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JP2000098999A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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Publication number
JP2000098999A
JP2000098999A JP10273671A JP27367198A JP2000098999A JP 2000098999 A JP2000098999 A JP 2000098999A JP 10273671 A JP10273671 A JP 10273671A JP 27367198 A JP27367198 A JP 27367198A JP 2000098999 A JP2000098999 A JP 2000098999A
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JP
Japan
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frame
time
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language processing
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Application number
JP10273671A
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English (en)
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Shigeru Tashiro
成 田代
Toru Terauchi
亨 寺内
Tsutomu Owa
勤 大輪
Satoshi Miyagawa
聡 宮川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27367198A priority Critical patent/JP3961693B2/ja
Publication of JP2000098999A publication Critical patent/JP2000098999A/ja
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Publication of JP3961693B2 publication Critical patent/JP3961693B2/ja
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示記述言語に従ってフレームレートの異な
る動画を含むオブジェクトを画面上で合成表示する。 【解決手段】 動画コーディックから次の1画面と表示
時間tcを受け取り(S1)、次のシステムフレームの
表示時間tsを求めた後(S2)、|tc−ts|<t
r/2(trはシステムレートの間隔)を満足するか否
かを判断し(S3)、満足するまでステップS2の処理
を繰り返す。上式を満足した場合、次のシステムフレー
ムの先頭位置がくるまで待機し(S4)、システムフレ
ームの先頭位置で静止画、テキストなどと合成表示を行
う(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変フレームレー
トの動画を静止画、テキスト等のオブジェクトと合成し
て表示する映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョン放送における映像表
示装置にあっては、動画は固定レートであるため、文字
などを合成して表示する場合は、動画のフレームレート
に応じた同期信号に合わせるようにしている。
【0003】これに対し、近時、MPEG4(Moving P
icture Experts Group phase4 )によるオブジェクト処
理が開発され、オブジェクト単位に伝送し、表示記述言
語によりオブジェクト単位にその属性値や伝送レートや
内容を定めることができるようになる。また、送出側に
工夫を加えて、オブジェクト単位に伝送レートや内容を
自由に変更できるようになる。
【0004】しかしながら、この方式では、動画のフレ
ームレートが可変となるため、これらの動画を複数表示
したり、静止画及びテキストを表示時間が記述された表
示記述言語に基づいて動画と合成するような場合、動画
を更新もしくは静止画を移動・更新するたびに描画を行
わなければならない。これは非常にシステムに負担がか
かり、パフォーマンスを落とす原因となる。
【0005】また、表示時間が記述された表示記述言語
では、時間と共にシーケンスが流れていくが、部分的に
スクロールさせるなど、ループするような記述を行いた
い場合、さらに番組の中心となる他の静止画やテキスト
とは時間記述通りに平行して再生させる必要があり、シ
ステムに過大な負担がかかってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、フ
レームレートの異なる動画や静止画、テキストなどのオ
ブジェクトを表示記述言語に従って画面上で合成表示す
る場合には、システムに過大な負担がかかり、パフォー
マンスを低下させる原因となる。
【0007】本発明は、上記の問題を解決し、システム
に過大な負担をかけずに、表示時間が記述された表示記
述言語に従って、フレームレートの異なる動画や静止
画、テキストなどのオブジェクトを画面上で合成表示す
ることのできる映像表示装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る映像表示装置は、以下のように構成さ
れる。 (1)フレームレートの異なる動画、静止画あるいはテ
キストを含む映像オブジェクトを表示記述言語に従って
画面上で同期合成して表示する映像表示装置において、
前記表示記述言語を解読処理する表示記述言語処理手段
と、この手段で処理された表示記述内容に基づいてシス
テムのフレームレートを設定するフレームレート設定手
段と、前記表示記言語処理手段で処理された表示記述に
示される動画のフレームが表示されるべき時間と前記フ
レームレート設定手段で得られるシステムの表示フレー
ムの表示時間とを比較して、動画の表示時間の近傍に存
在するシステムの表示フレームを求める動画表示フレー
ム検出手段と、この手段で求められたシステムフレーム
に動画のフレームを合わせ、前記静止画あるいはテキス
トと共に前記フレームレート設定手段で設定されたレー
トで合成表示する表示手段とを具備する。
【0009】(2)前記表示記述言語処理手段は、表示
記述内容から前記動画、静止画、テキストの位置を含む
属性情報と共に、処理結果を表示する時間を解読する。 (3)前記表示記述言語処理手段は、記述されている表
示時間がシステムのフレームレートによる表示タイミン
グと異なる場合に、表示時間の近傍に存在するシステム
フレームを求める表示フレーム検出手段と、この手段で
求められたシステムフレームに前記映像オブジェクトを
表示するように指示する表示指示手段とを備える。
【0010】(4)前記表示記述言語処理手段は、複数
の記述を個別に実行する手段と、この記述を実行した結
果得られる各々の画面の合成を指示する合成指示手段と
を備える。
【0011】(5)前記表示記述言語処理手段は、時間
をジャンプする記述がある場合、その差分のオフセット
を表示時間設定用の時間カウンタに加算して実行する。
すなわち、上記発明の構成による映像表示装置では、シ
ステムレートを設定し、表示はこのレートで行うものと
する。このレートに可変レートの動画を時間的に合わせ
込むことで表示を行う。表示記述言語の場合も、同様
に、指定表示時間がシステムレートと合わなければ、シ
ステムレートに合うように表示の時間を合わせ込む。
【0012】ループを可能にするために、複数の表示記
述言語がある場合、他の表示記述言語を起動できるよう
にする。この場合、各表示記述言語に記述されている時
間と現在の記述を実行する時間が合わなくなるが、この
場合には、カウンタを用いてオフセットを加えるように
すればよい。さらに、局所的なループを実現する場合、
カウンタによってオフセットを加えることで、ジャンプ
先の時間に修正することができる。このようにすること
で、フレキシブルでかつシステムに負担のかからない映
像表示装置を実現することができるようになる。
【0013】具体的には、動画、静止画、テキストを混
在して表示する場合に、システムの表示レート(例えば
30フレーム/s)を設定してこれに動画のフレームレ
ート(例えば20、25フレーム/s、または完全に可
変)を合わせ込む。この前提で、静止画、テキストの位
置を表示記述言語で時間指定してスクロールのように場
所を徐々に移動させる場合、動画のレートで無理矢理表
示すると、時間間隔が合わなくなり、スクロールがスム
ーズに動作しなくなる。
【0014】そこで、本発明では、動画のフレームをシ
ステムのフレームに合わせ、システムフレームとの時間
同期する表示記述言語によって静止画、テキスト、動画
の位置を制御する。これによれば、スクロールなどをス
ムーズに実現できる。但し、動画は時間的な位置が多少
ずれるが、ほとんど不自然さは感じない程度である。ま
た、表示記述言語が複数与えられた場合でも、この基本
概念を崩すことなくシステムを構成することができ、表
示の自由度を拡張することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
するに先立ち、図1及び図2を参照して本発明に係る映
像表示装置の概要について簡単に説明する。図1はシス
テムレートを設定したとき、例えば20フレーム/秒
(以下、f/s)、25f/sの動画がどのようにシス
テムレートに合わせ込まれるかを図示している。この図
では、説明を簡単にするため、動画が固定のレートをと
る場合を示しているが、実際には可変レートであり、図
に示すような定まった間隔ではなく、その近傍で与えら
れる。
【0016】図2は表示記述言語の動画コーディックか
ら与えられる表示時間をどのシステムレートに合わせる
かを計算するフローチャートである。基本的には、コー
ディックから得られる表示時間と次のシステムフレーム
の先頭タイミングとの差を計算し、システムレートの半
分より大きいか小さいかで前後のフレームに振り分ける
方法をとっている。
【0017】すなわち、図2において、動画コーディッ
クから次の1画面と表示時間tcを受け取り(S1)、
次のシステムフレーム(図1の例では静止画またはテキ
スト)の表示時間tsを求めた後(S2)、|tc−t
s|<tr/2(trはシステムレートの間隔)を満足
するか否かを判断し(S3)、満足するまでステップS
2の処理を繰り返す。上式を満足した場合、次のシステ
ムフレームの先頭位置がくるまで待機し(S4)、シス
テムフレームの先頭位置で表示を行う(S5)。
【0018】この図では、動画表示が時間的に前のフレ
ームで行われる場合があるが、この計算は直前のシステ
ムフレーム間で行われるので矛盾はない。図3は表示時
間が記述された表示記述言語の例である。この例では、
一番左のカラムで時間、次のカラムで何の要素に作用す
るのかを示すオブジェクトID、一番右のカラムでコマ
ンドを与えている。さらに、1行目にシステムレートの
設定を行い(set )、2行目ではテキストの位置設定
(point )、3行目では動画の位置設定(point )、4
行目では静止画の位置設定(point )、5行目ではテキ
ストの位置設定(point )を行う。
【0019】本発明では、先に述べたシステムレートと
整合性を取る手段と、上記のような表示記述言語を実行
する手段を有することで、動画、静止画、テキストの合
成を少ない負荷で行えるようにしている。
【0020】図4は本発明に係る実施の形態として、上
記の処理を実現するデジタル放送システムの全体構成を
示すブロック図である。このシステムは、放送局に設置
され、番組を制作、送信する放送番組作成装置11と、
一般家庭に設置され、放送局からの番組を受信表示する
映像表示装置12とで構成される。尚、ここでは説明を
簡単にするため、伝送系については簡略して図示し、そ
の説明は省略する。
【0021】放送番組作成装置11では、オーサリング
装置111により素材格納部112に予め格納された素
材の中から任意の静止画、テキスト、動画を選び出し、
これらの組み合わせ、表示タイミングや動作を表示記述
言語によって指定する。ここで作成された表示記述言語
及び選出された静止画、テキスト、動画の各素材はそれ
ぞれ該当するデータベース113〜116に格納され
る。
【0022】放送時刻になると、各データベース114
〜116に格納された素材はエンコード部117〜11
9によりエンコードされた後、多重部1110によりデ
ータベース113からの表示記述言語と合わせて合成さ
れ、1本のビット列となって、1つの番組として映像表
示装置12に送られる。
【0023】映像表示装置12では、分離部121によ
り受信番組のビット列から表示記述言語と各素材毎に分
離される。このうち、静止画及びテキストはデコード部
122〜123でデコードされた後、描画処理部124
に送られる。
【0024】一方、動画はデコード部125でデコード
された後、いったん表示バッファ126に保持される。
また、デコード部125で得られる動画表示タイミング
は表示判定部127に入力される。この表示判定部12
7は、システムフレーム発生部128により設定される
次の表示時間とデコード部125からの動画表示タイミ
ングとを比較して、図2に示した処理により、どのシス
テムフレームで表示をするのか判定を行う。表示バッフ
ァ126に保持された動画は、その判定結果に基づい
て、表示されるべきシステムフレームタイミングで描画
処理部124に送られる。
【0025】また、分離部121で分離された表示記述
言語は言語処理部129に入力される。この言語処理部
129は、システムクロック発生器1210からのクロ
ックに基づいて各テキスト、静止画、動画の位置情報や
システムフレームレートを解読するもので、その位置情
報は描画処理部124に与えられ、システムフレームレ
ートはシステムフレーム発生部128に与えられる。
【0026】システムフレーム発生部128は、システ
ムクロック発生器1210からのシステムクロックに基
づいて、言語処理部129から与えられたシステムフレ
ームレートでシステムフレームの表示時間を決定し、そ
の時間情報を言語処理部129及び表示判定部127に
送り、その表示時間に描画処理部124に表示指示を送
る。描画処理部124は、表示指示された時間に言語処
理部129からの表示記述言語解読結果に基づいて静止
画、テキスト、動画を合成し、表示装置1211に表示
させる。
【0027】以上の構成による映像表示装置によれば、
表示バッファ126に一時的に格納された可変フレーム
レートの動画を表示記述言語によって設定されるシステ
ムフレームレートに合わせて描画処理部124に送り、
静止画及びテキストと共に合成するようにしているの
で、描画処理にかかる負担を軽減しつつ効率よく合成
し、それを表示させることが可能となる。
【0028】ところで、上記映像表示装置にあっては、
表示記述言語の時間にシステムフレームとのずれが生じ
る場合がある。その例を図5に示す。図5において、記
述の6行目に実際のシステムレート間隔には合わない時
間記述がある。これでは、本システム上では表示が不可
能であり、この記述は飛ばされてしまうことになる。本
発明では、この問題を上記の実施の形態と同様に、シス
テムフレームに合わせ込み実行することで解決する。
【0029】図6は図4の言語処理部129を、この問
題を解決するように構成したものである。表示記述言語
は表示記述バッファ1291に順次蓄積され、1行抽出
分解部1292によって1行ずつ切り出され、表示時間
部分と描画対象及びコマンドとに分解される。この後、
表示時間部分は表示時間抽出部1293によって抽出さ
れ、表示判定部1294に与えられる。
【0030】表示判定部1294は、時間カウンタ12
95にてシステムクロックをカウントすることによって
選られるシステムレートと、システムフレーム発生部1
28から与えられる次の表示時間とを入力し、システム
レートに合わせて描画対象を描画するかどうかを決定す
る。
【0031】具体的には、図7に示す処理フローを実行
するロジック回路で実現される。すなわち、この表示判
定部1294では、表示記述言語から抽出された1行の
記述の中の表示時間tdを取り込む(S11)と共に、
システムの次の表示時間tsを取り込み(S12)、|
td−ts|<tr/2(trはシステムレートの間
隔)を満足するか否かを判断し(S13)、満足するま
でステップS12の処理を繰り返す。上式を満足した場
合、描画処理部124に描画指示を出す(S14)。
【0032】一方、描画対象とコマンドは、オブジェク
トコマンド解釈部1296に渡され、どの素材をどこに
描画するかが解釈される。この結果、位置情報として描
画処理部124に与えられる。描画自体はシステムレー
トによって行われる。このため、描画処理部124は、
表示判定部1294とオブジェクトコマンド解釈部12
96の指示に応じて描画対象を描画するようになる。
【0033】したがって、上記のように言語処理部12
9を構成することにより、表示記述言語の時間にシステ
ムフレームとのずれが生じる場合であっても、素材の描
画指示をシステムフレームに合わせ込むようにしている
ので、上記のずれを補償することができる。
【0034】ところで、上記の実施の形態では、表示記
述言語を1行ずつ処理する場合について説明したが、複
数の表示記述を同時に実行できるようにすれば、より高
度な処理が可能となる。
【0035】図8は複数の表示記述を同時に実行する場
合の記述例である。シーン(Scene)1では6行目でシ
ーン2を呼び出すようになっている。記述の便宜上、G
OSUBを用いているが、いわゆるサブルーチンではな
く、自分はそのまま存在し、他のコンテキスト/タスク
を起動するような意味である。シーン2がシーン3を6
行目で呼び出す場合も同様である。この場合、表示記述
が複数起動された際にシステムフレームレートも同時に
生成される。これを利用することで、時間同期を保持し
ながら複数の表示記述について実行することができる。
【0036】図9はその構成を示すブロック図である。
尚、図9において、図4及び図6と同一部分には同一符
号を付して示し、ここでは異なる部分について説明す
る。また、本システムにあっては、送信側において、新
ストリームに切り替わるとき、新ストリームに移行する
ための新ストリーム生成/削除信号が表示記述言語及び
各番組素材に多重しているものとする。また、表示記述
言語は最大3系統に分離できるものとする。
【0037】図9において、新しい表示記述が与えられ
ると、分離部121から与えられる新ストリーム生成/
削除信号によって言語処理生成削除処理部1212が起
動され、処理スレッド1213を起動する。処理スレッ
ド1213は、それぞれ3系統の表示記述言語処理部A
1〜A3及び時間カウンタB1〜B3を備え、言語処理
生成削除処理部1212からの要求に応じた系統が起動
するようになっている。各系統の処理は全て同等であ
る。また、各系統の表示記述言語処理部A1〜A3の構
成は、時間カウンタを除き、図6に示した言語処理部1
29の構成と同じである。
【0038】例として、図8に示した表示記述言語が入
力された場合、分離部121は例えばシーン1、シーン
2、シーン3を分離する。これらは互いに異なる系統の
表示記述言語処理部A1〜A3に送られる。時間カウン
タB1〜B3はシステムクロック発生部1210からの
クロックをカウントすることで表示時間を生成し、対応
する表示記述言語処理部A1〜A3に出力するものであ
るが、それぞれ生成する際に0にリセットされている。
このため、各表示記述言語処理部A1〜A3において、
それぞれの表示記述は時間カウンタB1〜B3で生成し
た時間から処理される。この結果は、先に述べたように
描画指示となり、描画処理部124に入力され、描画処
理に供される。ストリームが削除されると、言語処理生
成削除処理部1212により処理スレッド1213に削
除命令が発生され、当該処理が削除される。
【0039】図10に言語処理生成削除処理部1212
の処理フローを示す。まず、分離部121を通じて送信
側から新ストリーム生成/削除信号を受け取って、新ス
トリームの生成指示を監視し(S21)、生成の指示が
あった場合には、処理スレッド1213を起動する(S
22)。続いて、新ストリームの削除指示を監視し(S
23)、削除の指示があった場合には、処理スレッド1
213の処理を削除する(S24)。
【0040】図11に処理スレッド1213における起
動時の処理フローを示す。まず、言語処理生成削除部1
212からの起動指示に応じて新ストリームの処理スレ
ッドを起動し(S31)、時間カウンタB1〜B3をリ
セットする。
【0041】以上の構成により、時間同期を保持しなが
ら複数の表示記述について実行することができるように
なる。また、表示記述が時間的にジャンプする場合も考
えられる。図12にその表示記述例を示す。この例で
は、シーン3の3行目にジャンプ先のラベルが貼られて
おり、5行目のジャンプ(Jump)命令でこのラベルに飛
ぶことを示している。4行目のコマンドとしてはAddXが
あるが、これはX方向に3ドットずらして表示する命令
を表している。したがって、この命令を繰り返し実行す
ると文字要素Text0 がスクロールしていくことを示して
いる。
【0042】図13はその構成を示すブロック図であ
る。尚、図13において、図9と同一部分には同一符号
を付して示し、この構成の説明は省略する。すなわち、
この場合の映像表示装置は、機能の概要としては図9と
同様であるが、各時間カウンタB1〜B3に対してそれ
ぞれカウンタ設定部C1〜C3が追加されている。本実
施形態ではシーン3を実行する言語処理ブロックとして
表示記述言語処理部A3を仮定する。表示記述言語処理
部A3は、ジャンプ命令を実行するとラベル先にある時
間に戻すため、ジャンプ先時間をパラメータとしてカウ
ンタ設定部C3を設定する。この後は、前述のように描
画される。
【0043】図14に表示記述言語処理部A3とカウン
タ設定部C3の動作フローを示す。まず、表示記述言語
の中のジャンプ命令を監視し(S41)、なければ他の
処理を実行する(S42)。ジャンプ命令があった場合
には、1行戻り(S43)、ラベルと飛び先が一致する
個所を検索する(S44)。一致する個所が検出された
場合には、飛び先の時間をカウンタ設定部C3により時
間カウンタB3にセットする。以上の処理により、ジャ
ンプ命令を有効にすることができる。
【0044】以上のように、本発明を適用することによ
り、システムに負担をかけることなく、フレームレート
の異なる動画、静止画、文字などのオブジェクトを合成
して表示することが可能となる。また、時間同期する複
数の表示記述を扱って合成表示が可能になるため、番組
制作の際に広告などを別部品として制作しておき、送出
時に合成し、メインの表示記述から呼び出すといったフ
レキシブルな運用が可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、システム
に過大な負担をかけずに、表示時間が記述された表示記
述言語に従って、フレームレートの異なる動画や静止
画、テキストなどのオブジェクトを画面上で合成表示す
ることのできる映像表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像表示装置の概要を説明するた
めのタイミング図。
【図2】本発明において、表示記述言語の動画コーディ
ックから与えられる表示時間をどのシステムレートに合
わせるかを計算するフローチャート。
【図3】本発明において、表示時間が記述された表示記
述言語の例を示す図。
【図4】本発明に係る実施の形態として、上記の処理を
実現するデジタル放送システムの全体構成を示すブロッ
ク図。
【図5】同実施の形態において、表示記述言語の時間に
システムフレームとのずれが生じる場合の例を示す図。
【図6】同実施の形態の言語処理部の具体的な構成を示
すブロック図。
【図7】同実施の形態の表示判定部の具体的な処理内容
を示すフローチャート。
【図8】同実施の形態において、複数の表示記述を同時
に実行する場合の記述例を示す図。
【図9】図8の処理を実現するための映像表示装置の具
体的な構成を示すブロック図。
【図10】図9の言語処理生成削除処理部の処理内容を
示すフローチャート。
【図11】図9の処理スレッドにおける起動時の処理内
容を示すフローチャート。
【図12】同実施の形態において、表示記述が時間的に
ジャンプする場合の例を示す図。
【図13】図12の処理を実現するための映像表示装置
の具体的な構成を示すブロック図。
【図14】図13の表示記述言語処理部とカウンタ設定
部の動作内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…放送番組作成装置 111…オーサリング装置 112…素材格納部 113〜116…データベース 117〜119…エンコード部 1110…多重部 12…映像表示装置 121…分離部 122〜123…デコード部 124…描画処理部 125…デコード部 126…表示バッファ 127…表示判定部 128…システムフレーム発生部 129…言語処理部 1291…表示記述バッファ 1292…1行抽出分離部 1293…表示時間抽出部 1294…表示判定部 1295…時間カウンタ 1296…オブジェクトコマンド解釈部 1210…システムクロック発生器 1211…表示装置 1212…言語処理生成削除処理部 1213…処理スレッド A1〜A3…表示記述言語処理部 B1〜B3…時間カウンタ C1〜C3…カウンタ設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/08 H04N 7/08 Z 7/081 7/13 Z // H04N 7/24 (72)発明者 大輪 勤 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 宮川 聡 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 5C023 AA11 BA11 CA03 CA05 5C059 KK37 PP20 UA02 UA05 5C063 AA10 CA16 CA40 DA02 DA03 DA13 5C082 BA02 BA20 BA41 CA55 DA26 DA87 MM02 MM05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームレートの異なる動画、静止画あ
    るいはテキストを含む映像オブジェクトを表示記述言語
    に従って画面上で同期合成して表示する映像表示装置に
    おいて、 前記表示記述言語を解読処理する表示記述言語処理手段
    と、 この手段で処理された表示記述内容に基づいてシステム
    のフレームレートを設定するフレームレート設定手段
    と、 前記表示記言語処理手段で処理された表示記述に示され
    る動画のフレームが表示されるべき時間と前記フレーム
    レート設定手段で得られるシステムの表示フレームの表
    示時間とを比較して、動画の表示時間の近傍に存在する
    システムの表示フレームを求める動画表示フレーム検出
    手段と、 この手段で求められたシステムフレームに動画のフレー
    ムを合わせ、前記静止画あるいはテキストと共に前記フ
    レームレート設定手段で設定されたレートで合成表示す
    る表示手段とを具備する映像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示記述言語処理手段は、表示記述
    内容から前記動画、静止画、テキストの位置を含む属性
    情報と共に、処理結果を表示する時間を解読することを
    特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示記述言語処理手段は、記述され
    ている表示時間がシステムのフレームレートによる表示
    タイミングと異なる場合に、表示時間の近傍に存在する
    システムフレームを求める表示フレーム検出手段と、こ
    の手段で求められたシステムフレームに前記映像オブジ
    ェクトを表示するように指示する表示指示手段とを備え
    ることを特徴とする請求項2記載の映像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示記述言語処理手段は、複数の記
    述を個別に実行する手段と、この記述を実行した結果得
    られる各々の画面の合成を指示する合成指示手段とを備
    えることを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記表示記述言語処理手段は、時間をジ
    ャンプする記述がある場合、その差分のオフセットを表
    示時間設定用の時間カウンタに加算して実行することを
    特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
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