
World IDとは?
World IDは、匿名のままオンライン上で「人間であること」を証明できる仕組みで、何百万人もの人が安全に人間であることを証明できるようにします。
World IDはスマートフォンに保存され、オンラインサービスやさまざまなミニアプリを利用する際に、あなたがボットではなく、実在する一人の人間であることを匿名で証明できます。技術の進歩によって人間とAIの区別があいまいになりつつある中、World IDは、オンライン上で匿名のまま人間であることを証明できる、シンプルで何度でも使える仕組みです。
World IDの登録方法
World IDは、World IDに対応したデジタルウォレットで作成できます。その一つがWorld IDアプリです。World IDアプリはWorld Network向けに最初に開発されたウォレットで、Worldを支えるTools for Humanity(TFH)が開発しています。 World IDの認証を完了し、「人間であることの証明」を受け取るには、AIではなく一人の人間であることを確認するため、Orb認証場所を訪れて認証を受ける必要があります。
World IDアプリに登録した後の流れ:
- Orbが目と顔の写真を撮影します。
- Orbはこれらの写真から識別コードを作成し、写真とコードをパーソナル・カストディ・パッケージとしてあなたのデバイスに送信した後、写真を完全に削除します。
- あなたの端末は、識別コードを分割した匿名のMPCフラグメントをMPCノードに送信し、あなたが実在する一人の人間であり、まだ認証を受けていないことを確認します。
- これでWorld IDの認証は完了です。
- OrbによるWorld IDの認証方法に関する詳細は、こちらをご確認ください。
- 匿名化マルチパーティ計算(MPC)に関する詳細は、こちらをご確認ください。
- World ID認証後のデータとOrbに関する詳細は、こちらをご確認ください。
- パーソナルカストディに関する詳細は、こちらをご確認ください。
- Worldでのプライバシーに関する詳細は、こちらをご確認ください。
World IDは誰が利用できますか?
World IDは、すべての人が利用できるオープンソースかつパーミッションレスなプロトコルの一部です。すべての開発者向けドキュメントは一般公開されています。
World IDの利用は、個人データや生体データと紐づいていますか?
いいえ。 World IDは匿名で利用できる設計になっています。氏名、メールアドレス、電話番号、SNSアカウントなどの個人情報を提供することなく、誰でも利用できます。
World IDは、Orbで認証を受ける前に、World IDアプリを通じてユーザーのデバイス内に生成されます。Orbでは、World IDの認証や、必要な場合の復元のために写真を撮影しますが、World IDの利用時に、それに関連するデータが第三者と共有されることはありません。
World IDの利用時、プライバシーはどのような技術で保護されていますか?
World IDを利用する際は、ゼロ知識証明(ZKP)により、第三者がアプリ間で利用者を追跡することを防ぎます。 ZKPは、World IDの利用が、生体データや、実在する一人の人間であることを確認するための識別コードと結びつかないことも保証します。
World IDは、Semaphoreと呼ばれるオープンソースのプロトコルを採用しており、認証が個人の身元や、他のアプリでの認証と結びつけて追跡されないことを保証します。
さらに詳しく
World IDの詳細については、World IDページ、開発者向けドキュメント、Worldホワイトペーパーをご確認ください。
World IDの認証やWorld Network参加方法の詳細な手順は、こちらでご覧いただけます。
Twitter/X、Telegram、Discord、YouTube、LinkedInでもWorldに関する会話に参加できます。
このブログは2025年11月26日に更新されました。



