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JP2000071987A - データキャリアシステムによる鉄道保安装置 - Google Patents

データキャリアシステムによる鉄道保安装置

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Publication number
JP2000071987A
JP2000071987A JP10244190A JP24419098A JP2000071987A JP 2000071987 A JP2000071987 A JP 2000071987A JP 10244190 A JP10244190 A JP 10244190A JP 24419098 A JP24419098 A JP 24419098A JP 2000071987 A JP2000071987 A JP 2000071987A
Authority
JP
Japan
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interrogator
track
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Withdrawn
Application number
JP10244190A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Uchida
護 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Denshikiki Co Ltd filed Critical Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Priority to JP10244190A priority Critical patent/JP2000071987A/ja
Publication of JP2000071987A publication Critical patent/JP2000071987A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軌道に沿って構築されたフェンスの要所に設
置される門扉の開閉情報を安価に監視部署に伝送できる
鉄道保安装置を提供する。 【解決手段】 軌道13を支持する複数の枕木15に複
数のIDタグ1を固定配置し、この軌道を走行する車両
に固定された質問器手段7により特定のIDタグ1に近
接したとき、このIDタグ1がウェイクアップされ、質
問器手段7との間で通信を実行するデータキャリアシス
テムにおいて、IDタグ1にディジタル入力回路を搭載
し、軌道13に沿って配置されたフェンス19の所定箇
所に設けられた門扉20の開閉を検知する門扉開閉スイ
ッチ手段22の開閉信号を有線手段18を介してこのデ
ィジタル入力回路に導くようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軌道および軌道に
沿って走行する車両よりなるシステムにおいて、マイク
ロ波を利用したデータキャリアシステムによる鉄道保安
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個別対象物認識システム(以下データキ
ャリアシステム)は、IDタグ(応答器)と、そのID
タグの個別情報のデータの読出し/書込みを行う質問器
(以下R/W)で構成されている。現在、データキャリ
アシステムは、FA(Factory Automat
ion)、物流、鉄道切符およびスーパーマーケットの
価格読み取り等に幅広く利用されている。
【0003】ここで一般的なデータキャリアシステムの
概要を説明する。図4は、データキャリアシステムの構
成を示したブロック図である。図において、1はIDタ
グであり、認識される対象物に搭載され、変復調回路
2、アンテナ3およびMPU回路4、メモリ5、内蔵電
池6で構成されており、R/W7より送信される自身の
個別情報データがメモリ5に記憶されている。
【0004】R/W7は、送受信回路8、アンテナ9、
変復調回路10およびMPU回路11で構成されてお
り、ホストコンピュータ12に通信回線D3を介して接
続され、ホストコンピュータ12より命令を受け、ID
タグ1内のメモリ5のデータの読出しおよび書込みを行
うものである。ホストコンピュータ12は、R/W7を
制御し、複数のIDタグの個別情報データの収集と管理
を行うものである。
【0005】IDタグ1において、変復調回路2はMP
U回路4から送信された信号を変調し、信号波としてア
ンテナ3により送信し、アンテナ3で受信された信号波
を復調し、MPU回路4に受信信号を送信するものであ
る。MPU回路4は、変復調回路2からの受信信号およ
び変復調回路2への送信信号の送受信データの管理を行
うものである。
【0006】R/W7において、送受信回路8はIDタ
グ1との通信における送信波および受信波をアンテナ9
により送受信するものである。変復調回路10は、送受
信回路8へ送信する信号の変調を行い、送受信回路8よ
り受信する信号の復調を行うものである。MPU回路1
1は、送受信するデータの管理およびホストコンピュー
タ12との通信制御を行うものである。
【0007】次に、IDタグ1とR/W7の動作を説明
する。まず、ホストコンピュータ12が個別データの書
込み又は読出し命令を、たとえばRS232Cの規格で
制御される信号線D3を介し、R/W7へ送信する。次
に、ホストコンピュータ12からの信号を受信すると、
R/W7は、命令データをASK(Amplitude
Shift Keying)変調した送信波RD10
を介して認識対象物であるIDタグ1へ送信する。
【0008】そして、R/W7からの命令データを変復
調回路2が受信すると、IDタグ1のMPU回路4は、
回路が動作していないスリープモードから起動し、受信
されて変復調回路2で復調された命令データの解読を行
う。次に、解読された読出しまたは書込みの命令に従
い、MPU回路4はメモリ5に記憶されるデータの読出
しまたは書込みを行う。
【0009】次に、MPU回路4は、データ処理終了後
に終了信号を変復調回路2へ送信し、変復調回路2は、
終了信号をFSK(Frequency Shift
Keying)変調およびBPSK(Binary P
hase Shift Keying)変調を行い、R
/W7へアンテナ3により送信波TD10として送信す
る。
【0010】ここで、IDタグ1とR/W7との間での
個別情報データの読出しおよび書込みを実行するデータ
通信の媒体は、たとえば2.45GHzのマイクロ波が
用いられる。
【0011】このようなデータキャリアシステムの応用
例として、軌道および軌道に沿って走行する車両よりな
るシステムの安全運転に必要な情報を収集する試みがな
されている。図5において、13は軌道、14はこの軌
道上を走行する車両である。7はこの車両4の底部に固
定されR/Wである。図6は軌道13の平面図であり、
軌道13を支持する枕木15a,15b,15c…にタグ1
a,1b,1c…が固定配置された構成を示している。
【0012】車両14に搭載されるR/W7は、車両1
4内の適当な電源より給電され、ホストコンピュータ1
2も車両14内に配置される。このような構成におい
て、車両14が軌道13を走行することによりR/W7
のビームが順次枕木15a、15bおよび15cにおの
おの固定されたIDタグ1a,1b,1c…近傍を近接して
通過し、例えば電波を受けた特定のIDタグ1aが順次
ウェイクアップし、R/W7との間で通信が実行され
る。このような構成のデータ収集システムで得られる情
報は、予めIDタグ1のメモリに記憶させておく特定地
点情報(特定地点からの距離、勾配、保線履歴等)であ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】新幹線をはじめ、高速
運転の鉄道システムでは、保安上関係者以外の軌道内へ
の侵入を防止するために、軌道に沿って金網などのフェ
ンスが設置されている場合が多い。フェンスの要所には
門扉が設けられており、これらは通常は施錠されていて
職員以外は入れないように管理されている。しかるに、
不法侵入者が鍵を破壊してこの門扉が開かれた場合に
は、管理部署ではこの情報を確実に検知する必要がある
が、数百キロメートルに亘る信号伝送を安価に実現する
手段が提供されていない。本発明は、このような背景の
下になされたもので、軌道に沿って構築されたフェンス
の要所に設置される門扉の開閉情報を安価に監視部署に
伝送できる鉄道保安装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決する目的でなされたもので、その構成上の特徴の第1
は、軌道を支持する複数の枕木に固定配置された複数の
IDタグ手段と、上記軌道を走行する車両に固定された
1個の質問器手段とよりなり、この質問器手段は上記I
Dタグ手段に所定距離近接しながら順次上記IDタグ手
段近傍を通過するよう配置されると共に、上記質問器手
段が特定の上記IDタグ手段に近接したとき上記質問器
手段からの信号で上記特定のIDタグ手段がウェイクア
ップされ、上記質問器手段との間で通信を実行するデー
タキャリアシステムにおいて、上記IDタグ手段に形成
されたディジタル入力回路と、上記軌道に沿って配置さ
れたフェンスの所定箇所に設けられた門扉の開閉を検知
するスイッチ手段と、このスイッチ手段の開閉信号を上
記門扉近傍のIDタグ手段に形成されたディジタル入力
回路に導く有線手段、とを具備した点にある。特徴の第
2は、上記IDタグ手段と上記質問器手段との通信をマ
イクロ波により実現した点にある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施例について更に詳しく説明する。図1は本発明に用い
られるデータキャリアシステムの構成を示したブロック
図であり、図3で説明した従来の構成と同一要素には同
一符号を付してその動作説明は省略し、相違点のみを説
明する。
【0016】IDタグ1において、16は追加されたデ
ィジタル入力回路であり、門扉の開閉で作動する門扉開
閉スイッチ手段22(図2)の接点17の2値信号を有
線手段18を介して入力し、そのオンオフ状態をMPU
回路4を介してメモり5に記憶する。
【0017】IDタグ1は、前述のようにR/W7によ
るウェイクアップが無い状態では電池の消耗を防ぐため
にMPU回路4はスリープ状態となっているので、ディ
ジタル入力回路16の出力はMPU回路4の割込端子に
接続しておき、入力変化を割込入力としてMPU回路4
をウェイクアップ(電池オン)させる。
【0018】図2は本発明保安装置の全体概念図であ
り、19は軌道13に沿って構築されたフェンス、20
はフェンスの要所に設けられた開閉扉である。21は開
閉扉の施錠手段、22は扉の開閉でオンオフする門扉開
閉スイッチ手段である。この門扉開閉スイッチ手段22
のオンオフによる接点信号は、有線手段18を介して開
閉扉20の近傍の枕木15に設置されているIDタグ1
のディジタル入力回路16に導かれる。
【0019】図3によりディジタル入力回路16を内蔵
するIDタグ1の構成例を示す。IDタグ1は電池6を
内蔵しており、外部からの給電を必要としないので、適
当な樹脂製の保護用筐体内に収納し、この保護用筐体を
枕木15(図2)に固定する。図3(A)は上部より見
た平面図、(B)は横断面図、(C)は側断面図であ
る。
【0020】23は筐体部材であり、底部にタグ1収納
用凹部が形成されている。24は凹部にタグ1を収納し
た後に凹部の開口部を塞ぐ底部蓋材である。枕木15へ
の取り付けは適当な接着剤又はボルト手段を用いること
ができる。
【0021】25は内蔵されたIDタグ1の底部に形成
された孔を介して外部に引出されたディジタル入力回路
16よりのリード線であり、コネクタ手段26により有
線手段18に接続される。27及び28は底部蓋材24
及び筐体部材23に形成された切り欠き溝であり、リー
ド線25を収納した状態で樹脂材等で充填密封される。
【0022】このような構成において、車両に搭載した
R/W7は走行しながらIDタグ1のメモリ5の内容を
読取り、門扉20が開を示す情報を読み取った場合に
は、そのIDタグ1の番号(ロケーション)を列車無線
等の既存の通信手段により管理部署に通報する。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、次
のような効果が期待できる。 (1)IDタグの利用により門扉の開閉状態を安価に監
視できる。 (2)IDタグは門扉の開閉時(イベント発生時)をメ
モリしている、即ちロギング機能有しており、この機能
は何か障害があった場合などの解析情報として役立つ。 (3)数百キロメートルに亘る長距離に多数に設置され
る門扉の情報を特別な有線又は無線伝送手段を新設する
ことなく管理部署に確実に伝送ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明保安装置の主要部を形成するIDタグ
及び質問器(R/W)の構成の一例を示すブロック線図
である。
【図2】 本発明保安装置の全体概念図である。
【図3】 本発明保安装置におけるIDタグを保護用筐
体に収納した構成例である。
【図4】 従来のデータキャリアシステムのIDタグ及
び質問器(R/W)の構成の一例を示すブロック線図で
ある。
【図5】 データキャリアシステムを用いた従来の鉄道
地点情報システムの概念図である。
【図6】 図5における軌道の枕木に対するIDタグの
設置関係を示す平面図である。
【符号の説明】
1 …IDタグ 5 …メモリ 7 …質問器手段 12…ホストコンピュータ 13…軌道 15…枕木 16…入力回路(ディジタル入力回路) 17…門扉開閉スイッチ手段の接点 18…有線手段 19…フェンス 20…門扉 22…門扉開閉スイッチ手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道を支持する複数の枕木に固定配置さ
    れた複数のIDタグ手段と、上記軌道を走行する車両に
    固定された1個の質問器手段とよりなり、この質問器手
    段は上記IDタグ手段に所定距離近接しながら順次上記
    IDタグ手段近傍を通過するよう配置されると共に、上
    記質問器手段が特定の上記IDタグ手段に近接したとき
    上記質問器手段からの信号で上記特定のIDタグ手段が
    ウェイクアップされ、上記質問器手段との間で通信を実
    行するデータキャリアシステムにおいて、 上記IDタグ手段に形成されたディジタル入力回路と、 上記軌道に沿って配置されたフェンスの所定箇所に設け
    られた門扉の開閉を検知するスイッチ手段と、 このスイッチ手段の開閉信号を上記門扉近傍のIDタグ
    手段に形成された上記ディジタル入力回路に導く有線手
    段、とを具備したデータキャリアシステムによる鉄道保
    安装置。
  2. 【請求項2】 上記IDタグ手段と上記質問器手段との
    通信をマイクロ波により実現した請求項1記載のデータ
    キャリアシステムによる鉄道保安装置。
JP10244190A 1998-08-28 1998-08-28 データキャリアシステムによる鉄道保安装置 Withdrawn JP2000071987A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007295621A (ja) * 2000-11-14 2007-11-08 Symbol Technologies Inc 通信ネットワークにおけるアセットの位置を識別するための方法
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Effective date: 20051101