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JP2000208479A - プラズマ処理評価方法及びその装置並びに半導体装置の製造方法 - Google Patents

プラズマ処理評価方法及びその装置並びに半導体装置の製造方法

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Publication number
JP2000208479A
JP2000208479A JP11005445A JP544599A JP2000208479A JP 2000208479 A JP2000208479 A JP 2000208479A JP 11005445 A JP11005445 A JP 11005445A JP 544599 A JP544599 A JP 544599A JP 2000208479 A JP2000208479 A JP 2000208479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impedance
plasma
plasma processing
uniformity
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP11005445A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takada
弘之 高田
Takemoto Yamauchi
健資 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11005445A priority Critical patent/JP2000208479A/ja
Publication of JP2000208479A publication Critical patent/JP2000208479A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、手間が掛からず容易にプラズマ処理
の均一性を評価する。 【解決手段】真空チャンバ1に供給する高周波電力の電
圧、電流をプローブ12によりモニタし、このモニタさ
れた高周波電力の電圧、電流によりインピーダンス測定
手段15によってプラズマ8のインピーダンスを測定
し、そして、評価手段16によってインピーダンスの変
化が開始する時刻とこのインピーダンスの変化が終了す
る時刻とに基づいて半導体ウエハ3のエッチングレート
の均一性aの評価を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体製造
のエッチング処理などのプラズマ処理工程においてプラ
ズマ処理の均一性を評価するプラズマ処理評価方法及び
その装置並びにこのプラズマ処理の均一性評価を用いて
の半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エッチング装置としては、例え
ばマグネトロンを用いたマグネトロンリアクティブオン
エッチング(RIE)装置がある。このマグネトロンR
IE装置は、真空チャンバの近傍でマグネトロンを回転
させると共に真空チャンバ内に高周波電力を供給し、真
空チャンバ内にプラズマを発生させて半導体ウエハ等の
被処理体に対するエッチングを行うものとなっている。
【0003】このようなマグネトロンRIE装置では、
被処理体の全面に対してエッチングが均一に行われたか
を評価するためにエッチングレートの均一性評価が行わ
れている。このエッチングレート均一性の評価方法は、
半導体ウエハ等の被処理体をエツチングした後、走査型
電子顕微鏡(SEM)等により半導体ウエハ面上の各点
で形状を評価し、その均一性を算出することによって行
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなエッチングレート均一性の評価方法では、エッチ
ングレート均一性測定用のために半導体ウエハを準備
し、かつこの半導体ウエハをエッチングし、さらにこの
半導体ウエハのエッチング形状を測定するなど、コスト
がかかる上にその手間がかかる。
【0005】そこで本発明は、手間が掛からず容易にプ
ラズマ処理の均一性を評価できるプラズマ処理評価方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】又、本発明は、手間が掛からず容易にプラ
ズマ処理の均一性を評価して半導体を製造できる半導体
装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、チャ
ンバ内にプラズマを発生させて被処理体に対するプラズ
マ処理を行う際に、プラズマ発生用のアンテナ或いは電
極に供給する高周波電力の電圧及び電流の少なくとも一
方からプラズマのインピーダンスを測定し、このインピ
ーダンスの時間的変化に基づいてプラズマ処理の均一性
を評価するプラズマ処理評価方法である。
【0008】請求項2によれば、請求項1記載のプラズ
マ処理評価方法において、インピーダンスの変化が開始
した時刻とこのインピーダンスの変化が終了した時刻と
に基づいてプラズマ処理の均一性を求める。
【0009】請求項3によれば、チャンバ内にプラズマ
を発生させて被処理体に対するプラズマ処理を行うプラ
ズマ処理装置において、プラズマ発生用のアンテナ或い
は電極に供給する高周波電力の電圧及び電流の少なくと
も一方を検出する検出手段と、この検出手段により検出
された電圧及び電流の少なくとも一方からプラズマのイ
ンピーダンスを測定するインピーダンス測定手段と、こ
のインピーダンス測定手段により測定されたプラズマの
インピーダンスの時間的変化に基づいてプラズマ処理の
均一性を評価する評価手段と、を備えたプラズマ処理評
価装置である。
【0010】請求項4によれば、請求項3記載のプラズ
マ処理評価装置において、評価手段は、インピーダンス
の変化が開始した時刻とこのインピーダンスの変化が終
了した時刻とに基づいてプラズマ処理の均一性を求める
機能を有する。
【0011】請求項5によれば、基板に対して成膜を行
う工程と、この成膜により形成された膜上にレジスト塗
布を行い、このレジストに対して露光、現像を行う工程
と、チャンバ内にプラズマを発生させて基板上に形成さ
れた膜をエッチングするもので、プラズマ発生用のアン
テナ或いは電極に供給する高周波電力の電圧及び電流の
少なくとも一方からプラズマのインピーダンスを測定
し、このインピーダンスの時間的変化に基づいてプラズ
マ処理の均一性を評価する工程と、このエツチングの後
に、レジストをアッシングにより除去する工程と、を有
する半導体装置の製造方法である。
【0012】請求項6によれば、請求項5記載の半導体
装置の製造方法において、インピーダンスの変化が開始
した時刻とこのインピーダンスの変化が終了した時刻と
に基づいてプラズマ処理の均一性を求める。
【0013】
【発明の実施の形態】(1)以下、本発明の第1の実施の
形態について図面を参照して説明する。
【0014】図1はマグネトロンRIE装置(容量型の
結合)に適用したプラズマ処理評価装置(エッチング均
一性評価装置)の構成図である。
【0015】真空チャンバ1は、円筒状に形成され、そ
の下方には下部電極2が配置されている。この下部電極
2上には、被処理体としての半導体ウエハ3が載置され
ている。
【0016】又、真空チャンバ1の上部には、凸状の対
向電極4が形成され、その内部に反応ガスが供給される
ガス溜り5が形成されている。この対向電極4には、複
数のガス噴出孔6が形成され、これらガス噴出孔6から
反応ガスが真空チャンバ1内に供給されるものとなって
いる。
【0017】真空チャンバ1の外周側には、リング状の
マグネトロン7が例えば真空チャンバ1の外周方向の矢
印(イ)方向に回転自在に配置されている。このマグネ
トロン7は、真空チャンバ1内でプラズマ8を低圧力で
発生させるためのもので、回転機構9の駆動により所定
の回転周波数で回転するものとなっている。
【0018】この真空チャンバ1内の下部電極2には、
マッチングボックス10を介して高周波電源11が接続
されている。このマッチングボックス10は、高周波電
源11側と真空チャンバ1側とのインピーダンスを整合
させる機能を有している。
【0019】このマッチングボックス10には、プロー
ブ12及び整合回路(MC)13が備えられている。こ
のうちプローブ12は、真空チャンバ1に供給する高周
波電力の電圧、電流をモニタし、そのモニタ信号(検出
信号)を出力する検出手段としての機能を有している。
【0020】なお、図2はかかる容量型結合であるマグ
ネトロンRIE装置の等価回路を示しており、高周波電
源11と、下部電極2と真空チャンバ1の内壁との間に
形成されるコンデンサ成分Cとから構成されている。
【0021】コンピュータ14は、プローブ12のモニ
タ出力をディジタル化して取り込み、このモニタ出力に
基づいてプラズマ処理の均一性を評価するもので、イン
ピーダンス測定手段15及び評価手段16の各機能を有
している。
【0022】このうちインピーダンス測定手段15は、
プローブ12により検出されたモニタ出力すなわち下部
電極2に供給される高周波電力の電圧及び電流からプラ
ズマ8のインピーダンスを測定する機能を有している。
【0023】評価手段16は、インピーダンス測定手段
15により測定されたプラズマ8のインピーダンスの時
間的変化、すなわちインピーダンスの変化が開始した時
刻とこのインピーダンスの変化が終了した時刻とに基づ
いてプラズマ処理の均一性、ここでは半導体ウエハ3の
エッチングレートの均一性の評価を行う機能を有してい
る。
【0024】かかるエッチングレートの均一性aは、次
式で表される。
【0025】 a=(Emax−Emin)/(Emax+Emin) …(1) ここで、Emaxはエッチングレートの最大(最大速度の
加工速度)であり、Eminはエッチングレートの最小
(最小速度の加工速度)である。
【0026】上記式(1)は次の通り書き替えられる。
【0027】 a={(d/t1)−(d/t2)}/{(d/t1)+(d/t2)} =(t2−t1)/(t2+t1) …(2) ここで、dは膜厚、t1はインピーダンス変化が変化し
始める時刻、t2はインピーダンスの変化が終了する時
刻である。
【0028】次に上記の如く構成された装置を用いての
半導体ウエハの製造方法について図3に示す半導体装置
の製造工程に従って説明する。
【0029】先ず、工程1において、半導体ウエハ3に
対してCVD(Chemical Vapor Deposition)やスパッ
タリング等により例えば導電層の成膜が行われる。
【0030】次に、工程2に移って、成膜の行われた半
導体ウエハ3に対し、その膜部分をカバーするためにレ
ジストが塗布される。
【0031】次に、工程3から工程4において、半導体
ウエハ3に塗布されたレジストに対して露光、現像を行
って、エッチング処理を行う部分のレジストを除去す
る。
【0032】次に、工程4に移って、半導体ウエハ3上
の導電層膜をエッチングする。
【0033】すなわち、図1に示すように真空チャンバ
1内の下部電極2上に半導体ウエハ3が載置される。こ
の真空チャンバ1内には、反応ガスが供給され、これと
共に下部電極2には高周波電源11から高周波電力が供
給される。さらにマグネトロン7は、回転機構9の駆動
により真空チャンバ1の外周側を所定の回転周波数で回
転する。
【0034】これにより、真空チャンバ1内には、低圧
力でプラズマ8が発生する。そして、真空チャンバ1内
の下部電極2上に載置された半導体ウエハ3は、プラズ
マ8中のイオン及びラジカルにより化学反応し、エッチ
ングされる。
【0035】このようにエッチング処理が行われ、プラ
ズマ8中へエッチング時に発生した反応生成物、若しく
は反応に要するイオンやラジカル等の量がエッチング中
とエッチング終了後で変化し、プラズマ8のインピーダ
ンスが変化する。
【0036】プローブ12は、真空チャンバ1に供給す
る高周波電力の電圧、電流をモニタし、そのモニタ信号
を出力する。このモニタ信号は、コンピュータ14に送
られる。
【0037】このコンピュータ14は、プローブ12の
モニタ出力をディジタル化して取り込み、そのインピー
ダンス測定手段15は、プローブ12により検出された
モニタ出力すなわち真空チャンバ1に供給される高周波
電力の電圧及び電流をローパスフィルタ等によりノイズ
除去してプラズマ8のインピーダンスを測定する。
【0038】図4はかかるインピーダンス波形を示す図
である。同図に示すようにエッチングレートに不均一性
があると、半導体ウエハ3面内でエッチングの速い部分
と遅い部分とが生じるために、エッチングレートが速い
部分でエツチング終点に達すると、プラズマ8中のラジ
カル、イオン等の量が変化し始め、これに伴ってプラズ
マ8のインピーダンスも変化し始める。さらにこの変化
は、エツチングレートが遅い部分でエツチング終点に達
するまで続く。その後、ラジカル、イオン等の量が一定
となるので、インピーダンスの時間的な変化もなくな
る。
【0039】従って、評価手段16は、インピーダンス
測定手段15により測定されたプラズマ8のインピーダ
ンスの時間的変化、すなわち図4に示すようにインピー
ダンスの変化が開始した時刻t1とこのインピーダンス
の変化が終了した時刻t2とに基づいて上記式(1)又は
(2)を用いてプラズマ処理の均一性、ここでは半導体ウ
エハ3のエッチングレートの均一性aの評価を行う。
【0040】この後、エツチングが終了すると、次の工
程6に移って半導体ウエハ3上に残っているレジストに
対してアッシングが行われ、このレジストが除去され
る。
【0041】このように上記第1の実施の形態において
は、真空チャンバ1に供給する高周波電力の電圧、電流
をモニタしてプラズマ8のインピーダンスを測定し、こ
のインピーダンスの変化が開始した時刻t1とこのイン
ピーダンスの変化が終了した時刻t2とに基づいて半導
体ウエハ3のエッチングレートの均一性aの評価を行う
ようにしたので、エッチングレート均一性測定用のため
に半導体ウエハをわざわざ準備し、かつこの半導体ウエ
ハをエッチングし、さらにこの半導体ウエハのエッチン
グ形状を測定するなどすることなく、手間が掛からず容
易にエッチングレートの均一性を評価でき、そのうえコ
ストもかからない。そして、このようなエッチングレー
トの均一性を評価しながら半導体ウエハ3の製造がで
き、均一性の評価の悪かった半導体ウエハ3を摘出でき
る。(2)次に本発明の第2の実施の形態について説明す
る。
【0042】図5は誘導磁場の結合型のエッチング装置
に適用したプラズマ処理評価装置(エッチング均一性評
価装置)の構成図である。
【0043】真空チャンバ20は、例えば円筒状に形成
され、その下方には下部電極21が配置されている。こ
の下部電極21上には、被処理体としての半導体ウエハ
3が載置されている。又、この真空チャンバ20の上部
には、誘電体窓22が形成されている。なお、真空チャ
ンバ20の下部には、排気ポンプ23が設けられてい
る。
【0044】上記誘電体窓22上には、高周波の誘導磁
場を発生するためのアンテナ24が設けられている。こ
のアンテナ24には、RF用マッチャ25を介して高周
波電源26が接続されている。このRF用マッチャ25
は、各コンデンサ27、28などから構成され、高周波
電源26側と真空チャンバ20側とのインピーダンスを
整合させる機能を有している。又、このRF用マッチャ
25には、プローブ29が接続されている。
【0045】なお、図6はかかる誘導磁場の結合型であ
るマグネトロンRIE装置の等価回路を示しており、高
周波電源26と、アンテナ24のコイル成分Lとから構
成されている。
【0046】このプローブ29は、真空チャンバ20に
供給する高周波電力の電圧、電流をモニタし、そのモニ
タ信号をコンピュータ30へ出力する機能を有してい
る。
【0047】このコンピュータ30は、プローブ29の
モニタ出力をディジタル化して取り込み、このモニタ出
力に基づいてプラズマ処理の均一性を評価するもので、
上記第1の実施の形態と同様に、インピーダンス測定手
段15及び評価手段16の各機能を有している。
【0048】次に上記の如く構成された装置を用いての
半導体装置の製造方法について上記図3に示す半導体製
造工程に従って説明する。
【0049】先ず、工程1において、半導体ウエハ3に
対してCVDやスパッタリング等により例えば導電層の
成膜が行われる。
【0050】次に、工程2に移って、成膜の行われた半
導体ウエハ3に対し、その膜部分をカバーするためにレ
ジストが塗布される。
【0051】次に、工程3から工程4において、半導体
ウエハ3に塗布されたレジストに対して露光、現像を行
って、エッチング処理する部分のレジストを除去する。
【0052】次に、工程4に移って、半導体ウエハ3上
の導電層膜をエッチングする。
【0053】すなわち、図5に示すように真空チャンバ
20内の下部電極21上に半導体ウエハ3が載置され
る。この真空チャンバ20内には、反応ガスが供給さ
れ、これと共にアンテナ24には高周波電源26から高
周波電力が供給される。この高周波電力の供給によりア
ンテナ24は、高周波の誘導磁場を真空チャンバ20内
に与える。
【0054】これにより、真空チャンバ20内には、プ
ラズマ8が発生する。そして、真空チャンバ20内の下
部電極21上に載置された半導体ウエハ3は、プラズマ
8中のイオン及びラジカルにより化学反応し、エッチン
グされる。
【0055】このようにエッチング処理が行われ、プラ
ズマ8中へエッチング時に発生した反応生成物、若しく
は反応に要するイオンやラジカル等の量がエッチング中
とエッチング終了後で変化し、プラズマ8のインピーダ
ンスが変化する。
【0056】プローブ29は、真空チャンバ20に供給
する高周波電力の電圧、電流をモニタし、そのモニタ信
号を出力する。このモニタ信号は、コンピュータ30に
送られる。
【0057】このコンピュータ30は、プローブ29の
モニタ出力をディジタル化して取り込み、そのインピー
ダンス測定手段15は、プローブ29により検出された
モニタ出力すなわち真空チャンバ20に供給される高周
波電力の電圧及び電流をローパスフィルタ等によりノイ
ズ除去してプラズマ8のインピーダンスを測定する。こ
のインピーダンスの測定結果は、例えば上記図4に示す
インピーダンス波形と同様となる。
【0058】しかるに、評価手段16は、インピーダン
ス測定手段15により測定されたプラズマ8のインピー
ダンスの時間的変化、すなわち図4に示すようにインピ
ーダンスの変化が開始した時刻t1とこのインピーダン
スの変化が終了した時刻t2とに基づいて上記式(1)又
は(2)を用いてプラズマ処理の均一性、ここでは半導体
ウエハ3のエッチングレートの均一性aの評価を行う。
【0059】この後、エツチングが終了すると、次の工
程6に移って半導体ウエハ3上に残ったレジストに対し
てアッシングが行われ、このレジストが除去される。
【0060】このように上記第2の実施の形態によれ
ば、上記第1の実施の形態と同様に、エッチングレート
均一性測定用のために半導体ウエハをわざわざ準備し、
かつこの半導体ウエハをエッチングし、さらにこの半導
体ウエハのエッチング形状を測定するなどすることな
く、手間が掛からず容易にエッチングレートの均一性を
評価でき、そのうえコストもかからない。そして、この
ようなエッチングレートの均一性を評価しながら半導体
ウエハ3の製造ができ、均一性の評価の悪かった半導体
ウエハ3を摘出できる。
【0061】なお、本発明は、上記第1及び第2の実施
の形態に限定されるものでなく次の通り変形してもよ
い。
【0062】例えば、エッチングレートの均一性評価
は、インピーダンス変化から求めるに限らず、真空チャ
ンバ20に供給する高周波電力の電圧又は電流の変化か
らも求めることが可能である。
【0063】又、上記第1及び第2の実施の形態では、
どちらもプラズマを発生させるためのアンテナ或いは電
極に印加される高周波電力の電圧或いは電流を検出して
いるが、例えば第2の実施の形態における下部電極に、
プラズマを半導体ウエハ側に吸引するために印加するバ
イアス用高周波電力の電圧或いは電流を検出しても同様
の判断をすることは可能である。
【0064】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、手
間が掛からず容易にプラズマ処理の均一性を評価できる
プラズマ処理評価方法及びその装置を提供できる。
【0065】又、本発明によれば、手間が掛からず容易
にプラズマ処理の均一性を評価して半導体装置を製造で
きる半導体装置の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるプラズマ処理評価装置をマグネ
トロンRIE装置に適用した第1の実施の形態を示す構
成図。
【図2】同マグネトロンRIE装置の等価回路図。
【図3】半導体製造工程の手順を示す図。
【図4】プラズマのインピーダンスの測定結果を示す
図。
【図5】本発明に係わるプラズマ処理評価装置を誘導磁
場の結合型のエッチング装置に適用した第2の実施の形
態を示す構成図。
【図6】同エッチング装置の等価回路図。
【符号の説明】
1…真空チャンバ、 2…下部電極、 3…半導体ウエハ、 7…マグネトロン、 10…マッチングボックス、 11…高周波電源、 12…プローブ、 14…コンピュータ、 15…インピーダンス測定手段、 16…評価手段、 20:真空チャンバ、 21:下部電極、 22:誘電体窓、 24:アンテナ、 25:RF用マッチャ、 26:高周波電源、 29:プローブ、 30:コンピュータ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバ内にプラズマを発生させて被処
    理体に対するプラズマ処理を行う際に、プラズマ発生用
    のアンテナ或いは電極に供給する高周波電力の電圧及び
    電流の少なくとも一方から前記プラズマのインピーダン
    スを測定し、このインピーダンスの時間的変化に基づい
    てプラズマ処理の均一性を評価することを特徴とするプ
    ラズマ処理評価方法。
  2. 【請求項2】 前記インピーダンスの変化が開始した時
    刻とこのインピーダンスの変化が終了した時刻とに基づ
    いてプラズマ処理の均一性を求めることを特徴とする請
    求項1記載のプラズマ処理評価方法。
  3. 【請求項3】 チャンバ内にプラズマを発生させて被処
    理体に対するプラズマ処理を行うプラズマ処理装置にお
    いて、 プラズマ発生用のアンテナ或いは電極に供給する高周波
    電力の電圧及び電流の少なくとも一方を検出する検出手
    段と、 この検出手段により検出された電圧及び電流の少なくと
    も一方から前記プラズマのインピーダンスを測定するイ
    ンピーダンス測定手段と、 このインピーダンス測定手段により測定された前記プラ
    ズマのインピーダンスの時間的変化に基づいてプラズマ
    処理の均一性を評価する評価手段と、を具備したことを
    特徴とするプラズマ処理評価装置。
  4. 【請求項4】 前記評価手段は、前記インピーダンスの
    変化が開始した時刻とこのインピーダンスの変化が終了
    した時刻とに基づいてプラズマ処理の均一性を求める機
    能を有することを特徴とする請求項3記載のプラズマ処
    理評価装置。
  5. 【請求項5】 基板に対して成膜を行う工程と、 この成膜により形成された膜上にレジスト塗布を行い、
    このレジストに対して露光、現像を行う工程と、 チャンバ内にプラズマを発生させて前記基板上に形成さ
    れた膜をエッチングするもので、プラズマ発生用のアン
    テナ或いは電極に供給する高周波電力の電圧及び電流の
    少なくとも一方から前記プラズマのインピーダンスを測
    定し、このインピーダンスの時間的変化に基づいてプラ
    ズマ処理の均一性を評価する工程と、 このエツチングの後に、前記レジストをアッシングによ
    り除去する工程と、を有することを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記インピーダンスの変化が開始した時
    刻とこのインピーダンスの変化が終了した時刻とに基づ
    いてプラズマ処理の均一性を求めることを特徴とする請
    求項5記載の半導体装置の製造方法。
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