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JP2000286560A - 多層ふっ素樹脂基板及びその作製方法 - Google Patents

多層ふっ素樹脂基板及びその作製方法

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Publication number
JP2000286560A
JP2000286560A JP9309499A JP9309499A JP2000286560A JP 2000286560 A JP2000286560 A JP 2000286560A JP 9309499 A JP9309499 A JP 9309499A JP 9309499 A JP9309499 A JP 9309499A JP 2000286560 A JP2000286560 A JP 2000286560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminate
multilayer
prepreg
temperature
adhesive layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9309499A
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English (en)
Inventor
正夫 ▲槙▼島
Masao Makishima
Atsushi Kentsuu
篤史 見通
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Nichias Corp
Original Assignee
Nichias Corp
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Publication date
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTFEを用いた多層基板において、その作製時
において各層を構成するPTFEコア材が軟化して変形した
り延びたりすることがなく、さらに部品の実装時におい
て接着層の軟化や溶融が発生しない技術を提供する。 【解決手段】 繊維とポリテトラフロロエチレン樹脂と
でなるプリプレグまたは該プリプレグとポリテトラフロ
ロエチレンフィルムとを積層してなる積層体の少なくと
も一方の面に回路パターンを形成した積層板を少なくと
も一層含む多層ふっ素樹脂基板であって、前記積層板
が、融点が260℃より高く、かつ290℃以下である
接着層を介して積層されていることを特徴とする多層ふ
っ素樹脂基板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着層に特徴を有
する多層構造を有するふっ素樹脂基板及びその作製方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】多層配線構造を有する電子回路用の基板
が知られている。
【0003】近年、電子回路は扱い信号の周波数が高く
なっており、それに対応して電子回路用の基板にも高周
波特性の良いもの、具体的には高周波における誘電率が
低く、高周波における損失の少ないものが求められてい
る。また、高周波回路の集積化及び複雑化に対応して基
板を多層配線構造としたものが求められている。
【0004】高周波特性の良い材料としては、ふっ素樹
脂特にポリテトラフロロエチレン(PTFE)材料が用いら
れている。PTFE材料を用いて多層基板を作製しようとす
る場合、まずガラスクロスにPTFE材料を含浸させたプリ
プレグと呼ばれるシート状の材料をまず得る。次にプリ
プレグとPTFEフィルムとを積層し一体化させたコア材の
表面に必要とする導電パターンを形成して積層板を作製
する。そして、この積層板を複数、ボンディングフィル
ムと呼ばれる溶融タイプのふっ素樹脂フィルムを介して
積層し、熱プレスにより一体化することで多層基板が得
られる。
【0005】この方法では、熱プレスを行うことで、ボ
ンディングフィルムが溶融し、導電パターンが形成され
た積層板が複数積層接着される。
【0006】このボンディングフィルムには、 接着時においてコア材より低い温度で溶融すること。 溶融時の流動性が良いこと。 等の性質が求められる。
【0007】の要件は、接着時にコア材が軟化してし
まうことを防ぐために必要とされる。の要件は、接着
層を均一に存在させ、重ねた積層板同士の密着性を高め
る上で必要とされる。
【0008】上述した要件を満たす多層ふっ素樹脂基板
に用いられるボンディングフィルムとしては、米国ARLO
N社製#6700やRogers社製3001などがある。例えば、ARL
ON社製#6700は、PCTFE(ポリクロロトリフロロエチレ
ン)とPVDF(ポリビニリデンフロライド)の共重合体で
構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した市販のボンデ
ィングフィルムは、溶融時の流動性は優れているが、溶
融温度が約190℃と低いという問題がある。
【0010】多層基板が実際に使われる段階では、半田
付けによる部品の取り付けが当然行われる。生産現場に
おける多層基板への半田付けは、半田ペーストを部品の
リードに付着させた状態で、部品を多層基板の所定の位
置に仮配置し、この部品が仮配置された多層基板を加熱
炉に投入して半田ペーストを溶かすことによって行われ
る。
【0011】この半田付けの工程において、多層基板は
半田の溶融する温度雰囲気に曝される。当然のことなが
ら、多層基板はこの温度雰囲気に耐えることが必要とさ
れる。
【0012】JIS C-6481に規定される半田耐熱試験によ
れば、260℃の温度に設定したソルダーバスに被試験
基板を所定の時間浸すことが行われる。多層基板であれ
ば、この試験の際に基板の膨れや剥離、剥がれ等が発生
しないものであることが要求される。
【0013】また、実際の部品の実装時(半田付けによ
る部品の実装時)においても基板は240℃〜260℃
の温度に加熱される。従って、多層基板にはこの温度に
耐えるものであることが要求される。
【0014】前述したように、積層ふっ素樹脂基板に用
いられている従来のボンディングフィルムは、溶融温度
が190℃程度である。よって、上述した半田付け工程
に従う部品の実装時において多層基板としての信頼性に
問題が生じる。
【0015】例えば、ボンディングフィルムとして融点
が190℃程度のものを用いた場合、多層に重ねられた
積層板間には上記ボンディングフィルム材料が溶融する
ことで形成される接着層が存在するが、この接着層が上
記半田付け工程時における加熱によって軟化したり溶融
してしまう。
【0016】実際には、接着層の全体が加熱温度まで昇
温する訳ではないので、上述した加熱において接着層が
完全に溶融してしまうことは少ない(加熱時間や基板の
寸法や層構造にもよるので一概にはいえないが)。しか
し、軟化することを避けることはできない。
【0017】多層基板では、配線を多層に形成するため
に各層を構成する積層板の位置合わせが極めて需要であ
る。即ち、上下に離間した積層板に存在する導電パター
ンから部品までのコンタクトを形成したり、上下に離間
した積層板同士の配線を接続するために各層の位置を正
確に合わせることが必要とされる。
【0018】上述した接着層の軟化(最悪の場合は溶
融)が生じると、各層を構成する積層板の位置は微妙に
ずれる。現在、必要とされている位置合わせ精度は最も
厳しいもので100μm程度であるが、接着層が軟化し
た場合、この程度の位置ずれは容易に生じてしまう。
【0019】要求される位置合わせ精度は、今後さらに
厳しくなることが予想される。従って、上述した半田付
け工程における接着層の軟化は極力小さなものであるこ
とが要求される。
【0020】本発明は、PTFEを用いた多層基板におい
て、上述したような問題を解決することを課題とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明者らの研究によれ
ば、上述した問題を解決するには、PTFEを用いた積層板
同士を張り合わせるための接着層を構成する材料には、
以下の要件を満足したものであることが必要であるとの
知見が得られた。 半田付け時の加熱温度となる目安260℃よりも融点
が高いこと。 接着工程に必要とされる熱プレス温度が290℃以下
であること。 PTFEの接着が良好にできること。 接着層として機能する溶融時の流動性が十分であるこ
と。 多層基板の高周波特性を悪化させないもの。
【0022】すなわち、本発明は、繊維とポリテトラフ
ロロエチレン樹脂とでなるプリプレグまたは該プリプレ
グとポリテトラフロロエチレンフィルムとを積層してな
る積層体の少なくとも一方の面に回路パターンを形成し
た積層板を少なくとも一層含む多層ふっ素樹脂基板であ
って、前記積層板が、融点が260℃より高く、かつ2
90℃以下である接着層を介して積層されていることを
特徴とする多層ふっ素樹脂基板である。
【0023】また、本発明は、繊維とポリテトラフロロ
エチレン樹脂とでなるプリプレグまたは該プリプレグと
ポリテトラフロロエチレンフィルムとを積層してなる積
層体の一方または両面に回路パターンを形成した積層板
を形成する第1の工程と、前記積層板を少なくも一層含
む積層物を熱プレス法により接着する第2の工程とを有
し、前記第2の工程において、前記積層板を、融点が2
60℃より高く、かつ290℃以下である接着剤を用い
て260℃より高く、かつ290℃より低い加熱温度で
加圧することを特徴とする多層ふっ素樹脂基板の作製方
法である。
【0024】上記において接着層を形成する接着剤は、
テトラフロロエチレン・エチレン共重合体(E/TFE)が
好ましい。E/TFE は融点が270℃であり、前述した部
品の実装時における半田付け温度に十分耐えることがで
きる。尚、テトラフロロエチレンとエチレンとのモノマ
ー比は特に制限されない。
【0025】また、E/TFEを接着層として用いた場合、
その融点が270℃であるので、熱プレス時の温度は、
PTFEの融点である327℃より低い温度(一般に熱プレ
スは280℃〜290℃の温度で行われる)とすること
ができ、熱プレス時に積層板を構成するPTFE材料が軟化
したり、溶融したりすることを防ぐことができる。
【0026】また、E/TFEは、溶融時における流動性に
優れ、さらにPTFEに対する接着力も優れているので、接
着層として有効に機能させることができる。さらに電気
抵抗も高く、誘電率も低いという特徴を有している。
【0027】E/TFEの溶融温度が270℃であるという
ことは重要である。PTFEの融点は327℃であるが、熱
プレス時にはそれ以下の温度においても一部軟化しはじ
めている。
【0028】本発明においては、E/TFEの溶融温度が2
70℃であるので、各層を構成する積層板を接着させる
熱プレス時の温度は280℃〜290℃で行うことがで
きる。
【0029】なお、E/TFEの融点より少し高い温度で熱
プレスを行うのは、接着層は積層板の間にあるため、熱
プレスの温度より接着層の温度が低くなるので、接着層
の温度をその融点温度以上にするためである。
【0030】一般に上記熱プレス時の温度は、接着層を
構成する材料(本発明の場合はE/TFEやFEP )の融点よ
り10℃〜20℃高くすることが必要である。
【0031】従って、本発明を採用した場合の多層に各
積層板同士を接着するための熱プレス温度は、280℃
〜290℃となる。
【0032】他方で、PTFEを主要な構成材料とする積層
板が積層接着時に熱プレスにより変形したり、延びたり
しないようにするためには、熱プレス時の温度を300
℃以下、好ましくは290℃以下の温度とすることが必
要である。
【0033】従って、半田付け時に必要とされる温度に
おける耐熱性(260℃より高い融点)を有しながら、
さらに290℃以下温度での熱プレスによって、接着層
として機能させることができる材料として、融点が26
0℃より高く、290℃以下である材料であるE/TFEを
選択することは極めて重要なこととなる。
【0034】また、同様の要件を満たす接着剤として、
融点が275℃であるテトラフロロエチレン・ヘキサフ
ロロプロピレン共重合体(FEP)を用いることができる。
【0035】プリプレグの構造としては、ガラスクロス
等の無機繊維クロスにポリテトラフロロエチレン樹脂を
含浸させたもの、ガラスファイバー等の無機繊維をポリ
テトラフロロエチレン樹脂中に分散させたもの、これら
を組み合わせたものを採用することができる。尚、無機
繊維の代わりに、またはそれに加えてアラミド繊維等の
有機繊維を用いることができる。例えば、プリプレグと
して、アラミド繊維の不織布にポリテトラフロロエチレ
ン樹脂を含浸させたもの、アライド繊維をポリテトラフ
ロロエチレン樹脂中に分散させたものを採用することが
できる。
【0036】
【作用】多層に重ね合わせる積層板として融点が327
℃のPTFEを用い、各積層板を接着する接着層として融点
が270℃のE/TFE、または融点が275℃であるFEPを
用いることで、後の部品実装時における半田付け温度
(〜260℃)に耐えるものが得られ、さらに接着時に
おける熱プレス温度をPTFE材料が変形したり延びたりし
ない温度である290℃以下とすることができる。
【0037】
【発明の実施の形態】図1に発明を利用して多層基板を
得る工程を示す。
【0038】まず、ガラスクロスにPTFEディスパージョ
ンを含浸させ、さらに焼成する工程を繰り返すことによ
り、所定量のふっ素樹脂を含有したプリプレグを得、そ
の上にPTFEフィルムを積層し、更にその両面に厚さ18
μmの銅箔102,103を重ねて真空熱プレスで加熱
加圧する。
【0039】こうして、積層体101、銅箔102,1
03でなる、厚さ200μmの銅張積層板104を得る
(図1(A))。尚、積層体101として、複数枚のプリ
プレグをPTFEフィルムを介して多層構造としたものを用
いてもよい。また、プリプレグの表面に直接銅箔を貼り
付けてもよい。
【0040】尚、銅張積層板104の誘電率や厚さの調
整は、ガラスクロスへのPTFEの含浸回数やPTFEフィルム
の厚さ、積層時の構成パターンを変えることによって行
う。
【0041】図1(B)に示す状態を得たら、銅箔102
及び103に対してパターンの形成を行う。このパター
ン加工は、NCマシンによる孔あけ、スルーホール内壁面
に対する表面処理(脱ふっ素化処理)、銅メッキ、エッ
チングによって行う。
【0042】図1(C)に、銅張積層板104に対してパ
ターン105の形成を行った状態(パターン形成後にお
ける一部分の断面)を示す。この状態をコア材115と
いう。
【0043】図1(C)において、スルーホール107に
銅メッキ処理を行うことによって、銅メッキパターン1
08が形成され、さらに表面処理層109が形成され
る。表面処理層109は、後に多層基板を構成する際に
後述するボンディングフィルムとの密着性を向上させる
ためのミクロラフ表面を形成させることによって得られ
る。
【0044】図1(C)に示すスルホール107によっ
て、積層銅張板104の表面及び裏面に形成された回路
パターン105のコンタクトが形成される。なお、符号
106で示されるのが、スルホール部から延在する導電
パターンである。
【0045】次ぎに図1(D)に示すように、符号10,
20で示される銅張積層板を作製する。作製行程は図1
(A)〜(B)に示す作製行程に準じて行えばよい。
【0046】例えば図1(C)に示す片面板10は、銅張
積層板104と同じ構造のものの片面がにエッチング加
工されて銅箔が消失し、積層体112の片面のみに銅箔
111が貼り付けられた構造となっている。
【0047】片面板10と20とを得たら、この2枚の
間にボンディングフィルム113及び114を介して図
1(B)に示すスルーホール部を形成したコア材115を
挟み込む。
【0048】ここでは、ボンディングフィルム113及
び114として、厚さ50μmのフィルム状のE/TFEを
用いる。
【0049】この工程では、片面板10、コア材11
5、片面板20の位置合わせが重要である。積層状態を
得たら、280℃、12kg/cm2の圧力で熱プレスを行
う。こうして、図1(C)に示す4層に回路パターンが積
層された多層基板が得られる。ここで4層というのは、
導電パターンの層が4層形成されているという意味であ
る。
【0050】次ぎに得られた4層の多層基板に対してス
ルーホール117を形成する。スルーホールの形成は、
まずNC加工によって行い、さらに銅メッキ層118を形
成する。銅メッキ層118は、スルーホール117の内
部にも形成される。そして、パターニングを行い、さら
に半田メッキ119を行う。半田メッキを行いたくない
部分には、レジスト120で覆う(図1(D))。
【0051】こうして、図1(D)に示す4層に回路パタ
ーンが積層された多層基板が得られる。
【0052】以上説明した工程を適時組み合わせること
で、任意の多層構造を得ることができる。また、必要と
するスルーホール構造を作製することができる。また、
例えば片面板10や20として、両面に回路パターンが
形成されたものを採用したり、図1(D)に示す構造に加
えて更に銅張積層板や片面板を積層した構造を採用する
こともできる。また、多層基板の厚さを稼ぐために銅箔
を形成しないコア材を挟み込んだ構造を採用することも
できる。
【0053】なお、ここでは、積層する積層板として同
じ厚さのコア材を積層する場合の例を示したが、その厚
さを層毎に変えたものとしてもよい。
【0054】また、107で示すスルーホールを形成し
ない構造としてもよい。
【0055】また、PTFEを用いた積層板と他の材質の基
板(例えばガラスエポキシ基板)とを貼り合わせる場合
にも本発明を利用することができる。
【0056】また、積層構造の全ての接着層に本発明の
接着構造を採用するのではなく、その一部に本発明の接
着構造を採用するのでもよい。また、コア材の誘電率を
層毎に異ならせてもよい。
【0057】
【発明の効果】本発明を利用することで、PTFEを用いた
多層基板において、その作製時において各層を構成する
PTFEコア材が軟化して変形したり延びたりすることがな
く、さらに部品の実装時において接着層の軟化や溶融が
発生しない技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を利用して多層ふっ素樹脂基板を作製す
る工程を示す図。
【符号の説明】
10 片面板 20 片面板 101 積層体 102 銅箔 103 銅箔 104 銅張積層板 105 銅箔パターン 106 銅箔パターン 107 スルーホール 108 銅メッキ層 109 表面処理層 111 銅箔パターン 112 積層体 113 E/TFEでなるボンディングフィルム 114 E/TFEでなるボンディングフィルム 115 コア材 117 スルーホール 118 銅メッキ層 119 半田メッキ層 120 レジスト層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維とポリテトラフロロエチレン樹脂と
    でなるプリプレグまたは該プリプレグとポリテトラフロ
    ロエチレンフィルムとを積層してなる積層体の少なくと
    も一方の面に回路パターンを形成した積層板を少なくと
    も一層含む多層ふっ素樹脂基板であって、前記積層板
    が、融点が260℃より高く、かつ290℃以下である
    接着層を介して積層されていることを特徴とする多層ふ
    っ素樹脂基板。
  2. 【請求項2】 請求項1において、接着層がテトラフロ
    ロエチレン・エチレン共重合体またはテトラフロロエチ
    レン・ヘキサフロロプロピレン共重合体からなることを
    特徴とする多層ふっ素樹脂基板。
  3. 【請求項3】 繊維とポリテトラフロロエチレン樹脂と
    でなるプリプレグまたは該プリプレグとポリテトラフロ
    ロエチレンフィルムとを積層してなる積層体の一方また
    は両面に回路パターンを形成した積層板を形成する第1
    の工程と、前記積層板を少なくも一層含む積層物を熱プ
    レス法により接着する第2の工程とを有し、 前記第2の工程において、前記積層板を、融点が260
    ℃より高く、かつ290℃以下である接着剤を用いて2
    60℃より高く、かつ290℃より低い加熱温度で加圧
    することを特徴とする多層ふっ素樹脂基板の作製方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、接着剤としてテトラ
    フロロエチレン・エチレン共重合体またはテトラフロロ
    エチレン・ヘキサフロロプロピレン共重合体を用いるこ
    とを特徴とする多層ふっ素樹脂基板の作製方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112006003305T5 (de) 2005-12-05 2008-10-23 Dupont-Mitsui Fluorochemicals Co., Ltd. Mit Fluorharz laminiertes Substrat
US9288900B2 (en) * 2013-04-25 2016-03-15 Samsung Display Co., Ltd. Printed circuit board, display device and method of manufacturing printed circuit board

Cited By (2)

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