JP2000322667A - 現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置 - Google Patents
現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置Info
- Publication number
- JP2000322667A JP2000322667A JP11134037A JP13403799A JP2000322667A JP 2000322667 A JP2000322667 A JP 2000322667A JP 11134037 A JP11134037 A JP 11134037A JP 13403799 A JP13403799 A JP 13403799A JP 2000322667 A JP2000322667 A JP 2000322667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- valve
- contaminated liquid
- pollution liquid
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 89
- 238000005507 spraying Methods 0.000 title abstract description 7
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims description 9
- 238000011109 contamination Methods 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 4
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 claims description 3
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 claims description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000005202 decontamination Methods 0.000 description 1
- 230000003588 decontaminative effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現金収納ケースの盗難といった不慮の事態が
発生したときに、現金収納ケースに収納されている紙幣
束にノズルで噴射して汚濁液を吹き付けて紙幣を汚損さ
せる紙幣汚損用汚濁液噴射装置において、汚濁液噴射時
に、汚濁液貯蔵タンクの姿勢に関係なく、汚濁液が汚濁
液貯留タンクにできるだけ残らないようにする。 【解決手段】 汚濁液貯留タンク2が、汚濁液を貯留す
る膨張収縮可能な内容器21と、内容器21を収容しか
つこの内容器21を加圧して収縮させるための加圧空間
Pを形成する外容器22と、内容器21の内部に挿入さ
れた有孔管23とを有する。有孔管23の出口24を開
閉弁3の入口ポート31に取り付ける。起動信号の入力
に伴い開閉弁3を開放させる開弁機構4と、開閉弁3の
出口ポート32とノズルとを接続する汚濁液分配管と、
を備える。
発生したときに、現金収納ケースに収納されている紙幣
束にノズルで噴射して汚濁液を吹き付けて紙幣を汚損さ
せる紙幣汚損用汚濁液噴射装置において、汚濁液噴射時
に、汚濁液貯蔵タンクの姿勢に関係なく、汚濁液が汚濁
液貯留タンクにできるだけ残らないようにする。 【解決手段】 汚濁液貯留タンク2が、汚濁液を貯留す
る膨張収縮可能な内容器21と、内容器21を収容しか
つこの内容器21を加圧して収縮させるための加圧空間
Pを形成する外容器22と、内容器21の内部に挿入さ
れた有孔管23とを有する。有孔管23の出口24を開
閉弁3の入口ポート31に取り付ける。起動信号の入力
に伴い開閉弁3を開放させる開弁機構4と、開閉弁3の
出口ポート32とノズルとを接続する汚濁液分配管と、
を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣束を収納した
現金収納ケースの移送中などにおいて、その現金収納ケ
ースが盗難などの不慮の被害に遭遇した場合に、ケース
内の紙幣束を着色インク液などの汚濁液で汚損させるこ
とのできる現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置
に関する。
現金収納ケースの移送中などにおいて、その現金収納ケ
ースが盗難などの不慮の被害に遭遇した場合に、ケース
内の紙幣束を着色インク液などの汚濁液で汚損させるこ
とのできる現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現金収納ケースに収納されている紙幣を
汚濁液で汚損するといった防犯対策は、現金が現金収納
ケースごと持ち去られるような不慮の被害に遭遇したと
きでも、その紙幣を使用不可能にしたり犯人を割り出し
たりする上できわめて有効な対策となり得る。この防犯
対策に用いられる紙幣汚損用汚濁液噴射装置は、現金収
納ケースに設置されている必要がある。また、被害に遭
遇したことを検知して起動信号を出力し、その起動信号
によって紙幣束に対する汚濁液の吹付けが開始されるよ
うになっている必要がある。さらに、不正行為を検知し
たときには、汚濁液貯蔵タンクの姿勢が倒伏姿勢であっ
ても起立姿勢であっても倒立姿勢であっても、汚濁液を
有孔に排出し得るものである必要がある。
汚濁液で汚損するといった防犯対策は、現金が現金収納
ケースごと持ち去られるような不慮の被害に遭遇したと
きでも、その紙幣を使用不可能にしたり犯人を割り出し
たりする上できわめて有効な対策となり得る。この防犯
対策に用いられる紙幣汚損用汚濁液噴射装置は、現金収
納ケースに設置されている必要がある。また、被害に遭
遇したことを検知して起動信号を出力し、その起動信号
によって紙幣束に対する汚濁液の吹付けが開始されるよ
うになっている必要がある。さらに、不正行為を検知し
たときには、汚濁液貯蔵タンクの姿勢が倒伏姿勢であっ
ても起立姿勢であっても倒立姿勢であっても、汚濁液を
有孔に排出し得るものである必要がある。
【0003】この種の紙幣汚損用汚濁液噴射装置におい
て、汚濁液の吹付けにはノズルが用いられる。また、汚
濁液は汚濁液貯留タンクに蓄えられていて、この汚濁液
貯留タンクからノズルに汚濁液が給送され、それによっ
てノズルからの汚濁液の吹付けが開始されているように
なっている。
て、汚濁液の吹付けにはノズルが用いられる。また、汚
濁液は汚濁液貯留タンクに蓄えられていて、この汚濁液
貯留タンクからノズルに汚濁液が給送され、それによっ
てノズルからの汚濁液の吹付けが開始されているように
なっている。
【0004】従来、この紙幣汚損用汚濁液噴射装置に用
いられる汚濁液貯留タンクは、汚濁液を貯留する膨張収
縮可能な内容器と、この内容器を収容しかつこの内容器
を加圧して収縮させるための加圧空間を形成する外容器
とを有していた。そして、内容器の開放口が、常時は閉
状態に保持された開閉弁の入口ポートに取り付けられて
いた。また、起動信号の入力に伴いこの開閉弁を開放さ
せる開弁機構と、開閉弁の出口ポートとノズルとを接続
する汚濁液分配管と、を備えていた。
いられる汚濁液貯留タンクは、汚濁液を貯留する膨張収
縮可能な内容器と、この内容器を収容しかつこの内容器
を加圧して収縮させるための加圧空間を形成する外容器
とを有していた。そして、内容器の開放口が、常時は閉
状態に保持された開閉弁の入口ポートに取り付けられて
いた。また、起動信号の入力に伴いこの開閉弁を開放さ
せる開弁機構と、開閉弁の出口ポートとノズルとを接続
する汚濁液分配管と、を備えていた。
【0005】このような従来の紙幣汚損用汚濁液噴射装
置において、汚濁液貯留タンクの内容器は加圧空間の圧
力により常時加圧されているので、起動信号が開弁機構
に入力されてその開弁機構が開閉弁を開放すると、内容
器に蓄えられている汚濁液が内容器の開放口から開閉弁
の入口ポート、出口ポート、汚濁液分配管を経てノズル
に給送され、そのノズルから紙幣束に向けて汚濁液が噴
射される。
置において、汚濁液貯留タンクの内容器は加圧空間の圧
力により常時加圧されているので、起動信号が開弁機構
に入力されてその開弁機構が開閉弁を開放すると、内容
器に蓄えられている汚濁液が内容器の開放口から開閉弁
の入口ポート、出口ポート、汚濁液分配管を経てノズル
に給送され、そのノズルから紙幣束に向けて汚濁液が噴
射される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
紙幣汚損用汚濁液噴射装置では、内容器が加圧されてそ
の開放口から汚濁液が開閉弁の入口ポートに排出される
ことによって、その内容器に蓄えられている汚濁液の液
量が減少してくると、場合によっては、汚濁液貯蔵タン
クの姿勢(方向性)又は偶然性により、加圧されて変形
した内容器が開閉弁の入口ポートを塞いでしまうことが
あり、汚濁液の残量が開放口から排出されなくなり、ノ
ズルに必要な汚濁液が給送されなくなって汚濁液の噴射
がなされなくなるおそれがあった。
紙幣汚損用汚濁液噴射装置では、内容器が加圧されてそ
の開放口から汚濁液が開閉弁の入口ポートに排出される
ことによって、その内容器に蓄えられている汚濁液の液
量が減少してくると、場合によっては、汚濁液貯蔵タン
クの姿勢(方向性)又は偶然性により、加圧されて変形
した内容器が開閉弁の入口ポートを塞いでしまうことが
あり、汚濁液の残量が開放口から排出されなくなり、ノ
ズルに必要な汚濁液が給送されなくなって汚濁液の噴射
がなされなくなるおそれがあった。
【0007】本発明は以上の状況の下でなされたもので
あり、内容器に蓄えられている汚濁液が排出されること
によってその残量が減少しても、内容器が開閉弁の入口
ポートを塞ぐような事態が起こらず、汚濁液の残量が定
常状態で内容器の開放口から排出されてノズルから噴射
されるようになる現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴
射装置を提供することを目的とする。
あり、内容器に蓄えられている汚濁液が排出されること
によってその残量が減少しても、内容器が開閉弁の入口
ポートを塞ぐような事態が起こらず、汚濁液の残量が定
常状態で内容器の開放口から排出されてノズルから噴射
されるようになる現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴
射装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る紙幣汚損用
汚濁液噴射装置は現金収納ケース1に設置される。ま
た、起動信号の入力に伴い現金収納ケース1の紙幣収納
部14に積み重ねて収納された紙幣束Mに汚濁液を吹き
付けるノズル6と、そのノズル6に給送される汚濁液を
蓄えた汚濁液貯留タンク2とを備えている。
汚濁液噴射装置は現金収納ケース1に設置される。ま
た、起動信号の入力に伴い現金収納ケース1の紙幣収納
部14に積み重ねて収納された紙幣束Mに汚濁液を吹き
付けるノズル6と、そのノズル6に給送される汚濁液を
蓄えた汚濁液貯留タンク2とを備えている。
【0009】本発明において、上記汚濁液貯留タンク2
は、汚濁液を貯留する膨張収縮可能な内容器21と、こ
の内容器21を収容しかつこの内容器21を加圧して収
縮させるための加圧空間Pを形成する外容器22と、上
記内容器21の内部に挿入されてその内容器21に貯留
されている汚濁液の出口24を一端部に有しかつ管壁に
汚濁液の通孔27が開設された有孔管23とを有する。
また、有孔管23の上記出口24が、常時は閉状態に保
持された開閉弁3の入口ポート31に取り付けられてい
ると共に、起動信号の入力に伴いこの開閉弁3を開放さ
せる開弁機構4と、上記開閉弁3の出口ポート32と上
記ノズル6とを接続する汚濁液分配管5と、を備えてい
る。
は、汚濁液を貯留する膨張収縮可能な内容器21と、こ
の内容器21を収容しかつこの内容器21を加圧して収
縮させるための加圧空間Pを形成する外容器22と、上
記内容器21の内部に挿入されてその内容器21に貯留
されている汚濁液の出口24を一端部に有しかつ管壁に
汚濁液の通孔27が開設された有孔管23とを有する。
また、有孔管23の上記出口24が、常時は閉状態に保
持された開閉弁3の入口ポート31に取り付けられてい
ると共に、起動信号の入力に伴いこの開閉弁3を開放さ
せる開弁機構4と、上記開閉弁3の出口ポート32と上
記ノズル6とを接続する汚濁液分配管5と、を備えてい
る。
【0010】このようになっていると、内容器に蓄えら
れている汚濁液が内容器の出口から排出されることによ
ってその残量が減少しても、あるいは、汚濁液貯蔵タン
クが倒伏姿勢になっても起立姿勢になっても倒立姿勢に
なっても、加圧されて変形した内容器が有孔管の全部の
通孔を塞ぐ可能性はほとんどない。このように内容器が
縮小しても有孔管の通孔の塞がないというような状況
は、有孔管の長さと内容器の大きさとの関係を適切に定
めることによって、内容器が加圧されて縮小したときに
襞状の皺を形成するようになっている場合に顕著に現れ
る。そのため、内容器が変形しても、内容器に蓄えられ
ている汚濁液が、開いている通孔を通って有孔管の内部
通路に入った後、その有孔管の出口から開閉弁の入口ポ
ートに排出され、さらに、開閉弁の出口ポートから汚濁
液分配管を経てノズルに給送されてノズルから噴射され
る。
れている汚濁液が内容器の出口から排出されることによ
ってその残量が減少しても、あるいは、汚濁液貯蔵タン
クが倒伏姿勢になっても起立姿勢になっても倒立姿勢に
なっても、加圧されて変形した内容器が有孔管の全部の
通孔を塞ぐ可能性はほとんどない。このように内容器が
縮小しても有孔管の通孔の塞がないというような状況
は、有孔管の長さと内容器の大きさとの関係を適切に定
めることによって、内容器が加圧されて縮小したときに
襞状の皺を形成するようになっている場合に顕著に現れ
る。そのため、内容器が変形しても、内容器に蓄えられ
ている汚濁液が、開いている通孔を通って有孔管の内部
通路に入った後、その有孔管の出口から開閉弁の入口ポ
ートに排出され、さらに、開閉弁の出口ポートから汚濁
液分配管を経てノズルに給送されてノズルから噴射され
る。
【0011】上記内容器はゴム製であることが望まし
い。内容器がゴム製であると、加圧空間の圧力と内容器
自体の弾性復帰力とが、内容器を収縮させて汚濁液を排
出させることに役立つので、加圧空間の圧力だけで内容
器を収縮させて汚濁液を排出させる場合に比べて加圧空
間の圧力を小さく抑えておくことが可能になり、そのこ
とが、外容器の耐圧性を軽減して価格を安価にすること
に役立つ。
い。内容器がゴム製であると、加圧空間の圧力と内容器
自体の弾性復帰力とが、内容器を収縮させて汚濁液を排
出させることに役立つので、加圧空間の圧力だけで内容
器を収縮させて汚濁液を排出させる場合に比べて加圧空
間の圧力を小さく抑えておくことが可能になり、そのこ
とが、外容器の耐圧性を軽減して価格を安価にすること
に役立つ。
【0012】ここでは、図面の符号を参照しているけれ
ども、これは内容の理解を助けるためであって、内容を
図示のものに限定する意図ではない。
ども、これは内容の理解を助けるためであって、内容を
図示のものに限定する意図ではない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は現金収納ケース1(以下
「ケース」という)を概略で示した外観図であり、この
ケース1は、金融機関の自動現金払出し機などに着脱さ
れる現金収納カセットとして用い得る。同図のケース1
では、前面が開放した箱形のケース本体12に設けられ
た紙幣架台13によって、そのケース本体12の内部空
間が、紙幣架台13の上側の紙幣収納部14と紙幣架台
13の下側の空間部15とに区画されている。また、ケ
ース本体12には蝶番(不図示)を介して扉16が取り
付けられており、この扉16を開けて紙幣収納部14に
紙幣束を出入れするようになっている。
「ケース」という)を概略で示した外観図であり、この
ケース1は、金融機関の自動現金払出し機などに着脱さ
れる現金収納カセットとして用い得る。同図のケース1
では、前面が開放した箱形のケース本体12に設けられ
た紙幣架台13によって、そのケース本体12の内部空
間が、紙幣架台13の上側の紙幣収納部14と紙幣架台
13の下側の空間部15とに区画されている。また、ケ
ース本体12には蝶番(不図示)を介して扉16が取り
付けられており、この扉16を開けて紙幣収納部14に
紙幣束を出入れするようになっている。
【0014】図2はケース1に設置された紙幣汚損用汚
濁液噴射装置(以下「噴射装置」という)を示してい
る。この噴射装置は、汚濁液を加圧状態で蓄えた汚濁液
貯留タンク(以下「タンク」という)2を有する。ま
た、開閉弁3及び開閉弁3の開動を制御するための開弁
機構4と、開閉弁3の出口ポート32に連通された汚濁
液分配管(以下「分配管」という)5とを有する。そし
て、分配管5が2つのノズル6に接続され、開弁機構4
が制御装置7によって制御されるようになっており、さ
らに、制御装置7に開弁機構4の起動信号を入力するた
めの不正行為検出手段8などを備えている。そして、タ
ンク2が、開閉弁3、開弁機構4、制御装置7などと共
に上記空間部15に設置されているのに対し、2つのノ
ズル6が上記紙幣収納部14に起立姿勢で設置され、そ
れらのノズル6のそれぞれの下端部に分配管5が接続さ
れている。
濁液噴射装置(以下「噴射装置」という)を示してい
る。この噴射装置は、汚濁液を加圧状態で蓄えた汚濁液
貯留タンク(以下「タンク」という)2を有する。ま
た、開閉弁3及び開閉弁3の開動を制御するための開弁
機構4と、開閉弁3の出口ポート32に連通された汚濁
液分配管(以下「分配管」という)5とを有する。そし
て、分配管5が2つのノズル6に接続され、開弁機構4
が制御装置7によって制御されるようになっており、さ
らに、制御装置7に開弁機構4の起動信号を入力するた
めの不正行為検出手段8などを備えている。そして、タ
ンク2が、開閉弁3、開弁機構4、制御装置7などと共
に上記空間部15に設置されているのに対し、2つのノ
ズル6が上記紙幣収納部14に起立姿勢で設置され、そ
れらのノズル6のそれぞれの下端部に分配管5が接続さ
れている。
【0015】不正行為検出手段8は、盗難やケース1の
持ち去りといった不正行為が行われたことを検出するた
めに設けられる。この不正行為検出手段8としては、た
とえば、扉16やケース本体12の外壁の全体を覆うよ
うに張りめぐらした線状センサ81のほか、扉16やケ
ース本体12に設けられる不正な解錠を検出するための
錠スイッチ、扉16の不正な開動を検出する扉スイッ
チ、扉16が一定時間以上開放されたまま放置されたこ
とを検出するタイマ回路、扉スイッチやタイマ回路など
の信号が入力される論理回路などがある。
持ち去りといった不正行為が行われたことを検出するた
めに設けられる。この不正行為検出手段8としては、た
とえば、扉16やケース本体12の外壁の全体を覆うよ
うに張りめぐらした線状センサ81のほか、扉16やケ
ース本体12に設けられる不正な解錠を検出するための
錠スイッチ、扉16の不正な開動を検出する扉スイッ
チ、扉16が一定時間以上開放されたまま放置されたこ
とを検出するタイマ回路、扉スイッチやタイマ回路など
の信号が入力される論理回路などがある。
【0016】図5は不正行為検出手段8や制御装置7な
どを説明的に例示したブロック図である。同図におい
て、81は上記線状センサ、82は上記錠スイッチ、8
3は上記扉スイッチ、84はタイマ回路、85は論理回
路である。線状センサ81は、扉16やケース本体12
が不正な手段で破られたり穿孔されたときになどに断線
して不正行為が行われたことを検出する。錠スイッチ8
2や扉スイッチ83は、不正に解錠されたときや扉16
が不正に開動されたときにそれらの不正行為が行われた
ことを検出する。図5ではこれらの錠スイッチ82や扉
スイッチ83が複数個設けられているものを示している
けれども、これらの数は必要に応じて増減することが可
能である。タイマ回路84は、たとえば2つの錠スイッ
チ82が設定時間の間に共に開放されないような場合に
そのことを検出する。論理回路85は、扉スイッチ83
から扉16の開動信号が出力されたときで、かつ、錠ス
イッチ82から解錠信号が出力されないようなときにそ
のことを検出する。なお、図5では制御装置7によって
ブザー86が制御されるものを示してある。
どを説明的に例示したブロック図である。同図におい
て、81は上記線状センサ、82は上記錠スイッチ、8
3は上記扉スイッチ、84はタイマ回路、85は論理回
路である。線状センサ81は、扉16やケース本体12
が不正な手段で破られたり穿孔されたときになどに断線
して不正行為が行われたことを検出する。錠スイッチ8
2や扉スイッチ83は、不正に解錠されたときや扉16
が不正に開動されたときにそれらの不正行為が行われた
ことを検出する。図5ではこれらの錠スイッチ82や扉
スイッチ83が複数個設けられているものを示している
けれども、これらの数は必要に応じて増減することが可
能である。タイマ回路84は、たとえば2つの錠スイッ
チ82が設定時間の間に共に開放されないような場合に
そのことを検出する。論理回路85は、扉スイッチ83
から扉16の開動信号が出力されたときで、かつ、錠ス
イッチ82から解錠信号が出力されないようなときにそ
のことを検出する。なお、図5では制御装置7によって
ブザー86が制御されるものを示してある。
【0017】図2及び図5を併せ見ることによって判る
ように、紙幣収納部14に紙幣束Mを積み上げて収納し
たケース本体12が扉16で正規に閉じられている状態
から不正行為が行われた場合、たとえば犯人がケース本
体12や扉16を切断したり穿孔したり強打したり、扉
16を無理にこじ開けたり、不正に解錠を試みたりした
場合には、線状センサ81の断線や、錠スイッチ82、
扉スイッチ83、タイマ回路84、論理回路85などに
よって不正行為が検出され、その信号が制御装置7に入
力される。そして、制御装置7が開弁機構4に起動信号
を入力し、その起動信号の入力に伴って開弁機構4が動
作して開閉弁3を開く。こうして開閉弁3が開くと、タ
ンク2内で加圧されている汚濁液が開閉弁3や分配管5
を経てノズル6に給送され、そのノズル6から紙幣束M
の端面に汚濁液が吹き付けられる。なお、汚濁液には、
たとえば、紙幣への浸透性に優れ、一度付着すると水洗
などでは脱色しないような赤、青、黄色などの着色イン
クのほか、何らかの手段で付着を確認することのできる
透明インクなどが好適に用いられる。
ように、紙幣収納部14に紙幣束Mを積み上げて収納し
たケース本体12が扉16で正規に閉じられている状態
から不正行為が行われた場合、たとえば犯人がケース本
体12や扉16を切断したり穿孔したり強打したり、扉
16を無理にこじ開けたり、不正に解錠を試みたりした
場合には、線状センサ81の断線や、錠スイッチ82、
扉スイッチ83、タイマ回路84、論理回路85などに
よって不正行為が検出され、その信号が制御装置7に入
力される。そして、制御装置7が開弁機構4に起動信号
を入力し、その起動信号の入力に伴って開弁機構4が動
作して開閉弁3を開く。こうして開閉弁3が開くと、タ
ンク2内で加圧されている汚濁液が開閉弁3や分配管5
を経てノズル6に給送され、そのノズル6から紙幣束M
の端面に汚濁液が吹き付けられる。なお、汚濁液には、
たとえば、紙幣への浸透性に優れ、一度付着すると水洗
などでは脱色しないような赤、青、黄色などの着色イン
クのほか、何らかの手段で付着を確認することのできる
透明インクなどが好適に用いられる。
【0018】図3及び図4は空間部15に設置されてい
るタンク2、開閉弁3及び開弁機構4を示した断面図で
ある。
るタンク2、開閉弁3及び開弁機構4を示した断面図で
ある。
【0019】タンク2は、汚濁液(不図示)を貯留する
膨張収縮可能なNBRといったゴム製の内容器21と、
この内容器21を収容しかつこの内容器21を加圧して
収縮させるための加圧空間Pを形成する外容器22と、
内容器21の内部に挿入された有孔管23とを有してい
る。有孔管23は内容器21の全長に近い長さを有して
いる。外容器22には加圧ガス充填口28が設けられて
いて、その加圧ガス充填口28は加圧ガス充填後に閉じ
られている。有孔管23はその管壁に開設された多数の
通孔27を有していて、それらの通孔27を汚濁液が流
通できるようになっている。また、有孔管23の一端部
に備わっている出口24は、外容器22の口部25に取
り付けられている開閉弁3の入口ポート31に内嵌状に
取り付けられており、また、有孔管23の一端部と開閉
弁3の入口ポート31の周囲壁との間に、内容器21の
開放口26が挾圧状に取り付けられている。
膨張収縮可能なNBRといったゴム製の内容器21と、
この内容器21を収容しかつこの内容器21を加圧して
収縮させるための加圧空間Pを形成する外容器22と、
内容器21の内部に挿入された有孔管23とを有してい
る。有孔管23は内容器21の全長に近い長さを有して
いる。外容器22には加圧ガス充填口28が設けられて
いて、その加圧ガス充填口28は加圧ガス充填後に閉じ
られている。有孔管23はその管壁に開設された多数の
通孔27を有していて、それらの通孔27を汚濁液が流
通できるようになっている。また、有孔管23の一端部
に備わっている出口24は、外容器22の口部25に取
り付けられている開閉弁3の入口ポート31に内嵌状に
取り付けられており、また、有孔管23の一端部と開閉
弁3の入口ポート31の周囲壁との間に、内容器21の
開放口26が挾圧状に取り付けられている。
【0020】開閉弁3は、弁箱30と、その弁箱30に
具備された入口ポート31及び出口ポート32と、弁箱
30に具備されて入口ポート31と出口ポート32とを
連通する液通路33と、この液通路33に設けられた弁
座34と、この弁座34に対して接離される弁体35と
を有している。そして、弁体35に固着された弁棒36
が、弁箱30の貫通孔37を挿通して突出されていると
共に、弁体35が、後述するばね体43の力で常時は弁
座34に弾接して閉状態を保っている。
具備された入口ポート31及び出口ポート32と、弁箱
30に具備されて入口ポート31と出口ポート32とを
連通する液通路33と、この液通路33に設けられた弁
座34と、この弁座34に対して接離される弁体35と
を有している。そして、弁体35に固着された弁棒36
が、弁箱30の貫通孔37を挿通して突出されていると
共に、弁体35が、後述するばね体43の力で常時は弁
座34に弾接して閉状態を保っている。
【0021】また、開弁機構4は、上記弁棒36に固着
されて上記弁体35に連動するピストン41と、このピ
ストン41を収容しているシリンダ室42と、ピストン
41と弁箱30との間に介在されて弁体35を弁座34
に接触する方向に常時付勢しているばね体43と、起動
信号の入力に伴いガスを発生させてそのガス圧をピスト
ン41に作用させることにより弁体35をばね体43の
力に抗して弁座34から後退させて開閉弁3を開状態に
するガス発生器44とを有している。
されて上記弁体35に連動するピストン41と、このピ
ストン41を収容しているシリンダ室42と、ピストン
41と弁箱30との間に介在されて弁体35を弁座34
に接触する方向に常時付勢しているばね体43と、起動
信号の入力に伴いガスを発生させてそのガス圧をピスト
ン41に作用させることにより弁体35をばね体43の
力に抗して弁座34から後退させて開閉弁3を開状態に
するガス発生器44とを有している。
【0022】図3で説明した噴射装置において、起動信
号によってガス発生器44がガスを発生し、そのガス圧
によりピストン41が押されて弁体35が弁座34に対
して後退すると、開閉弁3が開状態になって液通路33
が開く。一方、外容器22によって形成されている加圧
空間Pには加圧ガスが充填されているので、開閉弁3が
上記のように開状態になると、加圧空間Pの圧力で加圧
されている内容器21に蓄えられている汚濁液が、有孔
管23の出口24から開閉弁3の入口ポート31に排出
され、液通路33、出口ポート32を経た後、図2で説
明したように分配管5を通ってノズル6に給送される。
号によってガス発生器44がガスを発生し、そのガス圧
によりピストン41が押されて弁体35が弁座34に対
して後退すると、開閉弁3が開状態になって液通路33
が開く。一方、外容器22によって形成されている加圧
空間Pには加圧ガスが充填されているので、開閉弁3が
上記のように開状態になると、加圧空間Pの圧力で加圧
されている内容器21に蓄えられている汚濁液が、有孔
管23の出口24から開閉弁3の入口ポート31に排出
され、液通路33、出口ポート32を経た後、図2で説
明したように分配管5を通ってノズル6に給送される。
【0023】こうして内容器21から汚濁液が排出され
ると、その汚濁液の残量が減少するにつれ内容器21が
加圧されて変形する。図4は加圧された内容器21が変
形している状態を示している。同図のように、変形した
内容器21は有孔管23を取り巻くようにその有孔管2
3に接触するようになる。しかし、そのように内容器2
1が変形したとしても、内容器21が有孔管23の全部
の通孔27を塞ぐ可能性はほとんどない。そのため、内
容器21に蓄えられている汚濁液が、開いている通孔2
7を通って有孔管23の内部通路に入った後、その有孔
管23の出口24から開閉弁3の入口ポート31に排出
される。したがって、内容器21に蓄えられていた汚濁
液の多くが内容器21に残ったままになって汚濁液のロ
スが多くなることはない。特に、内容器21が加圧され
て縮小したときには、図4のようにその内容器21が襞
状の皺を形成するようになっていることが好ましく、そ
のようになっていると、内容器21が縮小しても有孔管
23の通孔27の全部が内容器21によって塞がれてし
まうといった自体がきわめて起こりにくくなる。内容器
21が加圧されて縮小したときにその内容器21が襞状
の皺を形成するようにするためには、有孔管23の長さ
と内容器21の大きさとの関係を適切に定めておけばよ
い。
ると、その汚濁液の残量が減少するにつれ内容器21が
加圧されて変形する。図4は加圧された内容器21が変
形している状態を示している。同図のように、変形した
内容器21は有孔管23を取り巻くようにその有孔管2
3に接触するようになる。しかし、そのように内容器2
1が変形したとしても、内容器21が有孔管23の全部
の通孔27を塞ぐ可能性はほとんどない。そのため、内
容器21に蓄えられている汚濁液が、開いている通孔2
7を通って有孔管23の内部通路に入った後、その有孔
管23の出口24から開閉弁3の入口ポート31に排出
される。したがって、内容器21に蓄えられていた汚濁
液の多くが内容器21に残ったままになって汚濁液のロ
スが多くなることはない。特に、内容器21が加圧され
て縮小したときには、図4のようにその内容器21が襞
状の皺を形成するようになっていることが好ましく、そ
のようになっていると、内容器21が縮小しても有孔管
23の通孔27の全部が内容器21によって塞がれてし
まうといった自体がきわめて起こりにくくなる。内容器
21が加圧されて縮小したときにその内容器21が襞状
の皺を形成するようにするためには、有孔管23の長さ
と内容器21の大きさとの関係を適切に定めておけばよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、内容器
に蓄えられている汚濁液が排出されることによってその
残量が減少しても、内容器が開閉弁の入口ポートを塞ぐ
ような事態が起こらず、汚濁液の残量が定常状態で内容
器の開放口から排出されてノズルから噴射されるように
なる。
に蓄えられている汚濁液が排出されることによってその
残量が減少しても、内容器が開閉弁の入口ポートを塞ぐ
ような事態が起こらず、汚濁液の残量が定常状態で内容
器の開放口から排出されてノズルから噴射されるように
なる。
【図1】現金収納ケースを概略で示した外観図である。
【図2】現金収納ケースに設置された紙幣汚損用汚濁液
噴射装置の配置図である。
噴射装置の配置図である。
【図3】開閉弁が閉状態に保たれているときの汚濁液貯
留タンク、開閉弁及び開弁機構を示した断面図である。
留タンク、開閉弁及び開弁機構を示した断面図である。
【図4】内容器が変形した状態での汚濁液貯留タンク、
開閉弁及び開弁機構を示した断面図である。
開閉弁及び開弁機構を示した断面図である。
【図5】不正行為検出手段や制御装置などを説明的に例
示したブロック図である。
示したブロック図である。
M 紙幣束 P 加圧空間 1 現金収納ケース 2 汚濁液貯留タンク 3 開閉弁 4 開弁機構 5 汚濁液分配管 6 ノズル 14 紙幣収納部 21 内容器 22 外容器 23 有孔管 24 汚濁液の出口 27 汚濁液の通孔 31 入口ポート 32 出口ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 隆夫 大阪府南河内郡美原町木材通2丁目2番38 号 ヤマトプロテック株式会社内 Fターム(参考) 5C084 AA03 AA10 BB31 CC07 CC14 CC38 DD01 DD74 DD86 EE09 GG37 GG39 GG56 GG57 GG68 HH03 HH17
Claims (3)
- 【請求項1】 紙幣収納部を有する現金収納ケースに設
置され、汚濁液貯留タンクから給送された汚濁液をノズ
ルで噴射して上記紙幣収納部に積み重ねて収納された紙
幣束に吹き付ける現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴
射装置であって、 上記汚濁液貯留タンクが、汚濁液を貯留する膨張収縮可
能な内容器と、この内容器を収容しかつこの内容器を加
圧して収縮させるための加圧空間を形成する外容器と、
上記内容器の内部に挿入されてその内容器に貯留されて
いる汚濁液の出口を一端部に有しかつ管壁に汚濁液の通
孔が開設された有孔管とを有し、 その有孔管の上記出口が、常時は閉状態に保持された開
閉弁の入口ポートに取り付けられていると共に、起動信
号の入力に伴いこの開閉弁を開放させる開弁機構と、上
記開閉弁の出口ポートと上記ノズルとを接続する汚濁液
分配管と、を備えていることを特徴とする現金収納ケー
スの紙幣汚損用汚濁液噴射装置。 - 【請求項2】 内容器がゴム製である請求項1に記載し
た現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置。 - 【請求項3】 内容器が加圧されて縮小したときに襞状
の皺を形成するように、有孔管の長さと内容器の大きさ
との関係が定められている請求項1又は請求項2に記載
した現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13403799A JP3612440B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13403799A JP3612440B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322667A true JP2000322667A (ja) | 2000-11-24 |
| JP3612440B2 JP3612440B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=15118903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13403799A Expired - Fee Related JP3612440B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3612440B2 (ja) |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP13403799A patent/JP3612440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3612440B2 (ja) | 2005-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2122861C (en) | Device for bank note containers | |
| JP2000514888A (ja) | 貴重品への液体分配装置 | |
| US8555792B2 (en) | Device for invalidating value notes | |
| RU2526707C2 (ru) | Устройство для выпуска текучей среды | |
| JP2000322667A (ja) | 現金収納ケースの紙幣汚損用汚濁液噴射装置 | |
| RU2362864C2 (ru) | Способ мечения ценных бумаг или их аналогов, а также устройство для осуществления этого способа | |
| US20040144569A1 (en) | Fluid delivery system | |
| JP2000322625A (ja) | 防犯システム内蔵の自動取引装置 | |
| WO2018178928A1 (en) | Protection of an automatic teller machine | |
| JPH07303511A (ja) | 現金輸送用防犯ケースの紙幣汚損用汚濁液噴出装置 | |
| EP4115399B1 (en) | Cash spoiling system | |
| JP2979286B2 (ja) | 現金輸送用防犯ケース及びその防犯方法 | |
| TWI400669B (zh) | 液體噴射裝置 | |
| JP4491336B2 (ja) | 汚濁液噴出装置 | |
| KR200226884Y1 (ko) | 소방차용 분말 소화장치 | |
| JPH07303512A (ja) | 現金輸送用防犯ケース | |
| JP2005179984A (ja) | 汚濁液噴出装置 | |
| RU2598828C2 (ru) | Устройство для мечения банкнот | |
| JP3080247U (ja) | 自動販売機の現金保全用自己汚染装置 | |
| JP2005157999A (ja) | 金銭自動受払機(通称atm、以後atmと称す)の盗難時に、atm内部に収納している紙幣を後日、日本銀行において両替可能な状態で紙幣を使用不能にする装置。 | |
| JP4839142B2 (ja) | 汚濁液噴出装置、および汚濁液噴出装置用液噴射ノズル | |
| BR132013030797E2 (pt) | Dispositivo para inutilização de documentos de valor com garantia de acionamento | |
| EP2163718A2 (en) | A security container | |
| JP2010170376A (ja) | 汚濁液噴出装置 | |
| BR102019009564B1 (pt) | Método de impedimento de acesso ao numerário em caixas eletrônicos em situação de sinistros e dispositivo para impedimento de acesso ao numerário em caixas eletrônicos em situação de sinistros |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040910 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040928 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041025 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |