JP2000030175A - 防災通信システム - Google Patents
防災通信システムInfo
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- JP2000030175A JP2000030175A JP10198529A JP19852998A JP2000030175A JP 2000030175 A JP2000030175 A JP 2000030175A JP 10198529 A JP10198529 A JP 10198529A JP 19852998 A JP19852998 A JP 19852998A JP 2000030175 A JP2000030175 A JP 2000030175A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場の状況を映像と音声によって防災センタ
に確実に伝えることができる防災通信システムを提供す
る。 【解決手段】 保安要員は、ディジタルカメラ12、マ
イクロホン13、及びスピーカ14等が搭載された防災
通信ヘルメット10を着用して災害発生現場へ急行す
る。例えば保安要員が防災監視区域A1に入ると、無線
機15から送信された電波が無線送受信機201で受信
され、通信回線211を介して防災センタの監視装置3
0に伝えられて、監視制御部36にその存在位置が表示
される。防災センタ側の監視員は、監視制御部36で防
災監視区域A1を選択する。これにより、防災通信ヘル
メット10からの画像信号は回線切替部32を通してモ
ニタ331に表示され、音声信号はスピーカ35及びマ
イクロホン34に接続される。
に確実に伝えることができる防災通信システムを提供す
る。 【解決手段】 保安要員は、ディジタルカメラ12、マ
イクロホン13、及びスピーカ14等が搭載された防災
通信ヘルメット10を着用して災害発生現場へ急行す
る。例えば保安要員が防災監視区域A1に入ると、無線
機15から送信された電波が無線送受信機201で受信
され、通信回線211を介して防災センタの監視装置3
0に伝えられて、監視制御部36にその存在位置が表示
される。防災センタ側の監視員は、監視制御部36で防
災監視区域A1を選択する。これにより、防災通信ヘル
メット10からの画像信号は回線切替部32を通してモ
ニタ331に表示され、音声信号はスピーカ35及びマ
イクロホン34に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像及び音声通信
機能を搭載したヘルメットを使用する防災通信システム
に関するものである。
機能を搭載したヘルメットを使用する防災通信システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、火災や事故等の災害現場の状況を
防災センタ等に伝える手段として、予め監視対象の建物
及び構内に設置した監視カメラや、災害現場へ急行した
保安要員が携帯した無線機等が使用されている。監視カ
メラは、建物内で火災等の発生の危険性が極めて高いと
考えられる場所に予め設置するものであり、防災センタ
との間は同軸ケーブル等の専用の通信回線で接続されて
いる。そして、監視カメラで撮影された映像は、防災セ
ンタのモニタ装置に表示されるようになっている。ま
た、携帯無線機は、通常は音声による通話を目的とした
ものであり、場合によっては、テレビカメラを携帯して
災害現場の映像を無線で防災センタへ送り、防災センタ
のモニタ装置に表示することも行われている。
防災センタ等に伝える手段として、予め監視対象の建物
及び構内に設置した監視カメラや、災害現場へ急行した
保安要員が携帯した無線機等が使用されている。監視カ
メラは、建物内で火災等の発生の危険性が極めて高いと
考えられる場所に予め設置するものであり、防災センタ
との間は同軸ケーブル等の専用の通信回線で接続されて
いる。そして、監視カメラで撮影された映像は、防災セ
ンタのモニタ装置に表示されるようになっている。ま
た、携帯無線機は、通常は音声による通話を目的とした
ものであり、場合によっては、テレビカメラを携帯して
災害現場の映像を無線で防災センタへ送り、防災センタ
のモニタ装置に表示することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防災通信では、次のような課題があった。監視カメラの
場合には、設置可能な場所やコスト等の制約により、実
際に設置できる数が限られており、いつどこで発生する
か分からないすべての災害の状況を捉えることは不可能
であった。一方、携帯無線機やテレビカメラは、通常手
に持って操作するようにできており、災害現場へ急行し
た保安要員が、初期消火や避難誘導等の作業に並行し
て、目線のままの災害現場の状態を、防災センタにその
まま伝えることは極めて困難であった。このため、携帯
無線機やテレビカメラがあっても、実際には現場の状況
が防災センタにほとんど伝わらない状態となっており、
防災センタにおいて的確な判断と措置を講ずることが困
難となっていた。また、これまでは保安要員が特別の操
作をすることなしに、自分の位置情報を防災センタに通
報する手だてもなかった。本発明は、前記従来技術が持
っていた課題を解決し、ヘルメットに画像及び音声通信
機能を搭載し、保安要員がこのヘルメットを装着するこ
とにより、初期消火や避難誘導等の作業に並行して、確
実な現場の状況を映像と音声によって防災センタに伝え
ることができる防災通信システムを提供するものであ
る。
防災通信では、次のような課題があった。監視カメラの
場合には、設置可能な場所やコスト等の制約により、実
際に設置できる数が限られており、いつどこで発生する
か分からないすべての災害の状況を捉えることは不可能
であった。一方、携帯無線機やテレビカメラは、通常手
に持って操作するようにできており、災害現場へ急行し
た保安要員が、初期消火や避難誘導等の作業に並行し
て、目線のままの災害現場の状態を、防災センタにその
まま伝えることは極めて困難であった。このため、携帯
無線機やテレビカメラがあっても、実際には現場の状況
が防災センタにほとんど伝わらない状態となっており、
防災センタにおいて的確な判断と措置を講ずることが困
難となっていた。また、これまでは保安要員が特別の操
作をすることなしに、自分の位置情報を防災センタに通
報する手だてもなかった。本発明は、前記従来技術が持
っていた課題を解決し、ヘルメットに画像及び音声通信
機能を搭載し、保安要員がこのヘルメットを装着するこ
とにより、初期消火や避難誘導等の作業に並行して、確
実な現場の状況を映像と音声によって防災センタに伝え
ることができる防災通信システムを提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の内の第1の発明は、防災通信システムにお
いて、現場の状況を撮影して画像信号を出力する撮影手
段、音声を送信音声信号に変換して出力するとともに受
信した受信音声信号を音響に変換して出力する通話手
段、及び前記画像信号と前記送信音声信号とを無線で送
信するとともに無線で送られてきた前記受信音声信号を
受信する送受信手段を搭載したヘルメットと、次のよう
な複数の無線送受信装置と、監視装置とを備えている。
無線送受信装置は、複数に区分された防災監視区域毎に
配置され、前記ヘルメットに搭載された送受信手段との
間で前記画像信号、送信音声信号、及び受信音声信号を
無線によって送受信するものである。また、監視装置
は、前記複数の無線送受信装置と固定の通信回線を介し
て接続され、前記ヘルメットから送信されてきた画像信
号と該画像信号を受信した無線送受信装置が配置された
前記防災監視区域とを対応付けて表示する画像表示手
段、並びに該ヘルメットの通話手段との間で音声通信を
行うための音声通信手段を有している。
に、本発明の内の第1の発明は、防災通信システムにお
いて、現場の状況を撮影して画像信号を出力する撮影手
段、音声を送信音声信号に変換して出力するとともに受
信した受信音声信号を音響に変換して出力する通話手
段、及び前記画像信号と前記送信音声信号とを無線で送
信するとともに無線で送られてきた前記受信音声信号を
受信する送受信手段を搭載したヘルメットと、次のよう
な複数の無線送受信装置と、監視装置とを備えている。
無線送受信装置は、複数に区分された防災監視区域毎に
配置され、前記ヘルメットに搭載された送受信手段との
間で前記画像信号、送信音声信号、及び受信音声信号を
無線によって送受信するものである。また、監視装置
は、前記複数の無線送受信装置と固定の通信回線を介し
て接続され、前記ヘルメットから送信されてきた画像信
号と該画像信号を受信した無線送受信装置が配置された
前記防災監視区域とを対応付けて表示する画像表示手
段、並びに該ヘルメットの通話手段との間で音声通信を
行うための音声通信手段を有している。
【0005】第1の発明によれば、以上のように防災通
信システムを構成したので、次のような作用が行われ
る。例えば、災害発生現場へ急行した保安要員が装着し
たヘルメットに搭載された撮影手段によって現場の状況
が撮影され、この撮影手段から画像信号が出力される。
画像信号は、ヘルメットに搭載された送受信手段によっ
て無線で送信される。ヘルメットの送受信手段から送信
された無線信号は、その災害発生現場が含まれる防災監
視区域に配置された無線送受信装置で受信され、固定の
通信回線を介して監視装置に送られる。画像信号は、防
災監視区域と対応付けられて監視装置の画像表示手段に
表示される。また、保安要員と監視装置側の監視員等と
の間の音声による連絡は、ヘルメットに搭載された通話
手段及び送受信手段と、災害発生現場に対応する防災監
視区域内の無線送受信装置と、監視装置の音声通信手段
とを介して行われる。
信システムを構成したので、次のような作用が行われ
る。例えば、災害発生現場へ急行した保安要員が装着し
たヘルメットに搭載された撮影手段によって現場の状況
が撮影され、この撮影手段から画像信号が出力される。
画像信号は、ヘルメットに搭載された送受信手段によっ
て無線で送信される。ヘルメットの送受信手段から送信
された無線信号は、その災害発生現場が含まれる防災監
視区域に配置された無線送受信装置で受信され、固定の
通信回線を介して監視装置に送られる。画像信号は、防
災監視区域と対応付けられて監視装置の画像表示手段に
表示される。また、保安要員と監視装置側の監視員等と
の間の音声による連絡は、ヘルメットに搭載された通話
手段及び送受信手段と、災害発生現場に対応する防災監
視区域内の無線送受信装置と、監視装置の音声通信手段
とを介して行われる。
【0006】第2の発明は、防災通信システムにおい
て、現場の状況を撮影して画像信号を出力する撮影手
段、音声を送信音声信号に変換して出力するとともに受
信した受信音声信号を音響に変換して出力する通話手
段、前記画像信号と前記送信音声信号とを無線で送信す
るとともに無線で送られてきた前記受信音声信号を受信
する送受信手段、及び外部から与えられる電磁波の電力
で起動されて固有の識別符号を無線で出力する非接触型
の識別手段を搭載したヘルメットと、次のような複数の
無線送受信装置と、位置監視装置と、監視装置とを備え
ている。無線送受信装置は、前記ヘルメットに搭載され
た送受信手段との間で前記画像信号、送信音声信号、及
び受信音声信号を無線によって送受信するものである。
位置監視装置は、複数に区分された防災監視区域毎に、
前記ヘルメットに搭載された識別手段に前記電磁波を与
えるとともに該識別手段から出力された識別符号を受信
して、該ヘルメットの存在位置を監視するものである。
また、監視装置は、前記複数の無線送受信装置と固定の
通信回線を介して接続され、前記ヘルメットから送信さ
れてきた画像信号と前記位置監視装置で監視された該ヘ
ルメットの現在位置とを対応付けて表示する画像表示手
段、及び該ヘルメットの通話手段との間で音声通信を行
うための音声通信手段を有している。
て、現場の状況を撮影して画像信号を出力する撮影手
段、音声を送信音声信号に変換して出力するとともに受
信した受信音声信号を音響に変換して出力する通話手
段、前記画像信号と前記送信音声信号とを無線で送信す
るとともに無線で送られてきた前記受信音声信号を受信
する送受信手段、及び外部から与えられる電磁波の電力
で起動されて固有の識別符号を無線で出力する非接触型
の識別手段を搭載したヘルメットと、次のような複数の
無線送受信装置と、位置監視装置と、監視装置とを備え
ている。無線送受信装置は、前記ヘルメットに搭載され
た送受信手段との間で前記画像信号、送信音声信号、及
び受信音声信号を無線によって送受信するものである。
位置監視装置は、複数に区分された防災監視区域毎に、
前記ヘルメットに搭載された識別手段に前記電磁波を与
えるとともに該識別手段から出力された識別符号を受信
して、該ヘルメットの存在位置を監視するものである。
また、監視装置は、前記複数の無線送受信装置と固定の
通信回線を介して接続され、前記ヘルメットから送信さ
れてきた画像信号と前記位置監視装置で監視された該ヘ
ルメットの現在位置とを対応付けて表示する画像表示手
段、及び該ヘルメットの通話手段との間で音声通信を行
うための音声通信手段を有している。
【0007】第2の発明によれば、次のような作用が行
われる。例えば、災害発生現場へ急行した保安要員が装
着したヘルメットに搭載された撮影手段によって現場の
状況が撮影され、この撮影手段から画像信号が出力され
る。画像信号は、ヘルメットに搭載された送受信手段に
よって無線で送信される。ヘルメットの送受信手段から
送信された無線信号は、無線送受信装置で受信され、固
定の通信回線を介して監視装置に送られる。一方、その
災害発生現場が含まれる防災監視区域に配置された位置
監視装置からヘルメットに搭載された識別手段に電磁波
が与えられると、この識別手段は電磁波によって起動さ
れ、識別符号が無線で送信される。識別手段から送信さ
れた識別符号は、位置監視装置によって受信され、ヘル
メットの存在位置が監視装置に伝えられる。これによ
り、ヘルメットの撮影手段から出力された画像信号は、
その防災監視区域と対応付けられて監視装置の画像表示
手段に表示される。また、保安要員と監視装置側の監視
員等との間の音声による連絡は、ヘルメットに搭載され
た通話手段及び送受信手段と、災害発生現場に対応する
防災監視区域内の無線送受信装置と、監視装置の音声通
信手段とを介して行われる。
われる。例えば、災害発生現場へ急行した保安要員が装
着したヘルメットに搭載された撮影手段によって現場の
状況が撮影され、この撮影手段から画像信号が出力され
る。画像信号は、ヘルメットに搭載された送受信手段に
よって無線で送信される。ヘルメットの送受信手段から
送信された無線信号は、無線送受信装置で受信され、固
定の通信回線を介して監視装置に送られる。一方、その
災害発生現場が含まれる防災監視区域に配置された位置
監視装置からヘルメットに搭載された識別手段に電磁波
が与えられると、この識別手段は電磁波によって起動さ
れ、識別符号が無線で送信される。識別手段から送信さ
れた識別符号は、位置監視装置によって受信され、ヘル
メットの存在位置が監視装置に伝えられる。これによ
り、ヘルメットの撮影手段から出力された画像信号は、
その防災監視区域と対応付けられて監視装置の画像表示
手段に表示される。また、保安要員と監視装置側の監視
員等との間の音声による連絡は、ヘルメットに搭載され
た通話手段及び送受信手段と、災害発生現場に対応する
防災監視区域内の無線送受信装置と、監視装置の音声通
信手段とを介して行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示す防災通信システ
ムの構成図である。この防災通信システムは、保安要員
が現場の巡回をする場合や、火災等の発生時に現場へ急
行する際に装着するための防災通信ヘルメット10と、
複数に区分された防災監視区域A1,A2,…,An毎
に配置された無線送受信装置201,202,…,20
nと、これらの無線送受信装置201〜20nに固定の
通信回線211,212,…,20nを介して接続され
た監視装置30とで構成されている。防災通信ヘルメッ
ト10は、頭部保護のためのヘルメット11に、現場の
状況を撮影して画像信号を出力する撮影手段(例えば、
ディジタルカメラ)12、及び音声を送信音声信号に変
換して出力するとともに受信した受信音声信号を音響に
変換して出力する通話手段(例えば、マイクロホン13
とスピーカ14)が搭載されたものである。更に、ヘル
メット11には、前記画像信号と前記送信音声信号とを
無線で送信するとともに無線で送られてきた監視装置3
0側からの受信音声信号を受信する送受信手段(例え
ば、無線機)15、ヘッドライト16、及びガスセンサ
17等が搭載されている。
ムの構成図である。この防災通信システムは、保安要員
が現場の巡回をする場合や、火災等の発生時に現場へ急
行する際に装着するための防災通信ヘルメット10と、
複数に区分された防災監視区域A1,A2,…,An毎
に配置された無線送受信装置201,202,…,20
nと、これらの無線送受信装置201〜20nに固定の
通信回線211,212,…,20nを介して接続され
た監視装置30とで構成されている。防災通信ヘルメッ
ト10は、頭部保護のためのヘルメット11に、現場の
状況を撮影して画像信号を出力する撮影手段(例えば、
ディジタルカメラ)12、及び音声を送信音声信号に変
換して出力するとともに受信した受信音声信号を音響に
変換して出力する通話手段(例えば、マイクロホン13
とスピーカ14)が搭載されたものである。更に、ヘル
メット11には、前記画像信号と前記送信音声信号とを
無線で送信するとともに無線で送られてきた監視装置3
0側からの受信音声信号を受信する送受信手段(例え
ば、無線機)15、ヘッドライト16、及びガスセンサ
17等が搭載されている。
【0009】無線送受信装置201〜20nは、建物の
部屋や各フロア、或いは構内の例えば半径100m程度
の区域等の比較的細かく区分された防災監視区域A1〜
Anに対応して配置されたものであり、この防災監視区
域A1〜An内に存在する防災通信ヘルメット10の無
線機15との間で、小さい送信電力の無線によって通信
を行うものである。各無線送受信装置201〜20
nは、同一の構成であり、それぞれ別々の固定の通信回
線211〜21nを介して、防災センタ内の監視装置3
0に接続されている。従って、監視装置30側では、通
信回線211〜21nの内のどの回線から送られてきた
画像信号であるかを識別することにより、その画像信号
がどの防災監視区域の映像であるかを区別することがで
きるようになっている。
部屋や各フロア、或いは構内の例えば半径100m程度
の区域等の比較的細かく区分された防災監視区域A1〜
Anに対応して配置されたものであり、この防災監視区
域A1〜An内に存在する防災通信ヘルメット10の無
線機15との間で、小さい送信電力の無線によって通信
を行うものである。各無線送受信装置201〜20
nは、同一の構成であり、それぞれ別々の固定の通信回
線211〜21nを介して、防災センタ内の監視装置3
0に接続されている。従って、監視装置30側では、通
信回線211〜21nの内のどの回線から送られてきた
画像信号であるかを識別することにより、その画像信号
がどの防災監視区域の映像であるかを区別することがで
きるようになっている。
【0010】監視装置30は、各通信回線211〜21
nに対応する複数の回線インタフェース部311,31
2,…,31nを有している。回線インタフェース部3
11〜31nは、それぞれ通信回線211〜21nを介
して防災通信ヘルメット10から画像信号等が送られて
いるか否かにより、防災通信ヘルメット10の存在位置
を検出するものである。また、回線インタフェース部3
11〜31nは、通信回線211〜21nを終端して回
線切替部32に接続する機能を有している。回線切替部
32は、切替信号SWに基づいて、回線インタフェース
部311〜31 nからの画像信号を選択して出力すると
ともに、これらの回線インタフェース部311〜31n
に対する音声信号の入出力を切り替える機能を有してい
る。
nに対応する複数の回線インタフェース部311,31
2,…,31nを有している。回線インタフェース部3
11〜31nは、それぞれ通信回線211〜21nを介
して防災通信ヘルメット10から画像信号等が送られて
いるか否かにより、防災通信ヘルメット10の存在位置
を検出するものである。また、回線インタフェース部3
11〜31nは、通信回線211〜21nを終端して回
線切替部32に接続する機能を有している。回線切替部
32は、切替信号SWに基づいて、回線インタフェース
部311〜31 nからの画像信号を選択して出力すると
ともに、これらの回線インタフェース部311〜31n
に対する音声信号の入出力を切り替える機能を有してい
る。
【0011】回線切替部32の画像信号出力側には、映
像監視用の画像表示手段(例えば、モニタ)331,3
32が接続されている。モニタ331,332には、防
災通信ヘルメット10から送信されてきた画像信号とそ
の画像信号を受信した無線送受信装置201等が配置さ
れた防災監視区域A1等とが対応付けて表示されるよう
になっている。また、回線切替部32の音声信号入出力
側には、指令用の音声通信手段(例えば、マイクロホン
34とスピーカ35)が接続されている。これらのマイ
クロホン34及びスピーカ35は、防災通信ヘルメット
10のマイクロホン13及びスピーカ14との間で音声
通信を行うためのものである。更に、監視装置30は、
回線インタフェース部311〜31nによる防災通信ヘ
ルメット10の存在位置の検出結果を表示するととも
に、回線切替部32に対する切替信号SWを入力するた
めの監視制御部36を備えている。
像監視用の画像表示手段(例えば、モニタ)331,3
32が接続されている。モニタ331,332には、防
災通信ヘルメット10から送信されてきた画像信号とそ
の画像信号を受信した無線送受信装置201等が配置さ
れた防災監視区域A1等とが対応付けて表示されるよう
になっている。また、回線切替部32の音声信号入出力
側には、指令用の音声通信手段(例えば、マイクロホン
34とスピーカ35)が接続されている。これらのマイ
クロホン34及びスピーカ35は、防災通信ヘルメット
10のマイクロホン13及びスピーカ14との間で音声
通信を行うためのものである。更に、監視装置30は、
回線インタフェース部311〜31nによる防災通信ヘ
ルメット10の存在位置の検出結果を表示するととも
に、回線切替部32に対する切替信号SWを入力するた
めの監視制御部36を備えている。
【0012】図2(a),(b)は、図1中の防災通信
ヘルメット10の一例を示す外観図であり、同図(a)
は側面図、及び同図(b)は正面図である。この防災通
信ヘルメット10は、着用した人の頭部を保護するため
のヘルメット11に、防災用及び通信用の各種の機器を
搭載したものである。ヘルメット11には、着用した人
の視界とほぼ同じ方向の情景が撮影できるように、ディ
ジタルカメラ12のレンズが正面に向けて取り付けられ
ている。また、ヘルメット11を装着した時に、マイク
ロホン13が口元に来るように調節可能な状態で配置さ
れ、スピーカ14が耳元に来るように取り付けられてい
る。更に、ヘルメット11の側面には無線機15が取り
付けられ、正面の上部には夜間或いは停電した建物内で
両手を自由にして行動するための自動点灯式のヘッドラ
イト16、そして頭頂部には一酸化炭素等の目に見えな
い有毒ガスを検出するためのガスセンサ17が取り付け
られている。ディジタルカメラ12、無線機15、ヘッ
ドライト16、及びガスセンサ17の電源には、ニッケ
ル−カドミウム電池等の充電可能な電池が使用され、防
災通信ヘルメット10の非着用時には、この電池が保管
場所の充電器に接続されて常に充電された状態に保たれ
るようになっている。
ヘルメット10の一例を示す外観図であり、同図(a)
は側面図、及び同図(b)は正面図である。この防災通
信ヘルメット10は、着用した人の頭部を保護するため
のヘルメット11に、防災用及び通信用の各種の機器を
搭載したものである。ヘルメット11には、着用した人
の視界とほぼ同じ方向の情景が撮影できるように、ディ
ジタルカメラ12のレンズが正面に向けて取り付けられ
ている。また、ヘルメット11を装着した時に、マイク
ロホン13が口元に来るように調節可能な状態で配置さ
れ、スピーカ14が耳元に来るように取り付けられてい
る。更に、ヘルメット11の側面には無線機15が取り
付けられ、正面の上部には夜間或いは停電した建物内で
両手を自由にして行動するための自動点灯式のヘッドラ
イト16、そして頭頂部には一酸化炭素等の目に見えな
い有毒ガスを検出するためのガスセンサ17が取り付け
られている。ディジタルカメラ12、無線機15、ヘッ
ドライト16、及びガスセンサ17の電源には、ニッケ
ル−カドミウム電池等の充電可能な電池が使用され、防
災通信ヘルメット10の非着用時には、この電池が保管
場所の充電器に接続されて常に充電された状態に保たれ
るようになっている。
【0013】次に、動作を説明する。図示しない火災感
知器等が作動し、その情報が防災センタに伝えられる
と、防災センタの保安要員は、現場確認のために、防災
通信ヘルメット10を着用し、消火器等の必要な器材を
携帯して火災発生現場へ急行する。防災通信ヘルメット
10を着用するために、保管場所の充電器から取り外す
と、ディジタルカメラ12、無線機15、ヘッドライト
16、及びガスセンサ17の電源が投入される。但し、
ヘッドライト16は、自動点等式となっているので、明
るい場所では消灯状態のままである。
知器等が作動し、その情報が防災センタに伝えられる
と、防災センタの保安要員は、現場確認のために、防災
通信ヘルメット10を着用し、消火器等の必要な器材を
携帯して火災発生現場へ急行する。防災通信ヘルメット
10を着用するために、保管場所の充電器から取り外す
と、ディジタルカメラ12、無線機15、ヘッドライト
16、及びガスセンサ17の電源が投入される。但し、
ヘッドライト16は、自動点等式となっているので、明
るい場所では消灯状態のままである。
【0014】保安要員が、火災発生現場までの間にある
防災監視区域A1に進入すると、防災通信ヘルメット1
0のディジタルカメラ12で撮影されて、無線機15か
ら送信された画像信号が、無線送受信装置201で受信
される。無線送受信装置20 1で受信された画像信号
は、通信回線211を介して監視装置30の回線インタ
フェース部311に伝送される。回線インタフェース部
311で画像信号が受信されると、この回線インタフェ
ース部311から、防災通信ヘルメット10の存在を検
出した旨の信号が、監視制御部36へ出力される。そし
て、この監視制御部36には、防災監視区域A1に防災
通信ヘルメット10が存在することを示す表示が行われ
る。防災センタ側の監視員は、監視制御部36の表示に
よって保守要員が防災監視区域A1にいることが分か
る。そして、防災監視区域A1を選択すると、監視制御
部36から回線切替部32に切替信号SWが出力され
る。これにより、通信回線211を介して伝送されてき
た防災通信ヘルメット10からの画像信号は、例えばモ
ニタ331に表示される。また、回線切替部32によっ
て、防災通信ヘルメット10のマイクロホン13及びス
ピーカ14と、監視装置30のマイクロホン34及びス
ピーカ35との間の音声回線が接続される。
防災監視区域A1に進入すると、防災通信ヘルメット1
0のディジタルカメラ12で撮影されて、無線機15か
ら送信された画像信号が、無線送受信装置201で受信
される。無線送受信装置20 1で受信された画像信号
は、通信回線211を介して監視装置30の回線インタ
フェース部311に伝送される。回線インタフェース部
311で画像信号が受信されると、この回線インタフェ
ース部311から、防災通信ヘルメット10の存在を検
出した旨の信号が、監視制御部36へ出力される。そし
て、この監視制御部36には、防災監視区域A1に防災
通信ヘルメット10が存在することを示す表示が行われ
る。防災センタ側の監視員は、監視制御部36の表示に
よって保守要員が防災監視区域A1にいることが分か
る。そして、防災監視区域A1を選択すると、監視制御
部36から回線切替部32に切替信号SWが出力され
る。これにより、通信回線211を介して伝送されてき
た防災通信ヘルメット10からの画像信号は、例えばモ
ニタ331に表示される。また、回線切替部32によっ
て、防災通信ヘルメット10のマイクロホン13及びス
ピーカ14と、監視装置30のマイクロホン34及びス
ピーカ35との間の音声回線が接続される。
【0015】防災センタ側の監視員は、火災発生現場へ
向かう保守要員が見ている情景とほぼ同じ情景の映像
を、モニタ331によって確認することができる。ま
た、必要に応じて、保守要員に対して音声で状況を尋ね
ることが可能になる。保守要員が、例えば火災発生現場
の防災監視区域A2に入ると、防災通信ヘルメット10
から送信された画像信号は、無線送受信装置201では
受信されず、今度は無線送受信装置202で受信される
ようになる。これにより、監視装置30の監視制御部3
6の表示は、防災監視区域A2に防災通信ヘルメット1
0が存在することを示す表示に変更される。防災センタ
側の監視員は、監視制御部36の表示によって保守要員
が防災監視区域A2に移動したことが分かる。そして、
監視制御部36によって、防災監視区域A2を選択し、
再び、防災通信ヘルメット10から送られた画像信号を
受信するとともに、この防災通信ヘルメット10との間
の音声回線を接続することができる。
向かう保守要員が見ている情景とほぼ同じ情景の映像
を、モニタ331によって確認することができる。ま
た、必要に応じて、保守要員に対して音声で状況を尋ね
ることが可能になる。保守要員が、例えば火災発生現場
の防災監視区域A2に入ると、防災通信ヘルメット10
から送信された画像信号は、無線送受信装置201では
受信されず、今度は無線送受信装置202で受信される
ようになる。これにより、監視装置30の監視制御部3
6の表示は、防災監視区域A2に防災通信ヘルメット1
0が存在することを示す表示に変更される。防災センタ
側の監視員は、監視制御部36の表示によって保守要員
が防災監視区域A2に移動したことが分かる。そして、
監視制御部36によって、防災監視区域A2を選択し、
再び、防災通信ヘルメット10から送られた画像信号を
受信するとともに、この防災通信ヘルメット10との間
の音声回線を接続することができる。
【0016】以上のように、この第1の実施形態の防災
通信システムは、次の(1)〜(7)のような利点があ
る。 (1) ヘルメット10にディジタルカメラ12、マイ
クロホン13、及びスピーカ14が搭載されているの
で、現場の状況を映像及び音声で伝えることができる。 (2) ディジタルカメラ12、マイクロホン13、及
びスピーカ14は、ヘルメット10に搭載されているの
で、カメラや無線機を手で持つ必要がなく、消火作業や
避難誘導等の作業に支障を与えることがない。 (3) ディジタルカメラ12は、ヘルメット11を着
用した人の視界とほぼ同じ方向の情景が撮影できるよう
な位置に取り付けられている。これにより、臨場感のあ
る映像を防災センタ側に送ることができる。
通信システムは、次の(1)〜(7)のような利点があ
る。 (1) ヘルメット10にディジタルカメラ12、マイ
クロホン13、及びスピーカ14が搭載されているの
で、現場の状況を映像及び音声で伝えることができる。 (2) ディジタルカメラ12、マイクロホン13、及
びスピーカ14は、ヘルメット10に搭載されているの
で、カメラや無線機を手で持つ必要がなく、消火作業や
避難誘導等の作業に支障を与えることがない。 (3) ディジタルカメラ12は、ヘルメット11を着
用した人の視界とほぼ同じ方向の情景が撮影できるよう
な位置に取り付けられている。これにより、臨場感のあ
る映像を防災センタ側に送ることができる。
【0017】(4) 防災通信ヘルメット10には、有
毒ガスを検出するためのガスセンサ17が取り付けられ
ているので、保安要員の危険を回避することができる。 (5) 防災通信ヘルメット10の電源は充電式の電池
を用い、非着用時には常に充電されるようになってお
り、かつ着用時には直ちにディジタルカメラ12等に電
源が投入されるようになっている。これにより、スイッ
チの入れ忘れにより通信が不可能になるといったトラブ
ルを回避することができる。 (6) 無線送受信装置201〜20nが、細かく区分
された防災監視区域A1〜An毎に配置され、これによ
って防災通信ヘルメット10の位置を検出するようにな
っている。このため、保安要員からの説明なしに、防災
通信ヘルメット10の詳細な存在位置を把握することが
できる。 (7) 無線送受信装置201〜20nが、細かく区分
された防災監視区域A1〜An毎に配置されているの
で、防災通信ヘルメット10の無線機15の送信電力を
小さくすることができる。これにより、防災通信ヘルメ
ット10の小形軽量化が可能になる。
毒ガスを検出するためのガスセンサ17が取り付けられ
ているので、保安要員の危険を回避することができる。 (5) 防災通信ヘルメット10の電源は充電式の電池
を用い、非着用時には常に充電されるようになってお
り、かつ着用時には直ちにディジタルカメラ12等に電
源が投入されるようになっている。これにより、スイッ
チの入れ忘れにより通信が不可能になるといったトラブ
ルを回避することができる。 (6) 無線送受信装置201〜20nが、細かく区分
された防災監視区域A1〜An毎に配置され、これによ
って防災通信ヘルメット10の位置を検出するようにな
っている。このため、保安要員からの説明なしに、防災
通信ヘルメット10の詳細な存在位置を把握することが
できる。 (7) 無線送受信装置201〜20nが、細かく区分
された防災監視区域A1〜An毎に配置されているの
で、防災通信ヘルメット10の無線機15の送信電力を
小さくすることができる。これにより、防災通信ヘルメ
ット10の小形軽量化が可能になる。
【0018】第2の実施形態 図3は、本発明の第2の実施形態を示す防災通信システ
ムの構成図であり、第1の実施形態を示す図1中の要素
と共通の要素には共通の符号が付されている。この防災
通信システムは、保安要員が現場の巡回をする場合や、
火災等の発生時に現場へ急行する際に装着するための防
災通信ヘルメット10Aと、無線送受信装置201,2
02,…,20mと、これらの無線送受信装置201〜
20mに固定の通信回線211,212,…,21mを
介して接続された監視装置30Aと、防災通信ヘルメッ
ト10Aの現在位置を監視する位置監視装置40とで構
成されている。防災通信ヘルメット10Aは、図1中の
防災通信ヘルメット10に、非接触型の識別手段(例え
ば、アクセスカード)18を追加して取り付けたもので
ある。アクセスカード18は、例えば機密室の入室管理
等に用いられるもので、外部から特定の周波数の電磁波
が与えられると、その電磁波の電力で起動されて固有の
識別符号を無線で出力するものである。
ムの構成図であり、第1の実施形態を示す図1中の要素
と共通の要素には共通の符号が付されている。この防災
通信システムは、保安要員が現場の巡回をする場合や、
火災等の発生時に現場へ急行する際に装着するための防
災通信ヘルメット10Aと、無線送受信装置201,2
02,…,20mと、これらの無線送受信装置201〜
20mに固定の通信回線211,212,…,21mを
介して接続された監視装置30Aと、防災通信ヘルメッ
ト10Aの現在位置を監視する位置監視装置40とで構
成されている。防災通信ヘルメット10Aは、図1中の
防災通信ヘルメット10に、非接触型の識別手段(例え
ば、アクセスカード)18を追加して取り付けたもので
ある。アクセスカード18は、例えば機密室の入室管理
等に用いられるもので、外部から特定の周波数の電磁波
が与えられると、その電磁波の電力で起動されて固有の
識別符号を無線で出力するものである。
【0019】一方、位置監視装置40は、アクセスカー
ド18の固有の識別符号を読み取ることによって、その
アクセスカード18が取り付けられた防災通信ヘルメッ
ト10Aの存在位置を監視するものである。位置監視装
置40は、複数に区分された防災監視区域A1,A2,
…,An毎に設置された読取部411,412,…,4
1nと、これらの読取部411〜41nからの情報によ
って、防災通信ヘルメット10Aの存在位置を判定する
監視部42とで構成されている。各読取部411〜41
nは、例えば赤外線センサ等によって人体等の接近を検
出したときに、例えば100kHz帯の電磁波を出力す
るとともに、特定の周波数の信号を受信するような動作
を行うものである。そして、特定の周波数の信号が受信
されたときには、各読取部411〜41nは、その受信
した信号を監視部42へ伝えるようになっている。
ド18の固有の識別符号を読み取ることによって、その
アクセスカード18が取り付けられた防災通信ヘルメッ
ト10Aの存在位置を監視するものである。位置監視装
置40は、複数に区分された防災監視区域A1,A2,
…,An毎に設置された読取部411,412,…,4
1nと、これらの読取部411〜41nからの情報によ
って、防災通信ヘルメット10Aの存在位置を判定する
監視部42とで構成されている。各読取部411〜41
nは、例えば赤外線センサ等によって人体等の接近を検
出したときに、例えば100kHz帯の電磁波を出力す
るとともに、特定の周波数の信号を受信するような動作
を行うものである。そして、特定の周波数の信号が受信
されたときには、各読取部411〜41nは、その受信
した信号を監視部42へ伝えるようになっている。
【0020】監視装置30Aは、通信回線211〜21
mを終端する回線インタフェース部311,312,
…,31mと、切替信号SWに基づいて回線インタフェ
ース部311〜31mからの画像信号を選択して出力す
るとともに、これらの回線インタフェース部311〜3
1mに対する音声信号の入出力を切り替えるための回線
切替部32とを有している。回線切替部32の画像信号
出力側には、映像監視用のモニタ331,332が接続
され、音声信号入出力側には、指令用のマイクロホン3
4とスピーカ35が接続されている。更に、監視装置3
0Aは、位置監視装置40の監視部42に接続され、こ
の監視部42から与えられる防災通信ヘルメット10A
の存在位置の検出結果を表示するとともに、回線切替部
32に対する切替指示を行うための監視制御部36Aを
備えている。監視制御部36Aは、防災監視区域A1〜
Anと、無線送受信装置201〜20mとの対応関係の
データを有しており、指定された防災監視区域Ai(但
し、i=1〜n)に対応する無線送受信装置20j(但
し、j=1〜m)を選択して接続するための切替信号S
Wを、回線切替部32に出力するものである。
mを終端する回線インタフェース部311,312,
…,31mと、切替信号SWに基づいて回線インタフェ
ース部311〜31mからの画像信号を選択して出力す
るとともに、これらの回線インタフェース部311〜3
1mに対する音声信号の入出力を切り替えるための回線
切替部32とを有している。回線切替部32の画像信号
出力側には、映像監視用のモニタ331,332が接続
され、音声信号入出力側には、指令用のマイクロホン3
4とスピーカ35が接続されている。更に、監視装置3
0Aは、位置監視装置40の監視部42に接続され、こ
の監視部42から与えられる防災通信ヘルメット10A
の存在位置の検出結果を表示するとともに、回線切替部
32に対する切替指示を行うための監視制御部36Aを
備えている。監視制御部36Aは、防災監視区域A1〜
Anと、無線送受信装置201〜20mとの対応関係の
データを有しており、指定された防災監視区域Ai(但
し、i=1〜n)に対応する無線送受信装置20j(但
し、j=1〜m)を選択して接続するための切替信号S
Wを、回線切替部32に出力するものである。
【0021】次に動作を説明する。災害発生時に、現場
確認のために、防災通信ヘルメット10Aを着用し、消
火器等の必要な器材を携帯して火災発生現場へ急行する
保安要員の行動は、第1の実施形態と同様である。保安
要員が、火災発生現場までの間にある防災監視区域A1
に進入すると、位置監視装置40の読取部411によっ
て、防災通信ヘルメット10Aに取り付けられたアクセ
スカード18の識別番号が読み取られる。そして、監視
部42から監視装置30Aの監視制御部36Aに、防災
通信ヘルメット10Aの存在位置の情報が与えられる。
これにより、監視制御部36Aには、防災監視区域A1
に防災通信ヘルメット10Aが存在することを示す表示
が行われる。防災センタ側の監視員は、監視制御部36
Aの表示によって保守要員が防災監視区域A1にいるこ
とが分かる。そして、監視制御部36によって、防災監
視区域A1を選択すると、監視制御部36Aから回線切
替部32に所定の切替信号SWが出力される。これによ
り、通信回線211を介して伝送されてきた防災通信ヘ
ルメット10Aからの画像信号は、例えばモニタ331
に表示される。また、回線切替部32によって、防災通
信ヘルメット10Aとの間の音声回線が接続される。
確認のために、防災通信ヘルメット10Aを着用し、消
火器等の必要な器材を携帯して火災発生現場へ急行する
保安要員の行動は、第1の実施形態と同様である。保安
要員が、火災発生現場までの間にある防災監視区域A1
に進入すると、位置監視装置40の読取部411によっ
て、防災通信ヘルメット10Aに取り付けられたアクセ
スカード18の識別番号が読み取られる。そして、監視
部42から監視装置30Aの監視制御部36Aに、防災
通信ヘルメット10Aの存在位置の情報が与えられる。
これにより、監視制御部36Aには、防災監視区域A1
に防災通信ヘルメット10Aが存在することを示す表示
が行われる。防災センタ側の監視員は、監視制御部36
Aの表示によって保守要員が防災監視区域A1にいるこ
とが分かる。そして、監視制御部36によって、防災監
視区域A1を選択すると、監視制御部36Aから回線切
替部32に所定の切替信号SWが出力される。これによ
り、通信回線211を介して伝送されてきた防災通信ヘ
ルメット10Aからの画像信号は、例えばモニタ331
に表示される。また、回線切替部32によって、防災通
信ヘルメット10Aとの間の音声回線が接続される。
【0022】保守要員が火災発生現場の防災監視区域A
2に入ると、今度は位置監視装置40の読取部412に
よって、防災通信ヘルメット10Aに取り付けられたア
クセスカード18の識別番号が読み取られる。これによ
り、監視装置30Aの監視制御部36Aの表示は、防災
監視区域A2に防災通信ヘルメット10Aが存在するこ
とを示す表示に変更される。防災センタ側の監視員は、
監視制御部36Aの表示によって保守要員が防災監視区
域A2に移動したことが分かる。そして、監視制御部3
6Aによって、防災監視区域A2を選択し、再び、防災
通信ヘルメット10Aから送られた画像信号を受信する
とともに、この防災通信ヘルメット10Aとの間の音声
回線を接続することができる。
2に入ると、今度は位置監視装置40の読取部412に
よって、防災通信ヘルメット10Aに取り付けられたア
クセスカード18の識別番号が読み取られる。これによ
り、監視装置30Aの監視制御部36Aの表示は、防災
監視区域A2に防災通信ヘルメット10Aが存在するこ
とを示す表示に変更される。防災センタ側の監視員は、
監視制御部36Aの表示によって保守要員が防災監視区
域A2に移動したことが分かる。そして、監視制御部3
6Aによって、防災監視区域A2を選択し、再び、防災
通信ヘルメット10Aから送られた画像信号を受信する
とともに、この防災通信ヘルメット10Aとの間の音声
回線を接続することができる。
【0023】以上のように、この第2の実施形態の防災
通信システムは、第1の実施形態の利点(1)〜(5)
に加えて、次の(8),(9)のような利点がある。 (8) 位置監視装置40の読取部411〜41nが、
細かく区分された防災監視区域A1〜An毎に配置さ
れ、これによってアクセスカード18を読み取り、防災
通信ヘルメット10Aの位置を検出するようになってい
る。このため、保安要員からの説明なしに、防災通信ヘ
ルメット10Aの詳細な現在位置を把握することができ
る。 (9) 位置監視装置40によって防災通信ヘルメット
10Aの位置を検出するようになっている。このため、
防災通信ヘルメット10Aとの間で無線による通信を行
うための無線送受信装置201〜20mを、防災監視区
域A1〜An毎に設ける必要がない。従って、アクセス
カード18等のセキュリティ・システムと併用する場合
に、無線送受信装置201〜20mの設備を簡素化する
ことができる。
通信システムは、第1の実施形態の利点(1)〜(5)
に加えて、次の(8),(9)のような利点がある。 (8) 位置監視装置40の読取部411〜41nが、
細かく区分された防災監視区域A1〜An毎に配置さ
れ、これによってアクセスカード18を読み取り、防災
通信ヘルメット10Aの位置を検出するようになってい
る。このため、保安要員からの説明なしに、防災通信ヘ
ルメット10Aの詳細な現在位置を把握することができ
る。 (9) 位置監視装置40によって防災通信ヘルメット
10Aの位置を検出するようになっている。このため、
防災通信ヘルメット10Aとの間で無線による通信を行
うための無線送受信装置201〜20mを、防災監視区
域A1〜An毎に設ける必要がない。従って、アクセス
カード18等のセキュリティ・システムと併用する場合
に、無線送受信装置201〜20mの設備を簡素化する
ことができる。
【0024】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(f)のようなものがある。 (a) 火災等の災害発生時の動作について説明した
が、平常時の巡回点検時にも適用することができる。 (b) 監視装置30,30A側に、防災通信ヘルメッ
ト10,10Aの位置情報や、送られた映像を記録する
記録部を設けてもよい。これにより、火災等の発生原因
究明を行うことができる場合がある。 (c) 防災通信ヘルメット10,10Aは1個に限定
されない。複数の防災通信ヘルメット10,10Aを同
時に使用する場合には、無線送受信装置201,2
02,…において、複数回線の通信を同時に行えるよう
にしておけば良い。
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(f)のようなものがある。 (a) 火災等の災害発生時の動作について説明した
が、平常時の巡回点検時にも適用することができる。 (b) 監視装置30,30A側に、防災通信ヘルメッ
ト10,10Aの位置情報や、送られた映像を記録する
記録部を設けてもよい。これにより、火災等の発生原因
究明を行うことができる場合がある。 (c) 防災通信ヘルメット10,10Aは1個に限定
されない。複数の防災通信ヘルメット10,10Aを同
時に使用する場合には、無線送受信装置201,2
02,…において、複数回線の通信を同時に行えるよう
にしておけば良い。
【0025】(d) ディジタルカメラ12は、通常の
光の下で撮影するカメラのほか、温度を検出する赤外線
カメラや、暗闇でも撮影できる暗視カメラ等を用いても
良い。 (e) 図3のアクセスカード18及び位置管理装置4
0は、この防災通信システム専用のものである必要はな
く、通常の入室管理に用いられるものを流用することが
できる。 (f) 防災通信ヘルメット10,10Aに送信用のス
イッチを設け、必要なときにディジタルカメラ12及び
マイクロホン13からの送信を行うようにしても良い。
これにより、消費電力を節減して長時間の連続使用が可
能になる。
光の下で撮影するカメラのほか、温度を検出する赤外線
カメラや、暗闇でも撮影できる暗視カメラ等を用いても
良い。 (e) 図3のアクセスカード18及び位置管理装置4
0は、この防災通信システム専用のものである必要はな
く、通常の入室管理に用いられるものを流用することが
できる。 (f) 防災通信ヘルメット10,10Aに送信用のス
イッチを設け、必要なときにディジタルカメラ12及び
マイクロホン13からの送信を行うようにしても良い。
これにより、消費電力を節減して長時間の連続使用が可
能になる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、現場の状況を撮影する撮影手段、監視装置側
と通話するための通話手段、及び画像信号と音声信号を
無線で送受信する送受信手段が搭載されたヘルメットを
有している。これにより、例えば現場へ急行した保安要
員は、カメラや無線機等を手に持たずに、現場の状況を
画像と音声で監視装置側へ伝えることが可能になり、消
火作業や避難誘導等の作業に支障を与えることがないと
いう効果がある。更に、防災監視区域毎に配置された無
線送受信装置と、ヘルメットの送受信手段との間で無線
通信が行われるので、監視装置側でヘルメットの位置を
把握することができる。これにより、保安要員は、自分
の居る位置を監視装置側に伝える必要がなく、巡回点検
等の作業に専念することができるという効果がある。
によれば、現場の状況を撮影する撮影手段、監視装置側
と通話するための通話手段、及び画像信号と音声信号を
無線で送受信する送受信手段が搭載されたヘルメットを
有している。これにより、例えば現場へ急行した保安要
員は、カメラや無線機等を手に持たずに、現場の状況を
画像と音声で監視装置側へ伝えることが可能になり、消
火作業や避難誘導等の作業に支障を与えることがないと
いう効果がある。更に、防災監視区域毎に配置された無
線送受信装置と、ヘルメットの送受信手段との間で無線
通信が行われるので、監視装置側でヘルメットの位置を
把握することができる。これにより、保安要員は、自分
の居る位置を監視装置側に伝える必要がなく、巡回点検
等の作業に専念することができるという効果がある。
【0027】第2の発明によれば、第1の発明と同様の
ヘルメットに、非接触型の識別手段を追加して搭載して
いる。更に、この識別手段から識別符号を読み取り、ヘ
ルメットの現在位置を防災監視区域単位で監視する位置
監視装置を設けている。これにより、第1の発明と同様
の効果に加えて、例えばアクセスカード等のセキュリテ
ィ・システムと併用することにより、無線送受信装置の
設備を簡素化することができるという効果がある。
ヘルメットに、非接触型の識別手段を追加して搭載して
いる。更に、この識別手段から識別符号を読み取り、ヘ
ルメットの現在位置を防災監視区域単位で監視する位置
監視装置を設けている。これにより、第1の発明と同様
の効果に加えて、例えばアクセスカード等のセキュリテ
ィ・システムと併用することにより、無線送受信装置の
設備を簡素化することができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す防災通信システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図2】図1中の防災通信ヘルメット10の一例を示す
外観図である。
外観図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す防災通信システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
10,10A 防災通信ヘルメット 11 ヘルメット 12 ディジタルカメラ 13,34 マイクロホン 14,35 スピーカ 15 無線機 16 ヘッドライト 17 ガスセンサ 18 アクセスカード 20 無線送受信機 21 通信回線 30,30A 監視装置 31 回線インタフェース部 32 回線切替部 33 モニタ 36,36A 監視制御部 40 位置監視装置 41 読取部 42 監視部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 芳雄 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 Fターム(参考) 3B107 EA06 EA07 5C087 AA02 AA03 AA09 AA22 AA24 AA37 AA44 BB03 BB20 BB74 DD04 DD20 EE05 EE11 FF01 FF04 FF13 FF17 FF20 GG11 GG24 GG54 GG66 GG81 GG82
Claims (2)
- 【請求項1】 現場の状況を撮影して画像信号を出力す
る撮影手段、音声を送信音声信号に変換して出力すると
ともに受信した受信音声信号を音響に変換して出力する
通話手段、及び前記画像信号と前記送信音声信号とを無
線で送信するとともに無線で送られてきた前記受信音声
信号を受信する送受信手段を搭載したヘルメットと、 複数に区分された防災監視区域毎に配置され、前記ヘル
メットに搭載された送受信手段との間で前記画像信号、
送信音声信号、及び受信音声信号を無線によって送受信
する複数の無線送受信装置と、 前記複数の無線送受信装置と固定の通信回線を介して接
続され、前記ヘルメットから送信されてきた画像信号と
該画像信号を受信した無線送受信装置が配置された前記
防災監視区域とを対応付けて表示する画像表示手段、並
びに該ヘルメットの通話手段との間で音声通信を行うた
めの音声通信手段を有する監視装置とを、 備えたことを特徴とする防災通信システム。 - 【請求項2】 現場の状況を撮影して画像信号を出力す
る撮影手段、音声を送信音声信号に変換して出力すると
ともに受信した受信音声信号を音響に変換して出力する
通話手段、前記画像信号と前記送信音声信号とを無線で
送信するとともに無線で送られてきた前記受信音声信号
を受信する送受信手段、及び外部から与えられる電磁波
の電力で起動されて固有の識別符号を無線で出力する非
接触型の識別手段を搭載したヘルメットと、 前記ヘルメットに搭載された送受信手段との間で前記画
像信号、送信音声信号、及び受信音声信号を無線によっ
て送受信する複数の無線送受信装置と、 複数に区分された防災監視区域毎に、前記ヘルメットに
搭載された識別手段に前記電磁波を与えるとともに該識
別手段から出力された識別符号を受信して、該ヘルメッ
トの存在位置を監視する位置監視装置と、 前記複数の無線送受信装置と固定の通信回線を介して接
続され、前記ヘルメットから送信されてきた画像信号と
前記位置監視装置で監視された該ヘルメットの存在位置
とを対応付けて表示する画像表示手段、及び該ヘルメッ
トの通話手段との間で音声通信を行うための音声通信手
段を有する監視装置とを、 備えたことを特徴とする防災通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198529A JP2000030175A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 防災通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198529A JP2000030175A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 防災通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000030175A true JP2000030175A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16392671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10198529A Withdrawn JP2000030175A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 防災通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000030175A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024645A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 遊戯用自動車の安全走行システム |
| WO2003083875A1 (en) * | 2002-04-03 | 2003-10-09 | Schem Nz Limited | Remote monitoring apparatus |
| JP2009199590A (ja) * | 2009-01-26 | 2009-09-03 | Sharp Corp | 異常探査支援装置 |
| WO2010090473A3 (ko) * | 2009-02-06 | 2010-12-02 | 주식회사 지우미디어 | 영상 저장장치가 구비된 보호 헬멧 |
| CN104422343A (zh) * | 2013-08-28 | 2015-03-18 | 无锡慧思顿科技有限公司 | 一种参数多传感的智能防弹头盔 |
| JP2017097810A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 株式会社東芝 | 監視システム、監視局及び監視方法 |
| JP2019125151A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 株式会社東芝 | 安全管理システム |
| CN113940475A (zh) * | 2020-07-16 | 2022-01-18 | 南京晓庄学院 | 一种具有前置翻转机构的智能消防头盔 |
| CN114255582A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-29 | 深圳市希德威科技发展有限公司 | 一种用于离岗和睡岗行为的智慧监控装置 |
-
1998
- 1998-07-14 JP JP10198529A patent/JP2000030175A/ja not_active Withdrawn
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