JP2000287667A - タバコ及び紙巻タバコ - Google Patents
タバコ及び紙巻タバコInfo
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Abstract
喫煙者(受動喫煙者)への不快感を除き、かつ、主流煙
及び副流煙に含まれるタール分やカドミウムや鉛などの
重金属の量を少なくして、かつ、タバコの香りを失わず
に味がマイルドなタバコを提供すること。 【解決手段】 塩基性リン酸カルシウム粉末を混合もし
くは表面に吸着させたタバコの葉からなるタバコ。
Description
バコに関し、さらに詳しくは、喫煙により発生する副流
煙を減少させ、さらに主流煙及び副流煙中の有害なター
ル分や重金属を減少させたタバコに関するものである。
以上が発見されている。乾燥させたタバコの葉を燃やし
て、その煙を吸入するのが喫煙である。このタバコの煙
には、喫煙者が直接吸い込む主流煙とタバコの先端から
たち昇る副流煙(傍流煙)とがある。後者の副流煙中
に、有害成分がより多く含まれているといわれている
[Mutation Research,222(19
89)73−80、Environ.Sci.Tech
nol.23(1989)679−687]。タバコの
煙は、ガスの中に液体及び固体粒子が分散している状態
であり、主に液体及び固体粒子の相に有害な物質が含ま
れている。
のあるベンツピレン、フルオラセンなどのタール分が含
まれており、固体粒子には微量ではあるが有害なカドニ
ウム、鉛やニッケルなどの重金属が含まれている。これ
らの有害物質の人体への影響が日本衛生学会でも注目さ
れている。
て、ニコチンが含まれている。ニコチンは肺で速やかに
吸収され、血液によって体内をまわり、アドレナリンや
ノルアドレナリンなどのカテコールアミンの分泌を促進
するほか、交換神経系機能を高める。また、カテコール
アミンは血液の糖分を増やし、食欲は抑制されるので食
事量が減ることになる。これらのニコチンの効果がアル
ツハイマー(痴呆症)、パーキンソン病(神経症)やジ
ル・ドウ・ラ・トウレット症候群(神経症)等の予防や
治療に効果があるといわれている。
いる反面、その煙に含まれる有害物質により、種々の
癌、虚血性疾患、慢性気管支炎、肺気腫、胃や十二指腸
潰瘍などの疾患のおそれがあるとして喫煙の弊害が問題
にされている。また、喫煙による副流煙の発生は、周囲
の煙草を吸わない人(非喫煙者)への不快感を招くと同
時に、副流煙によって非喫煙者の健康を損なうおそれが
あることもある。喫煙者は自らの意志で主流煙を吸う
が、非喫煙者は本人の意思に拘わらずに副流煙を吸って
しまう。非喫煙者が副流煙を吸うことを受動喫煙とい
い、受動喫煙は、特に幼児や妊婦には有害であるとされ
ている。こうして、喫煙者自身はパイプを利用したり、
フィルター付き紙巻タバコの場合では、フィルターにチ
ャーコール(活性炭)を混合させることにより、主流煙
中の有害なタール分や重金属を減少させることができ
る。しかし、副流煙の発生及び副流煙中の有害なタール
分や重金属に関しては今までほとんど対策がとられてい
なかった。
により発生する副流煙による非喫煙者(受動喫煙者)へ
の不快感を除き、かつ、主流煙及び副流煙に含まれるタ
ール分やカドミウムや鉛などの重金属の量を少なくし
て、かつ、タバコの香りを失わずに味がマイルドなタバ
コを提供することにある。
発生する副流煙、主流煙及び副流煙中の有害成分の減少
を目的として鋭意研究の結果、タバコの葉もしくは、タ
バコの葉を巻いている紙(以下、巻紙という)に、生体
親和性並びに吸着能に優れ、熱に安定な塩基性リン酸カ
ルシウム粉末を混合もしくは吸着させることにより、副
流煙の発生が少なくなり、さらに従来のフィルターやパ
イプでは除去できなかった副流煙中のタール分及び重金
属を減少させることができることを見出した。
ム粉末を混合もしくはその表面に吸着させたタバコの葉
からなることを特徴とするタバコにある。
ウム欠損型塩基性リン酸カルシウムであることが好まし
い。また、塩基性リン酸カルシウム粉末の比表面積は、
10〜150m2/gであることが好ましく、50〜1
20m2/gであることがより好ましく、70〜120
m2/gであることがさらに好ましい。さらに、その平
均粒子径は、0.005〜100μmの範囲にあること
が好ましい。なお、比表面積は、BET法により測定し
た値である。また、上記の塩基性リン酸カルシウムは粉
末は、顆粒(粉末を造粒したもの)であっても良い。
カルシウム、粘土、シリカ、アルミナ、カルシア、マグ
ネシア、ガラス、石膏から選ばれた一種または二種以上
の粉末を混合もしくは表面に吸着させることが好まし
い。
は、タバコの葉を巻いている紙にも塩基性リン酸カルシ
ウム粉末を混合もしくは吸着させてあることが好まし
い。
バコ、刻み煙草、葉巻を意味し、また紙巻きタバコは、
両切り紙巻タバコとフィルター付き紙巻タバコ(口付紙
巻タバコ)を意味する。
紙巻タバコを例にとり詳述する。本発明のタバコは、タ
バコの葉及び/または巻紙に塩基性リン酸カルシウム粉
末を混合あるいは吸着させることにより、もしくは、紙
に塩基性リン酸カルシウムを含む層を形成することによ
り、喫煙時に発生する主流煙及び副流煙に含まれるター
ル分やカドミウムや鉛などの重金属を、塩基性リン酸カ
ルシウムに吸着させることにより、その発生量を減少さ
せた人体への影響の少ないタバコである。
基)を含んだリン酸カルシウムのことで、これは生体親
和性並びに吸着力に優れた鉱物名ハイドロキシアパタイ
トのことである。その化学組成は、Ca10(PO4)
6(OH)2で表される。塩基性リン酸カルシウムの吸着
能を上げるために、粒子をより小さく、比表面積をより
大きくし、なおかつ化学的にも活性化するためにカルシ
ウムが少し欠損したカルシウム欠損型塩基性リン酸カル
シウムCa10-xH2x(PO4)6(OH)2(x=0.
01〜2)が、より好ましい。カルシウムが欠損した部
分に水素原子が置換しているものである。これは無定型
リン酸カルシウム(ACPamorphous cal
cium phoshate)とも呼ばれている。カル
シウム欠損型塩基性リン酸カルシウムは、塩基性リン酸
カルシウムの合成時にカルシウムを化学量論組成より不
足にして、より低温度で、熟成時間を短縮することによ
り製造することができる。通常の塩基性リン酸カルシウ
ムの製造方法に比べて短時間にできる。このカルシウム
欠損型塩基性リン酸カルシウムは、化学量論組成の塩基
性リン酸カルシウムに比べて、比表面積は最大二倍程度
大きいもので、タール分や重金属の吸着量も二倍程度大
きくなる。さらにカルシウムに置換した水素原子は、2
80℃以上に加熱されると酸素と反応して水を離脱し、
一部ピロリン酸カルシウムCa2P2O7を生成する。こ
の時に吸熱反応が起こりタール分や重金属の吸着を促進
する。
に、さらに、第三リン酸カルシウム、粘土、石膏、シリ
カ、アルミナ、マグネシア、ガラスから選ばれた一種ま
たは二種以上の粉末を混合もしくは吸着させることが好
ましい。これらの第三リン酸カルシウム、石膏、粘土、
シリカ、アルミナ、マグネシア、カルシア、ガラスは、
塩基性リン酸カルシウムと組み合わせることにより、主
流煙及び副流煙に含まれるタール分や重金属の吸着に相
乗的効果が得られる。
3(PO4)2で表される。第三リン酸カルシウムには、
α型とβ型とがあるが、どちらも生体親和性が高く、タ
ール分や重金属の吸着に効果がある。
l2O3、H2O、MgOを主成分としており微粒の鉱物
からできているものである。生体に安全で比表面積が大
きく、吸着能が大きい。特に粘土に含まれるH2Oは、
喫煙時の熱により蒸発し、吸熱反応が起こりタール分や
重金属の吸着を促進させる効果がある。
わると脱水し、吸熱反応が起こる。この時にタール分や
重金属の吸着を促進させる効果がある。
ア、マグネシアなどの非結晶性酸化物は、微粒子で熱に
安定で比表面積が大きく、タール分や重金属の吸着に効
果がある。
がある。ガラスを巻紙に混合、吸着させる場合には、タ
バコの外観をカラフルにする目的で青、赤色の酸化物を
添加しても良い。
末、さらに、第三リン酸カルシウム、粘土、シリカ、ア
ルミナ、カルシア、マグネシア、ガラス、石膏から選ば
れた一種または二種以上の粉末を混合もしくは吸着させ
る方法に特には制限はない。例えば、機械的に混合して
もタバコの葉の表面に噴霧コーティングしても良い。ま
た、塩基性リン酸カルシウム粉末は、タバコの葉に混合
する場合、タバコの葉に対して、0.1〜50重量%の
範囲で混合することが好ましく、0.1〜30重量%の
範囲で混合することがより好ましい。
らに第三リン酸カルシウム、粘土、シリカ、アルミナ、
カルシア、マグネシア、ガラス、石膏から選ばれた一種
または二種以上の粉末を混合もしくは吸着させる方法に
特には制限はない。例えば、紙をすくときあるいは乾燥
時に混合しても、巻紙の表面に噴霧コーティングしても
良い。また、紙に含まれる塩基性リン酸カルシウムの量
は、巻紙に対して、0.1〜50重量%の範囲であるこ
とが好ましく、5〜30重量%の範囲であることがより
好ましい。
有した層を形成しても良い。巻紙に塩基性リン酸カルシ
ウムを含有した層が形成する方法にも特には制限はな
く、塩基性リン酸カルシウム粉末を分散した薄膜を貼り
付けても、塩基性リン酸カルシウム粉末を表面にコーテ
ィングした薄膜を貼り付けても良い。薄膜に分散あるい
はコーティングする塩基性リン酸カルシウム粉末は、タ
バコの燃焼を妨げないようにするために多孔質体である
ことが好ましい。
合では、フィルターの材質は特には制限はなく、従来よ
りタバコに用いられている各種フィルターを使用するこ
とができる。主流煙に含まれるタール分や重金属の量の
減少させるためにフィルターに塩基性リン酸カルシウム
粉末を混合あるいは吸着させたものを用いることが好ま
しく、これに第三リン酸カルシウム、粘土、シリカ、ア
ルミナ、カルシア、マグネシア、ガラス、石膏、活性炭
などから選ばれた一種または二種以上の粉末を混合ある
いは吸着させたものを用いることがより好ましい。さら
に、塩基性リン酸カルシウムの吸着効果を補助するため
及び香りに変化をもたせるためにゼオライトやトルマリ
ンなどの無機化合物を少量添加しても良い。
明するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。
の評価] (実施例1)市販の三種類のフィルター付き紙巻タバコ
[商品名:ピース、ハイライト、セブンスター、日本た
ばこ産業(株)製]を用いて、タバコの葉のみ、巻紙の
み、タバコの葉と巻紙に、塩基性リン酸カルシウム(比
表面積80m2/g)と粘土とを重量比10:1の割合
で混合した混合粉末をそれぞれ10重量%混合あるいは
吸着させたフィルター付き紙巻タバコ(No.1〜N
o.9)を製造した。タバコの葉は、市販のタバコから
タバコの葉だけ取り出して機械的に混合したものを用
い、巻紙は、市販のタバコに用いられる巻紙に、塩基性
リン酸カルシウムと粘土との混合物を噴霧コーティング
したものを用いた。なおフィルターは市販のタバコと同
様のものを用いた。
o.9のフィルター付き紙巻タバコ、及び市販品のフィ
ルター付き紙巻タバコを成人男女20人の喫煙者に喫煙
してもらった。そして、喫煙時の副流煙の発生状況を目
視で観察し、喫煙後に喫煙者に味及び香りについて、市
販品と比較して違いを感じたか否か回答してもらった。
その結果を表1に示す。なお、表中AAは、副流煙の発
生が著しく減少したことを、BBは、副流煙の発生が減
少したことを表す。また、味及び香りについては、市販
品と比較して大きな違いを感じなかったと答えた人数を
示す。
ルター付き紙巻タバコ(No.1〜No.9)は、副流
煙の発生が減少していることが分かる。特に、タバコの
葉に塩基性リン酸カルシウムを混合したタバコの副流煙
の発生が減少している。また、タバコの味や香りについ
ては、喫煙者のほとんどが大きな違いを感じていないこ
とが分かる。
び重金属量の評価] (実施例2)上記の実施例1で用いた市販の三種類のフ
ィルター付き紙巻タバコ[商品名:ピース、ハイライ
ト、セブンスター、日本たばこ産業(株)製]50本の
フィルターを除き、タバコの葉と巻紙とに分けて、タバ
コの葉、巻紙にそれぞれ下記の表2に示すように二種類
の塩基性リン酸カルシウム粉末[塩基性リン酸カルシウ
ム(比表面積80m2/g、通常HA)、カルシウム欠
損型塩基性リン酸カルシウム(比表面積90m2/g、
欠損HA)]、粘土、カルシア、マグネシア、石膏の粉
末を混合した。なお、タバコの葉は分けた状態のままで
用い、巻紙は、5×5mm以下に裁断したものを用い
た。表中かっこ内の混合比は重量比である。
0〜No.19のタバコの葉と巻紙と全量(50本分)
を石英管に入れて800℃に加熱して、発生したガスを
アルコールで捕集した。そして、アルコール中のタール
分をガスクロマトグラフィー(G−3000型ガスクロ
マトグラフ、日立(株)製)を用いて水素炎イオン化検
出器(FID)で定量し、カドミウム及び鉛をICPを
用いて分析した。また、なにも混合していない三種のタ
バコの葉及び巻紙についても参考例として同様に評価し
た。以上の結果を表3に示す。なお、表中のタール分
は、参考例のタール分を100としたときの発生量であ
る。
及び塩基性リン酸カルシウムを混合する前のタバコの葉
を10人の喫煙者に、それぞれキセルを用いて喫煙して
もらい、その香りや味に大きな違いを感じたか否か回答
してもらった。香りに大きな違いがなく、味がマイルド
になって吸いやすくなったと回答した人の人数を表3に
併せて示す。
(塩基性リン酸カルシウム、カルシウム欠損型塩基性リ
ン酸カルシウム)をタバコの葉及び紙に混合することに
よりタール分の発生量が減少することが分かる。また、
カドミウムや鉛も痕跡を認めず(検出限界値以下)とな
り、カドミウムや鉛の発生量も減少していることが分か
る。また、さらにアルコールに捕集したタール分の成分
をガスマススペクトルで分析したところ、ビフェニリ
ン、フルオレン、アントラセン、フルオランセン、1,
2ベンゼン2−カルボン酸2−エチルエステル、ベンツ
ピレンなどの分子量の大きいものほど減少していること
が分かった。特に、発癌性のあるといわれているベンツ
ピレンやフルオランセンが減少していることが分かっ
た。
どが塩基性リン酸カルシウムを混合したタバコの葉は、
塩基性リン酸カルシウムを混合していないものと比較し
ても、その香りに大きな違いがなく、味がマイルドにな
り吸いやすくなったと感じたと回答した。すなわち、塩
基性リン酸カルシウムは、タバコの味をマイルドにする
効果があることが分かった。また、10人中7人の喫煙
者がNo.13のタバコの葉が、最も味がマイルドにな
ったと回答した。喫煙中の副流煙の発生量についても、
No.12〜No.19のタバコの葉は、いずれも塩基
性リン酸カルシウムを混合していないタバコの葉よりも
少なくなった。
バコ[商品名:ピース、日本たばこ産業(株)製]のタ
バコの葉を取り出して、タバコの葉の表面に、塩基性リ
ン酸カルシウムを、重量比がタバコの葉10に対し3に
なるように噴霧コーティングし、再び巻紙に巻き付けて
フィルター付き紙巻タバコ(No.20)を製造した。
の喫煙者に喫煙してもらい、その香りや味の違いについ
て違いを感じたか否か回答してもらったところ、喫煙者
全員から味や香りに大きな違いはないと回答した。上記
のNo.20の紙巻タバコでは、副流煙の発生が極めて
少なくなりタバコに火を付けた状態で、放置したところ
副流煙の発生が徐々に減少し、放置してから1、2分間
経過するとタバコに付けた火が消えてしまった。このこ
とから、上記のNo.20の紙巻タバコは自己消火性を
有することが分かる。
流煙の発生が減少し、さらに、主流煙及び副流煙に含ま
れるタール分や重金属が少ないので、喫煙者及び非喫煙
者の健康を損なう確率が低くなる。副流煙の発生が少な
くなるので、喫煙場所にタバコの煙が充満するなど、非
喫煙者への不快感を招きにくくなる。また、本発明のタ
バコは、香りを損なわずに、タバコの味がマイルドにな
るので、喫煙者の嗜好に合致するものである。特に、刻
み煙草、葉巻などフィルターのないタバコであってもそ
の味がマイルドになる。また、塩基性リン酸カルシウム
を噴霧コーティングしたタバコの葉からなるタバコは、
副流煙の発生を極めて少なくすることができる。さら
に、本発明のタバコは、自己消化性を有するので、タバ
コの消し忘れなどの不注意による火事の発生を未然に防
ぐこともできる。
Claims (5)
- 【請求項1】 塩基性リン酸カルシウム粉末を混合もし
くは表面に吸着させたタバコの葉からなることを特徴と
するタバコ。 - 【請求項2】 上記塩基性リン酸カルシウムが、カルシ
ウム欠損型塩基性リン酸カルシウムであることを特徴と
する請求項1に記載のタバコ。 - 【請求項3】 上記塩基性リン酸カルシウム粉末の比表
面積が、10〜150m2/gであることを特徴とする
請求項1乃至2いずれかの項に記載のタバコ。 - 【請求項4】 さらに、タバコの葉に第三リン酸カルシ
ウム、粘土、シリカ、アルミナ、カルシア、マグネシ
ア、ガラス、石膏から選ばれた一種または二種以上の粉
末を混合もしくは表面に吸着させたものであることを特
徴とする請求項1乃至3いずれかの項に記載のタバコ。 - 【請求項5】 タバコが紙巻タバコであって、タバコの
葉を巻いている紙が塩基性リン酸カルシウム粉末を混合
もしくは吸着させたものであることを特徴とする紙巻タ
バコ。
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