタル 酸コバルト又はコハク酸コバルトのようなカルボン酸コバルトを挙げることがで きる。シクロアルカンの酸化に特によく用いられる溶媒の一つは酢酸であるので 、酢酸コバルト四水和物が特に好ましい。 膜電気透析に付される混合物は、シクロアルカンの酸化の際に生成する少なく とも1種の二酸及びしばしば副生成物として生成する1種以上のその他の二酸を 含有するものである。これはまた、反応の副生成物のすべてを含有していてもよ い。シクロヘキサンの酸化に触媒を用いた場合には、アジピン酸が主として得ら れるが、グルタル酸及びコハク酸並びにある程度の量のシクロヘキサノール、シ クロヘキサノン、シクロヘキシルエステル、ラクトン及びヒドロキシカルボン酸 もまた得られる。 酸化反応は有機溶媒(シクロヘキサンの酸化の場合には好ましくは酢酸)中で 又は適宜に溶媒なしで実施するのが一般的であり、電気透析されるべき混合物は 水を含有するのが好ましい。 従って、均一触媒が見出されるべき混合物は水を含有するのが好ましく、処理 されるべき溶液を作り出した方法において用いられた溶媒を電気透析の前に完全 に又は部分的に水で置き換えることができる。水は電気透析に付されるべき溶液 の溶媒混合物の10%〜100%を占めるのが一般的であり、この溶媒混合物の 50〜100%を占めるのが好ましい。 電気透析は、概略的に言えば、直接電場の作用下で、処理されるべき溶液中に 存在するイオン種がイオン交換膜を通って移動することによって抽出されること を可能にする方法である。 用いられる電気透析装置は、多数の区画室がカチオン性膜とアニオン性膜とに よって交互に仕切られたものから成る。これらの区画室は、単離されるべき化合 物(即ち本発明の方法における触媒)が少なくなっていく希薄化区画室(D)と 、対照的に単離されるべき化合物が増えていく濃縮区画室(C)とに分けられる 。 実際、電場の作用下では処理されるべき溶液中のカチオンはカソードに向けて 移動し、カチオン交換膜(カチオン性膜)を通って、それらが見出されるべき区 画室(D)を去る。次の区画室(C)に移動すると、それらは次のアニオン交換 膜(アニオン性膜)の存在のせいでそこを去ることができない。同時に、アニオ ンはアノードに向けて移動し、アニオン性膜を通って隣接した区画室(C)に入 り、それらは次のカチオン性膜の存在のせいでにそこを去ることができない。 2つの隣接した区画室(C)及び(D)が電気透析セルを形成する。電気透析 装置は、多数のセルのスタック(積重体)を含む。この電気透析装置当たりのセ ルの数は、できるだけ多くするのが一般的である。例えば、このセルの数は10 〜500個の範囲で有利に変化させることができる。 実施にあたっては、フィルタープレスタイプのシステムにおいてアニオン性膜 とカチオン性膜とを交互に配置させる。 本発明の方法において用いられる単極膜は、それらの製造方法に応じて2つの 大きい分類に分けられる。 第一に、それらは、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等のようなバインダーと混 合されたイオン交換樹脂から製造される不均質膜である。こうして形成される組 合せ物を、例えばポリエステル又はポリアクリロニトリル繊維のようなスクリー ンにコーティングすることができる。 これらはまた、化学的又は放射化学的グラフト化によって不活性支持体上に官 能基を導入することによって得られる均質膜でもある。より広く用いられる化学 的方法は一般的に、スチレン/ジビニルベンゼン又はスチレン/ブタジエンのよ うな芳香族核含有ポリマーのラテックスを官能化することから成る。こうして官 能化されたラテックスを次いで、不均質膜の場合におけるようにスクリーンをコ ーティングするのに用いる。放射化学的方法は一般的に、放射線の作用下でポリ エチレン又はポリテトラフルオルエチレンのシートのような不活性支持体上にス チレンのような芳香族化合物をグラフトさせることを含む。次いで芳香族核を化 学的方法におけるように官能化させる。 カチオン交換膜(カチオン性膜)は、強酸性基(大抵の場合スルホネート基) 又は弱酸性基(多くの場合カルボキシレート基)を含む。まれには、この酸性基 はPO3 2-、HPO2 -、AsO3 -及びSeO3 -基であってもよい。 アニオン交換膜(アニオン性膜)は、強塩基性基(大抵の場合第四級アンモニ ウム基)又は弱塩基性基(大抵の場合アミン基)を含む。まれには、この塩基性 基は、第四級ホスホニウム基又はスルホニウム基であってもよい。 本方法において、カチオン性膜は強酸性基、特にスルホネート基を含むのが好 ましく、アニオン性膜は強塩基性基、特に第四級アンモニウム基を含むのが好ま しい。 これらの膜に加えて、電気透析装置はもちろんカソード及びアノードを含む。 アノードは電気透析に慣用的に用いられる材料、例えば貴金属又は貴金属酸化物 でコーティングされたチタン又はグラファイトから成る。カソードもまた電気透 析に慣用的に用いられる材料、例えばグラファイト、ステンレス鋼又はニッケル から成る。 電気透析装置に、処理されるべき溶液(少なくとも部分的に水性のもの)を供 給する。また、アノードにアノード液を、カソードにカソード液を循環させるこ とも必要である。これらの溶液は多くの場合単一の電解質溶液を構成する。本方 法においては、単一電解質巡回が非常に好適である。電解質溶液の機能は、充分 な導電性を保証することである。この導電性は、20ミリジーメンス/cm(m S/cm)以上であるのが好ましいが、この下限は本方法の実施にとって臨界的 なものと見なされるものではない。 用いられる電解質は、塩、酸又は塩基のようなイオン化可能な化合物である。 この電解質は、電気不活性化合物から選択するのが好ましい。かくして、例えば 工業的規模についてはアノードにおいて塩素を発生してしまう塩化物を用いるの は好ましくない。 電解質の例としては、硫酸塩のような中性塩、スルファミン酸、水溶性カルボ ン酸及び硫酸のような酸を挙げることができる。また、触媒金属の塩、より特定 的には例えば酢酸コバルトのようなコバルト塩を電解質として用いることもでき る。 本方法においては、電気透析によって単離することが望まれる金属化合物が沈 殿してしまうようなpHを有する電解質溶液を用いるのは回避することが必要だ ろう。この理由で、酸性電解質を選択するのが好ましい。 電気透析装置に印可する電圧は、過度に強い電場の作用下でのシステムの分極 、即ち水の解離を回避するようなものでなければならない。一般的に、0.5〜 2.5ボルト/セル、好ましくは0.5〜1.5ボルト/セルの電圧が好ましい 。分極作用は、薄いセルを分離フレームと共に用いることによって液体の乱流を 増大させることによって減少させることができる。0.5mm〜2mm、好まし くは0.75〜1.5mmの幅を有するセルが好ましい。 本発明の方法を実施する温度は、膜の安定性に適合する範囲にする。実際、原 則としては高温は電解質の移動性が増大させて処理されるべき溶液の粘度を小さ くするので好ましいが、温度の上昇は膜の寿命を縮める。従って、50℃以下の 温度、より特定的には20℃〜40℃の範囲の温度において操作を実施するのが 好ましい。 電気透析装置は、様々な態様で操作することができる。第一に、連続態様(直 通操作)で、処理されるべき溶液をスタックに連続的に通すことができる。この 場合、得られるべき処理度のために必要とされるのならば、多数の段を直列に配 列させる。また、不連続態様(再循環による操作)で、処理されるべき溶液をセ ル中に、所望の処理度が得られるまで再循環することもできる。最後に、部分的 に再循環しながら直列で操作することもできる。 単離すべき均一触媒が二酸と共に存在する反応混合物は、前記のように、本質 的にシクロアルカンを対応する二酸に酸化するための方法から生じるものである 。簡略化のため、以下においては一般的にシクロヘキサンのアジピン酸への酸化 に基づいて説明する。この反応においては、アジピン酸より少量ではあるがある 程度の量のグルタル酸及びコハク酸が生成する。 かかる混合物を電気透析によって処理する前に、いくつかの操作、特に製造す ることが目指される化合物であるアジピン酸の殆どを単離することを可能にする 操作を実施するのが一般的に有利である。 この単離は、既知の態様で、例えばこの混合物を冷却することによってアジピ ン酸を沈殿させることによって、実施することができる。 次いで、残った溶液を水で取り出し、随意に含有していることがある有機溶媒 を一部又は全部除去した後に、本発明に従う電気透析に付す。 電気透析される溶液は、0.0001モル〜1モル/kgの触媒、0.001 モル〜1モル/kgのグルタル酸、0.001モル〜1モル/kgのコハク酸及 び0.001モル〜1モル/kgのアジピン酸を含有するのが一般的である。 以下の実施例は、本発明を例示するものである。例1 用いた電気透析装置は、活性面積2dm2のセル10個のスタックから成り、 それぞれのセルは処理されるべき溶液が導入される区画室(溶液中の触媒が希薄 になる区画室D)と、電気透析の際に触媒を受け取る区画室Cとから成る。 それぞれの区画室Dを隣接した区画室Cから隔てる膜は、 ・Neoscpta AMX(商標)の第四級アンモニウム基を有するアニオン性膜、 ・Ncosepta CMX(商標)のスルホネート基を有するカチオン性膜 である。 電解質は、20℃において20mS/cmの導電率を有するスルファミン酸の水 溶液から成る。この溶液の循環流速は400リットル/時間にし、その容量は2 リットルにする。 処理されるべき水溶液は、1.6リットルの容量を有し、最初に ・アジピン酸0.18モル/kg、 ・グルタル酸0.18モル/kg、 ・コハク酸0.36モル/kg、 ・酢酸コバルトの形のコバルト0.27モル/kg を含有する。 不連続操作方法(再循環を用いる操作)を用いた。 区画室Dにおけるこの溶液の循環流速は180リットル/時間にする。 区画室Cに流入させる(コバルト塩を受け取る)溶液は最初は、5g/リット ルの濃度の塩化ナトリウム水溶液である。これは1.6リットルの容量を有し、 180リットル/時間の流速で流入させる。 区画室Cのそれぞれの溶液の初期導電率は10mS/cmとする。 電気透析は、18Vの印可電圧において実施する。 操作の進行を追跡するために定期的な間隔で各種溶液のサンプルを取り出す。 コバルトは原子吸光によって測定し、二酸は気相クロマトグラフィーによって測 定する。また、溶液のpH、導電率及び容量も追跡する。 下記の表1に、溶液のpH、導電率及び容量に関する測定結果をまとめる。 下記の表2には、各種サンプルの濃度(モル/kg)に関する結果をまとめる 。定義として、L1は区画室Dからの溶液(供給溶液)を表わし、L2は区画室 Cからの溶液(濃縮溶液)を表わし、L3は電解質溶液を表わす。 表1の結果からわかるように、供給溶液は次第に水が減少していく。これは、 移動するイオンが水和し、試験の終了時に供給溶液と濃縮溶液との間の導電率の 差がかなりのものになっているという事実によって説明される(浸透現象)。 正確な収支を確立するために、容量の変化を考慮に入れた結果を表2に示す。 表2の結果は、処理されるべき流れが最初に1kgあるという仮定の下に表わさ れたものである。 表中の記号「−」は測定を行なわなかったことを意味する。 例2 シクロヘキサンのアジピン酸への酸化 この例の目的は、電気透析によって触媒を単離する方法に用いられるべき溶液 を調製することである。 反応成分及び流体を導入するため又は反応生成物及び流体を取り出すための様 々な口並びにタービンを備えたジャケット付きのチタン製1.5リットルオート クレーブ中に、周囲温度において、装置を最初に窒素でパージした後に、以下の ものを装入する: ・酢酸コバルト四水和物 4.0g ・酢酸 359 g ・シクロヘキサン 289.7g ・アセトアルデヒド 1.2g オートクレーブを閉じた後に、窒素圧を20バール(2MPa)に上昇させ、 撹拌を開始し(800rpm)、29分かけて温度を120℃に上昇させる。次 いで窒素を4%酸素含有空気20バールに置き換える。出口ガス流速を250リ ットル/時間に調節する。 10分間の導入期間(その間に酸素の消費はない)の後に、温度を106℃に 急激に上昇させ、酸素が消費し始める。入口における空気の酸素含有率をフロー メーターのシステムによって16%に上昇させる。オートクレーブの出口におけ る酸素含有率は試験を通じて5%未満に保つ。オートクレーブの平均温度は10 6〜107℃に保つ。 酸素50リットルが消費(これは約20%のシクロヘキサン転化率に相当する )した時に、シクロヘキサン(4.3ミリリットル/分)及び1.1重量%酢酸 コバルト四水和物酢酸溶液(3.9リットル/分の流速)を連続的に注入する。 この注入を、酢酸相35.3kg及びシクロヘキサン相10.3kgから成り 且つアジピン酸約5700gを含有する反応混合物が得られるまで続ける。 オートクレーブ中の液体レベルをレベルプローブによって一定に保つ。反応混 合物を空気サーボ式ボトム弁によって70℃に加熱されたガラス容器中に回収す る。 得られた反応混合物の2つの相の分離を70℃において実施する。 酢酸相を約19kgの重量に濃縮する。アジピン酸が晶出し、これを濾過によ って分離する。これを水から再結晶する(こうして精製されたアジピン酸4.2 kgが得られる)。 アジピン酸の結晶化及び再結晶から得られた酢酸溶液と水溶液との混合物は約 11.5kgあった。この混合物をその初期重量の約50%に濃縮し、次いでそ の重量の約2倍の量の水で希釈する。シクロヘキサノン、シクロヘキサノール及 びエステル化合物の一部を沈降及び分離によって取り除く。 こうして、次の組成を有する水性酢酸溶液が得られた: ・コバルト 0.4485%(重量/重量) ・酢酸 193g/溶液1kg ・水 626g/溶液1kg ・アジピン酸 41g/溶液1kg ・グルタル酸 27.9g/溶液1kg ・コハク酸 13.3g/溶液1kg ・ヒドロキシカプロン酸 4.8g/溶液1kg ・ヒドロキシアジピン酸 9.4g/溶液1kg ・シクロヘキサノン 10.6g/溶液1kg ・シクロヘキサノール 5.7g/溶液1kg ・酢酸シクロヘキシル 3.4g/溶液1kg ・ブチロラクトン 6.4g/溶液1kg ・バレロラクトン 0.8g/溶液1kg ・各種のシクロヘキシルエステル 41.2ミリモル/溶液1kg。例3 用いた電気透析装置は、活性面積2dm2のセル10個のスタックから成り、 それぞれのセルは例2において調製した処理されるべき水性酢酸溶液が導入され る区画室(溶液中の触媒が希薄になる区画室D)と、電気透析の際に触媒を受け 取る区画室Cとから成る。 それぞれの区画室Dを隣接した区画室Cから隔てる膜は、 ・Neosepta AMX(商標)の第四級アンモニウム基を有するアニオン性膜、 ・Neosepta CMX(商標)のスルホネート基を有するカチオン性膜 である。 電解質は、20℃において20mS/cmの導電率を有するスルファミン酸の水 溶液から成る。この溶液の循環流速は400リットル/時間にし、その容量は2 リットルにする。 処理されるべき水性酢酸溶液は、1.6リットルの容量を有する(例2に示し た組成)。 不連続操作方法(再循環を用いる操作)を用いた。 区画室Dにおけるこの溶液の循環流速は180リットル/時間にする。 区画室Cに流入させる(コバルト塩を受け取る)溶液は最初は、3.5〜4m S/cmの初期導電率を有するための10g/リットルの濃度の酢酸コバルト四 水和物の水溶液である。これは1.6リットルの容量を有し、180リットル/ 時間の流速で流入させる。 電気透析は、18Vの印可電圧において実施する。 操作の進行を追跡するために定期的な間隔で各種溶液のサンプルを取り出す。 コバルトは原子吸光によって測定し、二酸及びその他の有機化合物は気相クロマ トグラフィーによって測定する。また、溶液のpH、導電率及び容量も追跡する 。 例1においてすでに報告したように、供給溶液は次第に水が減少していく。こ れは、移動するイオンが水和し、試験の終了時に供給溶液と濃縮溶液との間の導 電率の差が大きくなっているという事実によって説明される(浸透現象)。 正確な収支を確立するために、容量の変化を考慮に入れた結果を表3及び4に 示す。これらの結果は、処理されるべき流れが最初に1kgあるという仮定の下 に表わされたものである。 表3には、Co触媒に関する結果をまとめる。表4には、処理されるべき溶液 中に存在する有機化合物に関する結果をまとめる。 シクロヘキサンのアジピン酸への酸化の試験から得られた混合物についてのこ の試験は、電気透析によるコバルト触媒の単離の有効性を確認した。 供給溶液中には有機化合物が非常に多量に残った。例4 用いた電解質は例3の場合と同じものであり、処理されるべき水性酢酸溶液は 例2において調製したものである。 区画室C中に流入させる(コバルト塩を受け取る)溶液は、最初は、例2にお いて調製した溶液の一部の前記の電気透析の試験において得られた溶液L2であ り、電解質溶液L3もまたこの同じ前期の試験から得られたものである。 すべての適用条件は例3のものである。 この試験の目的は、C区画室の濃縮溶液が次第にCoに富むようにすることが できるということを示すことである。 例1においてすでに報告したように、供給溶液は次第に水が減少していく。こ れは、移動するイオンが水和し、試験の終了時に供給溶液と濃縮溶液との間の導 電率の差がかなりのものになっているという事実によって説明される(浸透現象 )。 正確な収支を確立するために、容量の変化を考慮に入れた結果を表5及び6に 示す。これらの結果は、処理されるべき流れが最初に1kgあるという仮定の下 に表されたものである。 表5には、Co触媒に関する結果をまとめる。表6には、処理されるべき溶液 中に存在する有機化合物に関する結果をまとめる。 C区画室中にすでにCoが濃縮された溶液を用いたこの例は、電気透析による Co触媒の単離の有効性を確認し、Coがさらに濃縮された溶液を得ることが可 能であるということを確認した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C07C 55/14 C07C 55/14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1種の脂肪族二酸をも含有する混合物中に溶解した均一金属触 媒を単離するための方法であって、触媒がコバルトを含有すること、多数のセル のスタックを含む電気透析装置中での膜電気透析によって単離を実施すること、 それぞれのセルが濃縮区画室(C)及び希薄化区画室(D)の2つの隣接した区 画室から成ること、並びにこれらの区画室がカチオン性膜及びアニオン性膜によ って交互に仕切られたことを特徴とする前記方法。 2. 触媒がコバルトを単独で或いはマンガン、銅、鉄、バナジウム若しくはセ リウムのようなその他の金属又はこれらの金属の混合物と一緒に含有する触媒で あることを特徴とする、請求項1記載の方法。 3. 前記金属がシクロアルカンの酸化のための反応混合物中に可溶性の水酸化 物、酸化物及び有機若しくは無機塩のような化合物の形にあることを特徴とする 、請求項2記載の方法。 4. 触媒が単独のコバルト塩又はマンガン及び(若しくは)銅及び(若しくは )鉄及び(若しくは)セリウム及び(若しくは)バナジウムのような金属を基と するその他の化合物と組み合わされたコバルト塩から選択されることを特徴とす る、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 5. 膜電気透析に付される混合物がシクロアルカンの酸化の際に生成する少な くとも1種の二酸並びに副生成物として生成する1種以上のその他の二酸、好ま しくはアジピン酸、グルタル酸及びコハク酸を含有することを特徴とする、請求 項1〜4のいずれかに記載の方法。 6. 均一触媒が見出される混合物が水を含有し、処理されるべき溶液を作り出 した方法において用いられたものであってよい溶媒を電気透析の前に完全に又は 部分的に水で置き換えることができることを特徴とする、請求項1〜5のいずれ かに記載の方法。 7. 水が電気透析に付される溶液の溶媒混合物の10%〜100%、好ましく はこの溶媒混合物の50〜100%を占めることを特徴とする、請求項6記載の 方法。 8. 膜がカチオン性膜の場合にはスルホネートのようなアニオン性の官能基を 、アニオン性膜の場合には第四級アンモニウム基のようなカチオン性の官能基を マトリックス上にグラフトさせて成るものであることを特徴とする、請求項1〜 7のいずれかに記載の方法。 9. 電気透析に付される溶液が0.0001モル〜1モル/kgの触媒、0. 001モル〜1モル/kgのグルタル酸、0.001モル〜1モル/kgのコハ ク酸及び0.001モル〜1モル/kgのアジピン酸を含有することを特徴とす る、請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
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