JP2000078197A - 通信ノード及びパケット転送方法 - Google Patents
通信ノード及びパケット転送方法Info
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- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
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- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
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- H04L65/1066—Session management
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線環境において誤り耐性を持つデータを載
せたペイロードを含むパケットを転送することの可能な
通信ノードを提供することを目的とする。 【解決手段】 送信すべきパケットをセグメント化して
複数のパケットセグメントを作成し、予め用意された複
数の誤り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケッ
トセグメント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択し、各
パケットセグメントに対し選択された誤り訂正方式を適
用し、このパケットセグメントをネットワークに送信す
る。また、ネットワークからパケットセグメントを受信
し、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから
該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂正
方式を選択し、受信パケットセグメントに対し選択され
た誤り訂正方式を適用し、その複数のパケットセグメン
トからもとのパケットを作成する。
せたペイロードを含むパケットを転送することの可能な
通信ノードを提供することを目的とする。 【解決手段】 送信すべきパケットをセグメント化して
複数のパケットセグメントを作成し、予め用意された複
数の誤り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケッ
トセグメント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択し、各
パケットセグメントに対し選択された誤り訂正方式を適
用し、このパケットセグメントをネットワークに送信す
る。また、ネットワークからパケットセグメントを受信
し、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから
該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂正
方式を選択し、受信パケットセグメントに対し選択され
た誤り訂正方式を適用し、その複数のパケットセグメン
トからもとのパケットを作成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケットをセグメ
ント化して転送する通信ノード及びパケット転送方法に
係り、特に、インターネット通信の一部に無線ネットワ
ークを利用したパケット転送を行う通信ノード及びパケ
ット転送方法に関する。
ント化して転送する通信ノード及びパケット転送方法に
係り、特に、インターネット通信の一部に無線ネットワ
ークを利用したパケット転送を行う通信ノード及びパケ
ット転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信への需要が爆発的に増大
している。携帯電話やPHSに代表される、無線通信イ
ンフラの整備は、この数年で飛躍的に増加した。一方、
通信ネットワークのアプリケーションも、これまでの音
声通信だけでなく、インターネット等のデータ通信が注
目を集めている。
している。携帯電話やPHSに代表される、無線通信イ
ンフラの整備は、この数年で飛躍的に増加した。一方、
通信ネットワークのアプリケーションも、これまでの音
声通信だけでなく、インターネット等のデータ通信が注
目を集めている。
【0003】今後、通信ネットワークの傾向としては、
(1)通信ネットワークのさらなる大容量化、(2)音
声、映像、データ等を統合する、いわゆるマルチメディ
ア通信の普及、(3)インターネットアプリケーション
の増加と、インターネットのさらなる普及、等が挙げら
れよう。
(1)通信ネットワークのさらなる大容量化、(2)音
声、映像、データ等を統合する、いわゆるマルチメディ
ア通信の普及、(3)インターネットアプリケーション
の増加と、インターネットのさらなる普及、等が挙げら
れよう。
【0004】(1)の例としては、次世代携帯電話であ
るIMT−2000や、MMACで標準化が進められて
いる無線ATM網が挙げられる。(2)の例としては、
いわゆるテレビ電話の標準規格(H.324等)が挙げ
られる。(3)の例としては、WWWや、インターネッ
ト電話、インターネット上のビデオオンデマンド等が挙
げられる。
るIMT−2000や、MMACで標準化が進められて
いる無線ATM網が挙げられる。(2)の例としては、
いわゆるテレビ電話の標準規格(H.324等)が挙げ
られる。(3)の例としては、WWWや、インターネッ
ト電話、インターネット上のビデオオンデマンド等が挙
げられる。
【0005】これらの傾向は、それぞれが独立した傾向
ではなく、各々が密接に関係しあいながら進んで行くも
のと考えられる。例えば、上記のテレビ電話をインター
ネットアプリケーションとして構築することも可能であ
るし、インターネットサービスを提供する無線インフラ
等も、今後構築されていくであろう。
ではなく、各々が密接に関係しあいながら進んで行くも
のと考えられる。例えば、上記のテレビ電話をインター
ネットアプリケーションとして構築することも可能であ
るし、インターネットサービスを提供する無線インフラ
等も、今後構築されていくであろう。
【0006】このようなモバイル環境におけるインター
ネット上のテレビ電話のようなアプリケーション/イン
フラを構築する場合に有望な技術が、MPEG4等の映
像/音声符号化技術と、RTP(リアルタイムトランス
ポートプロトコル)等のリアルタイムインターネット技
術である。MPEG4は、電話回線や無線回線等、必ず
しも広い帯域を使えないようなネットワーク環境におい
ても、高能率符号化技術を駆使することにより、映像や
音声の符号化を可能にする技術である。また、RTP
は、パケットの廃棄や遅延が起こり得るネットワークイ
ンフラであるインターネット上においても、これらの事
象が起こった場合でも円滑に映像や音声アプリケーショ
ンが稼働するためのトランスポートプロトコルである。
ネット上のテレビ電話のようなアプリケーション/イン
フラを構築する場合に有望な技術が、MPEG4等の映
像/音声符号化技術と、RTP(リアルタイムトランス
ポートプロトコル)等のリアルタイムインターネット技
術である。MPEG4は、電話回線や無線回線等、必ず
しも広い帯域を使えないようなネットワーク環境におい
ても、高能率符号化技術を駆使することにより、映像や
音声の符号化を可能にする技術である。また、RTP
は、パケットの廃棄や遅延が起こり得るネットワークイ
ンフラであるインターネット上においても、これらの事
象が起こった場合でも円滑に映像や音声アプリケーショ
ンが稼働するためのトランスポートプロトコルである。
【0007】これらの組み合わせ(例えばMPEG4
over RTP)を用いることにより、比較的帯域が
タイトなネットワーク環境等でもインターネットマルチ
メディア通信の実現が可能になるものと考えられる。
over RTP)を用いることにより、比較的帯域が
タイトなネットワーク環境等でもインターネットマルチ
メディア通信の実現が可能になるものと考えられる。
【0008】しかしながら、これを実現するには、次の
ような問題がある。無線環境において、MPEG4映像
/音声を伝送する場合、MPEG4の符号化方式や誤り
耐性、すなわちバースト的なデータの抜けが起こった場
合や、伝送中に一定のビット誤り率でデータが到着した
場合でも、ユーザに対してそれなりの品質で映像/音声
を復号化する能力を持っている。ところが、無線環境
で、インターネットパケットの形でMPEG4映像/音
声を伝送しようとした場合、MPEG4部分に誤り耐性
がたとえあったとしても、IPヘッダやUDPヘッダ
等、ヘッダ部分(ネットワークで参照、使用する部分)
は誤り耐性がなく、この部分にビット誤りが起こってし
まうと、そのインターネットパケットは廃棄を余儀なく
される。
ような問題がある。無線環境において、MPEG4映像
/音声を伝送する場合、MPEG4の符号化方式や誤り
耐性、すなわちバースト的なデータの抜けが起こった場
合や、伝送中に一定のビット誤り率でデータが到着した
場合でも、ユーザに対してそれなりの品質で映像/音声
を復号化する能力を持っている。ところが、無線環境
で、インターネットパケットの形でMPEG4映像/音
声を伝送しようとした場合、MPEG4部分に誤り耐性
がたとえあったとしても、IPヘッダやUDPヘッダ
等、ヘッダ部分(ネットワークで参照、使用する部分)
は誤り耐性がなく、この部分にビット誤りが起こってし
まうと、そのインターネットパケットは廃棄を余儀なく
される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、MPE
G4映像/音声等のように一定のバーストエラー耐性や
ビットエラー耐性を持つデータをペイロードに搭載した
パケットを無線環境を使って伝送する場合、パケットの
ヘッダ部分にビットエラーが発生すると、当該パケット
全体が廃棄になってしまうという問題点があった。
G4映像/音声等のように一定のバーストエラー耐性や
ビットエラー耐性を持つデータをペイロードに搭載した
パケットを無線環境を使って伝送する場合、パケットの
ヘッダ部分にビットエラーが発生すると、当該パケット
全体が廃棄になってしまうという問題点があった。
【0010】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、無線環境において、誤り耐性を持つデータを載せ
たペイロードを含むパケットを転送することの可能な通
信ノード及びパケット転送方法を提供することを目的と
する。
ので、無線環境において、誤り耐性を持つデータを載せ
たペイロードを含むパケットを転送することの可能な通
信ノード及びパケット転送方法を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)は、
パケットをセグメント化したパケットセグメントの転送
のために誤り訂正に関する処理を行う機能を有するノー
ド装置であって、複数のパケットセグメントのうちの少
なくとも一部に対しては第1の誤り訂正方式を適用し、
残りのパケットセグメントに対しては該第1の誤り訂正
方式とは異なる第2の誤り訂正方式を適用することを特
徴とする。
パケットをセグメント化したパケットセグメントの転送
のために誤り訂正に関する処理を行う機能を有するノー
ド装置であって、複数のパケットセグメントのうちの少
なくとも一部に対しては第1の誤り訂正方式を適用し、
残りのパケットセグメントに対しては該第1の誤り訂正
方式とは異なる第2の誤り訂正方式を適用することを特
徴とする。
【0012】本発明(請求項2)に係る通信ノードは、
送信すべきパケットをセグメント化して複数のパケット
セグメントを作成するための手段と、予め用意された複
数の誤り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケッ
トセグメント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択するた
めの手段と、前記パケットセグメントに対して前記選択
された誤り訂正方式による誤り訂正に関する処理を施す
ための手段と、前記処理を施されたパケットセグメント
をネットワークに送信するための手段とを備えたことを
特徴とする。
送信すべきパケットをセグメント化して複数のパケット
セグメントを作成するための手段と、予め用意された複
数の誤り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケッ
トセグメント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択するた
めの手段と、前記パケットセグメントに対して前記選択
された誤り訂正方式による誤り訂正に関する処理を施す
ための手段と、前記処理を施されたパケットセグメント
をネットワークに送信するための手段とを備えたことを
特徴とする。
【0013】本発明(請求項3)に係る通信ノードは、
ネットワークからパケットセグメントを受信する手段
と、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちか
ら該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂
正方式を選択するための手段と、前記受信パケットセグ
メントに対して前記選択された誤り訂正方式による誤り
訂正に関する処理を施すための手段と、前記処理を施さ
れた複数のパケットセグメントからもとのパケットを作
成するための手段とを備えたことを特徴とする。
ネットワークからパケットセグメントを受信する手段
と、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちか
ら該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂
正方式を選択するための手段と、前記受信パケットセグ
メントに対して前記選択された誤り訂正方式による誤り
訂正に関する処理を施すための手段と、前記処理を施さ
れた複数のパケットセグメントからもとのパケットを作
成するための手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】本発明によれば、例えば、送信するパケッ
トヘッダ部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り
耐性特性を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤
り訂正方式を選択して、ネットワークにそのパケットを
送信することができるようになる。
トヘッダ部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り
耐性特性を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤
り訂正方式を選択して、ネットワークにそのパケットを
送信することができるようになる。
【0015】好ましくは、前記ネットワークを介して対
向する他の通信ノードとの間で、前記複数のパケットセ
グメントを転送するのに先だって、パケットセグメント
内に含まれる所定の情報とその情報を含むパケットセグ
メントについて使用すべき誤り訂正方式との対応関係に
ついての取決めを行うための手段をさらに備えるように
してもよい。
向する他の通信ノードとの間で、前記複数のパケットセ
グメントを転送するのに先だって、パケットセグメント
内に含まれる所定の情報とその情報を含むパケットセグ
メントについて使用すべき誤り訂正方式との対応関係に
ついての取決めを行うための手段をさらに備えるように
してもよい。
【0016】これによって、パケットの送信側の通信ノ
ードと受信側の通信ノードとが、どのような誤り訂正方
式を用いて通信するかについて事前にネゴシエーション
を行うことが可能になり、もってお互いに誤り訂正方式
について合意して、同期して動くことが可能となる。
ードと受信側の通信ノードとが、どのような誤り訂正方
式を用いて通信するかについて事前にネゴシエーション
を行うことが可能になり、もってお互いに誤り訂正方式
について合意して、同期して動くことが可能となる。
【0017】好ましくは、パケットの送信側の通信ノー
ドにおいて、前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報が記述され
るフィールドを持つものであり、前記選択された誤り訂
正方式に対応する前記情報を前記フィールドに記述する
ための手段をさらに備えるようにしてもよい。
ドにおいて、前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報が記述され
るフィールドを持つものであり、前記選択された誤り訂
正方式に対応する前記情報を前記フィールドに記述する
ための手段をさらに備えるようにしてもよい。
【0018】これによって、受信側の通信ノードは、受
信したパケットセグメントについて、どのような誤り訂
正方式にて復号化すれば良いかを認識することが可能と
なる。
信したパケットセグメントについて、どのような誤り訂
正方式にて復号化すれば良いかを認識することが可能と
なる。
【0019】好ましくは、パケットの受信側の通信ノー
ドにおいて、前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報を記述する
ためのフィールドを持つものであり、前記選択するため
の手段は、前記フィールドに記述された情報をもとに、
使用すべき誤り訂正方式を選択するようにしてもよい。
ドにおいて、前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報を記述する
ためのフィールドを持つものであり、前記選択するため
の手段は、前記フィールドに記述された情報をもとに、
使用すべき誤り訂正方式を選択するようにしてもよい。
【0020】これによって、受信側の通信ノードは、受
信したパケットセグメントについて、どのような誤り訂
正方式にて復号化すれば良いかを認識することが可能と
なる。
信したパケットセグメントについて、どのような誤り訂
正方式にて復号化すれば良いかを認識することが可能と
なる。
【0021】好ましくは、前記パケットセグメントは、
使用すべき誤り訂正方式を選択するためのもととなる情
報を記述するためのフィールドを持つものであり、前記
ネットワークを介して対向する他の通信ノードとの間
で、前記複数のパケットセグメントを転送するのに先だ
って、前記フィールドに記述される情報の内容と使用す
べき誤り訂正方式との対応関係についての取決めを行う
ための手段をさらに備るようにしてもよい。
使用すべき誤り訂正方式を選択するためのもととなる情
報を記述するためのフィールドを持つものであり、前記
ネットワークを介して対向する他の通信ノードとの間
で、前記複数のパケットセグメントを転送するのに先だ
って、前記フィールドに記述される情報の内容と使用す
べき誤り訂正方式との対応関係についての取決めを行う
ための手段をさらに備るようにしてもよい。
【0022】これによって、パケットの送信側の通信ノ
ードと受信側の通信ノードが、どのような誤り訂正方式
を用いて通信するか、およびその誤り訂正方式に対応す
るフィールドの値について事前にネゴシエーションを行
うことが可能になり、もってお互いに誤り訂正方式につ
いて合意して、同期して動くことが可能となる。
ードと受信側の通信ノードが、どのような誤り訂正方式
を用いて通信するか、およびその誤り訂正方式に対応す
るフィールドの値について事前にネゴシエーションを行
うことが可能になり、もってお互いに誤り訂正方式につ
いて合意して、同期して動くことが可能となる。
【0023】好ましくは、特定のパケットセグメントに
ついて用いる誤り訂正方式を、それ以外のパケットセグ
メントについて用いる誤り訂正方式よりも高い訂正能力
を持つものとするようにしてもよい。この場合に、好ま
しくは、前記特定の属性のパケットセグメントは、前記
パケットのヘッダ部分を含むパケットセグメントである
ようにしてもよい。
ついて用いる誤り訂正方式を、それ以外のパケットセグ
メントについて用いる誤り訂正方式よりも高い訂正能力
を持つものとするようにしてもよい。この場合に、好ま
しくは、前記特定の属性のパケットセグメントは、前記
パケットのヘッダ部分を含むパケットセグメントである
ようにしてもよい。
【0024】これによって、例えば、パケットヘッダの
ヘッダ部分は一般に誤り耐性を持たないことから、この
部分に対して強い誤り訂正能力を与えることができるよ
うになり、もって無線伝送の際のパケットのヘッダ部分
の誤り発生の確率を下げることが可能となり、通信ノー
ドのパケットヘッダ処理機能部分において該パケットが
廃棄されてしまうことを未然に防ぐことが可能となる。
ヘッダ部分は一般に誤り耐性を持たないことから、この
部分に対して強い誤り訂正能力を与えることができるよ
うになり、もって無線伝送の際のパケットのヘッダ部分
の誤り発生の確率を下げることが可能となり、通信ノー
ドのパケットヘッダ処理機能部分において該パケットが
廃棄されてしまうことを未然に防ぐことが可能となる。
【0025】好ましくは、特定のパケットセグメントに
ついては、所定の条件を満足する高い訂正能力を持つ誤
り訂正方式を使用し、前記特定のパケットセグメント以
外のパケットセグメントについては、前記パケットの属
性に基づいて選択した、前記高い訂正能力を持つ誤り訂
正方式とは異なる誤り訂正方式を使用するようにしても
よい。この場合に、好ましくは、前記特定の属性のパケ
ットセグメントは、前記パケットのヘッダ部分を含むパ
ケットセグメントであるようにしてもよい。
ついては、所定の条件を満足する高い訂正能力を持つ誤
り訂正方式を使用し、前記特定のパケットセグメント以
外のパケットセグメントについては、前記パケットの属
性に基づいて選択した、前記高い訂正能力を持つ誤り訂
正方式とは異なる誤り訂正方式を使用するようにしても
よい。この場合に、好ましくは、前記特定の属性のパケ
ットセグメントは、前記パケットのヘッダ部分を含むパ
ケットセグメントであるようにしてもよい。
【0026】これによって、例えば、誤り耐性が弱いペ
イロードを持つパケットについては強い誤り訂正方式を
使用し、誤り耐性が強いペイロードを持つパケットにつ
いては弱い誤り訂正方式を使用する、といったペイロー
ド特性に合わせた、誤り訂正方式の柔軟な選択が可能に
なる。
イロードを持つパケットについては強い誤り訂正方式を
使用し、誤り耐性が強いペイロードを持つパケットにつ
いては弱い誤り訂正方式を使用する、といったペイロー
ド特性に合わせた、誤り訂正方式の柔軟な選択が可能に
なる。
【0027】好ましくは、前記パケットの上位プロトコ
ルフィールドの値を参照して、該パケットを含むパケッ
トセグメントに使用する誤り訂正方式を決定するように
してもよい。また、好ましくは、前記パケットのポート
番号の値を参照して、該パケットを含むパケットセグメ
ントに使用する誤り訂正方式を決定するようにしてもよ
い。
ルフィールドの値を参照して、該パケットを含むパケッ
トセグメントに使用する誤り訂正方式を決定するように
してもよい。また、好ましくは、前記パケットのポート
番号の値を参照して、該パケットを含むパケットセグメ
ントに使用する誤り訂正方式を決定するようにしてもよ
い。
【0028】これによって、上位プロトコルフィールド
で、例えば、インターネットにおけるUDP等の信頼性
のある通信がトランスポートレイヤで期待できないパケ
ットについては強い誤り訂正方式を使用し、TCP等の
信頼性のある通信がトランスポートレイヤで期待できる
パケットについては弱い誤り訂正方式を使用する、とい
った上位プロトコル特性に合わせた、誤り訂正方式の柔
軟な選択が可能になる。
で、例えば、インターネットにおけるUDP等の信頼性
のある通信がトランスポートレイヤで期待できないパケ
ットについては強い誤り訂正方式を使用し、TCP等の
信頼性のある通信がトランスポートレイヤで期待できる
パケットについては弱い誤り訂正方式を使用する、とい
った上位プロトコル特性に合わせた、誤り訂正方式の柔
軟な選択が可能になる。
【0029】本発明(請求項13)は、パケットをセグ
メント化したパケットセグメントの転送のために誤り訂
正に関する処理を行う機能を有するノード装置のパケッ
ト転送方法であって、複数のパケットセグメントのうち
の少なくとも一部に対しては第1の誤り訂正方式を適用
し、残りのパケットセグメントに対しては該第1の誤り
訂正方式とは異なる第2の誤り訂正方式を適用すること
を特徴とする。
メント化したパケットセグメントの転送のために誤り訂
正に関する処理を行う機能を有するノード装置のパケッ
ト転送方法であって、複数のパケットセグメントのうち
の少なくとも一部に対しては第1の誤り訂正方式を適用
し、残りのパケットセグメントに対しては該第1の誤り
訂正方式とは異なる第2の誤り訂正方式を適用すること
を特徴とする。
【0030】本発明(請求項14)に係るパケット転送
方法は、送信すべきパケットをセグメント化して複数の
パケットセグメントを作成し、予め用意された複数の誤
り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケットセグ
メント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択し、前記パケ
ットセグメントに対して前記選択された誤り訂正方式に
よる誤り訂正に関する処理を施し、前記処理を施された
パケットセグメントをネットワークに送信することを特
徴とする。
方法は、送信すべきパケットをセグメント化して複数の
パケットセグメントを作成し、予め用意された複数の誤
り訂正方式のうちから所定の基準に従ってパケットセグ
メント毎に使用すべき誤り訂正方式を選択し、前記パケ
ットセグメントに対して前記選択された誤り訂正方式に
よる誤り訂正に関する処理を施し、前記処理を施された
パケットセグメントをネットワークに送信することを特
徴とする。
【0031】本発明(請求項15)に係るパケット転送
方法は、ネットワークからパケットセグメントを受信
し、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちか
ら該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂
正方式を選択し、前記受信パケットセグメントに対して
前記選択された誤り訂正方式による誤り訂正に関する処
理を施し、前記処理を施された複数のパケットセグメン
トからもとのパケットを作成することを特徴とする。
方法は、ネットワークからパケットセグメントを受信
し、受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に
基づいて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちか
ら該受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂
正方式を選択し、前記受信パケットセグメントに対して
前記選択された誤り訂正方式による誤り訂正に関する処
理を施し、前記処理を施された複数のパケットセグメン
トからもとのパケットを作成することを特徴とする。
【0032】なお、装置に係る本発明は方法に係る発明
としても成立し、方法に係る本発明は装置に係る発明と
しても成立する。また、装置または方法に係る本発明
は、コンピュータに当該発明に相当する手順を実行させ
るための(あるいはコンピュータを当該発明に相当する
手段として機能させるための、あるいはコンピュータに
当該発明に相当する機能を実現させるための)プログラ
ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体として
も成立する。
としても成立し、方法に係る本発明は装置に係る発明と
しても成立する。また、装置または方法に係る本発明
は、コンピュータに当該発明に相当する手順を実行させ
るための(あるいはコンピュータを当該発明に相当する
手段として機能させるための、あるいはコンピュータに
当該発明に相当する機能を実現させるための)プログラ
ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体として
も成立する。
【0033】本発明によれば、送信するパケットヘッダ
部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り耐性特性
を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤り訂正方
式を選択して、ネットワークにそのパケットを送信する
ことができるようになる。
部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り耐性特性
を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤り訂正方
式を選択して、ネットワークにそのパケットを送信する
ことができるようになる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)図1に、本発明の第1の実施形態に
係るネットワークシステムの構成例を示す。
実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)図1に、本発明の第1の実施形態に
係るネットワークシステムの構成例を示す。
【0035】図1では、無線公衆網などの無線伝送路1
06を途中に介して、端末107がWWWサーバ101
とインターネット通信を行う様子を表している。ここで
は、WWWサーバ101とアクセスルータ103と端末
107はいずれも、インターネットに接続されたノード
である。
06を途中に介して、端末107がWWWサーバ101
とインターネット通信を行う様子を表している。ここで
は、WWWサーバ101とアクセスルータ103と端末
107はいずれも、インターネットに接続されたノード
である。
【0036】なお、図1のインターネット通信おいて、
有線網であるインターネット102の他に、アクセスル
ータ103と端末107との間の伝送路(有線伝送路1
04や無線伝送路106)も実際にはインターネットの
一部を形成するが、本実施形態では、かかる伝送路とイ
ンターネット102との伝送エラー等の性質の相違に着
目するので、このように、インターネットを、かかる伝
送路とインターネット102とに区別して記述し説明す
る。
有線網であるインターネット102の他に、アクセスル
ータ103と端末107との間の伝送路(有線伝送路1
04や無線伝送路106)も実際にはインターネットの
一部を形成するが、本実施形態では、かかる伝送路とイ
ンターネット102との伝送エラー等の性質の相違に着
目するので、このように、インターネットを、かかる伝
送路とインターネット102とに区別して記述し説明す
る。
【0037】端末107は、無線伝送路106を介して
アクセスルータ103との回線を確保する。実際には、
アクセスルータ103と端末107との間には、無線基
地局105が位置し、この無線基地局105が、有線の
伝送路104と、無線の伝送路106との間に入ること
になる。
アクセスルータ103との回線を確保する。実際には、
アクセスルータ103と端末107との間には、無線基
地局105が位置し、この無線基地局105が、有線の
伝送路104と、無線の伝送路106との間に入ること
になる。
【0038】無線基地局105は、物理レイヤについて
は、伝送媒体変換等の処理を行う。リンクレイヤの処理
は、アクセスルータ103と端末107との間で行うこ
とになっており、無線基地局105はリンクレイヤ超の
処理には関与しない。
は、伝送媒体変換等の処理を行う。リンクレイヤの処理
は、アクセスルータ103と端末107との間で行うこ
とになっており、無線基地局105はリンクレイヤ超の
処理には関与しない。
【0039】本実施形態においては、無線伝送路106
は、無線公衆網の一例としてPHS(パーソナル・ハン
ディホン・システム)であるとする。もちろん、本発明
は、PHS網だけでなく、携帯電話網、無線ローカルル
ープ、IMT2000(W−CDMA網)、次世代無線
アクセス等の無線アクセス網環境全般に適用可能であ
り、もちろん公衆網でなくとも適用可能である。
は、無線公衆網の一例としてPHS(パーソナル・ハン
ディホン・システム)であるとする。もちろん、本発明
は、PHS網だけでなく、携帯電話網、無線ローカルル
ープ、IMT2000(W−CDMA網)、次世代無線
アクセス等の無線アクセス網環境全般に適用可能であ
り、もちろん公衆網でなくとも適用可能である。
【0040】次に、本実施形態におけるプロトコルアー
キテクチャ、ネットワークアーキテクチャについて説明
する。前述のように本実施形態では、端末107とWW
Wサーバ101とのインターネット通信を扱うものと
し、ここでのインターネット通信のアプリケーションは
リアルタイム映像/音声通信を考える。そして、このリ
アルタイム映像/音声は大きな「誤り耐性」を持つ符号
化方式によるものであるとし、ここではその一例として
MPEG4映像やMPEG4音声の通信をインターネッ
ト上にて行うことを想定する(MPEG4映像のみ通信
することも、MPEG4音声のみ通信することも、MP
EG4映像およびMPEG4音声を通信することもあり
得る)。
キテクチャ、ネットワークアーキテクチャについて説明
する。前述のように本実施形態では、端末107とWW
Wサーバ101とのインターネット通信を扱うものと
し、ここでのインターネット通信のアプリケーションは
リアルタイム映像/音声通信を考える。そして、このリ
アルタイム映像/音声は大きな「誤り耐性」を持つ符号
化方式によるものであるとし、ここではその一例として
MPEG4映像やMPEG4音声の通信をインターネッ
ト上にて行うことを想定する(MPEG4映像のみ通信
することも、MPEG4音声のみ通信することも、MP
EG4映像およびMPEG4音声を通信することもあり
得る)。
【0041】図2に、端末107とWWWサーバ101
との間における全体的なレイヤ構成の一例を示す。トラ
ンスポートプロトコルよりも上のレイヤ(TCP/UD
Pよりも上のレイヤ)については、インターネット内の
ルータ(図1ではアクセスルータ103)にて終端され
ることは通常なく、図1のネットワーク構成例の場合、
WWWサーバ101と端末107にのみ、このトランス
ポートレイヤ超のプロトコルスタックは存在する。
との間における全体的なレイヤ構成の一例を示す。トラ
ンスポートプロトコルよりも上のレイヤ(TCP/UD
Pよりも上のレイヤ)については、インターネット内の
ルータ(図1ではアクセスルータ103)にて終端され
ることは通常なく、図1のネットワーク構成例の場合、
WWWサーバ101と端末107にのみ、このトランス
ポートレイヤ超のプロトコルスタックは存在する。
【0042】パケットの転送は、IP(インターネット
プロトコル)パケットによって行われるため、ネットワ
ークレイヤプロトコル的にはIPを用いる。IPレイヤ
の処理は、WWWサーバ101と端末107のみでな
く、IPパケットの中継を行うアクセスルータ103に
おいても行われる。もちろん、インターネット102
内、もっと多くのルータが存在してもよく、この場合に
は各ルータにおいてIPレイヤの処理が行われる。
プロトコル)パケットによって行われるため、ネットワ
ークレイヤプロトコル的にはIPを用いる。IPレイヤ
の処理は、WWWサーバ101と端末107のみでな
く、IPパケットの中継を行うアクセスルータ103に
おいても行われる。もちろん、インターネット102
内、もっと多くのルータが存在してもよく、この場合に
は各ルータにおいてIPレイヤの処理が行われる。
【0043】なお、パケットとしては、このリアルタイ
ム映像/音声が転送される以外にも、リアルタイム映像
/音声でないデータのみ含むパケットや、制御パケット
等が転送される可能性がある。
ム映像/音声が転送される以外にも、リアルタイム映像
/音声でないデータのみ含むパケットや、制御パケット
等が転送される可能性がある。
【0044】リンクレイヤの方式としては、本実施形態
では、アクセスルータ103と端末107との間は、
H.223モバイル標準(H.223モバイル)を用い
る。アクセスルータ103と端末107との間にてH.
223モバイル標準のプロトコルを稼働させることによ
り、両者間のある程度信頼性の保証された通信を実現す
る。なお、H.223モバイルの詳細については後述す
る。
では、アクセスルータ103と端末107との間は、
H.223モバイル標準(H.223モバイル)を用い
る。アクセスルータ103と端末107との間にてH.
223モバイル標準のプロトコルを稼働させることによ
り、両者間のある程度信頼性の保証された通信を実現す
る。なお、H.223モバイルの詳細については後述す
る。
【0045】WWWサーバ101・アクセスルータ10
3間のリンクレイヤプロトコルは、それぞれ便宜的にリ
ンクレイヤ方式Y,Xとする(WWWサーバ101が属
するリンクのリンクレイヤ方式をYとし、アクセスルー
タ103のインターネット102側が属するリンクのリ
ンクレイヤ方式をXとする)。
3間のリンクレイヤプロトコルは、それぞれ便宜的にリ
ンクレイヤ方式Y,Xとする(WWWサーバ101が属
するリンクのリンクレイヤ方式をYとし、アクセスルー
タ103のインターネット102側が属するリンクのリ
ンクレイヤ方式をXとする)。
【0046】図1や図2に示されるように、WWWサー
バ101から無線基地局105までは有線の伝送網と
し、無線基地局105から端末107までは無線の伝送
網とする。よって、物理レイヤとしては、無線基地局1
05にて、有線と無線との間の伝送媒体の乗せ換え処理
が行われることになる。
バ101から無線基地局105までは有線の伝送網と
し、無線基地局105から端末107までは無線の伝送
網とする。よって、物理レイヤとしては、無線基地局1
05にて、有線と無線との間の伝送媒体の乗せ換え処理
が行われることになる。
【0047】次に、パケットのフォーマットについて説
明する。上記のようなネットワーク環境/プロトコル環
境において、アクセスルータ103と端末107との間
にて転送される、MPEG4映像を含むパケットのフォ
ーマットの一例を図3に示す。
明する。上記のようなネットワーク環境/プロトコル環
境において、アクセスルータ103と端末107との間
にて転送される、MPEG4映像を含むパケットのフォ
ーマットの一例を図3に示す。
【0048】図2のプロトコルスタックに従い、MPE
G4ビデオ(301)は、タイムスタンプ情報やメディ
ア間同期情報等を含むシステムヘッダ(302)にカプ
セル化される。以降、これにRTPヘッダ(303)が
付与され、UDPヘッダ(304)が付与され、IPヘ
ッダ(305)が付与され、最後にPPP(ポイント・
ツー・ポイントプロトコル)ヘッダ(306)が付与さ
れる。
G4ビデオ(301)は、タイムスタンプ情報やメディ
ア間同期情報等を含むシステムヘッダ(302)にカプ
セル化される。以降、これにRTPヘッダ(303)が
付与され、UDPヘッダ(304)が付与され、IPヘ
ッダ(305)が付与され、最後にPPP(ポイント・
ツー・ポイントプロトコル)ヘッダ(306)が付与さ
れる。
【0049】PPPヘッダについては、IPv4やIP
v6等のプロトコル種別を行うプロトコル識別のみで十
分である。リンクレイヤプロトコルとしてH.223モ
バイルを用いることにより、パケットの先頭部分を検出
することが可能であることや、常に同一の値が挿入され
ることは意味がない等の理由から、RFC1661のP
PPにあるような、フラグシーケンス(パケットの境界
を検出)、アドレス(常に同一の値)、コントロール
(常に同一の値)のフィールドは不要である。
v6等のプロトコル種別を行うプロトコル識別のみで十
分である。リンクレイヤプロトコルとしてH.223モ
バイルを用いることにより、パケットの先頭部分を検出
することが可能であることや、常に同一の値が挿入され
ることは意味がない等の理由から、RFC1661のP
PPにあるような、フラグシーケンス(パケットの境界
を検出)、アドレス(常に同一の値)、コントロール
(常に同一の値)のフィールドは不要である。
【0050】なお、後述するように、パケットの境界の
検出(パケットの先頭フラグメントの検出)には、リン
クレイヤヘッダの値(具体的には後述するMUXコード
(MC)の値)を用いて、これを行うことも可能であ
る。
検出(パケットの先頭フラグメントの検出)には、リン
クレイヤヘッダの値(具体的には後述するMUXコード
(MC)の値)を用いて、これを行うことも可能であ
る。
【0051】次に、図4に、本実施形態に係る端末10
7の内部構成の一例を示す。図4に示されるように、こ
の端末107は、リンクレイヤプロトコルであるH.2
23モバイルに関する処理を行うH223モバイル処理
部1101、IPやPPPに関する処理を行うIP/P
PP処理部1102、TCPに関する処理を行うTCP
処理部1103、UDPに関する処理を行うUDP処理
部1104、RTP(リアルタイム・トランスポート・
プロトコル)に関する処理を行うRTP処理部110
5、送信の際に符号化された音声/映像データにMPE
G4アプリケーションで必要な制御情報(タイムスタン
プ情報やメディア間同期情報等)を付与したり、受信の
際に制御情報を解釈して復号化処理を起動するなどの処
理を行うシステム・多重処理部1106、MPEG4音
声データの符号化/復号化を行うMPEG4オーディオ
処理部1107、MPEG4映像データの符号化/復号
化を行うMPEG4映像処理部1108を有している。
また、H223モバイル処理部1101は、パケットを
フラグメントにするフラグメント処理部1111、フラ
グメントをフレームに載せるフレーム処理部1112、
フレーム内のFECコードと使用するFEC種別との対
応を記憶するFECテーブル1113、フレーム内のM
Cコードとデータの識別情報や属性等との対応を記憶す
るMCテーブル1114、H.245プロトコルに関す
る処理を行うH245処理部1115、無線ネットワー
クとのインタフェース処理を行う無線インタフェース部
1116を有している。なお、端末107に無線送受信
装置が内蔵されていてもよいし、端末107に無線送受
信装置(例えばPHS端末)を接続して利用するように
してもよい。また、後述するように、フレーム処理部1
112にさらにパケットの属性のうち予め定められた属
性と付与すべきMCコードとの対応を記憶するフロー/
誤り制御対応テーブル1117を設けるようにしてもよ
い。
7の内部構成の一例を示す。図4に示されるように、こ
の端末107は、リンクレイヤプロトコルであるH.2
23モバイルに関する処理を行うH223モバイル処理
部1101、IPやPPPに関する処理を行うIP/P
PP処理部1102、TCPに関する処理を行うTCP
処理部1103、UDPに関する処理を行うUDP処理
部1104、RTP(リアルタイム・トランスポート・
プロトコル)に関する処理を行うRTP処理部110
5、送信の際に符号化された音声/映像データにMPE
G4アプリケーションで必要な制御情報(タイムスタン
プ情報やメディア間同期情報等)を付与したり、受信の
際に制御情報を解釈して復号化処理を起動するなどの処
理を行うシステム・多重処理部1106、MPEG4音
声データの符号化/復号化を行うMPEG4オーディオ
処理部1107、MPEG4映像データの符号化/復号
化を行うMPEG4映像処理部1108を有している。
また、H223モバイル処理部1101は、パケットを
フラグメントにするフラグメント処理部1111、フラ
グメントをフレームに載せるフレーム処理部1112、
フレーム内のFECコードと使用するFEC種別との対
応を記憶するFECテーブル1113、フレーム内のM
Cコードとデータの識別情報や属性等との対応を記憶す
るMCテーブル1114、H.245プロトコルに関す
る処理を行うH245処理部1115、無線ネットワー
クとのインタフェース処理を行う無線インタフェース部
1116を有している。なお、端末107に無線送受信
装置が内蔵されていてもよいし、端末107に無線送受
信装置(例えばPHS端末)を接続して利用するように
してもよい。また、後述するように、フレーム処理部1
112にさらにパケットの属性のうち予め定められた属
性と付与すべきMCコードとの対応を記憶するフロー/
誤り制御対応テーブル1117を設けるようにしてもよ
い。
【0052】なお、符号化して送信すべきデータを入力
(あるいは作成・編集等)するための機能、受信し復号
化したデータを出力(あるいは記録、表示・再生等)す
るための機能については、省略してある。
(あるいは作成・編集等)するための機能、受信し復号
化したデータを出力(あるいは記録、表示・再生等)す
るための機能については、省略してある。
【0053】以下、MPEG4等の符号化された映像や
音声をIPパケットに収納する場合を例にとって、この
端末107の構成・動作について送信側となる場合を中
心に説明する。
音声をIPパケットに収納する場合を例にとって、この
端末107の構成・動作について送信側となる場合を中
心に説明する。
【0054】まず、MPEG4映像処理部1108およ
び/またはMPEG4オーディオ処理部1107におい
て、MPEG4データの符号化を行う。システム・多重
処理部1106では、符号化されたデータに、MPEG
4アプリケーションで必要な制御情報(タイムスタンプ
情報やメディア間同期情報等)を付与する。ここで付与
されるヘッダをシステムヘッダ(図3の302)とい
う。
び/またはMPEG4オーディオ処理部1107におい
て、MPEG4データの符号化を行う。システム・多重
処理部1106では、符号化されたデータに、MPEG
4アプリケーションで必要な制御情報(タイムスタンプ
情報やメディア間同期情報等)を付与する。ここで付与
されるヘッダをシステムヘッダ(図3の302)とい
う。
【0055】RTP処理部1105では、このシステム
ヘッダの付加されたデータをカプセル化する。RTP
は、インターネット等の配送遅延あるいは一部のパケッ
トの網内での廃棄を前提に、リアルタイムアプリケーシ
ョンのトラヒックを転送するためのトランスポートプロ
トコルのデファクト標準であり、通常、パケットの網内
の配送の様子等を送信側と受信側との間で交換するRT
CP(リアルタイム・トランスポート・コントロール・
プロトコル)と合わせて用いられるものである。RTP
については、RFC1889,1890に詳しい。
ヘッダの付加されたデータをカプセル化する。RTP
は、インターネット等の配送遅延あるいは一部のパケッ
トの網内での廃棄を前提に、リアルタイムアプリケーシ
ョンのトラヒックを転送するためのトランスポートプロ
トコルのデファクト標準であり、通常、パケットの網内
の配送の様子等を送信側と受信側との間で交換するRT
CP(リアルタイム・トランスポート・コントロール・
プロトコル)と合わせて用いられるものである。RTP
については、RFC1889,1890に詳しい。
【0056】以降、このRTPはUDP処理部1104
にてUDP(ユーザ・データグラム・プロトコル)上に
乗り、IP/PPP処理部1102にてIPパケット化
され、無線伝送路を含むインターネット上をインターネ
ットパケット(図3参照)として伝送される。なお、後
述するように、このインターネットパケットは、無線伝
送路上は、H223モバイル処理部1101によってセ
グメント化されてフレームに載せられて伝送される。
にてUDP(ユーザ・データグラム・プロトコル)上に
乗り、IP/PPP処理部1102にてIPパケット化
され、無線伝送路を含むインターネット上をインターネ
ットパケット(図3参照)として伝送される。なお、後
述するように、このインターネットパケットは、無線伝
送路上は、H223モバイル処理部1101によってセ
グメント化されてフレームに載せられて伝送される。
【0057】ここで、H.223モバイルに関して説明
する。図3に例示した転送パケットは、アクセスルータ
103と端末107との間において、リンクレイヤプロ
トコルであるH.223モバイル(図2参照)に従って
転送される。このための処理を行うのがH223モバイ
ル処理部1101である。
する。図3に例示した転送パケットは、アクセスルータ
103と端末107との間において、リンクレイヤプロ
トコルであるH.223モバイル(図2参照)に従って
転送される。このための処理を行うのがH223モバイ
ル処理部1101である。
【0058】図5に、無線伝送路上におけるフレーム伝
送フォーマットの一例を示す。図5に示されるように、
1つのフレームで転送されるデータは0から254バイ
トである。1つのフレームは、このデータと、16ビッ
トPN、MUXコード(MC)、MUX−PDU長(M
PL)、ゴーレイパリティ符号、FEC種別コードから
構成されるヘッダと、16ビットPNから構成されるト
レイラとからなる。このフレームを構成するのは、主に
フレーム処理部1112である。図5の各々の領域の上
に示されている数値は、それぞれの領域のビット数の例
である。
送フォーマットの一例を示す。図5に示されるように、
1つのフレームで転送されるデータは0から254バイ
トである。1つのフレームは、このデータと、16ビッ
トPN、MUXコード(MC)、MUX−PDU長(M
PL)、ゴーレイパリティ符号、FEC種別コードから
構成されるヘッダと、16ビットPNから構成されるト
レイラとからなる。このフレームを構成するのは、主に
フレーム処理部1112である。図5の各々の領域の上
に示されている数値は、それぞれの領域のビット数の例
である。
【0059】パケットの同期(パケットの先頭と終点の
検出)は、2つの16ビットPNと、MPLを使って行
われる。具体的には、16ビットPNは、ある決まった
ビットパターンで構成されており、必ずフレームの先頭
と最後に位置する。このパターンが検出されたなら、
「そこがフレームの境目の候補」であるとして、MPL
の領域を見に行く。ここで、このフレームの長さを認識
し、データ領域がMPLの長さ分だけあるものとして、
その先の16ビットを調べる。ここで、また16ビット
PNの領域がある場合には、正しくフレーム同期が取れ
ているものと判断する。
検出)は、2つの16ビットPNと、MPLを使って行
われる。具体的には、16ビットPNは、ある決まった
ビットパターンで構成されており、必ずフレームの先頭
と最後に位置する。このパターンが検出されたなら、
「そこがフレームの境目の候補」であるとして、MPL
の領域を見に行く。ここで、このフレームの長さを認識
し、データ領域がMPLの長さ分だけあるものとして、
その先の16ビットを調べる。ここで、また16ビット
PNの領域がある場合には、正しくフレーム同期が取れ
ているものと判断する。
【0060】MUXコードは、転送されるデータの属性
を示す。また、FECコードは、データに対してかけら
れる前方誤り訂正符号の属性を示す。MUXコードやF
ECコードは、単なる数値であるが、通信に先だって、
その数値の意味するところをH.223モバイルにて通
信を行う両端末間にてあらかじめネゴシエーションす
る。この場合のアクセスルータ103と端末107との
間の全体的なシーケンスの一例を図6に示す。
を示す。また、FECコードは、データに対してかけら
れる前方誤り訂正符号の属性を示す。MUXコードやF
ECコードは、単なる数値であるが、通信に先だって、
その数値の意味するところをH.223モバイルにて通
信を行う両端末間にてあらかじめネゴシエーションす
る。この場合のアクセスルータ103と端末107との
間の全体的なシーケンスの一例を図6に示す。
【0061】このネゴシエーションには、H.245プ
ロトコルが用いられる。H223モバイル処理部110
1内では、H245処理部1115が、この処理を行
う。例えば、本実施形態では、図6のように、アクセス
ルータ103と端末107との間にて、MCコードとF
ECコードがそれぞれ何を意味するかについてのネゴシ
エーションが行われる。このMCコードとFECコード
に関するネゴシエーションの結果は、それぞれ、MCテ
ーブル1114(図7参照)とFECテーブル1113
(図8参照)に反映される。これらテーブルは、アクセ
スサーバ105と端末107の両ノードにて保持され
る。
ロトコルが用いられる。H223モバイル処理部110
1内では、H245処理部1115が、この処理を行
う。例えば、本実施形態では、図6のように、アクセス
ルータ103と端末107との間にて、MCコードとF
ECコードがそれぞれ何を意味するかについてのネゴシ
エーションが行われる。このMCコードとFECコード
に関するネゴシエーションの結果は、それぞれ、MCテ
ーブル1114(図7参照)とFECテーブル1113
(図8参照)に反映される。これらテーブルは、アクセ
スサーバ105と端末107の両ノードにて保持され
る。
【0062】図7にMCテーブル1114の一例を、図
8にFECテーブル1113の一例をそれぞれ示す。例
えば、MC=1とMC=2のそれぞれの場合について、
属性の異なるデータ(MC=1についてDATA1,M
C=2についてDATA2)が通信されることがネゴシ
エーションされ、また、MC=1の場合に、FECコー
ド=1ならばFECの方式としてFEC1を、FECコ
ード=2ならばFECの方式をそれぞれ使用することが
ネゴシエーションされる。そして、この結果が、図7や
図8のように反映される。
8にFECテーブル1113の一例をそれぞれ示す。例
えば、MC=1とMC=2のそれぞれの場合について、
属性の異なるデータ(MC=1についてDATA1,M
C=2についてDATA2)が通信されることがネゴシ
エーションされ、また、MC=1の場合に、FECコー
ド=1ならばFECの方式としてFEC1を、FECコ
ード=2ならばFECの方式をそれぞれ使用することが
ネゴシエーションされる。そして、この結果が、図7や
図8のように反映される。
【0063】このように、FECテーブルは、MUXコ
ード毎に定義されたものであってよく、図8に例示した
ようにMUXコード毎にFECコードの値は異なる意味
を持つものとしてもよい。
ード毎に定義されたものであってよく、図8に例示した
ようにMUXコード毎にFECコードの値は異なる意味
を持つものとしてもよい。
【0064】もちろん、FECテーブルは、MUXコー
ドにかかわらず定義されたものであってよい。次に、強
度の異なる誤り訂正方式の使用に関して説明する。
ドにかかわらず定義されたものであってよい。次に、強
度の異なる誤り訂正方式の使用に関して説明する。
【0065】本実施形態では、MPEG4映像/音声を
インターネット上にて伝送する場合を例としているが、
MPEG4映像/音声は、無線伝送路やインターネット
等、非常に劣悪な通信網環境(ビット誤り率が大きいあ
るいはバースト誤り/廃棄があり得る網環境)を前提
に、非常に大きな「誤り耐性」を持つ符号化方式であ
る。また、電話回線や無線回線などのイーサネットLA
N等と比べて非常に細い回線を前提に、非常に低いビッ
トレートの通信が可能となるような符号化方式である。
インターネット上にて伝送する場合を例としているが、
MPEG4映像/音声は、無線伝送路やインターネット
等、非常に劣悪な通信網環境(ビット誤り率が大きいあ
るいはバースト誤り/廃棄があり得る網環境)を前提
に、非常に大きな「誤り耐性」を持つ符号化方式であ
る。また、電話回線や無線回線などのイーサネットLA
N等と比べて非常に細い回線を前提に、非常に低いビッ
トレートの通信が可能となるような符号化方式である。
【0066】したがって、パケットのペイロードの内容
がMPEG4のように誤り耐性の強いものである場合に
は、当該ペイロードに関しては、インターネットにおけ
るある程度のパケット廃棄あるいは伝送路上の無線区間
におけるある程度のビット誤りに対しては、ある程度の
耐性を持つものと考えられる。
がMPEG4のように誤り耐性の強いものである場合に
は、当該ペイロードに関しては、インターネットにおけ
るある程度のパケット廃棄あるいは伝送路上の無線区間
におけるある程度のビット誤りに対しては、ある程度の
耐性を持つものと考えられる。
【0067】ところが、図3にて示したように、転送さ
れるパケットには、このMPEG4映像/音声の他に、
システムヘッダ、RTPヘッダ、UDPヘッダ、IPヘ
ッダ、PPPヘッダと、多くのヘッダが付与される。こ
れらのヘッダ部分は、例えば無線伝送区間において、た
とえ1ビットでも誤りがあった場合には、「宛先/送信
元アドレス/ポート番号の変更」あるいは「タイムスタ
ンプの値の変更」等、受信側端末において許容すること
のできない重大な誤りとなる。せっかくペイロードにM
PEG4のような誤り耐性の強い符号化方式を使ったと
しても、このヘッダ群に誤りが起こると、端末等の装置
のMPEG処理等を行うモジュール(図4ではMPEG
4音声処理部1107やMPEG4映像処理部110
8)に到達する前に、パケットは廃棄されてしまう。例
えば、IP/PPP処理部1102におけるIP処理等
で1ビットでもビット誤りがあると、ここでパケットは
廃棄されてしまう。
れるパケットには、このMPEG4映像/音声の他に、
システムヘッダ、RTPヘッダ、UDPヘッダ、IPヘ
ッダ、PPPヘッダと、多くのヘッダが付与される。こ
れらのヘッダ部分は、例えば無線伝送区間において、た
とえ1ビットでも誤りがあった場合には、「宛先/送信
元アドレス/ポート番号の変更」あるいは「タイムスタ
ンプの値の変更」等、受信側端末において許容すること
のできない重大な誤りとなる。せっかくペイロードにM
PEG4のような誤り耐性の強い符号化方式を使ったと
しても、このヘッダ群に誤りが起こると、端末等の装置
のMPEG処理等を行うモジュール(図4ではMPEG
4音声処理部1107やMPEG4映像処理部110
8)に到達する前に、パケットは廃棄されてしまう。例
えば、IP/PPP処理部1102におけるIP処理等
で1ビットでもビット誤りがあると、ここでパケットは
廃棄されてしまう。
【0068】そこで、無線伝送路上にMPEG4のよう
な誤り耐性の強いデータを含むパケットを流す場合に、
図3のヘッダ群(302〜306)には強い誤り訂正符
号をかけるようにすることが考えられる。ただし、もと
もと誤り耐性の強いペイロードの部分(MPEG4ビデ
オの部分301)には、強い誤り訂正符号をかける必要
はなく、せいぜいMPEG4等の持つ誤り耐性が許容す
る誤り率まで、無線伝送路上の誤り率を低減させれば十
分であると考えられる。
な誤り耐性の強いデータを含むパケットを流す場合に、
図3のヘッダ群(302〜306)には強い誤り訂正符
号をかけるようにすることが考えられる。ただし、もと
もと誤り耐性の強いペイロードの部分(MPEG4ビデ
オの部分301)には、強い誤り訂正符号をかける必要
はなく、せいぜいMPEG4等の持つ誤り耐性が許容す
る誤り率まで、無線伝送路上の誤り率を低減させれば十
分であると考えられる。
【0069】つまり、図3に例示したようなパケットを
転送する場合、ヘッダ部分(302〜306)とペイロ
ード部分301とでは、かけるべき誤り訂正符号の強度
が異なる。
転送する場合、ヘッダ部分(302〜306)とペイロ
ード部分301とでは、かけるべき誤り訂正符号の強度
が異なる。
【0070】例えば、無線伝送路(図1では106)の
ビット誤り率を10-3とし、MPEG4の誤り耐性とし
て10-6程度のビット誤り率であればデータ再生に支障
はないものとする。すると、ヘッダ部分にかける誤り訂
正符号(FEC1とする)としては、無線伝送路上の誤
り率10-3をほぼ完全に訂正できる訂正能力のある符号
を用いる。また、MPEG4等、誤り耐性が期待できる
ペイロードにかける誤り訂正符号(FEC2とする)と
しては、無線伝送路上の誤り率10-3を、MPEG4の
誤り耐性の限界値である誤り率10-6に低減する訂正能
力のある符号を用いる。
ビット誤り率を10-3とし、MPEG4の誤り耐性とし
て10-6程度のビット誤り率であればデータ再生に支障
はないものとする。すると、ヘッダ部分にかける誤り訂
正符号(FEC1とする)としては、無線伝送路上の誤
り率10-3をほぼ完全に訂正できる訂正能力のある符号
を用いる。また、MPEG4等、誤り耐性が期待できる
ペイロードにかける誤り訂正符号(FEC2とする)と
しては、無線伝送路上の誤り率10-3を、MPEG4の
誤り耐性の限界値である誤り率10-6に低減する訂正能
力のある符号を用いる。
【0071】結局、本実施形態では、ヘッダ部分(30
2〜306)を含む部分には強い訂正符号(FEC1)
をかけ、無線伝送路上で生じた誤りがほぼ完全に除去で
きるようにする。また、ペイロード部分(MPEG4ビ
デオ301の部分)には弱い誤り訂正符号(FEC2)
をかけ、ある程度MPEG4ビデオ部分に誤りが残って
も、MPEG4ビデオが本来持つ誤り耐性を生かすよう
にすることを考える。
2〜306)を含む部分には強い訂正符号(FEC1)
をかけ、無線伝送路上で生じた誤りがほぼ完全に除去で
きるようにする。また、ペイロード部分(MPEG4ビ
デオ301の部分)には弱い誤り訂正符号(FEC2)
をかけ、ある程度MPEG4ビデオ部分に誤りが残って
も、MPEG4ビデオが本来持つ誤り耐性を生かすよう
にすることを考える。
【0072】ただし、本実施形態では、UDPのチェッ
クサムはオフにしておくものとする。誤り訂正符号FE
C2を弱いものとすることは、無線での伝送ビット数を
減らして伝送ビットレートを稼ぐために有効である。ま
た、一般にヘッダ部分はペイロード部分と比べて十分小
さいので、誤り訂正符号FEC1は強い符号であって
も、冗長ビットが大きく増えるとは言えない。
クサムはオフにしておくものとする。誤り訂正符号FE
C2を弱いものとすることは、無線での伝送ビット数を
減らして伝送ビットレートを稼ぐために有効である。ま
た、一般にヘッダ部分はペイロード部分と比べて十分小
さいので、誤り訂正符号FEC1は強い符号であって
も、冗長ビットが大きく増えるとは言えない。
【0073】このため、図6のH.245ネゴシエーシ
ョンにて、データ誤りが基本的に許されないヘッダ部分
に対する強い誤り訂正符号FEC1と、ある程度のデー
タ誤りが許容されるMPEG4映像/音声部分に対する
弱い誤り訂正符号FEC2を使うように決める。これを
内部テーブルとして保持するために、図8のようなFE
Cテーブルを作成する。
ョンにて、データ誤りが基本的に許されないヘッダ部分
に対する強い誤り訂正符号FEC1と、ある程度のデー
タ誤りが許容されるMPEG4映像/音声部分に対する
弱い誤り訂正符号FEC2を使うように決める。これを
内部テーブルとして保持するために、図8のようなFE
Cテーブルを作成する。
【0074】次に、MPEG4 over IPのパケ
ットをどのように転送するかについての一例を図9を参
照しながら説明する。転送すべきパケット801(図3
参照)を、リンクレイヤのMTU(リンクレイヤで転送
可能なフレーム長の最大値)以下の大きさにフラグメン
トする。このフラグメントは、フラグメント処理部11
11により行う。
ットをどのように転送するかについての一例を図9を参
照しながら説明する。転送すべきパケット801(図3
参照)を、リンクレイヤのMTU(リンクレイヤで転送
可能なフレーム長の最大値)以下の大きさにフラグメン
トする。このフラグメントは、フラグメント処理部11
11により行う。
【0075】すると、最初のフラグメント802につい
ては、ヘッダ部分(図3の302〜306)が全て含ま
れることになる。図9においては、このヘッダ部分の他
に、MPEG4ビデオの一部も、この最初のフラグメン
トに入る。他に、MPEG4ビデオの部分は、さらにい
くつかのフラグメントに分割される(図9の例では、ペ
イロードであるMPEG4ビデオの部分801は、3つ
のフラグメント(802,803,804)に分けられ
て搭載される)。
ては、ヘッダ部分(図3の302〜306)が全て含ま
れることになる。図9においては、このヘッダ部分の他
に、MPEG4ビデオの一部も、この最初のフラグメン
トに入る。他に、MPEG4ビデオの部分は、さらにい
くつかのフラグメントに分割される(図9の例では、ペ
イロードであるMPEG4ビデオの部分801は、3つ
のフラグメント(802,803,804)に分けられ
て搭載される)。
【0076】次に、このフラグメントをそれぞれフレー
ム処理部1112にて図5で示した無線用のフレーム伝
送フォーマットに載せて、無線インタフェース部111
6を通して伝送することになる。
ム処理部1112にて図5で示した無線用のフレーム伝
送フォーマットに載せて、無線インタフェース部111
6を通して伝送することになる。
【0077】このとき、最初のフラグメント802につ
いては、図中805で示すようにH.223モバイルで
フレーム化されるが、そのときに使われる誤り訂正符号
は、「誤り率を極力ゼロに抑えるための強力な符号」を
用いるため、FEC1を用いる。このため、フレームの
MUXコードの値としては1、FECコードの値として
は1を記述して、これを伝送する。
いては、図中805で示すようにH.223モバイルで
フレーム化されるが、そのときに使われる誤り訂正符号
は、「誤り率を極力ゼロに抑えるための強力な符号」を
用いるため、FEC1を用いる。このため、フレームの
MUXコードの値としては1、FECコードの値として
は1を記述して、これを伝送する。
【0078】これに対して、2番目以降のフラグメント
803,804については、MPEG4の誤り耐性程度
に誤り率を抑えられるような、比較的弱い誤り訂正符号
で済むため、誤り訂正符号としてはFEC2を用いる。
このため、フレームのMUXコードの値としては1、F
ECコードの値としては2を記述して、これを伝送す
る。
803,804については、MPEG4の誤り耐性程度
に誤り率を抑えられるような、比較的弱い誤り訂正符号
で済むため、誤り訂正符号としてはFEC2を用いる。
このため、フレームのMUXコードの値としては1、F
ECコードの値としては2を記述して、これを伝送す
る。
【0079】図9の例では転送するIPパケットのペイ
ロードがMPEG4等の誤り耐性のあるデータである場
合について説明したが、IPパケットの転送に際して同
じルールをペイロードのデータ属性に関わらず適用して
構わない。この場合の一例を図10を参照しながら説明
する。図10は、一般に転送されるIPパケットの一例
であり、トランスポートプロトコルとしてTCPを用い
たIPパケットの例である。
ロードがMPEG4等の誤り耐性のあるデータである場
合について説明したが、IPパケットの転送に際して同
じルールをペイロードのデータ属性に関わらず適用して
構わない。この場合の一例を図10を参照しながら説明
する。図10は、一般に転送されるIPパケットの一例
であり、トランスポートプロトコルとしてTCPを用い
たIPパケットの例である。
【0080】この場合にも、図9の場合と同じように、
最初のフラグメント902については、「誤り率を極力
ゼロに抑えるための強力な符号」を用いるため、誤り訂
正符号としてはFEC1を用い、以降のフラグメント9
03,904については、比較的弱い誤り訂正符号FE
C2を用いて転送してよい。
最初のフラグメント902については、「誤り率を極力
ゼロに抑えるための強力な符号」を用いるため、誤り訂
正符号としてはFEC1を用い、以降のフラグメント9
03,904については、比較的弱い誤り訂正符号FE
C2を用いて転送してよい。
【0081】図10の例の場合、パケット901のペイ
ロードに含まれるデータについては、一般に誤り耐性が
あるとは限らない。TCPは、IPヘッダまでの誤り検
出を行うので、最初のフラグメント902に対して強い
誤り訂正符号FEC1をかけたとしても、以降のフラグ
メント903,904には、弱い誤り訂正符号FEC2
しかかけないため、フラグメント903やフラグメント
904で誤りが発生し、FEC2で誤り訂正がしきれな
い場合には、受信側の端末107にて受信データエラー
が発生してしまう。しかし、いずれにしろセグメント9
06,907に誤りが発生した場合は、TCPのCRC
により誤りが検出され、その結果、TCPレイヤにおい
てパケット全体が再送されるので、データ通信の目的は
達成される。
ロードに含まれるデータについては、一般に誤り耐性が
あるとは限らない。TCPは、IPヘッダまでの誤り検
出を行うので、最初のフラグメント902に対して強い
誤り訂正符号FEC1をかけたとしても、以降のフラグ
メント903,904には、弱い誤り訂正符号FEC2
しかかけないため、フラグメント903やフラグメント
904で誤りが発生し、FEC2で誤り訂正がしきれな
い場合には、受信側の端末107にて受信データエラー
が発生してしまう。しかし、いずれにしろセグメント9
06,907に誤りが発生した場合は、TCPのCRC
により誤りが検出され、その結果、TCPレイヤにおい
てパケット全体が再送されるので、データ通信の目的は
達成される。
【0082】むしろ、最初のフラグメント902に対し
て強い誤り訂正符号をかける理由は以下の2点である。
第1に、PPPヘッダは、TCPの誤り訂正の対象外と
なっているため、この部分に発生する誤りの可能性を低
減する。第2に、トランスポートプロトコルとしてTC
Pではなくて、UDPを用いたIP電話等、トランスポ
ートレイヤ超でのプロトコルとしてTCP以外のプロト
コルを用いている場合など、ヘッダ部分のデータの誤り
制御がかかっていない場合が、実際のIP通信では多く
考えられる。このような場合は、最初のフラグメントに
ついて、IPヘッダやトランスポートレイヤヘッダ等、
多くの「誤りが許されない領域(誤りがあると、システ
ムが誤動作したり、無条件でそのパケットがペイロード
内の属性に関わらず廃棄されてしまうような領域)」が
存在すると考えられ、このような場合も、最初のフラグ
メントについて「誤り訂正能力が強い」誤り訂正符号を
付与する意味がでてくる。
て強い誤り訂正符号をかける理由は以下の2点である。
第1に、PPPヘッダは、TCPの誤り訂正の対象外と
なっているため、この部分に発生する誤りの可能性を低
減する。第2に、トランスポートプロトコルとしてTC
Pではなくて、UDPを用いたIP電話等、トランスポ
ートレイヤ超でのプロトコルとしてTCP以外のプロト
コルを用いている場合など、ヘッダ部分のデータの誤り
制御がかかっていない場合が、実際のIP通信では多く
考えられる。このような場合は、最初のフラグメントに
ついて、IPヘッダやトランスポートレイヤヘッダ等、
多くの「誤りが許されない領域(誤りがあると、システ
ムが誤動作したり、無条件でそのパケットがペイロード
内の属性に関わらず廃棄されてしまうような領域)」が
存在すると考えられ、このような場合も、最初のフラグ
メントについて「誤り訂正能力が強い」誤り訂正符号を
付与する意味がでてくる。
【0083】以上は、端末107が送信側となる場合の
処理であったが、端末107が受信側となる場合には、
基本的にこれまで説明してきた処理の逆を行えばよい。
図4の端末107が受信するものとすると、まず、H2
23モバイル処理部1101の無線インタフェース部1
116にて受信したフレームについて、フレーム処理部
1112にてフレーム同期をとる。
処理であったが、端末107が受信側となる場合には、
基本的にこれまで説明してきた処理の逆を行えばよい。
図4の端末107が受信するものとすると、まず、H2
23モバイル処理部1101の無線インタフェース部1
116にて受信したフレームについて、フレーム処理部
1112にてフレーム同期をとる。
【0084】その後、受信フレームのMCコードからM
Cテーブル1114を参照して必要な情報を得るととも
に、FECコードからFECテーブル1113を参照し
て(FECテーブル1113の内容がMCコードごとに
定義されている場合にはMCコードおよびFECコード
からFECテーブル1113を参照して)使用すべきF
EC方式を選択し、誤り訂正符号をフレーム毎にかけて
いく。例えば、図7、図8の例において、受信フレーム
のMCコード=1、FECコード=1であった場合、使
用すべきFEC方式はFEC1であることが分かる。な
お、誤り訂正をしきれなかったフレームについては、こ
れを廃棄する。
Cテーブル1114を参照して必要な情報を得るととも
に、FECコードからFECテーブル1113を参照し
て(FECテーブル1113の内容がMCコードごとに
定義されている場合にはMCコードおよびFECコード
からFECテーブル1113を参照して)使用すべきF
EC方式を選択し、誤り訂正符号をフレーム毎にかけて
いく。例えば、図7、図8の例において、受信フレーム
のMCコード=1、FECコード=1であった場合、使
用すべきFEC方式はFEC1であることが分かる。な
お、誤り訂正をしきれなかったフレームについては、こ
れを廃棄する。
【0085】誤り訂正処理されたフラグメントはフレー
ムから取り出されてフラグメント処理部1111に渡さ
れ、ここで、再度、パケットに組み立てられる。このパ
ケットは、IP/PPP処理部1102でPPP処理/
IP処理を施され、そして、UDP処理部1104によ
るUDP処理、RTP処理部1105によるRTP処
理、システム・多重処理部1106によるシステム処理
を順次経て、MPEG4オーディオ処理部1107およ
び/またはMPEG4映像処理部1108にてMPEG
4デコードされ、これが例えばアプリケーションに渡さ
れる。
ムから取り出されてフラグメント処理部1111に渡さ
れ、ここで、再度、パケットに組み立てられる。このパ
ケットは、IP/PPP処理部1102でPPP処理/
IP処理を施され、そして、UDP処理部1104によ
るUDP処理、RTP処理部1105によるRTP処
理、システム・多重処理部1106によるシステム処理
を順次経て、MPEG4オーディオ処理部1107およ
び/またはMPEG4映像処理部1108にてMPEG
4デコードされ、これが例えばアプリケーションに渡さ
れる。
【0086】さて、ここまでは図10では最初のフラグ
メント902と、2番目以降のフラグメント(903〜
904)について、能力の異なる誤り訂正符号を用いる
ことを考えてきたが、上記のような特性を考えると、2
番目以降のフラグメントについては、データの属性等に
よっては、「誤りが発生した場合には、リンクレイヤの
機能でデータを再送」と言う選択肢をとることも可能で
ある。この場合の一例を図11を参照しながら説明す
る。図11は、一般に転送されるIPパケットの一例で
あり、トランスポートプロトコルとしてTCPを用いた
IPパケットの例である。
メント902と、2番目以降のフラグメント(903〜
904)について、能力の異なる誤り訂正符号を用いる
ことを考えてきたが、上記のような特性を考えると、2
番目以降のフラグメントについては、データの属性等に
よっては、「誤りが発生した場合には、リンクレイヤの
機能でデータを再送」と言う選択肢をとることも可能で
ある。この場合の一例を図11を参照しながら説明す
る。図11は、一般に転送されるIPパケットの一例で
あり、トランスポートプロトコルとしてTCPを用いた
IPパケットの例である。
【0087】ここで、図6のH.245ネゴシエーショ
ンにおいて、MUXコード=2のDATA2の転送の場
合は、リンクレイヤの誤り制御の方式として、再送制御
を行うと決めたとする。MUXコード=1の場合は、こ
れまでの例と同様であるとする。
ンにおいて、MUXコード=2のDATA2の転送の場
合は、リンクレイヤの誤り制御の方式として、再送制御
を行うと決めたとする。MUXコード=1の場合は、こ
れまでの例と同様であるとする。
【0088】すると、図11のように、2番目以降のフ
ラグメント1003〜1004については、MUXコー
ド=2として(FECコードは必ずしも必要ない)これ
を転送する。これによって、アクセスサーバ103と端
末107との間で、このフラグメント(1006〜10
07)に誤りが発生し、誤り訂正符号(ゴーレイパリテ
ィ)にて訂正しきれない場合は、誤りが発生したフラグ
メント全体について、再送制御を行う形で、誤り制御を
行うことが可能となる。
ラグメント1003〜1004については、MUXコー
ド=2として(FECコードは必ずしも必要ない)これ
を転送する。これによって、アクセスサーバ103と端
末107との間で、このフラグメント(1006〜10
07)に誤りが発生し、誤り訂正符号(ゴーレイパリテ
ィ)にて訂正しきれない場合は、誤りが発生したフラグ
メント全体について、再送制御を行う形で、誤り制御を
行うことが可能となる。
【0089】これに対して、最初のフラグメント100
2についてはMUXコード=1、FECコード=1とし
て、誤り訂正符号FEC1をかけて転送する。これによ
り、無線伝送路上で発生すると考えられる誤りをほぼ完
全に訂正することを期待する。
2についてはMUXコード=1、FECコード=1とし
て、誤り訂正符号FEC1をかけて転送する。これによ
り、無線伝送路上で発生すると考えられる誤りをほぼ完
全に訂正することを期待する。
【0090】受信側での処理は、前述と基本的には同様
であるが、この例の場合、受信フレームのMUXコード
=2がであったならば、MCテーブル1114の参照か
ら、再送制御を行うことがわかり、前述とは異なり誤り
制御は行われず、再送制御を行うことになる。なお、受
信フレームのMUXコード=1であった場合には、前述
と同様である。
であるが、この例の場合、受信フレームのMUXコード
=2がであったならば、MCテーブル1114の参照か
ら、再送制御を行うことがわかり、前述とは異なり誤り
制御は行われず、再送制御を行うことになる。なお、受
信フレームのMUXコード=1であった場合には、前述
と同様である。
【0091】以上では、フラグメント化されたあるパケ
ットに対して、フラグメント毎に異なる誤り訂正符号を
付与する方式について説明してきた。実際のインターネ
ットでは、色々な属性のパケットが混在する。例えば、
同じ無線端末がMPEG4アプリケーションを動作させ
ながらファイル転送を行うといった、TCP通信とUD
P通信との混在等、多種多様なシチュエーションがあり
得る。
ットに対して、フラグメント毎に異なる誤り訂正符号を
付与する方式について説明してきた。実際のインターネ
ットでは、色々な属性のパケットが混在する。例えば、
同じ無線端末がMPEG4アプリケーションを動作させ
ながらファイル転送を行うといった、TCP通信とUD
P通信との混在等、多種多様なシチュエーションがあり
得る。
【0092】このような場合に、例えば、そのパケット
がMPEG4パケットであるとき(UDPパケットであ
るとき)は、図9のように前方誤り訂正符号をベースと
した誤り制御を施し、そのパケットがTCPパケットで
あるときは、図11のように再送制御をベースとした誤
り制御を施す、といった方法が考えられる。
がMPEG4パケットであるとき(UDPパケットであ
るとき)は、図9のように前方誤り訂正符号をベースと
した誤り制御を施し、そのパケットがTCPパケットで
あるときは、図11のように再送制御をベースとした誤
り制御を施す、といった方法が考えられる。
【0093】これは、MPEG4パケットについては、
再送制御を行っていると、その映像/音声を再送すべき
時間に間に合わなくなる可能性があるという点と、MP
EG4自身に誤り耐性があるという点とから、「弱い」
誤り制定符号をかければ十分である。これに対し、TC
Pパケットについては、ペイロード自身に誤り耐性は期
待できなく、さらに無線区間における再送制御がTCP
の特性(遅延が大きな問題ではない)と合う。
再送制御を行っていると、その映像/音声を再送すべき
時間に間に合わなくなる可能性があるという点と、MP
EG4自身に誤り耐性があるという点とから、「弱い」
誤り制定符号をかければ十分である。これに対し、TC
Pパケットについては、ペイロード自身に誤り耐性は期
待できなく、さらに無線区間における再送制御がTCP
の特性(遅延が大きな問題ではない)と合う。
【0094】このように、誤り制御の方式を上位レイヤ
パケットの属性により切り替えることにはメリットがあ
る。これを実現するメカニズムとしては、例えば、図1
2のように、通過するパケットの上位レイヤプロトコル
毎、あるいは通過するIPフロー毎(送信元アドレス、
送信元ポート番号、宛先アドレス、宛先ポート番号の任
意の組み合わせ、あるいはそれに上位レイヤプロトコル
を加えた任意の組み合わせ毎)に使用すべき誤り制御方
式を特定するフロー/誤り制御対応テーブル1117を
フレーム処理部112内に用意する。フレーム処理部1
12は、フラグメント化したパケットをネットワークに
送信する場合に、フラグメント処理部1111から、そ
のパケットがどのような属性(上位レイヤプロトコルや
フローに関する情報)をもらい、その情報を元に、図1
2のフロー/誤り制御対応テーブルを参照して、それぞ
れのフラグメントに施す誤り制御方式を決定する、とい
った方法が考えられる。
パケットの属性により切り替えることにはメリットがあ
る。これを実現するメカニズムとしては、例えば、図1
2のように、通過するパケットの上位レイヤプロトコル
毎、あるいは通過するIPフロー毎(送信元アドレス、
送信元ポート番号、宛先アドレス、宛先ポート番号の任
意の組み合わせ、あるいはそれに上位レイヤプロトコル
を加えた任意の組み合わせ毎)に使用すべき誤り制御方
式を特定するフロー/誤り制御対応テーブル1117を
フレーム処理部112内に用意する。フレーム処理部1
12は、フラグメント化したパケットをネットワークに
送信する場合に、フラグメント処理部1111から、そ
のパケットがどのような属性(上位レイヤプロトコルや
フローに関する情報)をもらい、その情報を元に、図1
2のフロー/誤り制御対応テーブルを参照して、それぞ
れのフラグメントに施す誤り制御方式を決定する、とい
った方法が考えられる。
【0095】例えば、IPヘッダのプロトコル種別フィ
ールドを参照し、そのパケットがTCPフローである
か、UDPフローであるかを参照して、図12のテーブ
ルを参照し、そのパケット(のフラグメント)に施す誤
り制御方式を決定する。
ールドを参照し、そのパケットがTCPフローである
か、UDPフローであるかを参照して、図12のテーブ
ルを参照し、そのパケット(のフラグメント)に施す誤
り制御方式を決定する。
【0096】プロトコル種別フィールドがTCPプロト
コルを示す場合には、前述したものと同様に、例えば、
最初のフラグメントについては訂正能力の高い誤り訂正
方式FEC1を使用し、2番目以降のフラグメントにつ
いては誤り訂正方式FEC2を使用することになる。一
方、プロトコル種別フィールドがUDPプロトコルを示
す場合には、最初のフラグメントについては訂正能力の
高い誤り訂正方式FEC1を使用し、2番目以降のフラ
グメントについては再送制御を行うことになる。
コルを示す場合には、前述したものと同様に、例えば、
最初のフラグメントについては訂正能力の高い誤り訂正
方式FEC1を使用し、2番目以降のフラグメントにつ
いては誤り訂正方式FEC2を使用することになる。一
方、プロトコル種別フィールドがUDPプロトコルを示
す場合には、最初のフラグメントについては訂正能力の
高い誤り訂正方式FEC1を使用し、2番目以降のフラ
グメントについては再送制御を行うことになる。
【0097】なお、誤り制御の方式をどのような属性に
より切り替えるかについては種々のものが考えられる。
例えば、上記においてプロトコル種別フィールドがTC
Pプロトコルである場合をより細かく制御するようにし
てもよい。例えば、TCPプロトコルのパケットにも、
ペイロード自身に誤り耐性を有するものもあり、これは
ポート番号をみれば分かるので、ポート番号(プロトコ
ル種別フィールおよびポート番号)によって誤り制御の
方式を切り替えるようにしてもよい。
より切り替えるかについては種々のものが考えられる。
例えば、上記においてプロトコル種別フィールドがTC
Pプロトコルである場合をより細かく制御するようにし
てもよい。例えば、TCPプロトコルのパケットにも、
ペイロード自身に誤り耐性を有するものもあり、これは
ポート番号をみれば分かるので、ポート番号(プロトコ
ル種別フィールおよびポート番号)によって誤り制御の
方式を切り替えるようにしてもよい。
【0098】以上、端末107の内部構成について説明
してきたが、もちろん、アクセスサーバ103も、これ
と同様の構成を持っていてもよい。また、本実施形態で
は、ペイロード部分(MPEG4ビデオ)が第1〜第3
の全てのセグメントに含まれるものとして説明を行って
きたが、第1のセグメントには誤り耐性の低いPPPヘ
ッダ〜システムヘッダまでの領域のみを含み、誤り耐性
の高いMPEG4ビデオ部分については第2のセグメン
ト以降に割り当てる方式も考えられる。
してきたが、もちろん、アクセスサーバ103も、これ
と同様の構成を持っていてもよい。また、本実施形態で
は、ペイロード部分(MPEG4ビデオ)が第1〜第3
の全てのセグメントに含まれるものとして説明を行って
きたが、第1のセグメントには誤り耐性の低いPPPヘ
ッダ〜システムヘッダまでの領域のみを含み、誤り耐性
の高いMPEG4ビデオ部分については第2のセグメン
ト以降に割り当てる方式も考えられる。
【0099】(第2の実施形態)第1の実施形態では、
H.223モバイルを使用する場合で図2のようにH.
223モバイルのヘッダにFECコードなる領域が存在
する場合の実施形態について説明したが、本実施形態
は、H.223モバイルのヘッダ内にFECコード領域
が存在せず、その伝送フレームに施されているFECコ
ード種別をMUXコード(MC)に暗示的に含ませるよ
うにした場合の実施形態について説明する。
H.223モバイルを使用する場合で図2のようにH.
223モバイルのヘッダにFECコードなる領域が存在
する場合の実施形態について説明したが、本実施形態
は、H.223モバイルのヘッダ内にFECコード領域
が存在せず、その伝送フレームに施されているFECコ
ード種別をMUXコード(MC)に暗示的に含ませるよ
うにした場合の実施形態について説明する。
【0100】なお、図1〜図3に関しては基本的には第
1の実施形態と同様であり、図4については後述するよ
うにFECテーブル1113は不要でありFECテーブ
ル1113に関する処理を行う機能が不要である点を除
いては基本的に同様であるので、これら同様の点につい
てのここでの詳細な説明は省略し、以下では、第1の実
施形態と相違する点を中心に説明する。
1の実施形態と同様であり、図4については後述するよ
うにFECテーブル1113は不要でありFECテーブ
ル1113に関する処理を行う機能が不要である点を除
いては基本的に同様であるので、これら同様の点につい
てのここでの詳細な説明は省略し、以下では、第1の実
施形態と相違する点を中心に説明する。
【0101】まず、図13に、本実施形態における無線
伝送路上のフレーム伝送フォーマットの一例を示す。第
1の実施形態の図5との相違点は、ヘッダからFEC種
別コードが省かれている点である。
伝送路上のフレーム伝送フォーマットの一例を示す。第
1の実施形態の図5との相違点は、ヘッダからFEC種
別コードが省かれている点である。
【0102】次に、図14に、本実施形態におけるアク
セスルータ103と端末107との間のシーケンスの一
例を示す。第1の実施形態では、図6のように、使用す
るFEC種別とデータに関するそれ以外の情報とを、別
々のコード(FECコード,MCコード)としてネゴシ
エーションしたが、本実施形態では、FECコードを用
いず、H.245ネゴシエーション中に、使用するFE
C種別をも含めて、MCコードの値を決定する(MCコ
ードの値が何を意味するかのネゴシエーションが行われ
る)。すなわち、MCの値から、使用するFECの種別
についても、送受信側で認識できるようにしておく。
セスルータ103と端末107との間のシーケンスの一
例を示す。第1の実施形態では、図6のように、使用す
るFEC種別とデータに関するそれ以外の情報とを、別
々のコード(FECコード,MCコード)としてネゴシ
エーションしたが、本実施形態では、FECコードを用
いず、H.245ネゴシエーション中に、使用するFE
C種別をも含めて、MCコードの値を決定する(MCコ
ードの値が何を意味するかのネゴシエーションが行われ
る)。すなわち、MCの値から、使用するFECの種別
についても、送受信側で認識できるようにしておく。
【0103】このようにした場合のネゴシエーションの
結果は、図15に例示するようなMCテーブルに反映さ
れる。MCテーブルは、図1の例では、アクセスサーバ
105と端末107の両ノードにて保持される。
結果は、図15に例示するようなMCテーブルに反映さ
れる。MCテーブルは、図1の例では、アクセスサーバ
105と端末107の両ノードにて保持される。
【0104】例えば、MC=1,MC=2のそれぞれの
場合において、属性の異なるデータ(MC=1について
DATA1,MC=2についてDATA2)が通信さ
れ、MC=1の場合にはFECの方式としてFEC1
が、MC=2の場合にはFECの方式としてFEC2が
それぞれ使用することがネゴシエーションされる。そし
て、この結果が図15のようにMCテーブルに反映され
る。
場合において、属性の異なるデータ(MC=1について
DATA1,MC=2についてDATA2)が通信さ
れ、MC=1の場合にはFECの方式としてFEC1
が、MC=2の場合にはFECの方式としてFEC2が
それぞれ使用することがネゴシエーションされる。そし
て、この結果が図15のようにMCテーブルに反映され
る。
【0105】なお、第1の実施形態と同様に、FEC1
は、無線伝送路上の誤り率10-3をほぼ完全に訂正でき
る訂正能力のある符号、FEC2は、無線伝送路上の誤
り率10-3を、MPEG4の誤り耐性の限界値である誤
り率10-6に低減する訂正能力のある符号とする。
は、無線伝送路上の誤り率10-3をほぼ完全に訂正でき
る訂正能力のある符号、FEC2は、無線伝送路上の誤
り率10-3を、MPEG4の誤り耐性の限界値である誤
り率10-6に低減する訂正能力のある符号とする。
【0106】次に、MPEG4 over IPのパケ
ットをどのように転送するかについての一例を図16を
参照しながら説明する。第1の実施形態の図9と相違す
る点は、MCの値からFECの種別が分かるようになっ
ている点である。
ットをどのように転送するかについての一例を図16を
参照しながら説明する。第1の実施形態の図9と相違す
る点は、MCの値からFECの種別が分かるようになっ
ている点である。
【0107】すなわち、最初のフラグメント1602に
ついては、1605のようにH.223モバイルでフレ
ーム化されるが、そのときに使われる誤り訂正符号は、
「誤り率を極力ゼロに抑えるための強力な符号」を用い
るため、FEC1を用いる。このため、MUXコードの
値を1にして、これを転送する。
ついては、1605のようにH.223モバイルでフレ
ーム化されるが、そのときに使われる誤り訂正符号は、
「誤り率を極力ゼロに抑えるための強力な符号」を用い
るため、FEC1を用いる。このため、MUXコードの
値を1にして、これを転送する。
【0108】これに対して、2番目以降のフラグメント
1602〜1603については、MPEG4の誤り耐性
程度に誤り率を抑えられるような、比較的弱い誤り訂正
符号で済むため、誤り訂正符号としてはFEC2を用い
る。このため、MUXコードの値を2にして、これを伝
送する。
1602〜1603については、MPEG4の誤り耐性
程度に誤り率を抑えられるような、比較的弱い誤り訂正
符号で済むため、誤り訂正符号としてはFEC2を用い
る。このため、MUXコードの値を2にして、これを伝
送する。
【0109】図16の例では転送するIPパケットのペ
イロードがMPEG4等の誤り耐性のあるデータである
場合について説明したが、第1の実施形態と同様、IP
パケットの転送に際して同じルールをペイロードのデー
タ属性に関わらず適用して構わない。
イロードがMPEG4等の誤り耐性のあるデータである
場合について説明したが、第1の実施形態と同様、IP
パケットの転送に際して同じルールをペイロードのデー
タ属性に関わらず適用して構わない。
【0110】図17は、一般に転送されるIPパケット
の一例であり、トランスポートプロトコルとしてTCP
を用いたIPパケットの例である。第1の実施形態の図
10と相違する点は、上記と同様、MCの値からFEC
の種別が分かるようになっている点である。
の一例であり、トランスポートプロトコルとしてTCP
を用いたIPパケットの例である。第1の実施形態の図
10と相違する点は、上記と同様、MCの値からFEC
の種別が分かるようになっている点である。
【0111】この場合も、図16の場合と同じように、
最初のフラグメント1702については、「誤り率を極
力ゼロに抑えるための強力な符号」を用いるため、誤り
訂正符号としてはFEC1を用い(MC=1)、以降の
フラグメント1703,1704については、比較的弱
い誤り訂正符号FEC2(MC=2)を用いて転送す
る。
最初のフラグメント1702については、「誤り率を極
力ゼロに抑えるための強力な符号」を用いるため、誤り
訂正符号としてはFEC1を用い(MC=1)、以降の
フラグメント1703,1704については、比較的弱
い誤り訂正符号FEC2(MC=2)を用いて転送す
る。
【0112】以上は、端末107が送信側となる場合の
処理であったが、端末107が受信側となる場合には、
基本的に送信側とは逆の処理を行えばよい。図4の端末
107が受信するものとすると、まず、H223モバイ
ル処理部1101の無線インタフェース部1116にて
受信したフレームについて、フレーム処理部1112に
てフレーム同期をとる。
処理であったが、端末107が受信側となる場合には、
基本的に送信側とは逆の処理を行えばよい。図4の端末
107が受信するものとすると、まず、H223モバイ
ル処理部1101の無線インタフェース部1116にて
受信したフレームについて、フレーム処理部1112に
てフレーム同期をとる。
【0113】その後、受信フレームのMCコードからM
Cテーブル1114を参照して使用すべきFEC方式を
選択し、誤り訂正符号をフレーム毎にかけていく。例え
ば、図15の例において、受信フレームのMCコード=
1であった場合、使用すべきFEC方式はFEC1であ
ることが分かる。なお、誤り訂正をしきれなかったフレ
ームについては、これを廃棄する。
Cテーブル1114を参照して使用すべきFEC方式を
選択し、誤り訂正符号をフレーム毎にかけていく。例え
ば、図15の例において、受信フレームのMCコード=
1であった場合、使用すべきFEC方式はFEC1であ
ることが分かる。なお、誤り訂正をしきれなかったフレ
ームについては、これを廃棄する。
【0114】誤り訂正処理されたフラグメントはフレー
ムから取り出されてフラグメント処理部1111に渡さ
れ、ここで、再度、パケットに組み立てられる。このパ
ケットは、IP/PPP処理部1102でPPP処理/
IP処理を施され、そして、UDP処理部1104によ
るUDP処理、RTP処理部1105によるRTP処
理、システム・多重処理部1106によるシステム処理
を順次経て、MPEG4オーディオ処理部1107およ
び/またはMPEG4映像処理部1108にてMPEG
4デコードされ、これが例えばアプリケーションに渡さ
れる。
ムから取り出されてフラグメント処理部1111に渡さ
れ、ここで、再度、パケットに組み立てられる。このパ
ケットは、IP/PPP処理部1102でPPP処理/
IP処理を施され、そして、UDP処理部1104によ
るUDP処理、RTP処理部1105によるRTP処
理、システム・多重処理部1106によるシステム処理
を順次経て、MPEG4オーディオ処理部1107およ
び/またはMPEG4映像処理部1108にてMPEG
4デコードされ、これが例えばアプリケーションに渡さ
れる。
【0115】ところで本実施形態においても第1の実施
形態のように、誤り制御の方式を上位レイヤパケットの
属性やポート番号等により切り替えることも可能であ
る。これを実現するメカニズムとしては、例えば、やは
り図12のように、通過するパケットの上位レイヤプロ
トコル毎、あるいは通過するIPフローに使用すべき誤
り制御方式を特定するフロー/誤り制御対応テーブルを
フレーム処理部112内に用意する。フレーム処理部1
12は、フラグメント化したパケットをネットワークに
送信する場合に、フラグメント処理部1111から、そ
のパケットがどのような属性(上位レイヤプロトコルや
フローに関する情報;例えば、IPパケットのプロトコ
ル種別フィールドを参照する)をもらい、その情報を元
に、図12のフロー/誤り制御対応テーブルを参照し
て、それぞれのフラグメントに施す誤り制御方式を決定
する、といったやり方が考えられる。
形態のように、誤り制御の方式を上位レイヤパケットの
属性やポート番号等により切り替えることも可能であ
る。これを実現するメカニズムとしては、例えば、やは
り図12のように、通過するパケットの上位レイヤプロ
トコル毎、あるいは通過するIPフローに使用すべき誤
り制御方式を特定するフロー/誤り制御対応テーブルを
フレーム処理部112内に用意する。フレーム処理部1
12は、フラグメント化したパケットをネットワークに
送信する場合に、フラグメント処理部1111から、そ
のパケットがどのような属性(上位レイヤプロトコルや
フローに関する情報;例えば、IPパケットのプロトコ
ル種別フィールドを参照する)をもらい、その情報を元
に、図12のフロー/誤り制御対応テーブルを参照し
て、それぞれのフラグメントに施す誤り制御方式を決定
する、といったやり方が考えられる。
【0116】以上、端末107の内部構成について説明
してきたが、もちろん、アクセスサーバ103も、これ
と同様の構成を持っていてもよい。本実施形態では大き
な「誤り耐性」を持つ符号化方式によるデータとしてM
PEG4映像やMPEG4音声の場合を中心に説明した
が、本発明は他の大きな「誤り耐性」を持つ符号化方式
によるデータを転送する場合にも適用可能である。
してきたが、もちろん、アクセスサーバ103も、これ
と同様の構成を持っていてもよい。本実施形態では大き
な「誤り耐性」を持つ符号化方式によるデータとしてM
PEG4映像やMPEG4音声の場合を中心に説明した
が、本発明は他の大きな「誤り耐性」を持つ符号化方式
によるデータを転送する場合にも適用可能である。
【0117】なお、以上の各機能は、ソフトウェアとし
ても実現可能である。また、本実施形態は、コンピュー
タに所定の手順を実行させるための(あるいはコンピュ
ータを所定の手段として機能させるための、あるいはコ
ンピュータに所定の機能を実現させるための)プログラ
ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体として
実施することもできる。本発明は、上述した実施の形態
に限定されるものではなく、その技術的範囲において種
々変形して実施することができる。
ても実現可能である。また、本実施形態は、コンピュー
タに所定の手順を実行させるための(あるいはコンピュ
ータを所定の手段として機能させるための、あるいはコ
ンピュータに所定の機能を実現させるための)プログラ
ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体として
実施することもできる。本発明は、上述した実施の形態
に限定されるものではなく、その技術的範囲において種
々変形して実施することができる。
【0118】
【発明の効果】本発明によれば、送信するパケットヘッ
ダ部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り耐性特
性を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤り訂正
方式を選択して、ネットワークにそのパケットを送信す
ることができるようになる。
ダ部分と、そのペイロード部分とが、異なる誤り耐性特
性を持つ場合に、各々の誤り耐性特性に適した誤り訂正
方式を選択して、ネットワークにそのパケットを送信す
ることができるようになる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るネットワークシ
ステムの全体構成の一例を示す図
ステムの全体構成の一例を示す図
【図2】全体のレイヤ構成の一例を示す図
【図3】転送パケットフォーマット一例を示す図
【図4】端末の内部構成一例を示す図
【図5】無線伝送路のフレーム伝送フォーマット一例を
示す図
示す図
【図6】全体のシーケンス一例を示す図
【図7】MCテーブル一例を示す図
【図8】FECテーブル一例を示す図
【図9】MPEG4パケットのH.223モバイルフレ
ーム化を説明するための図
ーム化を説明するための図
【図10】一般のIPパケットのH.223モバイルフ
レーム化を説明するための図
レーム化を説明するための図
【図11】一般のIPパケットのH.223モバイルフ
レーム化を説明するための図
レーム化を説明するための図
【図12】フロー/誤り制御対応テーブル一例を示す図
【図13】本発明の第2の実施形態における無線伝送路
上のフレーム伝送フォーマット一例を示す図
上のフレーム伝送フォーマット一例を示す図
【図14】全体のシーケンス一例を示す図
【図15】MCテーブル一例を示す図
【図16】MPEG4パケットのH.223モバイルフ
レーム化を説明するための図
レーム化を説明するための図
【図17】一般のIPパケットのH.223モバイルフ
レーム化を説明するための図
レーム化を説明するための図
101…WWWサーバ 102…インターネット 103…アクセスルータ 104…有線伝送路 105…無線基地局 106…無線伝送路 107…端末 1101…H223モバイル処理部 1102…IP/PPP処理部 1103…TCP処理部 1104…UDP処理部 1105…RTP処理部 1106…システム・多重処理部 1107…MPEG4オーディオ処理部 1108…MPEG4映像処理部 1111…フラグメント処理部 1112…フレーム処理部 1113…FECテーブル 1114…MCテーブル 1115…H245処理部 1116…無線インタフェース部 1117…フロー/誤り制御対応テーブル
フロントページの続き (72)発明者 鎌形 映二 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 加藤 紀康 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 友田 一郎 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 田中 宏和 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (15)
- 【請求項1】パケットをセグメント化したパケットセグ
メントの転送のために誤り訂正に関する処理を行う機能
を有する通信ノードであって、 複数のパケットセグメントのうちの少なくとも一部に対
しては第1の誤り訂正方式を適用し、残りのパケットセ
グメントに対しては該第1の誤り訂正方式とは異なる第
2の誤り訂正方式を適用することを特徴とする通信ノー
ド。 - 【請求項2】送信すべきパケットをセグメント化して複
数のパケットセグメントを作成するための手段と、 予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから所定の基
準に従ってパケットセグメント毎に使用すべき誤り訂正
方式を選択するための手段と、 前記パケットセグメントに対して前記選択された誤り訂
正方式による誤り訂正に関する処理を施すための手段
と、 前記処理を施されたパケットセグメントをネットワーク
に送信するための手段とを備えたことを特徴とする通信
ノード。 - 【請求項3】ネットワークからパケットセグメントを受
信する手段と、 受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に基づ
いて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから該
受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂正方
式を選択するための手段と、 前記受信パケットセグメントに対して前記選択された誤
り訂正方式による誤り訂正に関する処理を施すための手
段と、 前記処理を施された複数のパケットセグメントからもと
のパケットを作成するための手段とを備えたことを特徴
とする通信ノード。 - 【請求項4】前記ネットワークを介して対向する他の通
信ノードとの間で、前記複数のパケットセグメントを転
送するのに先だって、パケットセグメント内に含まれる
所定の情報とその情報を含むパケットセグメントについ
て使用すべき誤り訂正方式との対応関係についての取決
めを行うための手段をさらに備えたことを特徴とする請
求項2または3に記載の通信ノード。 - 【請求項5】前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報が記述され
るフィールドを持つものであり、 前記選択された誤り訂正方式に対応する前記情報を前記
フィールドに記述するための手段をさらに備えたことを
特徴とする請求項2または4に記載の通信ノード。 - 【請求項6】前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報を記述する
ためのフィールドを持つものであり、 前記選択するための手段は、前記フィールドに記述され
た情報をもとに、使用すべき誤り訂正方式を選択するこ
とを特徴とする請求項3または4に記載の通信ノード。 - 【請求項7】前記パケットセグメントは、使用すべき誤
り訂正方式を選択するためのもととなる情報を記述する
ためのフィールドを持つものであり、 前記ネットワークを介して対向する他の通信ノードとの
間で、前記複数のパケットセグメントを転送するのに先
だって、前記フィールドに記述される情報の内容と使用
すべき誤り訂正方式との対応関係についての取決めを行
うための手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2
または3に記載の通信ノード。 - 【請求項8】特定のパケットセグメントについて用いる
誤り訂正方式を、それ以外のパケットセグメントについ
て用いる誤り訂正方式よりも高い訂正能力を持つものと
することを特徴とする請求項2ないし7のいずれか1項
に記載の通信ノード。 - 【請求項9】特定のパケットセグメントについては、所
定の条件を満足する高い訂正能力を持つ誤り訂正方式を
使用し、前記特定のパケットセグメント以外のパケット
セグメントについては、前記パケットの属性に基づいて
選択した、前記高い訂正能力を持つ誤り訂正方式とは異
なる誤り訂正方式を使用することを特徴とする請求項2
ないし8のいずれか1項に記載の通信ノード。 - 【請求項10】前記特定の属性のパケットセグメント
は、前記パケットのヘッダ部分を含むパケットセグメン
トであることを特徴とする請求項8または9に記載の通
信ノード。 - 【請求項11】前記パケットの上位プロトコルフィール
ドの値を参照して、該パケットを含むパケットセグメン
トに使用する誤り訂正方式を決定することを特徴とする
請求項2に記載の通信ノード。 - 【請求項12】前記パケットのポート番号の値を参照し
て、該パケットを含むパケットセグメントに使用する誤
り訂正方式を決定することを特徴とする請求項2に記載
の通信ノード。 - 【請求項13】パケットをセグメント化したパケットセ
グメントの転送のために誤り訂正に関する処理を行う機
能を有する通信ノードのパケット転送方法であって、 複数のパケットセグメントのうちの少なくとも一部に対
しては第1の誤り訂正方式を適用し、残りのパケットセ
グメントに対しては該第1の誤り訂正方式とは異なる第
2の誤り訂正方式を適用することを特徴とするパケット
転送方法。 - 【請求項14】送信すべきパケットをセグメント化して
複数のパケットセグメントを作成し、 予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから所定の基
準に従ってパケットセグメント毎に使用すべき誤り訂正
方式を選択し、 前記パケットセグメントに対して前記選択された誤り訂
正方式による誤り訂正に関する処理を施し、 前記処理を施されたパケットセグメントをネットワーク
に送信することを特徴とするパケット転送方法。 - 【請求項15】ネットワークからパケットセグメントを
受信し、 受信パケットセグメント内に含まれる所定の情報に基づ
いて、予め用意された複数の誤り訂正方式のうちから該
受信パケットセグメントについて使用すべき誤り訂正方
式を選択し、 前記受信パケットセグメントに対して前記選択された誤
り訂正方式による誤り訂正に関する処理を施し、 前記処理を施された複数のパケットセグメントからもと
のパケットを作成することを特徴とするパケット転送方
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24985998A JP2000078197A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 通信ノード及びパケット転送方法 |
| US09/389,469 US6850519B1 (en) | 1998-09-03 | 1999-09-03 | Communication node and packet transfer method |
| US11/024,738 US20050147053A1 (en) | 1998-09-03 | 2004-12-30 | Communication node and packet transfer method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24985998A JP2000078197A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 通信ノード及びパケット転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000078197A true JP2000078197A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17199261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24985998A Pending JP2000078197A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 通信ノード及びパケット転送方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6850519B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000078197A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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