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JP2000326435A - 段ボール平板 - Google Patents

段ボール平板

Info

Publication number
JP2000326435A
JP2000326435A JP11144242A JP14424299A JP2000326435A JP 2000326435 A JP2000326435 A JP 2000326435A JP 11144242 A JP11144242 A JP 11144242A JP 14424299 A JP14424299 A JP 14424299A JP 2000326435 A JP2000326435 A JP 2000326435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrugated
corrugated cardboard
corrugated board
paper
cardboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11144242A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yoshii
久史 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daizen KK
Original Assignee
Daizen KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daizen KK filed Critical Daizen KK
Priority to JP11144242A priority Critical patent/JP2000326435A/ja
Publication of JP2000326435A publication Critical patent/JP2000326435A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱性や防音性に優れ、また軽量で強度にも
優れているなどの特長に加えて、新たに優れた耐水性と
耐候性を持ち、利用用途を大幅に拡大して緊急用仮設住
宅の屋根材や外壁材などとしても使用できる段ボール平
板を提供する。 【解決手段】 湾曲もしくは折曲された芯材21の少な
くとも片面にライナ22を固着した紙製の段ボール23
が複数段積層して接合され、前記複数段の段ボール23
をその目24の方向Zに小さな厚Hさを持つ偏平な形状
に設定して段ボール板材2が形成されている。前記段ボ
ール板材2の表裏面の少なくとも一方に、紙製のシート
3の外側表面に金属膜4または樹脂膜を設けた複合シー
ト5が貼り付けられて段ボール平板1が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱性や防音性に
優れ、また軽量で強度に優れ、しかも耐水性と耐候性に
も優れていて、包装材、緩衝材、家具などの各種構造物
の芯材等として使用でき、しかも仮設住宅の屋根材や外
壁材その他建築材などとしても好適に使用できる紙製の
段ボール平板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、段ボール平板は、包装材や家
具の芯材また自動車の内装材などに使用されている(特
公平5ー73578号公報、実公平1ー21791号公
報、実公昭63ー29552号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の段ボ
ール平板は、その主要素材が何れも紙材で形成されてい
るので、断熱性や防音性に優れ、また軽量で強度にも優
れているなどの特長があるものの、耐水性および耐候性
が悪い。このため、水がかかったり外部に露出される用
途、地震のような災害時に用いる仮設住宅の屋根材や外
壁材などとしては使用できない。
【0004】そこで本発明の目的は、段ボール平板が本
来有する上記した各種の優れた特長に加えて、新たに耐
水性と耐候性の特長を付加させることにより、利用用途
を大幅に拡大して、緊急用仮設住宅の屋根材や外壁材な
どとしても最適に使用できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1構成による段ボール平板は、湾曲もし
くは折曲された芯材の少なくとも片面にライナを固着し
た紙製の段ボールが複数段積層して接合され、前記複数
段の段ボールをその目の方向に小さな厚さを持つ偏平な
形状に設定して段ボール板材が形成され、さらに、前記
段ボール板材の表裏面の少なくとも一方に、紙製のシー
トの外側表面に金属膜または樹脂膜を設けた複合シート
が貼り付けられている。
【0006】本発明の第2構成による段ボール平板は、
芯材がハニカム状に折曲されて、多数の目を持ち、か
つ、その目の方向に小さな厚さを持つ偏平な形状の段ボ
ール板材が形成され、さらに、前記段ボール板材の表裏
面の少なくとも一方に、紙製のシートの外側表面に金属
膜または樹脂膜を設けた複合シートが貼り付けられてい
る。
【0007】本発明の段ボール平板によれば、段ボール
またはハニカム状芯材からなる段ボール平板の表裏面の
少なくとも一方に複合シートが貼り付けられているの
で、その主要素材が紙材であるにもかかわらず、耐水性
と耐候性が向上する。このため、段ボール平板は、これ
が本来有する断熱性や防音性に優れ、また軽量で強度に
も優れているなどの特長の他に、新たに優れた耐水性と
耐候性の特長が付与される。よって、段ボール平板の利
用用途が大幅に拡大されて、緊急用仮設住宅の屋根材や
外壁材などとして最適な使用が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示す第1実施形態では、段
ボール平板1が、紙製の段ボール板材2と、その表裏面
(上下面)に接合された紙製のシート3,3で形成され
る。この段ボール板材2は、紙シートを湾曲して、多数
の正弦波が横方向Xに並ぶように整形した波形板からな
る芯材21と、その片面でその湾曲凸部に接合されたラ
イナ22とからなる段ボール23を、複数段積層して偏
平な形状としたものである。すなわち、前記ダンボール
23を、その目24の方向Zと直交するXY方向に小さ
な厚さHを持つように設定し、この段ボール23の複数
を、その目24が上下方向を向くように、かつ段ボール
23の芯材21のライナ22が接合されていない他の湾
曲凸部を、隣接する他の段ボール23のライナ22に接
触させて、高さ方向、つまり、芯材21とライナ22が
交互に積み重なる方向(縦方向)Yに積層し、接合一体
化している。
【0009】さらに、この段ボール板材2の表裏面に接
合された前記両シート3,3の一方は、外側表面に、紙
よりも耐水性および耐候性に優れた金属箔4が貼り付け
られて、複合シート5とされている。この金属箔4とし
ては、例えばアルミや鉄などの箔が使用される。
【0010】段ボール板材2の製造方法としては、例え
ば、図示した幅Wを持つ長い段ボール23の複数(例え
ば10〜20層)を縦方向Yに積層して接合したのち、
XY平面に沿ってカッタで切断して、所定厚さHを持つ
段ボール積層小片を形成し、この段ボール積層小片を順
次縦方向Yに積層して接合し、連続的な段ボール積層体
を作製する。この段ボール積層体の表面に複合シート5
を貼り、裏面に紙シート3を貼ったのち、所望の縦方向
Yの寸法となるように、カッタで横方向Xに沿って切断
する。前記接合は、例えば接着剤により行う。
【0011】段ボール板材2の芯材21としては、前記
波形板のほか、紙のシートをV字形、U字形または台形
に折曲したものでもよい。
【0012】図2は本発明の第2実施形態を示す。同図
において、段ボール平板1の段ボール板材2は、芯材2
1Aがハニカム状に折曲されて、多数の目26を持ち、
かつ、その目26の方向Zに小さな厚さHを持つ偏平な
形状に形成されており、この段ボール板材2の表面に、
紙製のシート3の外側表面に金属箔4を設けた複合シー
ト5が接合され、裏面に前記シート3が接合されてい
る。
【0013】図3の第3実施形態では、図1または図2
に示した段ボール板材2の上下(表裏)両面に複合シー
ト5を貼り付けて、段ボール平板1を形成している。
【0014】図4の第4実施形態では、段ボール板材2
の上面にのみ複合シート5を貼り付けている。
【0015】以上の段ボール平板1における複合シート
5として、金属箔4に代えて、紙よりも耐水性および耐
候性に優れた樹脂膜を、紙シート3の外側表面に設けて
もよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、段ボー
ル板材2の表裏面の少なくとも一方に複合シート5を貼
り付けることにより、段ボール平板1の耐水性および耐
候性が向上する。このため段ボール平板1は、これが本
来有する断熱性や防音性に優れ、また軽量で強度にも優
れているなどの特長の他に、優れた耐水性と耐候性の特
長が新たに付加されることになる。よって、段ボール平
板1は、水がかかったり外部に露出される用途にも使用
可能となって、用途が大幅に拡大され、緊急用仮設住宅
の屋根材や外壁材などとして最適な使用が行える。ま
た、以上の段ボール平板1は、耐水性に優れているの
で、家屋における水のかかり易い場所に用いる構造物、
例えばふすまの芯材などとしても好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる段ボール平板を
示す一部切欠いた斜視図である。
【図2】第2実施形態にかかる段ボール平板を示す一部
切欠いた斜視図である。
【図3】第3実施形態にかかる段ボール平板を示す側面
図である。
【図4】第4実施形態にかかる段ボール平板を示す側面
図である。
【符号の説明】
1…段ボール平板、2…段ボール板材、3…シート、4
…金属箔、5…複合シート、21,21A…芯材、22
…ライナ、23…段ボール、24,26…目

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲もしくは折曲された芯材の少なくと
    も片面にライナを固着した紙製の段ボールが複数段積層
    して接合され、前記複数段の段ボールをその目の方向に
    小さな厚さを持つ偏平な形状に設定して段ボール板材が
    形成され、 前記段ボール板材の表裏面の少なくとも一方に、紙製の
    シートの外側表面に金属膜または樹脂膜を設けた複合シ
    ートが貼り付けられている段ボール平板。
  2. 【請求項2】 芯材がハニカム状に折曲されて、多数の
    目を持ち、かつ、その目の方向に小さな厚さを持つ偏平
    な形状の段ボール板材が形成され、 前記段ボール板材の表裏面の少なくとも一方に、紙製の
    シートの外側表面に金属膜または樹脂膜を設けた複合シ
    ートが貼り付けられている段ボール平板。
JP11144242A 1999-05-25 1999-05-25 段ボール平板 Withdrawn JP2000326435A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139633A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社イトーキ 家具用積層型軽量天板
JP2015139635A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社イトーキ 家具用積層型軽量天板
JP2015139634A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社イトーキ 天板付き家具
US10160188B2 (en) 2015-03-05 2018-12-25 Hisafumi Yoshii Reinforced paper board and pallet using same
CN110302013A (zh) * 2018-03-27 2019-10-08 王子控股株式会社 软便纳入用多孔片和吸收性物品

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