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JP2000339487A - 揺動データ作成装置及び揺動データ作成方法 - Google Patents

揺動データ作成装置及び揺動データ作成方法

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Publication number
JP2000339487A
JP2000339487A JP15300799A JP15300799A JP2000339487A JP 2000339487 A JP2000339487 A JP 2000339487A JP 15300799 A JP15300799 A JP 15300799A JP 15300799 A JP15300799 A JP 15300799A JP 2000339487 A JP2000339487 A JP 2000339487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
swing
rocking
video
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15300799A
Other languages
English (en)
Inventor
Seijiro Tomita
誠次郎 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15300799A priority Critical patent/JP2000339487A/ja
Publication of JP2000339487A publication Critical patent/JP2000339487A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像に合わせた揺動状態を実際に体感しなが
ら、臨場感溢れる揺動状態を再現するための揺動データ
を容易に作成することができる揺動データ作成装置及び
揺動データ作成方法を提供すること。 【解決手段】 映像を表示するための表示手段4と、前
記映像に合わせた揺動状態を入力するための入力手段6
と、前記入力手段6の操作に応じて揺動する揺動手段1
400と、前記揺動手段1400の揺動状態を検出して
揺動データとするための検出手段3と、前記検出手段3
の前記揺動データを、前記映像の映像データに同期して
記録するための記録手段7とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像に合わせた揺
動状態に基づく揺動データを作成するための揺動データ
作成装置及び揺動データ作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばゲームセンターや遊園地等
の遊技場には、映像上で疑似空間を創りあたかもその場
所にいるような錯覚を人間に与えることにより、楽しま
せる体感シミュレーション装置が設置されている。この
ような体感シミュレーション装置は、所定の体感シミュ
レーションデータに基づいて映像及び音声を出力し、映
像及び音声に同期した動作をすることで、人間がその疑
似空間を楽しむことができる。
【0003】このような体感シミュレーション装置を実
現させるためには、この体感シミュレーション装置を動
作させるための基本データである映像、音声及びこれら
に同期した揺動データ(モーションデータ)を有する体
感シミュレーションデータを予め用意しておく必要があ
る。この体感シミュレーションデータを作成するには、
以下のような2つの方法が採用されていた。
【0004】第1の方法としては、モーションデータを
取得するためのジャイロセンサを有するセンサボックス
を身につけた人間が実際にジェットコースタ等に搭乗
し、その人間の近傍において前方に向けて設けられた撮
影カメラで撮影しながら、センサボックスによってその
揺動状態をモーションデータとして取得していた。
【0005】また、第2の方法としては、映像が既に作
成又は取得された映像、例えばコンピュータグラフィッ
クやSF等の映像である場合には、その映像を人間が見
ながら体を静止した状態で揺動状態を想像してモーショ
ンデータを作成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1の方法
では、取得されたモーションデータが臨場感にあふれて
いる反面、大がかりな準備が必要であり手間がかかる。
また、この方法では、既に記録済みの映像に合わせてモ
ーションデータを付加することが困難である。これ以外
にも、この方法では、仮にモーションデータを映像に合
わせて体感シミュレーションデータを作成できたとして
も、モーションデータを映像に基づく映像データと同期
させること及び、モーションデータの補正が困難である
という困難な側面があった。一方、第2の方法では、静
止した状態で、人間が映像に応じた揺動状態を想像しな
がらモーションデータを作成することは、映像データと
モーションデータとを正確に同期させることが困難であ
り、またその同期の補正に熟練した腕が要求され手間の
かかる側面があった。
【0007】そこで本発明は上記課題を解消し、映像に
合わせた揺動状態を実際に体感しながら、臨場感溢れる
揺動状態を再現するための揺動データを容易に作成する
ことができる揺動データ作成装置及び揺動データ作成方
法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、映像を表示するための表示手段と、前
記映像に合わせた揺動状態を入力するための入力手段
と、前記入力手段の操作に応じて揺動する揺動手段と、
前記揺動手段の揺動状態を検出して揺動データとするた
めの検出手段と、前記検出手段の前記揺動データを、前
記映像の映像データに同期して記録するための記録手段
とを有することを特徴とする揺動データ作成装置によ
り、達成される。
【0009】上記目的は、請求項5の発明にあっては、
表示手段に表示された映像に合わせた揺動状態を入力手
段によって入力し、前記入力手段の入力に応じて揺動手
段を揺動させる揺動ステップと、前記揺動手段の揺動状
態を検出手段によって検出し揺動データとし、前記揺動
データを前記映像データに同期して記録手段に記録する
記録ステップとを有することを特徴とする揺動データ作
成方法により、達成される。
【0010】請求項1又は5のいずれかの構成によれ
ば、操作者は、揺動手段に搭乗した状態で映像が表示さ
れた表示手段を参照し、その映像に合わせて入力手段を
操作する。揺動手段は、入力手段の入力に応じて揺動す
る。従って、操作者は、映像に合わせて揺動する揺動手
段の揺動状態を体感しながら、入力手段から入力を行う
ことができる。揺動手段の揺動状態は、検出手段によっ
て検出され、揺動データとされる。この揺動データは、
表示手段に表示された映像の映像データと同期して記録
手段に記録される。
【0011】請求項2の発明は、前記映像データに基づ
いて前記表示手段に前記映像を表示させるための再生手
段を有し、前記記録手段は、前記再生手段が供給する同
期信号を記録することを特徴とする。請求項2の構成に
よれば、再生手段は、映像データに基づいて表示手段に
映像を表示させる。また、再生手段は、映像の再生の際
に同期信号を記録手段に供給する。従って、記録手段に
は、少なくとも揺動データ、映像データ及び同期信号が
記録されることになる。このため、揺動データ及び映像
データは、正確に同期を取ることができる。
【0012】請求項3の発明は、前記検出手段は、角速
度センサ及び加速度センサを有することを特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、前記揺動手段は、固定
部に対して揺動する揺動部を有し、前記揺動部には、前
記検出手段が設けられていることを特徴とする。請求項
4の構成によれば、揺動手段の揺動部には、検出手段が
設けられている。従って、この検出手段は、例えば揺動
手段の揺動部に搭乗する操作者によって保持されたり、
その操作者の近傍に配置されることで、操作者が実感す
る揺動手段の揺動状態を正確に検出することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0015】図1は、本発明の好ましい実施形態として
の体感シミュレーションデータ作成装置1の構成例を示
す斜視図である。体感シミュレーションデータ作成装置
1(揺動データ作成装置)は、例えば再生装置5(再生
手段)、表示装置4(表示手段)、座席11(揺動
部)、センサボックス3(検出手段)、モーションレコ
ーダ7(記録手段)、リモートコントローラ6(入力手
段)、制御装置9(入力手段)及び揺動装置1400
(揺動手段)を有する。
【0016】再生装置5は、例えば表示装置4及びモー
ションレコーダ7に接続されている。再生装置5は、例
えばビデオテープレコーダであり、少なくともビデオテ
ープの映像データを再生する機能を有し、その映像デー
タに基づいて表示手段4に映像を表示させる。尚、再生
装置5は、例えばビデオテープに記録された音声データ
をも再生できても良い。この再生装置5は、例えばビデ
オテープに記録されたタイムコード(同期信号)15及
び、映像信号17をモーションレコーダ7に供給してい
る。
【0017】表示装置4(モニタ)は、例えばブラウン
管ディスプレイや液晶ディスプレイであり、座席11に
着席した操作者に対して映像を参照させるためのもので
ある。表示装置4は、上述のように再生装置5によって
再生された映像信号17に基づいて映像を表示する。上
述の再生装置5及び表示装置4は、上述のような少なく
とも映像を再生し、表示する機能を有するものであれば
良いので、一体化されていても良い。
【0018】表示装置4は、その代わりに図2のような
表示装置4aであっても良い。この表示装置4aは、例
えば座席11の上部に設けられた固定部4b及び、この
固定部4bの軸CL0を中心としてR0方向に回転する
表示部4cを有する。表示部4cは、座席11に操作者
が着席すると、操作者の視界を遮るように配置される。
そして、表示部4cの裏面には、再生装置5によって映
像信号17に基づく映像が表示される。
【0019】図1の座席11は、上述のように体感シミ
ュレーションデータ作成装置1に搭乗し操作する操作者
が着席する部分である。座席11は、例えば揺動装置1
400のモーションテーブル(揺動部)に設けられてい
る。操作者は、座席11に着席すると、揺動装置140
0の動作によって揺動状態を実感することができる。操
作者は、例えばセンサボックス3を膝の上で保持した
り、近傍に配置させる。このため、センサボックス3
は、操作者の近傍等に配置されることで、操作者が実際
に感じる揺動状態に近い揺動状態を検出することができ
る。尚、センサボックス3は、例えば座席11やモーシ
ョンテーブル1420に設けても良いことはいうまでも
ない。
【0020】センサボックス3は、揺動装置1400の
動作によって揺動する座席11の揺動状態を検出するた
めのものであり、例えば動作するための2次電池を有す
る。センサボックス3は、例えば角速度センサ及び加速
度センサを有する。角速度センサは、例えばX軸、Y
軸、及びZ軸を中心として回転する方向の回転角速度を
検出するセンサである。この角速度センサの一例として
は、シリコン素子型のセンサが挙げられる。加速度セン
サは、例えばX軸、Y軸、及びZ軸方向の加速度を検出
するためのセンサである。この加速度センサの一例とし
ては、圧電素子型のセンサが挙げられる。
【0021】センサボックス3は、例えば座席11の揺
動状態を検出した検出信号19をモーションレコーダ7
に供給する。この検出信号19は、例えばモーションレ
コーダ7においてモーションデータに変換してても良い
し、センサボックス3においてモーションデータに変換
しても良い。また、検出信号19は、例えばセンサボッ
クス3に着脱可能なIC(Integrated Ci
rcuit)カード等の情報記録媒体によって、そのデ
ータがモーションレコーダ7に供給されるようにしても
良い。
【0022】モーションレコーダ7は、再生装置5及び
センサボックス3に接続されている。上述のように再生
装置5からの映像信号17及びタイムコード15並びに
センサボックス3からの検出信号19が供給される。モ
ーションレコーダ7は、これらの信号を所定の情報記録
媒体に記録する。この情報記録媒体の一例としては、フ
ラッシュカード、PCMCIAカード等が挙げられる。
尚、モーションレコーダ7は、少なくとも映像データ
を、及び好ましくは音声データと共に、例えばMPEG
2(Motion Picture Experts
Group2)圧縮されて記憶され、モーションデータ
は、例えばMIDI(Musical Instrum
ent Digital Interface)フォー
マットや、Excelデータフォーマットで記録されて
いる。
【0023】リモートコントローラ6は、例えば制御装
置9に接続されている。リモートコントローラ6は、例
えばいわゆるジョイスティックであり、操作者が表示装
置4に表示された映像に合わせて揺動状態を入力するた
めの操作具である。リモートコントローラ6は、図3の
ように固定部6b並びに、この固定部6bに対して前方
FW、後方BK、右方向RT及び左方向LT並びにこれ
らの組合わせた方向に倒れるレバー状の把持部6b及び
頭部6aを有する。固定部6bは、例えば操作者の片手
によって保持され、把持部6bは、操作者のもう一方の
手によって把持される。
【0024】把持部6bの上方には、スイッチ27が設
けられている。このスイッチ27は、例えば操作者が押
している間のみリモートコントローラ6の操作が有効に
なるようになっている。つまり、揺動装置1400は、
リモートコントローラ6のスイッチ27を押している間
のみ制御装置9を介して揺動を制御される。体感シミュ
レーションデータ作成装置1は、このような構成とする
ことで、操作者が所望する間のみ動作させることができ
る。
【0025】また、図4のように、図3の頭部6aをU
方向から見ると、頭部6aには、少なくとも1つのスイ
ッチとしての第1スイッチ28、第2スイッチ29及び
第3スイッチ30並びに緊急停止スイッチ31が設けら
れている。これら第1スイッチ28、第2スイッチ29
及び第3スイッチ30の内の1つは、例えば揺動装置1
400の揺動速度を調整するためのスイッチである。こ
のスイッチが押されると、例えばリモートコントローラ
6が制御装置9に出力される操作信号23が通常とは異
なる操作信号23となり、制御装置9は、この異なる操
作信号23に基づいて揺動装置1400の揺動状態を変
更する。この変更の一例としては、例えば揺動装置14
00の揺動量を大きく設定したり、小さく設定し直すこ
とが挙げられる。このようにすることで、体感シミュレ
ーションデータ作成装置1によって作成されるモーショ
ンデータを含む体感シミュレーションデータは、臨場感
溢れた揺動状態を再現することができるデータとなる。
【0026】緊急停止スイッチ31は、例えば頭部6a
側面に通常操作者の指が触れないような位置に設けられ
ている。緊急停止スイッチ31は、例えば操作者が緊急
に図1の揺動装置1400の動作を停止させたい場合に
押すスイッチである。緊急停止スイッチ31が押される
と、制御装置9は、揺動装置1400の動作を停止させ
る。従って、体感シミュレーションデータ作成装置1
も、動作が停止される。従って、体感シミュレーション
データ作成装置1は、作業における安全性を高めること
ができる。
【0027】図1の制御装置9は、例えばリモートコン
トローラ6及び揺動装置1400に接続されている。制
御装置9は、例えばコンピュータであり、リモートコン
トローラ6からの操作信号23によって揺動装置140
0の揺動を制御するための制御手段である。
【0028】図1の揺動装置1400は、リモートコン
トローラ6の操作に応じて制御装置9によってその揺動
状態が制御されている。揺動装置1400は、例えば以
下のような構成である。図5及び図6は、それぞれ図1
の揺動装置1400の全体構成を後方から見た斜視図及
び斜め前方から見た斜視図であり、図7は、揺動装置1
400の駆動手段の配置を示す平面図である。この揺動
装置1400は、ベース(シャーシ)1410、モーシ
ョンテーブル(被揺動体)1420、3組の駆動手段1
430、1430、1430等で構成されている。
【0029】ベース1410は、長方形状又は正方形状
の枠体であり、べース1410上の中心線CLと平行
に、3組の駆動手段1430が配設されている。モーシ
ョンテーブル1420は、ベース1410と同様の長方
形状又は正方形状の枠体であり、モーションテーブル1
420下部の一方の側の中心部は、べース1410上の
略中央に配置された1組の駆動手段(以下、前部駆動手
段という)1430に備えられているアーム(第1アー
ム)1431に回転可能に連結されていると共に、モー
ションテーブル1420下部の他方の側の両端部は、べ
ース1410上の両側に配置された2組の駆動手段(以
下、後部駆動手段という)1430、1430に備えら
れているアーム(第1アーム)1431、1431に回
転可能に連結されている。
【0030】即ち、モーションテーブル1420下部の
一方の側の中心部は、前部駆動手段1430に備えられ
ているアーム1431の一端に中心線CLと平行な第1
ピン1451及びこの第1ピン1451に直交する第2
ピン1452を介して連結されており、モーションテー
ブル1420は、図8に示すように、第1ピン1451
を中心にR1又はR2の方向に回転可能に支持されてい
ると共に、図9に示すように、第2ピン1452を中心
にP1又はP2の方向に回転可能に支持されている。
【0031】さらに、モーションテーブル1420下部
の他方の側の両端部は、各後部駆動手段1430、14
30に備えられているアーム1431、1431の一端
にピン1431a、1431aを介してそれぞれ連結さ
れており、モーションテーブル1420は、図9に示す
ように、ピン1431a、1431aを中心にP3又は
P4の方向に回転可能に支持されている。そして、モー
ションテーブル1420上には、ボディ1200のフロ
ントボディ1210側が前部駆動手段1430側を向
き、リアボディ1220側が後部駆動手段1430、1
430側を向くようにして着脱可能に固定されている。
【0032】各駆動手段1430、1430、1430
は、図12及び図13に詳細に示すように、それぞれア
ーム1431、1431、1431、モータ(ACモー
タ)1432、1432、1432、送りネジ143
3、1433、1433、2本のガイドバー1434、
1434、1434及びスライダ1435、1435、
1435等で構成されている。モータ1432、143
2、1432の軸には送りネジ1433、1433、1
433が回転可能に取り付けられ、送りネジ1433、
1433、1433及び送りネジ1433、1433、
1433と平行に配置されたガイドバー1434、14
34、1434にはスライダ1435、1435、14
35が直線移動可能に取り付けられ、スライダ143
5、1435、1435にはアーム1431、143
1、1431の他端がスライダ1435、1435、1
435の直線移動と同期回転可能に取り付けられてい
る。
【0033】即ち、モータ1432、1432、143
2を駆動させて送りネジ1433、1433、1433
を回転させることにより、スライダ1435、143
5、1435を2本のガイドバー1434、1434、
1434に沿って図13に示す矢印D1又はD2の方向
に直線移動させると同時に、アーム1431、143
1、1431を図9に示す矢印P5又はP6の方向に回
転させることができるように構成されている。尚、図1
4に示すように、一端がベース1410に図示矢印a方
向に回転可能に取り付けられ、他端が例えばスラストベ
アリングを介してアーム1431の軸方向bに摺動可能
であって、ピン1436aを中心に図示矢印c方向に回
転可能に取り付けられた補助アーム(第2アーム)14
36、あるいは、図15に示すように、一端がベース1
410に図示矢印a方向に回転可能に取り付けられ、他
端がアーム1431の例えば軸中央部にピン1437a
を中心に図示矢印c方向に回転可能に取り付けられた補
助アーム(第2アーム)1437を設けた構成としても
良い。このような構成によれば、アーム1431の剛性
を高めてぶれを抑制することができ、アーム1431の
動作をよりスムーズにすることができる。
【0034】以上の構成の揺動装置1400によれば、
図8に示すように、前部駆動手段1430を停止させて
おき、後部駆動手段1430、1430の各アーム14
31、1431をそれぞれ逆方向に回転させることによ
り、モーションテーブル1420を第1ピン1451を
回転中心としてベース1410に対して図示矢印R方向
にローリングさせることができる。また、図9に示すよ
うに、前部駆動手段1430のアーム1431と後部駆
動手段1430、1430の各アーム1431、143
1とをそれぞれ逆方向に回転させることにより、モーシ
ョンテーブル1420をその中心を回転中心としてベー
ス1410に対して図示矢印P方向にピッチングさせる
ことができる。
【0035】さらに、図10に示すように、前部駆動手
段1430及び後部駆動手段1430、1430の各ア
ーム1431、1431、1431を同一方向に回転さ
せることにより、モーションテーブル1420をベース
1410に対して図示矢印H方向にヒービングさせるこ
とができる。またさらに、図11に示すように、前部駆
動手段1430を停止させておき、後部駆動手段143
0、1430の各アーム1431、1431を同一方向
に回転させることにより、あるいは後部駆動手段143
0、1430を停止させておき、前部駆動手段1430
のアーム1431を回転させることにより、モーション
テーブル1420を第2ピン1452を回転中心とし
て、あるいはピン1431aを回転中心としてベース1
410に対してローリングさせることができる。以上の
ように、各アーム1431、1431を適宜に動作させ
ることによりモーションテーブル1420上に固定され
ているボディ1200を3次元的に自由に動作させるこ
とができる。
【0036】体感シミュレーションデータ作成装置1は
以上のような構成であり、次に図1〜16を参照しなが
ら動作例について説明する。図16は、操作者hが図1
の体感シミュレーションデータ作成装置1を操作する様
子を示す図である。操作者hは、例えば座席11に着席
した状態で、膝上にセンサボックス3を保持しており、
手にリモートコントローラ6を保持している。表示装置
4には、再生装置5によって再生された映像信号17に
基づいて映像25が表示される。尚、表示装置4は、映
像信号17と共に音声データが供給されるようにして、
音声が出力されるような構成としても良い。操作者h
は、その映像25を視認し、所望の映像25において図
3のリモートコントローラ6のスイッチ27を押す。ス
イッチ27が押されると、リモートコントローラ6の操
作が有効となり、制御装置9は、リモートコントローラ
6からの操作信号23に応じて揺動装置1400のモー
ションテーブル1420を揺動させる(揺動ステッ
プ)。
【0037】座席11は、例えばモーションテーブル1
420に設けられており、モーションテーブル1420
の揺動に合わせて操作者hがその揺動状態を実感するこ
とができる。この場合、操作者hは、揺動装置1400
の揺動量が好ましくないと感じたとき、例えば図4の第
1スイッチ28を押して、揺動装置1400の揺動量を
調整する。また、操作者hは、例えば緊急時には図3及
び図4の緊急停止スイッチ31を押して、揺動装置14
00の揺動を停止させることができる。
【0038】上述のように、例えば操作者hはセンサボ
ックス3を保持しており、操作者hが実感する揺動状態
は、センサボックス3によって検出される(検出ステッ
プ)。センサボックス3は、この検出信号19をモーシ
ョンレコーダ7に供給する。モーションレコーダ7は、
再生装置5からの映像信号17及び検出信号19に基づ
くモーションデータを、所定の情報記録媒体に記録する
(記録ステップ)。この際、この情報記録媒体には、好
ましくは再生装置5が発生するタイムコード15が記録
される。このように、タイムコードが、情報記録媒体に
記録されることで、映像信号17及びモーションデータ
の同期を正確に取ることができる。このタイムコード1
5は、例えば映像信号17に元々付加されていても良
い。
【0039】以上のようにして、モーションデータを含
む体感シミュレーションデータが、作成される。上述の
ようなモーションデータを含む体感シミュレーションデ
ータは、図示しない所定の体感シミュレーション装置に
設けられた上述の揺動装置1400とほぼ同一の構成の
揺動装置によって再生される。この揺動装置1400と
ほぼ同一の構成の揺動装置を有する体感シミュレーショ
ン装置によってこの体感シミュレーションデータを再生
した場合には、モーションデータを作成する装置と、そ
のモーションデータを再生する装置とが同一であるた
め、揺動状態が映像に正確に同期しているばかりでな
く、臨場感溢れた揺動状態を再現することができる。
【0040】本発明の実施形態によれば、操作者hは、
実際に体感しながら、映像に合わせた揺動状態を入力し
て揺動データを作成することで、臨場感溢れる揺動状態
を再現する揺動データを容易に作成することができる。
また、揺動データは、映像データに正確に同期している
ので、その補正をする必要がないので手間がかからず容
易に作成される。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
映像に合わせた揺動状態を実際に体感しながら、臨場感
溢れる揺動状態を再現するための揺動データを容易に作
成することができる揺動データ作成装置及び揺動データ
作成方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態としての体感シミュ
レーションデータ作成装置の構成例を示す斜視図。
【図2】図1の体感シミュレーションデータ作成装置の
変形例を示す斜視図。
【図3】図1のリモートコントローラの外観の一例を示
す斜視図。
【図4】図3の頭部近傍の外観の一例を示す平面図。
【図5】図1の体感シミュレーション装置の揺動装置の
詳細を示す第1の斜視図。
【図6】図5の揺動装置の詳細を示す第2の斜視図。
【図7】図5の揺動装置の駆動手段の配置を示す平面
図。
【図8】図5の揺動装置の全体構成を示す第1の側面
図。
【図9】図5の揺動装置の全体構成を示す第2の側面
図。
【図10】図5の揺動装置の全体構成を示す第3の側面
図。
【図11】図5の揺動装置の全体構成を示す第4の側面
図。
【図12】図5の揺動装置の駆動手段を示す斜視図。
【図13】図5の揺動装置の駆動手段を示す側面図。
【図14】図5の揺動装置の駆動手段の要部の別の形態
を示す側面図。
【図15】図5の揺動装置の駆動手段の要部のさらに別
の形態を示す側面図。
【図16】操作者が図1の体感シミュレーションデータ
作成装置を操作する様子を示す図。
【符号の説明】
1・・・体感シミュレーションデータ作成装置(揺動デ
ータ作成装置)、3・・・センサボックス(検出手
段)、4・・・表示装置(表示手段)、5・・・再生装
置(再生手段)、6・・・リモートコントローラ(入力
手段)、7・・・モーションレコーダ(記録手段)、9
・・・制御装置(入力手段)、11・・・座席(揺動
部)、1400・・・揺動装置(揺動手段)、1420
・・・モーションテーブル(揺動部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 9/02 A63F 9/22 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像を表示するための表示手段と、 前記映像に合わせた揺動状態を入力するための入力手段
    と、 前記入力手段の操作に応じて揺動する揺動手段と、 前記揺動手段の揺動状態を検出して揺動データとするた
    めの検出手段と、 前記検出手段の前記揺動データを、前記映像の映像デー
    タに同期して記録するための記録手段とを有することを
    特徴とする揺動データ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記映像データに基づいて前記表示手段
    に前記映像を表示させるための再生手段を有し、 前記記録手段は、前記再生手段が供給する同期信号を記
    録する請求項1に記載の揺動データ作成装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、角速度センサ及び加速
    度センサを有する請求項1に記載の揺動データ作成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記揺動手段は、固定部に対して揺動す
    る揺動部を有し、 前記揺動部には、前記検出手段が設けられている請求項
    1に記載の揺動データ作成装置。
  5. 【請求項5】 表示手段に表示された映像に合わせた揺
    動状態を入力手段によって入力し、前記入力手段の入力
    に応じて揺動手段を揺動させる揺動ステップと、 前記揺動手段の揺動状態を検出手段によって検出し揺動
    データとし、前記揺動データを前記映像データに同期し
    て記録手段に記録する記録ステップとを有することを特
    徴とする揺動データ作成方法。
JP15300799A 1999-05-31 1999-05-31 揺動データ作成装置及び揺動データ作成方法 Pending JP2000339487A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067876A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Nintendo Co Ltd ゲーム装置およびゲームプログラム
JP2014531278A (ja) * 2011-10-03 2014-11-27 ディー−ボックス テクノロジーズ インコーポレイテッド 振動−運動プラットフォーム用電子表示装置
WO2018002969A1 (ja) * 2016-06-30 2018-01-04 株式会社ハシラス Vrアミューズメント装置

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