日本テレビ盃
日本テレビ盃 Nippon TV Hai[1] | |
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開催国 | 日本 |
主催者 | 千葉県競馬組合 |
競馬場 | 船橋競馬場 |
第1回施行日 | 1954年8月4日 |
2024年の情報 | |
距離 | ダート1800m |
格付け | JpnII / 国際LR |
賞金 |
1着賞金4000万円 |
出走条件 |
サラブレッド系3歳以上(指定交流) 出走資格も参照 |
負担重量 | 別定(本文に記載) |
出典 | [2] |
日本テレビ盃(にほんテレビはい)は千葉県競馬組合が船橋競馬場で施行する地方競馬の重賞競走(ダートグレード競走)である。日本グレード格付け管理委員会による日本国内の格付はJpnII、国際競馬統括機関連盟による国際的な格付はリステッドレース(LR)[1]。Road to JBCに指定されているため、「Road to JBC 日本テレビ盃」とも表記される。略称は「日テレ盃」。距離は1800メートル。日本テレビ放送網株式会社が優勝杯を寄贈している。
副賞は、日本テレビ放送網株式会社賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、株式会社よみうりランド賞、開催執務委員長賞、NAR生産牧場賞、船橋競馬生産牧場賞(2024年)[3]。
概要
[編集]日本テレビ放送網(NTV)が1953年に日本の民間放送局として初めて、地方競馬の中継を船橋競馬場から行ったことを記念して、翌1954年から「NTV盃」の名称で創設された[4]。
創設当初から第25回まで長きにわたって8月に施行され[5]、大井記念、報知オールスターカップから引き続き出走する古馬に加え、下半期での飛躍を目指す多くの上がり馬や3歳馬らが集まる競走であった。1979年からは開催時期を9月下旬〜10月初旬へと移動し、以後は一貫して東京大賞典などを目指す有力馬が始動する競走として定着している。
1995年から南関東G2となり、一旦1997年に南関東G3へと格下げ[6]されたものの、翌1998年にはダートグレード競走(統一GIII)として中央地方全国交流競走となり、南関東グレードも再度G2へと格上げされた。これとともに競走距離が創設以来の2000メートルから1800メートルに変更。1999年には現在の名称に変更された[4]。
2002年以降はJBCクラシックのステップ戦(Road to JBC)として位置づけられ統一GII競走に格上げされ、優勝馬にはJBCクラシック(2006年のみJBCクラシックかJBCマイル)への優先出走権が与えられる。
中央・地方全国交流となってからの優勝馬にはアブクマポーロ、アグネスデジタル、マキバスナイパー、スターキングマン、ボンネビルレコード、フリオーソ、スマートファルコンといったダートグレード競走戦線の中核を担ったGI馬らが名を連ねている。
2023年の優勝馬ウシュバテソーロは、本競走をステップとして米国のブリーダーズカップ・クラシックにて好走したことで、国際的にはリステッドレースの扱いであるが、海外メディアからも注目を集める競走となった[7][8][9]。
条件・賞金等(2024年)
[編集]- 出走資格[2]
- サラブレッド系3歳以上、地方選定馬・中央選定馬。
- 南関東所属馬は、フリオーソレジェンドカップの2着以上の馬と、スパーキングサマーカップの2着以上の馬、サンタアニタトロフィーの優勝馬に優先出走権がある。
- 負担重量[2]
- 別定。3歳53kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減(南半球産3歳馬2kg減)を基本に、更に以下のように斤量が課せられる(2歳時の成績は対象外)。
- 前年9月25日から本年9月20日までの期間のGI・JpnI競走1着馬は2kg増、GII・JpnII競走1着馬は1kg増。
- 前年9月24日より前のGI・JpnI競走1着馬は1kg増。
※重複はした加重は行わない。
- 賞金額
- 1着4000万円、2着1400万円、3着800万円、4着400万円、5着200万円[3]。
過去の賞金額
[編集]回数 | 総額賞金 (万円) |
1着賞金 (万円) |
2着賞金 (万円) |
3着賞金 (万円) |
4着賞金 (万円) |
5着賞金 (万円) |
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第45回(1998年) | 6,800 | 4,000 | 1,400 | 800 | 400 | 200 |
第46回(1999年) | ||||||
第47回(2000年) | ||||||
第48回(2001年) | ||||||
第49回(2002年) | ||||||
第50回(2003年) | ||||||
第51回(2004年) | ||||||
第52回(2005年) | ||||||
第53回(2006年) | ||||||
第54回(2007年) | 2,040 | 1,200 | 420 | 240 | 120 | 60 |
第55回(2008年) | 6,800 | 4,000 | 1,400 | 800 | 400 | 200 |
第56回(2009年) | ||||||
第57回(2010年) | ||||||
第58回(2011年) | ||||||
第59回(2012年) | 5,440 | 3,200 | 1,120 | 640 | 320 | 160 |
第60回(2013年) | ||||||
第61回(2014年) | ||||||
第62回(2015年) | ||||||
第63回(2016年) | ||||||
第64回(2017年) | ||||||
第65回(2018年) | ||||||
第66回(2019年) | ||||||
第67回(2020年) | ||||||
第68回(2021年) | ||||||
第69回(2022年) | 5,950 | 3,500 | 1,225 | 700 | 350 | 175 |
第70回(2023年) | 6,800 | 4,000 | 1,400 | 800 | 400 | 200 |
歴史
[編集]- 1954年 - 南関東公営競馬所属馬限定重賞競走・NTV盃として創設。ダート2000mで施行。
- 1970年 - 同年8月1日に船橋競馬場内で起きた暴動の影響で遅れて施行された[10]。
- 1995年 - 南関東グレードG2に格付け。
- 1997年 - 南関東グレードG3に格下げ。
- 1998年
- 1999年 - 名称を現在の日本テレビ盃に変更。
- 2002年
- 統一GIIに格上げ。
- Road to JBCに指定。
- 2007年 - この年のみ馬インフルエンザの影響により、南関東所属馬による重賞競走(SIII)として施行。それに伴い、優勝馬のJBCクラシック優先出走権も発生しない。
- 2008年
- 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIIに変更。なお、南関東グレードは併記しないことになった。
- ボンネビルレコードがダート1800mの日本レコード・1:47.8で優勝。1987年5月18日にキクノダンサーが記録したコースレコード(1:48.8)を1秒上回り、かつ1997年11月15日にプレミアムサンダーが京都競馬場で記録した1:48.4をも0.6秒上回った。
- 2011年 - 前年の覇者・フリオーソが疾病(ごく軽度の右前屈腱炎)のため、競走除外となった。
- 2020年 - COVID-19の流行により「無観客競馬」として開催。
- 2021年 - COVID-19の流行および船橋競馬場の大規模改修工事により、前年に引き続き無観客競馬として開催。
歴代優勝馬
[編集]回数 | 年月日 | 距離 | 優勝馬 | 性齢 | 所属 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
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第1回 | 1954年 8月 4日 | 2000m | マイムーン | 牝5 | 船橋 | 2:07 1/5 | 須田茂 | 関口三治 | 鈴木績 |
第2回 | 1955年 8月 7日 | 2000m | キヨストロング | 牡6 | 大井 | 2:07 1/5 | 土屋登 | 大山末治 | 杉山三見雄 |
第3回 | 1956年 8月 8日 | 2000m | ホマレオー | 牡5 | 大井 | 2:06 0/5 | 朝倉文四郎 | 栗田金吾 | 栗田ふさ |
第4回 | 1957年 8月18日 | 2000m | ラツキーマミー | 牝4 | 大井 | 2:06 3/5 | 須田茂 | 田中利衛 | 臼坂巌 |
第5回 | 1958年 8月17日 | 2000m | ダイニコトブキ | 牡3 | 船橋 | 2:06 0/5 | 須田茂 | 出川己代造 | 出川日出 |
第6回 | 1959年 8月23日 | 2000m | オータジマ | 牡4 | 大井 | 2:05 3/5 | 赤間清松 | 小暮嘉久 | 北沢元男 |
第7回 | 1960年 8月 7日 | 2000m | フサリユウ | 牡4 | 川崎 | 2:05.7 | 佐々木國廣 | 井上宥藏 | 井上徹郎 |
第8回 | 1961年 8月20日 | 2000m | トサボシ | 牝4 | 船橋 | 2:06.0 | 佐々木竹見 | 関口三治 | 鈴木晴 |
第9回 | 1962年 7月27日 | 2000m | ハローモア | 牡6 | 船橋 | 2:06.7 | 勝又泉 | 寺田時次郎 | 勝又泉吾 |
第10回 | 1963年 8月 4日 | 2000m | チエストオー | 牡3 | 川崎 | 2:07.3 | 佐々木竹見 | 武井歌治 | 六郎田雅喜 |
第11回 | 1964年 8月 2日 | 2000m | ロイヤルナイト | 牡4 | 川崎 | 2:05.8 | 宮下紀英 | 小笠原円之助 | 鈴木邦枝 |
第12回 | 1965年 7月28日 | 2000m | コノブキノニ | 牡4 | 船橋 | 2:05.8 | 宮下紀英 | 出川己代造 | 出川日出 |
第13回 | 1966年 8月10日 | 2000m | コトブキノニ | 牡5 | 船橋 | 2:04.4 | 海方昭三 | 出川己代造 | 出川日出 |
第14回 | 1967年 8月13日 | 2000m | ヒガシジヨオー | 牝4 | 川崎 | 2:06.1 | 佐々木竹見 | 井上宥藏 | 坂本清五郎 |
第15回 | 1968年 8月14日 | 2000m | ツルハゴロモ | 牡7 | 川崎 | 2:05.2 | 木村騎一 | 江口勇 | 鈴木利夫 |
第16回 | 1969年 8月 6日 | 2000m | チヤイナーキャップ | 牡4 | 船橋 | 2:05.8 | 溝辺正 | 出川己代造 | 出川日出 |
第17回 | 1970年11月11日 | 2000m | マルヤマオーカン | 牡4 | 船橋 | 2:06.0 | 内野健二 | 森誉 | 堀宣章 |
第18回 | 1971年 8月11日 | 2000m | オーナーズタイフウ | 牡3 | 川崎 | 2:05.4 | 佐々木竹見 | 大沼五郎 | 米元幹男 |
第19回 | 1972年 8月 6日 | 2000m | ミツルオー | 牡5 | 川崎 | 2:06.0 | 竹島春三 | 井上宥蔵 | 田中博子 |
第20回 | 1973年 8月 5日 | 2000m | メイジミドリ | 牡4 | 船橋 | 2:06.2 | 溝辺正 | 出川己代造 | 大下金蔵 |
第21回 | 1974年 8月 4日 | 2000m | アスキツト | 牡4 | 船橋 | 2:05.9 | 佐々木竹見 | 凾館政一 | 中江隆一 |
第22回 | 1975年 8月 3日 | 2000m | トドロキムサシ | 牡4 | 大井 | 2:06.0 | 岡部盛雄 | 岡部猛 | 町田圭三 |
第23回 | 1976年 8月20日 | 2000m | フアインポート | 牡3 | 川崎 | R2:04.0 | 竹島春三 | 井上宥蔵 | 佐野行男 |
第24回 | 1977年 8月 3日 | 2000m | ダイハードコトブキ | 牡4 | 船橋 | 2:10.6 | 石崎隆之 | 出川己代造 | 吉橋計 |
第25回 | 1978年 8月13日 | 2000m | エドノボル | 牡4 | 船橋 | 2:06.0 | 川島正行 | 石川忠良 | 越塚義昌 |
第26回 | 1979年10月 3日 | 2000m | ゴールドラーク | 牡5 | 大井 | 2:04.4 | 岡部盛雄 | 太田進 | 鈴木一司 |
第27回 | 1980年 9月24日 | 2000m | ゴールドスペンサー | 牡4 | 浦和 | 2:06.4 | 本間光雄 | 中村秀夫 | (有)サニー商事 |
第28回 | 1981年 9月23日 | 2000m | スターライヒ | 牝4 | 船橋 | 2:04.6 | 秋田実 | 宮下雅身 | 高橋光子 |
第29回 | 1982年 9月15日 | 2000m | ヒリユウシンザン | 牡4 | 川崎 | R2:02.9 | 橘正樹 | 長谷川蓮太郎 | 山田富寿夫 |
第30回 | 1983年 9月21日 | 2000m | タガワリユウオー | 牡5 | 大井 | 2:06.8 | 高橋三郎 | 大山二三夫 | 山田金作 |
第31回 | 1984年 9月26日 | 2000m | トムカウント | 牡5 | 船橋 | 2:06.6 | 石崎隆之 | 江川秀三 | (有)藤田牧場 |
第32回 | 1985年 9月25日 | 2000m | ブランドオスカー | 牡4 | 川崎 | 2:05.3 | 山崎尋美 | 岩本亀五郎 | 井上博 |
第33回 | 1986年10月 8日 | 2000m | フジミパワー | 牡5 | 大井 | 2:04.0 | 早田秀治 | 栗田繁 | 大森策郎 |
第34回 | 1987年 9月30日 | 2000m | シナノジヨージ | 牡4 | 大井 | 2:05.2 | 高橋三郎 | 松浦備 | 品田良實 |
第35回 | 1988年10月20日 | 2000m | ハツピーシヤトー | 牡4 | 大井 | 2:07.8 | 高橋三郎 | 大塚三郎 | 松村英治 |
第36回 | 1989年10月10日 | 2000m | ホウニンメゴヒメ | 牝4 | 船橋 | 2:05.9 | 田部和廣 | 濱月睦生 | 中村正子 |
第37回 | 1990年10月 3日 | 2000m | イイオカスワロー | 牝4 | 浦和 | 2:09.3 | 秋田実 | 中澤文男 | 瀬川良成 |
第38回 | 1991年10月10日 | 2000m | ヒカリリトル | 牡4 | 船橋 | 2:08.4 | 佐藤祐樹 | 川勝貫次 | 丹羽光夫 |
第39回 | 1992年10月29日 | 2000m | キングイーグル | 牡4 | 大井 | 2:08.2 | 桑島孝春 | 柏木一夫 | 青木啓二朗 |
第40回 | 1993年11月23日 | 2000m | ハナセール | 牡5 | 大井 | 2:06.9 | 高橋三郎 | 物井榮 | (有)兼正商事 |
第41回 | 1994年10月 5日 | 2000m | アレアズマ | 牡5 | 船橋 | 2:10.4 | 桑島孝春 | 小檜山悦雄 | (株)東牧場 |
第42回 | 1995年10月 4日 | 2000m | ケーエフネプチュン | 牝4 | 船橋 | 2:08.1 | 矢内博 | 凾館政一 | 藤谷正美 |
第43回 | 1996年 9月18日 | 2000m | アマゾンオペラ | 牡5 | 船橋 | 2:08.7 | 石崎隆之 | 出川己代造 | 柳澤瀀 |
第44回 | 1997年 9月24日 | 2000m | シービーダイコク | 牡7 | 船橋 | 2:07.6 | 佐藤祐樹 | 波多野高次 | 高橋秀夫 |
第45回 | 1998年 9月16日 | 1800m | アブクマポーロ | 牡6 | 船橋 | 1:50.9 | 石崎隆之 | 出川克己 | 鑓水秋則 |
第46回 | 1999年 9月15日 | 1800m | スノーエンデバー | 牡5 | JRA | 1:51.6 | 武豊 | 森秀行 | 藤本龍也 |
第47回 | 2000年 9月20日 | 1800m | サプライズパワー | 牡6 | 船橋 | 1:52.5 | 石崎隆之 | 川島正行 | 大迫忍 |
第48回 | 2001年 9月19日 | 1800m | アグネスデジタル | 牡4 | JRA | 1:51.2 | 四位洋文 | 白井寿昭 | 渡辺孝男 |
第49回 | 2002年 9月18日 | 1800m | マキバスナイパー | 牡7 | 船橋 | 1:49.6 | 左海誠二 | 岡林光浩 | 新田知也 |
第50回 | 2003年 9月15日 | 1800m | スターキングマン | 牡4 | JRA | 1:51.4 | 武豊 | 森秀行 | (有)ゴールドレーシング |
第51回 | 2004年 9月23日 | 1800m | ナイキアディライト | 牡4 | 船橋 | 1:49.7 | 石崎隆之 | 出川龍一 | 小野スミ |
第52回 | 2005年 9月23日 | 1800m | サカラート | 牡5 | JRA | 1:51.8 | 秋山真一郎 | 石坂正 | (有)サンデーレーシング |
第53回 | 2006年 9月20日 | 1800m | シーキングザダイヤ | 牡5 | JRA | 1:51.6 | 武豊 | 森秀行 | 青山洋一 |
第54回 | 2007年 9月24日 | 1800m | ナイキアディライト | 牡7 | 船橋 | 1:53.0 | 内田博幸 | 川島正行 | 小野スミ |
第55回 | 2008年 9月23日 | 1800m | ボンネビルレコード | 牡6 | JRA | R1:47.8 | 的場文男 | 堀井雅広 | 塩田清 |
第56回 | 2009年 9月23日 | 1800m | マコトスパルビエロ | 牡5 | JRA | 1:50.9 | 安藤勝己 | 鮫島一歩 | 眞壁明 |
第57回 | 2010年 9月23日 | 1800m | フリオーソ | 牡6 | 船橋 | 1:48.8 | 戸崎圭太 | 川島正行 | ダーレー・ジャパン・ファーム(有) |
第58回 | 2011年 9月23日 | 1800m | スマートファルコン | 牡6 | JRA | 1:50.6 | 武豊 | 小崎憲 | 大川徹 |
第59回 | 2012年 9月26日 | 1800m | ソリタリーキング | 牡5 | JRA | 1:51.4 | 内田博幸 | 石坂正 | (有)サンデーレーシング |
第60回 | 2013年 9月23日 | 1800m | ワンダーアキュート | 牡7 | JRA | 1:50.3 | 武豊 | 佐藤正雄 | 山本信行 |
第61回 | 2014年 9月23日 | 1800m | クリソライト | 牡4 | JRA | 1:50.1 | 戸崎圭太 | 音無秀孝 | (有)キャロットファーム |
第62回 | 2015年10月 7日 | 1800m | サウンドトゥルー | セ5 | JRA | 1:50.2 | 大野拓弥 | 高木登 | 山田弘 |
第63回 | 2016年 9月28日 | 1800m | アウォーディー | 牡6 | JRA | 1:52.0 | 武豊 | 松永幹夫 | 前田幸治 |
第64回 | 2017年 9月27日 | 1800m | アポロケンタッキー | 牡5 | JRA | 1:52.9 | 内田博幸 | 山内研二 | アポロサラブレッドクラブ |
第65回 | 2018年10月 3日 | 1800m | ケイティブレイブ | 牡5 | JRA | 1:52.5 | 福永祐一 | 杉山晴紀 | 瀧本和義 |
第66回 | 2019年 9月23日 | 1800m | クリソベリル | 牡3 | JRA | 1:52.1 | 川田将雅 | 音無秀孝 | (有)キャロットファーム |
第67回 | 2020年 9月30日 | 1800m | ロードブレス | 牡4 | JRA | 1:50.5 | 三浦皇成 | 奥村豊 | (株)ロードホースクラブ |
第68回 | 2021年 9月29日 | 1800m | サルサディオーネ | 牝7 | 大井 | 1:53.5 | 矢野貴之 | 堀千亜樹 | 菅原広隆 |
第69回 | 2022年 9月28日 | 1800m | フィールドセンス | 牡8 | 船橋 | 1:53.0 | 本橋孝太 | 山下貴之 | 前原敏行 |
第70回 | 2023年 9月27日 | 1800m | ウシュバテソーロ | 牡6 | JRA | 1:51.7 | 川田将雅 | 高木登 | 了徳寺健二ホールディングス(株) |
第71回 | 2024年 9月25日 | 1800m | ウィリアムバローズ | 牡6 | JRA | 1:52.8 | 坂井瑠星 | 上村洋行 | 猪熊広次 |
- タイム:第1 - 6回 1/5秒表示、第7回- 1/10秒表示
- Rはコースレコードを示す。
脚注
[編集]参考文献
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “2015 International Cataloguing Standards Book Japan” (PDF) (英語). 国際セリ名簿基準委員会. 2015年10月2日閲覧。
- ^ a b c d “令和6年度第7回船橋競馬競走番組(決定)” (PDF). 船橋ケイバ. 2024年9月22日閲覧。
- ^ a b “船橋競馬出走馬一覧表令和6年度千葉県競馬組合営第7回船橋競馬第3日 9月25日(水)” (PDF). 名古屋けいばオフィシャルサイト. 2024年9月23日閲覧。
- ^ a b 【日本テレビ盃】ウィリアムバローズV!坂井「会心の逃げ切り」世界レベルの強豪撃破 - 毎日新聞、2024年9月25日配信・閲覧
- ^ 船橋競馬場の開設日は8月21日であり、1958年のように「開設記念」と副称がつけられることもあった。日刊スポーツ社『日刊スポーツ(東京)』1958年8月17日分
- ^ 『南関東地方競馬重賞競走一覧』平成9年度版、2頁
- ^ 世界が注目する船橋のBCクラシック前哨戦!ウシュバテソーロのぬいぐるみも/日本テレビ盃 - 日刊スポーツ、2024年9月23日、2024年9月25日閲覧
- ^ 海外メディアのかつてない注目度!明日「ウシュバテソーロ対デルマソトガケ」/日本テレビ盃 - 日刊スポーツ、2024年9月24日、2024年9月25日閲覧
- ^ 【コラム】ウシュバテソーロvsデルマソトガケ 米からも熱視線 - 日刊スポーツ、2024年9月25日配信・閲覧
- ^ 『優駿』1970年10月号、50頁
各回結果の出典
[編集]- “日本テレビ盃競走優勝馬”. 南関東4競馬場公式サイト. 2023年9月25日閲覧。
関連項目
[編集]- JBCクラシック
- スパーキングサマーカップ - 優勝馬に本競走への優先出走権が与えられる南関東重賞競走
外部リンク
[編集]- 日本テレビ盃|ダートグレード競走特設サイト - 地方競馬全国協会
- 日本テレビ盃|船橋競馬重賞競走特集 - 船橋ケイバ