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新井敏康

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新井 敏康あらい としやす
生誕 1958年
研究分野 数学基礎論[1]
研究機関 名古屋大学広島大学神戸大学千葉大学東京大学[1]
出身校 筑波大学数学系大学院博士課程修了。[1]
主な受賞歴 日本数学会秋季賞(2004年)[1]
プロジェクト:人物伝
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新井 敏康(あらい としやす、1958年 - )は、日本数学者論理学者東京大学大学院数理科学研究科教授。専門は数学基礎論[1]国立情報学研究所教授の新井紀子は妻[2]

東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒。筑波大学数学系大学院博士課程修了。理学博士

略歴

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著作

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図書

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  • 新井紀子 共著計算とは何か』東京図書〈math stories〉、2009年10月。ISBN 978-4-489-02054-4http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/ISBN978-4-489-02054-4.html 
  • 数学基礎論』岩波書店、2011年5月18日。ISBN 978-4-00-005536-9http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/4/0055360.html [4]
  • 『集合・論理と位相』東京図書、2016年11月10日。ISBN 978-4-489-02249-4 
  • Ordinal Analysis with an Introduction to Proof Theory. Springer. (2020). ISBN 978-981-15-6458-1. https://link.springer.com/book/10.1007%2F978-981-15-6459-8 
  • 『数学基礎論 増補版』東京大学出版会、2021年4月12日。 

記事

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脚注

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  1. ^ a b c d e Researchmap
  2. ^ 国立情報学研究所情報社会相関研究系教授新井紀子氏『HQ』Vol.19
  3. ^ 国立国会図書館. “博士論文『Proof-theoretic investigations of iterated hyperjumps by Takeuti’s reduction method』”. 2024年10月24日閲覧。
  4. ^ PDFの正誤表が公開されている。「数学基礎論」正誤表”. 科学技術振興機構. 2013年4月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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