JP2000277164A - リチウム二次電池の電池性能回復法 - Google Patents
リチウム二次電池の電池性能回復法Info
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- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リチウム二次電池の使用に際して、高温環境
における連続充放電や貯蔵中に電池の容量の低下やパワ
ー低下が生じたときに、この電池性能を回復する方法を
提供すること。 【解決手段】 Liを含有する複合金属酸化物を正極に
用いたリチウム二次電池において、その電池を使用する
ことにより、或いはその電池の保存中に低下した電池性
能を回復するために、過放電電圧1.2V以上2.5V
以下の過放電状態に電池を保持するようにした。
における連続充放電や貯蔵中に電池の容量の低下やパワ
ー低下が生じたときに、この電池性能を回復する方法を
提供すること。 【解決手段】 Liを含有する複合金属酸化物を正極に
用いたリチウム二次電池において、その電池を使用する
ことにより、或いはその電池の保存中に低下した電池性
能を回復するために、過放電電圧1.2V以上2.5V
以下の過放電状態に電池を保持するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リチウム二次電池
に関し、更に詳しくは、電池の使用により、或いは保存
中に電池性能が低下したときに、この電池性能を回復さ
せる方法に関するものである。
に関し、更に詳しくは、電池の使用により、或いは保存
中に電池性能が低下したときに、この電池性能を回復さ
せる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、リチウム二次電池が高電圧・高エ
ネルギー密度を有し、小型・軽量化が図れるということ
で注目されている。そして、そのリチウム二次電池の正
極材料としては、当初コバルト酸リチウム(LiCoO
2)が用いられ、次いで、この材料にはコスト・資源等
の面で問題があるとして、スピネル型結晶構造を有する
リチウムマンガン複合酸化物(LiMn2O4)系材料
が用いられるようになり、更には上記したLiCoO2
と同じ結晶構造(規則配列層状岩塩型構造)のリチウム
ニッケル複合酸化物(LiNiO2)系材料等の開発も
進められている。
ネルギー密度を有し、小型・軽量化が図れるということ
で注目されている。そして、そのリチウム二次電池の正
極材料としては、当初コバルト酸リチウム(LiCoO
2)が用いられ、次いで、この材料にはコスト・資源等
の面で問題があるとして、スピネル型結晶構造を有する
リチウムマンガン複合酸化物(LiMn2O4)系材料
が用いられるようになり、更には上記したLiCoO2
と同じ結晶構造(規則配列層状岩塩型構造)のリチウム
ニッケル複合酸化物(LiNiO2)系材料等の開発も
進められている。
【0003】また、負極材料には、電解液中のリチウム
イオンを吸蔵し、一旦吸蔵したリチウムを電解液中に放
出可能な材料として人造黒鉛、カーボンブラック等の炭
素材料が一般的に用いられている。
イオンを吸蔵し、一旦吸蔵したリチウムを電解液中に放
出可能な材料として人造黒鉛、カーボンブラック等の炭
素材料が一般的に用いられている。
【0004】更に、電解液としては、非水系のエチレン
カーボネート(EC)やプロピレンカーボネート(P
C)、ジエチルカーボネート(DEC)が用いられ、電
解質には6フッ化リン酸リチウム(LiPF6)や4フ
ッ化ホウ酸リチウム(LiBF 4)等が用いられてい
る。
カーボネート(EC)やプロピレンカーボネート(P
C)、ジエチルカーボネート(DEC)が用いられ、電
解質には6フッ化リン酸リチウム(LiPF6)や4フ
ッ化ホウ酸リチウム(LiBF 4)等が用いられてい
る。
【0005】そして、このリチウム二次電池は、充電時
には正極のリチウムが電解液中に溶出し、電解液中のリ
チウムイオンが負極に吸蔵され、放電時には負極に吸蔵
されているリチウムが電解液中に放出され、電解液中の
リチウムイオンが正極に戻され、この挙動の繰り返しに
よって電池性能が発揮されるものである。その作動電圧
範囲は3〜4.2V程度で、平均放電電圧は3.7V程
度と従来の電池に比べて高いのが特徴である。
には正極のリチウムが電解液中に溶出し、電解液中のリ
チウムイオンが負極に吸蔵され、放電時には負極に吸蔵
されているリチウムが電解液中に放出され、電解液中の
リチウムイオンが正極に戻され、この挙動の繰り返しに
よって電池性能が発揮されるものである。その作動電圧
範囲は3〜4.2V程度で、平均放電電圧は3.7V程
度と従来の電池に比べて高いのが特徴である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のリチウム二次電池は、充放電の繰り返し使用により電
池容量やパワーが低下する。この主な原因は、充放電繰
り返しによって負極表面にLi含有化合物が徐々に堆積
し、このため可動のLiイオン量が減少することにあ
る。そして、これにより電池容量の低下を引き起こし、
更に負極表面に不動態被膜が形成されることにより電池
の直流抵抗が増加し、電池パワーも大幅に低下してしま
うのである。そして、特にニッケル水素蓄電池に比べ
て、高温使用環境下(例えば60℃)における繰り返し
充放電や高温保存での容量低下やパワー低下が大きいと
いう問題がある。
のリチウム二次電池は、充放電の繰り返し使用により電
池容量やパワーが低下する。この主な原因は、充放電繰
り返しによって負極表面にLi含有化合物が徐々に堆積
し、このため可動のLiイオン量が減少することにあ
る。そして、これにより電池容量の低下を引き起こし、
更に負極表面に不動態被膜が形成されることにより電池
の直流抵抗が増加し、電池パワーも大幅に低下してしま
うのである。そして、特にニッケル水素蓄電池に比べ
て、高温使用環境下(例えば60℃)における繰り返し
充放電や高温保存での容量低下やパワー低下が大きいと
いう問題がある。
【0007】これに対して、従来は、電解液への添加物
の配合や負極の表面処理により、容量低下を抑制しよう
としてきた。しかし、抜本的解決には至らず、高温度
(60℃)での繰り返し充放電で初期容量の80%を維
持できるのは、せいぜい数100サイクル程度だった。
そして、使用環境が穏やかな携帯用電子機器への応用で
は、この程度で十分であるが、今後の電気自動車用のエ
ネルギー源への応用を考えると、高温環境での連続走行
や長期間駐車の後に最悪の場合動けなくなるという重大
な問題がある。
の配合や負極の表面処理により、容量低下を抑制しよう
としてきた。しかし、抜本的解決には至らず、高温度
(60℃)での繰り返し充放電で初期容量の80%を維
持できるのは、せいぜい数100サイクル程度だった。
そして、使用環境が穏やかな携帯用電子機器への応用で
は、この程度で十分であるが、今後の電気自動車用のエ
ネルギー源への応用を考えると、高温環境での連続走行
や長期間駐車の後に最悪の場合動けなくなるという重大
な問題がある。
【0008】本発明の解決しようとする課題は、リチウ
ム二次電池の使用に際して、高温環境(例えば60℃)
における連続充放電や貯蔵中に電池の容量の低下やパワ
ー低下が生じたときに、この電池性能を回復する方法を
提供しようとするものである。
ム二次電池の使用に際して、高温環境(例えば60℃)
における連続充放電や貯蔵中に電池の容量の低下やパワ
ー低下が生じたときに、この電池性能を回復する方法を
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係るリチウム二次電池の性能回復法は、Li
を含有する遷移金属酸化物を正極に用いるリチウム二次
電池において、電池性能が低下したときに、該電池を過
放電電圧1.2V〜2.5Vの範囲の過放電状態に保持
するようにしたことを要旨とするものである。
に本発明に係るリチウム二次電池の性能回復法は、Li
を含有する遷移金属酸化物を正極に用いるリチウム二次
電池において、電池性能が低下したときに、該電池を過
放電電圧1.2V〜2.5Vの範囲の過放電状態に保持
するようにしたことを要旨とするものである。
【0010】この場合、正極に用いられる「Liを含有
する複合酸化物」としては、LiCoO2、LiNiO
2、LiMn2O4等のリチウムと遷移金属との複合酸
化物が好適なものとして挙げられる。
する複合酸化物」としては、LiCoO2、LiNiO
2、LiMn2O4等のリチウムと遷移金属との複合酸
化物が好適なものとして挙げられる。
【0011】また、負極としては、充・放電時に電解液
中のリチウムイオンを吸蔵・放出する炭素材料であれば
限定はなく、人造黒鉛やカーボンブラック等が好適なも
のとして用いられる。
中のリチウムイオンを吸蔵・放出する炭素材料であれば
限定はなく、人造黒鉛やカーボンブラック等が好適なも
のとして用いられる。
【0012】そして、電池性能が低下したときに、これ
を回復するため過放電状態とすることにより、負極表面
に形成されたLi含有化合物の被膜が分解され、被膜中
のLiが電解液中に溶けて正極に戻ることとなる。この
ため正極と負極は、あたかも新品の状態に戻ったように
なり、電池性能が回復する。
を回復するため過放電状態とすることにより、負極表面
に形成されたLi含有化合物の被膜が分解され、被膜中
のLiが電解液中に溶けて正極に戻ることとなる。この
ため正極と負極は、あたかも新品の状態に戻ったように
なり、電池性能が回復する。
【0013】この場合に、過放電状態での印加電圧(過
放電電圧)が低すぎると、負極表面に形成されていたL
i含有化合物の被膜が全て分解してしまう。この負極表
面のLi含有化合物の被膜は、充放電の安定化のために
若干形成されているのが望ましい。特に、初回の充電で
負極表面にLi含有化合物の被膜が形成されることによ
り、その後の安定な充放電が可能となるもので、このL
i含有化合物の被膜が全て分解してしまうことは避ける
必要がある。
放電電圧)が低すぎると、負極表面に形成されていたL
i含有化合物の被膜が全て分解してしまう。この負極表
面のLi含有化合物の被膜は、充放電の安定化のために
若干形成されているのが望ましい。特に、初回の充電で
負極表面にLi含有化合物の被膜が形成されることによ
り、その後の安定な充放電が可能となるもので、このL
i含有化合物の被膜が全て分解してしまうことは避ける
必要がある。
【0014】また、過放電時の電池電圧が低いと、負極
集電体(通常は銅箔が用いられている。)から金属イオ
ン(銅イオン)が溶出し、このため集電体と負極材料と
の密着性が極端に低下する。そして、結果として電極抵
抗が増大し、電池容量やパワーの低下を引き起こすこと
になる。そのため過放電電圧の範囲は、「1.2V以
上」とすることが必要であり、これにより電池の使用或
いは保存中に低下した電池性能を回復できることにな
る。
集電体(通常は銅箔が用いられている。)から金属イオ
ン(銅イオン)が溶出し、このため集電体と負極材料と
の密着性が極端に低下する。そして、結果として電極抵
抗が増大し、電池容量やパワーの低下を引き起こすこと
になる。そのため過放電電圧の範囲は、「1.2V以
上」とすることが必要であり、これにより電池の使用或
いは保存中に低下した電池性能を回復できることにな
る。
【0015】尚、過放電時の電池電圧が高すぎても電池
の回復性能が低下する傾向があり、過放電電圧は「2.
5V以下」(2.5Vを越えない)とすることが望まし
い。
の回復性能が低下する傾向があり、過放電電圧は「2.
5V以下」(2.5Vを越えない)とすることが望まし
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な一実施の
形態を図面を参照して詳細に説明する。図1に円筒形リ
チウム二次電池の概略構成を示す。このリチウム二次電
池10は、電池缶12内に正極シートを負極シートとを
セパレータを介して渦巻状に巻回して構成される電極集
合体14を装着したものである。そして、正極シートか
ら引き出された正極集電リード16は、電池缶12に被
着されるキャップ17に接続され、また負極シートから
引き出された負極集電リード18は、電池缶12に接続
されている。尚、電池缶12の内底面及び電極集合体1
4の上部には夫々インシュレータ(絶縁板20)が装着
される。
形態を図面を参照して詳細に説明する。図1に円筒形リ
チウム二次電池の概略構成を示す。このリチウム二次電
池10は、電池缶12内に正極シートを負極シートとを
セパレータを介して渦巻状に巻回して構成される電極集
合体14を装着したものである。そして、正極シートか
ら引き出された正極集電リード16は、電池缶12に被
着されるキャップ17に接続され、また負極シートから
引き出された負極集電リード18は、電池缶12に接続
されている。尚、電池缶12の内底面及び電極集合体1
4の上部には夫々インシュレータ(絶縁板20)が装着
される。
【0017】次に、この電池の作製方法について説明す
る。正極活物質には、スピネル型結晶構造のリチウムマ
ンガン複合酸化物を用いた。そして、正極の作製には、
炭酸リチウム(Li2CO3)と二酸化マンガン(Mn
O2)をモル比でLi:Mn=1.1:1.9の割合に
なるようにエタノールを溶媒としてよく混合した。混合
はボールミルにより行い、この混合粒子を乾燥後、85
0℃×8時間、空気気流中で保持し、その後室温まで1
℃/分で炉冷して、マンガン酸リチウム(Li 1.1M
n1.9O4)粉末を得た。これを活物質とし、導電材
としてグラファイト5重量%、結着材としてポリフッ化
ビニリデン5重量%を混合した後、n−メチルピロリド
ンを溶媒として加えて正極合材ペーストを作製した。こ
のペーストをアルミニウム箔からなる集電体の両面に塗
布し、乾燥・圧延して正極シートとした。
る。正極活物質には、スピネル型結晶構造のリチウムマ
ンガン複合酸化物を用いた。そして、正極の作製には、
炭酸リチウム(Li2CO3)と二酸化マンガン(Mn
O2)をモル比でLi:Mn=1.1:1.9の割合に
なるようにエタノールを溶媒としてよく混合した。混合
はボールミルにより行い、この混合粒子を乾燥後、85
0℃×8時間、空気気流中で保持し、その後室温まで1
℃/分で炉冷して、マンガン酸リチウム(Li 1.1M
n1.9O4)粉末を得た。これを活物質とし、導電材
としてグラファイト5重量%、結着材としてポリフッ化
ビニリデン5重量%を混合した後、n−メチルピロリド
ンを溶媒として加えて正極合材ペーストを作製した。こ
のペーストをアルミニウム箔からなる集電体の両面に塗
布し、乾燥・圧延して正極シートとした。
【0018】次に、負極活物質には、人造黒鉛を用い、
この人造黒鉛粉末に結着材としてポリフッ化ビニリデン
5重量%を混合した後、n−メチルピロリドンを溶媒と
して加えて負極合材ペーストを作製した。このペースト
を銅箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥、圧延して
負極シートとした。
この人造黒鉛粉末に結着材としてポリフッ化ビニリデン
5重量%を混合した後、n−メチルピロリドンを溶媒と
して加えて負極合材ペーストを作製した。このペースト
を銅箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥、圧延して
負極シートとした。
【0019】そして、上記正極シートと負極シートはと
もに、上記塗工部以外に未塗工部を設け、その未塗工部
に集電リードを溶接し、これら正極シートと負極シート
を多孔性のポリプロピレンフィルムからなるセパレータ
と共に巻回し、スパイラル状の電極集合体14とした。
この電極集合体14を電池缶12内に挿入した後、この
電池缶内に非水電解液を注入するもので、電解液には、
エチレンカーボネート(EC)とジエチレンカーボネー
ト(DEC)とを3:7の体積比で混合した溶液中に1
mol/lとなるように6フッ化リン酸リチウム(Li
PF6)を溶解したものを用いた。
もに、上記塗工部以外に未塗工部を設け、その未塗工部
に集電リードを溶接し、これら正極シートと負極シート
を多孔性のポリプロピレンフィルムからなるセパレータ
と共に巻回し、スパイラル状の電極集合体14とした。
この電極集合体14を電池缶12内に挿入した後、この
電池缶内に非水電解液を注入するもので、電解液には、
エチレンカーボネート(EC)とジエチレンカーボネー
ト(DEC)とを3:7の体積比で混合した溶液中に1
mol/lとなるように6フッ化リン酸リチウム(Li
PF6)を溶解したものを用いた。
【0020】次に、このリチウム二次電池について充放
電試験を行ったので、これについて説明する。初めに第
1回目の初期充放電を行ったときの初回充放電条件につ
いて説明する。この第1回目の充電は、0.2mA/c
m2の定電流で電圧が4.2Vに到達するまで行った
(今後、これを「充電終止電圧」が4.2Vと表現す
る)。そして、この4.2Vの定電圧での充電を継続
し、合計の充電時間は6時間だった。次いで、この充電
終了後に放電を開始した。この第1回目の放電は、放電
電流密度0.2mA/cm2の定電流で3Vに到達する
まで行った(今後、これを「放電終止電圧」が3Vと表
現する)。このような充電方式を「定電流定電圧充電−
定電流放電」と称する。尚、雰囲気温度は20℃だっ
た。
電試験を行ったので、これについて説明する。初めに第
1回目の初期充放電を行ったときの初回充放電条件につ
いて説明する。この第1回目の充電は、0.2mA/c
m2の定電流で電圧が4.2Vに到達するまで行った
(今後、これを「充電終止電圧」が4.2Vと表現す
る)。そして、この4.2Vの定電圧での充電を継続
し、合計の充電時間は6時間だった。次いで、この充電
終了後に放電を開始した。この第1回目の放電は、放電
電流密度0.2mA/cm2の定電流で3Vに到達する
まで行った(今後、これを「放電終止電圧」が3Vと表
現する)。このような充電方式を「定電流定電圧充電−
定電流放電」と称する。尚、雰囲気温度は20℃だっ
た。
【0021】そして、この第1回目の充放電を行った
後、更に充電終止電圧4.2V、放電終止電圧3Vで、
定電流定電圧充電−定電流放電を行った。電流密度は充
放電ともに1mA/cm2、充電時間の合計は2時間
で、雰囲気温度は20℃だった。この充放電を1サイク
ルとし、計4サイクルの充放電を実施した。その4サイ
クル目(通算5サイクル目)の放電容量を「基準容量」
とした。以上の5サイクルの充放電を以後「初期充放
電」と称する。
後、更に充電終止電圧4.2V、放電終止電圧3Vで、
定電流定電圧充電−定電流放電を行った。電流密度は充
放電ともに1mA/cm2、充電時間の合計は2時間
で、雰囲気温度は20℃だった。この充放電を1サイク
ルとし、計4サイクルの充放電を実施した。その4サイ
クル目(通算5サイクル目)の放電容量を「基準容量」
とした。以上の5サイクルの充放電を以後「初期充放
電」と称する。
【0022】この5サイクルの「初期充放電」を終えた
後、次にサイクル耐久性試験を行ったので、その条件に
ついて説明する。この「初期充放電」により基準容量を
測定した後、このリチウム二次電池を充電終止電圧4.
2V、放電終止電圧3Vで充放電した。この場合、充電
終止電圧に到達した後、直ちに放電状態に移っている。
このような充放電方式を「定電流充電−定電流放電」と
称する。電流密度は充放電ともに1mA/cm2で、雰
囲気温度は60℃だった。この充放電を1サイクルとし
計100サイクル(通算105サイクル)の耐久試験を
実施した。この電池を「比較試料C1」とした。この1
00サイクルの充放電の繰り返しを「100サイクル耐
久試験」と称することとする。
後、次にサイクル耐久性試験を行ったので、その条件に
ついて説明する。この「初期充放電」により基準容量を
測定した後、このリチウム二次電池を充電終止電圧4.
2V、放電終止電圧3Vで充放電した。この場合、充電
終止電圧に到達した後、直ちに放電状態に移っている。
このような充放電方式を「定電流充電−定電流放電」と
称する。電流密度は充放電ともに1mA/cm2で、雰
囲気温度は60℃だった。この充放電を1サイクルとし
計100サイクル(通算105サイクル)の耐久試験を
実施した。この電池を「比較試料C1」とした。この1
00サイクルの充放電の繰り返しを「100サイクル耐
久試験」と称することとする。
【0023】そして、サイクル耐久試験後に、このリチ
ウム二次電池の性能回復のために、放電終止電圧1.5
V、充電終止電圧3Vで、定電流定電圧放電−定電流充
電を行った。電流密度は充放電ともに0.1mA/cm
2、放電終止電圧1.5Vでの保持時間は1時間、雰囲
気温度20℃だった。この電池を「本実施例試料1」と
した。また、本実施例試料1とは別の100サイクル耐
久試験後の電池を、各々0.1mA/cm2の定電流
で、放電終止電圧を各々0.5、1、2、2.5V、充
電終止電圧3Vで、定電流定電圧放電−定電流充電を行
った。放電終止電圧での保持時間は各々1時間だった。
これらの電池を各々「比較試料C2」、「比較試料C
3」、「本実施例試料2」、「本実施例試料3」とし
た。以後、この1サイクルの放充電「性能回復処理」と
称することとする。
ウム二次電池の性能回復のために、放電終止電圧1.5
V、充電終止電圧3Vで、定電流定電圧放電−定電流充
電を行った。電流密度は充放電ともに0.1mA/cm
2、放電終止電圧1.5Vでの保持時間は1時間、雰囲
気温度20℃だった。この電池を「本実施例試料1」と
した。また、本実施例試料1とは別の100サイクル耐
久試験後の電池を、各々0.1mA/cm2の定電流
で、放電終止電圧を各々0.5、1、2、2.5V、充
電終止電圧3Vで、定電流定電圧放電−定電流充電を行
った。放電終止電圧での保持時間は各々1時間だった。
これらの電池を各々「比較試料C2」、「比較試料C
3」、「本実施例試料2」、「本実施例試料3」とし
た。以後、この1サイクルの放充電「性能回復処理」と
称することとする。
【0024】次に、この「性能回復処理」を行った後、
各電池を充電終止電圧4.2V、放電終止電圧3Vで、
定電流定電圧充電−定電流放電を行った。電流密度は充
放電ともに1mA/cm2、充電時間の合計は2時間
で、雰囲気温度は20℃だった。この際の放電容量を
「耐久後容量」とした。以後、この1サイクルの充放電
を「容量確認」と称することとする。
各電池を充電終止電圧4.2V、放電終止電圧3Vで、
定電流定電圧充電−定電流放電を行った。電流密度は充
放電ともに1mA/cm2、充電時間の合計は2時間
で、雰囲気温度は20℃だった。この際の放電容量を
「耐久後容量」とした。以後、この1サイクルの充放電
を「容量確認」と称することとする。
【0025】このようにして各電池について、初期充放
電(1サイクル)、100サイクル耐久試験、性能回復
処理(1サイクル)、容量確認(1サイクル)を順番に
行った後、各電池の性能回復度を調べた。この性能回復
度は、100サイクル耐久性後容量と基準容量の比で判
断される。これらの結果をまとめて次の表1に示す。
尚、「比較例C1」については性能回復処理を施してい
ない。
電(1サイクル)、100サイクル耐久試験、性能回復
処理(1サイクル)、容量確認(1サイクル)を順番に
行った後、各電池の性能回復度を調べた。この性能回復
度は、100サイクル耐久性後容量と基準容量の比で判
断される。これらの結果をまとめて次の表1に示す。
尚、「比較例C1」については性能回復処理を施してい
ない。
【0026】
【表1】
【0027】この表1のデータから明らかなように、放
電終止電圧が1Vより高い性能回復処理が施された本実
施例試料1、2、3は、性能回復処理が施されなかった
比較例C1より、サイクル耐久性後の容量の低下が大き
く抑えられていることが判る。一方、放電終止電圧が1
V以下の性能回復処理を施された比較例C2、C3の耐
久後容量は、比較例C1より低下した。これは黒鉛状負
極の表面被膜がほぼ完全に分解することと、負極芯材に
用いた銅箔が電解液に溶解して負極材料の密着性が低下
するためであった。
電終止電圧が1Vより高い性能回復処理が施された本実
施例試料1、2、3は、性能回復処理が施されなかった
比較例C1より、サイクル耐久性後の容量の低下が大き
く抑えられていることが判る。一方、放電終止電圧が1
V以下の性能回復処理を施された比較例C2、C3の耐
久後容量は、比較例C1より低下した。これは黒鉛状負
極の表面被膜がほぼ完全に分解することと、負極芯材に
用いた銅箔が電解液に溶解して負極材料の密着性が低下
するためであった。
【0028】次に、「放電終止電圧」を更に多段階に亘
って選択し、電池性能の回復傾向を試験したので、その
結果を図2に示す。この図2では、「放電終止電圧」と
「100サイクル耐久後容量/基準容量」との関係で電
池性能の回復傾向を示している。そして、この図2から
100サイクル耐久後の容量が基準容量の90%以上を
保つためには、放電終止電圧の範囲は1.2V以上、
2.5V以下であることが望ましいことが理解できる。
って選択し、電池性能の回復傾向を試験したので、その
結果を図2に示す。この図2では、「放電終止電圧」と
「100サイクル耐久後容量/基準容量」との関係で電
池性能の回復傾向を示している。そして、この図2から
100サイクル耐久後の容量が基準容量の90%以上を
保つためには、放電終止電圧の範囲は1.2V以上、
2.5V以下であることが望ましいことが理解できる。
【0029】更に、各試料について60℃での100サ
イクル耐久試験、20℃での性能回復処理、60℃での
100サイクル耐久試験、20℃での性能回復処理とい
うように、60℃での100サイクル耐久試験と20℃
での性能回復処理とを繰り返して、総計で1000サイ
クルの耐久試験を行った。図3は、本実施例試料1と比
較試料C1との比較において、定電流充電−定電流放電
での放電容量と耐久サイクル数との関係を示している。
そして、この図3に示されるように、比較試料C1と比
較すると、本実施例試料1は100サイクル毎に容量が
ほぼ初期値に戻り、1000サイクル耐久後の放電容量
の低下傾向は殆ど認められないことが確認された。
イクル耐久試験、20℃での性能回復処理、60℃での
100サイクル耐久試験、20℃での性能回復処理とい
うように、60℃での100サイクル耐久試験と20℃
での性能回復処理とを繰り返して、総計で1000サイ
クルの耐久試験を行った。図3は、本実施例試料1と比
較試料C1との比較において、定電流充電−定電流放電
での放電容量と耐久サイクル数との関係を示している。
そして、この図3に示されるように、比較試料C1と比
較すると、本実施例試料1は100サイクル毎に容量が
ほぼ初期値に戻り、1000サイクル耐久後の放電容量
の低下傾向は殆ど認められないことが確認された。
【0030】尚、データを示さなかったが、今回の性能
回復法により電池容量のみならず、パワーも同様に回復
した。更に高温環境(およそ60℃)で保存して容量が
低下した電池に対しても、本発明の性能回復法を施すこ
とにより、基準容量の90%以上の容量が得られた。ま
た、正極活物質にLiCoO2やその部分置換系、Li
NiO2やその部分置換系を用いた電池でも、意図的な
過放電でほぼ同様に性能が回復し、結果として長期の高
温サイクル耐久による容量の劣化を抑えることができる
ことも確認された。
回復法により電池容量のみならず、パワーも同様に回復
した。更に高温環境(およそ60℃)で保存して容量が
低下した電池に対しても、本発明の性能回復法を施すこ
とにより、基準容量の90%以上の容量が得られた。ま
た、正極活物質にLiCoO2やその部分置換系、Li
NiO2やその部分置換系を用いた電池でも、意図的な
過放電でほぼ同様に性能が回復し、結果として長期の高
温サイクル耐久による容量の劣化を抑えることができる
ことも確認された。
【0031】本発明は、上記した実施例に何等限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
の改変が可能である。例えば、上記実施例では、性能回
復処理における充電終止電圧3V、電流密度を0.1m
A/cm2(充放電時ともに)としたが、この条件は適
宜変更することができる。上記実施例では、正極材料と
してLiMn2O4について説明したが、これ以外のL
iCoO2、LiNiO2等についても適用できること
は勿論であり、更にまた、負極材料には球状黒鉛を用い
たが、これ以外のLi吸蔵放出可能な炭素(カーボンブ
ラック等)の他、金属リチウム、リチウム化合物、リチ
ウム合金等も使用できる。
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
の改変が可能である。例えば、上記実施例では、性能回
復処理における充電終止電圧3V、電流密度を0.1m
A/cm2(充放電時ともに)としたが、この条件は適
宜変更することができる。上記実施例では、正極材料と
してLiMn2O4について説明したが、これ以外のL
iCoO2、LiNiO2等についても適用できること
は勿論であり、更にまた、負極材料には球状黒鉛を用い
たが、これ以外のLi吸蔵放出可能な炭素(カーボンブ
ラック等)の他、金属リチウム、リチウム化合物、リチ
ウム合金等も使用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るリチウムイオン二次電池の
性能回復法によれば、電池を所定の条件下で過放電状態
に保持することにより電池性能が回復されるので、電池
の寿命が伸び、その経済的効果が大きいばかりでなく、
電池容量やパワーが繰り返しの使用によっても高い状態
に維持されるものであるから、パソコンや携帯電話等の
各種の情報通信機器類等の電源電池としての利用度は益
々高まる。そして、何よりも自動車用電源等の比較的高
温度(およそ60℃)での使用環境においても、その電
池容量やパワーが維持されるものであるから、使用温度
条件の過酷な用途への適用拡大も図れるという利益も存
するものである。
性能回復法によれば、電池を所定の条件下で過放電状態
に保持することにより電池性能が回復されるので、電池
の寿命が伸び、その経済的効果が大きいばかりでなく、
電池容量やパワーが繰り返しの使用によっても高い状態
に維持されるものであるから、パソコンや携帯電話等の
各種の情報通信機器類等の電源電池としての利用度は益
々高まる。そして、何よりも自動車用電源等の比較的高
温度(およそ60℃)での使用環境においても、その電
池容量やパワーが維持されるものであるから、使用温度
条件の過酷な用途への適用拡大も図れるという利益も存
するものである。
【図1】本発明が適用される一実施形態としてのリチウ
ム二次電池の概略構成を示した図である。
ム二次電池の概略構成を示した図である。
【図2】電池性能回復処理における「放電終止電圧」と
「100サイクル耐久後/基準容量」との関係を示した
図である。
「100サイクル耐久後/基準容量」との関係を示した
図である。
【図3】100サイクル毎に性能回復処理を施した「本
実施例試料1」と、性能回復処理を施さなかった「比較
試料C1」との比較において、定電流充電−定電流放電
での放電容量とサイクル数との関係を示した図である。
実施例試料1」と、性能回復処理を施さなかった「比較
試料C1」との比較において、定電流充電−定電流放電
での放電容量とサイクル数との関係を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 則竹 達夫 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 水野 二郎 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 Fターム(参考) 5H029 AJ02 AK03 AL07 AL08 AM03 AM05 AM07 BJ02 BJ14 HJ18 5H030 AA01 AA10 AS08 BB01 FF43
Claims (1)
- 【請求項1】 Liを含有する複合酸化物を正極に用い
たリチウム二次電池において、電池の使用により、或い
は保存中に低下した電池性能を回復するため、過放電電
圧1.2V以上2.5V以下の過放電状態に電池を保持
することを特徴とするリチウム二次電池の電池性能回復
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11081882A JP2000277164A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | リチウム二次電池の電池性能回復法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11081882A JP2000277164A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | リチウム二次電池の電池性能回復法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000277164A true JP2000277164A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13758836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11081882A Pending JP2000277164A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | リチウム二次電池の電池性能回復法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000277164A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011159545A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Toyota Motor Corp | リチウムイオン二次電池の充放電制御装置 |
| JP2012248412A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Toyota Motor Corp | 固体二次電池の製造方法 |
| JP2013069659A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 非水電解液二次電池 |
| WO2013108396A1 (ja) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池 |
| JP2018092748A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池の容量回復方法および容量回復システム |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11081882A patent/JP2000277164A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011159545A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Toyota Motor Corp | リチウムイオン二次電池の充放電制御装置 |
| JP2012248412A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Toyota Motor Corp | 固体二次電池の製造方法 |
| JP2013069659A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 非水電解液二次電池 |
| WO2013108396A1 (ja) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池 |
| CN104067435A (zh) * | 2012-01-20 | 2014-09-24 | 丰田自动车株式会社 | 非水电解质二次电池的制造方法和非水电解质二次电池 |
| CN104067435B (zh) * | 2012-01-20 | 2016-09-28 | 丰田自动车株式会社 | 非水电解质二次电池的制造方法和非水电解质二次电池 |
| JP2018092748A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池の容量回復方法および容量回復システム |
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