JP2000339577A - 電力ケーブル接続部の部分放電検出方法 - Google Patents
電力ケーブル接続部の部分放電検出方法Info
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 29
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 238000001069 Raman spectroscopy Methods 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて
電力ケーブル接続部の部分放電を検出し、この情報を上
記光ファイバに付加して伝送する電力ケーブル接続部の
部分放電検出方法を提供する。 【解決手段】 電力ケーブル接続部における部分放電の
電気信号を熱変換し、上記変換された熱により温度測定
用として電力ケーブルに内蔵した光ファイバを加熱し、
上記電力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて上記光
ファイバの温度を計測することにより部分放電を検出し
伝送する。
電力ケーブル接続部の部分放電を検出し、この情報を上
記光ファイバに付加して伝送する電力ケーブル接続部の
部分放電検出方法を提供する。 【解決手段】 電力ケーブル接続部における部分放電の
電気信号を熱変換し、上記変換された熱により温度測定
用として電力ケーブルに内蔵した光ファイバを加熱し、
上記電力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて上記光
ファイバの温度を計測することにより部分放電を検出し
伝送する。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は電力ケーブルに内蔵
した光ファイバを用いて電力ケーブル接続における部分
放電を検出する方法に関するものである。
した光ファイバを用いて電力ケーブル接続における部分
放電を検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電力ケーブル線路の絶縁接
続部における部分放電検出方法の一例の説明図である。
図面に示すように、電力ケーブル線路11の絶縁接続部12
の防食層の外表面付近に、絶縁筒13を挟んで静電結合用
の一対の検出電極14a、14bを設け、上記一対の検出電極
14a、14b間に部分放電を測定する検出インピーダンス15
を接続し、上記検出インピーダンス15の両端に生じる電
位差を測定器16によって測定する方法が知られている。
(特公平6-7148号公報参照)
続部における部分放電検出方法の一例の説明図である。
図面に示すように、電力ケーブル線路11の絶縁接続部12
の防食層の外表面付近に、絶縁筒13を挟んで静電結合用
の一対の検出電極14a、14bを設け、上記一対の検出電極
14a、14b間に部分放電を測定する検出インピーダンス15
を接続し、上記検出インピーダンス15の両端に生じる電
位差を測定器16によって測定する方法が知られている。
(特公平6-7148号公報参照)
【0003】一方、電力ケーブルの金属遮蔽層又はケー
ブル外被に、その長手方向に沿ってラマン散乱光ファイ
バを設け、該光ファイバの端末部からパルス光を入射し
て光ファイバ中にラマン散乱光を発生させ、このラマン
散乱光の強度を検出して電力ケーブルの長手方向の温度
分布を測定する方法が知られている。(特公平7-87051号
公報参照)。
ブル外被に、その長手方向に沿ってラマン散乱光ファイ
バを設け、該光ファイバの端末部からパルス光を入射し
て光ファイバ中にラマン散乱光を発生させ、このラマン
散乱光の強度を検出して電力ケーブルの長手方向の温度
分布を測定する方法が知られている。(特公平7-87051号
公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
力ケーブルの絶縁接続部における部分放電検出方法、及
び電力ケーブルの長手方向の温度分布の測定方法のいず
れの方法においても、それらのデータ伝送はいずれも別
系統の伝送手段を用いており、二重の伝送系統を必要と
していた。
力ケーブルの絶縁接続部における部分放電検出方法、及
び電力ケーブルの長手方向の温度分布の測定方法のいず
れの方法においても、それらのデータ伝送はいずれも別
系統の伝送手段を用いており、二重の伝送系統を必要と
していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、電力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて電
力ケーブル接続部の部分放電を検出すると共に、該光フ
ァイバを用いて測定データの伝送を行う電力ケーブル接
続部における部分放電検出方法を提供するもので、その
特徴は、電力ケーブル接続部における部分放電の電気信
号を熱変換し、上記変換された熱により温度測定用とし
て電力ケーブルに内蔵した光ファイバを加熱し、上記電
力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて上記光ファイ
バの温度を計測することにより部分放電を検出し伝送す
ることにある。
解消し、電力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて電
力ケーブル接続部の部分放電を検出すると共に、該光フ
ァイバを用いて測定データの伝送を行う電力ケーブル接
続部における部分放電検出方法を提供するもので、その
特徴は、電力ケーブル接続部における部分放電の電気信
号を熱変換し、上記変換された熱により温度測定用とし
て電力ケーブルに内蔵した光ファイバを加熱し、上記電
力ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて上記光ファイ
バの温度を計測することにより部分放電を検出し伝送す
ることにある。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の電力ケーブル接続
部の部分放電検出方法の具体例の概略説明図である。図
面において、1はケーブル内部の温度測定用のラマン散
乱光ファイバ心線5を内蔵した電力ケーブル線路、2は
電力ケーブル本体の絶縁接続部、5aは上記光ファイバ心
線5の接続部である。上記電力ケーブル本体の絶縁接続
部2の防食層の外表面付近に、絶縁筒3を挟んで静電結
合用の一対の検出電極4a、4bを設け、該一対の検出電極
4a、4b間には部分放電検出用の検出インピーダンス6を
接続する。
部の部分放電検出方法の具体例の概略説明図である。図
面において、1はケーブル内部の温度測定用のラマン散
乱光ファイバ心線5を内蔵した電力ケーブル線路、2は
電力ケーブル本体の絶縁接続部、5aは上記光ファイバ心
線5の接続部である。上記電力ケーブル本体の絶縁接続
部2の防食層の外表面付近に、絶縁筒3を挟んで静電結
合用の一対の検出電極4a、4bを設け、該一対の検出電極
4a、4b間には部分放電検出用の検出インピーダンス6を
接続する。
【0007】7は上記検出インピーダンス6で検出され
た電気信号を増幅し、ヒーターに電圧を印加して熱に変
換する熱交換システムで、ここで変換された熱8で電力
ケーブル線路1に内蔵した温度測定用の光ファイバ心線
5を加熱する。ここで、上記光ファイバ心線5の端部か
ら入射されたパルス光により光ファイバ中にラマン散乱
光を発生させ、部分放電信号を検出する。ここで上記温
度測定用光ファイバ心線5に、上記部分放電の情報を付
加することにより、部分放電用のデータ伝送系統を別に
設ける必要がなくなる。
た電気信号を増幅し、ヒーターに電圧を印加して熱に変
換する熱交換システムで、ここで変換された熱8で電力
ケーブル線路1に内蔵した温度測定用の光ファイバ心線
5を加熱する。ここで、上記光ファイバ心線5の端部か
ら入射されたパルス光により光ファイバ中にラマン散乱
光を発生させ、部分放電信号を検出する。ここで上記温
度測定用光ファイバ心線5に、上記部分放電の情報を付
加することにより、部分放電用のデータ伝送系統を別に
設ける必要がなくなる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電力ケー
ブル接続部の部分放電検出方法によれば、部分放電の電
気信号を熱変換して電力ケーブルに内蔵した光ファイバ
を加熱し、この部分の温度を上記光ファイバで計測して
部分放電を検出し、この情報を上記光ファイバに付加し
て伝送するので、従来のようにデータ伝送系統を別に設
ける必要がなく、経済的に部分放電を検出することが可
能となる。
ブル接続部の部分放電検出方法によれば、部分放電の電
気信号を熱変換して電力ケーブルに内蔵した光ファイバ
を加熱し、この部分の温度を上記光ファイバで計測して
部分放電を検出し、この情報を上記光ファイバに付加し
て伝送するので、従来のようにデータ伝送系統を別に設
ける必要がなく、経済的に部分放電を検出することが可
能となる。
【図1】本発明の電力ケーブル接続部の部分放電検出方
法の具体例の概略説明図である。
法の具体例の概略説明図である。
【図2】従来の電力ケーブル線路の接続部における部分
放電検出方法の一例の概略説明図である。
放電検出方法の一例の概略説明図である。
1 電力ケーブル線路 2 電力ケーブル本体の絶縁接
続部 3 絶縁筒 4a、4b 一対の検出電極 5 電力ケーブル内臓光ファ
イバ心線 5a 電力ケーブル内臓光ファイバ心線の接続部 6 検
出インピーダンス 7 熱交換システム 8 加熱 11 電力ケーブル線路 12 電力ケーブル線路の絶縁接
続部 13 絶縁筒 14a、14b 一対の検出電極 15 検出インピーダンス
16 測定器
続部 3 絶縁筒 4a、4b 一対の検出電極 5 電力ケーブル内臓光ファ
イバ心線 5a 電力ケーブル内臓光ファイバ心線の接続部 6 検
出インピーダンス 7 熱交換システム 8 加熱 11 電力ケーブル線路 12 電力ケーブル線路の絶縁接
続部 13 絶縁筒 14a、14b 一対の検出電極 15 検出インピーダンス
16 測定器
Claims (1)
- 【請求項1】 電力ケーブル接続部における部分放電の
電気信号を熱変換し、上記変換された熱により温度測定
用として電力ケーブルに内蔵した光ファイバを加熱し、 上記電気ケーブルに内蔵した光ファイバを用いて、 上記光ファイバの温度を計測することにより部分放電を
検出し伝達することを特徴とする電力ケーブル接続部の
部分放電検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145161A JP2000339577A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 電力ケーブル接続部の部分放電検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145161A JP2000339577A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 電力ケーブル接続部の部分放電検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000339577A true JP2000339577A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15378849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145161A Pending JP2000339577A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 電力ケーブル接続部の部分放電検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000339577A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101088866B1 (ko) | 2010-09-13 | 2011-12-06 | 한국전력공사 | 광복합 지중 배전케이블 감시 장치 및 그 방법 |
| JP2014529817A (ja) * | 2011-08-31 | 2014-11-13 | ガンテル プロパティーズ リミテッド | 電力供給ライン監視システム |
| CN105676079A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-06-15 | 长沙理工大学 | 基于在线决策规则的电缆局部放电源定位 |
| CN106911118A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-06-30 | 全球能源互联网研究院 | 一种电力电缆接头及其制作方法 |
| CN110567526A (zh) * | 2019-09-16 | 2019-12-13 | 国网河北省电力有限公司电力科学研究院 | 一种电缆铅封附件综合检测装置及检测方法 |
| CN115311805A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-08 | 重庆大学 | 一种综合多参数传感的消防安全系统及信号处理方法 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP11145161A patent/JP2000339577A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101088866B1 (ko) | 2010-09-13 | 2011-12-06 | 한국전력공사 | 광복합 지중 배전케이블 감시 장치 및 그 방법 |
| WO2012036338A1 (ko) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | 한국전력공사 | 광복합 지중 배전케이블 감시 장치 및 그 방법 |
| JP2014529817A (ja) * | 2011-08-31 | 2014-11-13 | ガンテル プロパティーズ リミテッド | 電力供給ライン監視システム |
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| CN106911118A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-06-30 | 全球能源互联网研究院 | 一种电力电缆接头及其制作方法 |
| CN106911118B (zh) * | 2016-08-31 | 2020-10-27 | 全球能源互联网欧洲研究院 | 一种电力电缆接头及其制作方法 |
| CN110567526A (zh) * | 2019-09-16 | 2019-12-13 | 国网河北省电力有限公司电力科学研究院 | 一种电缆铅封附件综合检测装置及检测方法 |
| CN115311805A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-08 | 重庆大学 | 一种综合多参数传感的消防安全系统及信号处理方法 |
| CN115311805B (zh) * | 2022-08-18 | 2024-02-27 | 重庆大学 | 一种综合多参数传感的消防安全系统及信号处理方法 |
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