MindZJ の Markdown Vault を、ブラウザーから閲覧・編集する WorkspaceWeb です。
WorkspaceWeb には、サーバー上の Vault を複数の端末から利用する Web サーバー版と、 GitHub Pages で動くブラウザーデモがあります。Web サーバー版では、Vault を通常の ファイルとしてサーバーに保存します。ブラウザーデモはサーバーを使わず、編集内容を 利用者のブラウザー内に保存します。
Pages 版では、サンプル Vault のノートやリソースを閲覧できます。ノートの作成・編集や 設定は、アクセスしたブラウザーのローカルストレージに保存されます。公開中のサンプル ファイルは変更されず、別のブラウザーや端末とは共有されません。Rust サーバーは不要です。
- Markdown ノートの閲覧、編集、ソース表示
- Wiki リンク、検索、アウトライン、カレンダー
- 日報・議事録の作成と一覧表示
- 画像、PDF、音声、動画、HTML、3D データなどのリソース管理
.urlファイルのリンクをアプリ内で表示(Ctrl/Cmd を押しながらクリックすると外部ブラウザーで開く)- Html、Javascriptで作成したWebゲームの配置と再生
- 画像の表示と PhotoCraft による編集
- PDFのPdfCraft編集とVaultへの保存
- 表計算ファイルのGridCraft編集とVaultへの保存
- DXF図面のCADCraft編集とVaultへの保存
- 音声・動画・3D データのプレビュー
- 複数端末からサーバー上の同じ Vault を利用(Web サーバー版)
- Web サーバー版での Markdown ノート共同編集と自動保存
Web サーバー版では、同じ Vault の同じ Markdown ノートを複数のブラウザーで開くと、編集内容がほかの参加者へリアルタイムに同期されます。共同編集ノートの入力内容はサーバー上の Vault に自動保存されるため、通常の保存ボタンや Ctrl+S で保存する必要はありません。保存状態はエディター上部に表示されます。
共同編集は Rust サーバーへ接続している Web サーバー版で利用できます。GitHub Pages のブラウザーデモでは共同編集されず、変更は各ブラウザー内に保存されます。
Node.js 22 以上、Rust stable が必要です。
npm cinpm run dev -- --host 0.0.0.0開発用 HTTPS の URL は次のとおりです。
- ローカル: https://localhost:3000/
- 同じネットワーク上の端末:
https://SERVER_IP:3000/
自己署名証明書の警告が表示された場合は、開発環境として証明書を許可してください。 スクリーンショットなど一部のブラウザー機能は HTTPS または localhost でのみ利用できます。
別のターミナルで実行します。
MINDZJ_BIND=0.0.0.0 \
MINDZJ_PORT=1430 \
MINDZJ_VAULT=/absolute/path/to/Vaults/test \
cargo run -p mindzj --bin mindzj-serverWeb UI は 3000、Rust API サーバーは 1430 で起動します。MINDZJ_VAULT を省略
すると、Welcome 画面からサーバー上の Vault フォルダーを選択できます。
npm ci
npm run build:webUbuntu で HTTPS、認証、systemd を設定して運用する手順は、Web サーバーのデプロイ手順を参照してください。
- MindZJ の日本語 README
- WorkspaceWeb の詳細
- PhotoCraft・PdfCraft・GridCraft・CADCraftの更新手順
- Ubuntu サーバーへのデプロイ手順
- Google Group 対応 MindZJ の企業利用検討資料
Web サーバーは、設定によっては認証なしで Vault を読み書きできます。信頼できる ネットワーク内で使用し、公開インターネットへ直接公開しないでください。本番環境では HTTPS、認証、ファイアウォール、バックアップを設定してください。
WorkspaceWeb 本体は AGPL-3.0-or-later で提供しています(別途商用ライセンスを取得した場合を除きます)。 Web サービスとして運用する場合も、AGPL の条件に従ってください。
PhotoCraft、PdfCraft、GridCraft、CADCraftには、それぞれの上流ライセンスと著作権表示が適用されます。上流ライセンス、NOTICE、素材の帰属情報、WorkspaceWebの連携内容は public/<craft>/ と docs/web/<craft>/ に置いてあり、アプリ内の「ライセンス」画面からも確認できます。