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JP2000354793A - 液状の物質を表面に塗布する装置およびこの装置の使用 - Google Patents

液状の物質を表面に塗布する装置およびこの装置の使用

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Publication number
JP2000354793A
JP2000354793A JP2000165948A JP2000165948A JP2000354793A JP 2000354793 A JP2000354793 A JP 2000354793A JP 2000165948 A JP2000165948 A JP 2000165948A JP 2000165948 A JP2000165948 A JP 2000165948A JP 2000354793 A JP2000354793 A JP 2000354793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance
container
pressure
applicator
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000165948A
Other languages
English (en)
Inventor
Meyer Marcel
マルセル・マイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robatech AG
Original Assignee
Robatech AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robatech AG filed Critical Robatech AG
Publication of JP2000354793A publication Critical patent/JP2000354793A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/16Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
    • B05B7/166Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed the material to be sprayed being heated in a container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B9/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
    • B05B9/002Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour incorporating means for heating or cooling, e.g. the material to be sprayed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
    • B05C11/1042Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material provided with means for heating or cooling the liquid or other fluent material in the supplying means upstream of the applying apparatus

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象物の表面に、引裂抵抗が表面への接着力
によりもたされる力よりも大きい剥離可能な被覆物を形
成するよう物質を塗布するのに好ましく用いられる装置
を提供する。 【解決手段】 固体および液体状態で物質を収容するコ
ンテナ;コンテナに接続されたアプリケーター装置であ
って、表面に物質を塗布することができるアプリケータ
ー装置;コンテナで物質を液体状態にするための加熱装
置;ならびに液体状態の物質を輸送する圧力発生装置を
含み、装置を構成する要素が構造部材に取り付けられて
いる、液体状態の物質を表面に塗布する装置を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体状態の物質を表
面に塗布する装置に関する。本発明はまた当該装置の使
用に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、液状および所望の場合
にはペースト状の物質を塗布する(または適用する)た
めに用いられる。そのような物質は溶媒および洗浄剤で
あり得、それらは表面にごく短時間とどまり、液体のま
まであり、一般に表面から流し出されるか、あるいは洗
い落とされる。そのような材料また、塗料、ラッカーま
たは接着剤であり得、それらが表面に接着することは明
らかに意図されている。そのような物質は、表面に被覆
物(casing;または被膜、外被、カバーリングもしくは
ケーシング)を形成する物質であり得、当該物質はそれ
自体、固体であって、表面に接着(または粘着)してお
らず、または僅かに接着しているのみである。本明細書
では、ペースト状の物質もまた、「液体状態(または液
状)の物質」という用語に含まれる。上述したように、
洗浄剤および溶媒は一時的にのみ表面にとどまり、した
がって一般に表面においても液体状態のままであるのに
対し、塗料、ラッカーおよび接着剤は、被覆物を形成す
る目的で用いられる物質と同様、それらの固体の状態に
変化する。この種の塗布される物質は、それを用いてコ
ートされる表面の通常の周囲温度(または室温)におい
ては固体の状態にある。それを表面に塗布する工程の
間、それを液体状態にするために、それは溶解および/
または加熱される。それは、溶媒の蒸発および/または
冷却によって表面で再度固体となる。熱を供給すること
による液化は、溶媒を全く必要としないために、環境保
護的に及び概して経済的に、より有利である。尤も、液
化された物質の温度は、各々の貯蔵コンテナにおいてだ
けでなく、それらが塗布されるまで熱を加えることによ
って、十分に高い温度に維持する必要がある。物質の塗
布は好ましくは、ノズル・アレンジメント(もしくはノ
ズル装置または配列されたノズル)を用いてスプレーす
ることにより実施される。
【0003】上述の目的のために用いることができる装
置として、種々の態様のものが知られている。しかし、
全ての公知の装置はいくつかの不都合な点を有する。こ
れらの不都合な点は、特に加熱装置および圧力発生装置
のコントロールの精度が不十分であること、物質が汚染
される恐れがあること、あるいはそれぞれ、塗布すべき
物質のためのフィルターが無いこと、再利用される物質
の処理がオプションであること、コンテナにおける液体
および固体物質の混合が不十分であること、あるいは、
それぞれ適当な混合装置が無いこと、液体状態の物質の
分配が不規則であること、あるいはそれぞれ、脈動(も
しくは変動)を有すること、スプレー・ノズルの形状が
物質を供給する表面に十分に適合していないこと、安全
性に欠けていること、装置のパーツのための保護ハウジ
ング(これは装置が機能するためには欠くことのできな
いものである)が無いこと、計量配分装置の不十分な取
扱範囲、および装置のデザインが全体的に人間工学的に
不利であること(これは装置の効率的な操作に支障を来
たす)、ならびに装置を迅速に危険の無いように輸送す
ることに関する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は:従来の装置の不都合を回避した、改良されたこの種
の装置を構成すること;および本発明の装置の新規な使
用を提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、装置に関す
る本発明に従って、請求項1の特徴的な部分の特性によ
り;ならびに使用に関する本発明に従って、請求項15
または請求項16それぞれの特徴的な部分の特性によ
り、達成される。更に有利に展開させた装置は、従属項
である請求項2〜14に規定されている。本発明の詳細
および利点は、図面と関連した例示的な態様についての
以下の説明から明らかになるであろう。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の装置(10
0)の第1の態様を示す。この装置(100)は、物質用の
コンテナ(1)を含む。物質は固体の状態で導入され、
加熱装置により液体状態に変わる。目の細かいメッシュ
フィルターが、不純物粒子を除去し、あるいは場合によ
り固体状態の非溶融物質を除去するために設けられる
(または一体化される)。電子式の可逆ピストンポンプ
(reversible piston pump)が圧力発生装置(2)を構
成し、コンテナ(1)で液化された物質を脈動が無いよ
うに輸送するために用いられ、その結果、物質の均一な
塗布(または適用)を実施できる。加熱可能なホース
は、物質の輸送ライン(3)を構成し、コンテナ(1)
をアプリケーター装置(または塗布具)(4)につな
ぐ。この場合、アプリケーター装置(4)は手動式スプ
レーガン(または吹付塗装器)として設計されている。
スプレーガンは交換可能なスプレー・ノズル装置(5)
を有している。
【0007】ここで、圧力発生装置を構成する可逆ピス
トンポンプは、同時に作動しない複数(例えば2つ)の
ピストンポンプを含むものであってよい。したがって、
ピストンが2つある場合には一方のピストンポンプのピ
ストンが塗布(または適用)される物質を輸送ライン
(3)に押し出しているとき、他方のピストンポンプの
ピストンは後退していて物質を輸送ラインに押し出して
いない。別の態様では、可逆ピストンポンプは、1つの
ピストンが、その動作の両方の移動の間に物質を輸送ラ
インに押し出すようなものであってよい。
【0008】装置はさらに、電気式の主分配装置(6)
を、好ましくは加熱装置およびコンプレッサーのヒュー
ズならびに安全スイッチとともに含む。メイン・スイッ
チ(7)がさらに設けられる。メイン・スイッチ(7)
は、装置を許可無く使用することに対する安全装置とし
てロックできるように設計されている。装置(100)は
容易に輸送される。それは、装置がトラック(または運
搬車もしくは台車)(102)を含んでいることによる。
トラック(102)のハウジングには、その種々の部品が
スペースをとらないけれども容易にアクセスできるよう
に配置されている。トラック(102)は可動の牽引棒
(8)ならびに2つの可撓性ローラ(またはたわみこ
ろ)および2つの可動ローラ(9)を駐車ブレーキとと
もに有し、それにより、トラックの良好な操作性が確保
される。2つの調節ユニットを有する空気供給部(10)
は物質をそれぞれ塗布またはスプレーするために種々の
圧力を生じさせるために使用される。さらに、装置(10
0)は、上述した電気で駆動されるコンプレッサー(1
1)を含む。ホース形状の輸送ライン(3)を収容する
ために、ホース・キャリヤー(12)がトラックのハウジ
ング内に配置される。ハウジングの内部はツール・キャ
ビネットを設置するために用いられる。さらに、電気的
主接続のためのプラグを含むケーブル・キャリヤー(1
3)が電力ケーブルとともにトラック(102)のハウジン
グの内部に配置される。丸い穴(14)がハウジングのカ
バープレートに取り付けられる。丸い穴(14)は装置
(100)が例えばクレーンまたはヘリコプターにより吊
り下げられた状態で運搬されることを可能にする。トラ
ック(102)の側壁は本質的にヒンジで取り付けられた
1またはそれ以上の開きカバー(opening cover)(1
5)から成る。それは押し込むことができ、あるいはそ
れぞれ取り外すことができる。これらのヒンジ式の開き
カバー(15)は、特に装置(100)を輸送する際に、防
護物として用いられる。
【0009】図1〜図4に示される上述の装置(100)
は主に、中くらいの大きさの表面又は大きい表面を完全
にコーティングするために用いられる。この目的のため
に、スプレーされる物質は、例えば粒状物、ペレット、
あるいは場合により表面から取り除かれたリサイクルさ
れた被覆物の部分(portion;またはポーション)のよ
うな固体の状態でコンテナに満たされ、加熱することに
より液体状態にされ、圧力下で加熱された輸送ライン
(3)を経由してアプリケーター装置(4)またはスプ
レーガンにそれぞれ送られる。塗布される物質のコーテ
ィングの厚さは、既に述べた工程に加えて、物質が供給
される表面に沿ってスプレーガンが移動する速度によっ
ても影響を受け得る。この速度の決定は、スプレーされ
る表面に対するスプレーガンの位置と同様に、上述の装
置の使用者に任せられる。尤も、同じ種類の表面が、同
じコーティング厚さの同じ種類の物質で繰り返しスプレ
ーされる場合、表面の形状と相補的であるスプレーノズ
ルのアレンジメントを設けることができ、スプレーノズ
ルのアレンジメントは適当な可動ホルダーに取り付ける
ことができ、ホルダーはそれからスプレーされる表面に
沿って、予め定められ得る速度で移動する。パイプライ
ンをコーティングするために、適切に適合させた装置を
パイプラインに沿ったレールの上でガイドし得る。パイ
プライン自身をレールとして使用することは、さらによ
り有利である。
【0010】図5および図6に示される装置(100)
は、それが全体的に爆発から保護されている点において
上述の装置と異なっており、それは以下で列挙する工程
によって実現される。
【0011】第1の工程はトラック(102)に関する。
図5に示すように、このトラック(102)には内部ガス
検出器(40)が設けられ、あるいはトラック(102)は
少なくとも付近の外部ガス検出器(図示せず)に接続す
ることができる。ガス検出器(40)が好ましくないガス
(例えば爆発性のガス)をトラック(102)の付近で検
出すると、また、ガス検出器(40)で検出されるガス濃
度が所定値を超えると、装置(100)は、メインスイッ
チ・アレンジメント(またはメインスイッチ装置)(4
4)の一部である非常用スイッチ(42)により自動的に
スイッチ・オフ(または運転が停止)され、その結果、
トラックは完全に電流が流れていない状態となるが、場
合により、電気供給網(電源ネット)に接続されたメイ
ン・ラインは例外であってよい。
【0012】また、装置は、ガス、例えば危険なガス
(例えば爆発性のガス)が短時間の間に多量に或いは所
定量を超えて検出され、あるいは長時間にわたってその
ようなガスが少量又は所定値に達しない量で検出された
ときに、自動的に運転を停止する。
【0013】第2の工程は、図6の左側に示されるホー
ス形状の輸送ライン(3)に関する。この輸送ライン
(3)は外側ジャケット(または外套)(3.1)を有
する。外側ジャケット(3.1)内に内側ジャケット
(3.2)が配置され、それは物質を輸送する実際のラ
イン(3.3)と隣接している。外側ジャケット(3.
1)と内側ジャケット(3.2)との間に形成されるス
ペース(3.4)には、過剰な圧力(例えば3バール)
が掛かる。更に、腔圧ライン(gun pressure line;ま
たはスプレーガンの圧力ライン)は、このスペース
(3.4)を経由して延び、アプリケーター装置(4)
に圧縮空気または圧縮ガスをそれぞれ、例えば6バール
の圧力で供給する。スペース(3.4)の圧力は圧力セ
ンサーでモニターされる。装置(100)はスペース
(3.4)の圧力が所定値を超えるとスイッチオフされ
る。それは腔圧ラインで漏れが生じている場合である。
デバイス(100)はまた、スペース(3.4)の圧力が
所定値以下になるとスイッチオフされる。それは外側ジ
ャケット(3.1)、またはそれとコンテナ(1)との
コネクターの1つ、またはアプリケーター装置(4)で
漏れが生じている場合である。
【0014】第3の工程は、具体的にはスプレーガンで
あるアプリケーター装置(4)に関する。それは図6の
右側に示されている。塗布される物質、圧縮空気または
圧縮ガスをそれぞれ搬送するのに使用されない空いた全
スペースは、適当なプラスチック物質(4.1)で満た
される。これは爆発から保護し、機械保持を向上させ、
輸送ライン(3)とアプリケーター装置(4)との間の
シールを向上させる。
【0015】図7A〜図7Cは、物質でコートされる3
つの異なる形状の表面、ならびにそれぞれのノズル・ア
レンジメントであって、対応する表面と相補的であるよ
うに本質的に設計されたノズル・アレンジメントを示
す。図7Aは、環状に配置され半径方向で内側に向けら
れたノズル(21)を備えたスプレーガン(4)によるパ
イプ(20)の外側コーティングに関する。図7Bは、環
状に配置され半径方向で外側に向けられたノズル(23)
を備えたスプレーガン(4)によるパイプ(22)の内側
コーティングに関する。そして、図7Cは、線状に配置
されたノズル(25)を備えたスプレーガン(4)による
平面(24)のコーティングに関する。一般に、ノズル
(21,23,25)は、前述のノズルの主たる方向において
作用するだけでなく、スプレーガン(4)の移動方向
(図において矢印Aで示す)においても作用するように
配置される。
【0016】最後に、図8は、液体(28)に浸漬されて
いる表面(26)(例えば船の船体)に物質を塗布するア
レンジメント(または配置)を簡単に模式図で示してい
る。これを可能にするために、それぞれスプレーされる
表面の領域は、ベル状物(30)で覆われる。ベル状物
(30)は排気ラインによって排気され得、ベル状物(3
0)内には物質の輸送ライン(3)およびスプレーノズ
ル・アレンジメントの終端が位置する。このようにし
て、例えば船体に水面下で保護コーティングを施すこと
ができ、船をドライドックに移動させる必要がない。同
様に、水面の下にある壁(例えばコンクリートから成る
壁)の領域に、表面保護を与えることができる。
【0017】本発明の装置は、多くの様々な目的に使用
することができる。特に、それらは原油掘削プラットホ
ームで使用する、即ち、物質をパイプラインおよびパイ
プラインのコネクターに被覆物の形態で塗布するのに非
常に適している。たいていのパイプラインの接続部は、
具体的にはボルトで一体に締め付けられたフランジの形
態である。したがって、それらが表面保護を何ら有して
いない場合、それらは塩を含む湿った環境および海水の
飛沫のために、一般にひどく腐食し、特に異種金属接触
腐食する。既に述べたように、適当な物質の被覆物の適
用(または塗布)が、表面保護として提供される。被覆
物の形態の表面保護はそれ自身がボディー(または本
体)を形成し、ボディーの引裂抵抗(もしくは耐引裂性
または引裂強力)は表面への接着よりも大きく、ラッカ
ーの形態の表面保護よりもより有利であることがここで
は特に指摘される。ラッカーの形態の表面保護は、表面
と直接的な接合を形成し、それは化学的な溶媒または研
磨機械的処理によってのみ取り除くことができる。その
ような複雑なラッカーの除去とは対照的に、被覆物の形
態の表面保護は、引っ張って、あるいは剥離して、その
全体または大きな部分を保護すべき表面から取り除くこ
とができる。表面保護を問題無く取り除き得ることは重
要である。なぜならば、それは耐用期間を過ぎると取り
替える必要があり、また、それは部分的に損傷を蒙るこ
とがあり、あるいはパイプラインおよびパイプラインの
コネクターの取り替えがなされ、それにより表面保護が
影響を受けて損傷をうけることがあるためである。リサ
イクルされ得る物質で被覆物を作ることが最も有利であ
り、その結果、引き剥がされた被覆物の固体物質は、例
えば装置(100)のような装置で再び液化され得、そし
て使用され得る。このために、それが繰り返して、また
交互に液体状態および固体状態にされ得るという意味
で、物質は老化に対して耐性を有するものでなければな
らない。このように、新しく作られる被覆物のセクショ
ンのための追加の物質は必要なく、また、使用できなく
なって処分しなければならない除去された古い被覆物の
構成部分の形態の廃棄物も無い。緊密に接着している保
護層ではなく、被覆物の形態である表面保護の更なる利
点は、被覆物が弾性を有し、その結果、熱的または機械
的に引き起こされる表面変形を相殺(または吸収)し得
る点にある。
【0018】上述したように、本発明の装置は特に原油
掘削プラットホームで使用するのに適している。それら
はまた、上述した方法とは異なる方法で使用され得る。
当該装置によって、例えば、保護される表面に接着しな
い又は僅かに接着する被覆物または保護層を、原油掘削
プラットホーム以外の場所、例えば、電柱、建造物、ま
たは車両に形成することができる。さらに、所望の場合
には、原油掘削プラットホームにおける表面保護を接着
保護層の形態で形成する、即ち、被覆物の形態でないよ
うに形成することも可能である。
【0019】パイプライン、フランジ、設置された機械
類および機械要素ならびにその他のものを大気腐食なら
びに電気化学的腐食(または異種金属接触腐食)から保
護するのに特に適していることを示した、商品名E17
0で市販されている物質の性質を以下に説明する。この
物質は、高分子コーティング物質であり、溶媒を含んで
おらず、引き剥がして再利用することができる。物質
は、以下の規格値を満たす: ASTM B117−97,塩水ミストに対する300
0時間の耐性 ASTM G62−87,ピンホール/塗り落ち(holi
day)検出 ASTM G62−87,誘電率(dielectric value;
または誘電値) ASTM G53−96,促進耐候
【0020】物質は蜂蜜色であり透明であるが、所望の
ように着色され得る。
【0021】その引火点は、200℃以上である。
【0022】上述したように、物質は溶媒を含まず、従
って、いずれの揮発性有機成分も含んでおらず、別の有
害な添加物も含んでいない。したがって、スプレー可能
な物質は100%、固体の被覆物状のコーティングとな
る。
【0023】物質は適当な腐食防止剤を含んでいる。腐
食防止剤は物質がスプレーされた後、保護される表面と
被覆物状の保護層との間に配置される。
【0024】物質は、その密着性(または接着性もしく
は粘着性)を減少させずに引き剥がされ得ることを可能
にする添加剤をさらに含む。
【0025】さらに添加剤は、例えば、熱安定化効果を
有する。
【0026】物質の誘電特性は、被覆物状の保護層と保
護される表面との間で異種金属接触腐食が全く生じない
ようなものである。
【0027】適当な層厚は、通常の腐食について1.0
〜1.5mm/40〜60ミルであり、非常に激しい(攻
撃的な)腐食については2.0〜2.5mm/80〜10
0ミルである。
【0028】スプレーの間、1回の通過につき750〜
1000μm/80〜100ミルの層厚を得ることがで
きる。
【0029】保護層は触った感じでは1〜2分以内で乾
燥しており、5〜10分後に再度スプレーすることがで
き、10分以内に十分に乾燥し、したがって、それが供
給された部分を普通に取り扱うことができる。
【0030】推奨される種類のプライマー(または下塗
剤)を塗布する場合、30〜60分後に上塗りすること
ができる。
【0031】物質は最初の梱包状態で保管することがで
き、20℃で36ヶ月保管できる。維持すべき温度は以
下のとおりである: 溶融温度 140℃/284°F 塗布温度 170℃〜175℃/338°F〜344°
F 最高温度 180℃/212°F 最高基体温度(または基質温度;substrate temperatur
e) 100℃/212°F
【0032】以下の予備作業を行うことが推奨される:
少なくともスチール・ブラシで処理して浮遊している色
素を取り除く;通常、清浄水で下塗(またはプライマー
・コート)をさらにすすぐ;最適には、下塗を露出金属
面が見えるまで研磨により高い圧力で洗う。
【0033】上述の物質を用いることにより3重の保護
効果が得られる:取り付けた後、物質は被覆物状の保護
層を形成し、それは保護される表面を穴が無いように完
全に覆う、あるいは保護される対象物を繭状に被覆す
る。意図的でない損傷、または保護される対象物を意図
的に操作することのいずれかにより、何らかの理由で被
覆物状の保護層に穴があけられた場合、腐食防止剤が腐
食の進行を防止する効果を維持し、あるいは一時的な防
護物としての効果を維持する。被覆物状の保護物質が完
全に取り除かれると、腐食防止剤は新しい保護層が塗布
されるまで依然として効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の装置の第1の態様の一例を
部分的に断面図で示す。
【図2】 図2は、本発明の装置の第1の態様の一例を
部分的に断面図で示す。
【図3】 図3は、本発明の装置の第1の態様の一例を
部分的に断面図で示す。
【図4】 図4は、本発明の装置の第1の態様の一例を
部分的に断面図で示す。
【図5】 図5は、本発明の装置の第2の態様であっ
て、爆発から保護されている装置の態様を模式的に示
す。
【図6】 図6は、図5に示す装置の爆発から保護され
ているホースとスプレーガンの態様を示す。
【図7】 図7のA〜Cはそれぞれ、物質を種々の形状
の表面に塗布するための種々のノズル・アレンジメント
を示す。
【図8】 図8は、本発明の装置の第3の態様であっ
て、浸漬された表面に物質を塗布する装置の態様を示
す。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体状態の物質を表面に塗布する装置で
    あって:物質を固体および液体状態で収容するコンテ
    ナ;コンテナに接続されたアプリケーター装置であっ
    て、表面に物質を塗布することができるアプリケーター
    装置;コンテナ内で物質を液体状態にし、その状態を維
    持するための、コンテナに用いる加熱装置;液体状態の
    物質を輸送する圧力発生装置;装置を構成する要素が構
    造部材(またはストラクチャー)に取り付けられている
    ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 液体状態の物質をコンテナからアプリケ
    ーター装置に輸送するために、入口がコンテナに接続さ
    れ、出口がアプリケーター装置に接続されている輸送ラ
    インを含み、輸送ラインが好ましくは断熱されている及
    び/または加熱可能であることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  3. 【請求項3】 アプリケーター装置がスプレーガンであ
    り、好ましくは調節可能なノズル・アレンジメントを有
    するスプレーガンであることを特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  4. 【請求項4】 ノズル・アレンジメントが物質が供給さ
    れるべき表面と相補的であるように本質的に設計されて
    いるノズル・アレンジメントであることを特徴とする請
    求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 加熱装置が、好ましくは電気式の加熱装
    置であり、より好ましくは調節可能である電気式の加熱
    装置であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 圧力発生装置が好ましくは調節可能なポ
    ンプアレンジメントであって、このアレンジメントは、
    例えば、物質を脈動無く塗布する複数の可逆ピストンポ
    ンプを含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1
    項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 アプリケーター装置に供給される物質の
    ためのフィルターを含むことを特徴とする請求項1〜6
    のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 コンテナに配置された、物質を混合又は
    それぞれ攪拌する装置を有することを特徴とする、請求
    項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 ハウジング、特に個別に取り外し可能な
    1またはそれ以上の開きカバーを備えたハウジングを含
    むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載
    の装置。
  10. 【請求項10】 装置を移動させるための輸送手段、例
    えばローラ、および/または装置をクレーンもしくはヘ
    リコプターから吊るすための穴または環状物が構造部材
    および/またはハウジングに配置されていることを特徴
    とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 ガス検出器および非常用スイッチを有
    し、それによりガス検出器が高過ぎるガス濃度及び/ま
    たは長すぎる間続くガス濃度を検出した場合に、装置が
    スイッチオフされ得ることを特徴とする請求項1〜10
    のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】 輸送ラインが外側ジャケットおよび内
    側ジャケットを有し、内側ジャケットは物質を輸送する
    ことを意図したスペースを規定し、外側ジャケットと内
    側ジャケットとの間に形成されるスペースは加圧下にあ
    り、この加圧は圧力モニターによってモニターされ、ス
    ペース内の圧力が所定の圧力範囲外となった場合、それ
    によりスイッチオフが実施されることを特徴とする請求
    項1〜11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 具体的にはスプレーガンであるアプリ
    ケーター装置用の圧縮ガスを用いる圧力ラインが外側ジ
    ャケットと内側ジャケットとの間に形成されるスペース
    に配置され、圧力ライン内の圧力がスペースにおける加
    圧よりも大きいことを特徴とする請求項12に記載の装
    置。
  14. 【請求項14】 塗布される物質およびアプリケーター
    装置用の圧力ガスを含まないアプリケーター装置のスペ
    ースが適当なプラスチック物質で満たされていることを
    特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の装
    置。
  15. 【請求項15】 塗布される物質が表面で被覆物を形成
    し、被覆物の引裂抵抗が、被覆物の剥離に抗するものと
    して作用する表面での接着力によりもたらされる力より
    も大きいことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1
    項に記載の装置の使用。
  16. 【請求項16】 物質が塗布される表面がパイプライン
    またはパイプラインのコネクターであり、特に原油掘削
    プラットフォームにおけるパイプラインまたはパイプラ
    インのコネクターであることを特徴とする、請求項1〜
    14のいずれか1項に記載の装置の使用。
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