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JP2000015991A - 身体装飾シール - Google Patents

身体装飾シール

Info

Publication number
JP2000015991A
JP2000015991A JP18846198A JP18846198A JP2000015991A JP 2000015991 A JP2000015991 A JP 2000015991A JP 18846198 A JP18846198 A JP 18846198A JP 18846198 A JP18846198 A JP 18846198A JP 2000015991 A JP2000015991 A JP 2000015991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
skin
seal
body decoration
color change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18846198A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Takatori
奨 高取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobayashi Kirokushi Co Ltd filed Critical Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Priority to JP18846198A priority Critical patent/JP2000015991A/ja
Publication of JP2000015991A publication Critical patent/JP2000015991A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体に貼り付けたままで水辺等、屋外で日光
下にいても、絵柄のマークが皮膚にできない身体装飾シ
ールを提供する。 【解決手段】 粘着層4上に、高温域で無色に、低温域
で有色に、可逆的に色変化反応を起こすサーモクロミッ
クインキで絵柄3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体に貼りつけて
そこに形成された絵や文字等の絵柄を楽しむ身体装飾シ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の身体装飾シールは、図4(a)に
示すように、ベース1上に塗布、乾燥された再湿層(で
んぷん)2の表面に、変色しにくいインキで絵柄30を
印刷し、インキを乾燥した後、再湿層2の上に粘着材を
塗布あるいは粘着材を貼り合わせ粘着層4を形成して絵
柄30を覆い、この粘着層4の表面に剥離剤を含浸させ
たセパレータ5を付着させて構成されている。
【0003】この身体装飾シールを身体に貼りつけるに
は、先ず、シールのセパレータ5を剥がし、剥がした粘
着層4の粘着面を肌6に貼り付け(図4(b)参照)、
次いで、シールを水に濡らして、ベース1を軟化させ、
再湿層2を水に溶かして、絵柄30および粘着層4から
剥がれるようにする(図3(b)参照)。そして、ベー
ス1を剥がして、肌6に付着した絵柄30と粘着層4を
乾燥させて、肌に密着したいれずみ様の絵柄3を楽しん
でいた。この身体装飾シールは、人間が陸上にいる場合
も、水中にいる場合も、その絵柄30の色は変化しない
ものであった。
【0004】一方、身体装飾シール以外の用途のシール
等の印刷物としては、従来から、色が変化するものが知
られている。例えば、実公平3-14381号公報に
は、支持体に印刷した非変色性印刷像と可逆熱変色印刷
像とを用いて、温度域により文字やその色が変化する印
刷物を、飲食料品や玩具、家庭用品の温度表示に用いる
技術が開示されている。
【0005】また、実開平150059号公報および実
開平150060号公報には、支持体に印刷した印刷文
字の周囲に、温度域により印刷文字と同色になるバック
を印刷して、印刷文字が浮き出たり、消えたりする技術
が開示され、また、実開平60-162061号公報に
は、温度域により無色と有色との間を可逆熱変色する可
逆性熱変色層の上層に可逆性熱変色層の有色の色と同じ
色の印刷像を、下層に任意の色の印刷層を重ねて、無色
の温度域では、上下層の印刷像が見え、有色の温度域で
は、印刷像が消える技術が開示されている。
【0006】これらの用途の印刷物の支持体には、印刷
適正を備えたシート材等の基材が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の身体装飾シール
は、肌を露出させる夏期において好んで使用されるもの
であるが、上述のように、シール上の図形や文字等の絵
柄は常に消えることなく皮膚を覆っている。従って、身
体装飾シールを貼り付けたままで浜辺で日光浴した場合
等は、皮膚にその絵柄の陰が白く焼き付けられてしま
い、海水浴後もこれが残る。また、日常生活において使
用した場合も、夏期など紫外線の強い時期には、徐々に
肌が焼け、あとが残ってしまう。これらは、日常生活
上、体裁が悪い等、いろいろ支障を生じることがあっ
た。
【0008】本発明は、上述の課題を解決し、日光浴に
よる日焼け絵柄のあとが残らない身体装飾シールを提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の身体装飾シールの発明は、透明な粘着
層上に、高温域で無色に、低温域で有色に、可逆的に色
変化反応を起こすサーモクロミックインキで形成した絵
柄を設けたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
発明において、色変化反応温度がほぼ31℃であること
を特徴とする。
【0011】この発明の身体装飾シールを皮膚に貼り付
けて陸上、屋外にいるときは、体温や日光の熱によっ
て、身体装飾シールは31℃以上の高温域になってお
り、シール全体が無色透明となっているから、シールを
貼った部分の皮膚全体が、その周囲の皮膚と同レベルで
日焼けする。一方、水中、または、冷房のよく効いた室
内、冷風の直接当たる場所等冷気の当たる場所では、水
温あるいは冷気によりシールの温度が下がり、低温域と
なって、絵柄部分が有色となり、絵柄が見えるようにな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る身体装飾シールの実
施の形態を、以下、図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明身体装飾ラベルの一実施の
形態を示す断面図、図2は、図1に示した身体装飾ラベ
ルを腕等の肌に貼り付けた場合の断面図、図3は、図2
の平面図である。
【0014】図1において、1は、紙を素材としたベー
スで、このベース1の上面に再湿層(でんぷん)2が塗
布され、乾燥されて、この乾燥した再湿層2の表面に、
高温域で無色に、低温域で有色に、可逆的に色変化反応
を起こし、その変色反応温度が31℃のサーモクロミッ
クインキで、文字や図形等の絵柄3を印刷してある。4
は、絵柄3が乾燥した後で絵柄3を覆って再湿層2上に
塗布あるいは貼り合わせらた粘着材からなる、透明で、
かつ、伸縮性があって肌になじみやすい粘着層、5は、
セパレータで、紙に剥離剤を含浸させたもの、または、
透明乃至半透明のフィルムを使用している。上記絵柄3
と粘着層4とで本発明の身体装飾フィルム7を構成して
いる。なお、この身体装飾シールの製造プロセスは、従
来の身体装飾フィルムの製造プロセスと同じである。ま
た、図1の身体装飾シールを図2のように肌に貼り付け
るプロセスも、図4に示した従来のプロセスと同様であ
る。
【0015】この実施の形態では、上記サーモクロミッ
クインキには、ダイナカラー・リバーシブル・サーモク
ロミックインキ(商品名、クロマチック・テクノロジー
ズ社製)の、変色反応温度31℃、オレンジ色/無色に
可逆的に変色するインキを、また、上記粘着層の材料に
は、アクリル系粘着材を用いた。色は青/無色、赤/無
色、緑/無色、紫/無色、等多数ある。
【0016】このようにして肌に貼り付けたシールの温
度は、陸上、屋外にあっては体温や日光により31℃を
越えているので、図3(a)に示すように、絵柄3が無
色となっており、粘着層4も透明であるので、身体装飾
シール全体が透明で目立たず、紫外線もよく透過する。
従って、肌が紫外線によって日焼けした場合、身体装飾
シールを貼った部分もその周囲と均一に日焼けして、シ
ール(粘着層4)の跡も、絵柄3の跡も残らない。
【0017】身体装飾シールを貼ったまま水中あるいは
冷気の当たる場所に移動すると、水温あるいは冷気によ
ってシールの温度が下がり、31℃以下になる。従っ
て、絵柄3のサーモクロミックインキは変色反応を起こ
して有色となり、水中あるいは冷気の当たる場所で絵柄
3が鮮明に見えるようになり、その絵柄3を楽しめる。
【0018】水中あるいは冷気の当たる場所から陸上、
屋外に出れば、最初は水温、外気温に近く有色のままな
ので人の視線を浴びるが、やがて、身体装飾シールの温
度は再び上がり、31℃を越えて、絵柄3のサーモクロ
ミックインキは逆の変色反応を起こして無色となり、身
体装飾シール全体が透明に戻る。
【0019】このように、肌に貼りつけた身体装飾シー
ルは、陸上、屋外では無色透明になっていて、全体が紫
外線をよく透し、日焼けむらを作らず、水中に入ると、
絵柄3が発色して鮮やかな絵柄3を楽しむことができ
る。
【0020】粘着層4は耐水性のあるものを用いるの
で、身体装飾シールが水中で剥がれるようなことはな
い。
【0021】本発明に使用する粘着層4の材料として
は、上述の実施の形態の他、皮膚になじみがよく、皮膚
を刺激せず、透明で耐水性のあるものならば、適宜の他
の材料を使用できる。可逆色変化サーモクロミックイン
キの発色時の色は水中で鮮やかに目立つ色彩のものが好
ましく、単色の絵柄や複数の色の絵柄を平面的に配列し
た組み合わせや、複数色のインキを重ねて印刷して色に
変化を持たせることもできる。サーモクロミックインキ
の変色反応温度は、31℃程度が実用上好ましいが、使
用する環境によっては、31℃を±5℃程度の範囲内で
上下したものを用いるとよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の身体装飾
シールは、以下の作用効果を有する。
【0023】(1)請求項1記載の身体装飾シールによ
れば、絵柄を高温域で無色に、低温域で有色に、可逆的
に色変化反応を起こすサーモクロミックインキで形成
し、その周辺の粘着層を透明な材料で構成したから、こ
の身体装飾シールを肌に貼って陸上、屋外にいる場合
は、身体装飾シール全体が透明で紫外線をよく通し、日
焼けによるシールやその絵柄模様の日焼けマークが肌に
残らない。また、水中あるいは冷気に当たる場所に移動
して温度が低下すると、絵柄が発色してよく見えるよう
になり、絵柄を楽しむことができる。
【0024】(2)請求項2記載の身体装飾シールによ
れば、色変化反応温度がほぼ31℃である可逆的に色変
化反応を起こすサーモクロミックインキを用いるように
したから、通常のプールや河川、海岸等で使用する際、
ほぼ確実に、陸上で透明、水中で有色に発色の可逆反応
が起こり、日焼けマーク防止効果と水中での身体装飾作
用がより確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図。
【図2】図1の身体装飾シールを身体に貼り付けた状態
を示す断面図。
【図3】図1の身体装飾シールを身体に貼り付けた状態
を示す平面図で、(a)は、陸上、屋外で日光下、(b)
は、水中あるいは冷気の当たる場所での状態を示す。
【図4】従来の身体装飾シールを肌に貼り付けるプロセ
スを示す断面図で、(a)は使用前の状態、(b)はセ
パレータを剥がして肌に貼り付けた状態、(c)はベー
スを剥がす過程、(d)は肌に貼りおわった状態をそれ
ぞれ示す。
【符号の説明】
1 ベース 2 再湿層(でんぷん) 3 絵柄 4 粘着層 5 剥離紙 6 肌

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な粘着層上に、高温域で無色に、低
    温域で有色に、可逆的に色変化反応を起こすサーモクロ
    ミックインキで形成した絵柄を設けたことを特徴とする
    身体装飾シール。
  2. 【請求項2】 色変化反応温度がほぼ31℃であること
    を特徴とする請求項1記載の身体装飾シール。
JP18846198A 1998-07-03 1998-07-03 身体装飾シール Withdrawn JP2000015991A (ja)

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JP18846198A JP2000015991A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 身体装飾シール

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174879A (ja) * 2015-03-23 2016-10-06 正和 坪井 転写シール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174879A (ja) * 2015-03-23 2016-10-06 正和 坪井 転写シール

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Effective date: 20050906