JP2000504924A - ガス、特にco▲下2▼含有ガスからの藻類バイオマス生産に用いる回転型ソーラフォトバイオリアクター - Google Patents
ガス、特にco▲下2▼含有ガスからの藻類バイオマス生産に用いる回転型ソーラフォトバイオリアクターInfo
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Abstract
(57)【要約】
特に二酸化炭素含有ガスからの藻類バイオマス生産に用いる回転型ソーラフォトバイオリアクターには、通気性を有し、回転軸(62)回りで回転可能であり、且つ、主に横向きに当たる太陽光が散光されてまたは直接的に曝され得る藻類基体(48)を支持するフレーム(32)が設けられている。さらに、藻類基体(48)を回転駆動するための駆動手段(54)と、藻類基体(48)を栄養分培地で湿潤させるための栄養分培地供給手段(64)が設けられている。
Description
【発明の詳細な説明】
ガス、特にCO2含有ガスからの藻類バイオマス生産に用いる回転型ソーラフォ
トバイオリアクター
本発明は、気体、特に二酸化炭素含有ガスからの藻類バイオマス生産に用いる
回転型ソーラフォトバイオリアクターに関する。
藻類バイオマスを生産するためのフォトバイオリアクターには、種々のサイズ
があり、また、開放型システムから閉鎖型システムまで、そして、精巧に制御さ
れる構成から単純なため池状のものまで種々の実施形態がある。これらの構成の
経済性は、培養された藻類バイオマスから得られる高品質の製品、または、それ
を用いた汚染された水の洗浄によって大きく決定される。従来のフォトバイオリ
アクターは元来、そこに含まれる二酸化炭素を用いて排気ガスを洗浄するように
は設計されていない。
フォトバイオリアクターの顕著な問題として、藻類を余りに長期間光に曝した
時の光阻害がある。一定の光合成のためには、藻類を間欠的に遮光する必要があ
る。従来の技術では、例えば、藻類を懸濁液中で循環させることによって遮光し
ていた、したがって間欠的に遮光される。このようなフォトバイオリアクターで
は、循環および/または回転を施される際に藻類は機械的な応力、特に剪断力を
受けるため、機械的に鈍感な藻類でのみ操作可能であった。
藻類が永久的に光に曝されると、藻類の光阻害が表面に発生するため、これら
の藻類は藻類バイオマスの生産に少ししか貢献しない。深い層の藻類のみが効果
的に成長を続け、藻類バイオマスを生産する。したがって、厚い藻類の基体には
、藻類バイオマスの生産に貢献しない藻類が比較的多量に含まれるために、これ
らのフォトバイ
オリアクターの効率は制限される。
本発明の目的は、藻類バイオマスを生産するためのソーラ・バイオリアクター
の効率を高めることにある。
この目的を達成するために、本発明は、
−フレームと、
−回転軸回りに枢支され、この上に成長中の藻類がとどまり、強度を変化させる
太陽光に間欠的に曝される藻類用の藻類基体と、
−該藻類基体を回転駆動させる駆動手段と、
−栄養培地を前記藻類基体に供給するための栄養培地供給手段と、
を備える回転型ソーラフォトバイオリアクターを開示する。
本発明による装置では、通気性を有する藻類基体がフレーム上に回転可能に構
成されている。藻類基体は駆動手段によって中心軸回りで回転駆動される。ここ
では、駆動手段は分離された要素として構成されても、また、藻類基体と一体の
部品として構成されても良く、したがって、風および/またはガス流および/ま
たは供給される媒体または供給される液体などのいずれを回転エネルギーに変換
して用いても良いことを記しておく。供給手段は藻類基体に栄養培地を提供する
。
本発明には、藻類基体が回転するという事実が重要である。したがって、藻類
基体の個々の表面領域は、強度が変化する、好ましくは横向きに入射される太陽
光に交互に曝され、その設計に起因して、遮光されるか、または、散乱太陽光(
減光された光)に曝される。これによって、太陽光を変換する役目を担う藻類の
光合成システムが、この遮光期間または拡散光に曝される期間に再生され、後に
太陽光変換に有効となるので、藻類生産の効率は決定的に高まる。藻類はその成
長期間中ずっと基体上にある。すなわち、回転または循環システム内の懸濁液中
に保持された藻類を伴う基体の永久移植は、
収穫時までは得られない。藻類は収穫される時にのみ、例えば制御可能な離脱に
よって基体から分離される。すなわち、例えば、離脱液体を(栄養培地供給手段
を介して)藻類基体上に与えることができる。この時、供給手段からは栄養培地
は基体上に与えない。或いは、離脱培地を藻類基体上に堆積するために、独立し
た離脱または供給手段を提供することもできる。
藻類基体はひだの付いた扇状に形成され、したがって、非常に大きな面を有し
、特に、ジグザグ形状に構成したシート材料を備える駆動羽根車の形状に形成さ
れるのが好ましい。この構成では、藻類の基体シート材料の個々のひだは、交互
に遮光され、そして、太陽光に対して、完全面状に且つ強度を変えて間欠的に曝
される。この好ましくは横向きの入射太陽光による間欠的な照射は、藻類基体の
配列または構成および循環によって決定される。
ここで特記しておくべきことは、回転型ソーラフォトバイオリアクターは、太
陽に完全に曝され、太陽は特に藻類基体に当てられることである。或いは、回転
する藻類基体を透明なまたは部分的に開放されたハウジング内に導入することに
よって、藻類基体が常に順次太陽に完全に曝されていて、一回転毎に一度遮光さ
れるようにすることもできる。
すなわち、本発明によって、0.1mmから5mmの可能な限り薄い層を持つ
藻類基体を用い、その上に藻類を、その成長期間中、すなわち藻類バイオマスの
生産中、言い換えれば収穫時まで残しておくことが可能である。この薄い藻類基
体上にある藻類の光阻害は設計的に避けられる。これは、藻類基体が、その或る
領域がそれ自身を遮光することによって強度が変化する太陽光に間欠的に曝され
るように形成されているからである。すなわち、本発明は循環する、または、永
久的に回転する藻類懸濁液を提供するものではない。し
たがって、機械的な応力に敏感な藻類もまた採用可能となるため、本発明による
フォトバイオリアクターに採用される藻類の選択は広げられる。
本発明によるフォトバイオリアクターは、二酸化炭素を含むガス、特に排気ガ
スの使用を効果的にする。これは、太陽光を用いることによる藻類バイオマスの
生産を増やすからである。このプロセスは元来、高品質の純粋な製品を得るため
には用いられておらず、特に、得られたバイオマスを燃やすことにより、または
バイオマスをバイオディーゼル若しくはバイオガスの生産に利用することによっ
て、エネルギー担体として使用する。使用可能なエネルギーを得るためにこれら
の製品を燃やして提供される排気ガスは、リサイクルされる系の中で、藻類バイ
オマスを生産することに使用可能である。
本発明の有利な改良として、藻類基体に窪んだコーン状の支持機構を設けても
良い。そのデザインと無関係に、これは非通気性とすべきであり、薄いシート材
料(例えば0.1mmから5mmの強さの、不織布または類似のもの)で特に構
成されている支持機構によって支持された藻類基体をガスが常に流れるようにな
っている。
担体構造は特に、外側と内側とのロッドで連結された二面の壁を持つケージか
らなる。シート材料がこれらの外側と内側とのロッドの間に特にジグザグ状に延
びて、其処でケージによって支持されている。ケージが特に円筒状をしているこ
のデザインは、藻類基体シート材料の構成によって、非常に大きな表面積を作り
、同時に、必要な空間を最小限にすることができる。
さらに、フレーム上に栄養供給手段を、藻類基体がそれを通過するユニットと
して、固定し易い。このようにして、回転の度に藻類基体の全面が栄養培地によ
って濡らされる。栄養供給手段は特に、栄養培地を藻類基体上にスプレーするた
めのスプレー手段として形
成されている。
藻類基体は、その回転軸上で、フレーム上のジンバルに吊るされるのが好まし
い。これにより、回転に際して藻類基体は自由に振動することができ、これは、
風を防ぐことに関して有利である(藻類基体は特に、自由にそして全ての側面が
太陽光および周辺に曝されている)。
藻類基体リアクターは自由に構成されて良く、建築物などによって囲まれてい
る必要はない。もしも、そのような建築物が使用されるなら、それは、太陽光が
透光し藻類基体を通過するセクション(開口部または透明壁部材、双方とも特に
、レンズ、プリズムなどといった光を捕獲する光学部材を備えている)を少なく
とも一つ持つべきである。この場合でも、藻類基体の個々の領域は、強度を変え
る光に曝される。
少なくとも一つの開口部または透明壁部材(双方とも特に、レンズ、プリズム
などといった光学部材を備えている)を或る領域に備えた建築物によって藻類基
体が囲まれている上述したケースでは、一日の中での太陽の位置を追跡するため
に、建築物が(ゆっくりと)回転することも可能である。
藻類基体が回転する回転軸は水平にも、鉛直にも、或いは空間的に傾斜した具
合にも構成することができる。藻類基体が延びる面は特に回転軸に平行に構成さ
れている。藻類基体は特に駆動羽根車の形状に形成されており、その羽根板は略
放射状に構成され、藻類基体によって構成され、または、藻類基体で被覆されて
いる。
藻類の光合成は、広範な燃焼プロセスからの二酸化炭素を化学的に結合させる
。気象的な理由から疑問のある石油燃料を、同じ既存の技術の枠組み内で、藻類
バイオマスの燃料中に占めるパーセントを連続的に増やしながら、バイオマスか
らの再生型のエネルギーに
よって連続的に代替することができる。単位面積当たりに得られたバイオマスは
、より高等な植物の場合よりも藻類の場合の方がずっと大きく、排気ガスによっ
てさらに増大さえされる。排気ガスの残熱もまた使用される。
ここに開示されたリアクターでは、例えば排気ガスから得られた二酸化炭素は
、従来のバイオリアクターに比較して生産性を高めるために可能な最も良い方法
で藻類に供給することができる。藻類には充分な光合成的に活性な照射(PhA
R)を与えることができる。照射が強すぎることは最大限に回避され、個々の藻
類細胞は永久に互いに遮光から守られ、乾固および過熱から守られる。バイオマ
スの収穫方法はシステム内に一体化されることが好ましい。単位面積当たりの収
穫量は、反応面を一部垂直に構成することによって更に増大する。直接光および
拡散光が用いられる。システムは容易に、季節および一日の中の時間、および、
緯度または地域の特殊な状況による太陽の位置に合わせることができる。デザイ
ンは戸外並びに温室での使用に適しており、必要な投資資本は比較的少ない。こ
の構成を電力施設用にスケールアップすることが可能である。多数のリアクター
をモジュラー状に組み合わせれば、構成をフェールセーフな永久使用にすること
が可能になる。環境を破壊しない材料や他の再生可能なエネルギーを組み合わせ
て用いることが可能である。
藻類にとって最適な基体は、用いられる藻類および得られる製品に応じて選択
されたシート材料である。シート材料は藻類の基体として用いられるリアクター
表面を形成する。したがって、これは光を通し、通気性があり、基体表面を増や
すために所定の表面の粗さを有するべきである。リアクター表面を均一に湿らせ
るために必要な技術を軽減させるために所定の吸収性が望まれる。不織布または
ファブリックの毛細管現象によって、湿度の良好な分布が得られる。
付着して、培地が加えられた時に藻類が洗い出されないよう、毛細管の空間寸法
および材料の表面特性は、採用される藻類の基体に対する要求に適応すべきであ
る。しかし、この表面は藻類の収穫を許さねばならない。紫外線照射および磨耗
に対する抵抗は、コスト効果のある永久的な使用のためのもう一つの制限条件で
ある。これとは別に、製品と分解またはリサイクルされる材料の本来の能力との
エネルギーバランスは、リアクターのエコロジー的なバランスに関連する限りに
おいて、興味深い。原材料としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(
PP)、ポリエステル(PES)およびポリアクリルが適しているようである。
基体表面が適切に構成されたら、高い吸収性によって、液体を分布させるのに必
要な送り込みプロセスを最小限に更にすることができ、より能動的なエネルギー
バランスに貢献する。もしも藻類基体を得るために不織布が使用されると、主な
部品はエネルギーとコスト効果が大きなPPまたはPEで構成されるべきであり
、これに吸収性部品としてPESまたはポリアクリルを加えることができる。こ
れと比較すると、今日入手可能な天然繊維製品は分解能力に関する限り興味深い
が、エネルギーとコストのバランスが比較的不良である。
藻類バイオマスを生産するためのこの回転型ソーラフォトバイオリアクター藻
類基体が提供する、従来技術に対する改善点は、
1.使用可能なバイオマスという形態をとった単位面積当たりの高エネルギー生
産性と、
2.エネルギー入力が少ない(操作、収穫、および材料に関して)ことと、
3.エネルギー入力の質(他の再生可能なエネルギー担体の一体使用)と、
4.化石エネルギー担体を用いることによる既存技術と一体化され
る能力と、
5.操作と投資が低コストで済むことと、
6.一体化された収穫方法、必要な労力が小さい、自動化の可能性と、
7.操作の信頼性、地域的な適応性、スケールアップの容易性とである。
オプションとして、藻類の正しい選択による緑色光スペクトルギャップを閉鎖
する。
経済性、エコロジー性、操作信頼性、および適応性に関して、本発明によるソ
ーラフォトバイオリアクター特徴として、
−要求されるエネルギーが低い(定量的エネルギー入力)こと、
−再生可能なエネルギー担体の一体的使用(風、水、太陽;定性的エネルギー入
力)と、
−単位面積当たりの光合成効率を高めることに基づく、より小さな面積強度と、
−リアクター表面での乾燥、浸漬浴内での離脱による一体化された収穫能力と、
−モジュラー構造による操作信頼性、地域適応性、スケールアップ容易性と、
−適切な材料選択による低投資コストと、
−再生またはリサイクル可能な材料を高い割合で使用することによるエコロジー
的にニュートラルなシステムとが挙げられる。
本発明の実施形態のより詳細な解説を図面に基づいて下記に示す。
図1は、本発明の第1実施形態に基づく、窪んだコーンの形状に構成された藻
類基体を備えるソーラフォトバイオリアクターの構造の概略図を示す。
図2および図3は、本発明の第2実施形態に基づくソーラフォトバイオリアク
ターの長手方向および横断方向の断面図を示し、ここでは、藻類基体はジグザグ
または星型に構成され、ケージによって支持されている。
図4は、本発明の第3実施形態に基づくソーラフォトバイオリアクターの上面
の平面図を示し、藻類基体のために支持機構は、カセット挿入体用の多数のカセ
ットサポートを有し、この上にカセット挿入体に起因して半円筒形をした藻類基
体が張られており、そのために、風エネルギーまたは他の流れを用いることによ
る支持機構の回転に貢献する。
図1によるリアクター10は、回転コーン11の形状を有する。
最も単純な実施形態では、コーンの覆いは、光に曝されつつ両側において栄養培
地(13に示されている)で湿潤化される反応面を形成する材料12によって被
覆されている。材料12は、通気性があり、明るい色から透明までの範囲にあっ
て、藻類基体を果たし、この上で栄養培地とCO2ガスを含むガスを供給された
藻類が成長する。暖かい排気ガス14がコーンの内部に案内されてコーン内を上
昇するが、その一部は基体12を介して藻類を通過し、他の一部は上方にある開
口部15を介してコーン11から抜け出る。コーン11はフレーム17(単に示
されている)上の軸16の延長線内で旋回される。回転によって光、二酸化炭素
、栄養培地および藻類が最適に分布される。過剰な栄養培地と懸濁された藻類は
基体12から平坦な漏斗部18に滴下し、ここから沈殿槽19に入る。沈殿槽1
9は懸濁された藻類を排出する出口20を有する。さらに、沈殿槽19は栄養培
地循環導管21に送られ、この沈殿槽19は過剰な栄養培地を循環導管21に接
続された供給容器22からの栄養培地と共にコーン11の上端に供給し、ここで
排出する。ポンプ24は過剰な栄養培地と供給容器22からの培地を取り入れる
。排気ガスからの例えばCO2を栄養培地に加えることが可能である。循環導管
21内で沈殿槽10の付近には、栄養培地循環システムから藻類を切り離すため
の藻類フィルター23がある。
代替案として、培地の供給を水と栄養消費とに合わせてその殆ど全部が反応面
に吸収されるようにしても良い。この場合、受容漏斗及び循環栄養培地の流れは
不要である。
リアクターの形状は、空洞状コーンの端部に構成された2本のリングと、上述
の材料からなる反応面用のフレームを形成し、これらのリングに固定されるシー
ト材料を支持する支持機構の交差支柱25との間の距離及び周長によって決めら
れる。これによって、反応
面の太陽光入射角または拡散光入射角に対する配列が最適化される。
バイオマスは、用いられる藻類の種類に応じて異なった方法で収穫され、その
方法とは、
1.藻類の電気的または化学的な離脱による方法と、
2.藻類の(湿潤)表面からの剥ぎ取りによる方法と、
3.供給されていた栄養培地なしに乾燥状態でリアクターを所定時間にわたって
回転させた後、藻類の剥ぎ取り、分離される部品を用いる又は表面を取り替える
ことによる方法とである。
化学的離脱のプロセスでは、栄養培地循環システムは純粋な離脱液を藻類基体
に供給するために用いられる。この目的で、循環導管21は、ポンプ24と導管
27の間に構成されたバルブ26を介して、栄養培地供給容器22から密封され
ている。導管27’はポンプ24とバルブ26の間で循環導管21に注がれてお
り、導管27’はバルブ28によって密封可能である。バルブ28が開いている
時、循環導管21はこの導管27’によって離脱液供給容器29に接続されてい
る。バルブ28が開かれ、バルブ26が閉じられている時、ポンプ24は供給容
器29から離脱液を取り入れる。この離脱液は藻類基体に供給され、これによっ
て、藻類は基体12から解放され、離脱液と共に沈殿槽19内に入り、ここから
排出させることが可能で、出口20から収穫される。
リアクターを回転させ、ポンプを操作する駆動エネルギーは、コーン11内を
上昇する暖かい排気ガス、風および太陽エネルギー、またはこれらの任意の組み
合わせから得ることができる。風による乾固の危険または強すぎる太陽照射によ
る光阻害の危険のために、培地の供給とリアクターの回転は変更可能となってい
る。
表面を増やし、通気性を高めるために、コーンの覆いの構造は、導かれた形態
で変えることができるので、コーンの覆いは、各々が
上方の取り付けリングから下方のリングまで延びた多数の求心状に並べられた薄
いひだまたはカセットからなる。これらの部材のコーン軸への配列はサボニウス
・ローターの回転翼羽根の構成に類似しており、このような戸外のリアクターは
風から回転エネルギーを取り入れることができる。ジンバルに吊るされた構造に
よって、風が強い時にはリアクターの上端側を風の向きに沿わせることができ、
これによって、風の作用面とリアクターの流れへの抵抗を最小限にすることがで
きる。
リアクターの第2実施形態30が図2と3に示されている。リアクター30が
有するフレーム32は、均等なピッチで並べられた何本かの垂直支柱34と、こ
れらを互いに連結する水平支柱36からなり、この中に、略円柱形の回転体38
が揺動および回転可能に構成されている。回転体38は、その両端面に通気性の
部材40を有し、これらの間に外側支持ロッド42と内側支持ロッド44とが構
成されている。外側支持ロッド42と内側支持ロッド44とは双方ともに、円形
の線に沿って均一に構成されている。藻類基体46は支持ロッド42と44との
間に、外側と内側ロッド42,44の間を交互に、すなわち、星形または略星形
に類似の形状に延びる、薄い不織布材料48の形態で延びている。ガス50は下
側からフレーム32内に供給されるので、ガスは、ガスの流れ方向に延びた個々
の垂直基体面52に沿って流れる。
回転体38を回転駆動する駆動手段54は、フレームの水平支柱36上に構成
されている。図2,図3に示された事例では、駆動手段54は駆動羽根車56で
ある。駆動手段54の回転軸58は、回転体38の回転軸62に連結されたナッ
クルジョイント60からなる。このように、回転体38は、横向きの力による揺
動運動の中にセットされても回転する(例えば風力)。
垂直支柱34の一つは栄養分供給手段64を備え、これに設けられた個々のノ
ズル66からは、タンク68から汲み出された栄養分が、栄養分供給手段64を
通過する基体に向けてスプレーされる。図2,図3によるリアクター30は、図
1のように、栄養分を循環で供給するように追加されている。しかし、過剰な栄
養分培地が滴下することなく充分な量の栄養分が基体に永久的にスプレーされる
ように供給手段を設計することが有利である。
図2に示されるように、回転体38が矢印72の方向に回転する時、基体46
の一部は常に直接的な太陽光照射70に曝されている。後続するひだ状に構成さ
れた個々の基体面52は、基体46が回転する間、互いに一部領域で遮光される
か、または、拡散太陽光(弱い光)への露光のみ許される。この交互の直接露光
、遮光、および拡散露光は、シート材料64に固定された藻類の光阻害が起きる
ことを回避するので、藻類は常に再生して最適な光合成を行う。追加的な部分遮
光はこの効果を最適化する。
ガスの流れ40に斜めに構成された基体面52によって、ガス流れで回転体3
8を回転させることも可能であろう。すなわち、この場合には、ガス流れと風の
双方とも回転駆動として用いることができる。
ここで、本発明の他の実施形態によるリアクター80の構造について詳細を図
3を参考に解説する。このリアクター80が有する上板82は、図4による平面
図には示されない合同の下板に回転軸84で連結されている。上板82は補強支
柱86によって機械的に補強されている。抜き取り可能な挿入体88が、板82
内の隣接した支柱86の間に位置しており、この挿入体は半円形の支持円弧90
を有する。同一の半円形支持円弧90がリアクター80の下板上にも構成されて
いる。これらの支持部材もまた下板の挿入体上に構成
されている。不織布の藻類基体92が二枚の板の半円形支持部材の間に構成され
、半円形の支持円弧90の両側上のエンドレス・ループとして張力下に保持され
ている。上板82の各挿入体88はさらに、二つの凹部94,96を備えている
。凹部94は半円形で、支持円弧90並びにこの支持円弧90の内側に向かって
延びた支柱86によって限定されている。第2の凹部96は、凹部88の支持円
弧90の頂点と、支持円弧90の外側に向かって延びた支柱86の間に構成され
ている。これに加えて、中央栄養分培地供給チャンネルシステム98が、板86
上に構成されており、環状の分配チャンネルと、そこから径方向に枝分かれして
支持円弧90に向かって延び、栄養分培地を基体92に案内する径方向チャンネ
ルとを備えている。
円弧状の藻類基体フォイル96は、回転軸84によって連結された板どうし(
図4には上板82のみが示されている)の間に自由に構成されている。半円形藻
類基体フォイル82は、矢印100に沿って流れる風によって回転されるロータ
ーのローターブレードのように働く。太陽光はリアクター80の横向きに開いた
領域を介して、および、リアクター80の板82内の凹部94と96を介して上
方から、部分的に当たる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年8月14日(1997.8.14)
【補正内容】
請求の範囲
1. フレーム(17;32)と、
該フレーム(17;32)上の垂直回転軸(62;84)回りに枢支され、こ
の上に藻類がその成長の間とどまり、強度が変化する太陽光に間欠的に曝され得
る藻類用の藻類基体(46;92)と、
前記垂直回転軸(62;84)と略平行に表面を延設せしめた前記藻類基体(
46;92)を回転駆動するための駆動手段(54)と、
栄養分培地を前記藻類基体(46;92)に供給する栄養分培地供給手段とを
備える、特に二酸化炭素含有ガスから藻類バイオマスを生産するための回転型ソ
ーラフォトバイオリアクター。
2. 前記藻類基体(46;92)は支持機構(42;44;82)によって支持
された薄手のシート材であることを特徴とする請求項1に記載の回転型ソーラフ
ォトバイオリアクター。
3. 前記支持機構は、外周線に沿って並べられた互いに平行な外側支持ロッド(
42)と、該外側支持ロッド(42)に平行で、内周線に沿って並べられた互い
に平行な内側支持ロッド(44)とを有するケージを備え、前記シート材(48
)は、内側支持ロッドと外側支持ロッド(42,44)との間及びそれらの周囲
に延設され、前記ケージによって支持されていることを特徴とする請求項2に記
載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
4. 前記駆動手段(54)は駆動羽根車(56)を駆動することを特徴とする請
求項1乃至3のいずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
5. 前記藻類基体は、風によって回転駆動可能な駆動羽根車または羽根車として
形成されていることを特徴とする請求項4に記載の回
転型ソーラフォトバイオリアクター。
6. 前記駆動手段はソーラ駆動手段であることを特徴とする請求項1乃至7のい
ずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
7. 前記藻類基体は、前記藻類基体を通って流れるガスによって回転する羽根車
として形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の
回転型ソーラフォトバイオリアクター。
8. 前記栄養分培地供給手段(64;98)は前記藻類基体(46;92)の少
なくとも一部を覆い、藻類基体(46;92)が回転する時、回転の度に前記藻
類基体(46;92)の表面全体が栄養分培地によって湿潤され得ることを特徴
とする請求項1から7のいずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアク
ター。
9. 前記藻類基体(46)は、前記フレーム(36)上のジンバル(60)に懸
吊されてあることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに記載の回転型ソ
ーラフォトバイオリアクター。
10. 前記藻類基体(46;92)に太陽光を通すための少なくとも一つの窓を
備える遮光部材を設けられてあることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一
つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
11. 前記遮光部材は一日の時刻による入射太陽光の追跡が可能であることを特
徴とする請求項10または11に記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
12. 前記遮光部材は複数の窓を備えていることを特徴とする請求項10乃至1
2のいずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
13. 入射太陽光を前記藻類基体上に集めるための少なくとも一つの光学部材を
各窓に設けてあることを特徴とする請求項10に記載
の回転型ソーラフォトバイオリアクター。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,
CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G
E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR
,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,
MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P
T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ
,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. フレーム(17;32)と、 該フレーム(17;32)上の回転軸(15;62;84)回りに枢支され、 この上に藻類がその成長の間とどまり、強度が変化する太陽光に間欠的に曝され 得る藻類用の藻類基体(12;46;92)と、 該藻類基体(12;46;92)を回転駆動するための駆動手段(54)と、 栄養分培地を前記藻類基体に供給する栄養分培地供給手段とを備える、特に二 酸化炭素含有ガスから藻類バイオマスを生産するための回転型ソーラフォトバイ オリアクター。 2. 前記藻類基体(12;46;92)は支持機構(25;42;44;82) によって支持された薄手のシート材であることを特徴とする請求項1に記載の回 転型ソーラフォトバイオリアクター。 3. 前記支持機構(25)は、通気性の壁を備える空洞コーンを有し、その上に 前記藻類基体(12)が支持されてあることを特徴とする請求項2に記載の回転 型ソーラフォトバイオリアクター。 4. 前記支持機構は、外周線に沿って並べられた互いに平行な外側支持ロッド( 42)と、該外側支持ロッド(42)に平行で、内周線に沿って並べられた互い に平行な内側支持ロッド(44)とを有するケージを備え、前記シート材(48 )は、内側支持ロッドと外側支持ロッド(42,44)との間及びそれらの周囲 に延設され、前記ケージによって支持されていることを特徴とする請求項2に記 載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 5. 前記駆動手段(54)は駆動羽根車(56)を駆動することを特徴とする請 求項1乃至4のいずれか一つに記載の回転型ソーラフ ォトバイオリアクター。 6. 前記藻類基体は、風によって回転駆動可能な駆動羽根車または羽根車として 形成されていることを特徴とする請求項5に記載の回転型ソーラフォトバイオリ アクター。 7. 前記駆動手段はソーラ駆動手段であることを特徴とする請求項1乃至4のい ずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 8. 前記藻類基体は、前記藻類基体を通って流れるガスによって回転する羽根車 として形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の 回転型ソーラフォトバイオリアクター。 9. 前記栄養分培地供給手段(13;64;98)は前記藻類基体(12;46 ;92)の少なくとも一部を覆い、藻類基体(12;46;92)が回転する時 、回転の度に前記藻類基体(12;46;92)の表面全体が栄養分培地によっ て湿潤され得ることを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載の回転型 ソーラフォトバイオリアクター。 10. 前記藻類基体(46)は、前記フレーム(36)上のジンバル(60)に 懸吊されてあることを特徴とする請求項1乃至9に記載の回転型ソーラフォトバ イオリアクター。 11. 前記藻類基体(12;46;92)は、前記フレーム(17;32)上で 垂直回転軸(15;62:84)回りに回転可能に枢支してあることを特徴とす る請求項1乃至10に記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 12. 前記藻類基体(12;46;92)の表面が回転軸(15;62;84) と略平行に延設してあることを特徴とする請求項1、2または4乃至11のいず れか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 13. 前記藻類基体(12;46;92)に太陽光を通すための少なくとも一つ の窓を備える遮光部材を設けられてあることを特徴とする請求項1乃至12のい ずれか一つに記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 14. 前記遮光部材は一日の時刻による入射太陽光の追跡が可能であることを特 徴とする請求項13に記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 15. 前記遮光部材は複数の窓を備えていることを特徴とする請求項13または 14に記載の回転型ソーラフォトバイオリアクター。 16. 入射太陽光を前記藻類基体上に集めるための少なくとも一つの光学部材を 各窓に設けてあることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一つに記載の 回転型ソーラフォトバイオリアクター。
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