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JP2000338309A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2000338309A
JP2000338309A JP11149816A JP14981699A JP2000338309A JP 2000338309 A JP2000338309 A JP 2000338309A JP 11149816 A JP11149816 A JP 11149816A JP 14981699 A JP14981699 A JP 14981699A JP 2000338309 A JP2000338309 A JP 2000338309A
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JP
Japan
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polarizing plate
display device
linear polarizing
irregularities
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JP11149816A
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Makoto Namioka
誠 波岡
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/576,768 priority patent/US6419366B1/en
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/10Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
    • G02B1/11Anti-reflection coatings

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Polarising Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸からなる防眩面を有し、画素ピッチ
(a)が70μm程度以下である画像表示装置に発生す
る「ギラツキ」を少なくする。 【解決手段】 最表面(1)に凹凸からなる防眩面を有
し、画素ピッチ(a)が70μm以下である画像表示装
置(2)であって、前記凹凸の平均間隔(Sm)と画素
ピッチ(a)との比(Sm/a)が0.4以下であるこ
とを特徴とする画像表示装置(2)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示装置に関
し、詳しくは最表面に凹凸からなる防眩面を有し、画素
ピッチが70μm以下である画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の画像表示装置は、表示面積が小さ
い小型のものであっても、表示される画像の密度が年々
向上しつつあり、例えば2.5インチサイズの表示画面
を有している小型の画像表示装置の場合には、従来から
の画素数が8万画素程度である画像表示装置に加えて、
画素数が18万画素以上であるものも開発されつつあ
る。このような画像表示装置の中でもカラー表示を行な
う画像表示装置の場合、画素数が8万画素程度である画
像表示装置では、隣接する画素間の距離を示す画素ピッ
チ(a)は、概ね80〜100μm程度であったが、1
8万画素程度の画像表示装置の場合には、画素ピッチ
(a)は60μm程度となる。ここで、画素ピッチ
(a)とは、画像を構成する各画素の縦横の寸法のうち
最小のものをいい、カラー表示を行なう画像表示装置の
場合には、R(赤)、G(緑)またはB(青)を表示す
る個々の画素(7R、7G、7B)の縦横の寸法(a、
b)のうち最小のもの(a)である(図2)。
【0003】一方、画像表示装置として、周囲の景色が
写り込むことを防止するための凹凸からなる防眩面をそ
の最表面に有しているものも知られており、かかる防眩
面は「アンチグレア処理面」とも呼ばれている。かかる
防眩面を有する画像表示装置は、その最表面に映り込ん
だ周囲の景色が最表面の凹凸によって拡散反射されるた
めに写り込みとしては認識されず、表示画像の視認性の
低下が少ないという効果を有するものである。
【0004】しかし、画素ピッチ(a)が70μm程度
以下である画像表示装置は、その最表面に凹凸からなる
防眩面を設けた場合には、いわゆる「ギラツキ」が生じ
て画像の鮮明度が低下する場合があった。かかる「ギラ
ツキ」は、表示画像の視認性を低下させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、凹
凸からなる防眩面を有し、画素ピッチ(a)が70μm
程度以下である画像表示装置に発生する「ギラツキ」を
少なくするべく鋭意検討した結果、かかる画素ピッチ
(a)の画像表示装置においては、防眩面の凹凸の平均
間隔(Sm)と画素ピッチ(a)とが特定の関係を満足
する場合には、「ギラツキ」の発生が少ないことを見出
し、本発明に至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、最
表面(1)に凹凸からなる防眩面を有し、画素ピッチ
(a)が70μm以下である画像表示装置(2)であっ
て、前記凹凸の平均間隔(Sm)と画素ピッチ(a)と
の比(Sm/a)が0.4以下であることを特徴とする
画像表示装置(2)を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像表示装置の一
例を図1を用いて説明する。図1に示す画像表示装置
(2)は、前面側から背面側に向けて順に直線偏光板
(3)および画素ピッチ(a)が70μm以下である液
晶セル(5)を有するものであって、一般には「液晶表
示装置」と呼ばれているものである。
【0008】液晶セルの前面側に配置される直線偏光板
(3)は、例えば偏光子フィルム(31)の両面に保護
フィルム(32)が積層されているものである。偏光子
フィルムとしては、通常、ポリビニルアルコール系樹脂
(PVA)のフィルムにヨウ素または二色性染料が吸着
配向されているものが使用され、その厚みは、例えば1
5〜30μm程度である。保護フィルムとしては通常、
トリアセチルセルロース(TAC)、ジアセチルセルロ
ース(DAC)などのセルロース系樹脂からなるフィル
ムが使用され、その厚みは、例えば50〜150μm程
度である。偏光子フィルム(31)と保護フィルム(3
2)とは通常、ポリビニルアルコール系の接着剤層(図
示せず。)を介して積層されている。
【0009】直線偏光板(3)の背面側には液晶セル
(5)が配置されている。この液晶セル(5)は、例え
ば透明基板(51)の片面に透明導電層(52)が形成
されている2枚の透明電極(53、57)が、互いに透
明導電層(52)が相対するようにスぺーサー(54)
を介して配置されていて、これら2枚の透明電極(5
3、57)の間に液晶層(55)が狭持されているもの
である。この液晶セル(5)はTN(ツイステッド・ネ
マチック)型であってもよいし、STN(スーパー・ツ
イステッド・ネマチック)型であってもよい。
【0010】また、この液晶セル(5)は、その前面側
に配置される透明電極(53)の透明導電層(52)と
透明基板(51)との間にカラーフィルター(56)が
配置されていて、カラー画像を表示することができる。
このようなカラーフィルター(56)を備えた画像表示
装置の場合、画像表示面はカラーフィルター(56)と
なる。図1に示す画像表示装置(2)の画素ピッチ
(a)が70μm以下であるためには、この液晶セル
(5)の画素ピッチ(a)が70μm以下であればよ
い。なお、画素ピッチ(a)は、通常20μm以上であ
る。
【0011】前面側の直線偏光板(3)と液晶セル
(5)とは通常、透明な接着剤層(図示せず。)を介し
て積層されており、接着剤層を構成する接着剤として
は、例えばアクリル系感圧型接着剤、ウレタン系感圧型
接着剤などの感圧型接着剤(粘着剤)が挙げられる。接
着剤層の厚みは通常15〜40μm程度である。
【0012】また、前面側の直線偏光板(3)と液晶セ
ル(5)との間には、画像の着色防止、視野角度の拡
大、コントラストや色調の補正を目的とした位相差板
(図示せず。)が配置されていてもよい。かかる位相差
板を用いる場合、該位相差板と上記直線偏光板(3)ま
たは液晶セル(5)とは、通常、上記したと同様の透明
な接着剤層を介して積層される。かかる位相差板が1/
4波長板である場合には、該位相差板は直線偏光板と共
に円偏光板を構成していてもよいし、それ以外の波長
板、例えば1/2波長板である場合には、該位相差板は
直線偏光板と共に楕円偏光板を構成していてもよい。
【0013】この画像表示装置(2)においては、液晶
セル(5)の背面側にも直線偏光板が配置されている。
この背面側の直線偏光板(6)は、液晶セルの前面側に
配置される直線偏光板(3)と同様のもの、即ち偏光子
フィルム(61)の両面に保護フィルム(62)が積層
されているものを使用することができる。
【0014】この直線偏光板(6)の更に背面側には光
源および導光板などからなる照明装置(図示せず。)や
反射板(図示せず。)が配置されていてもよい。また、
背面側の直線偏光板(6)と液晶セル(5)との間に
は、画像の着色防止、視野角度の拡大、コントラストや
色調の補正を目的とした位相差板(図示せず。)が配置
されていてもよい。かかる位相差板を用いる場合、該位
相差板と上記直線偏光板(6)または液晶セル(5)と
は、通常、上記したと同様の透明な接着剤層を介して積
層される。
【0015】本発明の画像表示装置(2)は、その最表
面(1)に凹凸からなる防眩面を有している。凹凸を有
する防眩面は、例えば基材(3)の表面の設けられた被
膜(4)の表面であってもよいし、基材(3)の表面に
エンボス加工などにより設けられた凹凸面であってもよ
い。図1に示す画像表示装置(2)において、凹凸から
なる防眩面は、前面側直線偏光板(3)の前面側の表面
に設けられた被膜(4)の表面である。かかる被膜
(4)は、例えば硬化性化合物の硬化物の中に粒子が分
散されているものである。
【0016】硬化性化合物の硬化物としては、ハードコ
ート剤が硬化されてなるものが挙げられる。ハードコー
ト剤は、ハードコート層を形成するために通常使用され
るものを使用することができる。粒子としては、シリカ
粒子などの無機粒子が通常用いられ、その使用量は通
常、例えば硬化性化合物の硬化物100重量部あたり5
0重量部以下、好ましくは1重量部以上であり、この範
囲で適宜選択される。
【0017】また、粒子としてシリカ粒子を用いる場合
に、シリカゲルとシリカゾルとを組み合わせて用いる
と、凹凸が細かく見えて高級感のある防眩面とすること
ができて好ましい。ここでシリカゲルとは、粒子径が概
ね1〜10μm程度であるシリカ粒子であり、シリカゾ
ルとは、粒子径が概ね5〜600nm程度であるシリカ
粒子である。かかるシリカゲルおよびシリカゾルは何れ
も市販のものを使用することができる。シリカゲルとシ
リカゾルとを組み合わせて用いる場合、シリカゲルの使
用量は通常0.1〜30重量部であり、シリカゲルの使
用量は通常1〜30重量部であり、通常はシリカゲルの
使用量とシリカゾルの使用量との合計量が50重量部以
下となる範囲で適宜選択されて使用される。
【0018】かかる被膜は、硬化性化合物と粒子とを含
有する組成物を基材(直線偏光板)の表面に塗布後、硬
化させることにより設けることができる。塗布方法や、
硬化方法は、通常の方法が採用され、用いる硬化性化合
物や粒子の使用量などに応じて適宜選択される。
【0019】かかる被膜(4)が設けられた直線偏光板
(3)は、一方の面(1)に凹凸からなる防眩面を有し
ている防眩性の直線偏光板であり、凹凸を有する防眩面
は直線偏光板(3)の一方の面に設けられた被膜(4)
の表面であって、この被膜(4)は硬化性化合物の硬化
物の中に粒子が分散されている被膜である。この被膜
(4)のヘイズ(H)は通常、30%以下である。
【0020】本発明の画像表示装置は、このような凹凸
からなる防眩面の凹凸の平均間隔(Sm)と画素ピッチ
(a)との比(Sm/a)が0.4以下である。かかる
比(Sm/a)が0.4を越えると「ギラツキ」が発生
して視認性が低下しやすい傾向にあり、好ましくは0.
33以下である。また、かかる比(Sm/a)は通常
0.1以上、好ましくは0.2以上である。
【0021】本発明の画像表示装置においてかかる比
(Sm/a)が0.4以下とするためには、用いる画像
表示装置の画素ピッチ(a)に応じて凹凸の平均間隔
(Sm)を適宜選択すればよく、具体的には28μm以
下とすればよい。上記のように防眩面を被膜(4)の表
面とする場合、凹凸の平均間隔(Sm)を28μm以下
とするためには、被膜に含有される粒子の含有量を増加
すればよく、シリカゲルとシリカゾルとを組み合わせて
使用する場合に通常は、シリカゲルやシリカゾルの使用
量を多くすればよい。なお、凹凸の平均間隔(Sm)は
通常4μm以上である。
【0022】凹凸からなる防眩面を構成する凹凸の中心
線平均粗さ(Ra)は、通常0.5μm以下である。中
心線平均粗さ(Ra)が0.5μmを越えると表示画面
の視認性が低下し易い傾向にある。また、中心線平均粗
さ(Ra)は通常0.1μm以上である。
【0023】本発明の画像表示装置は、表示される画像
の視認性に優れており、例えばビデオカメラのモニタ
ー、テレビ、パソコンモニターなどの画像表示装置とし
て好適に使用される。
【0024】
【発明の効果】本発明の画像表示装置は、高密度の画像
表示が可能であり、また周囲の景色の写り込みが少な
く、しかも「ギラツキ」の発生が少ないので、表示画面
の視認性に優れている。
【0025】
【実施例】以下、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれら実施例により限定されるもので
はない。
【0026】なお、得られた直線偏光板の表面の凹凸の
平均間隔(Sm)、中心線平均粗さ(Ra)は、JIS
B0601に準拠して、表面形状測定装置〔「サーフ
コム」、(株)東洋精密製〕を用いて測定した。また、ヘ
イズ(H)は、JIS K7105に準拠して、「ヘイ
ズコンピューター HGM−2DP」〔スガ試験機(株)
製〕を用いて測定した。
【0027】実施例1 硬化性化合物〔ペンタエリスリトールトリアクリレート
とヘキサメチレンジイソシアネートとを反応させること
により得られるウレタンアクリレート化合物〕100重
量部、シリカゲル〔「サイリシア310」、富士シリシ
ア化学(株)製、平均粒子径1.4μm〕10重量部、シ
リカゾル〔「シリカゾルIPA−ST」、日産化学工業
(株)製、平均粒子径10〜20nm〕10重量部、光重
合開始剤〔「イルカギュアー184」、チバスペシャリ
ティーケミカルズ(株)製〕5重量部、アミン化合物
〔「アデカスタブLA−63P」、旭電化工業(株)製〕
2重量部および溶媒〔エチルセルソルブ〕300重量部
の混合物を、TACフィルム〔「フジタックFT80U
VS」、富士写真フィルム(株)製、厚み80μm〕(3
2)の一方の面にバーコーター(#8)を用いて塗布
し、70℃で1.5分間乾燥した後、高圧水銀灯を用い
て150mmの距離から80W/cmの強度で5秒間紫
外線を照射して、硬化性化合物の硬化物からなる被膜
(4)を形成した。
【0028】ポリビニルアルコール系樹脂のフィルムに
ヨウ素が吸着配向されている偏光子フィルム(31)
を、上記で得たTACフィルムの被膜が形成された側と
は反対側の面にPVA系接着剤を用いて積層し、次いで
この積層された偏光子フィルムの上にTACフィルム
〔水酸化カリウム水溶液を用いて表面をケン化処理した
もの、厚みは80μm〕(32)をPVA系接着剤を用
いて積層して、一方の表面に被膜(4)を有する直線偏
光板(3)を得た。
【0029】この直線偏光板(3)の被膜の表面(1)
の凹凸の平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ(R
a)を表1に示す。また、この直線偏光板のヘイズ
(H)を表1に示す。この直線偏光板(3)を、その被
膜が前面側になるようにして、透過型カラー液晶セル
〔画面サイズは2.5インチ、画素数は18万画素、画
素ピッチ(a)は60μm〕の前面側にアクリル系感圧
型接着剤を用いて積層した。これをライトボックスの上
に載置して、画像表示部分の状態を前面側から目視によ
り観察したところ、いわゆる「ギラツキ」はほとんど観
察されなかった。
【0030】このカラー液晶セル(5)の背面側に直線
偏光板(6)配置することにより得られる画像表示装置
(2)は、いわゆる「ギラツキ」がほとんど観察されな
い。
【0031】実施例2 シリカゲルの使用量を9重量部とし、シリカゾルの使用
量を9重量部とし、アミン化合物の使用量を1.8重量
部とし、溶媒の使用量を260重量部とする以外は、実
施例1と同様に操作して、混合物を得、直線偏光板を得
た。この直線偏光板(3)の被膜の表面(1)の凹凸の
平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ(Ra)を表1
に示す。また、この直線偏光板のヘイズ(H)を表1に
示す。
【0032】この直線偏光板(3)を、実施例1で用い
たと同じカラー液晶セルの前面側に同例と同様にしてア
クリル系感圧型接着剤を用いて積層した。これをライト
ボックスの上に載置して、画像表示部分の状態を前面側
から目視により観察したところ、いわゆる「ギラツキ」
はほとんど観察されなかった。この透過型カラー液晶セ
ル(5)の背面側に直線偏光板(6)配置することによ
り得られる画像表示装置(2)は、いわゆる「ギラツ
キ」がほとんど観察されない。
【0033】実施例3 シリカゲルの使用量を8.5重量部とし、シリカゾルの
使用量を8.5重量部とし、アミン化合物の使用量を
1.7重量部とし、溶媒の使用量を240重量部とする
以外は、実施例1と同様に操作して、混合物を得、直線
偏光板を得た。この直線偏光板(3)の被膜の表面
(1)の凹凸の平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ
(Ra)を表1に示す。また、この直線偏光板のヘイズ
(H)を表1に示す。
【0034】この直線偏光板(3)を、実施例1で用い
たと同じカラー液晶セルの前面側に同例と同様にしてア
クリル系感圧型接着剤を用いて積層した。これをライト
ボックスの上に載置して、画像表示部分の状態を前面側
から目視により観察したところ、いわゆる「ギラツキ」
が僅かに観察された。この透過型カラー液晶セル(5)
の背面側に直線偏光板(6)配置することにより得られ
る画像表示装置(2)は、いわゆる「ギラツキ」が僅か
に観察されるが、実用的にはほとんど意識されない。
【0035】実施例4 シリカゲルの使用量を7.5重量部とし、シリカゾルの
使用量を7.5重量部とし、アミン化合物の使用量を
1.5重量部とし、溶媒の使用量を200重量部とする
以外は、実施例1と同様に操作して、混合物を得、直線
偏光板を得た。この直線偏光板(3)の被膜の表面
(1)の凹凸の平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ
(Ra)を表1に示す。また、この直線偏光板のヘイズ
(H)を表1に示す。
【0036】この直線偏光板(3)を、実施例1で用い
たと同じカラー液晶セルの前面側に同例と同様にしてア
クリル系感圧型接着剤を用いて積層した。これをライト
ボックスの上に載置して、画像表示部分の状態を前面側
から目視により観察したところ、いわゆる「ギラツキ」
が僅かに観察された。この透過型カラー液晶セル(5)
の背面側に直線偏光板(6)配置することにより得られ
る画像表示装置(2)は、いわゆる「ギラツキ」が僅か
に観察されるが、実用的にはほとんど意識されない。
【0037】比較例1 シリカゲルの使用量を7.2重量部とし、シリカゾルの
使用量を7.2重量部とし、アミン化合物の使用量を
1.4重量部とし、溶媒の使用量を270重量部とする
以外は、実施例1と同様に操作して、混合物を得、直線
偏光板を得た。この直線偏光板(3)の被膜の表面
(1)の凹凸の平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ
(Ra)を表1に示す。また、この直線偏光板のヘイズ
(H)を表1に示す。
【0038】この直線偏光板(3)を、実施例1で用い
たと同じカラー液晶セルの前面側に同例と同様にしてア
クリル系感圧型接着剤を用いて積層した。これをライト
ボックスの上に載置して、画像表示部分の状態を前面側
から目視により観察したところ、いわゆる「ギラツキ」
が明確に観察された。この透過型カラー液晶セル(5)
の背面側に直線偏光板(6)配置することにより得られ
る画像表示装置(2)は、いわゆる「ギラツキ」が観察
され、表示される画像が見にくくなる。
【0039】比較例2 シリカゲルの使用量を6.9重量部とし、シリカゾルの
使用量を6.9重量部とし、アミン化合物の使用量を
1.4重量部とし、溶媒の使用量を260重量部とする
以外は、実施例1と同様に操作して、混合物を得、直線
偏光板を得た。この直線偏光板(3)の被膜の表面
(1)の凹凸の平均間隔(Sm)および中心線平均粗さ
(Ra)を表1に示す。また、この直線偏光板のヘイズ
(H)を表1に示す。
【0040】この直線偏光板(3)を、実施例1で用い
たと同じカラー液晶セルの前面側に同例と同様にしてア
クリル系感圧型接着剤を用いて積層した。これをライト
ボックスの上に載置して、画像表示部分の状態を前面側
から目視により観察したところ、いわゆる「ギラツキ」
が大きく観察された。この透過型カラー液晶セル(5)
の背面側に直線偏光板(6)配置することにより得られ
る画像表示装置(2)は、いわゆる「ギラツキ」が観察
され、表示される画像が見にくくなる。
【0041】
【表1】 ─────────────────────────── 例 Sm Ra H ギラツキ ─────────────────────────── 実施例1 16.2 0.41 29 ◎ 実施例2 18.6 0.39 25 ◎ 実施例3 19.9 0.23 13 ○ 実施例4 21.7 0.24 9.1 ○ 比較例1 28.9 0.35 11.5 △ 比較例2 33.4 0.36 9.6 × ────────────────────────── ◎:「ギラツキ」がほとんど認められない。 ○:「ギラツキ」が僅かに認められる。 △:「ギラツキ」が明確に認められる。 ×:「ギラツキ」が大きく認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の一例を示す断面模式図
である。
【図2】本発明における画像表示装置がカラー画像を表
示するものである場合の、R、G、Bを表示する個々の
画素と画素ピッチ(a)との関係を示す模式図である。
【符号の説明】
1:画像表示装置の最表面 2:画像表示装置 3:直線偏光板(基材) 31:偏光子フィルム 32:保護フィルム 4:被膜 5:液晶セル 51:透明基板 52:透明導電層 5
3:透明電極 54:スペーサー 55:液晶層 5
6:カラーフィルター 57:透明電極 6:直線偏光板(背面側) 61:偏光子フィルム 62:保護フィルム 7R:R(赤)画像の表示を行なう画素 7G:G(緑)画像の表示を行なう画素 7B:B(赤)画像の表示を行なう画素

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最表面に凹凸からなる防眩面を有し、画素
    ピッチ(a)が70μm以下である画像表示装置であっ
    て、前記凹凸の平均間隔(Sm)と画素ピッチ(a)と
    の比(Sm/a)が0.4以下であることを特徴とする
    画像表示装置。
  2. 【請求項2】凹凸を有する防眩面が基材の表面に設けら
    れた被膜の表面であり、該被膜は硬化性化合物の硬化物
    の中に粒子が分散されている被膜である請求項1に記載
    の画像表示装置。
  3. 【請求項3】粒子がシリカゲルおよびシリカゾルの組合
    せである請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】被膜のヘイズが30%以下である請求項2
    に記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】上記凹凸の中心線平均粗さ(Ra)が0.
    4μm以下である請求項1に記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】前面側から背面側に向けて順に直線偏光板
    および画素ピッチ(a)が70μm以下である液晶セル
    を有していて、直線偏光板の前面側表面に凹凸からなる
    防眩面を有している請求項1に記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】直線偏光板の一方の面に凹凸からなる防眩
    面を有し、該凹凸の平均間隔(Sm)が28μm以下で
    あることを特徴とする防眩性直線偏光板。
  8. 【請求項8】凹凸を有する防眩面が直線偏光板の一方の
    面に設けられた被膜の表面である請求項7に記載の防眩
    性直線偏光板。
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