JP2000052510A - 積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ストレッチフィルム - Google Patents
積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ストレッチフィルムInfo
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- JP2000052510A JP2000052510A JP22066398A JP22066398A JP2000052510A JP 2000052510 A JP2000052510 A JP 2000052510A JP 22066398 A JP22066398 A JP 22066398A JP 22066398 A JP22066398 A JP 22066398A JP 2000052510 A JP2000052510 A JP 2000052510A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及
び耐熱性に極めて優れた積層体、フィルムまたはシー
ト、及び包装用ストレッチフィルムを提供する。 【解決手段】 結晶性オレフィン系樹脂(a)97〜5
重量%及び、シクロペンタジエン形アニオン骨格を有す
る基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第6族の遷
移金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、炭素数3
〜20のα−オレフィン及びエチレンの中から選ばれる
少なくとも2種類のモノマー成分を重合することにより
得られる非晶性オレフィン系共重合体(b)3〜95重
量%を含有するオレフィン系樹脂組成物(c)からなる
層と、エチレン系樹脂(d)からなる層とから構成され
ることを特徴とする積層体、前記積層体からなるフィル
ムまたはシート、及び前記積層体からなる包装用ストレ
ッチフィルム。
び耐熱性に極めて優れた積層体、フィルムまたはシー
ト、及び包装用ストレッチフィルムを提供する。 【解決手段】 結晶性オレフィン系樹脂(a)97〜5
重量%及び、シクロペンタジエン形アニオン骨格を有す
る基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第6族の遷
移金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、炭素数3
〜20のα−オレフィン及びエチレンの中から選ばれる
少なくとも2種類のモノマー成分を重合することにより
得られる非晶性オレフィン系共重合体(b)3〜95重
量%を含有するオレフィン系樹脂組成物(c)からなる
層と、エチレン系樹脂(d)からなる層とから構成され
ることを特徴とする積層体、前記積層体からなるフィル
ムまたはシート、及び前記積層体からなる包装用ストレ
ッチフィルム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層体、該積層体か
らなるフィルムまたはシート、及び該積層体からなる包
装用ストレッチフィルムに関する。さらに詳しくは、食
品を直接に、またはプラスチックトレー等に載せて、ス
トレッチ包装する包装用ストレッチフィルムにおいて良
好な透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱
性を有する包装用ストレッチフィルムに好適な積層体に
関する。
らなるフィルムまたはシート、及び該積層体からなる包
装用ストレッチフィルムに関する。さらに詳しくは、食
品を直接に、またはプラスチックトレー等に載せて、ス
トレッチ包装する包装用ストレッチフィルムにおいて良
好な透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱
性を有する包装用ストレッチフィルムに好適な積層体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、青果物や鮮魚、鮮肉、惣菜等の食
品を直接に、またはプラスチックトレー等に載せて、こ
れらをフィルムでストレッチ包装する包装用ストレッチ
フィルムは、主に塩化ビニル樹脂が用いられている。近
年、安全衛生上の問題から従来の塩化ビニル樹脂に代わ
って低密度ポリエチレンやエチレン−酢酸ビニル共重合
体等のエチレン系樹脂によるものの開発が活発に行なわ
れている。
品を直接に、またはプラスチックトレー等に載せて、こ
れらをフィルムでストレッチ包装する包装用ストレッチ
フィルムは、主に塩化ビニル樹脂が用いられている。近
年、安全衛生上の問題から従来の塩化ビニル樹脂に代わ
って低密度ポリエチレンやエチレン−酢酸ビニル共重合
体等のエチレン系樹脂によるものの開発が活発に行なわ
れている。
【0003】しかし、低密度ポリエチレン等を単独で使
用する場合には、目的とするフィルム伸びの均一性、フ
ィルム剛性などを同時に満足することは出来なかった。
また、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムは、酢酸
ビニルから誘導される繰り返し単位の含有量及び分子量
等を適切に選択すれば、前述の低密度ポリエチレンフィ
ルムのような問題を解決できるが、トレーの角が鋭利な
場合や鋭利な部位を持つ食品を包装する場合に引き裂か
れ破れてしまうという問題があった。
用する場合には、目的とするフィルム伸びの均一性、フ
ィルム剛性などを同時に満足することは出来なかった。
また、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムは、酢酸
ビニルから誘導される繰り返し単位の含有量及び分子量
等を適切に選択すれば、前述の低密度ポリエチレンフィ
ルムのような問題を解決できるが、トレーの角が鋭利な
場合や鋭利な部位を持つ食品を包装する場合に引き裂か
れ破れてしまうという問題があった。
【0004】このため、例えば、特公平2−12187
号公報や特公平2−18983号公報に示されるよう
に、エチレン−α−オレフィン共重合体にエチレン−酢
酸ビニル共重合体を積層して、必要な性能を同時に満た
すことを目的としたストレッチ包装用フィルムが提案さ
れている。しかし、該フィルムは機械強度に優れるもの
の耐熱性の不足により、トレー底部のフィルムをヒート
シールする際、フィルムに穴が開くという問題があっ
た。
号公報や特公平2−18983号公報に示されるよう
に、エチレン−α−オレフィン共重合体にエチレン−酢
酸ビニル共重合体を積層して、必要な性能を同時に満た
すことを目的としたストレッチ包装用フィルムが提案さ
れている。しかし、該フィルムは機械強度に優れるもの
の耐熱性の不足により、トレー底部のフィルムをヒート
シールする際、フィルムに穴が開くという問題があっ
た。
【0005】また、特開平5−147174号公報に
は、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4〜8のα−
オレフィンから選ばれた少なくとも一種のα−オレフィ
ンを重合させたプロピレン−α−オレフィンランダム共
重合体樹脂を主成分とする層の両面に、エチレン−酢酸
ビニル共重合体を主成分とする層を積層してなるストレ
ッチ包装用フィルムが提案されている。しかしながら、
該フィルムは耐熱性に優れるものの、柔軟性、変形回復
性及び耐衝撃強度が劣るという問題があった。
は、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4〜8のα−
オレフィンから選ばれた少なくとも一種のα−オレフィ
ンを重合させたプロピレン−α−オレフィンランダム共
重合体樹脂を主成分とする層の両面に、エチレン−酢酸
ビニル共重合体を主成分とする層を積層してなるストレ
ッチ包装用フィルムが提案されている。しかしながら、
該フィルムは耐熱性に優れるものの、柔軟性、変形回復
性及び耐衝撃強度が劣るという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、透明
性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱性に極め
て優れた積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ス
トレッチフィルムを提供することにある。
性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱性に極め
て優れた積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ス
トレッチフィルムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来の性
能と共に、透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及
び耐熱性に極めて優れたフィルムまたはシート、及び包
装用ストレッチフィルムについて鋭意研究を続けてきた
結果、特定のメタロセン触媒を用いて得られる非晶性オ
レフィン系共重合体と結晶性オレフィン系樹脂を含むオ
レフィン系樹脂組成物からなる層と、エチレン系樹脂か
らなる層とから構成される積層体、該積層体からなるフ
ィルムまたはシート、及び該積層体からなる包装用スト
レッチフィルムが本発明の目的を達成することを見出
し、本発明を完成させた。
能と共に、透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及
び耐熱性に極めて優れたフィルムまたはシート、及び包
装用ストレッチフィルムについて鋭意研究を続けてきた
結果、特定のメタロセン触媒を用いて得られる非晶性オ
レフィン系共重合体と結晶性オレフィン系樹脂を含むオ
レフィン系樹脂組成物からなる層と、エチレン系樹脂か
らなる層とから構成される積層体、該積層体からなるフ
ィルムまたはシート、及び該積層体からなる包装用スト
レッチフィルムが本発明の目的を達成することを見出
し、本発明を完成させた。
【0008】すなわち、本発明は、結晶性オレフィン系
樹脂(a)97〜5重量%及び、シクロペンタジエン形
アニオン骨格を有する基を少なくとも1個有する周期表
第4族〜第6族の遷移金属錯体を用いてなる重合用触媒
の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィン及びエチレ
ンの中から選ばれる少なくとも2種類のモノマー成分を
重合することにより得られる非晶性オレフィン系共重合
体(b)3〜95重量%を含有するオレフィン系樹脂組
成物(c)からなる層と、エチレン系樹脂(d)からな
る層とから構成されることを特徴とする積層体である。
また、本発明は、上記積層体からなることを特徴とする
フィルムまたはシートである。また、本発明は、上記積
層体からなることを特徴とする包装用ストレッチフィル
ムである。以下、本発明を詳細に説明する。
樹脂(a)97〜5重量%及び、シクロペンタジエン形
アニオン骨格を有する基を少なくとも1個有する周期表
第4族〜第6族の遷移金属錯体を用いてなる重合用触媒
の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィン及びエチレ
ンの中から選ばれる少なくとも2種類のモノマー成分を
重合することにより得られる非晶性オレフィン系共重合
体(b)3〜95重量%を含有するオレフィン系樹脂組
成物(c)からなる層と、エチレン系樹脂(d)からな
る層とから構成されることを特徴とする積層体である。
また、本発明は、上記積層体からなることを特徴とする
フィルムまたはシートである。また、本発明は、上記積
層体からなることを特徴とする包装用ストレッチフィル
ムである。以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明で用いる非晶性オレフィン
系共重合体(b)は、シクロペンタジエン形アニオン骨
格を有する基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第
6族の遷移金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、
炭素数3〜20のα−オレフィン及びエチレンの中から
選ばれる少なくとも2種類のモノマー成分を重合するこ
とにより得られる非晶性オレフィン系共重合体である。
本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体(b)は、プ
ロピレン単位及び/またはα-オレフィン単位側鎖の配
列がアタクチック構造であることが好ましい。プロピレ
ン単位及び/または炭素数4〜20のα-オレフィン単
位の側鎖の配向がアタクチック構造であるとは、共重合
体中のプロピレン連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造
である場合、共重合体中の炭素数4〜20のα−オレフ
ィン連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造である場合、
共重合体中のプロピレン/炭素数4〜20のα−オレフ
ィン複合連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造である場
合を示す。
系共重合体(b)は、シクロペンタジエン形アニオン骨
格を有する基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第
6族の遷移金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、
炭素数3〜20のα−オレフィン及びエチレンの中から
選ばれる少なくとも2種類のモノマー成分を重合するこ
とにより得られる非晶性オレフィン系共重合体である。
本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体(b)は、プ
ロピレン単位及び/またはα-オレフィン単位側鎖の配
列がアタクチック構造であることが好ましい。プロピレ
ン単位及び/または炭素数4〜20のα-オレフィン単
位の側鎖の配向がアタクチック構造であるとは、共重合
体中のプロピレン連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造
である場合、共重合体中の炭素数4〜20のα−オレフ
ィン連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造である場合、
共重合体中のプロピレン/炭素数4〜20のα−オレフ
ィン複合連鎖の側鎖の配向がアタクチック構造である場
合を示す。
【0010】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)がアタクチック構造であることは、例えば、非
晶性オレフィン系共重合体の重合に用いた遷移金属錯体
を用いて、ホモポリプロピレンを重合した場合に、得ら
れたホモポリプロピレンが、 13CNMRスペクトルより
決定できる、プロピレンメチル炭素のmm、mr及びr
rに帰属される各シグナルの強度[mm]、[mr]及び
[rr]を用いて下記式で定義されるF(1)値が40以
上60以下、好ましくは43以上57以下、更に好まし
くは45以上55以下である構造であることから確認で
きる。 F(1)=100×[mr]/([mm]+[mr]+[r
r])
体(b)がアタクチック構造であることは、例えば、非
晶性オレフィン系共重合体の重合に用いた遷移金属錯体
を用いて、ホモポリプロピレンを重合した場合に、得ら
れたホモポリプロピレンが、 13CNMRスペクトルより
決定できる、プロピレンメチル炭素のmm、mr及びr
rに帰属される各シグナルの強度[mm]、[mr]及び
[rr]を用いて下記式で定義されるF(1)値が40以
上60以下、好ましくは43以上57以下、更に好まし
くは45以上55以下である構造であることから確認で
きる。 F(1)=100×[mr]/([mm]+[mr]+[r
r])
【0011】以上のような背景から、同様に、本発明で
用いる非晶性オレフィン系共重合体(b)に関してもプ
ロピレンメチル炭素、α-オレフィンの分岐メチレン炭
素、α-オレフィンの分岐末端メチル炭素等のmm、m
r及びrrに帰属される各シグナルの強度を用いて求め
られるF(1)に相当する値が上記範囲にあることでア
タクチック構造であることを確認することができる。オ
レフィン系共重合体がアタクチック構造でない場合、得
られる積層体の柔軟性や変形回復性が劣る場合がある。
本発明の積層体が柔軟性、変形回復性、透明性に優れる
のは、本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体が共
重合体中のプロピレン及び/またはα−オレフィン側鎖
の配列がアタクチック構造であることに起因しているも
のと推定される。なお、プロピレンメチル炭素、α−オ
レフィンの分岐メチレン炭素、α−オレフィンの分岐末
端メチル炭素等のmm、mr、rrシグナルの帰属は、
例えば、T.Asakura、Macromolecu
les、第24巻2334頁(1991)や、紀伊国屋
書店発行、新版高分子分析ハンドブック(1995)を
参考にすることができる。
用いる非晶性オレフィン系共重合体(b)に関してもプ
ロピレンメチル炭素、α-オレフィンの分岐メチレン炭
素、α-オレフィンの分岐末端メチル炭素等のmm、m
r及びrrに帰属される各シグナルの強度を用いて求め
られるF(1)に相当する値が上記範囲にあることでア
タクチック構造であることを確認することができる。オ
レフィン系共重合体がアタクチック構造でない場合、得
られる積層体の柔軟性や変形回復性が劣る場合がある。
本発明の積層体が柔軟性、変形回復性、透明性に優れる
のは、本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体が共
重合体中のプロピレン及び/またはα−オレフィン側鎖
の配列がアタクチック構造であることに起因しているも
のと推定される。なお、プロピレンメチル炭素、α−オ
レフィンの分岐メチレン炭素、α−オレフィンの分岐末
端メチル炭素等のmm、mr、rrシグナルの帰属は、
例えば、T.Asakura、Macromolecu
les、第24巻2334頁(1991)や、紀伊国屋
書店発行、新版高分子分析ハンドブック(1995)を
参考にすることができる。
【0012】以上のような理由から、非晶性オレフィン
系共重合体(b)は、シクロペンタジエン形アニオン骨
格を有する基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第
6族の非立体特異性構造である遷移金属錯体を用いてな
る重合用触媒の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィ
ン及びエチレンの中から選ばれる少なくとも2種類のモ
ノマー成分を重合することにより得られる非晶性オレフ
ィン系共重合体であることが好ましい。非立体特異性構
造である遷移金属錯体とは、Cs対掌及びCn対掌(n
は1以上の整数)を有さないことを意味する。更に、非
晶性オレフィン系共重合体(b)は、下記(A)と、下
記(B)及び/又は下記(C)とを用いてなるオレフィ
ン重合用触媒の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィ
ン及びエチレンの中から選ばれる少なくとも2種類のモ
ノマー成分を共重合することにより、最適に製造し得
る。
系共重合体(b)は、シクロペンタジエン形アニオン骨
格を有する基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第
6族の非立体特異性構造である遷移金属錯体を用いてな
る重合用触媒の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィ
ン及びエチレンの中から選ばれる少なくとも2種類のモ
ノマー成分を重合することにより得られる非晶性オレフ
ィン系共重合体であることが好ましい。非立体特異性構
造である遷移金属錯体とは、Cs対掌及びCn対掌(n
は1以上の整数)を有さないことを意味する。更に、非
晶性オレフィン系共重合体(b)は、下記(A)と、下
記(B)及び/又は下記(C)とを用いてなるオレフィ
ン重合用触媒の存在下、炭素数3〜20のα−オレフィ
ン及びエチレンの中から選ばれる少なくとも2種類のモ
ノマー成分を共重合することにより、最適に製造し得
る。
【0013】化合物(A):下記一般式[I]で表される
遷移金属錯体 (式中、M1は元素の周期律表の第4族の遷移金属原子
を示し、Aは元素の周期律表の第16族の原子を示し、
Jは元素の周期律表の第14族の原子を示す。Cp1は
シクロペンタジエン形アニオン骨格を有する基を示す。
X1、X2、R1、R 2、R3、R4、R5及びR6はそれぞれ
独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラル
キル基、アリール基、置換シリル基、アルコキシ基、ア
ラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は2置換アミノ
基を示す。R1、R2、R3、R4、R 5及びR6は任意に結
合して環を形成してもよい。)
遷移金属錯体 (式中、M1は元素の周期律表の第4族の遷移金属原子
を示し、Aは元素の周期律表の第16族の原子を示し、
Jは元素の周期律表の第14族の原子を示す。Cp1は
シクロペンタジエン形アニオン骨格を有する基を示す。
X1、X2、R1、R 2、R3、R4、R5及びR6はそれぞれ
独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラル
キル基、アリール基、置換シリル基、アルコキシ基、ア
ラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は2置換アミノ
基を示す。R1、R2、R3、R4、R 5及びR6は任意に結
合して環を形成してもよい。)
【0014】(B):下記(B1)〜(B3)から選ば
れる1種以上のアルミニウム化合物 (B1)一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機アルミ
ニウム化合物 (B2)一般式 {−Al(E2)−O−}bで示される
構造を有する環状のアルミノキサン (B3)一般式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3
2で示される構造を有する線状のアルミノキサン (但し、E1、E2及びE3は、それぞれ炭化水素基であ
り、全てのE1、全てのE 2及び全てのE3は同じであっ
ても異なっていてもよい。Zは水素原子又はハロゲン原
子を表し、全てのZは同じであっても異なっていてもよ
い。aは0<a≦3を満足する数を、bは2以上の整数
を、cは1以上の整数を表す。)
れる1種以上のアルミニウム化合物 (B1)一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機アルミ
ニウム化合物 (B2)一般式 {−Al(E2)−O−}bで示される
構造を有する環状のアルミノキサン (B3)一般式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3
2で示される構造を有する線状のアルミノキサン (但し、E1、E2及びE3は、それぞれ炭化水素基であ
り、全てのE1、全てのE 2及び全てのE3は同じであっ
ても異なっていてもよい。Zは水素原子又はハロゲン原
子を表し、全てのZは同じであっても異なっていてもよ
い。aは0<a≦3を満足する数を、bは2以上の整数
を、cは1以上の整数を表す。)
【0015】(C):下記(C1)〜(C3)のいずれ
かのホウ素化合物 (C1)一般式 BQ1Q2Q3で表されるホウ素化合
物、(C2)一般式 G+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
るホウ素化合物、(C3)一般式 (L−H)+(BQ1
Q2Q3Q4)-で表されるホウ素化合物(但し、Bは3価
の原子価状態のホウ素原子であり、Q1〜Q4はハロゲン
原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、置換シリル
基、アルコキシ基又は2置換アミノ基であり、それらは
同じであっても異なっていてもよい。G+は無機又は有
機のカチオンであり、Lは中性ルイス塩基であり、(L
−H)+はブレンステッド酸である。)
かのホウ素化合物 (C1)一般式 BQ1Q2Q3で表されるホウ素化合
物、(C2)一般式 G+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
るホウ素化合物、(C3)一般式 (L−H)+(BQ1
Q2Q3Q4)-で表されるホウ素化合物(但し、Bは3価
の原子価状態のホウ素原子であり、Q1〜Q4はハロゲン
原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、置換シリル
基、アルコキシ基又は2置換アミノ基であり、それらは
同じであっても異なっていてもよい。G+は無機又は有
機のカチオンであり、Lは中性ルイス塩基であり、(L
−H)+はブレンステッド酸である。)
【0016】以下、上記(A)〜(C)の製造法につい
て、更に詳しく説明する。 (A)遷移金属錯体 一般式[I]において、M1で示される遷移金属原子と
は、元素の周期律表(IUPAC無機化学命名法改訂版
1989)の第4族の遷移金属元素を示し、たとえばチ
タニウム原子、ジルコニウム原子、ハフニウム原子など
があげられる。好ましくはチタニウム原子又はジルコニ
ウム原子である。
て、更に詳しく説明する。 (A)遷移金属錯体 一般式[I]において、M1で示される遷移金属原子と
は、元素の周期律表(IUPAC無機化学命名法改訂版
1989)の第4族の遷移金属元素を示し、たとえばチ
タニウム原子、ジルコニウム原子、ハフニウム原子など
があげられる。好ましくはチタニウム原子又はジルコニ
ウム原子である。
【0017】一般式[I]においてAとして示される元
素の周期律表の第16族の原子としては、たとえば酸素
原子、硫黄原子、セレン原子などがあげられ、好ましく
は酸素原子である。
素の周期律表の第16族の原子としては、たとえば酸素
原子、硫黄原子、セレン原子などがあげられ、好ましく
は酸素原子である。
【0018】一般式[I]においてJとして示される元
素の周期律表の第14族の原子としては、たとえば炭素
原子、ケイ素原子、ゲルマニウム原子などがあげられ、
好ましくは炭素原子又はケイ素原子である。
素の周期律表の第14族の原子としては、たとえば炭素
原子、ケイ素原子、ゲルマニウム原子などがあげられ、
好ましくは炭素原子又はケイ素原子である。
【0019】置換基Cp1として示されるシクロペンタ
ジエン形アニオン骨格を有する基としては、たとえばη
5−(置換)シクロペンタジエニル基、η5−(置換)イ
ンデニル基、η5−(置換)フルオレニル基などであ
る。具体的には、η5−シクロぺンタジエニル基、η5−
メチルシクロペンタジエニル基、η5−ジメチルシクロ
ペンタジエニル基、η5−トリメチルシクロペンタジエ
ニル基、η5−テトラメチルシクロペンタジエニル基、
η5−エチルシクロぺンタジエニル基、η5−n−プロピ
ルシクロペンタジエニル基、η5−イソプロピルシクロ
ペンタジエニル基、η5−n−ブチルシクロペンタジエ
ニル基、η5−sec−ブチルシクロペンタジエニル
基、η5−tert−ブチルシクロぺンタジエニル基、
η5−n−ペンチルシクロぺンタジエニル基、η5−ネオ
ペンチルシクロぺンタジエニル基、η5−n−ヘキシル
シクロぺンタジエニル基、η5−n−オクチルシクロぺ
ンタジエニル基、η5−フェニルシクロぺンタジエニル
基、η5−ナフチルシクロぺンタジエニル基、η5−トリ
メチルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−トリエチ
ルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−tert−ブ
チルジメチルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−イ
ンデニル基、η5−メチルインデニル基、η5−ジメチル
インデニル基、η5−エチルインデニル基、η5−n−プ
ロピルインデニル基、η5−イソプロピルインデニル
基、η5−n−ブチルインデニル基、η5−sec−ブチ
ルインデニル基、η5−tert−ブチルインデニル
基、η5−n−ペンチルインデニル基、η5−ネオペンチ
ルインデニル基、η5−n−ヘキシルインデニル基、η5
−n−オクチルインデニル基、η5−n−デシルインデ
ニル基、η5−フェニルインデニル基、η5−メチルフェ
ニルインデニル基、η5−ナフチルインデニル基、η5−
トリメチルシリルインデニル基、η5−トリエチルシリ
ルインデニル基、η5−tert−ブチルジメチルシリ
ルインデニル基、η5−テトラヒドロインデニル基、η5
−フルオレニル基、η5−メチルフルオレニル基、η5−
ジメチルフルオレニル基、η5−エチルフルオレニル
基、η5−ジエチルフルオレニル基、η5−n−プロピル
フルオレニル基、η5−ジ−n−プロピルフルオレニル
基、η 5−イソプロピルフルオレニル基、η5−ジイソプ
ロピルフルオレニル基、η5−n−ブチルフルオレニル
基、η5−sec−ブチルフルオレニル基、η5−ter
t−ブチルフルオレニル基、η5−ジ−n−ブチルフル
オレニル基、η5−ジ−sec−ブチルフルオレニル
基、η5−ジ−tert−ブチルフルオレニル基、η5−
n−ペンチルフルオレニル基、η5−ネオペンチルフル
オレニル基、η5−n−ヘキシルフルオレニル基、η5−
n−オクチルフルオレニル基、η5−n−デシルフルオ
レニル基、η5−n−ドデシルフルオレニル基、η5−フ
ェニルフルオレニル基、η5−ジ−フェニルフルオレニ
ル基、η5−メチルフェニルフルオレニル基、η5−ナフ
チルフルオレニル基、η5−トリメチルシリルフルオレ
ニル基、η5−ビス−トリメチルシリルフルオレニル
基、η5−トリエチルシリルフルオレニル基、η5−te
rt−ブチルジメチルシリルフルオレニル基などがあげ
られ、好ましくはη5−シクロペンタジエニル基、η5−
メチルシクロペンタジエニル基、η5−tert−ブチ
ルシクロペンタジエニル基、η5−テトラメチルシクロ
ペンタジエニル基、η5−インデニル基、又はη5−フル
オレニル基である。
ジエン形アニオン骨格を有する基としては、たとえばη
5−(置換)シクロペンタジエニル基、η5−(置換)イ
ンデニル基、η5−(置換)フルオレニル基などであ
る。具体的には、η5−シクロぺンタジエニル基、η5−
メチルシクロペンタジエニル基、η5−ジメチルシクロ
ペンタジエニル基、η5−トリメチルシクロペンタジエ
ニル基、η5−テトラメチルシクロペンタジエニル基、
η5−エチルシクロぺンタジエニル基、η5−n−プロピ
ルシクロペンタジエニル基、η5−イソプロピルシクロ
ペンタジエニル基、η5−n−ブチルシクロペンタジエ
ニル基、η5−sec−ブチルシクロペンタジエニル
基、η5−tert−ブチルシクロぺンタジエニル基、
η5−n−ペンチルシクロぺンタジエニル基、η5−ネオ
ペンチルシクロぺンタジエニル基、η5−n−ヘキシル
シクロぺンタジエニル基、η5−n−オクチルシクロぺ
ンタジエニル基、η5−フェニルシクロぺンタジエニル
基、η5−ナフチルシクロぺンタジエニル基、η5−トリ
メチルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−トリエチ
ルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−tert−ブ
チルジメチルシリルシクロぺンタジエニル基、η5−イ
ンデニル基、η5−メチルインデニル基、η5−ジメチル
インデニル基、η5−エチルインデニル基、η5−n−プ
ロピルインデニル基、η5−イソプロピルインデニル
基、η5−n−ブチルインデニル基、η5−sec−ブチ
ルインデニル基、η5−tert−ブチルインデニル
基、η5−n−ペンチルインデニル基、η5−ネオペンチ
ルインデニル基、η5−n−ヘキシルインデニル基、η5
−n−オクチルインデニル基、η5−n−デシルインデ
ニル基、η5−フェニルインデニル基、η5−メチルフェ
ニルインデニル基、η5−ナフチルインデニル基、η5−
トリメチルシリルインデニル基、η5−トリエチルシリ
ルインデニル基、η5−tert−ブチルジメチルシリ
ルインデニル基、η5−テトラヒドロインデニル基、η5
−フルオレニル基、η5−メチルフルオレニル基、η5−
ジメチルフルオレニル基、η5−エチルフルオレニル
基、η5−ジエチルフルオレニル基、η5−n−プロピル
フルオレニル基、η5−ジ−n−プロピルフルオレニル
基、η 5−イソプロピルフルオレニル基、η5−ジイソプ
ロピルフルオレニル基、η5−n−ブチルフルオレニル
基、η5−sec−ブチルフルオレニル基、η5−ter
t−ブチルフルオレニル基、η5−ジ−n−ブチルフル
オレニル基、η5−ジ−sec−ブチルフルオレニル
基、η5−ジ−tert−ブチルフルオレニル基、η5−
n−ペンチルフルオレニル基、η5−ネオペンチルフル
オレニル基、η5−n−ヘキシルフルオレニル基、η5−
n−オクチルフルオレニル基、η5−n−デシルフルオ
レニル基、η5−n−ドデシルフルオレニル基、η5−フ
ェニルフルオレニル基、η5−ジ−フェニルフルオレニ
ル基、η5−メチルフェニルフルオレニル基、η5−ナフ
チルフルオレニル基、η5−トリメチルシリルフルオレ
ニル基、η5−ビス−トリメチルシリルフルオレニル
基、η5−トリエチルシリルフルオレニル基、η5−te
rt−ブチルジメチルシリルフルオレニル基などがあげ
られ、好ましくはη5−シクロペンタジエニル基、η5−
メチルシクロペンタジエニル基、η5−tert−ブチ
ルシクロペンタジエニル基、η5−テトラメチルシクロ
ペンタジエニル基、η5−インデニル基、又はη5−フル
オレニル基である。
【0020】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるハロゲン原子としては、フッ素原子、
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などが例示され、好ま
しくは塩素原子又は臭素原子であり、より好ましくは塩
素原子である。
5又はR6におけるハロゲン原子としては、フッ素原子、
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などが例示され、好ま
しくは塩素原子又は臭素原子であり、より好ましくは塩
素原子である。
【0021】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアルキル基としては、炭素原子数1〜
20のアルキル基が好ましく、たとえばメチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペン
チル基、ネオペンチル基、アミル基、n−ヘキシル基、
n−オクチル基、n−デシル基、n−ドデシル基、n−
ペンタデシル基、n−エイコシル基などがあげられ、よ
り好ましくはメチル基、エチル基、イソプロピル基、t
ert−ブチル基又はアミル基である。
5又はR6におけるアルキル基としては、炭素原子数1〜
20のアルキル基が好ましく、たとえばメチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、n−ペン
チル基、ネオペンチル基、アミル基、n−ヘキシル基、
n−オクチル基、n−デシル基、n−ドデシル基、n−
ペンタデシル基、n−エイコシル基などがあげられ、よ
り好ましくはメチル基、エチル基、イソプロピル基、t
ert−ブチル基又はアミル基である。
【0022】これらのアルキル基はいずれも、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原
子で置換されていてもよい。ハロゲン原子で置換された
炭素原子数1〜20のアルキル基としては、たとえばフ
ルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメ
チル基、クロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロ
ロメチル基、ブロモメチル基、ジブロモメチル基、トリ
ブロモメチル基、ヨードメチル基、ジヨードメチル基、
トリヨードメチル基、フルオロエチル基、ジフルオロエ
チル基、トリフルオロエチル基、テトラフルオロエチル
基、ペンタフルオロエチル基、クロロエチル基、ジクロ
ロエチル基、トリクロロエチル基、テトラクロロエチル
基、ペンタクロロエチル基、ブロモエチル基、ジブロモ
エチル基、トリブロモエチル基、テトラブロモエチル
基、ペンタブロモエチル基、パーフルオロプロピル基、
パーフルオロブチル基、パーフルオロペンチル基、パー
フルオロヘキシル基、パーフルオロオクチル基、パーフ
ルオロドデシル基、パーフルオロペンタデシル基、パー
フルオロエイコシル基、パークロロプロピル基、パーク
ロロブチル基、パークロロペンチル基、パークロロヘキ
シル基、パークロロオクチル基、パークロロドデシル
基、パークロロペンタデシル基、パークロロエイコシル
基、パーブロモプロピル基、パーブロモブチル基、パー
ブロモペンチル基、パーブロモヘキシル基、パーブロモ
オクチル基、パーブロモドデシル基、パーブロモペンタ
デシル基、パーブロモエイコシル基などがあげられる。
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原
子で置換されていてもよい。ハロゲン原子で置換された
炭素原子数1〜20のアルキル基としては、たとえばフ
ルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメ
チル基、クロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロ
ロメチル基、ブロモメチル基、ジブロモメチル基、トリ
ブロモメチル基、ヨードメチル基、ジヨードメチル基、
トリヨードメチル基、フルオロエチル基、ジフルオロエ
チル基、トリフルオロエチル基、テトラフルオロエチル
基、ペンタフルオロエチル基、クロロエチル基、ジクロ
ロエチル基、トリクロロエチル基、テトラクロロエチル
基、ペンタクロロエチル基、ブロモエチル基、ジブロモ
エチル基、トリブロモエチル基、テトラブロモエチル
基、ペンタブロモエチル基、パーフルオロプロピル基、
パーフルオロブチル基、パーフルオロペンチル基、パー
フルオロヘキシル基、パーフルオロオクチル基、パーフ
ルオロドデシル基、パーフルオロペンタデシル基、パー
フルオロエイコシル基、パークロロプロピル基、パーク
ロロブチル基、パークロロペンチル基、パークロロヘキ
シル基、パークロロオクチル基、パークロロドデシル
基、パークロロペンタデシル基、パークロロエイコシル
基、パーブロモプロピル基、パーブロモブチル基、パー
ブロモペンチル基、パーブロモヘキシル基、パーブロモ
オクチル基、パーブロモドデシル基、パーブロモペンタ
デシル基、パーブロモエイコシル基などがあげられる。
【0023】またこれらのアルキル基はいずれも、メト
キシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェノキシ基な
どのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基などのアラ
ルキルオキシ基などで一部が置換されていてもよい。
キシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェノキシ基な
どのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基などのアラ
ルキルオキシ基などで一部が置換されていてもよい。
【0024】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアラルキル基としては、炭素原子数7
〜20のアラルキル基が好ましく、たとえばベンジル
基、(2−メチルフェニル)メチル基、(3−メチルフ
ェニル)メチル基、(4−メチルフェニル)メチル基、
(2,3−ジメチルフェニル)メチル基、(2,4−ジ
メチルフェニル)メチル基、(2,5−ジメチルフェニ
ル)メチル基、(2,6−ジメチルフェニル)メチル
基、(3,4−ジメチルフェニル)メチル基、(3,5
−ジメチルフェニル)メチル基、(2,3,4−トリメ
チルフェニル)メチル基、(2,3,5−トリメチルフ
ェニル)メチル基、(2,3,6−トリメチルフェニ
ル)メチル基、(3,4,5−トリメチルフェニル)メ
チル基、(2,4,6−トリメチルフェニル)メチル
基、(2,3,4,5−テトラメチルフェニル)メチル
基、(2,3,4,6−テトラメチルフェニル)メチル
基、(2,3,5,6−テトラメチルフェニル)メチル
基、(ペンタメチルフェニル)メチル基、(エチルフェ
ニル)メチル基、(n−プロピルフェニル)メチル基、
(イソプロピルフェニル)メチル基、(n−ブチルフェ
ニル)メチル基、(sec−ブチルフェニル)メチル
基、(tert−ブチルフェニル)メチル基、(n−ペ
ンチルフェニル)メチル基、(ネオペンチルフェニル)
メチル基、(n−ヘキシルフェニル)メチル基、(n−
オクチルフェニル)メチル基、(n−デシルフェニル)
メチル基、(n−ドデシルフェニル)メチル基、(n−
ドデシルフェニル)メチル基、(n−テトラデシルフェ
ニル)メチル基、ナフチルメチル基、アントラセニルメ
チル基などがあげられ、より好ましくはベンジル基であ
る。
5又はR6におけるアラルキル基としては、炭素原子数7
〜20のアラルキル基が好ましく、たとえばベンジル
基、(2−メチルフェニル)メチル基、(3−メチルフ
ェニル)メチル基、(4−メチルフェニル)メチル基、
(2,3−ジメチルフェニル)メチル基、(2,4−ジ
メチルフェニル)メチル基、(2,5−ジメチルフェニ
ル)メチル基、(2,6−ジメチルフェニル)メチル
基、(3,4−ジメチルフェニル)メチル基、(3,5
−ジメチルフェニル)メチル基、(2,3,4−トリメ
チルフェニル)メチル基、(2,3,5−トリメチルフ
ェニル)メチル基、(2,3,6−トリメチルフェニ
ル)メチル基、(3,4,5−トリメチルフェニル)メ
チル基、(2,4,6−トリメチルフェニル)メチル
基、(2,3,4,5−テトラメチルフェニル)メチル
基、(2,3,4,6−テトラメチルフェニル)メチル
基、(2,3,5,6−テトラメチルフェニル)メチル
基、(ペンタメチルフェニル)メチル基、(エチルフェ
ニル)メチル基、(n−プロピルフェニル)メチル基、
(イソプロピルフェニル)メチル基、(n−ブチルフェ
ニル)メチル基、(sec−ブチルフェニル)メチル
基、(tert−ブチルフェニル)メチル基、(n−ペ
ンチルフェニル)メチル基、(ネオペンチルフェニル)
メチル基、(n−ヘキシルフェニル)メチル基、(n−
オクチルフェニル)メチル基、(n−デシルフェニル)
メチル基、(n−ドデシルフェニル)メチル基、(n−
ドデシルフェニル)メチル基、(n−テトラデシルフェ
ニル)メチル基、ナフチルメチル基、アントラセニルメ
チル基などがあげられ、より好ましくはベンジル基であ
る。
【0025】これらのアラルキル基はいずれも、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン
原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェ
ノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基
などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていて
もよい。
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン
原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェ
ノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基
などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていて
もよい。
【0026】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアリール基としては、炭素原子数6〜
20のアリール基が好ましく、たとえばフェニル基、2
−トリル基、3−トリル基、4−トリル基、2,3−キ
シリル基、2,4−キシリル基、2,5−キシリル基、
2,6−キシリル基、3,4−キシリル基、3,5−キ
シリル基、2,3,4−トリメチルフェニル基、2,
3,5−トリメチルフェニル基、2,3,6−トリメチ
ルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、
3,4,5−トリメチルフェニル基、2,3,4,5−
テトラメチルフェニル基、2,3,4,6−テトラメチ
ルフェニル基、2,3,5,6−テトラメチルフェニル
基、ペンタメチルフェニル基、エチルフェニル基、n−
プロピルフェニル基、イソプロピルフェニル基、n−ブ
チルフェニル基、sec−ブチルフェニル基、tert
−ブチルフェニル基、n−ペンチルフェニル基、ネオペ
ンチルフェニル基、n−ヘキシルフェニル基、n−オク
チルフェニル基、n−デシルフェニル基、n−ドデシル
フェニル基、n−テトラデシルフェニル基、ナフチル
基、アントラセニル基などがあげられ、より好ましくは
フェニル基である。
5又はR6におけるアリール基としては、炭素原子数6〜
20のアリール基が好ましく、たとえばフェニル基、2
−トリル基、3−トリル基、4−トリル基、2,3−キ
シリル基、2,4−キシリル基、2,5−キシリル基、
2,6−キシリル基、3,4−キシリル基、3,5−キ
シリル基、2,3,4−トリメチルフェニル基、2,
3,5−トリメチルフェニル基、2,3,6−トリメチ
ルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、
3,4,5−トリメチルフェニル基、2,3,4,5−
テトラメチルフェニル基、2,3,4,6−テトラメチ
ルフェニル基、2,3,5,6−テトラメチルフェニル
基、ペンタメチルフェニル基、エチルフェニル基、n−
プロピルフェニル基、イソプロピルフェニル基、n−ブ
チルフェニル基、sec−ブチルフェニル基、tert
−ブチルフェニル基、n−ペンチルフェニル基、ネオペ
ンチルフェニル基、n−ヘキシルフェニル基、n−オク
チルフェニル基、n−デシルフェニル基、n−ドデシル
フェニル基、n−テトラデシルフェニル基、ナフチル
基、アントラセニル基などがあげられ、より好ましくは
フェニル基である。
【0027】これらのアリール基はいずれも、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原
子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェノ
キシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基な
どのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていても
よい。
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン原
子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェノ
キシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基な
どのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていても
よい。
【0028】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6における置換シリル基とは炭化水素基で置換さ
れたシリル基であって、ここで炭化水素基としては、た
とえばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロ
ピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−
ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシ
ル基、シクロヘキシル基などの炭素原子数1〜10のア
ルキル基、フェニル基などのアリール基などがあげられ
る。かかる炭素原子数1〜20の置換シリル基として
は、たとえばメチルシリル基、エチルシリル基、フェニ
ルシリル基などの炭素原子数1〜20の1置換シリル
基、ジメチルシリル基、ジエチルシリル基、ジフェニル
シリル基などの炭素原子数2〜20の2置換シリル基、
トリメチルシリル基、トリエチルシリル基、トリ−n−
プロピルシリル基、トリイソプロピルシリル基、トリ−
n−ブチルシリル基、トリ−sec−ブチルシリル基、
トリ−tert−ブチルシリル基、トリ−イソブチルシ
リル基、tert−ブチル−ジメチルシリル基、トリ−
n−ペンチルシリル基、トリ−n−ヘキシルシリル基、
トリシクロヘキシルシリル基、トリフェニルシリル基な
どの炭素原子数3〜20の3置換シリル基などがあげら
れ、好ましくはトリメチルシリル基、tert−ブチル
ジメチルシリル基、又はトリフェニルシリル基である。
5又はR6における置換シリル基とは炭化水素基で置換さ
れたシリル基であって、ここで炭化水素基としては、た
とえばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロ
ピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−
ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシ
ル基、シクロヘキシル基などの炭素原子数1〜10のア
ルキル基、フェニル基などのアリール基などがあげられ
る。かかる炭素原子数1〜20の置換シリル基として
は、たとえばメチルシリル基、エチルシリル基、フェニ
ルシリル基などの炭素原子数1〜20の1置換シリル
基、ジメチルシリル基、ジエチルシリル基、ジフェニル
シリル基などの炭素原子数2〜20の2置換シリル基、
トリメチルシリル基、トリエチルシリル基、トリ−n−
プロピルシリル基、トリイソプロピルシリル基、トリ−
n−ブチルシリル基、トリ−sec−ブチルシリル基、
トリ−tert−ブチルシリル基、トリ−イソブチルシ
リル基、tert−ブチル−ジメチルシリル基、トリ−
n−ペンチルシリル基、トリ−n−ヘキシルシリル基、
トリシクロヘキシルシリル基、トリフェニルシリル基な
どの炭素原子数3〜20の3置換シリル基などがあげら
れ、好ましくはトリメチルシリル基、tert−ブチル
ジメチルシリル基、又はトリフェニルシリル基である。
【0029】これらの置換シリル基はいずれもその炭化
水素基が、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原
子などのハロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のア
ルコキシ基、フェノキシ基などのアリールオキシ基又は
ベンジルオキシ基などのアラルキルオキシ基などで一部
が置換されていてもよい。
水素基が、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原
子などのハロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のア
ルコキシ基、フェノキシ基などのアリールオキシ基又は
ベンジルオキシ基などのアラルキルオキシ基などで一部
が置換されていてもよい。
【0030】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアルコキシ基としては、炭素原子数1
〜20のアルコキシ基が好ましく、たとえばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ
基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−
ブトキシ基、n−ペントキシ基、ネオペントキシ基、n
−ヘキソキシ基、n−オクトキシ基、n−ドデソキシ
基、n−ペンタデソキシ基、n−イコソキシ基などがあ
げられ、より好ましくはメトキシ基、エトキシ基、又は
tert−ブトキシ基である。
5又はR6におけるアルコキシ基としては、炭素原子数1
〜20のアルコキシ基が好ましく、たとえばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ
基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−
ブトキシ基、n−ペントキシ基、ネオペントキシ基、n
−ヘキソキシ基、n−オクトキシ基、n−ドデソキシ
基、n−ペンタデソキシ基、n−イコソキシ基などがあ
げられ、より好ましくはメトキシ基、エトキシ基、又は
tert−ブトキシ基である。
【0031】これらのアルコキシ基はいずれも、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン
原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェ
ノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基
などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていて
もよい。
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロゲン
原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、フェ
ノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキシ基
などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されていて
もよい。
【0032】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアラルキルオキシ基としては、炭素原
子数7〜20のアラルキルオキシ基が好ましく、たとえ
ばベンジルオキシ基、(2−メチルフェニル)メトキシ
基、(3−メチルフェニル)メトキシ基、(4−メチル
フェニル)メトキシ基、(2,3−ジメチルフェニル)
メトキシ基、(2,4−ジメチルフェニル)メトキシ
基、(2,5−ジメチルフェニル)メトキシ基、(2,
6−ジメチルフェニル)メトキシ基、(3,4−ジメチ
ルフェニル)メトキシ基、(3,5−ジメチルフェニ
ル)メトキシ基、(2,3,4−トリメチルフェニル)
メトキシ基、(2,3,5−トリメチルフェニル)メト
キシ基、(2,3,6−トリメチルフェニル)メトキシ
基、(2,4,5−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(2,4,6−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(3,4,5−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(2,3,4,5−テトラメチルフェニル)メトキシ
基、(2,3,4,6−テトラメチルフェニル)メトキ
シ基、(2,3,5,6−テトラメチルフェニル)メト
キシ基、(ペンタメチルフェニル)メトキシ基、(エチ
ルフェニル)メトキシ基、(n−プロピルフェニル)メ
トキシ基、(イソプロピルフェニル)メトキシ基、(n
−ブチルフェニル)メトキシ基、(sec−ブチルフェ
ニル)メトキシ基、(tert−ブチルフェニル)メト
キシ基、(n−ヘキシルフェニル)メトキシ基、(n−
オクチルフェニル)メトキシ基、(n−デシルフェニ
ル)メトキシ基、(n−テトラデシルフェニル)メトキ
シ基、ナフチルメトキシ基、アントラセニルメトキシ基
などがあげられ、より好ましくはベンジルオキシ基であ
る。
5又はR6におけるアラルキルオキシ基としては、炭素原
子数7〜20のアラルキルオキシ基が好ましく、たとえ
ばベンジルオキシ基、(2−メチルフェニル)メトキシ
基、(3−メチルフェニル)メトキシ基、(4−メチル
フェニル)メトキシ基、(2,3−ジメチルフェニル)
メトキシ基、(2,4−ジメチルフェニル)メトキシ
基、(2,5−ジメチルフェニル)メトキシ基、(2,
6−ジメチルフェニル)メトキシ基、(3,4−ジメチ
ルフェニル)メトキシ基、(3,5−ジメチルフェニ
ル)メトキシ基、(2,3,4−トリメチルフェニル)
メトキシ基、(2,3,5−トリメチルフェニル)メト
キシ基、(2,3,6−トリメチルフェニル)メトキシ
基、(2,4,5−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(2,4,6−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(3,4,5−トリメチルフェニル)メトキシ基、
(2,3,4,5−テトラメチルフェニル)メトキシ
基、(2,3,4,6−テトラメチルフェニル)メトキ
シ基、(2,3,5,6−テトラメチルフェニル)メト
キシ基、(ペンタメチルフェニル)メトキシ基、(エチ
ルフェニル)メトキシ基、(n−プロピルフェニル)メ
トキシ基、(イソプロピルフェニル)メトキシ基、(n
−ブチルフェニル)メトキシ基、(sec−ブチルフェ
ニル)メトキシ基、(tert−ブチルフェニル)メト
キシ基、(n−ヘキシルフェニル)メトキシ基、(n−
オクチルフェニル)メトキシ基、(n−デシルフェニ
ル)メトキシ基、(n−テトラデシルフェニル)メトキ
シ基、ナフチルメトキシ基、アントラセニルメトキシ基
などがあげられ、より好ましくはベンジルオキシ基であ
る。
【0033】これらのアラルキルオキシ基はいずれも、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハ
ロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ
基、フェノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジル
オキシ基などのアラルキルオキシ基などで一部が置換さ
れていてもよい。
フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハ
ロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ
基、フェノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジル
オキシ基などのアラルキルオキシ基などで一部が置換さ
れていてもよい。
【0034】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6におけるアリールオキシ基としては、炭素原子
数6〜20のアリールオキシ基が好ましく、たとえばフ
ェノキシ基、2−メチルフェノキシ基、3−メチルフェ
ノキシ基、4−メチルフェノキシ基、2,3−ジメチル
フェノキシ基、2,4−ジメチルフェノキシ基、2,5
−ジメチルフェノキシ基、2,6−ジメチルフェノキシ
基、3,4−ジメチルフェノキシ基、3,5−ジメチル
フェノキシ基、2,3,4−トリメチルフェノキシ基、
2,3,5−トリメチルフェノキシ基、2,3,6−ト
リメチルフェノキシ基、2,4,5−トリメチルフェノ
キシ基、2,4,6−トリメチルフェノキシ基、3,
4,5−トリメチルフェノキシ基、2,3,4,5−テ
トラメチルフェノキシ基、2,3,4,6−テトラメチ
ルフェノキシ基、2,3,5,6−テトラメチルフェノ
キシ基、ペンタメチルフェノキシ基、エチルフェノキシ
基、n−プロピルフェノキシ基、イソプロピルフェノキ
シ基、n−ブチルフェノキシ基、sec−ブチルフェノ
キシ基、tert−ブチルフェノキシ基、n−ヘキシル
フェノキシ基、n−オクチルフェノキシ基、n−デシル
フェノキシ基、n−テトラデシルフェノキシ基、ナフト
キシ基、アントラセノキシ基などがあげられる。
5又はR6におけるアリールオキシ基としては、炭素原子
数6〜20のアリールオキシ基が好ましく、たとえばフ
ェノキシ基、2−メチルフェノキシ基、3−メチルフェ
ノキシ基、4−メチルフェノキシ基、2,3−ジメチル
フェノキシ基、2,4−ジメチルフェノキシ基、2,5
−ジメチルフェノキシ基、2,6−ジメチルフェノキシ
基、3,4−ジメチルフェノキシ基、3,5−ジメチル
フェノキシ基、2,3,4−トリメチルフェノキシ基、
2,3,5−トリメチルフェノキシ基、2,3,6−ト
リメチルフェノキシ基、2,4,5−トリメチルフェノ
キシ基、2,4,6−トリメチルフェノキシ基、3,
4,5−トリメチルフェノキシ基、2,3,4,5−テ
トラメチルフェノキシ基、2,3,4,6−テトラメチ
ルフェノキシ基、2,3,5,6−テトラメチルフェノ
キシ基、ペンタメチルフェノキシ基、エチルフェノキシ
基、n−プロピルフェノキシ基、イソプロピルフェノキ
シ基、n−ブチルフェノキシ基、sec−ブチルフェノ
キシ基、tert−ブチルフェノキシ基、n−ヘキシル
フェノキシ基、n−オクチルフェノキシ基、n−デシル
フェノキシ基、n−テトラデシルフェノキシ基、ナフト
キシ基、アントラセノキシ基などがあげられる。
【0035】これらのアリールオキシ基はいずれも、フ
ッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロ
ゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、
フェノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキ
シ基などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されて
いてもよい。
ッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハロ
ゲン原子、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、
フェノキシ基などのアリールオキシ基又はベンジルオキ
シ基などのアラルキルオキシ基などで一部が置換されて
いてもよい。
【0036】置換基X1、X2、R1、R2、R3、R4、R
5又はR6における2置換アミノ基とは2つの炭化水素基
で置換されたアミノ基であって、ここで炭化水素基とし
ては、たとえばメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t
ert−ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基、n
−ヘキシル基、シクロヘキシル基などの炭素原子数1〜
10のアルキル基、フェニル基などの炭素原子数6〜1
0のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基な
どがあげられる。かかる炭素原子数1〜10の炭化水素
基で置換された2置換アミノ基としては、たとえばジメ
チルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジ−n−プロピルア
ミノ基、ジイソプロピルアミノ基、ジ−n−ブチルアミ
ノ基、ジ−sec−ブチルアミノ基、ジ−tert−ブ
チルアミノ基、ジ−イソブチルアミノ基、tert−ブ
チルイソプロピルアミノ基、ジ−n−ヘキシルアミノ
基、ジ−n−オクチルアミノ基、ジ−n−デシルアミノ
基、ジフェニルアミノ基、ビストリメチルシリルアミノ
基、ビス−tert−ブチルジメチルシリルアミノ基な
どがあげられ、好ましくはジメチルアミノ基又はジエチ
ルアミノ基である。
5又はR6における2置換アミノ基とは2つの炭化水素基
で置換されたアミノ基であって、ここで炭化水素基とし
ては、たとえばメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t
ert−ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基、n
−ヘキシル基、シクロヘキシル基などの炭素原子数1〜
10のアルキル基、フェニル基などの炭素原子数6〜1
0のアリール基、炭素原子数7〜10のアラルキル基な
どがあげられる。かかる炭素原子数1〜10の炭化水素
基で置換された2置換アミノ基としては、たとえばジメ
チルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジ−n−プロピルア
ミノ基、ジイソプロピルアミノ基、ジ−n−ブチルアミ
ノ基、ジ−sec−ブチルアミノ基、ジ−tert−ブ
チルアミノ基、ジ−イソブチルアミノ基、tert−ブ
チルイソプロピルアミノ基、ジ−n−ヘキシルアミノ
基、ジ−n−オクチルアミノ基、ジ−n−デシルアミノ
基、ジフェニルアミノ基、ビストリメチルシリルアミノ
基、ビス−tert−ブチルジメチルシリルアミノ基な
どがあげられ、好ましくはジメチルアミノ基又はジエチ
ルアミノ基である。
【0037】置換基R1、R2、R3、R4、R5及びR
6は、任意に結合して環を形成していてもよい。
6は、任意に結合して環を形成していてもよい。
【0038】好ましくはR1は、アルキル基、アラルキ
ル基、アリール基又は置換シリル基である。
ル基、アリール基又は置換シリル基である。
【0039】好ましくはX1及びX2は、それぞれ独立に
ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ
基、アリールオキシ基又は2置換アミノ基であり、更に
好ましくはハロゲン原子である。
ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ
基、アリールオキシ基又は2置換アミノ基であり、更に
好ましくはハロゲン原子である。
【0040】かかる遷移金属錯体(A)としては、たと
えばメチレン(シクロペンタジエニル)(3,5−ジメ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン
(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
メチレン(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチルジメチル
シリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(シクロペンタジエニル)(3−ト
リメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、メチレン(シクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(シクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、
えばメチレン(シクロペンタジエニル)(3,5−ジメ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン
(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
メチレン(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチルジメチル
シリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(シクロペンタジエニル)(3−ト
リメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、メチレン(シクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(シクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0041】メチレン(メチルシクロペンタジエニル)
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、メチレン(メチルシク
ロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、メチレン(メチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、メチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3−ト
リメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエ
ニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(メチル
シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−
クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、メチレン(メチルシク
ロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、メチレン(メチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、メチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3−ト
リメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、メチレン(メチルシクロペンタジエ
ニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(メチル
シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−
クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0042】メチレン(tert−ブチルシクロペンタ
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(tert−ブチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(tert
−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、メチレン(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(tert−ブチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、メチレン(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(tert−ブチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(tert
−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、メチレン(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(tert−ブチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、メチレン(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
【0043】メチレン(テトラメチルシクロペンタジエ
ニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、メチレン(テトラメチルシクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、メチレン(テトラメチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレ
ン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−フェニ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレ
ン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−ter
t−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(テトラメチル
シクロペンタジエニル)(3−トリメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(テトラメチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、メチレン(テトラメチルシクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、メチレン(テトラメチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレ
ン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−フェニ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレ
ン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−ter
t−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(テトラメチル
シクロペンタジエニル)(3−トリメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(テトラメチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0044】メチレン(トリメチルシリルシクロペンタ
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(トリメチルシリルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(トリメチ
ルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、メチレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(トリメチルシリルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、メチレン(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、メチレン(トリメチルシリルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(トリメチ
ルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、メチレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、メチレン(トリメチルシリルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、メチレン(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
【0045】メチレン(フルオレニル)(3,5−ジメ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチ
レン(フルオレニル)(3−tert−ブチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオ
レニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオ
レニル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、メチレン(フルオレニル)(3−ter
t−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレニ
ル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレ
ニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、メチ
レン(フルオレニル)(3−tert−ブチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオ
レニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオ
レニル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、メチレン(フルオレニル)(3−ter
t−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレニ
ル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、メチレン(フルオレ
ニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、
【0046】イソプロピリデン(シクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン
(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチルジメチル
シリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジエニル)
(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(シク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メト
キシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソ
プロピリデン(シクロペンタジエニル)(3−tert
−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、
ル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン
(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチルジメチル
シリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、イソプロピリデン(シクロペンタジエニル)
(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(シク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メト
キシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソ
プロピリデン(シクロペンタジエニル)(3−tert
−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、
【0047】イソプロピリデン(メチルシクロペンタジ
エニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(メチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(メチ
ルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
イソプロピリデン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、イソプロピリデン(メチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(メチルシクロペンタジエニル)(3−トリメチ
ルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、イソプロピリデン(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデ
ン(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
エニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(メチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(メチ
ルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
イソプロピリデン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、イソプロピリデン(メチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(メチルシクロペンタジエニル)(3−トリメチ
ルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、イソプロピリデン(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデ
ン(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
【0048】イソプロピリデン(tert−ブチルシク
ロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(t
ert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−フェニル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロ
ピリデン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、イソプロピリデン(tert−
ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、イソプロピリデン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(t
ert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−フェニル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロ
ピリデン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、イソプロピリデン(tert−
ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、イソプロピリデン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0049】イソプロピリデン(テトラメチルシクロペ
ンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメ
チルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメチル
シクロペンタジエニル)(3−トリメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、
ンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメ
チルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)(3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、イソプロピリデン(テトラメチル
シクロペンタジエニル)(3−トリメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、
【0050】イソプロピリデン(トリメチルシリルシク
ロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(ト
リメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−フェニル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロ
ピリデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、イソプロピリデン(トリメチル
シリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、イソプロピリデン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イ
ソプロピリデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(ト
リメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−フェニル
−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロ
ピリデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピ
リデン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、イソプロピリデン(トリメチル
シリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、イソプロピリデン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0051】イソプロピリデン(フルオレニル)(3,
5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、イソプロピリデン(フルオレニル)(3−tert
−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
イソプロピリデン(フルオレニル)(3−tert−ブ
チル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、イソプロピリデン(フルオレニル)(3−フェ
ニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソ
プロピリデン(フルオレニル)(3−tert−ブチル
ジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(フルオレニル)
(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(フル
オレニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリ
デン(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5−ク
ロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、イソプロピリデン(フルオレニル)(3−tert
−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
イソプロピリデン(フルオレニル)(3−tert−ブ
チル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、イソプロピリデン(フルオレニル)(3−フェ
ニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソ
プロピリデン(フルオレニル)(3−tert−ブチル
ジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、イソプロピリデン(フルオレニル)
(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、イソプロピリデン(フル
オレニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、イソプロピリ
デン(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5−ク
ロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0052】ジフェニルメチレン(シクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペンタジエ
ニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
ジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペンタ
ジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(シクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、
ル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペンタジエ
ニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(シクロペンタジエニル)(3−フェニル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
ジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジフェニルメチレン(シクロペンタ
ジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチ
レン(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(シクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、
【0053】ジフェニルメチレン(メチルシクロペンタ
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(メチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
フェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(メチルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
フェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
ジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(メチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−
メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
フェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−トリメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(メチルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
トキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
フェニルメチレン(メチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、
【0054】ジフェニルメチレン(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(ter
t−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(ter
t−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
【0055】ジフェニルメチレン(テトラメチルシクロ
ペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフ
ェニルメチレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−フェニル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−トリメチ
ルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、ジフェニルメチレン(テトラメチルシクロ
ペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェ
ニルメチレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、
ペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフ
ェニルメチレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−フェニル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−トリメチ
ルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、ジフェニルメチレン(テトラメチルシクロ
ペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェ
ニルメチレン(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、
【0056】ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(トリメ
チルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン
(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジフェニルメチレン(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−トリメチルシリル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメ
チレン(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレン(トリメ
チルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、
【0057】ジフェニルメチレン(フルオレニル)
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−
tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−t
ert−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−
tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレ
ン(フルオレニル)(3−トリメチルシリル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェ
ニルメチレン(フルオレニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライドなどや、これらの化合物のチタニウムを
ジルコニウム、又はハフニウムに変更した化合物、ジク
ロライドをジブロミド、ジアイオダイド、ビス(ジメチ
ルアミド)、ビス(ジエチルアミド)、ジ−n−ブトキ
シド、又はジイソプロポキシドに変更した化合物、(シ
クロペンタジエニル)を(ジメチルシクロペンタジエニ
ル)、(トリメチルシクロペンタジエニル)、(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)、(tert−ブチルジメ
チルシリルシクロペンタジエニル)、又は(インデニ
ル)に変更した化合物、(3,5−ジメチル−2−フェ
ノキシ)を(2−フェノキシ)、(3−メチル−2−フ
ェノキシ)、(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フ
ェノキシ)、(3−フェニル−5−メチル−2−フェノ
キシ)、(3−tert−ブチルジメチルシリル−2−
フェノキシ)、又は(3−トリメチルシリル−2−フェ
ノキシ)に変更した化合物などといった一般式[I]に
おけるJが炭素原子である遷移金属錯体ならびに、
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−
tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−t
ert−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニ
ル)(3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−
tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェニルメチレ
ン(フルオレニル)(3−トリメチルシリル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジフェ
ニルメチレン(フルオレニル)(3−tert−ブチル
−5−メトキシ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジフェニルメチレン(フルオレニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライドなどや、これらの化合物のチタニウムを
ジルコニウム、又はハフニウムに変更した化合物、ジク
ロライドをジブロミド、ジアイオダイド、ビス(ジメチ
ルアミド)、ビス(ジエチルアミド)、ジ−n−ブトキ
シド、又はジイソプロポキシドに変更した化合物、(シ
クロペンタジエニル)を(ジメチルシクロペンタジエニ
ル)、(トリメチルシクロペンタジエニル)、(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)、(tert−ブチルジメ
チルシリルシクロペンタジエニル)、又は(インデニ
ル)に変更した化合物、(3,5−ジメチル−2−フェ
ノキシ)を(2−フェノキシ)、(3−メチル−2−フ
ェノキシ)、(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フ
ェノキシ)、(3−フェニル−5−メチル−2−フェノ
キシ)、(3−tert−ブチルジメチルシリル−2−
フェノキシ)、又は(3−トリメチルシリル−2−フェ
ノキシ)に変更した化合物などといった一般式[I]に
おけるJが炭素原子である遷移金属錯体ならびに、
【0058】ジメチルシリル(シクロペンタジエニル)
(2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチル
シリル(シクロペンタジエニル)(3−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(シクロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリ
ル(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニル)(3,5
−ジ−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニ
ル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(シクロペンタジエニル)(5−メチル
−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−ク
ロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(シクロペンタジエニル)(3,5−ジアミ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
(2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチル
シリル(シクロペンタジエニル)(3−メチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(シクロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリ
ル(シクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニル)(3,5
−ジ−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニ
ル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタ
ジエニル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(シクロペンタジエニル)(5−メチル
−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(シクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(シ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−ク
ロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(シクロペンタジエニル)(3,5−ジアミ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
【0059】ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエ
ニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3−メ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3,5−
ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3−
tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(メチ
ルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(5−メチ
ル−3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(5−メチル
−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)
(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、
ニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3−メ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3,5−
ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(3−
tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(メチ
ルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(5−メチ
ル−3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(メチルシクロペンタジエニル)(5−メチル
−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(メチルシクロペンタジエニル)
(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、
【0060】ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタ
ジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエ
ニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−フェニ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n
−ブチルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−ト
リメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n
−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、
ジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエ
ニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペ
ンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−
5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n−ブ
チルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−フェニ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニル)(3−t
ert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n
−ブチルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−ト
リメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(n
−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチ
ル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(n−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、
【0061】ジメチルシリル(tert−ブチルシクロ
ペンタジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−t
ert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペンタ
ジエニル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(ter
t−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブ
チルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−トリメ
チルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
ペンタジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペン
タジエニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(tert−ブチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(te
rt−ブチルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−t
ert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペンタ
ジエニル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(ter
t−ブチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブ
チルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−トリメ
チルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(tert−ブチルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(tert−ブチルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(tert−ブチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
【0062】ジメチルシリル(テトラメチルシクロペン
タジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニ
ル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジ
エニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジ
エニル)(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−フ
ェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシ
リル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(5−メチ
ル−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロ
ペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−
tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
タジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニ
ル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジ
エニル)(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(テ
トラメチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジ
エニル)(3,5−ジ−tert−ブチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(テト
ラメチルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−フ
ェニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニル)
(3−tert−ブチルジメチルシリル−5−メチル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシ
リル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(5−メチ
ル−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシクロ
ペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−
tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジメチルシリル(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
【0063】ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロ
ペンタジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−t
ert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタ
ジエニル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリメ
チルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシ
リルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−トリメ
チルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
ペンタジエニル)(2−フェノキシ)チタニウムジクロ
ライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペン
タジエニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジメチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−
ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジ
メチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリ
メチルシリルシクロペンタジエニル)(3,5−ジ−t
ert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロラ
イド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタ
ジエニル)(5−メチル−3−フェニル−2−フェノキ
シ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリメ
チルシリルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブ
チルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チ
タニウムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシ
リルシクロペンタジエニル)(5−メチル−3−トリメ
チルシリル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシクロペンタジ
エニル)(3−tert−ブチル−5−メトキシ−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(トリメチルシリルシクロペンタジエニル)(3−te
rt−ブチル−5−クロロ−2−フェノキシ)チタニウ
ムジクロライド、ジメチルシリル(トリメチルシリルシ
クロペンタジエニル)(3,5−ジアミル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、
【0064】ジメチルシリル(インデニル)(2−フェ
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(イ
ンデニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(3,5
−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(インデニル)(3−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(インデニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(インデニル)(3,5−ジ−tert
−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(インデニル)(5−メチル−3−フェ
ニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(インデニル)(3−tert−ブチルジメ
チルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(5−メ
チル−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(インデニ
ル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(イン
デニル)(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、
ノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(イ
ンデニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(3,5
−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(インデニル)(3−tert−ブ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(インデニル)(3−tert−ブチル−5
−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(インデニル)(3,5−ジ−tert
−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(インデニル)(5−メチル−3−フェ
ニル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメ
チルシリル(インデニル)(3−tert−ブチルジメ
チルシリル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(5−メ
チル−3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、ジメチルシリル(インデニル)(3
−tert−ブチル−5−メトキシ−2−フェノキシ)
チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(インデニ
ル)(3−tert−ブチル−5−クロロ−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(イン
デニル)(3,5−ジアミル−2−フェノキシ)チタニ
ウムジクロライド、
【0065】ジメチルシリル(フルオレニル)(2−フ
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(フルオレニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−tert−
ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3,5−
ジ−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(5−メ
チル−3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−te
rt−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(フル
オレニル)(5−メチル−3−トリメチルシリル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5
−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(フルオレニル)(3,5−ジアミル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシ
リル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(1−ナフ
トキシ−2−イル)チタンジクロライドなどや、これら
の化合物の(シクロペンタジエニル)を(ジメチルシク
ロペンタジエニル)、(トリメチルシクロペンタジエニ
ル)、(エチルシクロペンタジエニル)、(n−プロピ
ルシクロペンタジエニル)、(イソプロピルシクロペン
タジエニル)、(sec−ブチルシクロペンタジエニ
ル)、(イソブチルシクロペンタジエニル)、(ter
t−ブチルジメチルシリルシクロペンタジエニル)、
(フェニルシクロペンタジエニル)、(メチルインデニ
ル)、又は(フェニルインデニル)に変更した化合物、
(2−フェノキシ)を(3−フェニル2−フェノキ
シ)、(3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)、又
は(3−tert−ブチルジメチルシリル−2−フェノ
キシ)に変更した化合物、ジメチルシリルをジエチルシ
リル、ジフェニルシリル、又はジメトキシシリルに変更
した化合物、チタニウムをジルコニウム、又はハフニウ
ムに変更した化合物、ジクロライドをジブロミド、ジア
イオダイド、ビス(ジメチルアミド)、ビス(ジエチル
アミド)、ジ−n−ブトキシド、又はジイソプロポキシ
ドに変更した化合物といった一般式[I]におけるJが
炭素原子以外の元素の周期律表の第14族の原子である
遷移金属錯体があげられる。
ェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(フルオレニル)(3−メチル−2−フェノキシ)チタ
ニウムジクロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)
(3,5−ジメチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−te
rt−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−tert−
ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3,5−
ジ−tert−ブチル−2−フェノキシ)チタニウムジ
クロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(5−メ
チル−3−フェニル−2−フェノキシ)チタニウムジク
ロライド、ジメチルシリル(フルオレニル)(3−te
rt−ブチルジメチルシリル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル(フル
オレニル)(5−メチル−3−トリメチルシリル−2−
フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシリル
(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5−メトキ
シ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチ
ルシリル(フルオレニル)(3−tert−ブチル−5
−クロロ−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、
ジメチルシリル(フルオレニル)(3,5−ジアミル−
2−フェノキシ)チタニウムジクロライド、ジメチルシ
リル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(1−ナフ
トキシ−2−イル)チタンジクロライドなどや、これら
の化合物の(シクロペンタジエニル)を(ジメチルシク
ロペンタジエニル)、(トリメチルシクロペンタジエニ
ル)、(エチルシクロペンタジエニル)、(n−プロピ
ルシクロペンタジエニル)、(イソプロピルシクロペン
タジエニル)、(sec−ブチルシクロペンタジエニ
ル)、(イソブチルシクロペンタジエニル)、(ter
t−ブチルジメチルシリルシクロペンタジエニル)、
(フェニルシクロペンタジエニル)、(メチルインデニ
ル)、又は(フェニルインデニル)に変更した化合物、
(2−フェノキシ)を(3−フェニル2−フェノキ
シ)、(3−トリメチルシリル−2−フェノキシ)、又
は(3−tert−ブチルジメチルシリル−2−フェノ
キシ)に変更した化合物、ジメチルシリルをジエチルシ
リル、ジフェニルシリル、又はジメトキシシリルに変更
した化合物、チタニウムをジルコニウム、又はハフニウ
ムに変更した化合物、ジクロライドをジブロミド、ジア
イオダイド、ビス(ジメチルアミド)、ビス(ジエチル
アミド)、ジ−n−ブトキシド、又はジイソプロポキシ
ドに変更した化合物といった一般式[I]におけるJが
炭素原子以外の元素の周期律表の第14族の原子である
遷移金属錯体があげられる。
【0066】上記一般式[I]で表される遷移金属錯体
は、たとえば特開平9−87313号公報に記載の方法
などにより合成することができる。
は、たとえば特開平9−87313号公報に記載の方法
などにより合成することができる。
【0067】(B)アルミニウム化合物 アルミニウム化合物(B)としては、下記(B1)〜
(B3)から選ばれる1種以上のアルミニウム化合物で
ある。 (B1)一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機アルミ
ニウム化合物 (B2)一般式 {−Al(E2)−O−}bで示される
構造を有する環状のアルミノキサン (B3)一般式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3
2で示される構造を有する線状のアルミノキサン(但
し、E1、E2、及びE3は、それぞれ炭化水素基であ
り、全てのE1、全てのE2及び全てのE3は同じであっ
ても異なっていてもよい。Zは水素原子又はハロゲン原
子を表し、全てのZは同じであっても異なっていてもよ
い。aは0<a≦3を満足する数を、bは2以上の整数
を、cは1以上の整数を表す。)
(B3)から選ばれる1種以上のアルミニウム化合物で
ある。 (B1)一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機アルミ
ニウム化合物 (B2)一般式 {−Al(E2)−O−}bで示される
構造を有する環状のアルミノキサン (B3)一般式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3
2で示される構造を有する線状のアルミノキサン(但
し、E1、E2、及びE3は、それぞれ炭化水素基であ
り、全てのE1、全てのE2及び全てのE3は同じであっ
ても異なっていてもよい。Zは水素原子又はハロゲン原
子を表し、全てのZは同じであっても異なっていてもよ
い。aは0<a≦3を満足する数を、bは2以上の整数
を、cは1以上の整数を表す。)
【0068】E1、E2、又はE3における炭化水素基と
しては、炭素数1〜8の炭化水素基が好ましく、アルキ
ル基がより好ましい。
しては、炭素数1〜8の炭化水素基が好ましく、アルキ
ル基がより好ましい。
【0069】一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機ア
ルミニウム化合物(B1)の具体例としては、トリメチ
ルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリプロピ
ルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリヘ
キシルアルミニウム等のトリアルキルアルミニウム;ジ
メチルアルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウム
クロライド、ジプロピルアルミニウムクロライド、ジイ
ソブチルアルミニウムクロライド、ジヘキシルアルミニ
ウムクロライド等のジアルキルアルミニウムクロライ
ド;メチルアルミニウムジクロライド、エチルアルミニ
ウムジクロライド、プロピルアルミニウムジクロライ
ド、イソブチルアルミニウムジクロライド、ヘキシルア
ルミニウムジクロライド等のアルキルアルミニウムジク
ロライド;ジメチルアルミニウムハイドライド、ジエチ
ルアルミニウムハイドライド、ジプロピルアルミニウム
ハイドライド、ジイソブチルアルミニウムハイドライ
ド、ジヘキシルアルミニウムハイドライド等のジアルキ
ルアルミニウムハイドライド等を例示することができ
る。
ルミニウム化合物(B1)の具体例としては、トリメチ
ルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリプロピ
ルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリヘ
キシルアルミニウム等のトリアルキルアルミニウム;ジ
メチルアルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウム
クロライド、ジプロピルアルミニウムクロライド、ジイ
ソブチルアルミニウムクロライド、ジヘキシルアルミニ
ウムクロライド等のジアルキルアルミニウムクロライ
ド;メチルアルミニウムジクロライド、エチルアルミニ
ウムジクロライド、プロピルアルミニウムジクロライ
ド、イソブチルアルミニウムジクロライド、ヘキシルア
ルミニウムジクロライド等のアルキルアルミニウムジク
ロライド;ジメチルアルミニウムハイドライド、ジエチ
ルアルミニウムハイドライド、ジプロピルアルミニウム
ハイドライド、ジイソブチルアルミニウムハイドライ
ド、ジヘキシルアルミニウムハイドライド等のジアルキ
ルアルミニウムハイドライド等を例示することができ
る。
【0070】好ましくは、トリアルキルアルミニウムで
あり、より好ましくは、トリエチルアルミニウム、又は
トリイソブチルアルミニウムである。
あり、より好ましくは、トリエチルアルミニウム、又は
トリイソブチルアルミニウムである。
【0071】一般式 {−Al(E2)−O−}bで示さ
れる構造を有する環状のアルミノキサン(B2)、一般
式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3 2で示される
構造を有する線状のアルミノキサン(B3)における、
E2、E3の具体例としては、メチル基、エチル基、ノル
マルプロピル基、イソプロピル基、ノルマルブチル基、
イソブチル基、ノルマルペンチル基、ネオペンチル基等
のアルキル基を例示することができる。bは2以上の整
数であり、cは1以上の整数である。好ましくは、E2
及びE3はメチル基、又はイソブチル基であり、bは2
〜40、cは1〜40である。
れる構造を有する環状のアルミノキサン(B2)、一般
式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3 2で示される
構造を有する線状のアルミノキサン(B3)における、
E2、E3の具体例としては、メチル基、エチル基、ノル
マルプロピル基、イソプロピル基、ノルマルブチル基、
イソブチル基、ノルマルペンチル基、ネオペンチル基等
のアルキル基を例示することができる。bは2以上の整
数であり、cは1以上の整数である。好ましくは、E2
及びE3はメチル基、又はイソブチル基であり、bは2
〜40、cは1〜40である。
【0072】上記のアルミノキサンは各種の方法で作ら
れる。その方法については特に制限はなく、公知の方法
に準じて作ればよい。たとえば、トリアルキルアルミニ
ウム(たとえば、トリメチルアルミニウムなど)を適当
な有機溶剤(ベンゼン、脂肪族炭化水素など)に溶かし
た溶液を水と接触させて作る。また、トリアルキルアル
ミニウム(たとえば、トリメチルアルミニウムなど)を
結晶水を含んでいる金属塩(たとえば、硫酸銅水和物な
ど)に接触させて作る方法が例示できる。
れる。その方法については特に制限はなく、公知の方法
に準じて作ればよい。たとえば、トリアルキルアルミニ
ウム(たとえば、トリメチルアルミニウムなど)を適当
な有機溶剤(ベンゼン、脂肪族炭化水素など)に溶かし
た溶液を水と接触させて作る。また、トリアルキルアル
ミニウム(たとえば、トリメチルアルミニウムなど)を
結晶水を含んでいる金属塩(たとえば、硫酸銅水和物な
ど)に接触させて作る方法が例示できる。
【0073】(C)ホウ素化合物 ホウ素化合物(C)としては、(C1)一般式 BQ1
Q2Q3で表されるホウ素化合物、(C2)一般式 G+
(BQ1Q2Q3Q4)-で表されるホウ素化合物、(C
3)一般式 (L−H)+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
るホウ素化合物のいずれかを用いることができる。
Q2Q3で表されるホウ素化合物、(C2)一般式 G+
(BQ1Q2Q3Q4)-で表されるホウ素化合物、(C
3)一般式 (L−H)+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
るホウ素化合物のいずれかを用いることができる。
【0074】一般式 BQ1Q2Q3で表されるホウ素化
合物(C1)において、Bは3価の原子価状態のホウ素
原子であり、Q1〜Q3はハロゲン原子、炭化水素基、ハ
ロゲン化炭化水素基、置換シリル基、アルコキシ基又は
2置換アミノ基であり、それらは同じであっても異なっ
ていてもよい。Q1〜Q3は好ましくは、ハロゲン原子、
1〜20個の炭素原子を含む炭化水素基、1〜20個の
炭素原子を含むハロゲン化炭化水素基、1〜20個の炭
素原子を含む置換シリル基、1〜20個の炭素原子を含
むアルコキシ基又は2〜20個の炭素原子を含むアミノ
基であり、より好ましいQ1〜Q3はハロゲン原子、1〜
20個の炭素原子を含む炭化水素基、又は1〜20個の
炭素原子を含むハロゲン化炭化水素基である。更に好ま
しくはQ 1〜Q4は、それぞれ少なくとも1個のフッ素原
子を含む炭素原子数1〜20のフッ素化炭化水素基であ
り、特に好ましくはQ1〜Q4は、それぞれ少なくとも1
個のフッ素原子を含む炭素原子数6〜20のフッ素化ア
リール基である。
合物(C1)において、Bは3価の原子価状態のホウ素
原子であり、Q1〜Q3はハロゲン原子、炭化水素基、ハ
ロゲン化炭化水素基、置換シリル基、アルコキシ基又は
2置換アミノ基であり、それらは同じであっても異なっ
ていてもよい。Q1〜Q3は好ましくは、ハロゲン原子、
1〜20個の炭素原子を含む炭化水素基、1〜20個の
炭素原子を含むハロゲン化炭化水素基、1〜20個の炭
素原子を含む置換シリル基、1〜20個の炭素原子を含
むアルコキシ基又は2〜20個の炭素原子を含むアミノ
基であり、より好ましいQ1〜Q3はハロゲン原子、1〜
20個の炭素原子を含む炭化水素基、又は1〜20個の
炭素原子を含むハロゲン化炭化水素基である。更に好ま
しくはQ 1〜Q4は、それぞれ少なくとも1個のフッ素原
子を含む炭素原子数1〜20のフッ素化炭化水素基であ
り、特に好ましくはQ1〜Q4は、それぞれ少なくとも1
個のフッ素原子を含む炭素原子数6〜20のフッ素化ア
リール基である。
【0075】化合物(C1)の具体例としては、トリス
(ペンタフルオロフェニル)ボラン、トリス(2,3,
5,6−テトラフルオロフェニル)ボラン、トリス
(2,3,4,5−テトラフルオロフェニル)ボラン、
トリス(3,4,5−トリフルオロフェニル)ボラン、
トリス(2,3,4−トリフルオロフェニル)ボラン、
フェニルビス(ペンタフルオロフェニル)ボラン等があ
げられるが、最も好ましくは、トリス(ペンタフルオロ
フェニル)ボランである。
(ペンタフルオロフェニル)ボラン、トリス(2,3,
5,6−テトラフルオロフェニル)ボラン、トリス
(2,3,4,5−テトラフルオロフェニル)ボラン、
トリス(3,4,5−トリフルオロフェニル)ボラン、
トリス(2,3,4−トリフルオロフェニル)ボラン、
フェニルビス(ペンタフルオロフェニル)ボラン等があ
げられるが、最も好ましくは、トリス(ペンタフルオロ
フェニル)ボランである。
【0076】一般式 G+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
るホウ素化合物(C2)において、G+は無機又は有機
のカチオンであり、Bは3価の原子価状態のホウ素原子
であり、Q1〜Q4は上記の(C1)におけるQ1〜Q3と
同様である。
るホウ素化合物(C2)において、G+は無機又は有機
のカチオンであり、Bは3価の原子価状態のホウ素原子
であり、Q1〜Q4は上記の(C1)におけるQ1〜Q3と
同様である。
【0077】一般式 G+(BQ1Q2Q3Q4)-で表され
る化合物における無機のカチオンであるG+の具体例と
しては、フェロセニウムカチオン、アルキル置換フェロ
セニウムカチオン、銀陽イオンなどが、有機のカチオン
であるG+としては、トリフェニルメチルカチオンなど
があげられる。G+として好ましくはカルベニウムカチ
オンであり、特に好ましくはトリフェニルメチルカチオ
ンである。(BQ1Q2Q3Q4)-としては、テトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、テトラキス
(2,3,5,6−テトラフルオロフェニル)ボレー
ト、テトラキス(2,3,4,5−テトラフルオロフェ
ニル)ボレート、テトラキス(3,4,5−トリフルオ
ロフェニル)ボレート、テトラキス(2,3,4−トリ
フルオロフェニル)ボレート、フェニルトリス(ペンタ
フルオロフェニル)ボレ−ト、テトラキス(3,5−ビ
ストリフルオロメチルフェニル)ボレートなどがあげら
れる。
る化合物における無機のカチオンであるG+の具体例と
しては、フェロセニウムカチオン、アルキル置換フェロ
セニウムカチオン、銀陽イオンなどが、有機のカチオン
であるG+としては、トリフェニルメチルカチオンなど
があげられる。G+として好ましくはカルベニウムカチ
オンであり、特に好ましくはトリフェニルメチルカチオ
ンである。(BQ1Q2Q3Q4)-としては、テトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、テトラキス
(2,3,5,6−テトラフルオロフェニル)ボレー
ト、テトラキス(2,3,4,5−テトラフルオロフェ
ニル)ボレート、テトラキス(3,4,5−トリフルオ
ロフェニル)ボレート、テトラキス(2,3,4−トリ
フルオロフェニル)ボレート、フェニルトリス(ペンタ
フルオロフェニル)ボレ−ト、テトラキス(3,5−ビ
ストリフルオロメチルフェニル)ボレートなどがあげら
れる。
【0078】これらの具体的な組み合わせとしては、フ
ェロセニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボ
レート、1,1’−ジメチルフェロセニウムテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、銀テトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、トリフェニルメ
チルテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
トリフェニルメチルテトラキス(3,5−ビストリフル
オロメチルフェニル)ボレートなどをあげることができ
るが、最も好ましくは、トリフェニルメチルテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレートである。
ェロセニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボ
レート、1,1’−ジメチルフェロセニウムテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、銀テトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、トリフェニルメ
チルテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
トリフェニルメチルテトラキス(3,5−ビストリフル
オロメチルフェニル)ボレートなどをあげることができ
るが、最も好ましくは、トリフェニルメチルテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレートである。
【0079】また、一般式(L−H)+(BQ1Q2Q3Q
4)-で表されるホウ素化合物(C3)においては、Lは
中性ルイス塩基であり、(L−H)+はブレンステッド
酸であり、Bは3価の原子価状態のホウ素原子であり、
Q1〜Q4は上記のルイス酸(C1)におけるQ1〜Q3と
同様である。
4)-で表されるホウ素化合物(C3)においては、Lは
中性ルイス塩基であり、(L−H)+はブレンステッド
酸であり、Bは3価の原子価状態のホウ素原子であり、
Q1〜Q4は上記のルイス酸(C1)におけるQ1〜Q3と
同様である。
【0080】一般式(L−H)+(BQ1Q2Q3Q4)-で
表される化合物におけるブレンステッド酸である(L−
H)+の具体例としては、トリアルキル置換アンモニウ
ム、N,N−ジアルキルアニリニウム、ジアルキルアン
モニウム、トリアリールホスホニウムなどがあげられ、
(BQ1Q2Q3Q4)-としては、前述と同様のものがあ
げられる。
表される化合物におけるブレンステッド酸である(L−
H)+の具体例としては、トリアルキル置換アンモニウ
ム、N,N−ジアルキルアニリニウム、ジアルキルアン
モニウム、トリアリールホスホニウムなどがあげられ、
(BQ1Q2Q3Q4)-としては、前述と同様のものがあ
げられる。
【0081】これらの具体的な組み合わせとしては、ト
リエチルアンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレート、トリプロピルアンモニウムテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、トリ(n−ブチ
ル)アンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、トリ(n−ブチル)アンモニウムテトラ
キス(3,5−ビストリフルオロメチルフェニル)ボレ
ート、N,N−ジメチルアニリニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、N,N−ジエチルアニ
リニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、N,N−2,4,6−ペンタメチルアニリニウムテ
トラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、N,N
−ジメチルアニリニウムテトラキス(3,5−ビストリ
フルオロメチルフェニル)ボレート、ジイソプロピルア
ンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、ジシクロヘキシルアンモニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、トリフェニルホスホニ
ウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
トリ(メチルフェニル)ホスホニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、トリ(ジメチルフェニ
ル)ホスホニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレートなどをあげることができるが、最も好まし
くは、トリ(n−ブチル)アンモニウムテトラキス(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、もしくは、N,N−
ジメチルアニリニウムテトラキス(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレートである。
リエチルアンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレート、トリプロピルアンモニウムテトラキス
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、トリ(n−ブチ
ル)アンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、トリ(n−ブチル)アンモニウムテトラ
キス(3,5−ビストリフルオロメチルフェニル)ボレ
ート、N,N−ジメチルアニリニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、N,N−ジエチルアニ
リニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、N,N−2,4,6−ペンタメチルアニリニウムテ
トラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、N,N
−ジメチルアニリニウムテトラキス(3,5−ビストリ
フルオロメチルフェニル)ボレート、ジイソプロピルア
ンモニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、ジシクロヘキシルアンモニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、トリフェニルホスホニ
ウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
トリ(メチルフェニル)ホスホニウムテトラキス(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、トリ(ジメチルフェニ
ル)ホスホニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレートなどをあげることができるが、最も好まし
くは、トリ(n−ブチル)アンモニウムテトラキス(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、もしくは、N,N−
ジメチルアニリニウムテトラキス(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレートである。
【0082】共重合に際しては、一般式[I]で表され
る遷移金属錯体(A)と、上記(B)及び/又は上記
(C)とを用いてなるオレフィン重合用触媒を用いる。
(A)、(B)2成分よりなるオレフィン重合用触媒を
用いる際は、(B)としては、前記の環状のアルミノキ
サン(B2)及び/又は線状のアルミノキサン(B3)
が好ましい。また他に好ましいオレフィン重合用触媒の
態様としては、上記(A)、(B)及び(C)を用いて
なるオレフィン重合用触媒があげられ、その際の該
(B)としては前記の(B1)が使用しやすい。
る遷移金属錯体(A)と、上記(B)及び/又は上記
(C)とを用いてなるオレフィン重合用触媒を用いる。
(A)、(B)2成分よりなるオレフィン重合用触媒を
用いる際は、(B)としては、前記の環状のアルミノキ
サン(B2)及び/又は線状のアルミノキサン(B3)
が好ましい。また他に好ましいオレフィン重合用触媒の
態様としては、上記(A)、(B)及び(C)を用いて
なるオレフィン重合用触媒があげられ、その際の該
(B)としては前記の(B1)が使用しやすい。
【0083】各成分の使用量は通常、(B)/(A)の
モル比が0.1〜10000で、好ましくは5〜200
0、(C)/(A)のモル比が0.01〜100で、好
ましくは0.5〜10の範囲にあるように、各成分を用
いることが望ましい。
モル比が0.1〜10000で、好ましくは5〜200
0、(C)/(A)のモル比が0.01〜100で、好
ましくは0.5〜10の範囲にあるように、各成分を用
いることが望ましい。
【0084】各成分を溶液状態もしくは溶媒に懸濁状態
で用いる場合の濃度は、重合反応器に各成分を供給する
装置の性能などの条件により、適宜選択されるが、一般
に、(A)が、通常0.01〜500μmol/gで、
より好ましくは、0.05〜100μmol/g、更に
好ましくは、0.05〜50μmol/g、(B)が、
Al原子換算で、通常0.01〜10000μmol/
gで、より好ましくは、0.1〜5000μmol/
g、更に好ましくは、0.1〜2000μmol/g、
(C)は、通常0.01〜500μmol/gで、より
好ましくは、0.05〜200μmol/g、更に好ま
しくは、0.05〜100μmol/gの範囲にあるよ
うに各成分を用いることが望ましい。
で用いる場合の濃度は、重合反応器に各成分を供給する
装置の性能などの条件により、適宜選択されるが、一般
に、(A)が、通常0.01〜500μmol/gで、
より好ましくは、0.05〜100μmol/g、更に
好ましくは、0.05〜50μmol/g、(B)が、
Al原子換算で、通常0.01〜10000μmol/
gで、より好ましくは、0.1〜5000μmol/
g、更に好ましくは、0.1〜2000μmol/g、
(C)は、通常0.01〜500μmol/gで、より
好ましくは、0.05〜200μmol/g、更に好ま
しくは、0.05〜100μmol/gの範囲にあるよ
うに各成分を用いることが望ましい。
【0085】非晶性オレフィン系共重合体(b)を製造
する方法としては、例えばブタン、ペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素、ベンゼ
ン、トルエン等の芳香族炭化水素、又はメチレンジクロ
ライド等のハロゲン化炭化水素を溶媒として用いる溶媒
重合、又はスラリー重合、ガス状のモノマー中での気相
重合等が可能であり、また、連続重合、回分式重合のど
ちらでも可能である。重合温度は、−50℃〜200℃
の範囲を取り得るが、特に、−20℃〜100℃の範囲
が好ましく、重合圧力は、常圧〜60kg/cm2Gが
好ましい。重合時間は、一般的に、使用する触媒の種
類、反応装置により適宜決定されるが、1分間〜20時
間の範囲を取ることができる。また、重合体の分子量を
調節するために水素等の連鎖移動剤を添加することもで
きる。
する方法としては、例えばブタン、ペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン等の脂肪族炭化水素、ベンゼ
ン、トルエン等の芳香族炭化水素、又はメチレンジクロ
ライド等のハロゲン化炭化水素を溶媒として用いる溶媒
重合、又はスラリー重合、ガス状のモノマー中での気相
重合等が可能であり、また、連続重合、回分式重合のど
ちらでも可能である。重合温度は、−50℃〜200℃
の範囲を取り得るが、特に、−20℃〜100℃の範囲
が好ましく、重合圧力は、常圧〜60kg/cm2Gが
好ましい。重合時間は、一般的に、使用する触媒の種
類、反応装置により適宜決定されるが、1分間〜20時
間の範囲を取ることができる。また、重合体の分子量を
調節するために水素等の連鎖移動剤を添加することもで
きる。
【0086】非晶性オレフィン共重合体(b)として
は、非晶性の、例えばエチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−1−ブテン共重合体、エチレン−1−ヘキセ
ン共重合体、エチレン−1−オクテン共重合体、プロピ
レン−1−ブテン共重合体、プロピレン−1−ヘキセン
共重合体、プロピレン−1−オクテン共重合体等の2元
共重合体、エチレン−プロピレン−1−ブテン共重合
体、エチレン−プロピレン−1−ヘキセン共重合体、エ
チレン−プロピレン−1−オクテン共重合体、エチレン
−1−ブテン−1−ヘキセン共重合体、エチレン−1−
ブテン−1−オクテン共重合体、プロピレン−1−ブテ
ン−1−ヘキセン共重合体、プロピレン−1−ブテン−
1−オクテン共重合体等の3元共重合体、エチレン−プ
ロピレン−1−ブテン−1−ヘキセン共重合体、エチレ
ン−プロピレン−1−ブテン−1−オクテン共重合体等
の4元共重合体が挙げられる。
は、非晶性の、例えばエチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−1−ブテン共重合体、エチレン−1−ヘキセ
ン共重合体、エチレン−1−オクテン共重合体、プロピ
レン−1−ブテン共重合体、プロピレン−1−ヘキセン
共重合体、プロピレン−1−オクテン共重合体等の2元
共重合体、エチレン−プロピレン−1−ブテン共重合
体、エチレン−プロピレン−1−ヘキセン共重合体、エ
チレン−プロピレン−1−オクテン共重合体、エチレン
−1−ブテン−1−ヘキセン共重合体、エチレン−1−
ブテン−1−オクテン共重合体、プロピレン−1−ブテ
ン−1−ヘキセン共重合体、プロピレン−1−ブテン−
1−オクテン共重合体等の3元共重合体、エチレン−プ
ロピレン−1−ブテン−1−ヘキセン共重合体、エチレ
ン−プロピレン−1−ブテン−1−オクテン共重合体等
の4元共重合体が挙げられる。
【0087】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)は、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合
に、結晶の融解に基づく1J/g以上のピーク及び結晶
化に基づく1J/g以上のピークのいずれをも有しない
非晶性オレフィン系共重合体が好ましい。かかるピーク
を有する場合、得られる積層体の柔軟性や変形回復性が
劣る場合がある。示差走査熱量計は、たとえばセイコー
電子工業社製 DSC220Cを用い、昇温及び恒温過
程のいずれも10℃/分の速度で測定を行う。
体(b)は、示差走査熱量計(DSC)で測定した場合
に、結晶の融解に基づく1J/g以上のピーク及び結晶
化に基づく1J/g以上のピークのいずれをも有しない
非晶性オレフィン系共重合体が好ましい。かかるピーク
を有する場合、得られる積層体の柔軟性や変形回復性が
劣る場合がある。示差走査熱量計は、たとえばセイコー
電子工業社製 DSC220Cを用い、昇温及び恒温過
程のいずれも10℃/分の速度で測定を行う。
【0088】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)は、プロピレンから誘導される繰り返し単位(以
下、「プロピレン単位」と称する)のモル含有量%
(x)と炭素数4〜20のα−オレフィンから誘導され
る繰り返し単位(以下、「α−オレフィン単位」と称す
る)のモル含量%(y)を用いて下記式で定義されるP
値が0.3以上、好ましくは0.4以上、更に好ましく
は0.5以上のエチレン−プロピレン−α−オレフィン
共重合体が好ましい。 P=y/(100−x) 該範囲を外れると、得られる積層体の柔軟性や変形回復
性、透明性が劣る場合がある。
体(b)は、プロピレンから誘導される繰り返し単位(以
下、「プロピレン単位」と称する)のモル含有量%
(x)と炭素数4〜20のα−オレフィンから誘導され
る繰り返し単位(以下、「α−オレフィン単位」と称す
る)のモル含量%(y)を用いて下記式で定義されるP
値が0.3以上、好ましくは0.4以上、更に好ましく
は0.5以上のエチレン−プロピレン−α−オレフィン
共重合体が好ましい。 P=y/(100−x) 該範囲を外れると、得られる積層体の柔軟性や変形回復
性、透明性が劣る場合がある。
【0089】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)は、135℃におけるテトラリン溶媒による極限
粘度[η]が好ましくは0.3〜10dl/g、より好ま
しくは0.5〜7dl/g、更に好ましくは0.7〜5
dl/gである。該極限粘度が低すぎると、得られる積
層体の変形回復性が劣る場合がある。また、該極限粘度
が高すぎると、得られる積層体の柔軟性が劣る場合があ
る。極限粘度[η]の測定は、135℃テトラリン中で
ウベローデ粘度計を用いて行う。サンプルは300mg
を100mlキシレンに溶解し、3mg/mlの溶液を
調製した。更に当該溶液を1/2、1/3、1/5に希
釈し、それぞれを70℃(±0.1℃)の恒温水槽中で
測定する。それぞれの濃度で3回繰り返し測定し、得ら
れた値を平均して用いる。
体(b)は、135℃におけるテトラリン溶媒による極限
粘度[η]が好ましくは0.3〜10dl/g、より好ま
しくは0.5〜7dl/g、更に好ましくは0.7〜5
dl/gである。該極限粘度が低すぎると、得られる積
層体の変形回復性が劣る場合がある。また、該極限粘度
が高すぎると、得られる積層体の柔軟性が劣る場合があ
る。極限粘度[η]の測定は、135℃テトラリン中で
ウベローデ粘度計を用いて行う。サンプルは300mg
を100mlキシレンに溶解し、3mg/mlの溶液を
調製した。更に当該溶液を1/2、1/3、1/5に希
釈し、それぞれを70℃(±0.1℃)の恒温水槽中で
測定する。それぞれの濃度で3回繰り返し測定し、得ら
れた値を平均して用いる。
【0090】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)は、ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
(GPC)によって測定した分子量分布(Mw/Mn)
が好ましくは5以下、より好ましくは4以下、最も好ま
しくは3以下である。分子量分布が広すぎる場合には、
得られる積層体の耐衝撃強度が劣る場合がある。分子量
分布はゲルパーミエイションクロマトグラフ(GPC)
法(たとえば、Waters社製、150C/GPC装
置)により行う。溶出温度は140℃、使用カラムは、
例えば昭和電工(株)製Sodex Packed Co
lumnA−80M、分子量標準物質はポリスチレン
(たとえば、東ソー社製、分子量68−8,400,0
00)を用いる。得られたポリスチレン換算重量平均分
子量(Mw)、数平均分子量(Mn)、更にこの比(M
w/Mn)を分子量分布とする。測定サンプルは約5m
gの重合体を5mlのo−ジクロロベンゼンに溶解、約
1mg/mlの濃度とする。得られたサンプル溶液の4
00μlをインジェクションし、溶出溶媒流速は1.0
ml/分とし、屈折率検出器にて検出する。
体(b)は、ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
(GPC)によって測定した分子量分布(Mw/Mn)
が好ましくは5以下、より好ましくは4以下、最も好ま
しくは3以下である。分子量分布が広すぎる場合には、
得られる積層体の耐衝撃強度が劣る場合がある。分子量
分布はゲルパーミエイションクロマトグラフ(GPC)
法(たとえば、Waters社製、150C/GPC装
置)により行う。溶出温度は140℃、使用カラムは、
例えば昭和電工(株)製Sodex Packed Co
lumnA−80M、分子量標準物質はポリスチレン
(たとえば、東ソー社製、分子量68−8,400,0
00)を用いる。得られたポリスチレン換算重量平均分
子量(Mw)、数平均分子量(Mn)、更にこの比(M
w/Mn)を分子量分布とする。測定サンプルは約5m
gの重合体を5mlのo−ジクロロベンゼンに溶解、約
1mg/mlの濃度とする。得られたサンプル溶液の4
00μlをインジェクションし、溶出溶媒流速は1.0
ml/分とし、屈折率検出器にて検出する。
【0091】本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合
体(b)のα−オレフィンとしては、炭素数は3〜20で
あり、好ましくは、α−オレフィンがプロピレン、1−
ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン又は1−デセンで
ある。本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体
(b)は、積層体が特に耐寒性を要求される場合には、
示差走査熱量計(DSC)で測定したガラス転移温度
(Tg)が、好ましくは−10℃以下、より好ましくは
−20℃以下、更に好ましくは−25℃以下、最も好ま
しくは−30℃以下である。示差走査熱量計は、例えば
セイコー電子工業社製DSC220Cを用い、昇温及び
恒温過程のいずれも10℃/分の速度で測定を行う。
体(b)のα−オレフィンとしては、炭素数は3〜20で
あり、好ましくは、α−オレフィンがプロピレン、1−
ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン又は1−デセンで
ある。本発明で用いる非晶性オレフィン系共重合体
(b)は、積層体が特に耐寒性を要求される場合には、
示差走査熱量計(DSC)で測定したガラス転移温度
(Tg)が、好ましくは−10℃以下、より好ましくは
−20℃以下、更に好ましくは−25℃以下、最も好ま
しくは−30℃以下である。示差走査熱量計は、例えば
セイコー電子工業社製DSC220Cを用い、昇温及び
恒温過程のいずれも10℃/分の速度で測定を行う。
【0092】本発明で用いる結晶性オレフィン系樹脂
(a)は、結晶性オレフィン系樹脂であれば特に限定され
るものではなく、例えば高密度ポリエチレン、中密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエ
チレン、プロピレン系樹脂、ポリー4−メチルペンテン
−1などが挙げられる。結晶性オレフィン系樹脂(a)
は、積層体の耐熱性を保持するために、融点が好ましく
は60℃以上、さらに好ましくは80℃以上、より好ま
しくは100℃以上、特に好ましくは120℃以上であ
る。また、結晶性オレフィン系樹脂(a)は、積層体の
耐熱性を保持するために、好ましくは炭素数3以上のオ
レフィンから誘導される繰り返し単位を主成分とする結
晶性オレフィン系樹脂であり、例えばプロピレン系樹
脂、ポリ−4−メチルペンテン−1など、更に好ましく
は結晶性プロピレン系樹脂が挙げられる。
(a)は、結晶性オレフィン系樹脂であれば特に限定され
るものではなく、例えば高密度ポリエチレン、中密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエ
チレン、プロピレン系樹脂、ポリー4−メチルペンテン
−1などが挙げられる。結晶性オレフィン系樹脂(a)
は、積層体の耐熱性を保持するために、融点が好ましく
は60℃以上、さらに好ましくは80℃以上、より好ま
しくは100℃以上、特に好ましくは120℃以上であ
る。また、結晶性オレフィン系樹脂(a)は、積層体の
耐熱性を保持するために、好ましくは炭素数3以上のオ
レフィンから誘導される繰り返し単位を主成分とする結
晶性オレフィン系樹脂であり、例えばプロピレン系樹
脂、ポリ−4−メチルペンテン−1など、更に好ましく
は結晶性プロピレン系樹脂が挙げられる。
【0093】また、本発明で用いるオレフィン系樹脂組
成物(c)は、結晶性オレフィン系樹脂(a)97〜5重
量%、好ましくは90〜20重量%、更に好ましくは7
0〜30重量%及び非晶性オレフィン系共重合体(b)
3〜95重量%、好ましくは10〜80重量%、更に好
ましくは30〜70重量%を含有する樹脂組成物であ
る。結晶性オレフィン系樹脂(a)が97重量%を超え
ると、柔軟性や変形回復性の発現効果が得られにくくな
り、5重量%未満であると耐熱性が劣るため好ましくな
い。
成物(c)は、結晶性オレフィン系樹脂(a)97〜5重
量%、好ましくは90〜20重量%、更に好ましくは7
0〜30重量%及び非晶性オレフィン系共重合体(b)
3〜95重量%、好ましくは10〜80重量%、更に好
ましくは30〜70重量%を含有する樹脂組成物であ
る。結晶性オレフィン系樹脂(a)が97重量%を超え
ると、柔軟性や変形回復性の発現効果が得られにくくな
り、5重量%未満であると耐熱性が劣るため好ましくな
い。
【0094】オレフィン系樹脂組成物(c)のメルトフロ
ーレート(MFR)値は、好ましくは1〜80g/分、
より好ましくは10〜30g/分である。MFR値は、
JIS−K−7203に規定された方法で測定される。
ーレート(MFR)値は、好ましくは1〜80g/分、
より好ましくは10〜30g/分である。MFR値は、
JIS−K−7203に規定された方法で測定される。
【0095】また、オレフィン系樹脂組成物(c)には、
必要に応じて各種添加剤、充填剤、例えば酸化防止剤、
防曇剤、帯電防止剤、造核剤、紫外線吸収剤などを含ま
せることができる。また、本発明の妨げにならない範囲
で、例えば、トリミングロス等から発生するリサイクル
樹脂や、自動包装におけるカット性を向上する目的で他
の樹脂をブレンドして使用してもよい。他の樹脂の具体
例としては、ロジン系樹脂、ポリテルペン系樹脂、合成
石油樹脂、クロマン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレ
ン系樹脂、スチレン系樹脂、イソプレン系樹脂及び環状
オレフィン系樹脂からなる群から選ばれ得る少なくとも
一種が挙げられる。
必要に応じて各種添加剤、充填剤、例えば酸化防止剤、
防曇剤、帯電防止剤、造核剤、紫外線吸収剤などを含ま
せることができる。また、本発明の妨げにならない範囲
で、例えば、トリミングロス等から発生するリサイクル
樹脂や、自動包装におけるカット性を向上する目的で他
の樹脂をブレンドして使用してもよい。他の樹脂の具体
例としては、ロジン系樹脂、ポリテルペン系樹脂、合成
石油樹脂、クロマン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレ
ン系樹脂、スチレン系樹脂、イソプレン系樹脂及び環状
オレフィン系樹脂からなる群から選ばれ得る少なくとも
一種が挙げられる。
【0096】ロジン系樹脂としては、例えば天然ロジ
ン、重合ロジン、部分及び完全水添ロジン、これら各種
ロジンのグリセリンエステル、ペンタエリスリトールエ
ステル、エチレングリコールエステル、メチルエステル
などのエステル化物、更には、不均化、フマール化、ラ
イム化あるいはこれらを適宜組み合わせたロジン誘導体
があげられる。ポリテルペン系樹脂としては、例えばα
−ピネン、β−ピネン、ジペンテンなどの環状テルペン
の単独重合体あるいは共重合体、及び上記の各種のテル
ペンとフェノール、ビスフェノールなどのフェノール系
化合物との共重合体であるα−ピネン−フェノール樹
脂、ジペンテン−フェノール樹脂、テルペン−ビスフェ
ノール樹脂などのテルペン−フェノール系樹脂、更には
上記各種テルペンと芳香族モノマーとの共重合体である
芳香族変性テルペン樹脂があげられる。
ン、重合ロジン、部分及び完全水添ロジン、これら各種
ロジンのグリセリンエステル、ペンタエリスリトールエ
ステル、エチレングリコールエステル、メチルエステル
などのエステル化物、更には、不均化、フマール化、ラ
イム化あるいはこれらを適宜組み合わせたロジン誘導体
があげられる。ポリテルペン系樹脂としては、例えばα
−ピネン、β−ピネン、ジペンテンなどの環状テルペン
の単独重合体あるいは共重合体、及び上記の各種のテル
ペンとフェノール、ビスフェノールなどのフェノール系
化合物との共重合体であるα−ピネン−フェノール樹
脂、ジペンテン−フェノール樹脂、テルペン−ビスフェ
ノール樹脂などのテルペン−フェノール系樹脂、更には
上記各種テルペンと芳香族モノマーとの共重合体である
芳香族変性テルペン樹脂があげられる。
【0097】合成石油樹脂としては、例えばナフサ分解
油のC5留分、C6〜C11留分、及びその他オレフィン系
留分の単独重合体あるいは共重合体及びこれら重合体の
水添物である脂肪族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂、脂
環族系石油樹脂、脂肪族−脂環族共重合樹脂などがあげ
られる。更に、上記の各種のナフサ分解油と前記の各種
テルペンとの共重合体やその水添物である共重合系石油
樹脂などもあげられる。ここでナフサ分解油のC5留分
としては、イソプレン、シクロペンタジエン、1,3−
ペンタジエン、2−メチル−1−ブテン、2−メチル−
2−ブテンなどのメチルブテン類、1−ペンテン、2−
ペンテンなどのペンテン類、ジシクロペンタジエンなど
が好ましく、C6〜C11留分としてはインデン、スチレ
ン、o−、m−、p−ビニルトルエン、α−、β−メチ
ルスチレンなどのメチルスチレン類、メチルインデン、
エチルインデン、ビニルキシレン、プロペニルベンゼン
などが好ましく、その他オレフィン系留分としてはブテ
ン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ブタジエン、オク
タジエンなどが好ましい。
油のC5留分、C6〜C11留分、及びその他オレフィン系
留分の単独重合体あるいは共重合体及びこれら重合体の
水添物である脂肪族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂、脂
環族系石油樹脂、脂肪族−脂環族共重合樹脂などがあげ
られる。更に、上記の各種のナフサ分解油と前記の各種
テルペンとの共重合体やその水添物である共重合系石油
樹脂などもあげられる。ここでナフサ分解油のC5留分
としては、イソプレン、シクロペンタジエン、1,3−
ペンタジエン、2−メチル−1−ブテン、2−メチル−
2−ブテンなどのメチルブテン類、1−ペンテン、2−
ペンテンなどのペンテン類、ジシクロペンタジエンなど
が好ましく、C6〜C11留分としてはインデン、スチレ
ン、o−、m−、p−ビニルトルエン、α−、β−メチ
ルスチレンなどのメチルスチレン類、メチルインデン、
エチルインデン、ビニルキシレン、プロペニルベンゼン
などが好ましく、その他オレフィン系留分としてはブテ
ン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ブタジエン、オク
タジエンなどが好ましい。
【0098】クロマン系樹脂としては、例えばクロマン
とインデンの共重合体樹脂などが挙げられる。フェノー
ル系樹脂としては、例えばアルキルフェノール樹脂、ア
ルキルフェノールとアセチレンとの縮合によるアルキル
フェノール−アセチレン樹脂、及びこれらの変性物があ
げられる。ここで、これらフェノール系樹脂としては、
フェノールを酸触媒でメチロール化したノボラック型樹
脂、アルカリ触媒でメチロール化したレゾール型樹脂の
いずれであっても良い。キシレン系樹脂としては、例え
ばm−キシレンとホルムアルデヒドから成るキシレン−
ホルムアルデヒド樹脂、これに第3成分を添加、反応さ
せた変性樹脂などがあげられる。スチレン系樹脂として
は、例えばポリスチレンの低分子量品、α−メチルスチ
レンとビニルトルエンとの共重合体樹脂、スチレンとア
クリロニトリルとインデンとの共重合体樹脂等が挙げら
れる。イソプレン系樹脂としては、例えばイソプレンの
二量化物であるC10脂環式化合物とC10鎖状化合物を共
重合して得られる共重合体樹脂等が挙げられる。
とインデンの共重合体樹脂などが挙げられる。フェノー
ル系樹脂としては、例えばアルキルフェノール樹脂、ア
ルキルフェノールとアセチレンとの縮合によるアルキル
フェノール−アセチレン樹脂、及びこれらの変性物があ
げられる。ここで、これらフェノール系樹脂としては、
フェノールを酸触媒でメチロール化したノボラック型樹
脂、アルカリ触媒でメチロール化したレゾール型樹脂の
いずれであっても良い。キシレン系樹脂としては、例え
ばm−キシレンとホルムアルデヒドから成るキシレン−
ホルムアルデヒド樹脂、これに第3成分を添加、反応さ
せた変性樹脂などがあげられる。スチレン系樹脂として
は、例えばポリスチレンの低分子量品、α−メチルスチ
レンとビニルトルエンとの共重合体樹脂、スチレンとア
クリロニトリルとインデンとの共重合体樹脂等が挙げら
れる。イソプレン系樹脂としては、例えばイソプレンの
二量化物であるC10脂環式化合物とC10鎖状化合物を共
重合して得られる共重合体樹脂等が挙げられる。
【0099】環状オレフィン系樹脂としては、例えば環
状オレフィン重合体及び、環状オレフィンと炭素数2〜
20のα−オレフィンとの共重合体があげられる。環状
オレフィンの具体例としては、ノルボルネン、5−メチ
ルノルボルネン、5−エチルノルボルネン、5−プロピ
ルノルボルネン、5,6−ジメチルノルボルネン、1−
メチルノルボルネン、7−メチルノルボルネン、5,
5,6−トリメチルノルボルネン、5−フェニルノルボ
ルネン、5−ベンジルノルボルネン、5−エチリデンノ
ルボルネン、5−ビニルノルボルネン、1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−メチル−1,4,5,8−
ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オク
タヒドロナフタレン、2−エチル−1,4,5,8−ジ
メタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オクタ
ヒドロナフタレン、2,3−ジメチル−1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−ヘキシル−1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−エチリデン−1,4,5,
8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−
オクタヒドロナフタレン、2−フルオロ−1,4,5,
8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−
オクタヒドロナフタレン、1,5−ジメチル−1,4,
5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8
a−オクタヒドロナフタレン、2−シクロへキシル−
1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,
5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、2,3−ジク
ロロ−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4
a,5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、2−イソ
ブチル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,
4a,5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、1,2
−ジヒドロジシクロペンタジエン、5−クロロノルボル
ネン、5,5−ジクロロノルボルネン、5−フルオロノ
ルボルネン、5,5,6−トリフルオロ−6−トリフル
オロメチルノルボルネン、5−クロロメチルノルボルネ
ン、5−メトキシノルボルネン、5,6−ジカルボキシ
ルノルボルネンアンハイドレート、5−ジメチルアミノ
ノルボルネン、5−シアノノルボルネン、シクロペンテ
ン、3−メチルシクロペンテン、4−メチルシクロペン
テン、3,4−ジメチルシクロペンテン、3,5−ジメ
チルシクロペンテン、3−クロロシクロペンテン、シク
ロへキセン、3−メチルシクロへキセン、4−メチルシ
クロヘキセン、3,4−ジメチルシクロヘキセン、3−
クロロシクロヘキセン、シクロへプテン、5−エチリデ
ン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネ
ン、5−イソプロピリデン−2−ノルボルネン、3−ビ
ニルシクロヘキセン、4−ビニルシクロヘキセン、5−
ビニルノルボルネン、5−アリルノルボルネン、5,6
−ジエチリデン−2−ノルボルネン、ジシクロペンタジ
エン、ジメチルシクロペンタジエン、2,5−ノルボル
ナジエン、1,3−シクロペンタジエン、1,3−シク
ロへキサジエン、1,4−シクロへキサジエン、5−エ
チル−1,3−シクロへキサジエン、1,3−シクロへ
プタジエン、1,3−シクロオクタジエン等をあげるこ
とができる。炭素数2〜20のα−オレフィンとして
は、直鎖状及び分岐状のα−オレフィンが含まれ、具体
的には、直鎖状のα−オレフィンとしては、エチレン、
プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、1−へプテン、1−オクテン、1−ノネン、1−デ
セン、1−ウンデセン、1−ドデセン、1−トリデセ
ン、1−テトラデセン、1−ペンタデセン、1−ヘキサ
デセン、1−ヘプタデセン、1−オクタデセン、1−ナ
ノデセン、1−エイコセン等が例示され、分岐状のα−
オレフィンとしては、3−メチル−1−ブテン、3−メ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−
エチル−1−ヘキセン、2,2,4−トリメチル−1−
ペンテン等が例示される。
状オレフィン重合体及び、環状オレフィンと炭素数2〜
20のα−オレフィンとの共重合体があげられる。環状
オレフィンの具体例としては、ノルボルネン、5−メチ
ルノルボルネン、5−エチルノルボルネン、5−プロピ
ルノルボルネン、5,6−ジメチルノルボルネン、1−
メチルノルボルネン、7−メチルノルボルネン、5,
5,6−トリメチルノルボルネン、5−フェニルノルボ
ルネン、5−ベンジルノルボルネン、5−エチリデンノ
ルボルネン、5−ビニルノルボルネン、1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−メチル−1,4,5,8−
ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オク
タヒドロナフタレン、2−エチル−1,4,5,8−ジ
メタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オクタ
ヒドロナフタレン、2,3−ジメチル−1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−ヘキシル−1,4,5,8
−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−エチリデン−1,4,5,
8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−
オクタヒドロナフタレン、2−フルオロ−1,4,5,
8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8a−
オクタヒドロナフタレン、1,5−ジメチル−1,4,
5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,5,8,8
a−オクタヒドロナフタレン、2−シクロへキシル−
1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,
5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、2,3−ジク
ロロ−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4
a,5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、2−イソ
ブチル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,
4a,5,8,8a−オクタヒドロナフタレン、1,2
−ジヒドロジシクロペンタジエン、5−クロロノルボル
ネン、5,5−ジクロロノルボルネン、5−フルオロノ
ルボルネン、5,5,6−トリフルオロ−6−トリフル
オロメチルノルボルネン、5−クロロメチルノルボルネ
ン、5−メトキシノルボルネン、5,6−ジカルボキシ
ルノルボルネンアンハイドレート、5−ジメチルアミノ
ノルボルネン、5−シアノノルボルネン、シクロペンテ
ン、3−メチルシクロペンテン、4−メチルシクロペン
テン、3,4−ジメチルシクロペンテン、3,5−ジメ
チルシクロペンテン、3−クロロシクロペンテン、シク
ロへキセン、3−メチルシクロへキセン、4−メチルシ
クロヘキセン、3,4−ジメチルシクロヘキセン、3−
クロロシクロヘキセン、シクロへプテン、5−エチリデ
ン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2−ノルボルネ
ン、5−イソプロピリデン−2−ノルボルネン、3−ビ
ニルシクロヘキセン、4−ビニルシクロヘキセン、5−
ビニルノルボルネン、5−アリルノルボルネン、5,6
−ジエチリデン−2−ノルボルネン、ジシクロペンタジ
エン、ジメチルシクロペンタジエン、2,5−ノルボル
ナジエン、1,3−シクロペンタジエン、1,3−シク
ロへキサジエン、1,4−シクロへキサジエン、5−エ
チル−1,3−シクロへキサジエン、1,3−シクロへ
プタジエン、1,3−シクロオクタジエン等をあげるこ
とができる。炭素数2〜20のα−オレフィンとして
は、直鎖状及び分岐状のα−オレフィンが含まれ、具体
的には、直鎖状のα−オレフィンとしては、エチレン、
プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、1−へプテン、1−オクテン、1−ノネン、1−デ
セン、1−ウンデセン、1−ドデセン、1−トリデセ
ン、1−テトラデセン、1−ペンタデセン、1−ヘキサ
デセン、1−ヘプタデセン、1−オクタデセン、1−ナ
ノデセン、1−エイコセン等が例示され、分岐状のα−
オレフィンとしては、3−メチル−1−ブテン、3−メ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−
エチル−1−ヘキセン、2,2,4−トリメチル−1−
ペンテン等が例示される。
【0100】また、本発明の妨げにならない範囲で、例
えば、積層体のブロッキング防止の目的で、低分子量成
分のブリード抑止剤をブレンドして使用してもよい。低
分子量成分のブリード抑止剤としては、それ自身が形成
する水素結合によって、分子会合体を形成し、3次元構
造体を構成し、内部に油、流動パラフィンをはじめとす
る低分子量物を取り込んで、一定の形状を保つことので
きるものである。具体的には、12ヒドロキシステアリ
ン酸、N−アシルアミノ酸アミン塩、N−アシルアミノ
酸アミド、N−アシルアミノ酸エステルなどがあげられ
る。これらのうち、N−アシルアミノ酸アミン塩、N−
アシルアミノ酸アミド、N−アシルアミノ酸エステルに
ついては、α、β、ω−アミン酸が用いられ、特にグリ
シン、αまたはβアラニン、バリン、セリン、フェニル
アラニン、3,4−ジオキシフェニルアラニン、システ
イン、メチオニン、β−アミノカプロン酸、リジンオル
ニチン、アルギニン、グルタミン酸、アスパラギン酸な
どが好ましい。N−アシル基としては炭素数1〜30の
直鎖および分岐の飽和、不飽和の脂肪族アシル基または
芳香族アシル基であればよく、特にカプロイル基、ラウ
ロイル基、ミリストイル基、ステアロイル基やこれらの
混合物が好ましい。エステル化に使用するアルコール
は、炭素数1〜30の直鎖および分岐の飽和、不飽和の
脂肪族アルコールが用いられ、特にオクチルアルコー
ル、ラウリルアルコール、セチルアルコール、イソステ
アリルアルコール、ステアリルアルコールなどがよい。
さらに、シクロヘキサノールの如き脂環族アルコール、
ベンジルアルコールも同様に用いられる。また、アミド
化、アミン塩に使用するアンモニウムおよび炭素数1〜
60の直鎖および分岐の飽和、不飽和の1級、2級アミ
ン、モノ、ジアルコールアミンが用いられる。アミン塩
は3級アミン、トリアルコールアミンも用いられ、特に
ブチルアミン、オクチルアミン、ラウリルアミン、ステ
アリルアミンなどがよい。脂肪族アミンの他に脂環族ア
ミン、芳香族アミンであってもよい。また、オレフィン
系樹脂組成物(c)は、必要に応じて、従来公知の方法に
より、イオウ架橋、過酸化物架橋、金属イオン架橋、シ
ラン架橋などの架橋を行うこともできる。
えば、積層体のブロッキング防止の目的で、低分子量成
分のブリード抑止剤をブレンドして使用してもよい。低
分子量成分のブリード抑止剤としては、それ自身が形成
する水素結合によって、分子会合体を形成し、3次元構
造体を構成し、内部に油、流動パラフィンをはじめとす
る低分子量物を取り込んで、一定の形状を保つことので
きるものである。具体的には、12ヒドロキシステアリ
ン酸、N−アシルアミノ酸アミン塩、N−アシルアミノ
酸アミド、N−アシルアミノ酸エステルなどがあげられ
る。これらのうち、N−アシルアミノ酸アミン塩、N−
アシルアミノ酸アミド、N−アシルアミノ酸エステルに
ついては、α、β、ω−アミン酸が用いられ、特にグリ
シン、αまたはβアラニン、バリン、セリン、フェニル
アラニン、3,4−ジオキシフェニルアラニン、システ
イン、メチオニン、β−アミノカプロン酸、リジンオル
ニチン、アルギニン、グルタミン酸、アスパラギン酸な
どが好ましい。N−アシル基としては炭素数1〜30の
直鎖および分岐の飽和、不飽和の脂肪族アシル基または
芳香族アシル基であればよく、特にカプロイル基、ラウ
ロイル基、ミリストイル基、ステアロイル基やこれらの
混合物が好ましい。エステル化に使用するアルコール
は、炭素数1〜30の直鎖および分岐の飽和、不飽和の
脂肪族アルコールが用いられ、特にオクチルアルコー
ル、ラウリルアルコール、セチルアルコール、イソステ
アリルアルコール、ステアリルアルコールなどがよい。
さらに、シクロヘキサノールの如き脂環族アルコール、
ベンジルアルコールも同様に用いられる。また、アミド
化、アミン塩に使用するアンモニウムおよび炭素数1〜
60の直鎖および分岐の飽和、不飽和の1級、2級アミ
ン、モノ、ジアルコールアミンが用いられる。アミン塩
は3級アミン、トリアルコールアミンも用いられ、特に
ブチルアミン、オクチルアミン、ラウリルアミン、ステ
アリルアミンなどがよい。脂肪族アミンの他に脂環族ア
ミン、芳香族アミンであってもよい。また、オレフィン
系樹脂組成物(c)は、必要に応じて、従来公知の方法に
より、イオウ架橋、過酸化物架橋、金属イオン架橋、シ
ラン架橋などの架橋を行うこともできる。
【0101】本発明で用いるエチレン系樹脂(d)とし
ては、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メ
チルペンテン−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共
重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、エチレン−
デセン−1共重合体等のエチレン−α−オレフィン共重
合体、さらには、エチレンと共役ジエンや非共役ジエン
のような不飽和化合物あるいはアクリル酸、メタクリル
酸、酢酸ビニル等の共重合成分とからなるエチレン系共
重合体も挙げられる。また、これらの重合体は酸変性さ
れたもの、例えば、α,β−不飽和カルボン酸、脂環族
カルボン酸、またはこれらの誘導体でグラフト変性され
た重合体であってもよい。上記α−オレフィンとして
は、炭素数3〜10のα−オレフィンが好ましい。
ては、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メ
チルペンテン−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共
重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、エチレン−
デセン−1共重合体等のエチレン−α−オレフィン共重
合体、さらには、エチレンと共役ジエンや非共役ジエン
のような不飽和化合物あるいはアクリル酸、メタクリル
酸、酢酸ビニル等の共重合成分とからなるエチレン系共
重合体も挙げられる。また、これらの重合体は酸変性さ
れたもの、例えば、α,β−不飽和カルボン酸、脂環族
カルボン酸、またはこれらの誘導体でグラフト変性され
た重合体であってもよい。上記α−オレフィンとして
は、炭素数3〜10のα−オレフィンが好ましい。
【0102】本発明で用いるエチレン系樹脂(d)は、
低密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体及びエチレン−メタクリル酸エス
テル共重合体の中から選ばれる少なくとも一種のエチレ
ン系樹脂が好ましい。エチレン−α−オレフィン共重合
体としては、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メチルペンテン
−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチ
レン−オクテン−1共重合体、エチレン−デセン−1共
重合体等のエチレンと炭素数3〜10のα−オレフィン
との共重合体が好ましい。
低密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体及びエチレン−メタクリル酸エス
テル共重合体の中から選ばれる少なくとも一種のエチレ
ン系樹脂が好ましい。エチレン−α−オレフィン共重合
体としては、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メチルペンテン
−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチ
レン−オクテン−1共重合体、エチレン−デセン−1共
重合体等のエチレンと炭素数3〜10のα−オレフィン
との共重合体が好ましい。
【0103】また、本発明で用いるエチレン系樹脂
(d)は、エチレンから誘導される繰り返し単位(以
下、「エチレン単位」と称する)の含有量が70〜95
重量%、酢酸ビニルから誘導される繰り返し単位(以
下、「酢酸ビニル単位」と称する)の含有量が30〜5
重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体が特に好まし
い。
(d)は、エチレンから誘導される繰り返し単位(以
下、「エチレン単位」と称する)の含有量が70〜95
重量%、酢酸ビニルから誘導される繰り返し単位(以
下、「酢酸ビニル単位」と称する)の含有量が30〜5
重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体が特に好まし
い。
【0104】上記エチレン−酢酸ビニル共重合体の製造
方法は、特に限定されるものではなく、公知の方法、例
えばエチレン、酢酸ビニル及びラジカル開始剤を共重合
する方法が挙げられる。
方法は、特に限定されるものではなく、公知の方法、例
えばエチレン、酢酸ビニル及びラジカル開始剤を共重合
する方法が挙げられる。
【0105】本発明で用いるエチレン系樹脂(d)に
は、必要に応じて各種添加剤、充填剤、例えば酸化防止
剤、防曇剤、帯電防止剤、造核剤、紫外線吸収剤などを
含ませることができる。更にまた、本発明の妨げになら
ない範囲で他の樹脂をブレンドして使用してもよい。例
えば、トリミングロス等から発生するリサイクル樹脂
や、自己粘着性を向上する目的で石油樹脂またはその水
素添加物をブレンドできる。
は、必要に応じて各種添加剤、充填剤、例えば酸化防止
剤、防曇剤、帯電防止剤、造核剤、紫外線吸収剤などを
含ませることができる。更にまた、本発明の妨げになら
ない範囲で他の樹脂をブレンドして使用してもよい。例
えば、トリミングロス等から発生するリサイクル樹脂
や、自己粘着性を向上する目的で石油樹脂またはその水
素添加物をブレンドできる。
【0106】本発明の積層体、フィルムまたはシート、
及び包装用ストレッチフィルムを構成する各層の厚さ
は、特に限定されるものでなく、任意に選択することが
できる。通常は、積層体及びシートの各層を約2〜10
00μmの範囲に形成する。また、通常は、フィルム及
び包装用ストレッチフィルムの各層を約2〜100μm
の範囲に形成する。さらに、総厚みに対する両表面層の
厚み比率も、特に限定されるものでなく、任意に選択す
ることができる。通常は、両表面層厚みを総厚みの20
〜90%となるように構成する。
及び包装用ストレッチフィルムを構成する各層の厚さ
は、特に限定されるものでなく、任意に選択することが
できる。通常は、積層体及びシートの各層を約2〜10
00μmの範囲に形成する。また、通常は、フィルム及
び包装用ストレッチフィルムの各層を約2〜100μm
の範囲に形成する。さらに、総厚みに対する両表面層の
厚み比率も、特に限定されるものでなく、任意に選択す
ることができる。通常は、両表面層厚みを総厚みの20
〜90%となるように構成する。
【0107】本発明の積層体の製法は、特に限定される
ものではなく、公知の方法、例えば、インフレーション
法、Tダイ法等の通常の方法でフィルム製膜した後熱貼
合する方法や、例えば、二種二層あるいは二種三層の共
押出タイプのインフレーションフィルム成形機やTダイ
フィルム成形機で製膜することが可能である。
ものではなく、公知の方法、例えば、インフレーション
法、Tダイ法等の通常の方法でフィルム製膜した後熱貼
合する方法や、例えば、二種二層あるいは二種三層の共
押出タイプのインフレーションフィルム成形機やTダイ
フィルム成形機で製膜することが可能である。
【0108】本発明の積層体に収縮性が必要である場合
は、製膜後に少なくとも一軸方向に延伸することが好ま
しい。延伸は一軸でも二軸でも可能である。一軸延伸の
場合は、例えば通常用いられるロール延伸法が好まし
い。また、二軸延伸の場合は、例えば一軸に延伸した後
に二軸延伸を行う逐次延伸方式でもよく、チューブラ延
伸のような同時二軸延伸する方法でも可能である。
は、製膜後に少なくとも一軸方向に延伸することが好ま
しい。延伸は一軸でも二軸でも可能である。一軸延伸の
場合は、例えば通常用いられるロール延伸法が好まし
い。また、二軸延伸の場合は、例えば一軸に延伸した後
に二軸延伸を行う逐次延伸方式でもよく、チューブラ延
伸のような同時二軸延伸する方法でも可能である。
【0109】本発明のフィルムまたはシートは前記積層
体からなるものである。また、本発明の包装用ストレッ
チフィルムは前記積層体からなるものである。
体からなるものである。また、本発明の包装用ストレッ
チフィルムは前記積層体からなるものである。
【0110】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱性に
極めて優れた積層体が提供できる。また、本発明の積層
体は、上記のような優れた物性を有するため包装用スト
レッチフィルムに好適である。また、本発明のフィルム
またはシートは軟質であり、軟質塩化ビニルフィルムま
たはシートに代わり各種用途に適用できる。
透明性、柔軟性、変形回復性、耐衝撃強度及び耐熱性に
極めて優れた積層体が提供できる。また、本発明の積層
体は、上記のような優れた物性を有するため包装用スト
レッチフィルムに好適である。また、本発明のフィルム
またはシートは軟質であり、軟質塩化ビニルフィルムま
たはシートに代わり各種用途に適用できる。
【0111】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、これら実施例は本発明を何ら限定するもので
はない。
明するが、これら実施例は本発明を何ら限定するもので
はない。
【0112】はじめに、以下の実施例および比較例にお
ける物性値の測定方法を説明する。 (1)最高融解ピーク温度(Tm) 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC)を用い
て、予め試料10mgを窒素雰囲気下で220℃で5分
間溶融した後、5℃/分の降温速度で40℃まで降温し
た。その後、5℃/分で昇温させて、得られた融解吸熱
カーブの最大ピークのピーク温度を最高融解ピーク温度
(Tm)とした。なお、本測定器を用いて5℃/分の昇
温速度で測定したインジウム(In)の融点は、15
6.6℃であった。また、エチレン−α−オレフィン共
重合体については、熱プレスにより作製した厚さ約0.
5mmのシートから切り出した約10mgの試片をDS
C測定用サンプルパンに入れ、150℃で5分間予備加
熱し、1℃/分で40℃まで降温し、5分間保持した後
10℃/分の速度で150℃まで昇温しサーモグラムを
得た。全熱量に対する上記融解ピークの融解熱量の比
は、上記融解ピークを有する吸熱カーブの面積を全吸熱
面積で除した値である。 (2)メルトフローレート(MFR) JIS K7210に従い、エチレン系重合体は表1の
条件4に、プロピレン系重合体は表1の条件14に従い
測定を行った。 (3)酢酸ビニル単位の含有量 JIS K6730に従い測定を行った。 (4)透明性(ヘイズ) ASTM D1003に従い測定を行った。
ける物性値の測定方法を説明する。 (1)最高融解ピーク温度(Tm) 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC)を用い
て、予め試料10mgを窒素雰囲気下で220℃で5分
間溶融した後、5℃/分の降温速度で40℃まで降温し
た。その後、5℃/分で昇温させて、得られた融解吸熱
カーブの最大ピークのピーク温度を最高融解ピーク温度
(Tm)とした。なお、本測定器を用いて5℃/分の昇
温速度で測定したインジウム(In)の融点は、15
6.6℃であった。また、エチレン−α−オレフィン共
重合体については、熱プレスにより作製した厚さ約0.
5mmのシートから切り出した約10mgの試片をDS
C測定用サンプルパンに入れ、150℃で5分間予備加
熱し、1℃/分で40℃まで降温し、5分間保持した後
10℃/分の速度で150℃まで昇温しサーモグラムを
得た。全熱量に対する上記融解ピークの融解熱量の比
は、上記融解ピークを有する吸熱カーブの面積を全吸熱
面積で除した値である。 (2)メルトフローレート(MFR) JIS K7210に従い、エチレン系重合体は表1の
条件4に、プロピレン系重合体は表1の条件14に従い
測定を行った。 (3)酢酸ビニル単位の含有量 JIS K6730に従い測定を行った。 (4)透明性(ヘイズ) ASTM D1003に従い測定を行った。
【0113】(5)柔軟性(1%SM) 積層体の引取り方向(MD)および引取り方向と垂直方
向(TD)を長手にした120mm×20mm短冊状の
積層体試験片を、掴み間60mm、引張速度5mm/分
で引っ張り、1%伸びたときの応力を測定した。 (6)変形回復性(変形回復度) 直径44.45mmの円形積層体試料1を積層体固定治
具2に固定し、積層体の中心に先端が半径6.35mm
の半球形状をしたピン3をロードセル4を用いて100
mm/分の速度で所定の深さ5まで押し込こみ、すぐさ
ま同速度で引き上げた後、30秒間以内に押し後が完全
に消えるかどうかを測定した。押し後が完全に消える最
大押し込み深さ5を変形回復度とした。図1は変形回復
度を測定する装置の平面図である。 (7)耐衝撃強度 (株)東洋精機製作所製フィルムインパクトテスターを
用い、振り子先端の貫通部形状を15mmφの半円球、
有効試験片面積を50mmφの円形にし、0℃での積層
体の衝撃穴明け強さを測定した。 (8)耐熱性(耐熱温度) 市販のハンド式トレー包装機(ARC(株)製 ポリラ
ッパー)の熱シール用熱板に積層体1枚を2秒間接触さ
せ、積層体に穴が開かない最高熱板温度を測定し、耐熱
温度とした。
向(TD)を長手にした120mm×20mm短冊状の
積層体試験片を、掴み間60mm、引張速度5mm/分
で引っ張り、1%伸びたときの応力を測定した。 (6)変形回復性(変形回復度) 直径44.45mmの円形積層体試料1を積層体固定治
具2に固定し、積層体の中心に先端が半径6.35mm
の半球形状をしたピン3をロードセル4を用いて100
mm/分の速度で所定の深さ5まで押し込こみ、すぐさ
ま同速度で引き上げた後、30秒間以内に押し後が完全
に消えるかどうかを測定した。押し後が完全に消える最
大押し込み深さ5を変形回復度とした。図1は変形回復
度を測定する装置の平面図である。 (7)耐衝撃強度 (株)東洋精機製作所製フィルムインパクトテスターを
用い、振り子先端の貫通部形状を15mmφの半円球、
有効試験片面積を50mmφの円形にし、0℃での積層
体の衝撃穴明け強さを測定した。 (8)耐熱性(耐熱温度) 市販のハンド式トレー包装機(ARC(株)製 ポリラ
ッパー)の熱シール用熱板に積層体1枚を2秒間接触さ
せ、積層体に穴が開かない最高熱板温度を測定し、耐熱
温度とした。
【0114】参考例1 [I]重合用触媒の調製 (1)遷移金属錯体(ジメチルシリル(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド)の合
成
クロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メ
チル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライド)の合
成
【0115】(a)1−ブロモ−3−tert−ブチル
−5−メチル−2−フェノールの合成 窒素雰囲気下、撹拌機を備えた500ml4つ口フラス
コ中で、2−tert−ブチル−4−メチルフェノール
20.1g(123mmol)をトルエン150mlに
溶かし、続いてtert−ブチルアミン25.9ml
(18.0g、246mmol)を加えた。この溶液を
−70℃に冷却し、そこへ臭素10.5ml(32.6
g、204mmol)を加えた。この溶液を−70℃に
保ち、2時間撹拌した。その後、室温まで昇温し、1回
につき、10%希塩酸100mlを加えて、3回洗浄し
た。洗浄後得られる有機層を、無水硫酸ナトリウムを用
いて乾燥させ、エバポレーターを使用して溶媒を除去し
た後、シリカゲルカラムを用いて精製し、無色のオイル
である1−ブロモ−3−tert−ブチル−5−メチル
−2−フェノール 18.4g(75.7mmol)を
得た。収率は62%であった。
−5−メチル−2−フェノールの合成 窒素雰囲気下、撹拌機を備えた500ml4つ口フラス
コ中で、2−tert−ブチル−4−メチルフェノール
20.1g(123mmol)をトルエン150mlに
溶かし、続いてtert−ブチルアミン25.9ml
(18.0g、246mmol)を加えた。この溶液を
−70℃に冷却し、そこへ臭素10.5ml(32.6
g、204mmol)を加えた。この溶液を−70℃に
保ち、2時間撹拌した。その後、室温まで昇温し、1回
につき、10%希塩酸100mlを加えて、3回洗浄し
た。洗浄後得られる有機層を、無水硫酸ナトリウムを用
いて乾燥させ、エバポレーターを使用して溶媒を除去し
た後、シリカゲルカラムを用いて精製し、無色のオイル
である1−ブロモ−3−tert−ブチル−5−メチル
−2−フェノール 18.4g(75.7mmol)を
得た。収率は62%であった。
【0116】(b)1−ブロモ−3−tert−ブチル
−2−メトキシ−5−メチルベンゼンの合成 窒素雰囲気下、撹拌機を備えた100ml4つ口フラス
コ中で、上記(1)で合成した1−ブロモ−3−ter
t−ブチル−5−メチル−2−フェノール13.9g
(57.2mmol)をアセトニトリル40mlに溶か
し、続いて水酸化カリウム3.8g(67.9mmo
l)を加えた。更に、ヨウ化メチル17.8ml(4
0.6g、286mmol)を加え、12時間撹拌を続
けた。その後、エバポレーターで溶媒を除去し、残さに
ヘキサン40mlを加え、ヘキサン可溶分を抽出した。
抽出は3回繰り返した。抽出分から溶媒を除去し、淡黄
色のオイルである1−ブロモ−3−tert−ブチル−
2−メトキシ−5−メチルベンゼン 13.8g(5
3.7mmol)を得た。収率は94%であった。
−2−メトキシ−5−メチルベンゼンの合成 窒素雰囲気下、撹拌機を備えた100ml4つ口フラス
コ中で、上記(1)で合成した1−ブロモ−3−ter
t−ブチル−5−メチル−2−フェノール13.9g
(57.2mmol)をアセトニトリル40mlに溶か
し、続いて水酸化カリウム3.8g(67.9mmo
l)を加えた。更に、ヨウ化メチル17.8ml(4
0.6g、286mmol)を加え、12時間撹拌を続
けた。その後、エバポレーターで溶媒を除去し、残さに
ヘキサン40mlを加え、ヘキサン可溶分を抽出した。
抽出は3回繰り返した。抽出分から溶媒を除去し、淡黄
色のオイルである1−ブロモ−3−tert−ブチル−
2−メトキシ−5−メチルベンゼン 13.8g(5
3.7mmol)を得た。収率は94%であった。
【0117】(c)(3−tert−ブチル−2−メト
キシ−5−メチルフェニル)クロロジメチルシランの合
成 テトラヒドロフラン(31.5ml)、ヘキサン(13
9ml)及び上記(2)で合成した1−ブロモ−3−t
ert−ブチル−2−メトキシ−5−メチルベンゼン
(45g)からなる溶液に、−40℃で、n−ブチルリ
チウムの1.6モル/リットルのヘキサン溶液(115
ml)を20分かけて滴下した。得られた混合物を−4
0℃にて1時間保温した後、テトラヒドロフラン(3
1.5ml)を滴下した。ジクロロジメチルシラン(1
31g)及びヘキサン(306ml)からなる溶液中
に、−40℃で、上で得た混合物を滴下した。得られた
混合物を室温まで2時間かけて昇温し、更に室温にて1
2時間撹拌した。反応混合物から減圧下にて溶媒及び余
剰のジクロロジメチルシランを留去し、残さからヘキサ
ンを用いてヘキサン可溶分を抽出し、得られたヘキサン
溶液から溶媒を留去して、淡黄色オイル状の(3−te
rt−ブチル−2−メトキシ−5−メチルフェニル)ク
ロロジメチルシラン 41.9gを得た。収率は84%
であった。
キシ−5−メチルフェニル)クロロジメチルシランの合
成 テトラヒドロフラン(31.5ml)、ヘキサン(13
9ml)及び上記(2)で合成した1−ブロモ−3−t
ert−ブチル−2−メトキシ−5−メチルベンゼン
(45g)からなる溶液に、−40℃で、n−ブチルリ
チウムの1.6モル/リットルのヘキサン溶液(115
ml)を20分かけて滴下した。得られた混合物を−4
0℃にて1時間保温した後、テトラヒドロフラン(3
1.5ml)を滴下した。ジクロロジメチルシラン(1
31g)及びヘキサン(306ml)からなる溶液中
に、−40℃で、上で得た混合物を滴下した。得られた
混合物を室温まで2時間かけて昇温し、更に室温にて1
2時間撹拌した。反応混合物から減圧下にて溶媒及び余
剰のジクロロジメチルシランを留去し、残さからヘキサ
ンを用いてヘキサン可溶分を抽出し、得られたヘキサン
溶液から溶媒を留去して、淡黄色オイル状の(3−te
rt−ブチル−2−メトキシ−5−メチルフェニル)ク
ロロジメチルシラン 41.9gを得た。収率は84%
であった。
【0118】(d)(3−tert−ブチル−2−メト
キシ−5−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)シランの合成 上記(c)で合成した(3−tert−ブチル−2−メ
トキシ−5−メチルフェニル)クロロジメチルシラン
(5.24g)及びテトラヒドロフラン(50ml)か
らなる溶液中に、−35℃にて、テトラメチルシクロペ
ンタジエニルリチウム(2.73g)を添加し、2時間
かけて室温まで昇温し、更に室温にて10時間撹拌し
た。得られた反応混合物から減圧下に溶媒を留去し、残
さから、ヘキサンを用いてヘキサン可溶分を抽出し、得
られたヘキサン溶液から減圧下に溶媒を留去して、黄色
オイル状の(3−tert−ブチル−2−メトキシ−5
−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチルシクロペン
タジエニル)シラン 6.69gを得た。収率は97%
であった。
キシ−5−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチルシ
クロペンタジエニル)シランの合成 上記(c)で合成した(3−tert−ブチル−2−メ
トキシ−5−メチルフェニル)クロロジメチルシラン
(5.24g)及びテトラヒドロフラン(50ml)か
らなる溶液中に、−35℃にて、テトラメチルシクロペ
ンタジエニルリチウム(2.73g)を添加し、2時間
かけて室温まで昇温し、更に室温にて10時間撹拌し
た。得られた反応混合物から減圧下に溶媒を留去し、残
さから、ヘキサンを用いてヘキサン可溶分を抽出し、得
られたヘキサン溶液から減圧下に溶媒を留去して、黄色
オイル状の(3−tert−ブチル−2−メトキシ−5
−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチルシクロペン
タジエニル)シラン 6.69gを得た。収率は97%
であった。
【0119】(e)ジメチルシリル(テトラメチルシク
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライドの合成 上記(d)で合成した(3−tert−ブチル−2−メ
トキシ−5−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチル
シクロペンタジエニル)シラン(10.04g)とトル
エン(100ml)とトリエチルアミン(6.30g)
とからなる溶液に、−70℃で、n−ブチルリチウムの
1.63モル/リットルのヘキサン溶液(19.0m
l)を滴下し、その後、2時間かけて室温まで昇温し、
更に室温で12時間保温した。窒素雰囲気下に0℃で、
四塩化チタニウム(4.82g)のトルエン溶液(50
ml)に、上で得られた混合物を滴下し、その後、1時
間かけて室温まで昇温した後、10時間加熱還流した。
反応混合物を濾過し、濾液から溶媒を留去し、残さをト
ルエン−ヘキサン混合溶媒から再結晶して、橙色柱状結
晶のジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド 3.46gを得た。収
率は27%であった。スペクトルデータは次のとおりで
あった。1 H−NMR(CDCl3) δ 0.57(s,6
H)、1.41(s,9H)、2.15(s,6H)、
2.34(s,6H)、2.38(s,3H)、7.1
5(s,1H)、7.18(s,1H)13 C−NMR(CDCl3) δ 1.25、14.4
8、16.28、22.47、31.25、36.2
9、120.23、130.62、131.47、13
3.86、135.50、137.37、140.8
2、142.28、167.74 マススペクトル(CI、m/e)458
ロペンタジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチ
ル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライドの合成 上記(d)で合成した(3−tert−ブチル−2−メ
トキシ−5−メチルフェニル)ジメチル(テトラメチル
シクロペンタジエニル)シラン(10.04g)とトル
エン(100ml)とトリエチルアミン(6.30g)
とからなる溶液に、−70℃で、n−ブチルリチウムの
1.63モル/リットルのヘキサン溶液(19.0m
l)を滴下し、その後、2時間かけて室温まで昇温し、
更に室温で12時間保温した。窒素雰囲気下に0℃で、
四塩化チタニウム(4.82g)のトルエン溶液(50
ml)に、上で得られた混合物を滴下し、その後、1時
間かけて室温まで昇温した後、10時間加熱還流した。
反応混合物を濾過し、濾液から溶媒を留去し、残さをト
ルエン−ヘキサン混合溶媒から再結晶して、橙色柱状結
晶のジメチルシリル(テトラメチルシクロペンタジエニ
ル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2−フェノ
キシ)チタニウムジクロライド 3.46gを得た。収
率は27%であった。スペクトルデータは次のとおりで
あった。1 H−NMR(CDCl3) δ 0.57(s,6
H)、1.41(s,9H)、2.15(s,6H)、
2.34(s,6H)、2.38(s,3H)、7.1
5(s,1H)、7.18(s,1H)13 C−NMR(CDCl3) δ 1.25、14.4
8、16.28、22.47、31.25、36.2
9、120.23、130.62、131.47、13
3.86、135.50、137.37、140.8
2、142.28、167.74 マススペクトル(CI、m/e)458
【0120】[II]非晶性オレフィン系共重合体(b)
の重合 攪拌羽根を備えた100LのSUS製重合器を用いて連
続的にエチレン、プロピレン、1−ブテンの共重合を行
った。すなわち、重合器下部から重合溶媒としてヘキサ
ンを83L/時間の速度で連続的に供給した。一方、重
合器上部から重合器中の重合液が100Lとなるように
連続的に重合液を抜き出した。触媒としてジメチルシリ
ル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−ter
t−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、トリフェニルメチルテトラキス(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、トリイソブチルアルミニ
ウムをそれぞれ0.018g/時間、0.276g/時
間、1.584g/時間の速度で重合器下部から重合器
中に連続的に供給した。また、分子量調節を水素により
行った。共重合反応は、重合器外部に取り付けられたジ
ャケットに冷却水を循環させることで50℃で行った。
重合器から抜き出した重合液に少量のエタノールを添加
して重合反応を停止させ、脱モノマー、水洗浄後、大量
の水中でスチームにより溶媒を除去して共重合体を取り
出し、80℃で昼夜減圧乾燥した。以上の操作により、
エチレン−プロピレン−1−ブテン共重合体(以下、
「EPBR」と称する)が6.12kg/時間の速度で
得られた。条件及び結果を表1に示す。
の重合 攪拌羽根を備えた100LのSUS製重合器を用いて連
続的にエチレン、プロピレン、1−ブテンの共重合を行
った。すなわち、重合器下部から重合溶媒としてヘキサ
ンを83L/時間の速度で連続的に供給した。一方、重
合器上部から重合器中の重合液が100Lとなるように
連続的に重合液を抜き出した。触媒としてジメチルシリ
ル(テトラメチルシクロペンタジエニル)(3−ter
t−ブチル−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウム
ジクロライド、トリフェニルメチルテトラキス(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、トリイソブチルアルミニ
ウムをそれぞれ0.018g/時間、0.276g/時
間、1.584g/時間の速度で重合器下部から重合器
中に連続的に供給した。また、分子量調節を水素により
行った。共重合反応は、重合器外部に取り付けられたジ
ャケットに冷却水を循環させることで50℃で行った。
重合器から抜き出した重合液に少量のエタノールを添加
して重合反応を停止させ、脱モノマー、水洗浄後、大量
の水中でスチームにより溶媒を除去して共重合体を取り
出し、80℃で昼夜減圧乾燥した。以上の操作により、
エチレン−プロピレン−1−ブテン共重合体(以下、
「EPBR」と称する)が6.12kg/時間の速度で
得られた。条件及び結果を表1に示す。
【0121】参考例2 触媒及び水素の使用量を変更した以外は、参考例1と同
様の条件で実施した。条件及び結果を表1に示す。な
お、参考例1と参考例2で得られたEPBR中のプロピ
レン単位及び1−ブテン単位の含有量の測定方法は以下
のとおりである。
様の条件で実施した。条件及び結果を表1に示す。な
お、参考例1と参考例2で得られたEPBR中のプロピ
レン単位及び1−ブテン単位の含有量の測定方法は以下
のとおりである。
【0122】(a)検量線の作成 プロピレン単独重合体及びエチレン−1−ブテン共重合
体の様々な混合比率の混合物をそれぞれ熱プレスして厚
み0.05mmのフィルム状に成形した。赤外線分光計
を用いてプロピレン単位由来ピーク(波数1150cm
-1)と1−ブテン単位由来ピーク(波数770cm-1)
との吸光度を求め、この吸光度に対して、該混合物にお
ける、プロピレン及び1−ブテン単位含有量をプロット
した。これらのプロットから回帰直線を求め検量線とし
た。なお、プロピレン単独重合体及びエチレン−1−ブ
テン共重合体の混合物は、両者をトルエンに溶解した
後、メタノールを加え、得られた沈殿物を乾燥して使用
した。
体の様々な混合比率の混合物をそれぞれ熱プレスして厚
み0.05mmのフィルム状に成形した。赤外線分光計
を用いてプロピレン単位由来ピーク(波数1150cm
-1)と1−ブテン単位由来ピーク(波数770cm-1)
との吸光度を求め、この吸光度に対して、該混合物にお
ける、プロピレン及び1−ブテン単位含有量をプロット
した。これらのプロットから回帰直線を求め検量線とし
た。なお、プロピレン単独重合体及びエチレン−1−ブ
テン共重合体の混合物は、両者をトルエンに溶解した
後、メタノールを加え、得られた沈殿物を乾燥して使用
した。
【0123】(b)プロピレン単位、1−ブテン単位の
含有量の測定 オレフィン共重合体を熱プレスして厚み0.05mmの
フィルム状に成形し、ついで赤外分光計を用いて、プロ
ピレン単位由来ピークと1−ブテン単位由来ピークとの
吸光度を求め、上記方法より得られた検量線からオレフ
ィン共重合体中のプロピレン単位及び1−ブテン単位の
含有量を算出した。
含有量の測定 オレフィン共重合体を熱プレスして厚み0.05mmの
フィルム状に成形し、ついで赤外分光計を用いて、プロ
ピレン単位由来ピークと1−ブテン単位由来ピークとの
吸光度を求め、上記方法より得られた検量線からオレフ
ィン共重合体中のプロピレン単位及び1−ブテン単位の
含有量を算出した。
【0124】参考例3 攪拌羽根を備えた100LのSUS製重合器を用いて連
続的にプロピレン、1−ブテンの共重合を行った。すな
わち、重合器下部から重合溶媒としてヘキサンを83L
/時間の速度で連続的に供給した。一方、重合器上部か
ら重合器中の重合液が100Lとなるように連続的に重
合液を抜き出した。触媒としてジメチルシリル(テトラ
メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、トリフェニルメチルテトラキス(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、トリイソブチルアルミニウムをそれ
ぞれ0.068g/時間、2.067g/時間、3.9
64g/時間の速度で重合器下部から重合器中に連続的
に供給した。また、分子量調節を水素により行った。共
重合反応は、重合器外部に取り付けられたジャケットに
冷却水を循環させることで50℃で行った。重合器から
抜き出した重合液に少量のエタノールを添加して重合反
応を停止させ、脱モノマー、水洗浄後、大量の水中でス
チームにより溶媒を除去して共重合体を取り出し、80
℃で昼夜減圧乾燥した。以上の操作により、プロピレン
−1−ブテン共重合体(以下、「PBR」と称する)が
5.60kg/時間の速度で得られた。条件及び結果を
表1に示す。なお、得られたPBR中の1−ブテン含有
量の測定方法は以下のとおりである。 (a)検量線の作成 プロピレン及び1−ブテン単独重合体の様々な混合比率
の混合物をそれぞれ熱プレスして厚み0.05mmのフ
ィルム状に成形した。赤外線分光計を用いてプロピレン
単位由来ピーク(波数1150cm-1)と1−ブテン単
位由来ピーク(波数770cm-1)との吸光度比を求
め、この吸光度比に対して、該混合物における1−ブテ
ン単位の含有量をプロットした。これらのプロットから
回帰直線を求め検量線とした。なお、プロピレン及び1
−ブテンの単独共重合体の混合物は、両者をトルエンに
溶解した後、メタノールを加え、得られた沈殿物を乾燥
して使用した。
続的にプロピレン、1−ブテンの共重合を行った。すな
わち、重合器下部から重合溶媒としてヘキサンを83L
/時間の速度で連続的に供給した。一方、重合器上部か
ら重合器中の重合液が100Lとなるように連続的に重
合液を抜き出した。触媒としてジメチルシリル(テトラ
メチルシクロペンタジエニル)(3−tert−ブチル
−5−メチル−2−フェノキシ)チタニウムジクロライ
ド、トリフェニルメチルテトラキス(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、トリイソブチルアルミニウムをそれ
ぞれ0.068g/時間、2.067g/時間、3.9
64g/時間の速度で重合器下部から重合器中に連続的
に供給した。また、分子量調節を水素により行った。共
重合反応は、重合器外部に取り付けられたジャケットに
冷却水を循環させることで50℃で行った。重合器から
抜き出した重合液に少量のエタノールを添加して重合反
応を停止させ、脱モノマー、水洗浄後、大量の水中でス
チームにより溶媒を除去して共重合体を取り出し、80
℃で昼夜減圧乾燥した。以上の操作により、プロピレン
−1−ブテン共重合体(以下、「PBR」と称する)が
5.60kg/時間の速度で得られた。条件及び結果を
表1に示す。なお、得られたPBR中の1−ブテン含有
量の測定方法は以下のとおりである。 (a)検量線の作成 プロピレン及び1−ブテン単独重合体の様々な混合比率
の混合物をそれぞれ熱プレスして厚み0.05mmのフ
ィルム状に成形した。赤外線分光計を用いてプロピレン
単位由来ピーク(波数1150cm-1)と1−ブテン単
位由来ピーク(波数770cm-1)との吸光度比を求
め、この吸光度比に対して、該混合物における1−ブテ
ン単位の含有量をプロットした。これらのプロットから
回帰直線を求め検量線とした。なお、プロピレン及び1
−ブテンの単独共重合体の混合物は、両者をトルエンに
溶解した後、メタノールを加え、得られた沈殿物を乾燥
して使用した。
【0125】(b)1−ブテン単位の含有量の測定 プロピレン−1−ブテン共重合体を熱プレスして厚み
0.05mmのフィルム状に成形し、ついで赤外分光計
を用いて、プロピレン単位由来ピークと1−ブテン単位
由来ピークとの吸光度比を求め、上記方法より得られた
検量線からプロピレン−1−ブテン共重合体中の1−ブ
テン単位の含有量を算出した。示差走査熱量計(DS
C)測定は示差走査熱量計(セイコー電子工業社製DS
C220C)を用いて、昇温及び恒温過程のいずれも1
0℃/分の速度で測定を行った。
0.05mmのフィルム状に成形し、ついで赤外分光計
を用いて、プロピレン単位由来ピークと1−ブテン単位
由来ピークとの吸光度比を求め、上記方法より得られた
検量線からプロピレン−1−ブテン共重合体中の1−ブ
テン単位の含有量を算出した。示差走査熱量計(DS
C)測定は示差走査熱量計(セイコー電子工業社製DS
C220C)を用いて、昇温及び恒温過程のいずれも1
0℃/分の速度で測定を行った。
【0126】極限粘度[η]の測定は、135℃テトラ
リン中でウベローデ粘度計を用いて行った。サンプルは
300mgを100mlキシレンに溶解し、3mg/m
lの溶液を調整した。更に当該溶液を1/2、1/3、
1/5に希釈し、それぞれを135℃(±0.1℃)の
恒温水槽中で測定した。それぞれの濃度で3回繰り返し
測定し、得られた値を平均して用いた。
リン中でウベローデ粘度計を用いて行った。サンプルは
300mgを100mlキシレンに溶解し、3mg/m
lの溶液を調整した。更に当該溶液を1/2、1/3、
1/5に希釈し、それぞれを135℃(±0.1℃)の
恒温水槽中で測定した。それぞれの濃度で3回繰り返し
測定し、得られた値を平均して用いた。
【0127】分子量分布はゲルパーミエイションクロマ
トグラフ(GPC)法(Waters社製、150C/
GPC装置)により行った。溶出温度は140℃、使用
カラムは昭和電工(株)製Sodex Packed C
olumnA−80M、分子量標準物質はポリスチレン
(東ソー社製、分子量68−8,400,000)を用
いた。得られたポリスチレン換算重量平均分子量(M
w)、数平均分子量(Mn)、更にこの比(Mw/M
n)を分子量分布とした。測定サンプルは約5mgの重
合体を5mlのo−ジクロロベンゼンに溶解、約1mg
/mlの濃度とした。得られたサンプル溶液の400μ
lをインジェクションした。溶出溶媒流速は1.0ml
/分とし、屈折率検出器にて検出した。
トグラフ(GPC)法(Waters社製、150C/
GPC装置)により行った。溶出温度は140℃、使用
カラムは昭和電工(株)製Sodex Packed C
olumnA−80M、分子量標準物質はポリスチレン
(東ソー社製、分子量68−8,400,000)を用
いた。得られたポリスチレン換算重量平均分子量(M
w)、数平均分子量(Mn)、更にこの比(Mw/M
n)を分子量分布とした。測定サンプルは約5mgの重
合体を5mlのo−ジクロロベンゼンに溶解、約1mg
/mlの濃度とした。得られたサンプル溶液の400μ
lをインジェクションした。溶出溶媒流速は1.0ml
/分とし、屈折率検出器にて検出した。
【0128】
【表1】
【0129】*1(a):トリイソブチルアルミニウム *2(b):トリフェニルメチルテトラキス(ペンタフ
ルオロフェニル)ボレート *3(c):ジメチルシリル(テトラメチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド
ルオロフェニル)ボレート *3(c):ジメチルシリル(テトラメチルシクロペン
タジエニル)(3−tert−ブチル−5−メチル−2
−フェノキシ)チタニウムジクロライド
【0130】実施例1 〔表面層樹脂組成物の調製〕エチレン−酢酸ビニル共重
合体(住友化学工業(株)製エバテートH2081、M
FR(190℃)=2g/10分、酢酸ビニル単位の含
有量=15.8重量%)98重量%、防曇剤(丸菱油化
工業(株)製STO−405)2重量%をバンバリーミ
キサーで溶融混練して調製した樹脂組成物を、表面層を
構成する樹脂組成物として用いた。 〔中間層樹脂組成物の調製〕結晶性オレフィン系重合体
としてプロピレン−エチレンランダム共重合体(住友化
学工業(株)製ノーブレンS131、Tm=135℃、
MFR(230℃)=1.0g/10分、プロピレン単
位の含有量=95重量%、エチレン単位の含有量=5重
量%)49重量%と、非晶性オレフィン系共重合体とし
て参考例1で得られたEPBR49重量%、及び防曇剤
(丸菱油化工業(株)製STO−405)2重量%をバ
ンバリーミキサーで溶融混練した後、更に一軸押出機で
溶融混練して調製した樹脂組成物を、中間層を構成する
樹脂組成物として用いた。 [積層体の製造]得られたエチレン−酢酸ビニル共重合
体組成物を表面層に、プロピレン−エチレンランダム共
重合体と参考例1で得られたEPBRとを含有する樹脂
組成物を中間層に有する二種三層積層体を(株)プラコ
ー製三層インフレフィルム加工機に供給して、ダイス温
度200℃、ブロー比4.5で加工することにより、厚
み構成比が表面層/中間層/表面層の順に38%/24
%/38%、全厚み13μmの積層体を製造した。得ら
れた積層体の諸特性値を表2に示す。
合体(住友化学工業(株)製エバテートH2081、M
FR(190℃)=2g/10分、酢酸ビニル単位の含
有量=15.8重量%)98重量%、防曇剤(丸菱油化
工業(株)製STO−405)2重量%をバンバリーミ
キサーで溶融混練して調製した樹脂組成物を、表面層を
構成する樹脂組成物として用いた。 〔中間層樹脂組成物の調製〕結晶性オレフィン系重合体
としてプロピレン−エチレンランダム共重合体(住友化
学工業(株)製ノーブレンS131、Tm=135℃、
MFR(230℃)=1.0g/10分、プロピレン単
位の含有量=95重量%、エチレン単位の含有量=5重
量%)49重量%と、非晶性オレフィン系共重合体とし
て参考例1で得られたEPBR49重量%、及び防曇剤
(丸菱油化工業(株)製STO−405)2重量%をバ
ンバリーミキサーで溶融混練した後、更に一軸押出機で
溶融混練して調製した樹脂組成物を、中間層を構成する
樹脂組成物として用いた。 [積層体の製造]得られたエチレン−酢酸ビニル共重合
体組成物を表面層に、プロピレン−エチレンランダム共
重合体と参考例1で得られたEPBRとを含有する樹脂
組成物を中間層に有する二種三層積層体を(株)プラコ
ー製三層インフレフィルム加工機に供給して、ダイス温
度200℃、ブロー比4.5で加工することにより、厚
み構成比が表面層/中間層/表面層の順に38%/24
%/38%、全厚み13μmの積層体を製造した。得ら
れた積層体の諸特性値を表2に示す。
【0131】実施例2 非晶性オレフィン系樹脂として参考例2で得られたEP
BRを用いた以外は実施例1と同様にして、厚み構成比
が表面層/中間層/表面層の順に38%/24%/38
%、全厚み13μmの積層体を製造した。得られた積層
体の諸特性値を表2に示す。
BRを用いた以外は実施例1と同様にして、厚み構成比
が表面層/中間層/表面層の順に38%/24%/38
%、全厚み13μmの積層体を製造した。得られた積層
体の諸特性値を表2に示す。
【0132】実施例3 非晶性オレフィン系樹脂として参考例3で得られたPB
Rを用いた以外は実施例1と同様にして、厚み構成比が
表面層/中間層/表面層の順に38%/24%/38
%、全厚み13μmの積層体を製造した。得られた積層
体の諸特性値を表2に示す。
Rを用いた以外は実施例1と同様にして、厚み構成比が
表面層/中間層/表面層の順に38%/24%/38
%、全厚み13μmの積層体を製造した。得られた積層
体の諸特性値を表2に示す。
【0133】比較例1 [積層体の製造]中間層樹脂組成物を実施例1で用いた
プロピレン−エチレンランダム共重合体とした以外は実
施例1と同様にして、厚み構成比が表面層/中間層/表
面層の順に38%/24%/38%、全厚み13μmの
積層体を製造した。得られた積層体の諸特性値を表2に
示す。
プロピレン−エチレンランダム共重合体とした以外は実
施例1と同様にして、厚み構成比が表面層/中間層/表
面層の順に38%/24%/38%、全厚み13μmの
積層体を製造した。得られた積層体の諸特性値を表2に
示す。
【0134】
【表2】
【図1】変形回復度を測定する装置の平面図である。
【符号の説明】 1・・・積層体試料、2・・・積層体固定治具、3・・
・ピン、4・・・ロードセル、5・・・押込み深さ
・ピン、4・・・ロードセル、5・・・押込み深さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 穂積 英威 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内 Fターム(参考) 3E086 AD05 AD17 BA04 BA15 BB22 BB85 BB90 CA17 CA18 CA22 CA25 4F100 AK03A AK04 AK04B AK04C AK04J AK07 AK07A AK07B AK62B AK66B AK66J AK68C AK80B AL01B AL03 BA03 BA07 BA10A BA10C CA10 EH23 EJ37 GB15 JA06B JA07B JA11A JA12B JJ03 JK10 JK13 JN01 YY00B
Claims (17)
- 【請求項1】結晶性オレフィン系樹脂(a)97〜5重
量%及び、シクロペンタジエン形アニオン骨格を有する
基を少なくとも1個有する周期表第4族〜第6族の遷移
金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、炭素数3〜
20のα−オレフィン及びエチレンの中から選ばれる少
なくとも2種類のモノマー成分を重合することにより得
られる非晶性オレフィン系共重合体(b)3〜95重量
%を含有するオレフィン系樹脂組成物(c)からなる層
と、エチレン系樹脂(d)からなる層とから構成される
ことを特徴とする積層体。 - 【請求項2】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、示
差走査熱量計(DSC)で測定した場合に、結晶の融解
に基づく1J/g以上のピーク及び結晶化に基づく1J
/g以上のピークのいずれをも有しない非晶性オレフィ
ン系共重合体である請求項1記載の積層体。 - 【請求項3】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、プロ
ピレンおよび炭素数4〜20のα−オレフィンからなる
プロピレン−α−オレフィン共重合体である請求項1記
載の積層体。 - 【請求項4】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、エチ
レン、プロピレンおよび炭素数4〜20のα−オレフィ
ンからなるエチレン−プロピレン−α−オレフィン共重
合体である請求項1記載の積層体。 - 【請求項5】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、プロ
ピレンから誘導される繰り返し単位のモル含有量%
(x)と炭素数4〜20のα−オレフィンから誘導され
る繰り返し単位のモル含有量%(y)を用いて下記式で
定義されるP値が0.3以上のエチレン−プロピレン−
α−オレフィン共重合体である請求項1記載の積層体。 P=y/(100−x) - 【請求項6】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、プロ
ピレンから誘導される繰り返し単位のモル含有量%
(x)と炭素数4〜20のα−オレフィンから誘導され
る繰り返し単位のモル含有量%(y)を用いて下記式で
定義されるP値が0.5以上のエチレン−プロピレン−
α−オレフィン共重合体である請求項1記載の積層体。 P=y/(100−x) - 【請求項7】非晶性オレフィン系共重合体のゲル・パー
ミエイション・クロマトグラフィー(GPC)で測定さ
れる分子量分布(Mw/Mn)が5以下である請求項1
記載の積層体。 - 【請求項8】非晶性オレフィン系共重合体(b)の13
5℃におけるテトラリン溶媒による極限粘度[η]が0.
3〜10dl/gである請求項1記載の積層体。 - 【請求項9】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、シ
クロペンタジエン形アニオン骨格を有する基を少なくと
も1個有する周期表第4族〜第6族の非立体特異性構造
である遷移金属錯体を用いてなる重合用触媒の存在下、
炭素数3〜20のα−オレフィン及びエチレンの中から
選ばれる少なくとも2種類のモノマー成分を重合するこ
とにより得られる非晶性オレフィン系共重合体である請
求項1記載の積層体。 - 【請求項10】非晶性オレフィン系共重合体(b)が、
下記(A)と、下記(B)及び/又は下記(C)とを用
いてなるオレフィン重合用触媒の存在下、炭素数3〜2
0のα−オレフィン及びエチレンの中から選ばれる少な
くとも2種類のモノマー成分を重合することにより得ら
れる非晶性オレフィン系共重合体である請求項1記載の
積層体。 化合物(A):下記一般式[I]で表される遷移金属錯体 (式中、M1は元素の周期律表の第4族の遷移金属原子
を示し、Aは元素の周期律表の第16族の原子を示し、
Jは元素の周期律表の第14族の原子を示す。Cp1は
シクロペンタジエン形アニオン骨格を有する基を示す。
X1、X2、R1、R 2、R3、R4、R5及びR6はそれぞれ
独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラル
キル基、アリール基、置換シリル基、アルコキシ基、ア
ラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は2置換アミノ
基を示す。R1、R2、R3、R4、R 5及びR6は任意に結
合して環を形成してもよい。) (B):下記(B1)〜(B3)から選ばれる1種以上
のアルミニウム化合物 (B1)一般式 E1 aAlZ3-aで示される有機アルミ
ニウム化合物 (B2)一般式 {−Al(E2)−O−}bで示される
構造を有する環状のアルミノキサン (B3)一般式 E3{−Al(E3)−O−}cAlE3
2で示される構造を有する線状のアルミノキサン (但し、E1、E2及びE3は、それぞれ炭化水素基であ
り、全てのE1、全てのE 2及び全てのE3は同じであっ
ても異なっていてもよい。Zは水素原子又はハロゲン原
子を表し、全てのZは同じであっても異なっていてもよ
い。aは0<a≦3を満足する数を、bは2以上の整数
を、cは1以上の整数を表す。) (C):下記(C1)〜(C3)のいずれかのホウ素化
合物 (C1)一般式 BQ1Q2Q3で表されるホウ素化合
物、 (C2)一般式 G+(BQ1Q2Q3Q4)-で表されるホ
ウ素化合物、 (C3)一般式 (L−H)+(BQ1Q2Q3Q4)-で表
されるホウ素化合物(但し、Bは3価の原子価状態のホ
ウ素原子であり、Q1〜Q4はハロゲン原子、炭化水素
基、ハロゲン化炭化水素基、置換シリル基、アルコキシ
基又は2置換アミノ基であり、それらは同じであっても
異なっていてもよい。G+は無機又は有機のカチオンで
あり、Lは中性ルイス塩基であり、(L−H)+はブレ
ンステッド酸である。) - 【請求項11】オレフィン系樹脂組成物(c)のメルト
フローレート値が、1〜80g/10分である請求項1
記載の積層体。 - 【請求項12】結晶性オレフィン系樹脂(a)が炭素数
3以上のオレフィンから誘導される繰り返し単位を主成
分とする結晶性オレフィン系樹脂である請求項1記載の
積層体。 - 【請求項13】結晶性オレフィン系樹脂(a)が結晶性
プロピレン系樹脂である請求項1記載の積層体。 - 【請求項14】エチレン系樹脂(d)が、低密度ポリエ
チレン、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル
共重合体及びエチレン−メタクリル酸エステル共重合体
の中から選ばれる少なくとも一種のエチレン系樹脂であ
る請求項1記載の積層体。 - 【請求項15】エチレン系樹脂(d)が、エチレンから
誘導される繰り返し単位の含有量が70〜95重量%、
酢酸ビニルから誘導される繰り返し単位の含有量が30
〜5重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体である請求
項1記載の積層体。 - 【請求項16】請求項1〜15のいずれかに記載の積層
体からなることを特徴とするフィルムまたはシート。 - 【請求項17】請求項1〜15のいずれかに記載の積層
体からなることを特徴とする包装用ストレッチフィル
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22066398A JP2000052510A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ストレッチフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22066398A JP2000052510A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ストレッチフィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000052510A true JP2000052510A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16754510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22066398A Withdrawn JP2000052510A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 積層体、フィルムまたはシート、及び包装用ストレッチフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000052510A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002046238A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-12 | Asahi Kasei Corp | ポリプロピレン系多層フィルム |
| WO2004018203A1 (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | Mitsubishi Plastics, Inc. | ストレッチ包装用積層フィルム |
| JP2005126462A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ポリオレフィンフィルム |
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-
1998
- 1998-08-04 JP JP22066398A patent/JP2000052510A/ja not_active Withdrawn
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